「わからないの? ただのドヘンタイの寝取られマゾだからだよ。そうじゃなきゃ、伸吾の精液飲まされて勃起なんてしないでしょ?」
有香は、僕のペニスを踏み続けながら言う。もう、気を抜いたらすぐに射精してしまいそうな状態だ。
僕は、こんな扱いをされているのに、有香のことを嫌いになる気配もない。好きという気持ちは、さらに高まっていくように感じる。
「伸吾のこと、愛してるよ。本気で愛してる。今は幸広と同じくら言って思ってるけど、エッチしてる時は伸吾の方が好き。このまま伸吾に孕まされたいって思ってる」
有香はさらに煽るように言う。僕は、そんなことを言われているのに興奮しきってしまっている。少しでも気を抜いたら、射精する……。
「ハァ……ドヘンタイ。もっとカチカチにしてるじゃん。もう、私のことなんて愛してないんじゃない?」
有香は、イライラしている。僕は、そんなことはないと言った。
「どうだか……証明して」
そう言って、有香は僕にまたがって腰を下ろしていく。スカートをまくり上げ、総レースのゴージャスでセクシーなショーツをずらすと、僕の生ペニスを入れてしまった。
僕は、思わずコンドームをつけてないと言った。
「妊娠させる気ないんだ。そうすれば、伸吾に勝てるかもしれないのに」
有香は、イラッとした口ぶりだ。
僕は、有香の気持ちがわからなくなってしまった。伸吾くんのことを愛しているのは間違いないと思う。でも、僕の事も愛してくれているのが伝わってくる。
「ねぇ、全然届いてないよ。伸吾のおチンポと違って、奥にかすりもしてない」
有香は、不満そうに言う。僕は、劣等感にさいなまれながら謝った。
「謝らなくて良いよ。それよりも、おチンポもっと固くして。粗チンなんだから、せめて固さぐらいは頑張って」
有香は、そんな酷いことを言ってくる。でも、僕はその言葉にさらに興奮してしまう。
「伸吾のおチンポはね、私のオマンコグイグイ拡げながら入ってくるの。一番奥に当たっても、さらにグイグイ押してくるんだよ。大っきなおチンポで奥をイジメられると、頭真っ白だよ。おチンポのことしか考えられなくなる。幸広の事なんて、頭からなくなっちゃう」
酷いことを言い続ける有香。
僕は、この状況でも興奮しきっている。有香は動いていないが、僕は射精寸前だ。確かに、有香の膣は感触が薄い。間違いなく、以前よりも緩くなってしまっている。
他人に自分のフィアンセの膣をガバガバにされているのに、僕はもっと興奮してしまった。
「ねぇ、どうする? このまま中に出す? 幸広の精子で、私を孕ませる?」
有香は、微妙に腰を動かしている。でも、射精するほどの刺激ではない。絶妙にコントロールされている感覚だ。
僕は、覚悟を決めて中に出すと告げた。有香を妊娠させたいと訴えた。
「フフ、嬉しいな。やっと男らしいところ見せたね」
有香は、上機嫌で言う。僕は、このまま中に出して妊娠させようと決めた。
すると、有香が、
「いま妊娠させたら、もう伸吾のじゃ妊娠出来ないよ。伸吾ので妊娠しなくても良いの?」
と、まとわりつくような口調で言ってきた。僕は、数十秒前の決断が揺らいでしまっている。
「ホント、どうしようもないドヘンタイだね……」
有香は、少しガッカリした顔になっている。そして、腰を動かし始めた。緩くなって感触は薄いにしても、それでも生膣の感覚は気持ちいい。
「あれ? 出ちゃうの? 妊娠させるつもり?」
有香は、腰の動きを止めながら聞いてきた。僕は、射精しそうなところで宙ぶらりんにされ、思わず腰を動かし始めた。
「なに勝手にイコうとしてるの? 勝手に射精したら、お仕置きだよ」
有香は怖い顔で言う。僕は、ビビって思わず腰を止めた。
「強引に中出しして孕ませちゃおうって考えはないの? 伸吾に負けたいの?」
有香は、僕の考えがわからないという顔になっている。でも、それは僕も同じだ。有香を妊娠させてしまえば僕の勝ちだとわかっているのに、どうしても躊躇がある。
「すごいね、カッチカチ。でも、全然気持ちよくないよ。このおチンポ、固いだけでどこにも当たらないから。奥にもかすりもしないし、Gスポットも全然こすってくれない。伸吾のおチンポとは大違いだよ」
有香は、いじめっ子の顔だ。そして僕は、射精を必死で堪えているような状況だ。
画面の中では、有香は伸吾くんにしがみつきながらあえいでいる。もう、泣いているような顔で、嗚咽を漏らすような声であえいでいる。
僕の上に乗っている有香は、醒めた顔だ。顔だけ見たら、とてもセックス中とはわからないような顔だ……。この落差に、敗北しか感じない。
僕は、どうしたら気持ちよくなるの? と聞いた。
「え? おチンポ大っきくなったら気持ちよくなるんじゃない? そんな手術あるのかな? してみたら?」
有香は、身も蓋もないことを言う。僕は、テクニック的な物でなんとか出来ないかと聞いた。
「無理だよ。大っきなおチンポの前じゃ、そんなのじゃ絶対に勝てないから」
有香は、冷たく言う。僕は、ここまでツラい気持になっているのに、射精感はさらに増してしまった。自分でも、異常だと思う。
「そろそろ出る? こんなの続けてても、無駄に疲れちゃうだけだから」
そんなことを言う有香。もう、絶望感しかない。
「幸広の小っちゃいのじゃ、全然気持ちよくないの。伸吾の大っきなおチンポと比べたら、子供以下だよ。ほら、もう我慢しなくて良いから。おチンポパンパンでしょ? ほら、イケッ! 粗チン、イケッ!」
