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友達カップルと、一日だけパートナーを入れ替えて鍋パーティーをしたら07【オリジナル】

前回の話

『秀夫、入れちゃってもいい?』
麻美ちゃんは、俺のアレをアソコにあてがったまま、秀夫にそんなことを聞く。すでに、俺の亀頭の半分ほどは麻美ちゃんのアソコにめり込んでしまっている感じだ。麻美ちゃんは、許可を求めているような口ぶりではない。ただ単に、秀夫をいじめているような感じに聞こえる。

秀夫は、志保と69の格好のまま、麻美ちゃんのことを見つめている。それと同じように、志保も麻美ちゃんのことを見つめている。志保は、はしたなく足を広げて、秀夫の顔の上にアソコを乗せている。俺ともしたことのない69……。
志保は、恥ずかしさと嫉妬の両方を感じているような顔で麻美ちゃんを見続けている。
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「ダ、ダメだよ……」
秀夫は、泣きそうな顔で言う。さすがにセックスまではやり過ぎだと思っていた俺は、残念と思う気持ちと同じくらい、ホッとする気持ちもあった。
そして、亀頭半分ほどめり込んでいた麻美ちゃんのアソコだったが、スッと離れていった。でも、次の瞬間、秀夫は、
「コンドームつけないと……」
と言った。

『そっちか!』
『それなの?』
「そっちかよ!」
俺たちは、ずっこけるような感じで、ほぼ同時に叫んでいた。

『龍平君、コンドーム出してくれる?』
麻美ちゃんは、緊張感もなく楽しそうに聞いてくる。彼氏の目の前で、他の男とセックスすることに、さほど罪悪感を感じていないようだ。

俺は、返事をする前に志保のことを見てしまった。志保の許可をもらわないと……。そんな弱気な気持ちだった。

でも、志保は夢中でフェラチオしていた。大きすぎるアレに手こずりながらも、顔を上気させて荒い息づかいまでさせながら、俺にする以上に熱心にフェラチオしている。俺の方を見ようともしない。逆に秀夫は、舐めるのを中断して、麻美ちゃんの事をじっと見ている。俺は、そんな状況を見て、黙ってコンドームを取りにいった。そして、麻美ちゃんが見つめる中、それを装着した。

麻美ちゃんは、唇のあたりが微妙に震えている。ビビっているのではなく、興奮と期待にそんな風になってしまうみたいだ。
『じゃあ、入れちゃうね。志保ちゃん、龍平君借りちゃうね』
麻美ちゃんは、うわずった声で早口にそう言うと、そのまま俺にまたがってきて対面座位の体位で入れてしまった。

ヌルンと、志保とは違う感触に包み込まれ、俺はやってしまったなと少し冷静になった。でも、目の前で見慣れた顔が、快感にとろけるのを見て、すぐに理性も飛んだ。
『入っちゃった……。本当にカチカチなんだね。全然違う』
うわずった声で言う麻美ちゃん。秀夫は、泣きそうというよりは、興奮しすぎているような顔になっている。
そして、志保は上目づかいで俺の方を見ながら、秀夫へのフェラチオを続行している。俺は、志保の怒りと嫉妬を感じて、思わず目をそらしてしまった。

『動いていい? ていうか、動くね』
麻美ちゃんはそんなことを言うと、腰を上下に動かし始めた。対面座位のせいもあるのかも知れないが、やたらとキツキツで締まりがいい感じだ。麻美ちゃんが小柄なせいかもしれない。
『うぅ、これ、凄いかも……。うぅ、あっ、こすれてる。秀夫、ダメなところにこすれてるよぉ』
麻美ちゃんは、ゆっくりと腰を振りながら、秀夫にそんな言葉をかける。
「うぅ、麻美……」
秀夫は、志保のことを舐めるのをすっかりと放棄してしまった感じだ。

『秀夫君、なんか、凄くカチカチになってきてるんですけど。麻美ちゃんが他の男とエッチしてるのに、どうして?』
志保が、フェラチオを中断してそんな質問をする。
「そ、それは……。麻美のことが好きだから……。愛してるから」
秀夫は、理屈が通らない気がするが、そんな言葉をはっきりと言った。
『ふ〜ん。そういうものなんだね……』
志保は、秀夫のそんな説明でも、何となく納得してしまったようだ。


『うぅあぁ、龍平君の、本当にピッタリ来るよ。固いところが、麻美の気持ちいいところに当りっぱなしだもん』
麻美ちゃんは、徐々に腰の動きを速くしながら、気持ちよさそうに言う。

