「メチャクチャ可愛いじゃん。高広にも、春が来たんだな」
裕也は、楽しそうに言う。真奈美さんは、緊張してほとんどしゃべらない。
「じゃあ、またな。俺、次は佐野の物理だから」
そう言って、裕也は出て行った。
「フフ、嬉しい。彼女って言ってくれた」
真奈美さんは、本当に嬉しそうだ。メチャクチャ可愛いと思ってしまう。周りの女子と見比べても、圧倒的な可愛さだ。そして、講義が始まった。
真奈美さんは、意外にも真面目に聞いている。内容の理解は別にしても、楽しいのかもしれない。
そして、講義が終わって次の教室に移動をしようとすると、数少ない女性の友人の真梨子に声をかけられた。
「彼女さん? 高広くんって、ゲイじゃなかったんだ」
からかうように言う彼女。真梨子は、けっこう綺麗系の女子だ。彼氏もいるし、男関係はけっこう派手だと聞いている。僕とはゼミが一緒なので話をするが、そうでもなければ会話をする事もなかったと思う。
「あの子、たか君のこと好きなんだよ。わかるもん。たかくんは、あの子のこと好きなの?」
真奈美さんは、本気で嫉妬している。このままでは、電撃でもくらいそうだ。本当に、アニメの中に入ってしまったみたいだ。
薄いピンクの髪が、余計にアニメキャラみたいに見せている。でも、そういうのも憧れだった。こんな風に、執着されるのは嬉しいものだ。
僕は、必死で説明をした。真梨子には彼氏がいると言うことと、僕にはあんな風にからかうようなことしか言わないことを。男としては見られていないと思う。
「そんな事ないよ。わかるんだ。絶対に彼女はたか君のこと好きだよ。私のこと、凄い目で見たもん」
全然気がつかなかった。本当だろうか? 真梨子が、僕なんかを相手にする? たぶん、真奈美さんの気のせいだと思う。でも、真奈美さんは本当に僕のことを持ち上げてくれるので嬉しい。
そして、僕にとってはいつも通りの一日が過ぎていく。真奈美さんは、すごく新鮮みたいだ。楽しそうだ。
「本当に、女の子とはあんまりしゃべらないんだね。安心したよ。でも、真梨子ちゃんだけは注意だね」
学食でランチを食べながら、真奈美さんが言った。それにしても、可愛いなと思う。ついつい太ももを見てしまう。こんなホットパンツみたいなショートパンツが、とても似合っていると思う。
他の男子も、真奈美さんの事をけっこう見ている。不思議なもので、自分の奥さんでもないのに、真奈美さんが性的な目で見られていると思うとやきもきしてしまう。
「たか君、今日はありがとう。ホントに新鮮だったよ。ランチも美味しかったし」
真奈美さんは、帰りの道すがらそんな事を言い始めた。話を聞くと、早くに結婚したこともあったりして、意外に青春って感じの経験は少ないそうだ。友達と遊ぶというのも、そんなには多くなかったそうだ。
元ヤンなので、けっこう色々遊び回っていたかと思っていた。でも、考えてみれば男性経験もほぼなかったし、意外に寂しい10代だったのかな? と思った。
僕は、これからボーリングに行こうと誘った。僕の友人も誘って。
「え? うん! 楽しそう!」
真奈美さんは、良い笑顔になった。僕は、すぐに友人を集めた。さっきの裕也の他に二人集まった。4人でのボーリングになって、ちょうどいと思った。
僕の友人なので、みんな陰キャだ。でも、それなりにイケメン揃いだ。それを生かし切れない3人なので、彼女はいない。3人ともけっこう緊張している。
でも、ゲームが始まると、かなり盛り上がってきた。全員久しぶりということもあって、スコアは酷い。どんぐりの背比べ状態だが、笑顔が絶えない。
「メチャクチャ可愛いから、緊張しちゃったよ」
裕也がそんなことを話しかけている。
「そ、そんな事ないよ。大学のみんな、可愛かったし……」
真奈美さんが、顔を赤くしながら言う。照れている顔も可愛らしい。
「いやいや、そんなことないって。真奈美ちゃん可愛すぎるもん」
拓也がそんな風に褒める。でも、本当にそう思っているんだと思う。直弘もアニメキャラかと思ったと言って褒めている。真奈美さんは、顔を赤くしながら嬉しそうだ。
3人とも、真奈美さんが元ヤンで人妻だと知ったら驚くだろうなと思った。そして、3ゲームしてボーリングを終えた。心地よい疲労感もあるし、真奈美さんの事をもっと知れた気がする。
友人3人に対しても、ちょっと自慢出来た。そして、ファミレスで食事をした。真奈美さんの事を褒めつつ、3人とも自分の趣味を熱く語る。こういう所がモテない原因だろうなと思いながらも、けっこう楽しい。
表面的な会話という感じではなく、自分の趣味を熱く語るのは楽しいと思う。真奈美さんもそう思っているみたいで、けっこう質問をしている。好奇心が旺盛なのは、やっぱりそうなんだなと思った。
「また遊んでね。楽しかった!」
