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友達カップルと、一日だけパートナーを入れ替えて鍋パーティーをしたら09【オリジナル】

前回の話

ソファの上で、キスをしたまま腰の動きを止めた秀夫。志保も、見たことがないようなエロ顔でキスをしている。積極的に舌を絡め、ギュッとしがみつくように秀夫に抱きつきながら、恋人同士のようなキスを続ける。俺が見ている事なんて、気にもしていないのか、それとも、俺が見ているからワザとそうしているのか……。

『ラブラブだね。龍平君、どんな気持ち?』
麻美ちゃんは、対面座位で俺と繋がったまま、耳元でささやく。イタズラっぽい笑みを浮かべているが、顔は上気したままだ。
そして、麻美ちゃんは俺の上からスッと立ち上がると、俺のアレに手を伸ばした。そして、たっぷりと精液の入ったコンドームを外し始めた。
『いっぱい出たねぇ。それに、イッたのにまだカチカチじゃんw』
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麻美ちゃんは、妙に嬉しそうだ。そして、当たり前のような動きでコンドームの中の精液を、少し上空から自分の口の中に流し始めた。コンドームからこぼれ落ちていく俺の精液……。そして、それを一滴もこぼさずに口に収めていく麻美ちゃん。

俺は、そのエロすぎる行動を見て、メチャクチャ興奮してしまった。ツインテールでロリキャラの麻美ちゃんが、そんなAV嬢みたいな事をするのは、キャップが凄くてドキドキする。それに、童顔で幼い見た目の麻美ちゃんにこんなことをさせているのは、少女にイケナイ事をしているような、背徳感も強く感じる。

麻美ちゃんは、口の中に垂らし終わると、コンドームに口をつけてすすり始めた。一滴も残さずに、飲み干そうという感じだ。

「麻美ぃ……」
秀夫の悲痛な声に、慌ててそちらを見ると、秀夫は志保とのキスをやめ、泣きそうな顔で麻美ちゃんを見ていた。そんな秀夫を、不満そうな顔で見ている志保。腰が微妙に動いているところを見ると、焦れているような感じだ。

すると、麻美ちゃんの方から、ゴクンと飲み込む音がした。視線を向けると、麻美ちゃんが口を開けて、口の中が空っぽなことを秀夫にアピールしていた。秀夫のうめくような声が聞こえる。
『飲んじゃった♡ 龍平君の、なんか美味しいよ。もしかして、糖尿?』
麻美ちゃんは、空になったコンドームを手に持ったまま、発情した顔でおどけて言ってくる。俺は、慌てて違うと否定した。

すると、
『もう! いいよ、私が上になるから!』
と、志保が少しイラッとした声で言う。正常位で繋がったまま、動きもせずに麻美ちゃんを見て泣きそうになっている秀夫に、ムカついているみたいだ。
そして、志保は繋がったまま秀夫をソファに押し倒すようにして体位を入れ替えた。俺は、志保のその行動をみて、死ぬほどドキドキしていた。あの真面目な志保が、男を押し倒すようにして上になっている。志保は、秀夫の上になると、眼鏡を外して床に置いた。そして、邪魔な眼鏡がなくなったことで、さっきよりも積極的なキスを始める。上になった志保が、濃厚なキスをするのを見て、俺はもう100%以上の勃起をしていた。


麻美ちゃんは、ズレ上がったブラを外し全裸になった。ぺったんこの胸が、ツインテールでロリ顔の麻美ちゃんにすごくマッチしている。そして、
『もう、ビンビンじゃんw 志保ちゃんがキスしまくってるの見て、興奮してるんだね。ホント、龍平君もド変態なんだ』
と言いながら、俺のアレを握ってきた。


志保は、濃厚なキスをした後、身体を起こすと、
『これだと、すごく深いところまで来ちゃうね……』
と、うわずった声で言った。正常位と違って騎乗位だと、自分の体重で、なかば強制的に奥まで届いてしまうみたいだ。
「志保ちゃん、痛くない? すごく奥に当ってるけど……」
秀夫が、心配そうに聞く。
『うん。平気だよ。全然痛くない』
志保は、痛いどころか気持ちよさそうな顔で言う。


すると、麻美ちゃんが、
『あ〜あ、とうとう知っちゃったね。志保ちゃん、奥の快感に狂っちゃうかもよw』
と、俺のアレをしごきながら言ってくる。俺は、自分の大切な恋人が騎乗位で他の男と繋がり、俺のモノでは届かないところまで浸食されているのを見て、おかしなくらい興奮していた。

