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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみたー完ー(マガブロ 転載不可).

前回の話

「ホント、すぐカチカチになる。優子ちゃんのこと大好きなんだね」
 みゆきは、からかうように言いながら涼介のペニスをしごき続ける。涼介は、画面の中の優子を見つめている。優子は、腰を動かしながらあえぎ続けている。

「気持ちいい。本当に気持ちいい。ダメ、好きになる。もっと好きになっちゃう」
 優子は、真剣な顔で真剣な口調で言う。いくらなんでも、一気に気持ちが傾きすぎているのではないか? 涼介は、優子の心の動きに動揺していた。でも、彼もみゆきに好意以上の感情を持っている。


「どうするの? ガチ恋じゃん」
 みゆきは、涼介を煽るように言う。でも、みゆき自身も、健吾がみゆきに恋愛感情を持っていることに不安を感じている。
 涼介は、何も答えることが出来ずに画面を見つめている。優子は、健吾にキスをしながら腰を振っている。本気のキスをしながら、腰を振り続けている。

「良いの? 私達が見てるの知らないのに、あんなセックスしているよ。本気になってるじゃん」
 みゆきは、自分の不安を重ねるように涼介に話を続ける。涼介は、やっぱりなにも言えずに画面を見つめている。不安よりも興奮が大きく、止めに行く事も出来ずにいる。

「ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ、一緒にイッて! 愛してますっ!」
 優子は、のけ反るようになりながら叫ぶ。健吾は、その言葉に一気に射精感が高まり、余裕のない顔になる。まだ射精には至らない健吾……優子の腰の動きは加速するばかりだ。

「涼介くんのも爆発しちゃいそう。フフ、美味しそう」
 みゆきは、そう言って彼にまたがった。当たり前のように避妊具なしで騎乗位で繋がると、すぐにキスをしながら腰を動かし始めた。

 画面の中の二人と、同じ事をする二人……倫理観は吹き飛んでしまっているようだ。少しして、健吾が苦しげに、
「出すよ。優子ちゃん、前から好きだったよ」
 と言い始めた。
「私もっ! 抱いて欲しいって思ってたっ!」
 優子もそんな言葉を叫ぶ。その言葉を聞いた途端、涼介は一気に射精をしてしまった。
「あっぁっ、熱い、好きよ、涼介くん、愛してる」
 みゆきは、中に出されながらうめくように言う。以前から、みゆきも涼介に好意を持っていた。身体の相性が抜群だったこともあり、その気持ちも一気に爆発してしまったようだ。

「うぅっ」
 うめきながら射精を始めた健吾。みゆきも、彼にしがみつくようになりながらうめく。そして、むさぼるようにキスを始めた。中に出されながらキスを続ける二人……。

「まだ始まったばかりなのにね。もう、腰抜けそうよ」
 みゆきは、妖艶な笑みを浮かべながら言う。涼介も、まだ土曜日が始まったばかりな事を思い出して苦笑いをした。

「一緒にお風呂入ろっか」
 みゆきは、甘えた声で誘う。涼介も、画面の中でキスを続ける二人を気にしつつも、浴室に向かった。
「涼介くんのこと、ずっと前から良いなって思ってたのよ。可愛いし、真面目そうだし」
 涼介の身体を洗いながら言うみゆき。身体にボディソープを塗り、涼介の身体を身体で洗っている。ソープランドのような状況に、涼介の興奮も高まる。

「フフ、エッチなお店みたいだね。そういうお店は、行ったりするの?」
 みゆきは、涼介に強い興味を持っている。涼介は、素直に行ったことがないと答えた。
「フフ、そうだと思った。大好きよ。健吾、ワイシャツのポケットに、女の子の名刺入れたまま帰ってくるんだもん」
 みゆきは、そんな愚痴をこぼす。

 涼介は話に詰まってしまい、みゆきの男性経験のことを聞いた。
「そんなに多くないわよ。20人は超えてないと思う」
 みゆきの発言に、思わず多いですってと言った涼介。
「そう? みんな、言わないだけよ。優子ちゃんだって、男がほっておくはずないわ」
 みゆきは、煽るように言う。涼介は、急に不安を感じ始めていた。

