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姉さん女房の妻に、友人とのセックスをお願いした結果5(ブロマガ転載禁止)

前回の話

僕は、射精しながら妻と雅治のキスを見つめていた。妻は、雅治に中に出されながら、絡みつくような濃厚なキスをしている。彼女の舌がイヤらしくうごめき、雅治の舌と絡み合っているのがわかる。

2人は、何度も好きと言い続け、愛してると言いながら中出しをしていた。僕は、妻が身体だけではなく、心まで堕とされてしまったんだなと感じた。

「貴子、愛してる。ずっと好きだったよ」
雅治は、優しい口調で妻に言う。

『もうイッたんだろ? じゃあ、そんな事言ってないで、とっととどけよ』
妻は、さっきまでの甘い感じがウソのように、そんな言葉を口にした。
「えっ!? マ、マジで?」
戸惑う雅治。本気で戸惑っているのが伝わってくる。
『プレイだろ? 本気で言うわけないし』
妻は、そんな風に言う。そして、彼を押しのけるようにしてどかせると、立ち上がってシャワールームに行ってしまった。

ポツンと残された雅治は、戸惑った顔になっている。でも、驚いたことに動画がシャワールームに切り替わった。雅治は、こんな流れなのに妻のシャワールームを確認したと言う事のようだ。

妻は、シャワーを浴びながら何度もうがいをする。
『キスしすぎだろ……』
独り言のようにつぶやく妻。でも、怒っているわけではなく、どちらかというと嬉しそうに見える。

そして、妻は股間をシャワーで流し始める。
『どんだけ出してんだよ。キリがないし……』
少しイラッとした口調の妻。シャワーを止めて股間に手を持っていく。そして、手を自分の顔の前に持ってくると、指先は雅治のザーメンまみれだった。

『好きって言いながらだと、ヤバいな……。本気になりそう』
指先のザーメンを見つめながら、少し不安そうな声を出す彼女。すると、指先のザーメンごと口に入れてしまった。
『絡みつく……。濃すぎるだろ……』
ボソッと言う妻。アイツのザーメンを、また飲んでしまったようだ。僕は、自分の興奮するツボがわかってきた。一番興奮するのは、キスだ。そして、次にザーメンを飲む事、その次が、中出しされる事だ。
僕は、中出しされるのが一番興奮すると思っていた。でも、挿入どころかキスするだけ……それが一番興奮してしまうようだ。

動画は切り替わり、リビングに戻る。妻は、服を着ている。雅治も、部屋着のような服を着ている。
「もう、帰っちゃうの? まだ、早いんじゃない?」
雅治は、名残惜しそうだ。
『え? もう、満足だろ? セックスしないなら、いても仕方ないしな』
妻は、ぶっきらぼうに言う。
「え~? まだいいじゃん。そうだ、映画でも見ようよ」
彼はそう言って、テレビをつける。そして、動画配信サービスのボタンを押し、トップ画面を開く。
『あっ、もう配信してるんだ。これ見たい』
妻は、トップ画面のサムネイルを指差す。それは、日本映画で、ベタベタの青春恋愛ものだ。妻は、男勝りでがさつなところがあるが、中身はけっこう女の子というか乙女だ。そんなギャップも可愛いなと思う。

「へぇ。こういうの見るんだ。メチャ意外」
『うっさい。好きな俳優が出てるだけだし』
妻は、顔を赤くしながら言う。そして、2人はソファに並んで座りながら映画を見始めた。薄暗くした室内。2人は、時折会話をしながら鑑賞を続ける。僕は、妙にドキドキしていた。セックスをしている姿を見るよりも、焦燥感が強いかもしれない。

僕は、早送りをしながら2人を見続ける。すると、妻が彼の方に頭を乗せた。それだけではなく、2人はいつの間にか手を繋いでいる。指と指を絡みつかせるようにして握っている。僕は、心臓の音が聞こえるほどドキドキしていた。

そのまま、2人は恋人同士のように映画を見続ける。こんな、子供だましみたいな映画でも、妻は目を潤ませている。そして、2人はどちらからともなく、自然な流れでキスをした。
短く、唇を重ねるだけのキスをした2人。すると、妻は彼の腕に巻き付くように腕を絡ませた。そんな状態で映画を見続ける2人。まるっきり、恋人同士だ。

そして、クライマックスのシーンで、ポロポロと涙を流す妻。雅治は、優しく妻の頭を撫でたりする。そして、映画が終わると、2人は待ちきれなかったようにキスを始めた。さっきのキスとは違い、むさぼるような激しいキスだ。

妻は、なにも言わずにキスを続ける。強がりも何もなく、恋する乙女のような目で雅治を見つめながら、甘えるように、媚びるようにキスを続けている。僕は、さっきの激しいセックスを見ている時よりも、ずっと深く後悔していた。

『……入れて。このまま……すぐ欲しい』
妻は、切なげな声で言う。色々な感情があふれ出てしまっているような声だ。雅治は、うなずいて妻の服を脱がせようとする。
『このままで良い……。来て。お願い』
妻は、消えそうな声で言う。雅治は、ズボンとパンツを膝まで降ろし、妻のスカートをまくり上げる。そして、ショーツをずらして挿入した。
『うぅあっ、雅治。キス……キスして。ずっとしてて』
泣きそうな声で言う妻。感極まったような声だ。雅治は、妻にキスをしながら腰を動かし始めた。2人で映画を観て、距離が縮まったのが伝わってくるようだ。