秀夫は、志保が痛くないと言ったことで、
「じゃあ、動くよ」
と言って、身体を起こした。そして、対面座位の格好になると、腰を突き上げ始めた。
『うぅっ! あっ! あーっ! 凄いぃ、これダメっ! ダメぇっ! こんなのダメぇっ! あっ! あぁっっ! あっ♡ んぅあっ♡』
志保は、すぐにあえぎ始める。秀夫にしがみつくながら、俺とのセックスでは見せたことのない、恐怖すら感じているようなあえぎ方をする。
「凄く締まってきてるよ。もっと強くするから」
秀夫はそう言うと、さらに腰を強く振り始めた。
『ダメぇっ! すごいのぉっ! 奥に当ってるっ! すっごく当ってるのぉっ! ダメぇっ! 白くなるっ! 頭、白くなっちゃうっ!』
志保は、強い快感を感じているようで、あえぎっぱなしになっている。俺は、志保をここまで感じさせたことはない……。

麻美ちゃんが、
『どんどん固くなってくね。志保ちゃんが狂う姿、たまんないんだねぇ〜』
と、俺を言葉責めみたいにしてくる。確かに、俺は完全に目覚めてしまったみたいだ。寝取られる……。それは、寝取るよりもはるかに興奮する。知らない方が良かったことに、ハッキリと気づいてしまった。

志保は、しがみつくように秀夫に抱きつきながら、
『イクぅっ! イクっ! 凄いの来るっ! こんなの知らないっ! こんなの初めてっ! イクっ! イッちゃうっ♡ うっうぅぅっ♡ もうダメッ! イッくぅぅぅーーっ!!!』
と、秀夫にしがみついたまま、ガクガクッと身体を震わせた。でも、秀夫は動きを止めない。それどころか、動きを速くしていく。
「志保ちゃん、イク……もうイクよ……」
苦しげに絞り出すように言う秀夫。
『もうイッてっ! おかしくなっちゃうっ! 戻れなくなっちゃうっ!!』
志保は、髪を振り乱しながら叫ぶ。もう、俺の方を一切見なくなっている。眼鏡を外したので、見えないということもあるかも知れないが、もう俺のことを考える余裕も消えたみたいだ。

「志保ちゃん、イクっ! イクっ!!」
『うぅあアァッ!! イックゥッーっ!! 死んじゃうぅっ!!』
秀夫は、志保に抱きつきながら射精した。志保は、立て続けにイキ、呆けたような顔のまま秀夫に抱きついていた。俺と麻美ちゃんのセックスみたいに、終わった後にキスをしたり何かしゃべったりする余裕もないみたいだ。

秀夫は、対面座位で抱き合ったまま、後ろに倒れていく。志保は、秀夫の上になったまま、逞しい胸に頬をうずめてグッタリしている。

麻美ちゃんは、俺のモノをゆっくりとしごいてもてあそびながら、
『堕ちたよ。志保ちゃん、秀夫のデカチンに、堕ちちゃったよw』
と、いじめるような口調で言う。俺は、その言葉に今さら後悔が大きくなってきた。ちょっとした遊び心だったのに、こんなことまでしてしまった……。麻美ちゃんとセックスできたのはもちろん嬉しいが、失ったモノが大きすぎる気がする。

すると、ノロノロと志保が身体を起こし、
『外れちゃうと大変だよね……』
と言うと、秀夫から身体を離した。そして、秀夫のアレのコンドームに指をかけた。
『本当に大きいんだね……。内臓の位置、変わっちゃうかと思ったよw』
志保はそんなことを言いながら、秀夫のコンドームを外していく。少しぎこちないながらも、なんとか外すと、だらんと垂らして俺の方を見た。たぶん、視力の悪い志保は、俺の表情がわからないと思う。それでも、挑発でもするような顔で、
『どうしよっかなぁ? どうして欲しい?』
と、俺に聞いてきた。使用済みの、普通よりもかなり大きいコンドームを指でつまんでぶら下げている志保。それは、まるで悪夢のようだった。
「うぅ……。飲んで……欲しい……」
俺は、麻美ちゃんが俺のモノを飲んだ姿に、志保の姿を重ねていた。

『いいよ。秀夫君のマズいけど、全部飲んじゃうね♡』
志保はそう言いながら、コンドームの中のモノを口の中に垂らし始めた……。

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