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■口の悪い嫁と、イケメンなのに童貞の後輩2(姉妹ブログ 転載不可)

前回の話

 俺は、イカされちゃったの!? と、慌てて聞いた。身体を小さく震わせた時、まさかと思った。でも、たかが乳首を舐められただけだ。そんな刺激で、イッてしまう? とても信じられない。

「だって、アイツなにげに上手かったし……ねぇ、して。今すぐして! 早くしてっ!」
 加奈は、いつもの駄々っ子のノリで言う。でも、その顔はいつになくとろけているようでドキッとしてしまった。

 俺は、すぐに加奈を全裸にしてベッドに転がした。少し荒い感じになっている。でも、加奈はさらにトロンとした顔になった。気が強いクセに、こんな風に雑に扱われるとトロンとしてしまう。
 俺は、すぐに全裸になった。そして、すぐにコンドームをつけて加奈に挿入した。
「うぅあっ、激しくしてっ」
 加奈は、今までになく興奮しているし、快感を感じているみたいだ。
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「気持ちいいよ。いつもより固い。嫉妬してる? イカされたのムカついている?」
 加奈は、挑発的に言う。俺は、自分の感情がよくわからないまま腰を動かし続けた。加奈の膣も、いつも以上に熱くうねっている。イカされたことで、すっかりと出来上がったみたいだ。

 他の男の愛撫でイカされる……今まで考えたこともなかったシチュエーションだ。俺は、素直に嫉妬していると告げた。
「フフ、可愛いじゃん。加奈のこと、好き?」
 加奈は、いつになく甘えた顔をしている。本当に、コロコロと気分で表情が良く変わる。猫のようというか、B型特有の性格なのかもしれない。

 俺は、強い嫉妬を感じたまま、加奈のことを愛していると強く思った。でも、そう思った途端、一気に射精感が湧き上がり、あっけなくイッてしまった……。
「もう~。早いよ~」
 明日香は、そんなことを言う。でも、口調は嬉しそうだ。俺は、ゴメンと謝りながら、本当にアイツとしてみたいって思ってるのかと聞いた。

「うん。思ってる。さっきも思った」
 加奈は、素直に答える。まったく隠し事をしない性格なので、正直にそう思っているのだと思う。黙ってしまった俺に、
「思っただけだよ。ホントにはしないから」
 加奈は慌てて言う。でも、やっぱり少し興奮しているように見えてしまう。

 俺は、してみる? と聞いた。
「するか! て言うか、させたいの? やっぱり寝取られ好きじゃん。変態!」
 加奈は、少し怒った口調だ。でも、どうしても興奮しているように見えてしまう。

 俺は、思いきって寝取られ性癖を認めた。興奮してしまったことも告げた。
「……本気で言ってる? 私が賢人とエッチしても、イヤじゃないの?」
 加奈は、探るような口ぶりだ。かなも、俺の心中が読めないみたいだ。そんな風に、探り合いのような会話を続けたが、結局うやむやで終わってしまった。

 加奈との生活は、不満はないし楽しい。口が悪いけど、会話が本当に楽しい。頭の回転が速いんだろうなと感じる。小柄で可愛くておっぱいも大きいので、かなりモテたと思う。
 なんとなく、ヤリマンだったのかな? と感じる時もある。でも、浮気をする性格ではないと思っている。

「拓真って、なんで興奮したの? あんなの、イヤなだけじゃない? 私ならどついてるもん」
 加奈は、夕食を食べながらそんな話をしてきた。俺も、自分でも理由がわかっていないので、素直にわからないと告げた。
「なにそれ。あれって、相手が賢人だから余裕かましてられるの? ガチ浮気だったら、興奮できない?」
 加奈は、凄く興味をそそられているようだ。

 俺は、さすがに浮気されたら興奮できないでしょと言った。
「ホントかな~。だって、結局は同じ事でしょ? 他の男のチンポが入っちゃうってことには変わりないでしょ?」
 加奈は、少し酔っている。酒にはメチャクチャ弱いくせに、たまにこうやって少し飲む。そして、酔うと下品になる。

