2017/01/08
姉さん女房に、軽い気持ちで他の男とHしてみない? と言った結果4【ブロマガ】
前回の話『あなた、朝ですよ。起きて下さい』
希の優しい声で目を覚ました。私は、一瞬自分がどこにいるのかわからず、軽くパニックになってしまった。どうやら私は、ソファで寝てしまったようだ。
「あ、おはよう……。あれ? 彼は?」
私は、昨日の事を思い出しながら希に質問した。昨夜、二人は何度もセックスをして、私はそれを見ながらオナニーをさせられた……。そして、希の嬌声を聞きながら、いつの間にか気を失ったように寝てしまった。
『もう帰りましたよ。昨日はごめんなさい。やり過ぎちゃいました』
希は、昨日のサディスティックな顔がウソのように、優しく貞淑な感じだ。
「い、いや、私こそ……情けない姿を見せてしまって……」
『ううん。可愛かったですよ。でも、楽しんでくれたみたいで、嬉しいです』
希は、にこやかな顔で言う。
「嫌じゃなかった?」
『とんでもない。あなたのじゃ届かないところを、いっぱいいじめてもらいましたから』
希は、ニヤッとしながら言う。私は、そんな事を言われてドキドキしてしまった。
「そ、そっか……良かったね」
私は、おどおどしながら言う。
『良かった? 何がですか?』
希は、丁寧な言葉づかいながら、刺すような目になってきた。
「い、いや、その……。気持ち良くて良かったね……」
『良かった……ですか? 私が、あなたの粗チンじゃもう感じなくなっちゃったのに、良かった……ですか?』
希は、そんな事を言う。私は、希のサディスティックモードは終わっていないことに気がついた。すると、いきなり股間を足で踏まれた。思わずうめく私に、
『ハァ……。なんでこんなになってるのかなぁ……。ひどいこと言われてるのに、ビンビンじゃん』
一気に言葉づかいが砕ける希。
「ごめんなさい」
私は、とっさに謝ってしまった。
『別にいいけど……。私がアンタの目の前で他の男とエッチしたのに、なんでそんなに興奮するの?』
希は、あきれたように質問してくる。
「ごめん。どうしてなんだろう? わからないけど興奮しちゃう……」
私は、理由なんてわからないので素直に気持ちを話した。すると、希は黙ってパジャマの下を脱ぎ、ショーツまで脱いでしまった。まるっと毛のないアソコが丸見えになる。急に脱ぎ始めた希に驚いていると、彼女は軽く脚を広げ始めた。
『こんなに出されちゃってるのに? それでも興奮するの?』
希の声と共に、希のアソコからドロッとしたザーメンが流れ出てきた。粘度の高そうな白い液体が、とめどなく溢れてきて床に液だまりを作っていく。
「うぅ、そんなに……」
私は、あまりの量に驚いてしまった。
『アンタが寝た後も、何度も注がれちゃったからな。安全な日だと思うけど、違ったら確実に妊娠させられてるよ』
希は、からかうような口調で言う。私は昨日、男の子に狂わされて何度も注ぎ込まれる希を見て信じられない程興奮し、何度もオナニーをしてしまった。そして、興奮しすぎてしまったせいか、ほとんど気を失うように寝てしまった。
「そんな……。も、もし出来てたら……どうするつもりなの?」
私は、泣きそうな声で聞いた。でも、希はまた私のペニスをズボンの上から踏んで来て、
『どうするつもりって聞いときながら、なんでもっと固くしてるんだよ。私が孕まされるの見たいんだろ? 他の種で孕まされるの期待してるんだろ?』
私のペニスをグイグイ踏みつけながら、あきれたような声で聞く希。私は、
『そんな事ない! そんなの、望んでない……』
私は、言いながら声が小さくなってしまった。自分でも、本当に望んでいないのか自信が持てなかったからだ。
『な〜に、弱気になってるんだよ。本当に望んでるんじゃないの? この、寝取られマゾがw』
吐き捨てるように言う希。私は、なにも言い返せず、うつむいてしまった。
『どうするつもり? もうやめる? それとも、また見る?』
