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友達の婚活の手伝いで、ランチ合コンに参加した主婦が堕ちた楽園 完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

香織は、スマホに映し出された夫の笑顔の画像に、一気に現実に引き戻された。でも、伸也の太いペニスがもたす快感に、腰が抜けそうになっている。

「出なくて良いんですか? 怪しまれちゃいますよ」
伸也は、優しい口調で言う。でも、どことなく苛立っているような、嫉妬しているような雰囲気だ。
『ぬ、抜いて。このままじゃ……』
香織は、スマホを手に取りながら伸也に哀願する。
「大丈夫ですよ。動きませんから。ほら、切れちゃいますよ」
伸也は、少しいじわるな感じで言う。香織は冷静な判断が出来ず、軽いパニック状態のまま通話ボタンを押してスマホを耳に当てた。

『もしもし、あなた、どうしたの?』
香織は、声がうわずりそうになるのを必死で抑え込みながら言う。
「あ、香織ちゃん、いま大丈夫?」
優しい孝治の声が聞こえてくる。
『うん。大丈夫だよ。いま掃除してたところ』
香織は、とっさにそんなウソをついた。息遣いが荒いのをごまかすために、とっさに思いついたのだと思う。

「今日、少し遅くなりそうなんだ。ゴメンね。夕ご飯、食べて帰るからね」
孝治は、夕食が無駄にならないように、香織が作り始める前に電話をかけたようだ。
『うん。お疲れ様。大変だね』
香織は、頑張って働いてくれている夫に感謝しながらも、いまの状況を申し訳なく思っていた。すると、伸也が腰を動かし始める。子宮口を亀頭が刺激し、香織はピンと背筋が伸びて声が漏れそうになる。オルガズムに達した直後ということもあり、感覚がより敏感になっているようだ。

香織は、泣きそうな顔で伸也を見る。そして、首を左右に振りながら止めて欲しいと無言で訴える。でも、伸也はペニスを押し込み、子宮口にこすりつけるような動きをする。

「ホントにゴメンね。明日は早く帰れると思うから、またどこか食べに行こうよ」
孝治は、本当に申し訳なさそうに言う。香織は、さらに強い罪悪感を感じながらも、強烈な快感を感じていた。
『だ、大丈夫だよ。気にしないで。……お仕事……頑張って』
香織は、必死で会話を続ける。でも、どうしてもスムーズに話せなくなっている。
「うん。ありがとう。あっ、そうだ。申し訳ないけど、sasuke録画しといてくれる?」
孝治は、そんなリクエストもしてくる。香織は、早く電話を切らなければと思いながらも、夫との会話を続ける。伸也は腰を動かし、そして乳首までつまんでくる。
『んっ、うん。録画……わかった。しとくね、んっ』
香織は、軽い声を上げてしまう。でも、咳払いをしてなんとかごまかそうとしている。

夫と電話中に、他の男の生のペニスを受け入れている……。
(あ、あなた、ごめんなさい。でも、どうしてこんなに気持ち良いの? ダメ……ダメぇ)
香織は、イキそうになりながらそんな事を考えていた。
「大丈夫? 風邪?」
『う、うん。ちょっと喉が……んっ、んっ』
香織は、声がうわずるのを感じていた。
「じゃあ、無理しないで早く寝るんだよ」
どこまでも優しい孝治。すると、伸也が腰を強めに動かし始めた。香織は、パニックになりながらも声を必死で抑え込む。
『う、うん。わかりました、んっ』
香織は、もうイク寸前だった。
「じゃあ、お大事に。愛してるよ」
『わ、私も愛してる』
香織がそう言った途端、伸也のペニスが膨張したように大きくなり、直後に香織は子宮口に熱いものを感じた。その瞬間、香織はオルガズムに達していた。
『うぅああぁっ!』
香織は、こらえきれずに叫んでいた。そして、叫んだ直後に慌ててスマホを見た。すると、すでに電話は切れていて、その叫び声は夫には届かなかったようだ……。

『ひ、酷いわ。どうしてこんな事……』
香織は、伸也に抗議をした。でも、腰が抜けたように床にへたり込んでしまう。すると、膣口から熱いものが流れ出てくる感覚がある。
(また中に出されて……。こんなのダメなのに……。どうしてこんなにも気持ち良いの?)
香織は、頭が痺れたような快感の中、抗議も宙に浮き、まだいきり立っている伸也のペニスを見つめていた。

