カーチャンは、男たちと同じように顔も日に焼けて腕も太く、どちらかというと年齢以上に老けてた。
色気も何もあったもんじゃなかったけど、とにかく尻が大きかった。
しゃがんでるときにズボンがはちきれそうなお尻を見て、50すぎのおっちゃん達がニヤニヤしてたが俺も気になってました。
俺はというと、その頃は食ってくのがやっとで女日照りもずいぶん続いてました。
といっても女には消極的だったので、やっと風俗で筆おろしして、安い風俗で数回セックスしたことがある程度。
そんな俺が初めて女に大して積極的になれたのは、よりによってそのカーチャンだった。
ある日。
派遣先から会社へ戻ったときのこと。
ロッカーへ行くとカーチャンが素っ裸でした。
この会社は女性スタッフが二人しかいなくて、ロッカーは男女兼用だったですが鍵もかけてなかったので、
モロにカーチャンのおっぱいと下の毛が!いやーんと、笑ってカーテンの裏へ逃げるカーチャン。
老け顔に似合わずナイスバディで、日に焼けた顔とは対照的な白い巨乳と高い位置にある大きなお尻。
もちろん、すぐに謝って出たんですがカーチャンは笑って「こんなオバちゃんの裸見せて、ごめんね」と許してくれました。
その日のオナネタはもちろんカーチャン。
それ以降もカーチャンを何度もおかずにしました。
別の日。
カーチャンとご飯を食べている時に、そのときの話が出た。
つい、カーチャンをオナネタにしたことをポロっとしゃべってしまった。
意外にも「カズ、スケベね。うふふ」とけっこう嬉しそうだった。
カーチャンのお尻がカッコイイというと、現役だからねと言う。
この時は現役という意味が分からなかった。
カーチャンもシモネタに饒舌で、セックスはどうしてるの?とか聞いてきたので、
バカにされたくなくていろいろと答えたけどきっとカーチャンにはバレてたんだと思う。
「俺、カーチャンだったらセックスしてもいいよ」素人童貞のくせに上から目線だった。
こんな男まさりのカーチャンだからきっと、セックスにもしばらく縁がないとか勝手に決めつけてた。
カーチャンはニコニコと笑ってたけど、俺に寄り添って声を潜めると「カズ、いくら出せる?」と聞いてきた。
ラブホに行こうかというと、お金あんまりないんでしょ?と俺のアパートについてきてくれた。
アパートにつくと、カーチャンが抱きついてきてキスをしてきた。
舌が口の中に入ってくる。
ネットリとしたイヤラシイキスだ。
俺もカーチャンも仕事帰りでシャワーも浴びてないので、汗臭かったけどそんなことがどうでもいいぐらい興奮してた。
カーチャンの手がパンツの中に入ってきて、固くなったペニスを握ってきた。
俺は激しいキスと手コキで、もういきそうだった。
カーチャンはそれを察して、手の動きを止めると服を脱いだ。
下着姿になったカーチャンは、俺が知ってるカーチャンとは別人だった。
どちらかというとデブの部類に入ると思ってたのに、下腹をちょっとぽっこりしてるぐらい。
腰にくびれもあったりボンキュボンとメリハリがあって、風俗の若い女の子よりもよっぽどイイカラダしてた。
俺とカーチャンはシャワーも浴びずに万年布団の上で交わった。
黒のTバックを下げると、短くカールした茂みがパックリと割れて、中は薄いピンク色でたっぷり濡れていた。
シャワーを浴びてないのに、ぜんぜん臭くなくて、少し香水が香るいい匂いだった。
トロトロになったカーチャンの割れ目に鼻を押し付けると、膣の中に舌をねじ込んで汁を啜った。
カーチャンは、とても高くて可愛い声でカズ・・・カズ・・・と俺の髪の毛に指を絡めた。
カーチャンは洗ってない俺のペニスもしゃぶってくれた。
69でお互いの性器を味わい尽くすと、今度は唇と唇を重ねて舌を絡めながら、性器と性器を接触させた。
コンドームをつけようとすると、カーチャンは「いいよ、舐めて綺麗になったでしょ?」と笑うと、自分から跨ってきた。
ヌプヌプとアソコから出入りする自分のペニスを見ながら、
腰を突き上げるとカーチャンが自分のおっぱいとクリをいじりながら、あああぁ!と薄いアパートの壁を突き抜けるような声をあげた。
カーチャンの腰使いは本当に気持ちよくて、あっというまに膣の中にザーメンを出してしまった。
カーチャンが腰をあげると、今までペニスが埋まっていた穴からドロっと濃いザーメンが出てきた。
風俗でも中出しさせてもらったことがあったけど、相手は50を越えた閉経したおばさん。
まだ妊娠できる人妻に出してしまったことに、本音では心臓が縮むぐらいドキドキしてびびってた。
なのに、カーチャンはうふふと笑って「カズ、いっぱい出したね。
気持ちよかったよ」と抱きついてきた。
そして少し休むともう一回、カーチャンと抱き合った。
今度はゆっくりとカーチャンとエアコンのない部屋で汗だくになってセックスした。
ペニスが、とても分厚くてものすごく柔らかい肉に包まれている感覚は今でもカーチャンとしか経験がない。
