・【私が書いた電子書籍一覧です】

・このブログのオリジナルコンテンツ一覧

・全記事タイトル一覧

ヘルス嬢との純愛と別れ

もう何年も前の話。

一時期進学と就職で東京で暮らしていた。

その時に風俗を体験して給料が入っては色々な風俗に行っていた。

事情があって東京から地元に戻り暫くは生活のペースを変えるのに忙しかったが落ち着くと風俗に行きたくなった。
・【私が書いた電子書籍一覧です】
ところが地元風俗は全くといっていいほど知らず、どの店がいいのか分からない…

今のように情報誌も無く、取り敢えず外見が明るそうな某店へ。

そこでついたのがユキという嬢だった。

外見がストライクで話も面白い。

東京時代は色々な嬢を指名せず気に入った嬢と毎回プレイしていたから、ユキとも自然とそうなった。

この店は当然本番は無く、試しに

『挿れていい?』

と聞くも毎回NG…挿れさせてくれないと知りつつも毎回聞いてはNG。

『仕方ない素股でいいや(笑)でも事故があるかもね(笑)』

『絶対無い!(笑)』

といった感じで風俗でサービスを受けるというより友達と遊んでいる雰囲気だった。

ある日いつものようにユキを指名してプレイルームに行くと、何とその日がラストとのこと。

事前に聞いてはおらずその日に店に行ったのも偶然だった。

ユキはその日に私が行ったことに驚き、もう会えないことに寂しがってくれた。

その日はサービスを受ける気にならなかったがユキは気丈にもサービスを提供しようとする。

俺も最後だからこそ明るくしようといつものように

『挿れていい?』と聞く。

その後がいつもと違った。

ユキの返事は『いいよ』

…そんな答えを想定していなかったので正直焦った。

気が変わらないうちにとそのまま生挿入しようとするとユキは

『バカ…ちゃんと着けて…』

惜しい気もしたがそこは要望通りにゴムを着けて再挿入。

楽しい時間はすぐ過ぎて別れの時間がやってきた。

最後に『元気でね』と握手をして店を後にする。

駐車場から車を出しても先程までのことが頭から離れない。

もうユキに会えないんだと思うとやはり寂しい。

路上駐車して物思いに耽っていると窓をコンコン…と叩く音。

警察か?そこには仕事を終えて帰途につくユキがいた。

驚き半分嬉しさ半分で立ち話をするとユキが

『寒いからどっか行こうよ』

ユキを車に乗せて走り出す。

『どこに行く?ファミレス?飲み屋?それともホテル?』

といつもの軽口で言うと

『…ホテルでも…いいよ…』

そして程近いホテルへ…

部屋に入ると、どちらからともなくキスをし服を脱ぐ。

風呂も一緒に入ってお互いを愛撫する…全ていつもと同じ。

ただ場所が店ではなくホテルなだけだった。

ユキに挿れたくなりゴムを着けようとするとユキは

『そのまま来て…』

『えっ?だってさっきは…』

『さっきはお店だったもん…今は仕事じゃないもん』

そして明らかにいつもよりも濡れているユキの中に生で挿入する。

これでもかという位激しくピストンするが店では見せないユキの感じようが新鮮で不思議とイク気配が無い。

逆にユキは何度も逝き、最後は俺の腕を強く捕んで激しく逝った。

息も絶え絶えにユキは

『ズルイ…私だけ逝かせて…ねぇ今度は一緒に…ね?』

改めてピストンを開始。

『あ~~イイ…奥まで…来てるよ…またイキそう…ダメダメダメ~~』

意味不明なことを言い出す。

暫くするとようやく俺も逝きそうな気配。

『俺も逝っていいか?』

『あ~~いいよ…一緒に…一緒に…奥に…あ~~~~~!』

そしてユキの奥深くにドビュ…ドビュ…

『あ~~奥で…熱いのが来てるよ~~熱いよ…』

しばし二人とも動けず。

やっと起きてタバコに火を付けてユキと二人で吸う。

『ねぇ、今日はお泊りする?』

異論なんて無かった。

そのまま翌日まで計7~8回はユキの膣中に注ぎ込んだ。

ホテルを出るときは腰から下が自分の身体では無い気がしていた(笑)

その後は互いに連絡を取ってはホテルに行き何度もした。

それこそオナニーを覚えた童貞が毎日マスをかくように3日と空けずに会ってはHした。

ホントにやりまくるという表現がピッタリだった。

毎回大量に中出ししていたが不思議と妊娠はしなかった。

俺は出来てもいいと思っていたが…

そんな日々が半年程続いたある日に事件は起きた。

ユキの風俗時代のファンが自分の知らない間に店を辞めたことに腹を立ててストーカーとなって現れた。

当然ユキは相手にしない。

するとストーカーは実力行使に出た。

ユキを包丁で脅し拉致しようとした。

ユキが抵抗している所に偶然警官が通りかかり男は現行犯逮捕された。

しかし未成年だったユキは警察からの連絡で親に知らされ、事の経緯を説明する過程で風俗でのバイトがばれてしまった。

怒った親はユキを強制的に実家に連れて帰った。

俺は何度もユキの携帯に電話したが暫くして過去を清算するように携帯は解約され、ユキとの関係も終わってしまった。

あれからユキほど心躍る娘に出会っていない。

歌の歌詞ではないが街中で似た人を見つけてはドキッとするが全て人違いだった。

あれからもう5年以上経つ。

また会いたいような、このままでいいような不思議な感じである。

駄文に長々とお付き合いいただきありがとうございました。

・FC2BlogRankingでこの続きを探す
・オリジナルの体験談一覧(姉妹ブログも含む)
関連記事
・口の悪い嫁と、イケメンなのに童貞の後輩3
・借金を返すために、妻がサブスクを始めた11
・年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた
・私しか知らなかった妻が、誰とでも寝る淫牝に堕ちた5
・気弱な僕と、妻をオモチャにする強気な部長5
・仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみたー完ー
・お隣のギャンブルの借金を、嫁の身体で返す最低な夫(kindle)



新作出版です

本を書きました

新刊です

本を書きました

本を書きました

本を書きました

ハード系です

カテゴリ

kindle 電子書籍出版情報

電子書籍出しました




ハード系です

新作です

新作です

新刊です

新刊です

バッドエンド



プロフィール

管理人:萌え体験好き
オリジナルの体験談は、転載する時には必ず本文の最後にリンクをつけて下さい。

検索フォーム

マガブロ

月刊マガブロ価格:¥ 220

紹介文:ここだけのオリジナルストーリーです。

寝取られ系のモノが多くなります。
淡い恋心を抱いていた幼馴染みとの話や、幼馴染みが他の男に抱かれてしまう話、友達の恋人との切ない話等々です。

また、このマガブロは、1ヶ月課金のタイプです。
1度お支払いいただければ、購入した月のマガブロは全て読めます。


月が変わっても、購入した月のマガブロはいつでも読むことが出来ます。

購読していただいた方の情報は、名前、メルアド、IPアドレスも含めて、私には一切通知されません。

ご購入は、クレジットカード以外でも可能です。
電子マネー、銀行振り込み、ペイジー、コンビニ払いなどが選択できます。

筆者マガブロ一覧
http://hmoeta.com/blog-entry-5355.html

マガブロ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
アダルト
57位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
4位
アクセスランキングを見る>>

リンク元ランキング