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僕の願望を叶えるために、寝取られてくれた年上の妻ー完ー(マガブロ 転載禁止)

 3人での生活は、学園祭前日みたいな楽しいものになっていた。ただ、優一は完全に女性として生活をするようになっていて、男一人と女性二人が暮らしているような状態になっていた。
 優一は、常に完全女装だ。と言っても、普通にしていても女性みたいな顔立ちなので、服装だけの問題だ。そして、髪を伸ばしたことでより女性っぽくなった。まだ女性のショートカットよりも短い髪型だが、可愛らしい服を着ていることで女性にしか見えない。
 不思議なもので、日常的に女性として暮らしていると、仕草まで女性のようになってきた。ちょっとした仕草がとても可愛らしく、東野はますます優一にハマっていった。響子は、そんな東野を見て、優一に嫉妬するというよくわからない状況になっていた。


 響子が会社から戻ると、ソファで優一と東野が対面座位で繋がっていた。優一は、セクシーな透けたキャミソール姿で抱かれていて、夢中で東野にキスをしていた。
「まったくもう……発情した犬じゃないんだから」
 響子は、呆れたように言いながら服を脱いでいく。優一は、卑猥な姿を見られて一瞬で耳まで真っ赤に染まる。
「だって、優子が欲しがるからさ。マジでずっと発情した牝になっちゃったよね」
 呆れたように言う東野。実際、優一は男性とのセックスにどハマりしてしまっている。前立腺をゴリゴリこすられ、激しく犯されながら唇を奪われると、心身共にメスに堕ちるのを感じているようだ。射精するよりも遙かに強い快感に、あらがうことはもう出来ない……。

「恭子ちゃん……ゴメンね、淫乱な女の子で……」
 恥ずかしそうに言う優一。でも、その股間は完全にいきり立っていて、キャミソールに染みを作ってしまっている。可愛らしい女の子の姿に、違和感を感じる勃起したペニス。でも、東野はそんなところにも興奮している。
「まさか、ここまで牝犬になるなんてね。でも、可愛いわよ。悔しいけど」
 そう言って、恭子も下着姿になって優一にキスをした。夢中で舌を絡める優一。東野は、腰を突き上げ続ける。その表情には微妙に嫉妬のニュアンスもあり、優一が恭子とキスをしていることにすら嫉妬してしまうようだ。
 恭子は、ショーツのヒモをほどいて脱いでしまった。そして、そのまま優一にまたがって挿入した。無理のある体位だ。対面座位で繋がる優一と東野の上に、さらに対面座位でまたがる……。
「カチカチ。もう出ちゃいそうだよ」
 恭子は、そう言って腰を動かす。優一は、両方から責められて可愛い声であえぐ。もともと高めの声だったが、最近は本当に女の子みたいなメス声を上げるようになった。

「気持ちよさそう。ホント、どヘンタイだよね。私が寝取られて興奮してるかと思ったら、今は自分が寝取られてあえいでるもんね」
 恭子は、小馬鹿にしたように言いながら腰を動かし続ける。東野と恭子の腰の動きは、互いの動きを邪魔しないように巧みに動いている。こんなセックスにも、すっかりと慣れてしまったようだ。
 優一は、強すぎる快感に顔が弛緩してしまっている。メス声であえぎ続け、心の中までメスになったような気持ちになっている。勃起したペニスが前立腺をこすり上げると、強い快感に声が漏れる。そして、メスの気持ちが膨らみ、中に出して欲しいと思ってしまう。
 その上、今は恭子の膣にも挿入していることで、射精感も湧き上がってきている。前立腺を刺激されながら射精しそうになると、前立腺の辺りが勝手に動いてしまうようだ。さらに快感が増し、優一は叫び続ける。そして、自分でキャミソールの上から乳首をまさぐり始めた。
「フフ、もう牝奴隷だね。そんなに気持ちいいの? もう、女の子じゃん」
 恭子はからかうように言いながら腰を動かし続ける。本当に楽しそうで、気持ちよさそうだ。
「あっ、あっ、ダメぇ、イッちゃうっ、おチンポミルク出るぅッ」
 優一は、はしたない言葉を叫びながら射精を始めた。射精することで、前立腺の辺りが収縮するように動き続ける。より東野のペニスが前立腺をえぐり、優一は狂ったようにあえぐ。そして、アナルが収縮するように動き始めたことで、東野も限界が来た。
「出すぞ、優子、中に出すから」
 東野は、切羽詰まった顔だ。
「イッてっ! 中に出してっ! 治さん、愛してるっ!」
 優一は、我を忘れて叫ぶ。完全に牝の顔だ。そして、東野は優一の腸内深くに射精を始めた。

「マジで、淫乱なビッチになったね」
 恭子が、優一の頭を撫でるようにしながら言う。そして、優一の身体を東野の上から移動させると、恭子はそのまま東野のペニスを舐め始めた。さっきまで優一のアナルに入っていたペニスを、愛おしそうにフェラチオしている。
「ちょっと休まない?」
 東野は、少し疲れた顔を見せている。でも、恭子はそのままフェラチオを続け、柔らかくなりつつあったペニスを強制的に勃起させていく。東野は、呆れたような顔で見つめている。すると、グッタリと横たわっていた優一も、フェラチオに参加し始めた。二人がかりで睾丸やカリ首、アナルの方まで舐めている。
 東野は、ハーレム状態を楽しみながら、連日の乱交に疲れも感じている。恭子と優一はダブルフェラの最中に何度もキスをしている。夫婦なのでキスをするのは当然だが、今の見た目はレズのキスのようだ。東野は、そんな光景にさらに興奮を高めながら、優一の勃起したペニスを見つめている。
 東野は、ゲイなどの同性愛の素養はない。でも、可愛らしい女の子にしか見えない優一に、勃起したペニスがそそり立っているのを見るのは好きだ。興奮するし、くわえて上げたいと思うようだ。