真奈美さんは、別れ際にそう言った。3人とも、是非と言って別れた。
そして、真奈美さんの部屋に帰宅した。すぐに抱きついてキスをしてくる彼女……かなり興奮している。
「ねぇ、本当に真梨子ちゃんとはなんにもないの?」
そんな事を言う彼女に、ビックリしてしまった。本気で嫉妬している……嬉しいと思った。僕は、さぁ? と、とぼけてみた。すると、泣きそうな顔で、
「イジワル……」
と言われてしまった。慌てて謝りながらキスをして、真梨子のことはなんとも思ってないと言った。真奈美さんの方が、全然可愛いと言った。
「本当に?」
真奈美さんは、潤んだような目で見つめてくる。ドキドキしてしまう……。僕は、さっきの3人と遊んでいるときの真奈美さんも、心配だったと言った。裕也はイケメンだから、気に入ってしまったのではないかとも聞いてみた。
「そ、そんな事ないよ!」
慌てる彼女。ウソがつけない性格なんだなと思った。格好いいと思ってたでしょ? と聞くと、
「う、うん……思った。でも、たか君の方が好きだよ」
と、しどろもどろで答える彼女。でも、その言い方だと、裕也のことを好きだと言っているようなものだ。
「そ、そんなつもりじゃ……」
慌てる真奈美さん。でも、本当に気に入ったのだと思う。嫉妬してしまうが、なぜか興奮もする。荒々しくキスをしながら、真奈美さんの脱がせていく。
「たか君、愛してるよ」
真奈美さんは、脱がされながらそんな事を言う。本当に綺麗な裸だ。背は低いが、スタイルも良いし胸も大きい。肌が白いのが、最大の長所なのかも知れない。
真奈美さんをベッドに寝かしながらキスをする。夫婦のベッドでこんな事をすることに、罪悪感がもたげてくる。でも、興奮も大きい。
乳首を舐めると、すぐに可愛らしいあえぎ声が漏れ始めた。
「気持ちいい。たか君に舐められると、それだけでイキそうになるよ」
真奈美さんは、すっかりと興奮している。僕は、夢中で舐め続けた。あえぎ声をあげる真奈美さんは、あまりにも可愛くてセクシーだ。乳首はビックリするくらいに固くなっているし、あえぎ声も大きい。
僕は、色々考えてしまった。真梨子に嫉妬しているだけではなく、裕也達に抱かれるのを想像して興奮しているのではないか? そんな邪推もしてしまう。
真奈美さんのアソコに手を伸ばすと、思わず手を引っ込めてしまいそうになるほど濡れていた。まるで、なにか漏らしたみたいだ。
「ごめんなさい……楽しかったから……ドキドキしてたから」
真奈美さんは、必死で言い訳をする。裕也達に抱かれるのを想像してたのかと聞いた。僕も、おかしな程嫉妬してしまっている。3人に抱かれる真奈美さんを想像して、嫉妬でおかしくなりそうだ。
抱かれるのを想像したのかと聞くと、
「……した。ごめんね、想像しちゃった……3人に回されるの想像して、興奮してたの……淫乱でごめんなさい」
真奈美さんは、顔を真っ赤にしながら謝る。意外な発言に驚きながらも、僕の興奮も高まっていく。予想外の返答に言葉が出てこない僕を、真奈美さんがベッドに寝転がらせた。そして、服を一気に脱がせてくる。
そして、そのまま上になって挿入してしまった。
「ああぁ、気持ちいい。たか君の、すごく固くなってる」
真奈美さんは、本当に気持ちよさそうな声を上げながら腰を振り始めた。強い興奮が伝わってくるような動きだ。動きにあわせて揺れる胸、とろけきった美しい顔。
僕は、真奈美さんの事を好きという気持ちが強くなりすぎているのを感じた。激しく腰を動かし続ける彼女。搾り取られそうな感覚だ。
「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。当たってる。たか君の、奥まで当たってるよ」
真奈美さんは、奥にゴリゴリこすりつけるような動きをする。僕のペニスは、さっきからかなり強く膣奥に当たりっぱなしだ。痛くないのかな? と思ってしまうくらいに、強くこすり続けている。
「あっ、アンッ、イッちゃう。たか君、もうイッちゃうよぉ」
真奈美さんは、とろけた顔で言う。僕は、下から腰を突き上げ始めた。
「うぅああっ、あっ、ダメっ、イクっ、イクっ、オマンコイクぅっ」
真奈美さんは、はしたない言葉を口にする。そして、のけ反るような背中になってきた。僕は、真奈美さんを抱き寄せて強く抱きしめながら腰を振り続ける。
ペニスが、さらに強く突き当たりに押し当たる感触になってきた。快感で、子宮が降りてくる……それを実感しながら腰を動かし続けた。
真奈美さんは、余裕のない顔であえぎながらキスをしてくる。興奮した顔のまま、メチャクチャに僕の口の中をかき回す。小さな舌が僕の舌に絡みつき、さらに快感が強くなっていく。
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