「ごめんなさい。でも、香織さんもイキましたよね? 気持ち良かったんですよね?」
伸也は、嫉妬にまみれたような顔で香織を見つめる。香織は、そのわかりやすい嫉妬の感情に、胸がドキドキしていた。自分にこんなにも執着してくれる伸也を、可愛いとさえ思っていた。

『そんなこと……。早く、帰って……』
香織は、やっとペニスから視線を外してそう言った。
「でも、帰り遅くなるんでしょ? 香織さんだって、まだ足りないんじゃないですか?」
伸也はそう言って、床にへたり込む香織を抱え上げる。
『キャッ、ダ、ダメよ、降ろして、ダメだったら』
香織は、お姫様抱っこをされながら、恥ずかしそうに言う。お姫様抱っこをされ、胸がドキドキするのを感じながらも、体重を知られる事への羞恥が先に立つ。
「ダメじゃないですよ。僕、もっと香織さんが欲しいです。大好きです」
伸也は、真剣な顔で言う。そして、そのまま香織を寝室まで運んでしまった。伸也は香織をベッドの上に寝かせ、自らもベッドに上がると、香織の服を脱がせていく。乱れに乱れた服とスカートを脱がせていくと、香織はあっという間に全裸になった。

香織は、思わず身体を腕で隠す。もう30歳になろうとしている香織は、最近体重が増えたことを気にしている。そして、まだ20代半ばの伸也に裸を見られていることに、恥ずかしさを感じている。

「隠さないで下さい。凄く綺麗です」
伸也は、熱っぽい目で香織を見つめながら言う。そして、そのままキスをしてきた。香織は、一瞬迷った。夫婦のベッドでこんな事を……。でも、迷っている間に唇が重なってしまった。

そして、舌が荒々しくねじこまれてくる。優しい夫のキスとはまったく違う、雄を感じさせるキスだ。見た目が草食系の伸也なのに、行動は肉食系というか荒々しいところもある。そんなギャップに、香織は胸がときめいてしまうのを感じていた。

(こんなのダメ……。夫婦のベッドなのに……。あなた、ごめんなさい)
香織は、いつも夫と寝ているベッドの上で他の男とキスをしていることに、泣きそうなほどの罪悪感を感じていた。でも、伸也はキスをしながら巧みに乳首を刺激してくる。すでにとろけている香織の身体は、すぐに反応して快感を感じ始める。
『ダメぇ、もう、うぅっ、やめて……。お願い、こんな、うぅあっ、乳首ダメぇ』
香織は、言っていることと身体の反応がかけ離れていく。香織の頭の中には、子宮口を突かれる快感のことでいっぱいだった。

「いつも、ここでセックスしてるんですか?」
相変わらず嫉妬にまみれた顔で聞く伸也。香織は、嫉妬されることに喜びを感じてしまっている。でも、夫への罪悪感は強くなる一方だ。
『そ、そうよ。だから、もうダメなの。裏切れない……』
香織は、顔を背けてそんな言葉を言う。でも、伸也は香織の乳首に吸い付いて舐め始めた。一気に快感が増し、香織は顔を背けたままのけ反りあえぎ始めた。
『あっ、あっ、ダメぇ、もう、あぁっ、イヤァ、うぅあっ! 噛んじゃダメぇ、ヒィうぅ、イヤァ』
巧みな乳首への愛撫に、声がどんどん大きくなる香織。
(全然違う……。どうして? どうしてこんなに気持ち良いの? あなた、ごめんなさい)
香織は、夫の稚拙な愛撫と比較しながら、強い快感を感じていた。

「ほら、僕のも舐めて」
伸也は、ペニスを握って誇示しながら言う。本当に、夫のものとはまったく違うサイズだ。夫のペニスは、片手で握ると隠れるほどのサイズ感だが、伸也のペニスは、握ってもまだ半分くらいははみ出ている。

香織は、吸い寄せられるように伸也のペニスを舐め始めていた。すでに鉄のように固くなっているペニスは、さっきまで香織の中に入っていたのでグチョグチョに濡れている。香織は、自分の蜜で汚れたペニスを、愛おしそうに舐めていく。
(あぁ、固くて太い……。それに、コレ……。張り出して凄くエッチな形……)
香織は、伸也のペニスを舐め始めた途端、あんなに強く感じていた夫への罪悪感が消えてしまっていた。

「僕の、好きですか?」
伸也は、夢中でフェラチオし続ける香織を見て、そんな質問をした。
『う、うん。舐めてるだけで、ドキドキしちゃう……』
香織は、トロンとした顔で素直に答える。もう、頭の中には孝治はいない。香織の頭の中には、子宮口を犯され、Gスポットをこすり上げられる快感のことしかなかった。一途で貞淑……そんな妻だった香織も、あっけなく巨根に堕ちてしまう。そう考えると、どれだけ夫婦仲が良くても、どれだけ愛し合っていても、夫のペニスが小さいと、巨根の間男に奪われてしまう可能性があると言うことなのだろうか?

