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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になってー完ー(オリジナル 転載不可).

前回の話

 ゆかりちゃんの言葉を聞いても、それほど驚きはなかった。なんとなく、そんな予感はしていた。詩織は、僕のペニスでは感じなくなっているはずだ。僕のペニスなんかよりも圧倒的に気持ちいいものを知ってしまった今、僕とセックスをしたいとも思わなくなっているはずだ。

 ゆかりちゃんは、そんな事を考えている僕のペニスを舐めてくれている。さっきまで自分の膣に入っていたペニスを、心を込めて舐めて清めてくれている。


 かなり大きくなっているお腹に、張ったように大きくなった胸。どこから見ても妊婦という姿のゆかりちゃんが、こんな風に奉仕をしてくれている……。
 背徳感がすごくて、ドキドキしてしまう。祐介に対する罪悪感も感じるが、ある意味ではお互い様かな? と思う。

「本当に気持ちいいよ。孝君のおチンポ、ゆかりのオマンコにピッタリなの。ねぇ、もう入れ替わっちゃう? 孝君のお嫁さんになりたいな……」
 ゆかりちゃんは、潤んだ目で言う。本当に可愛らしい顔をしている。2つ下なだけなのに、もの凄く年下の女の子に見える。

 僕は、その言葉に何も言えない。そして、詩織のことを聞いた。本当に祐介とセックスをしているのかと言うことを。
「うん。病院行ってから行くって行ってたよ。フフ、気になるんだ。見に行っちゃう?」
 ゆかりちゃんは、イタズラっぽく笑いながら言った。僕は、すぐに見に行きたいと答えた。もう、気になって仕方ない。見たくて仕方ない気持ちだ。

「じゃあ、行こっか」
 そう言って、ゆかりちゃんは身支度を調え始めた。卑猥なスリット入りのランジェリーなので、注ぎ込んだ精液が溢れてこないか心配になってしまう。
 そして、身支度を調えると、ゆかりちゃんと家を出た。それにしても、妊婦らしからぬ姿をしている。ミニスカートからは太ももがほとんど見えてしまっているし、ブラウスも胸の谷間が丸見えだ。
 それなのに、お腹はかなり大きい。すれ違う人も、戸惑った顔でゆかりちゃんのお腹を見ているのがわかる。ゆかりちゃんは、手を繋いできた。
 こんな風に、親友の嫁さんと手を繋いで歩くというのも、とてもドキドキしてしまう。罪悪感も背徳感も高まっていき、なぜだか勃起してしまう……。

「フフ、大きくなってるよ。孝君、ドヘンタイだね」
 嬉しそうに言うゆかりちゃん。本当に無邪気な良い笑顔をしている。それなのに、祐介の種ではなく僕の種で妊娠するなんて、あまりにも常軌を逸した行動だと思う。
 でも、詩織も同じだ。ほぼ間違いなく、祐介の種で妊娠したはずだ。まさか、自分の妻が他の男の種で妊娠するなんて、信じられないし信じたくもない。
 でも、僕はすっかりとその状況を受け入れているし、興奮もしている……。

「なんか、夫婦みたいだね。嬉しいな」
 無邪気に喜ぶゆかりちゃん。こんな風に、剥き出しの好意をぶつけらえると、やっぱり嬉しいと思ってしまう。ときめくような気持ちを感じながら、ゆかりちゃんと手を繋いで歩き続けた。

「あっ、垂れてきちゃった……」
 ゆかりちゃんが、顔を赤くしながら言う。ゆかりちゃんの脚を見ると、スカートの中から精液が垂れて流れてきてしまっていた。
 太ももに、精液が垂れている……。ゆかりちゃんは、すごく恥ずかしそうだ。これを見られたからと言って、まさか精液だとは思われないと思うが、それでも人の目が気になる。
 僕は、すぐに拭こうと言ったが、
「このまま歩きたい。ドキドキしちゃう」
 と、ゆかりちゃんは発情でもしているかと思うような表情になっている。ブラウスも、さっきから勃起した乳首が浮き出てしまっている。たぶん、ブラジャーもスリット入りのものをつけているのだと思う。
 ゆかりちゃんは、露出プレイも好きみたいだ。すれ違う人の視線を感じて、身体を小さく震わせたりもしている。かなりドキドキしているようだ。

「ねぇ、イッちゃう。ダメぇ、イクっ、うぅっ」
 ゆかりちゃんは、僕の手を強く握りながらそんな事を言う。それなりに人通りもある歩道で、ゆかりちゃんはイッてしまった……。
 そして、電車に乗って移動を始めた。ゆかりちゃんは、やっぱり発情したような顔のままだ。そして、僕の股間に腰を押しつけながら、モジモジと身体を動かし続けている。僕も、完全に勃起してしまっていて、興奮状態だ。でも、さすがに下手なことも出来ず、そのまま移動を続ける。

 電車を降りて歩き始めると、
「あのままハメて欲しかったな」
 と、ゆかりちゃんが恥ずかしそうに言ってきた。こんなにお腹の大きな妊婦なのに、淫乱な部分が強くなってきているように感じる。

 ゆかりちゃんは、家に着くと、そっとドアを開けた。そして、物音を立てないように中に入っていき、僕も同じように気配を殺しながら部屋に上がっていく。
 すると、もう声が聞こえてきた。
「イグっ、オマンコイグっ、祐介、もっと奥にっ! 大丈夫だから、もっと突いてっ!」
 と、詩織の我を忘れたようなあえぎ声が聞こえてきた。ゆかりちゃんは、リビングのドアを薄く開けて中を覗いている。僕も同じように覗いた。