刺すような目で聞いてくる希に、私はビビり倒しながらも、
「希ちゃんが、イヤじゃなければ……」
『ホント、ズルい言い方だな。見たいか見たくないかだろ?』
希は、かなりイラついた口調で聞いてきた。
「見たい! 見たいです!」
私は、怯えて返事をした。
『ド変態……』
希はそう言うと、脱いだ下着やパジャマのズボンを拾って出て行ってしまった。私は、希を怒らせてしまったなと思いながらも、またあの興奮を味わえるんだ……と、ドキドキしながら思ってしまった。
そして、私はいきり立つペニスをなんとか収め、リビングに移動した。
『朝ご飯、出来てるから〜』
さっきとはまったく違う、優しい声の希。食卓には朝食が並び、味噌汁のいい匂いが漂っている。
「あ、ありがとう」
私はそう言って食卓につき、頂きますと言って食べ始めた。
『今日はどうするの? 家でゆっくりする? それとも、お出かけする?』
希が優しい口調で聞いてくる。そう言えば、今日は休みだ。そんな事も忘れてしまうほど、昨日の出来事は衝撃的だった。
「そうだね、家でゆっくりしようか? 希ちゃんも疲れてるでしょ?」
『確かにね。さすがに腰がツラいよ』
希はそんな事を言う。昨日、あれだけ激しくセックスをすれば、疲れて当然だと思う。
「じゃあ、片付けやるから、ゆっくりしてて」
『ありがと〜。じゃあ、ゆっくり食べててね』
そう言って、リビングのソファに移動した希。私は、手早く朝食を終え、後片付けを始めた。夢中で食器を洗っていると、いきなり後ろからズボンの股間を握られた。ビックリして食器を取り落とすと、
『ねぇ、してあげる……』
そう言って、後ろから抱きついたまま私の股間をまさぐる希。
「ちょ、ちょっと、どうしたの?」
驚いて聞く私に、
『なんか、キッチンに立ってると、セクシーだよ』
希はそんな事を言って、私の股間をまさぐり続ける。そして、シャツの上から乳首まで触ってきた。快感に一気に股間が固さを帯びると、希はズボンとパンツを脱がせてきた。あっという間に下半身裸になり、勃起したペニスをさらす私。それを、握ってくる希。柔らかい手の平の感触に、小さくうめいた私に、
『片手で隠れちゃうんだ。マー君のは両手で握っても、まだ先っぽがはみ出てたのに』
と言ってきた。私は、屈辱を感じながらも、昨日の男の子のペニスのことを思い出してしまった。どちらかというとオタクっぽい雰囲気で、痩せ型の彼。でも、見た目の雰囲気とは似つかわしくないほどの巨根を持っていた。
私のものよりも、はるかに太くて長いものが希の膣中に出入りする光景を目の当たりにして、私は人生で一番の興奮と快感を味わってしまった。
『あらあら、馬鹿にされてカチカチにするなんて、本当にドヘンタイだねぇ』
そんな事を言いながら、ペニスをしごき続ける希。
『これくらい小さい方が、楽でいいやw』
そんな事を言われてしまった。情けなくて申し訳ない気持ちになる私。希は、そのまま私の前に回り込み、ひざまずくとフェラチオを始めた。私の小さなペニスを根元までくわえると、バキュームしながら舌で舐めてくる。気持ち良くて声が漏れてしまうが、希はすぐに口からペニスを吐き出し、
『細くて短いから、くわえてても全然興奮しないな。マー君のは、窒息しそうになってドキドキしたけどw くわえてるだけで、うずいて欲しくなったよ♡』
ニヤニヤしながら言う希。私はその言葉に反応して、猛烈に興奮してしまった。
「やっぱり、大きい方が気持ちいいの?」
私は、答えが分かりきっていることを聞いてしまった。
『それって、答える必要ある? わかりきってるでしょ?』
やれやれという感じで答える希。それでも私は希の口から聞きたいと思ってしまった。
「愛がなくても、気持ち良いものなの?」
私は、自分で言っていて青臭いなと思うようなことを聞いた。
『私もそう思ってたんだけどね。あれだけ圧倒的なので奥まで突かれると、愛とか超越しちゃうみたいだよ。逆に、あんな快感与えられたら、愛が芽生えるよw』