有香は、そんな酷いことを言う。でも、僕はその言葉に反応してあっさりとイッてしまった……。
「フフ、出た。じゃあ、また射精禁止だからね。いっぱい貯めて、気持ちいい射精しようね。愛してる」
さっきまでの怖い顔は消えて、愛情を感じる顔になった有香……そのまま抱きついてきてキスをしてくれた。僕は、有香を抱きしめながら不安を感じていた。
有香は、僕と結婚してくれるのだろうか? 捨てられてしまわないだろうか? そんな不安で胸が苦しい……。
有香は、僕に抱きついたまま眠りについた。こんな姿を見ていると、さっきの有香のSな顔が信じられない。無邪気で幸せそうな顔……一生守りたいと思う。でも、僕は捨てられる恐怖と戦っている。
翌日、一緒の休みなので買い物に出た。手を繋いで笑顔で歩く有香。幸せな時間だ。小柄でちょっとだけ太目の太もも。歩くたびに揺れる胸。不思議なもので、最近太った気配もないのに胸は大きくなった。
伸吾くんとのセックスのせい? 深い快感を感じることで、ホルモンバランスに変化が起きた? 僕は、そんなことにも敗北を感じてしまう。
すると、有香のスマホが鳴った。画面を確認する有香。
「ゴメンね、伸吾からだった。セックスしたくなったんだって。昨日もあんなにしたのに、やっぱり若いんだね」
有香は、さっきまでの無邪気な顔から発情した牝の顔に変わっている。一瞬で変化した有香を見て、僕は呼吸が苦しくなるくらいの興奮を感じてしまう。
そして、有香は慌てて駅に向かった。僕は、まだデートは始まったばかりなのに放置されてしまった……。
やるせない気持ちになりながらも、僕は勃起している。この後、どんな画像が送られてくるのだろう? そんな期待で、ドキドキしてしまう。
僕は、勃起が収まるまで動けないなと思った。でも、すぐに自分のペニスが小ぶりなことを思い出した。別に、勃起したまま歩いても、気がつかれることはないはずだ。
敗北感にまみれながら家路についた。部屋に入ったタイミングで、最初のメッセージが届いた。いつものように、メッセージもなく画像だけだ。
有香の顔のアップ……でも、顔中精液まみれだ。まぶたにもかかっているので片目を閉じた有香……でも、妖艶に微笑んでいる。
自分のフィアンセが顔中他人の精液にまみれているのに、僕は射精感を感じるレベルで勃起している……。すぐにオナニーをしたい……でも、無断射精は許されない。
僕は、必死で我慢した。そのままコーヒーを飲んだりしながら過ごした。どうしても食事を取る気持ちにはなれない。今頃、どんなセックスをしているのだろう? そんなことばかりを考えてしまう。
次のメッセージは1時間後に来た。コンドームの中の精液を、少し上の方から口に流し込んでいる画像だ。挑発するような笑顔でそれをする有香……でも、コンドームを使っていることにホッとする僕がいる。
もう、刺激にも慣れてきてしまった。興奮するが、ショックを受けるほどではない。こんな風に、刺激に慣れてしまうんだなと思った。
でも、次の画像を見てそんな気持ちもリセットされた。有香のお尻のアップ……彼のペニスは、有香のアナルに入っている。
太いペニスが、有香の小っちゃなアナルに入ってしまっている。また、初めてを奪われてしまった。強いショックを感じる。でも、本当に初めてだったんだろうか? 元彼に、そっちも調教されていたのではないか? そんな疑念も感じる。
有香は、元彼にピルを飲まされていた。いつでも避妊なしでセックス出来るように、そんなことまでさせられていた。そこまでされていたのなら、アナルも犯されていたのではないか? そんな風に感じてしまう。
そして、メッセージも途絶えた。いつ帰ってくるのだろう? 今日は、もうウチには来ない? そんな不安を感じる。本当なら、一日一緒にいたはずだ。デートをして幸せに過ごすはずだった……。
夕方になり、夜になった。もう、今日は会えないな……と思っていると、玄関で物音がした。すぐに出迎えると、有香が笑顔で、
「ゴメンね、遅くなった。良いもの買ってきたよ。後で使おうね」
と部屋に上がってくる。
可愛らしいミニスカートに、ちょっとだけロリっぽいブラウス。どこから見ても可愛らしい女の子だ。でも、有香の表情は牝の表情だ。
まるで、セックスの最中みたいな上気した顔になっている。その顔を見ただけで、一気に勃起してしまった。有香は、少し歩くのがぎこちない。
心配して大丈夫? と聞くと、有香はスカートを脱ぎ始めた。そして、後ろを向く。ショーツ越しでも、お尻に何かあるのがわかる。
「パンツ脱がせて」
有香は、挑発的に言う。僕は、震える指でショーツを脱がせた。すると、有香のお尻に黒のシリコンっぽい蓋みたいなものがある。
「伸吾のおチンポ太すぎるから、少し拡張してるの。さっき、ちょっと痛かったんだ。もっと感じられるように、拡げてるの」
有香は、うわずった声で言う。僕は、泣きそうな気持ちになりながらもさらに勃起してしまう。
「フフ、興奮してるね。でも、まだ出しちゃダメだよ。今日は、良いものあるんだから」
イタズラっぽく言う有香。そして、
「プラグ、抜いてくれる?」
と言い始めた。
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