 涼介と結ばれたときは、確かに優子は処女だった。でも、その後はどうだったのだろう? 浮気はなかったのだろうか? そんな心配で、急にドキドキしている。

「フフ、冗談よ。優子ちゃんは、そんな子じゃないわ」
 みゆきは、そんなことを言う。その言葉に、なんとなくホッとした顔になる涼介。
「私、涼介くんもだけど、優子ちゃんのことも好きなのよね。エッチしても良い?」
 みゆきは、そんな願望を口にした。涼介は、意外な発言にまた固まる。でも、すぐにうなずいた。みゆきと優子のレズプレイを、見てみたいという気持ちが膨らんでいく。

「本当に? じゃあ、合流しちゃおっか。4人で気持ちよくなろ?」
 みゆきは、発情したような顔で言う。涼介は、戸惑いながらもうなずいた。そして、身体を綺麗にすると、服を着て出かける準備をした。でも、みゆきは買い物に付き合ってくれと言い始めた。

 涼介は、少し拍子抜けしながらも、素直に車を出した。みゆきの指示通り車を走らせる。すると、繁華街近くのアダルトショップに着いた。
 DVDショップ併設のグッズ店ではなく、まるごとアダルトグッズのお店。涼介は、驚いてみゆきを見つめている。

「優子ちゃんとするのに、必要な物買わないと」
 そう言って、さっさと店に入っていくみゆき。涼介は、慌てて後を追う。涼介は、初めてのアダルトショップにドキドキしている。
 興味深く周りを見回すと、意外にカップル客が多いことに気がついた。女性一人のお客さんもいる……涼介は、この状況に興奮して勃起し始めていた。

 みゆきは、ロープや拘束具、ペニスバンドやアナルバイブなんかをカゴに入れていく。驚いた顔でそれを見つめる涼介……。
「優子ちゃんとは、アナルセックスはしてないの?」
 みゆきは、周りを気にすることもなく質問した。涼介は、周りの目を気にしながら、
「ないです! したことないです」
 と、小声で答えた。
「あら、そうなの? 後でする? 私のケツマンコ、気持ちいいわよ」
 みゆきは、フェロモンを出しながら言う。涼介だけではなく、周りの男性全員を勃起させそうだ。 

 涼介は、慌ててレジに向かう。そして、会計を終えると、帰宅の途についた。
「可愛い子いたね。あんなに可愛い顔して、凄いバイブ買ってたね」
 みゆきは、興奮させようとしているような話し方だ。実際に、涼介は思い出して興奮していた。どう見ても20歳行くかどうかの美少女が、一人で極太バイブを買っていた。
 涼介は、色々なことを想像して興奮している。
「あんなので、オナニーしてるのかな? 優子ちゃんも、実は持ってたりして。健吾のでいきなり感じるなんて、おかしいもん」
 みゆきは、涼介を煽り続ける。涼介は、その言葉にドキドキしながら興奮を高めていく。みゆきが、こっそりと極太バイブでオナニーをしている……そんな想像をしただけで、息苦しいほどの興奮を感じているようだ。

 涼介は、ロープのことなんかも聞こうとした。でも、車はすでに自宅のすぐ横に来てしまった。
「じゃあ、行こっか」
 みゆきは、躊躇なく自分の家のドアを開けた。そして、黙って入っていった。足音をさせないように、そっと近づいていく。涼介も、同じように後を追った。

 リビングに突入すると、ソファにうつ伏せに突っ伏す優子がいた。優子は、お尻を高く上げたままぐったりしていて、膣からは精液を溢れさせていた。
 涼介は、愛する妻の衝撃的な姿を見て、言葉も失って立ち尽くす。
「ど、どうしたの? あれ、明日までじゃなかったっけ?」
 健吾は、慌てて股間を隠す。でも、大きすぎるペニスは、手では隠しきれない。

 優子は、ぐったりしたまま顔だけ涼介に向けた。
「ゴメンね、いっぱい中に出されてる……見える? 子宮の中までいっぱいだよ」
 優子は、呆けたような顔で言う。涼介は、とめどなく溢れてくる精液に魅入られたようになっていた。

「何回出したの? 私とは一回しか出来ないくせに」
 みゆきがイヤミを言うと、健吾は慌てて謝った。でも、謝りながらも勃起したままだ。
「でも、どうしたの? そっちはしなかったの?」
 健吾は、かなり動揺している。
「したよ。やっぱり、健吾とするより気持ちよかった。いっぱいイカせてもらったよ」
 みゆきは、本当に楽しそうに言う。そして、挑発的だ。

