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嫁と軽い露出プレイをしているうちに、友人に見てもらうことになって2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

由紀恵は、クリトリスをまさぐりながら、幸夫のペニスを凝視している。幸夫は、大きすぎるくらいのペニスをしごきながら、由紀恵のオナニーを見つめている。

「本当に触りたいの?」
僕は、そんな質問をする。
『……うん。触ってみたい……幸夫さんのおちんちん、触らせてもらいたい』
由紀恵は、興奮しきった声で言う。幸夫にセックスをしている姿を見てもらう……。そんなことを実行するくらいなので、由紀恵が淫乱なのはわかっていた。でも、他人のペニスを触りたいと言うなんて、想定もしていなかった。


「別に触るくらい、いくらでも触ってくれて良いよ!」
幸夫は、いったんオナニーをやめて言う。すると、由紀恵は僕の方を振り返り、
『触っても良い?』
と、聞いてきた。僕は、ものすごく迷った。さっき、勢いで触るくらい良いんじゃないかと言ってしまったが、急に冷静になってしまった。触るのは、最初の趣旨とは違う。ただ見てもらうだけの約束だったはずだ。でも、僕は結局、
「触るくらい、良いよ」
と、言ってしまった。すると、由紀恵はすぐに幸夫の方に視線を向ける。そして、手を伸ばしていく。由紀恵の白い指が、幸夫の太いペニスに巻き付いていく……。僕は、イヤな気持ちが大きくなっていくのに、なぜか興奮している自分にも気が付いていた。

『太いっ! えっ、それに、なんでこんなに固いの?』
由紀恵は、ビックリしたように言う。確かに、幸夫のペニスはどう見ても太い。そして、大きい。大きいと、柔らかいのではないか? 固さなら、僕の方が上なのではないか? そんな風に思っていたのに、固さまですごいようだ。

「そりゃ、由紀恵ちゃんのオナニー見せてもらったら、ガッチガチになるに決まってるじゃん」
幸夫は、軽いノリで言う。普段は、どちらかというと無口な幸夫。でも、いまは本当に楽しそうに話している。
『いつもは、この固さじゃないの?』
由紀恵は、いつもよりもフレンドリーな話し方になっている。恥ずかしさなんかは、なくなったような感じだ。
「うん。こんなに固くなったのは、高校の時以来だよ」
幸夫は、笑いながら言う。吊られて、由紀恵も笑っている。他の男のペニスを握りながら、楽しそうに笑っている由紀恵……。僕は、胸がドキドキしながらも、やっぱり興奮している。

僕は、もうやめさせようという気持ちから、由紀恵のクリトリスを触り始めた。
『あっ、ンッ、ダメぇ、恥ずかしいよ』
由紀恵は、甘い声をあげながら、はにかんだように言う。でも、幸夫のペニスは握ったままだ。僕は、嫉妬のような感情に突き動かされながら、クリトリスを触り続ける。気のせいかもしれないが、いつもよりもクリトリスが固くなっている感じがある。
 
『あっ、あんっ、ダメっ、まだ握ってるのに、うぅっあっ、ダメぇ』
ペニスを握ったままあえぐ由紀恵。
「そのおチンポ、入れてみたいって思ってるでしょ」
僕は、そんなことを言った。そんなことを言うつもりはなかったのに、気が付いたら言ってしまっていた。

『そっ、そんなことない! 思ってないよ!』
大慌てで言う由紀恵。でも、その動揺の仕方が気になってしまう。
「じゃあ、入れるよ。幸夫に見てもらうよ」
僕は、そんな風に言った。すると、由紀恵はやっと幸夫のペニスから手を離し、僕の上にまたがってくる。幸夫が見ている真正面で、由紀恵は腰を下ろしてくる。ペニスの先に由紀恵の膣口が触れる。
次の瞬間、一気に根元まで入ってしまった。
『あんっ、入ってきた。幸夫さんに見られてるのに、入っちゃった』
由紀恵は、そんなことを言う。その声は、うわずっているように感じる。やっぱり、見られながらのセックスは、たまらなく興奮してしまうみたいだ。

