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#NTRマッチングセンター預かり調教編4(姉妹ブログ 転載不可)

前回の話

 僕は、高山さんに夢中でキスをしている七菜を見ながら、腰を動かし始めた。情けない気持ちのまま、床に置いたオナホにピストン運動をしている。

 女性の腰を模したオナホは、圧倒的な快感をもたらしてくれる。ヒダヒダは人体ではあり得ないほどに複雑に絡みついてくるし、動かしづらさを感じるほどに狭膣だ。
 拡げられてしまった七菜の膣とは大違いだ。もう、七菜とセックスをするよりもこっちの方が気持ちいいと思う。
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 七菜は、夢中でキスをしながら腰を動かし続けている。打ち付けるような激しい動きだ。こんななまめかしくて卑猥な動きが出来るような女性ではなかった。
 僕しか男性を知らない可愛らしい女の子……そんな七菜だった。

 僕は、あの時に時間を戻したいと思ってしまった。こんな事になるのなら、七菜を止めるべきだった……。そんな後悔を感じてしまう。

 七菜は、腰を動かしながら僕を見つめている。そして、
「どうだった? 処女膜破れた? さすがに、届いたよね?」
 と、ニヤニヤしながら言ってくる。楽しそうで、からかっているような表情だ。僕は、情けない気持ちになりながらもうなずいた。
「フフ、私の処女を奪った時は手こずったのに、今はあっさりだったね」
 そんなことまで言われてしまった。七菜と初めて結ばれた時のことを思い出し、複雑な気持ちだ。今の状況との落差に、落ち込んでしまう。

「どうしたの? 腰動かさないの?」
 七菜に言われて、僕は腰を動かし始めた。締まりの良さと、絡みつくヒダヒダ……くすぐったさも感じるくらいに気持ちいい。

「気持ちいいでしょ? いっぱい気持ちよくなってね。私は、ご主人さまのおチンポでいっぱい気持ちよくなるから」
 七菜はそう言って腰を動かし続ける。本当に気持ちよさそうに腰を振り続けているが、高山さんはたいして気持ちよさそうな感じではない。

 七菜の態度と温度差を感じてしまう。僕は、自分がこんなに惨めな状況なのに、七菜が大事にされていないような気がして心配をしている。
 どうかしていると思うが、やっぱり七菜のことが好きで仕方ない。

 七菜は、なまめかしく腰を振っている。でも、こんな動きをしていても、まだアナルが少し開いているように見える。
 拳まで受け入れてしまうアナル……日常生活に影響はないのだろうか? このまま拡張されてしまったら、オムツのお世話になるのではないか? もう、心配で仕方ない。

「気持ちいい? 私のオマンコよりも気持ちいいでしょ? もう、私のオマンコはご主人さまの形に変わっちゃったもん」
 七菜は、酷いことを言い続ける。僕は、泣きそうな気持ちのまま黙って七菜の腰の動きを見つめる。でも、腰の動きも止められない。

 七菜が浮気をしている目の前で、オナホにペニスを入れて腰を振る……僕は、どこに行こうとしているのだろう? 七菜は、楽しそうに微笑みながら腰を動かし続ける。

「優くん、興奮してくれてるね。良かった、安心したよ。こんなの見られて、嫌われちゃうかと思ってた」
 七菜は、急に優しい顔に戻った。その顔と口調から、本気で心配していたのが伝わってくる。僕は、少し怖いと思ってしまった。
 まるで、七菜が二重人格みたいだ。七菜は、そんなことを言っているのに腰を動かし続けている。

「出すよ。彼に見られながら中出しされるの好きでしょ?」
 高山さんは、やっと楽しそうな顔になった。
「出してください。優くんの見てる前で、子宮から溢れるくらいに出してくださいっ」
 七菜は、一気に顔がとろけた。本当に気持ちよさそうな顔になっている。そして、腰の動きを加速した。僕は、情けなく腰を振っている。
 オナホ相手に腰を振りながら、七菜が中出しされるのを興奮しきった気持ちで見つめている……。

「優くん、見てて。ご主人さまと一緒にイクの。優くんの粗チンじゃ行けないけど、ご主人さまのおチンポだとすぐイケるのっ!」
 七菜は、興奮しきった顔で叫ぶ。七菜は、間違いなく僕の事を好きだと思う。僕の事が好きなので、僕に見られて興奮するのだと思う。そう信じたい……。

 僕は、一気に射精感が湧き上がった。イキそうになっている七菜を見ながら、僕もイキそうになっている。どうかしているとしか言えない状況だ……。
 そして、高山さんはあまり表情を変えずに射精した。たいして感情の高ぶりも見せないまま、当たり前のように七菜の膣中に射精をしてしまった。

「うぅっ、イクっ、イグッ、うぅうっ」
 七菜は、中出しされると同時にうめいた。歯を食いしばるような顔で、中出しを受けている。快感が強すぎるのだろうか? 

