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友達カップルと、一日だけパートナーを入れ替えて鍋パーティーをしたら03【オリジナル】

前回の話

『でも、柔らかいでしょ。龍平君のは、すっごく固いね』
麻美ちゃんが楽しそうに言う。
『ホントだ。でも、まだ100パーセントじゃないんでしょ?』
志保が秀夫に聞く。
「え? あ、うん。もちろん! 7割程度かな?」
秀夫が、しどろもどろでそんなことを言う。
『嘘ばっかり。見栄張らないの』
麻美ちゃんが笑いながら言う。
「嘘じゃねーし。でも、7割は嘘かも」
秀夫がおどけて言う。一気にとんでもない状況になってしまった。楽しく鍋を食べるはずが、こんな乱交まがいの状況になってしまっている。興奮する気持ちと、志保を見られたくないという気持ちが入り混じる。
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『ねぇ、パンツ脱いでよ。直接見たい!』
麻美ちゃんが、好奇心いっぱいの目で俺のモッコリを見つめながら言う。
「エッ? ダメだよ。さすがにそれはダメでしょ」
俺は、動揺しながらそう言った。
『何で? 減るもんじゃないし、見せなよ』
志保がそんなことを言ってくる。
「じゃあ、全員で脱げばいいんじゃない?」
秀夫が、微妙に震える声で言った。すると、一瞬お通夜みたいに静かになったが、
『じゃあ、脱ぐね〜』
と言って、志保が真っ先にパンツを脱いでしまった。俺も秀夫も、麻美ちゃんもビックリした顔でそれを見つめる。多分、3人ともそこまでするつもりはなかったと思う。冗談みたいな感じで言っているだけだったと思う。少なくても、俺はそうだった。

志保は、完全に全裸になってしまった。形の良い大きな胸、そして、手入れしていないので、若干濃いめのアンダーヘア。それを、隠すこともなくさらしている。
『そんなに見ないでよ〜』
意外に楽しげに言いながら、椅子に座った志保。
「お、俺も……」
秀夫が言いながら、さっとパンツを脱いだ。
『わっ、大きい! エッ? ホントに凄いよ!』
志保は真横の秀夫のアレを見て、ビックリした顔で言う。俺もビックリした。俺もそれなりに巨根を自負していたが、はっきりと負けだと分かる程の差があった。

『大きいけど、柔らかいからねぇw』
麻美ちゃんが茶化すように言う。でも、これだけ大きければ、多少柔らかいとしても立派なものだと思う。

『じゃあ、私の番かな?』
そう言って、麻美ちゃんが立ち上がる。そして、ロリな見た目とは真逆の、セクシーなランジェリーに手をかけた。そのまま、ためらうことなくショーツを脱ぎ去る麻美ちゃん。俺は、すぐ真横で始まったそのストリップショーを、生唾を飲み込みながら見つめていた。
いつも仲良く遊んでいる友達の彼女……。前から可愛いなと思っていた。その彼女が、ショーツを脱いでいる姿は、今まで味わったことがないくらいにドキドキした。
 
『アレ? 剃ってるの?』
テーブルの向こうから、志保が質問する。俺も、ショーツを脱いだ麻美ちゃんにヘアがないことに驚いていた。
『もともと薄いんだけど、永久脱毛しちゃったんだ。その方が、エッチな下着も穿きやすいしね』
と、麻美ちゃんは涼しい顔で答える。麻美ちゃんは、いつもロリっぽいキャラクターに似合った髪型や服を選ぶ。多分、ヘアを脱毛したのもその延長線上なのだと思う。

麻美ちゃんは、ぺったんこの胸に、大人びたセクシーなブラジャーをしているだけの姿になった。ヘアのないあそこと、童顔にツインテール……。もう、昔のジュニアアイドルのヤバいイメージビデオみたいだ。

『ほら、龍平君の番だよ』
麻美ちゃんが、妙に色っぽい目で言ってきた。俺は、3人に見つめられて観念した。立ち上がってパンツを脱ぐと、
『凄い! 天井向いてるじゃん! 角度がヤバいね!』
麻美ちゃんが俺のアレを見て大はしゃぎで言う。そして、そのまま俺のアレを掴んでしまった。
『固い! 鉄みたいだよ!』
さらにはしゃいだ感じで言う真美ちゃん。子供みたいに小さな手で握られて、俺はもの凄くいけないことをしているような背徳感を感じた。

「あっ、ダ、ダメだって! なに握ってんの!」
秀夫が慌てて止めようとする。でも、その顔はどう見ても興奮している感じだ。
『興奮しないの。ほら、私も握ってあげるから』
志保がそんなことを言って、秀夫のアレに手を伸ばしていく。俺は、息が止りそうなほどドキドキしてしまった。自分の彼女が、他の男のアレを生で握る……。どう考えても、怒りを感じるようなシチュエーションのはずだ。でも、俺は間違いなく興奮していた。俺のアレより大きなものを握ってしまう……。そう思うと、イキそうな感じすらしてきた。

『ふふw ホントだ。ちょっと柔らかいね。でも、指が回らないよ! こんな太いの、麻美ちゃんの小さな身体で平気なの?』
志保が真面目な顔で聞く。本当に、不思議に思っているのだと思う。俺も、あんな太いモノが、麻美ちゃんのロリな体で受け止められるんだろうか? と、疑問に思う。

『平気だよ。だって、赤ちゃん産むんだから、これくらいなんでもないよ』と、麻美ちゃんがサラッと答えた。確かに、赤ちゃんの頭と比べれば細いのだと思うが、そもそも比べる話でもないと思う。