「じゃあ、どうしてここに来たの?」
 健吾は、まったく理由がわからないという顔になっている。
「うん。優子ちゃんとエッチしたいなって」
 みゆきはそう言って、うつ伏せに横たわる優子の膣口に口をくっつけた。そして、派手な音を立ててすすり取り始める。
「うぅあぁ、ダメぇ」
 優子は、まだ身体に力が入らないようだ。

 みゆきは、そのまま優子の秘部を舐めながら健吾の精液をすすり取り、飲み干していく。健吾も涼介も、いきなり始まったみゆきの卑猥な行動に目を奪われている。
「うぅっ、んっ、うぅ、あっ、ンフゥ」
 優子は、吐息とうめき声が入り混じった声を漏らす。あえぎ声をあげることには抵抗があるようだ。そのまま、みゆきは優子を責め続ける。そして、優子はうめきながら身体を小さく震わせた。

 口の周りを精液まみれにしたみゆき……そのまま優子にキスをした。キスをしたと同時に、口の中の精液を流し込み始める。
 優子は、嫌がる様子もなく舌を絡め、精液を口内に受け止め続ける。そして、健吾の精液が行ったりきたりをしながらのキスを続ける。

「んっ、んうぅ」
 みゆきも優子も、気持ちよさそうにうめきながらキスを続ける。お互いの口の周りは精液でドロドロの状態だ。そして、二人とも軽く身体を震わせた。精液まみれのキスに高ぶり、軽くイッた二人……。

「フフ、イッちゃった。優子ちゃんキス好き?」
 みゆきは、妖艶に微笑みながら話しかける。そして、自分も服を脱ぎ始めた。
「みゆきさんのキス、凄いです」
 優子は、トロンとした顔で答える。
「ありがとう。じゃあ、もっと優子ちゃんをいじめちゃうね」
 そう言って、みゆきは優子をロープで縛っていく。亀甲縛りほど本格的ではないが、胸を強調しつつ、上半身が縄で締め付けられるような縛り方だ。

「フフ、可愛い。興奮してるね」
 優子の表情を見て、みゆきは嬉しそうだ。
「ドキドキしちゃいます。こんなのしたことないです」
 優子は、うっとりとした顔でこちらを見つめてくる。みゆきは、嬉しそうに優子を縛り続ける。拘束具で足首と手首を連結すると、強制的に開脚状態になった。

 ロープで縛られ、大きく開脚状態で拘束されている姿を見て、健吾も涼介も強い興奮を感じている。
「丸見えね。フフ、ツルツルにしてあげる」
 みゆきは楽しそうにI字型の安全カミソリを取り出した。そして、シェービングフォームを塗ると、優子のヘアを剃り始める。

「フフ、可愛い。女の子って感じだね」
 みゆきは、心から楽しそうに優子のヘアを剃り上げていく。あっという間にツルツルになってしまった優子のヘア。そこだけ見ると、とても幼い印象だ。

 みゆきは、サイドボードの中から取り出したクリトリス吸引型のバイブを優子のクリトリスに押し当てた。それは、さっきのアダルトショップで購入したものではなく、普段から使っている物だ。

 スイッチを入れると、軽い作動音を響かせ始めた。
「うぅっ、あっ! こ、これ……ヒィ、うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ」
 優子は、未体験の強い快感に軽くパニックになる。みゆきは、嬉しそうにスイッチを操作して吸引力を強くしていく。
「あっ、あっ、あぁあぁっ!」
 優子は、悲鳴のような声になってきた。圧倒的な快感に、優子は腰が完全に浮いてしまっている。手首足首を拘束されているので、抵抗は出来ない。身をよじることも出来ずに、悲鳴を上げ続ける。

「イ、イクっ、イクっ、うぅあああぁっ!」
 優子は、ガクガクと腰を震わせて果てた。あまりにも早く、あっけなくイッてしまった事に、涼介は驚いている。クリトリス吸引型のバイブの威力に、あっけにとられているようだ。
「フフ、イッちゃった。もっとイッて良いわよ」
 みゆきは、そう言って手を離した。それでもバイブは吸い付いたままで、優子のクリトリスを吸い続ける。

「もうダメっ、無理です、あぁっ、外してっ、気持ちよすぎて変になるっ」
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