希は、ニヤニヤしながら言う。私は、慌てて、
「す、好きになっちゃったの?」
と聞いた。希が他の男に抱かれるとか、孕まされてしまうとかいう妄想はしていたが、心まで寝取られるということは想定もしていなかった。さすがに、そんな事までは望んでいない私は、激しく動揺してしまっていた。
『まぁ、嫌いではないわな。キスも嫌じゃないし、中に出されたとき、その時は本気で孕みたいって思ったし』
希は、そんな事を真顔で言ってきた。私は、何も言えずに足が震えてしまった。
『あれ? さすがに小っちゃくなったか。心まで奪われるのは嫌なのか?』
希は、私の小さくなったペニスを指で突きながら、いじめっ子の顔で言う。私は、何度もうなずいた。
『でも、手遅れかもな。だって、早く会って中に出されたいって思ってるし♡』
希は、妙に可愛らしい言い方をした。本当に、恋している少女のような可愛らしい仕草と言い方だった。私は、希が私以外の男性にときめいている姿を見て、やっと後悔が始まった。取り返しのつかないことをしてしまったのではないか? そんな気持ちだ。
『じゃあ、片付けよろしく〜』
希はそう言って、ソファに戻っていった。私は、みじめな気持ちで下着とズボンを穿くと、片付けを再開した。
でも、この会話を最後に、希はまた普通に戻ってくれた。サディスティックな感じも、いじめっ子みたいな感じも影を潜め、優しい希に戻ってくれた。私は、希の心が奪われる可能性を感じ、マー君の話はしないことにした。もちろん、他の男性として欲しいと言うことも……。
そして、また元通りの、仲の良い夫婦としての生活が始まった。ただ、行ってらっしゃいのキスはあっても、セックスはしない生活になってしまった。多分、私から誘えば普通にセックスしたのだと思うが、自信をなくしてしまった私は、どうしても希を誘うことが出来なかった。
そして3か月が経ったある日、
『あなた、これ見てくれる?』
と、満面の笑みで希が話しかけていた。私は、ご機嫌な希を見てこっちまで笑顔になりながら希が渡してきた書類に目を通した。それは、妊娠届出書だった。
『ここのところ、書いてくれる?』
そう言って、氏名欄を指差す希。私は、頭が真っ白になってしまった。
「妊娠届出って? 誰の?」
『え? 私に決まってるじゃん。やっと確定診断でたから。妊娠2か月だよ』
希は、淡々と答える。
「エッ!? だって、セックスしてないじゃん!」
私は、ビックリして大きな声で聞いてしまった。
『うっさいなぁ。デカい声出すなよ。毎日してたぞ。ほら、見て見ろよ』
希はそう言って、私にUSBメモリを投げてきた。私はそれを受け取り、
「そ、そんな……。誰と?」
と聞いた。
『決まってるだろ? マー君とだよ』
希は、そんな事を言う。私は、パニックになり、
「そんな! そんなのウソでしょ!?」
と、パニクって聞いた。
『うるさいなぁ。いいから見てみろよ』
希に言われてパニック状態のままノートパソコンを立ち上げ、USBメモリを刺す。すると、20個以上の動画ファイルが並んでいた。
『えっと、これかな? これ再生してみな。多分、この日に孕んだから』
希は、そんな事を言う。私は、悪い冗談だと思いながら、言われたファイルを再生した。
すると、希のアップ姿が映る。希はなぜかウェディングドレス姿だった。ベールこそしていないが、髪飾りはしている。そのドレスは、私との結婚式の時のものだ。レンタルですませようとした希に、一生の記念だからと言って買い取りを勧めたのは私だ。
その純白のドレスを着た希が映っている。
『どう? なんか、照れ臭いな……』
カメラに向かってそんな事を言う希。その頬は、ほんのりと赤くなっていて、恥ずかしそうな表情をしている。
「凄く似合ってるよ。希、愛してる」
カメラを持っている男が、そんな事を言う。姿は映っていないが、声に聞き覚えがある。彼だ……。