「すごいね、ずっぽり入ってる」
幸夫は、からかうような口調だ。でも、由紀恵は声をかけられて、ビクンと身体を震わせる。普段している軽い露出プレイとは、比べものにならないほど興奮しているのが伝わってくる。
『イヤァ、見ないで……恥ずかしい』
由紀恵は、恥ずかしそうな声で言う。セックスをしているところ……。それをこんなに間近で見られては、恥ずかしくて当然だと思う。

「でも、見て欲しくて俺を呼んだんでしょ?」
幸夫は、自分のペニスをしごきながら由紀恵に声をかけ続ける。セックスの最中に、声をかけられる……プチ露出プレイの時に、想像はしたことがある。でも、実際にこんな風に声をかけられるのは、想像以上にドギマギしてしまう。

『そ、それは……そうだけど……こんなに近くで見られたら、恥ずかしいよ』
由紀恵は、そんな風に答える。僕は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
『あっっ、ダメぇ、動いちゃダメぇ』
由紀恵は、さらに恥ずかしそうに言う。
「なにがダメなの? 見てもらいたいんでしょ? 気持ち良くなってる顔も、見てもらうんでしょ? ほら、もっと感じてる顔、幸夫に見せてあげなよ」
僕は、そんな風に声をかけながら、腰を動かし続ける。でも、幸夫に見られている事が、すごく気になってしまう。僕の粗末なペニスを見て、どう思っているのだろう? 内心、笑っているんじゃないか? そんな想像をしてしまう。

『あっ、あっ、あんっ、ダメぇ、気持ち良いっ、声出ちゃう。恥ずかしいよ』
由紀恵は、恥ずかしそうに声をあげる。でも、さっきから由紀恵の膣は、信じられないほどに締まっているし、経験したことがないほどうねって動き回っている。

「もっと声出してよ。由紀恵ちゃんが感じてる顔、もっと見せてよ」
幸夫も、そんな風に声をかける。まるで、言葉責めみたいになっている。僕は、夢中で下から突き上げ続けた。愛する妻の感じている顔……そして、胸や膣。その全てを幸夫に見られている。僕は、ドキドキしっぱなしだった。
『恥ずかしい、そんなに見ないで』
由紀恵は、あえぎながらもまだ恥ずかしそうだ。すると、幸夫はペニスを握り、しごき始める。わざわざ立ち上がり、由紀恵によく見えるようにしながらオナニーをする彼。由紀恵の膣が、さらにキュウっと締まるのを感じる。

「ほら、見てよ、こんなにバキバキになってる」
幸夫は、由紀恵に声をかけながらオナニーを続ける。
『あぁ、そんなに……興奮してるの? 私のこと見て、興奮してる?』
由紀恵は、興奮しきったような声をあげる。僕は、興奮しすぎて夢中で突き上げ続ける。でも、由紀恵の膣が痛いくらいに締まっているせいか、もうイキそうになってしまった。
『あっ、あっ、固くなってきた。イッちゃうの? な、中はダメだよ!』
慌てる由紀恵。僕は、興奮しすぎてコンドームを忘れていた事を思い出した。そして、慌ててペニスを抜く。由紀恵は、すぐに僕のペニスをくわえてくれた。一気に射精する僕。
由紀恵は、軽くうめきながら僕の射精を口で受け止めてくれる。僕は、いつも以上の強い快感を感じながら、大量の精液を出し続けた。

『いっぱい出たね。いつもよりもたくさんだったよ』
由紀恵は、嬉しそうに言ってくれる。口の中の精液は、全部飲んでくれたみたいだ。僕は、そんなことをしてくれる由紀恵に嬉しくなりながらも、射精した事で急速に冷静になり、恥ずかしい気持ちになってきた。

「由紀恵ちゃん、俺もイキそうになってきたから、手伝ってくれる?」
幸夫は、由紀恵に近づきながら言う。
『う、うん。手伝うね』
由紀恵はそう言って、あっさりと幸夫のペニスを握ってしまった。そして、しごき始める。僕は、こんなことは想定していなかったし、見てもらうだけという趣旨とは逸脱してしまっているのでとめようとした。

でも、由紀恵が、
『すごい……もっと固くなってる。こんなの入れたら、痛いんじゃないかな? 固すぎるよ』


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