 俺は、全然違うと告げた。まったく知らない相手との浮気なんて、ショックがデカすぎると説明した。
「ん? 知り合いの方が、ショック少ないの? 私は逆だけど。知り合いに取られる方が凹む」
 加奈はそんな風に言った。でも、確かに言われた通りかもしれない。知り合いに寝取られる方が、普通はショックが大きいと思う。

 でも、俺は賢人と加奈がセックスするのを見てみたいと思ってしまっているし、そうなっても怒らないと思う。実際、乳首を舐められてイカされてしまっているので、セックスしたも同然だ。
 それでも俺は興奮したし、イヤだって言う気持ちにはならなかった。

 俺は、加奈はどう思ってるのかと聞いた。前に聞いたときは、最後までするのは抵抗があるというニュアンスだった。でも、今はその考えも変わったような気がする。

「それは……わかんないよ。してみてもいいかなって気もするけど、最後まではやっぱり……」
 加奈はそう答える。この前よりも、迷っている感じはある。言いづらそうな感じの加奈に、過去の話を聞いてみた。経験人数なんかも含めて、詳しく聞いたことがなかった。

「え? そんなの聞いてどうするの? 聞いても、ムカつくだけでしょ? 私なら、聞きたくないけど」
 加奈は、不思議そうな顔だ。でも、しつこく聞いた。
「う~ん、10人はいってないかな? 一回きりの人もいたけど」
 加奈は、渋々話し始めた。10人……思っていたよりは少ないが、けっこうショックだ。どんなセックスをしていたのかと聞くと、
「普通だよ。普通のセックス。キスしてシックスナインして、ハメる」
 加奈は、顔が少し赤い。彼女が恥ずかしがることなんて珍しい。でも、シックスナインが意外だ。俺とはしたことがない。

「だって、恥ずかしいじゃん。顔にまたがるなんて、夫婦でする事じゃないでしょ?」
 加奈は、やっぱり顔を赤くしたままで言う。その説明に、納得したようなしないような感じで話を続けた。印象に残ったセックスのことを聞くと、
「別に、特にないよ。公園でしたとか、車でしたことくらいかな?」
 と、言いづらそうに答えた。野外セックス……別にしたいとは思わないが、それを許していたことにショックを受けてしまう。

 一番気持ちよかった相手はと聞くと、
「そんなの、拓真に決まってるじゃん」
 と、即答してくれた。なんとなく、ウソだろうなとはわかる。短小包茎早漏の俺とのセックスなんて、さほど良いわけがない。2番目は? と聞くと、
「元彼。拓真の前に付き合ってた元彼」
 と、あっさりと答えた。ほとんど即答だったので、きっと彼が一番なんだろうなと感じた。

 なにがそんなに気持ちよかったのかと聞くと、
「う~ん、相性かな? 身体の」
 と、やっぱり言いづらそうに答える。俺は、その彼は大きかったのかと聞いた。
「え? う、うん。大きかった。でも、大きさよりも固さの方が影響あるかな?」
 加奈は、かなり動揺している。俺とのセックスに満足しているかと聞くと、
「してるよ。何で?」
 と、即答してくれる。でも、大きい方が気持ちいいのではないかと聞くと、
「まぁ、固さが同じなら……大きい方が良いかな?」
 と、かなり気を遣って答えてくれる。俺は、小さくてゴメンと謝った。