ソファの上で、着衣のままの妻が雅治とキスをしながらセックスをしている。手を恋人繋ぎにしながら、気持ちのこもったセックスを続けている。僕は、泣きそうな気持ちになりながらペニスをしごき続けた。
こうやって、2人は何度もセックスをし、妻は膣中に彼のザーメンを貯えたまま帰ってきたようだ。

僕は、しばらく放心状態のまま動けなかった。そして、動画のデータを消そうかと迷った。でも、結局消去しても、編集前のデータが残っているんだろうなと思い、諦めた。

帰宅すると、
『お疲れ様~。お腹すいてるでしょ? いっぱい食べるんだよ~_
と、上機嫌な妻が出迎えてくれた。優しい目で僕を見つめてくる妻。その目は、ソファの上でアイツを見つめている時の目と同じだなと思ってしまった。

そして、夕ご飯を食べ始める僕。子供達はもう食べ終わっているが、食卓について僕に話しかけてくる。小学校や幼稚園での出来事、習い事のプールの事など、楽しそうに話してくる。
僕は、幸せだなと感じながら食事を続ける。妻も、幸せそうに微笑んでいる。でも、昨日、雅治とあんなに感情のこもあったセックスをしていた……。僕は、妻の心のどの程度がアイツに侵食されてしまっているのだろう? と、不安な気持ちでいっぱいになった。でも、不安を感じれば感じるほど、興奮してしまうダメな僕がいた。

その夜、興奮の収まらない僕は、妻を抱こうとした。でも、
『昨日しただろ? 今日はもう疲れちゃったよ。また今度な』
と、ぶっきらぼうに言う妻。僕は、仕方ないなと思いながらも、なんとなく悪い予感がしてしまった。

そして、2週間ほど過ぎたある日、会社で働いていると、雅治からlineが来た。内容は、妻から明日会えないかという内容だそうだ。僕は、慌てて彼に電話をした。

「どうする? 無視しとけば良いか?」
雅治は、なぜか申し訳なさそうな声で言う。僕は、どんな内容のメッセージだったか聞いた。
「どんなって、明日の昼間に会えないかってだけしか書いてないけど」
僕は、不安で吐きそうだった。今日の朝も、妻は普通だった。いつも通りに上機嫌で僕を送り出してくれた。

「どうしたらいい?」
考え込んでしまった僕に、彼が質問してくる。僕は、慌てて彼の明日の予定を聞いた。
「え? 明日は休みだけど。貴子ちゃん、知っててlineしてきたんじゃね?」
彼は、ぶっきらぼうに言う。
僕は、一瞬で色々な事が頭をグルグル回ったが、結局会ってくれと言った。

「マジで? 多分、セックスする事になると思うけど……。お前に内緒で」
彼は、戸惑いを隠せない感じだ。僕は、また隠し撮りをしてくれと頼んだ。
「いや、頼まれなくても撮るけどさ……。撮らないでくれとか、セックスしないでくれって言わねーの?」
彼は、かなり戸惑っている。でも、僕は重ねてお願いをした……。

帰宅すると、妻はやっぱりいつも通りだった。
『ほら、野菜も食べなって。子供かよ』
サラダに手をつけない僕に、母親のように言ってくる妻。僕は、本当に明日アイツと会うのだろうか? と、疑問を持っていた。アイツが、僕をからかっているだけなのではないか? そんな事まで考えてしまう。

そして、子供達が寝付いたのを見計らって、そっと寝室のドアを開けた。すると、妻が慌てたように布団をかぶり、
『なっ、なんでいきなり入ってくるんだよ! ビックリしただろ!』
と、かなり怒った感じで言う。でも、それ以上に慌てている感じだ。さっき、チラッと見えた彼女の身体は、パジャマがはだけていたように見えた。

僕は、まさかオナニーをしていた? と、驚いてしまった。僕は、布団をかぶってモソモソ動いている彼女に近づく。
『な、なんだよ、来るなって』
顔を赤くしながら言う妻。僕は、オナニーしていたのは確定だなと思った。
「貴子ちゃん、自分でしなくても僕に言ってくれれば……」
そんな風に声をかけると、妻は顔を真っ赤にしながら、
『そ、そんな事してないわ! 死ねっ! ばかっ!』
と、僕に向かってクッションを投げてきた。僕は、さらに言葉をかけようとしたが、本当にキレてしまったみたいで話にならない。僕は、ゴメンねと謝りながら寝室を出た。

自分の部屋のベッドに潜り込み、色々と考えてしまった。妻は、明日アイツと会う約束をしている。僕に内緒でだ。その状況で、今オナニーをしている。どう考えても、アイツとのセックスを想像しての事だと思う。僕は、想像しているよりも、ずっと状況が悪いのかもしれないと思い始めた。
次の朝、やっぱり妻はいつも通りだった。僕は、怖くなってしまった。こんなにも完璧に隠し通せるものなのだろうか? 女性は、みんなこんな能力を持っているのだろうか?
『どうしたの? ボーッとしてるよ。熱でもあるの?』
そう言って、額を僕の額に押しつけてくる妻。熱なんかないが、僕はドキッとした。いつもと違う良い匂いがする。
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