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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

クローゼットの扉に、大量に精液をまき散らしながら、僕は必死で声を殺していた。普段の男勝りの感じは消え、まるで乙女のようになっている妻……。

「相変わらず、良い締まりしてるな。最高に気持ちいいよ」
今村さんは、そんなことを言いながら腰を振る。香織は、
『伸吾、気持ちいい。どうしよう? 気持ち良すぎちゃう』
と、戸惑ったように言う。僕は、香織が演技をしているのか、それとも本気なのかまったくわからなくなっていた。


僕が覗いているのをわかっている香織は、僕を興奮させるためにそんなことを言っているのだろうか? それとも、本心? 僕は、そんなことを考えながらも、すでにペニスが硬くなっていくのを感じていた。

今村さんは、腰を動かす。ゆっくりと、でもストロークは長い動きだ。
『うぅあぁあっ、気持ちいい。おチンポ奥まで来てる。これ、忘れた。こんなの、忘れてたのに、ウゥッ、ダメぇ、気持ちいいっ、おチンポ奥に当たって気持ちいいっ』
香織は、とろけきった声で言う。僕が、今まで一度も見たことのない姿だ。

この前した時も、さっき香織が上になっていた時も、香織はほとんどあえぎ声を出していなかった。必死で声を押さえ込んでいた。でも、今はリミッターが外れてしまったように、激しくあえぎ声をあげている。

すると、今村さんが香織の腰を両手でがしっと掴むようにする。そして、腰の動きに合わせ、香織の腰を引きつけるように動かす。肉がぶつかる鈍い音が響き、香織の胸がユサユサと揺れるのが見える。

『うぁうっ、あっ、あっ、気持ちいいっ、もっと、もっと奥にっ! 強く突いてっ! あんっ、あんっ、んぅうっ、んおぉおお゛っ、気持ちいいっ! 伸吾のおチンポ、やっぱり気持ちいいっ』
香織は、普段の姉さん女房っぷりが嘘のように、今村さんのペニスに夢中になっている感じだ。
「ほらほら、ここだろ? ここが好きだっただろ?」
今村さんは、少しからかうような口調で言いながら、ガンガン腰を振り続ける。いつの間にか、ストロークも速く激しくなっていた。

『そうっ、そこっ! 気持ちいいっ! イ、イキそう、伸吾、イッちゃうっ、もうダメなの、イクっ、イクっ、イクぅぅっ!!』
香織は、バックで激しく責め立てられながら、泣きそうな声をあげて果てた。でも、今村さんは動きをとめない。さらに腰を強く奥に当てていく。

『ダメぇ、もう、イッてる、イッてるからッ、うぅあぁっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ! またイッちゃう、こんなのダメぇ』
香織は、徐々に泣き声みたいになってきた。四つん這いの格好で、胸をユサユサと揺らしながら泣き叫ぶようにあえぐ香織……。僕は、さっき射精したばかりなのに、もうオナニーを再開していた。

「ほらほら、もっとイケって。こう言うの、大好きだっただろ? 昔みたいに、失神するまでハメてやるよ」
今村さんは、そう言って香織のお尻を平手で叩く。パチンと言う音が響き、香織が仰け反るようになる。そして、とろけきった顔で、
『もっとっ、もっとぶってっ!』
と、マゾのようなことを言う。僕は、本当に驚いてしまっていた。香織は、100%サドだと思っていた。ドSと言うヤツだと思っていた。
でも、香織はお尻を叩かれるたびに、恍惚とした表情で体をブルッと震わせている。どう見ても、感じすぎてどうしようもないという感じだ。

香織のお尻は、すでに真っ赤になっている。バラが咲いたようだ。香織は、シーツを握りしめ、アゴを上げた状態で泣き叫ぶような声であえいでいる。

『イクっ、イクっ、もうダメっ、伸吾もイッてっ! な、中に欲しいっ、伸吾のザーメン、オマンコの奥に出して欲しいっ!』
香織は、そんな卑猥なことを言う。どちらかというと、下ネタが嫌いな潔癖に近い感じの女性だと思っていた。でも、卑猥な言葉を口にしながら、さらに顔をとろけさせる香織を見て、これが本性なんだろうなと思い始めていた。