カーチャンが強く噛んでというので、乳首を歯を立てて激しく奥を突くと、
ぎゅっと抱きついてきて「カズも一緒にいって」というので、乳首に吸い付きながら正常位でフィニッシュ。
カーチャンのアソコは俺の2回分のザーメンでドロドロになっていた。
「これでカズの赤ちゃんできたね」と怖い冗談を言われた。
カーチャンは、俺があまり金持ってないの知ってたから、日当の半分でやらせてくれた。
風俗行くよりも格安で、俺は食費を切り詰めてせっせとカーチャンとセックスした。
カーチャンの旦那は全然仕事しないと、ぼやいてたから、俺は時には日当を全部カーチャンに渡すこともあった。
そんなことしてるうちに、どんどん情が湧いてきてお互いに離れられなくなった。
いつもセックスが終わると、気だるそうに横になったカーチャンの股間からザーメンが溢れ出してた。
仰向けになったカーチャンのこんもりと盛り上がったマンコがくぱぁっと割れて、奥のピンクが丸見えで別の生き物のよう。
布団にひいたバスタオルにまで流れだすザーメンを見てて、本当に妊娠しないのかと不安だった。
それでも、カーチャンと抱き合ってると、膣に出したくなるし、
カーチャンは離れちゃダメと強く抱きついてくるので、カーチャンのせいだ、と中出ししまくってました。
最初の頃は本当にサルのように毎日カーチャンとセックスしてましたが、
さすがに金もなくなり体力までなくなってくるとカーチャンも見かねて週1だけと言ってきた。
その代わりその日は泊りはしないものの、こってりと長い時間つきあってくれました、
アパートにもカーチャンの私物がちょっとずつ増えてきたころ、カーチャンが秘密を話してくれました。
「カズ、お腹の子どもに悪いからコンドームしてもらっていい?」
びっくりでした。
俺の子?と、もちろん聞いた。
カーチャンは笑って「うん、モチロン、カズの子どもだよ」と言ったけど、俺は本当に冷や汗をかいてたと思う。
カーチャンはそれから、本当のことを話してくれた。
下っ腹が出てるなと思ったけど、実は妊娠してだいぶ経ってるということだった。
もちろん、俺の子どもじゃない。
カーチャンは背が高くてぽっちゃりしてるせいか、他の妊婦さんみたいな感じは全然しなかったが、言われてみると乳首がだいぶ黒くなった。
「社長の子ども」
カーチャンは、会社でも10年近く勤める古株のほうだが、入社してすぐに社長にレイプされて、それからずっと関係を持ってると話してくれた。
職場に時々来る子のうちのひとりは社長の子どもで、それは社長も知ってると聞いた。
カーチャンは人妻且つ数年来の社長の愛人だった。
愛人といっても、そんなに手当もあるわけじゃなく生活も楽じゃないからとカーチャンは言ってた。
社長のところは子どもがいないので、将来的には養子になるかもと話してくれた。
じゃあ、俺はカーチャンにとって、何?と聞くと「カズは恋人ね」とか、言いながら基本的には毎回お金を取ってた。
安いけど。
コンドームをつけて、バック中心のセックスになったけど、
カーチャンは他の女とセックスしないなら生でいいよと射精以外は生ハメを許してくれた。
カーチャンとのバックでのセックスは本当に気持ちよくて、射精回数が多くてコンドームの買い置きがすぐになくなった。
子どもがいるお腹の上に何個も使用済みコンドームを並べてるのは、なかなか壮観だった。
「カズの子どもだったら、よかったのに」と、カーチャンもすっかり恋人きどりで、
さすがに臨月の頃はセックスはしなかったけど、休みを合わせて一緒に過ごすことも多く本当に恋人のようだった。
しかし、俺のアパートで破水したときは本当に焦った。
いつもザーメンを垂れ流していたカーチャンのマンコが広がって、赤ちゃんの頭が見えかけてた。
救急隊員が到着してすぐに、赤ん坊の鳴き声が。
そう、3人目の子どもは俺のアパートで生まれた。
やがて時間が経ち、出会いからもうすぐ5年。
その間にカーチャンと駆け落ちしかけたり、カーチャンと不倫してるという噂が立って会社にいられなくなったりと、それなりに波乱もあった。
加えて、俺は旦那や社長への嫉妬から、カーチャンを妊娠させてしまった。
(駆け落ち騒動の原因)中絶も考えたものの、カーチャンはそれだけは絶対ダメだと言って、なんと4人目を産んでくれた。
カーチャンの子どもの中では二人目の女の子だ。
カーチャンと社長はまだ続いているらしい。
離婚の危機を何度も迎えているのに、それでもまだ人妻。
さらに4人の子を抱えてる母親だが、今も俺とつきあっている。
俺も別の会社にちゃんと就職して当時よりも収入はあるけど、今でもセックスするたびに最初の頃とずっと同じ額を払ってる。
カーチャンはこのお金で子どもたちが大きくなったと言ってくれている。
俺も子どもたちの父親のひとりとして、ずっとカーチャンたちとつきあっていくことだろう。
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