 僕は、中に出されている七菜を見ながら、あっけなく射精をしてしまった。
 強烈に強い快感……七菜とのセックスでも感じたことのないくらいに、強い快感だ。

「優くんも、ちゃんとイケたね。ちょっと待ってて、ご主人さまの綺麗にするから」
 七菜は、そう言って高山さんのペニスを口で清め始めた。
 七菜は、感情をこめてお掃除フェラをしている。その顔は、まるで発情した牝だ。舌が発達したカリ首に絡みつき、丁寧に清めていく。
 シリコンリングが浮き出た竿には、白いドロッとしたものもたくさん付着している。僕とのセックスでは、こんな風になることはない。

 七菜は、高山さんとのセックスの快感にすっかり夢中になっている。虜になっているような状態だ。セックスが気持ちいいと言うくらいで、ここまで虜になるものだろうか?
 僕は、七菜の気持ちがまたわからなくなってしまった。僕は、お掃除フェラを続ける七菜を見ながら、ペニスを引き抜いた。

 オナホから溢れてくる精液……自分でも、引くくらいに量が多い。でも、どうして僕がオナホに射精をしているのに、高山さんは七菜の膣中に射精しているのだろう? そんな事を考えてしまう……。

 七菜は、次第に興奮してきたようだ。お掃除フェラをしながら膣口をまさぐり始めた。荒い息遣いでフェラチオしながら、クリトリスの辺りをまさぐっている。

 そして、膣に指を入れて激しく動かし始めた。溢れてくる精液……それでもかまわずに膣中をかき混ぜ続けている。七菜が快感の虜になっている姿は、あまりにもショックだ……。

 七菜は、しばらくそのままフェラチオしながらのオナニーを続ける。高山さんは、たいして気持ちよさそうではないが、時折七菜の頭を撫でたりしている。
 嬉しそうな顔で奉仕を続ける七菜……僕は、ツラい気持ちのままそれを眺め続けた。

 七菜は激しく身体を震わせると、やっとフェラチオを止めた。
「じゃあ、後は二人でよく話し合って。問題なかったら、サインもらっておいて」
 高山さんは、そんなことを言うと部屋から出て行ってしまった。

「どうだった? こんな風に、ご主人さまに可愛がってもらってるの」
 七菜は、驚いたことにはにかんだように言ってきた。浣腸や排泄、アナルへのフィストファックまで見せておきながら、なにを今さら恥ずかしがることがあるのだろう?

 僕は、強い違和感を感じながらも、サインってなに? と聞いた。
「この先の調教への同意書だよ。豊胸とか淫紋とか、色々なことするから」
 七菜は、興奮した顔で言う。僕は、そんなのはダメだと答えた。いくらなんでもやり過ぎだ。今ですら、やり過ぎな状態なのにこれ以上はどう考えても止めるべきだと思った。

「どうして? さっきは一切止めなかったのに。本気でイヤなら、さっきも止めるでしょ? 本当は見たいくせに、かっこ付けちゃダメだよ」
 七菜は、そんなことを言ってくる。そればかりか、ペニスを踏んできた。
「カチカチじゃん。恋人のオナホにいっぱい出したのに、もうこんなになってる。やっぱり、ドヘンタイじゃん」
 七菜は、まるでキャラクターが変わってしまった。でも、僕は踏まれているのに快感を感じてうめいてしまう。

「優くんって、ガチ勢なんだね。寝取られガチ勢」
 七菜は、楽しそうに笑っている。僕は、なにも言い返せない。でも、興奮だけはしている状況だ。

「ほら、見て。優くんがオナホに射精してるのに、ご主人さまはここにこんなに出してくれたんだよ」
 七菜は、そう言って膣口を指で拡げた。同時に、溢れ出てくるドロッとした精液……粘度が、まるで違う。僕の水っぽい精液とは似ても似つかない。

「フフ、こんなの見てもっと勃起したね。良いよ、恋人とエッチしても。見ててあげる」
 七菜は、発情したような顔で言う。この状況に興奮しきっているのが不思議で仕方ない。

 でも、僕も興奮しきっている。堪えきれずに、言われたままオナホに挿入した。ゾリゾリとしたエッジの立った快感に、うめいてしまう。

「ホントにするんだね。こっちには入れようって思わないの?」
 七菜は、膣口を拡げたまま言う。僕は、ハッとしてしまった。目の前に七菜が膣を拡げているのに、迷わずにオナホに入れてしまった……。

 僕は、戸惑って動きを止めた。でも、七菜は笑いながら、
「良いよ、いっぱい気持ちよくなって。私のオマンコに入れても、優くんの細いから気持ちよくないと思うよ。私も気持ちよくなれないし」
 と言った……。

 僕は、こんなに馬鹿にされているのにさらに興奮が高まってしまった。僕は、七菜の膣口を見ながら腰を動かし続けた。
 どうしてこんなに興奮するのだろう? 愛する彼女の膣から他人の精液が溢れ出ているのに、どうしてこんなに快感を感じるのだろう?

「ねぇ、サインする? それとも、止める? 私がもっと淫乱になるの、見たくないの?」
 七菜は、僕の乳首を指で弄びながら聞いてきた。快感と戸惑いで、僕は頭が真っ白になってきた。どう考えても、豊胸やタトゥーなんてダメに決まってる。でも、僕は正常な思考が出来なくなってきた。

 イキそうだと告げると、
「ダメだよ。勝手にイッたらダメ。おチンポ抜いて」
 と、七菜に命令されてしまった。イキそうなところでそんなことを言われ、僕は切ない気持ちになってしまった。でも、少し怒った口調で同じ事を言われ、僕は慌ててペニスに引き抜いた。

 今にも射精しそうなペニスは、血管も浮き出てきている。でも、七菜は射精を許してくれない。
「フフ、ビューって出したい?」
 七菜は、ニヤニヤしながらペニスを指で刺激してくる。射精しそうな感覚と、射精するには足りない刺激の間で興奮ばかりが高まっていく。

 僕は、射精させて欲しいと哀願した。自分でも、惨めだと思う。でも、ここまできたら射精しないことには収まりがつかない。

「じゃあ、サインする?」
 七菜は、妖艶に微笑む。でも、僕はまだ迷っている。ダメという気持ちが強い。すると、七菜は僕のペニスをくわえてくれた。でも、刺激は微妙だ。絶妙に射精しないように、舌で刺激をしてくる。

 僕は、射精したい一心で腰が動いてしまう。でも、七菜は上手に僕の射姿勢を逃がしてしまう。こんなに射精したいと追い詰められたことはない。

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