『ねぇ、これって100パーセントなの?』
志保が、好奇心で目を光らせながら聞く。
「う、うん。でも、もう少しだけ固くなるかな?」
歯切れの悪い秀夫。
『秀夫の、結構刺激しないと100%にならないよ。大きすぎて鈍いんだよw』
からかうような麻美ちゃんの声。

『……どうしたら100%になるの?』
志保は、上気した顔で聞く。恥ずかしいという感じではなく、興奮しているように見えてしまう。

「そ、そうだね。手でしごいたり……。フェラするとすぐ固くなるかな?」
秀夫は、遠慮がちに答える。
『ふ〜ん。そうなんだ……』
と、志保は言いながら秀夫のアレをしごき始めてしまった。
「あぁ、ヤバい……」
思わずうめく秀夫。
『あっ、ズルい! 私も!』
麻美ちゃんはそう言うと、俺のものを握ってしごき始めた。
「そんな……」
秀夫は、そんな麻美ちゃんを見てうめくように言う。でも、俺も同じだ。眼の前で、志保が秀夫のものをしごく姿は、声が出てしまうほどショックを受けたし、同時に興奮もした。

『本当にカチカチだね。こんなのでGスポットえぐられたら、潮吹いちゃいそう』
意外に下品なことをさらっと言う麻美ちゃん。ロリっぽい顔からは全然想像できない。

「し、したいってこと?」
秀夫は、泣きそうな顔で聞く。志保にしごかれながらも、麻美ちゃんのことが気になって仕方ないみたいだ。
『ないしょ〜』
麻美ちゃんは、おどけた顔で答えるばかりだ。

「志保は? そのチンポ、入れてみたい?」
俺は質問しながら、声が震えるのを感じていた。
『う〜ん。どうかなぁ? 興味はあるけど、痛そうな気がする』
志保はそんな風に答えた。その言葉に、少し安心したが、同時にがっかりする気持ちも感じてしまった。

すると麻美ちゃんが、それを見抜いたのか、
『あれ? なんか、がっかりしてる? 志保ちゃんと秀夫が、エッチするの見たいんだ?』
と言ってきた。俺は、口ごもるばかりだ。そんな俺に、麻美ちゃんが追い打ちをかけるように言う。
『秀夫は、私が他の人とエッチするのが見たいんだよ。ねぇ?』
麻美ちゃんは、秀夫にそんな風に聞く。
「い、いや、それは……その……うん」
口ごもった挙げ句、認めてしまった秀夫。俺は、さらにドキドキしてしまった。この感じだと、麻美ちゃんは俺とエッチするのはイヤではなさそうだ。ということは、志保さえOKすれば、俺は麻美ちゃんとエッチできるということになる……。

『麻美ちゃんはイヤじゃないの?』
志保が、秀夫のアレをしごきながら質問する。
『イヤだよ。そんなの浮気だもん。でも、龍平君なら全然OKだよ。イヤどころか、前からしてみたいなぁって思ってたんだよねぇ……。志保ちゃん、ゴメンね』
と、麻美ちゃんがいたずらっ子の顔で言う。
「エッ!? そうなの!?」
秀夫がビックリした顔で言う。
俺も、
「マジで?」
と、慌てて聞いてしまった。

『本当だよ〜。だって、志保ちゃんから龍平君のエッチの仕方聞いたら、いいなぁって思ったから』
麻美ちゃんはそんなことまで言う。志保は、どんなことを話したのだろう?

「そんなの聞いてないよ!」
秀夫が一人でパニクる。
『だって、言ってないもんw 龍平君って、前戯に凄く時間使うんだって。指でするのもすっごく上手なんだって』
麻美ちゃんが、上気した顔で言う。もう、興奮が隠せない感じだ。俺のアレをしごく手にも、力が入ってきた。

「そんな……」
ショックを受ける秀夫。でも、興奮しているのがありありと伝わってくる。
『でもね、志保ちゃんは逆に秀夫とエッチしたいみたいだよ』
麻美ちゃんが、さらっと爆弾発言をした。
『ちょ、内緒って言ったでしょ!』
耳まで赤くして志保が言う。かなり動揺している感じだ。
『そうだっけ? ゴメンゴメン』
麻美ちゃんは、ニヤけながら謝る。絶対にわざとだなと思った。

それにしても、志保がそんなことを思っているなんて、少しも気がつかなかった。想像すらしたことのない話だ。

「そうなの?」
俺は、ショックを受けながらもそんな風に聞いた。
『そうなんだよ。秀夫のが大きいって話したら、興味持ったみたいw』
麻美ちゃんが説明する。
『もう……。おしゃべり……』
志保はしょうがないなぁと言う顔だ。すると、本当に何の前触れもなく、麻美ちゃんが俺のアレをくわえてしまった。小さなお口を大きく開けて、俺のものを飲み込む麻美ちゃん。

「だっ、だめだって! なにやってんの!」
慌てる秀夫。でも、麻美ちゃんはやめるどころか舌を絡ませてくる。そして、頭も前後に動かして、フェラチオを開始してしまった。俺は、あまりの快感に声も出せず、ビビりながら志保の方を見た。すると、泣きそうな顔で興奮している秀夫と、はっきりと上気して興奮している志保の顔が見えた。

『ズルい……。私も……』
志保はそう言うと、俺のことを見たまま顔を秀夫のアレに近づけていく。そして、目一杯大きな口を開けて、秀夫のアレを口に入れようとした。

俺は、志保と結婚したい……というか、結婚するものだと思っている。心の底から愛してるし、誰にも渡したくないと思っている。それなのに、俺はとめることもせず、ただただ異常なまでの興奮を感じていた。

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