「良いのか? 旦那に悪くないか?」
今村さんは、心配そうに言う。僕は、急に話の中心にされ、ドキッとしてしまった。
『平気だって。アイツ、ドヘンタイだから。そんなの良いから、正常位でして欲しい』
香織は、甘えた声でリクエストをする。すると、今村さんは、やれやれ仕方ないなと言う感じで、いったんペニスを抜いた。ズルンと抜けた大きなペニスは、ドロドロに濡れて光っていて、迫力がありすぎるなと感じてしまった。

「キスしながらしたいんだろ? ホント、香織は可愛いな」
今村さんは、楽しそうだ。
『べ、別にそんなんじゃないし。ちょっと、この格好に疲れただけだから』
香織は、少しだけ強気を取り戻したように言う。
「ホント、素直じゃないな。そういうところ、大好きだぜ」
今村さんは、からかう感じではなく、優しい笑みを浮かべて言う。
『バカ……』
香織は、少し照れたような顔だ。
「ほら、昔みたいにおねだりしてみろよ」
今村さんは、そんな風に言う。すると、香織はすぐに仰向けになって寝転がる。大きな胸が平たく形を変えるが、それでも形が完全に崩れているわけではない。30歳を過ぎているのに、張りを保った良い胸をしているなと思う。

そして、香織は顔を赤くしながら、両足を自分で抱えた。当然脚は開き、アソコも丸見えになっている。香織のアソコは、信じられないほどに濡れていて、太ももまでヌラヌラと光っている。
『し、伸吾のおチンポ、奥まで入れて下さい』
香織は、本当に恥ずかしそうにそう言った。顔を赤くして、恥ずかしそうに小声で言う香織を見て、僕は言いようのないショックを受けた。僕には、一度も見せたことのない顔だ。僕には、いつも強気な姉さん女房の顔しか見せてくれない。

「ホント、セックスの時だけ可愛くなるの、変わんねーんだな」
今村さんは、懐かしそうな感じで言う。香織は、小さくバカとつぶやく。そして、今村さんは、大きなペニスを握って香織の膣口に押しつける。すると、香織の口は半開きになり、なんとも言えない物欲しそうな顔に変わる。
「そんな顔するなよ。今入れてやるから」
今村さんは、優しく言う。
『早く……我慢出来ない』
香織は、焦れたような声で言う。そして、香織が言い終わると同時に、今村さんはペニスを押し込んだ。
『うぅあっ、太い、やっぱり大きいよ』
香織は自分の脚を抱えたまま、歓喜の声を漏らす。
「だろ? これが欲しかったんだろ?」
今村さんは、ささやくように言う。
『欲しかった。ずっと忘れられなかった。ねぇ、伸吾は? 気持ちいい?』
香織は、すっかりと乙女の顔になっている。
「気持ちいいよ。やっぱり、オマエが一番気持ちいいよ」
今村さんは、そんなことを言う。すると、香織は本当に良い笑顔になる。僕が見ていることをわかっているのに、こんな会話をしたり、あんな笑顔を見せる香織……。僕は、嫉妬でおかしくなりそうだ。でも、それ以上に興奮してしまい、狂ったようにペニスをしごいてしまう。

今村さんは、そのまま腰を動かし始めた。香織は、のけ反り気味の格好になりながら、まだ両足を抱えている。
『あっ、アンッ、そ、そこ、ウゥッ、気持ちいいっ、奥に、ウゥッ、もっと強くっ!』
香織は、とろけた声をあげながら、さらにそんな注文を続ける。本当に気持ち良くて仕方ないという顔だ。そして、少しすると、香織は足から手を離し、今村さんに抱きついた。

「あぁ、気持ちいい。やっぱり最高だな」
今村さんは、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。香織は、嬉しそうな顔になりながら、あえぎっぱなしだ。
そして、香織は自分から今村さんにキスをした。
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