すると、志保が麻美ちゃんに声をかける。
『秀夫君のと、どっちが気持ちいいの?』
志保は、そんな質問をした。

『えっとね、入ってくるときは秀夫の方がググッと拡げてくる感じがするけど、入れちゃうと龍平君の方が気持ちいい感じがする……。だって、固いバイブでピンポイントでGスポットにこすってる感じだもん』
麻美ちゃんは、秀夫の方を見てそんな言葉を言った。
「麻美……。麻美ぃ……」
秀夫は、泣きそうな顔のまま、ただ麻美ちゃんの名前を呼んだ。でも、悲しいと言うよりは、興奮しすぎて我を忘れているように見える。

『秀夫君、私達もしちゃう?』
志保が、少しイラついたような口調で言った。
「えっ? いいの?」
『だって、ズルいじゃん。私だって、気持ち良くなりたいし……。秀夫君、麻美ちゃんのことばっかり見て、全然舐めてくれないし……』
志保は、耳まで真っ赤になっている。

『龍平君も興奮してるね。もっとガチガチになってきたよ』
麻美ちゃんが、にやけた顔で腰を振りながら言う。俺は、志保が秀夫としてしまうかも知れない状況に、確かに興奮していた。やめて欲しいという気持ちもあるにはあるが、それよりも、志保が巨根に狂う姿を見てみたいという気持ちが上回ってしまった。

「どんな格好がいい?」
秀夫が、興奮した顔で聞く。
『普通に……。秀夫君が上になって』
志保は戸惑ったような顔で言う。まだ迷っているようにも見える。すると、麻美ちゃんが腰の振り方を速くして、
『あぁっ、気持いい。龍平君のおちんちん、すっごく固くて気持ち良いよぉ。あっ、あっ、あっんっ♡』
と、あえぎ始めてしまった。麻美ちゃんのアソコは、さらに締まってきて、まるで握られているような感じだ。そして麻美ちゃんは、見た目のロリっぽさからは信じられない程、滑らかに腰を動かしている。徐々に、上下に動くと言うよりも、Gスポットにこすりつけるような動きに変わっていく。
『気持いい、本当に気持ちいいよ。カチカチでいっぱいこすれてるのぉ♡ あっ、あっ! うぅ、ハァ、気持いいっ! 龍平君のおちんちん、本当に気持ち良いよぉ』
麻美ちゃんは、もう普通にあえいでしまっている。さっき乳首やアソコを舐められたときよりも、さらに気持ちよさそうに甘い声を上げ続ける。
『龍平君も気持いい?』
急に麻美ちゃんにそんなことを聞かれた。俺は、とっさに気持ち良いと答えた。すると、志保が少しムッとしたような声で、
『秀夫君、早くしよ?』
と言う。志保の嫉妬が伝わってきて、嬉しいと思う反面、とうとうやられてしまうという焦りが強くなる。
「あ、うん、わかった。いまコンドーム着けるよ」
『うん……』
そう言って、秀夫は脱いだズボンのポケットを探り、財布を取り出す。
『え? 持ち歩いてるの?』
志保が驚いて聞く。
「うん。ホテルとかにあるヤツ、サイズが合わないから……」
『サイズ? なにの?』
志保は、キョトンとした顔で聞く。
「コンドームのサイズ」
『サイズなんてあるの!?』
「そりゃ、あるさ。だって、外人と日本人が同じなわけないでしょ?」
『そっか……。そういうことか』
「待って、いま着けるから」
そう言って、秀夫はコンドームを装着し始めた。
『なんか、そうやって着けてるところ見ると、怖いくらいだね。そんな大きいの、麻美ちゃん平気なの?』
志保は、少し怯えたように秀夫に聞く。

すると、秀夫が答えずに、
『平気だよ。最初はウッとくるけど、慣れると気持ちいいからぁ。うぅ、龍平君、イッちゃうの? もっと固くなってきた♡』
と、麻美ちゃんがあえぎ声混じりに答える。俺は、イキそうで固くなったわけではないことを説明した。
『龍平君も、ド変態だね。ほら、志保ちゃんが大っきいおちんちんでやられちゃうよ』
麻美ちゃんも、言っていて自分の言葉に興奮しているようだ。俺は、麻美ちゃんの言葉を聞きながらも、志保から目が離せなかった。

秀夫は、コンドームを装着すると、
「じゃあ、行くよ」
と言って、志保をソファに優しく寝かせた。志保は、寝かせられながらも、秀夫のアレを凝視している。その表情は、不安の色で塗りつぶされているように見える。確かに、コンドームを着けたことで、より無機的な大きな異物に見える。まるで、股間に棍棒がくっついているみたいだ。

『う、うん。ゆっくりしてね……』
志保は、不安そうに言った。

すると、俺だけにしか聞こえないような声で、麻美ちゃんがささやく。
『いいの? 志保ちゃんの、拡がってガバガバになっちゃうかもよw』
俺は、その言葉を聞いた途端、危うく射精してしまいそうなほどの興奮を感じていた。

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