 詩織は、ヒモで出来たような卑猥なランジェリーだけを身にまとい、ソファの上で祐介にまたがっている。とろけきった顔に、汗ばんで光る身体。
 もう、長い時間セックスをしていたのだろうか? 僕は、ショックを受けながらも興奮している。すると、ゆかりちゃんがファスナーに指をかけてペニスを剥き出しにしてきた。
 そして、戸惑う僕を無視して、バックでハメてしまった。でも、声は我慢している。声を我慢しながら、腰をゆっくりと動かしている。強烈な締め付けを感じながら、僕はすでに射精感を感じるほどの快感を感じている。

「子宮に当たると、そんなに気持ちいいの? でも、平気? 破水しない?」
 祐介は、腰を突き上げる動きをしながら質問する。やっぱり、大きなお腹の詩織のことを心配しているみたいだ。あのお腹の中に、祐介の赤ちゃんがいる……そう思うと、嫉妬でモヤモヤしてしまう。
 でも、どうしても興奮する気持ちが抑えられない。自分の妻が、目の前で浮気をしている……他の種で妊娠したお腹を晒している……興奮する要素なんて、ないはずだ。それなのに、興奮する気持ちをまったく抑えられない。

「気持ちいいよ。本当に気持ちいい。祐介のオチンポハメてると、何も考えられなくなる……。好き。愛してる。祐介の赤ちゃん、もっと産みたい。あと二人作ろうね」
 詩織は、そんな事を言いながら祐介にキスをした。抱き合い、濃厚に舌を絡めながらキスをする二人……。幸せそうで、見ていて本当にツラい。
「で、でも……良いのかな? 悪い気がする」
「だって、ゆかりちゃんも孝君ので妊娠したんだよ。お互い様じゃない? もう、このまま入れ替わっちゃう?」
「ダメだって! アイツのこと、好きじゃなくなったの?」
「大好きだよ。愛してる。でも、身体は祐介の方が好きって言ってる」
 詩織は、衝撃的なことばかりを言い続ける。僕は、泣きそうな気持ちになっているのに、どうしても興奮が抑えられない。ゆかりちゃんが腰を動かし続けているので、射精寸前になってしまっている……。

「そ、そうなんだ……」
 口ごもる祐介。
「祐介は? 私とゆかりちゃん、どっちが好き?」
 詩織が嫉妬しているような雰囲気で質問する。すると、ゆかりちゃんの膣がキュゥっと締まり始めた。ゆかりちゃんも、ドキドキしているようだ。

「それは……どっちも好きだよ」
「ズルい。でも、正直だね。ねぇ、愛してるって言いながらめちゃくちゃに犯して欲しい」
 詩織は、とろけたような声で言う。すると、祐介は腰を激しく動かし始めた。あんなに大きなペニスが、妊娠で大きくなったお腹の詩織を犯している……。大丈夫だろうか? 破水しないだろうか? 心配で仕方ない。

「詩織、愛してる。また妊娠させるから。俺の赤ちゃん、産ませるからっ」
 祐介も、声が興奮している。
「愛してる。祐介の赤ちゃん、いっぱい産みたい」
 二人は、感情のこもったセックスを続ける。僕は、そんな二人のセックスを見ながら、あっけなく射精を始めてしまった。ゆかりちゃんは、中出しをされて身体を震わせる。気持ちよさそうな顔になっている。
「祐介、イッてっ! 詩織のオマンコ、パパのザーメンで溢れさせてっ! 愛してる。一番愛してるっ!」
 詩織は、声を震わせながら叫ぶ。祐介も、愛していると言いながら射精を始めた……。

 しばらくキスを続けていた二人。少しすると、詩織が祐介のペニスを口で清め始めた。そのタイミングで、ゆかりちゃんはリビングに入っていく。
「ゆ、ゆかり……」
 慌てる祐介。でも、詩織はまったく動じることなくお掃除フェラを続けている。ゆかりちゃんは、祐介に近づくとスカートを脱いだ。
「見て。こんなに溢れてるよ。孝君に、たっぷり中出ししてもらったんだ」
 ゆかりちゃんは、声を震わせながら言う。かなり興奮しているみたいだ。そして、ゆかりちゃんは祐介のペニスを舐め始めた。詩織とのダブルフェラ……。僕は、強い嫉妬を感じてしまう。でも、詩織に嫉妬しているのか、ゆかりちゃに嫉妬しているのか自分でもあやふやになってきた。

 詩織は、急に立ち上がって僕の方に来た。そして、脚を拡げて膣から精液を溢れさせる。ダラッと流れてきた精液は、見るからに粘度が高い。
「見て。こんなに出してもらったよ。この濃いザーメンで、赤ちゃん孕んだんだよ」
 詩織は、挑発的に言う。スラリとしたスタイル。でも、今はお腹が大きく膨らんでいて、胸も大きくなっている。どう見ても妊婦という姿なのに、ヒモみたいなランジェリーは卑猥そのものだ。
 僕の種ではない種で妊娠してしまった……。それだけでも強烈な状況なのに、詩織は祐介の赤ちゃんをもっと産みたいと言っている……。

 詩織は、僕のペニスを握ってきた。
「カチカチだね。私が浮気してるの、興奮しちゃう?」

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