「ご主人のじゃ、ドキドキしないんですか?」
伸也は、唐突に夫の事を聞き始めた。香織は、一瞬ドキンとしたが、
『しないわ。だって、夫婦だから』
香織は、言いづらそうに答える。
「夫婦だからですか? 本当に?」
伸也は、さらに質問する。
『……大きさも違うし……。ねぇ、もう入れて……。欲しいの……』
香織は、はっきりとそう言った。夫への罪悪感はまったく感じていない。
「じゃあ、脚広げて入れ欲しいって言って下さい」
伸也は、少しいじわるなことを言う。それでも、我慢の限界だった香織は、素直に脚を広げてM字開脚になると、
『入れて欲しい……』
と、うわずった声で言った。すると、伸也は香織の脚の間に入り、ペニスを握って香織の秘部にこすりつけ始めた。固いペニスがクリトリスをこする度、香織は切なげな声を上げる。でも、伸也はこすりつけ続けるだけで挿入しようとしない。
『も、もうダメ、お願い……入れて……入れて下さい』
香織は、焦れて泣きそうな顔で哀願する。
「良いんですか? このベッドで他の男とセックスしても」
伸也は、そんな事を言う。香織は一瞬怯んだが、それでも高まってしまった肉の欲求には逆らえず、
『……入れて……』
と、小さな声で言った。
「何をですか?」
伸也は、とぼけた顔で聞く。さっき、香織が孝治と電話をしたことで、嫉妬心が高まったせいかいじわるになっているようだ。
『い、いじわる言わないで……これ、入れて』
香織は、こすりつけられているペニスを指で触れながら言う。伸也のペニスを指で触れると、さらに切ない気持ちが増していき、子宮の奥がうずくのを感じる。
(あぁ、欲しい……この大きなおちんちんで、奥まで突いて欲しい)
香織は、すでに伸也のペニスの虜になってしまったようだ。

「これってなんですか?」
伸也は、さらにペニスをこすりつけ、亀頭の先の少しだけを入れたりする。膣口が広げられ、香織はもっと入れて欲しくてズリズリと腰を伸也の方に動かしていく。でも、伸也も後ろに下がり、入れるのを阻止している。
『お、おちんちん……。伸也くんのおちんちん、入れて欲しい』
香織は、顔を真っ赤にしながら言う。そして、顔を真っ赤にしながらも腰をズリズリと伸也の方に近づけていき、なんとかペニスをもっと入れようとあがいている。あまりにもはしたなくて浅ましい動きだ。伸也は、そんな香織を見ながら満足げに笑う。

「どんなチンポですか?」
伸也は、さらに言葉責めを続ける。もともとSの気はないはずの伸也でも、孝治への嫉妬と、香織のMっぽい反応に、サディスティックな気持ちが高まっているようだ。

『うぅ……大きな……おチンポです。伸也くんの大きなおチンポ入れて下さい』
香織は、そうやって言葉に出した途端、ゾクゾクするような快感が走るのを感じた。香織が、自分のマゾ的な性癖に気がついた瞬間だ。
「ご主人より大きな?」
伸也がそんな風に言うと、
『しゅ、主人より大きなおチンポ、入れて下さいぃ』
と、震える声で言った。香織は、それだけでオルガズムに達しそうになる自分に驚いていた。
その瞬間、一気にペニスが奥まで入ってきて、子宮口をギュッと押し込んだ。
『うぅああぁっ! ヒィうぅ……すごいぃ』
香織は、のけ反りながら悲鳴のような声を上げた。そして、自分がイッてしまったことに気がついた。
「香織さんのおまんこ、凄くキツくなってます。僕の子種、搾り取ろうとしてますよ」
伸也は、下品な言葉づかいをする。でも、香織はそれに反応してビクンと体を不規則に震わせる。
『イヤァ……。言わないで……。そんなんじゃないの……』
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