 そして、いきり立ったペニスに、恭子がまたがっていく。避妊などせず、そのままストレートに入れてしまった。
「気持ちいい……どっちが気持ちいい?」
 恭子は、嫉妬を隠そうともしない。すぐに腰を動かし、東野を責め立てる。
「そ、それは……」
 口ごもる東野。正直、彼は優一とのセックスの方が気持ちいいと思っている。勃起した優一のペニスが、身体に当たることに強い興奮を感じる。そして、優一の射精を見ると、自分でも不思議なほどの興奮を覚えるようだ。
「ホントにもう……治が一番ドヘンタイじゃん」
 すねたように言う恭子。でも、そのまま腰を振り続ける。
「気持ちいい。奥まで当たってる。優一、また中に出されても良いの? 今日は安全日じゃないよ」
 恭子は挑発的に言う。優一は、泣きそうな顔で首を振る。すっかり女の子になっていても、恭子の夫という気持ちはまだ残っているようだ。
「羨ましいの? 治の赤ちゃん作れるの、良いなって思ってる?」
 恭子はさらに挑発的だ。優一は、自分の気持ちがよくわからなくなっていた。どっちに嫉妬しているのか混乱しているみたいだ。

「気持ちいいよ。優一のより、ずっとずっと気持ちいい。でも、それはわかってるもんね。治のおチンポの気持ちよさ、優一もよくわかってるよね?」
 心からの楽しそうに言う恭子。すぐに東野とキスをしながらの対面座位に移行した。愛し合う二人のようにキスをしながらセックスを続ける二人。優一は、この状況に興奮しきっている。恭子が妊娠してしまうかもしれないという危機感で、脚は震えてしまっている。
「気持ちいいっ。ねぇ、本当に良いの? 妊娠しちゃうよ。治の精子で、孕んでも良いの?」
 恭子は、声がうわずっている。顔もこれ以上ないくらいに興奮している。
「ダ、ダメだよ……恭子ちゃん……僕ので妊娠して欲しい」
 優一は、弱々しい声で言う。でも、その顔には迷いが見える。
「良いの? そんなの見たくないんじゃない?」
 恭子は、腰を振りながら聞く。優一は、迷った顔のまま言葉も出ない。恭子は、そんな優一を見ながらさらに気持ちよさそうな顔で腰を動かし続ける。

 優一は、恭子が寝取られることに強い興奮を感じる。東野に妊娠させられてしまうことを想像すると、それだけで射精しそうになるほどだ。
「ほら、固くなってきたよ。出ちゃう。治のおチンポ、ガチガチになってる」
 恭子はそんな実況をしながら腰を動かし続ける。優一は、堪えきれずに透けたキャミソールの上からペニスをしごき始めた。
「フフ、やっぱりヘンタイだ。ドヘンタイ。今から中出しされるからね。優一が見てる前で、妊娠するから」
 そう言って、恭子は東野にキスをしながら腰の動きにスパートをかけた。東野も、射精寸前と言う事もあって激しく舌を絡める。
「出して。治、妊娠させて。愛してる」
 恭子は、表情が変わった。さっきまでの挑発的な色は影を潜め、愛する男を見るオンナの表情だ。優一は、そんな恭子を見ながらオナニーを続けている。でも、その表情も複雑だ。もはや、どちらに対して嫉妬しているのか優一自身もわかっていない……。

「あぁ、出る。恭子、愛してる。妊娠して」
 東野は、落ち着いた口調で言う。どう聞いても、本心で言っているような口ぶりだ。
「出して。愛してる。治の赤ちゃん、産ませて」
 恭子も感極まったような声で言う。そして、東野は恭子を抱きしめながら膣内に射精を始めた。
「あぁ、出てる……優一、妊娠するから」
 恭子は、うっとりとした顔になりながらも、優一を挑発する。優一は、そんな恭子を見ながら、キャミソールの中に射精した。

「フフ、優一も出しちゃったんだ。ヘンタイ。そんなところに出しても、妊娠させられないのに」
 恭子はからかう口調だ。でも、その顔は優しげで、優一に対する愛情を感じるような表情だ。
「ねぇ、妊娠しちゃうよ。治のザーメンで妊娠しちゃうよ」
 恭子は、ベッドの上で脚をM字に開脚しながら言う。膣からは、注ぎ込まれた精液が溢れ出している。ドロッとした、見るからに粘度の高そうな精液だ。優一は、興奮と嫉妬、焦燥感も感じながらそれを眺めている。
 優一は、意を決したように恭子の膣口に口を押しつけ、膣内の精液をすすり取り始めた。妻の膣内の、間男の精液……それを、躊躇なくすすり取って飲み干していく。優一は、こんな異常な行為をしながらも、興奮しきっている。東野の精液を飲むことが、たまらなく嬉しくて興奮するようだ。

「クリトリス、勃起してるじゃん」
 東野が興奮した声で言いながら、キャミソールをまくって優一のペニスを掴む。カチカチに勃起したペニスは、小ぶりながら金属を思わせるほどに固くなっている。東野は、躊躇なくそのペニスをくわえてフェラチオし始めた。優一は、気持ちよさそうな顔でうめく。でも、引き続き恭子の膣中の精液をすすり取り続けている。

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