「別に気にしてないよ。拓真、愛してる」
 加奈は、真剣な顔で言ってくれた。でも、俺はかなり気にしてしまった。きっと、満足なんて出来ていないんだろうなと感じる。

 こんな会話を、ちょくちょくするようになった。最初は多少恥ずかしがっていたり、言いづらそうな感じだった加奈も、俺のリアクションを楽しむようになっていた。

「どうしてこんなに固くしてるの? 本当に見たいって思ってるの?」
 会話の途中で、俺の股間を掴みながらからかう加奈。俺も、素直に見たいと答えるようになっていた。
「ふ~ん、そうなんだ。目の前で、賢人とエッチしても止めないってこと?」
 ズボンごとペニスをしごきながら言う香奈。俺は、やっぱり素直に止めることはないと思うと答えた。

「そこまで言うなら、してみようかな? 私も、興味はあるし」
 香奈はそう言いながらファスナーを降ろしてくる。そして、いきり立った俺のものをすぐにくわえてくれた。
「固い。石みたいになってる。興奮しすぎだよ」
 加奈は、からかいながらも興奮した顔に変わっている。その表情に、ドキッとしてしまった。

 俺は、加奈を押し倒してキスをした。キスをしながら服を脱がせていくと、抵抗もなくすぐに全裸になった。Fカップの大きな胸を見ると、余計に興奮が増す。
 この胸を、賢人は触っていた。最終的には舐めていた。俺は、あの時本当にイッたのかと聞いた。乳首を舐められただけで、本当にイッたのかとしつこく聞いた。

「イッたよ。舐められて気持ちよくてイッた。賢人、凄く上手だった。乳首舐められただけでイッたの、初めてだった」
 加奈は、声が震えてきた。こんな事を言いながら興奮している姿を見ると、心配と興奮でドキドキしてしまう。

 俺は、すぐに全裸になってコンドームを装着し、そのまますぐに挿入した。本当は、加奈が元彼としたようにシックスナインをした方が良いと思う。
 でも、興奮しすぎてどうしても我慢できなくなってしまった。

「固い。カチカチじゃん。嬉しいけど、なんか複雑」
 加奈は、気持ちよさそうな顔で言う。確かに、賢人のことを話しているのにこんなにカチカチに勃起するのは、加奈にしてみれば馬鹿にされたような気持ちになるのかもしれない。
 そして、俺はもうイキそうになっている。少しでも動いたらイッてしまう……切羽詰まった状況だ。

「あれ? もうイキそう? ダメだよ、興奮するのは嬉しいけど、いくらなんでも早すぎでしょ」
 加奈は、あきれたような顔で言う。無理もない……。俺は、なるべく集中しないようにしながら腰を振る。違うことを考えながら腰を振る。

「そうだ、元彼は相性も良かったけど、長持ちだったんだ。30分くらい突き続けてくれた。あれされると、頭真っ白で身も心も堕とされる……」
 加奈は、トロンとしたような顔で言う。俺は、その言葉に引っ張られるようにあっけなく射精を始めた……。

「あぁ~っ、イッた! 早いって、もうっ!」
 加奈は、怒った顔で言う。俺は、ゴメンと謝りながらペニスを引き抜いた。
「良いよ、仕方ないもんね。愛してる」
 加奈は、優しい顔で言う。コロコロ表情が変わるのが、本当に面白いし魅力的だ。

 俺は、コンドームを処理すると、加奈を抱きしめてキスをした。加奈は、まだ興奮した感じで舌を絡めてくる。息遣いも荒い。
 そのまま乳首を舐め始めると、可愛い声であえぎ始めた。続けてセックスなんて出来ないが、申し訳なさから愛撫を続けた。

 そして、元彼を意識してクリトリスを舐め始めた。
「あぁっ、ダ、ダメっ、そこはいいよ、うぅっ、あっ、アンッ」
 加奈は身をよじって逃れようとしたが、クリトリスに舌が当たるとあえぎ始める。加奈のクリトリスを舐めるのは、たぶん初めてだ。俺がクンニをするのが好きではないこともあるし、加奈からおねだりもなかった。

 カチカチに勃起したクリトリス……今まで意識していなかったけど、ずる剥けだ。勃起したクリトリスが、ほとんど包皮から出ている。大きさも、大きい気がする。

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