『私も愛してるよ♡ 今日は、絶対に妊娠させてね♡』
希は、うわずった声で言った。
「誘発剤飲んでるんでしょ? きっと大丈夫だよ」
『うん。じゃあ、お口でするね♡』
そう言って、ウエディングドレスの希がひざまずいた。そして、マー君のズボンのファスナーに手をかける希。カメラは、見下ろす角度で撮影を続ける。
パニック状態の私が、
「そ、そんな……。いつから?」
と聞くと、
『いつからって、あの時からに決まってるだろ? 次の日からほとんど毎日だよ』
と、希は何食わぬ顔で答えた。
「……どうしてこんな……」
『だって、あんな快感知っちゃったら、一日だって我慢出来ないよ』
希は、画面を見ながら言う。
画面の中では、ウエディングドレスの希が、驚くほど大きなペニスを頬張っている。口を目一杯開けて、くわえ込み、頭を動かしたりしてフェラチオをしている。純白の手袋で、太すぎるペニスを握っている……。
私と永遠の愛を誓ったドレス姿で、私ではない男のペニスを夢中で舐めている。
希は、幸せそうな顔でフェラチオを続ける。
『あぁ、本当に素敵♡ 太いし、カチカチ♡』
うわずった声でいいながら、フェラチオを続ける希。根元まで飲み込み、えづきながらもフェラチオを続ける。それにしても、大きなペニスだ。希が小顔ということもあるが、ほとんど長さは同じくらいに見える。
私は、激しい動揺を感じながらも、
「このドレスって、あの時の……」
と、絞り出すように言う。
『そうだよ。アンタとの結婚式のドレスだよ。永遠の愛を誓ったのに、他の男に抱かせるなんてね……。あの時は、夢にも思ってなかったよ』
希は、一切私の方を見ずに言う。
画面の中では、希が熱心にフェラチオを続けている。頬の内側にペニスを当てているのか、頬がぷくっと膨らんだりする。あまりにもイヤらしいフェラチオ姿だ。
「希、ダメだって、出ちゃうよ」
マー君が、少し慌てた口調で言う。
『ダメだよ! 最初は子宮に飲ませてくれないと♡』
希は可愛らしい口調で言うと、ベッドに寝転がった。そこでやっと、その場所が私達の寝室だと気がついた。
ベッドに寝転がる純白のドレス姿の希。本当に、美しい。でも、希を撮影しているのは、私ではない……。
希はスカートをまくり上げると、脚をM字に開脚した。ガーターベルトに白いレースの飾り付きのストッキング。でも、股間部分にはショーツがなかった。毛のないアソコ。違和感を感じるくらいに幼く見える。
でも、純白の衣装には、パイパンはピッタリくる感じだ。
『もう、準備出来てるよ♡ お口でしてるだけで、軽くイッちゃった♡ ねぇ、マー君のぶっといオチンポ、希のおまんこに入れて下さい♡』
まくり上げたスカートを抱えたまま、希が可愛らしい口調で言う。私に話しかけてくるときとはまったく違う口調だ。
希が私と話すとき、上から目線な感じが常にある。でも、マー君と話をする希は、目上の人に対するような敬意が感じられる。私は、そこにも強いショックを受けていた。
「じゃあ、カメラ置くよ。二人の大切な日だから、ちゃんと記録に残そうね」
マー君は優しい口調で言う。あの時の、おどおどした男の子と言う感じはまったくしない。男らしさすら感じるような口調だ。
そして、カメラがテーブルか何かに置かれて、固定アングルになった。ほぼ真横からのアングルで、希が覆いかぶさろうとするマー君を見つめているのが映っている。
希のまなざしは、深い愛情に溢れているように見える。私は、ウエディングドレス姿で他の男性にそんな表情を見せる希を見て、足元に急に穴が空いてしまったような絶望を感じた。
マー君は、すでに全裸になっている。ドレスを着たままの希とは対照的だ。マー君は、その大きなペニスを握って希のアソコに押し当てた。希は、押さえていたスカートから手を離し、マー君の背中に腕を回して抱きしめる。そして、そのまま二人は一つになった。
『あぁっ、入ってきたぁ♡ マー君、愛してるっ』