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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって5(オリジナル 転載不可).

前回の話

「あぁっ、すごい……熱いの出てるよ」
 ゆかりちゃんは、膣内射精を受けながら幸せそうに言う。2ヶ月生理が来ていないという発言を受けて、僕は激しく動揺している。
 ゆかりちゃんは、祐介とはゴムありでしかしていないとも言った。僕の子種で、孕んでしまったのだろうか? でも、それ以上に動揺しているのは、詩織も生理が来ていないという情報に対してだ。


 本当に、詩織は生理が来ていないのだろうか? 妊娠してしまっている? 考えてみれば、僕も詩織とセックスをする時はコンドームをつけている。自然な流れで詩織が促すので、当然のようにコンドームをつけてのセックスをしていた。

「ねぇ、産んでもいい? 孝君の赤ちゃん、産んでもいいかな?」
 ゆかりちゃんは、僕の上で繋がったまま質問してきた。着衣のままとは言え、公園のベンチでセックスをしてしまっている……。あまりにマズい状況だ。
 僕は、ゆかりちゃんの中に出した快感がまだ収まっていない。あえぐような荒い呼吸を続けている。

 それにしても、とんでもない状況になっている。本当に、あべこべの状態だ。スワッピングプレイをしているという自覚はあるが、妊娠をパートナーを入れ替えた状態でさせるなんて、絶対にダメなヤツだ。
「あれ? どうしたの? 考えてる? でも、ダメって言われても産んじゃうよ。詩織ちゃんも、同じ気持ちだと思うよ」
 ゆかりちゃんは、そんな事を言う。僕は、本当に詩織は妊娠しているのかと聞いた。
「たぶん。だって、あんなに生理遅れないもん。それに、孝君は中に出してないでしょ? だったら、まず間違いないんじゃない?」
 ゆかりちゃんは、少し挑発するような感じで言う。僕は、その言葉にゾクゾクッとしながらも、絶望的な気持ちが大きくなる。

「フフ、やっぱり孝君もヘンタイだね。おチンポすごく固くなったよ。出したばっかりなのに、ものすごく固くなってる」
 ゆかりちゃんは、公園のベンチということを忘れてしまっているような態度だ。僕は、さすがにマズいと言った。
「平気だよ。服着てるもん。それよりも、産んでもいいよね?」
 ゆかりちゃんは、そんな事を言いながら腰を動かし始めた。さすがに、激しい動きはしない。でも、くねらせるように、こすりつけるように動いている。僕は、ゾクゾクしながらも興奮しきってしまった。

 ゆかりちゃんの膣は、本当に気持ちいい。小柄で膣が小さいのが、僕の小ぶりなペニスにフィットしているのだと思う。

 僕は、どうして産みたいの? と聞いた。祐介の子じゃないのに、産んでしまっていいの? とも聞いた。
「うん。祐介は喜ぶよ。すっかりと寝取られマゾになっちゃったもん。でも、孝君もでしょ? 詩織ちゃんが妊娠させられたって聞いても、ギンギンに勃起してるもんね」
 ゆかりちゃんは、楽しそうに言う。
「そうだ。久しぶりに、4人でしちゃおっか。今からウチに行って覗いてみない?」
 ゆかりちゃんは、興奮気味に言う。僕は、少し迷ったが、すぐにうなずいた。詩織が祐介に抱かれている姿を見てみたい……そんな気持ちは、最近抑えきれないくらいに高まっている。

 詩織は、こんな乱れたセックスライフを送っていても、基本的には恥ずかしがりのままだ。祐介とのセックスに関しても、ほとんど教えてくれない。詩織がアナル舐めをしている姿は見たが、きっともっとすごいことをしているはずだ。
 ゆかりちゃんは、そんな事を言ったのに腰を激しく動かし始めた。人目をまったく気にしていない、スパートをかけたような動きだ。
「うぅあっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ、イッちゃう……孝君、好きなの……本当に好き。赤ちゃん産ませてください」
 ゆかりちゃんは、とんでもないことを言う。プレイとして言っているのか、本気でそう思っているのかわからないような口ぶりだ。ドキドキしてしまって心臓が壊れそうな程だ……。
 僕は、なにも言えない。どう答えて良いのか本当にわからない。すると、ゆかりちゃんは強引に対面座位に移行してキスをしてきた。
 めちゃくちゃに舌を使い、抱きつきながら腰を振る彼女……人が通りかかったら、完全にアウトだ。
「うぅっ、うぅ〜〜っ」
 ゆかりちゃんは、キスをしながらうめく。そして、身体をガクガクッと震わせると、やっと脱力した。

「気持ちよかったよ。ホント、不思議だね。祐介のだと大きすぎて痛いのに、孝君のだとピッタリハマるの。本当に気持ちいいよ。もっと好きなっちゃう。ねぇ、好き? ゆかりのこと、好き?」
 ゆかりちゃんは、言動がエスカレートしてきている。本気になっている? 少し怖くなってきた。でも、本気になるもなにも、僕の種で妊娠しているのが本当なら、それどころの話ではないはずだ……。

 そして、僕とゆかりちゃんは衣服を整えて公園を出た。ゆかりちゃんは、普通に歩く時も手を繋いでくる。本当の恋人同士のようにしてくれる。嬉しいと思うし、ときめくような感じもする。でも、詩織も同じ事をしているのかな? と思うと、嫉妬で目がくらみそうだ。

「なに考えてるの? 詩織ちゃんの妊娠? それとも、私のお腹の赤ちゃん?」
 ゆかりちゃんは、無邪気な感じの笑顔で言う。いつも感じるが、本当に可愛らしい女の子だなと思う。でも、やっていることはかなり過激だと思う……。

 そして、ゆかりちゃんの家に着いた。電気はついているので、詩織も祐介もいるのだと思う。詩織ちゃんは、ドアの鍵をそっと開けた。ほとんど音を立てないように、ゆっくりとドアを開けていく。
 玄関には、詩織の靴があった。でも、今のところ声は聞こえてこない。僕らはそっと玄関に上がり、廊下を歩き始める。ゆかりちゃんは、楽しそうに笑っている。イタズラをしている時の子どものような、邪気のない顔をしている。

 すると、廊下に詩織の服が脱ぎ散らかされているのが見えた。下着までそこにある。畳まれることもなく、クチャクチャッと廊下に放置されているような状況だ。
 廊下で全裸になった? 脱ぎ散らかされた服からは、そんな想像をしてしまう。その下着を見て、ゆかりちゃんはニヤニヤとした笑顔を見せてきた。

 そして、リビングに近づくと、
「ちょっと休もうよ。さすがにすぐは無理だよ」
 と、祐介の声が聞こえてきた。でも、詩織の声は聞こえてこない。
「あぁ、ダメ、うぅ、詩織ちゃん……ダメ……」
 祐介が、不思議なほど弱々し声をあげている。ゆかりちゃんは、薄くリビングへのドアを開けた。すると、ソファに座った祐介のペニスをくわえている詩織が見えた。

 詩織は、やっぱり全裸だ。スレンダーな身体がなまめかしく見える。そして、詩織は祐介のペニスをくわえているだけではなく、祐介のアナルに指を挿入していた。
 指で祐介のアナルを責めつつ、喉の奥の方までペニスをくわえ込む……あんなに大きな祐介のペニスが、あっさりと根元までくわえられている。
 どう見ても、喉の奥までペニスが入っているような状態だ。よくあんなことが出来るなと、驚かされてしまう。そして、アナルに指を入れて責めている姿も、普段の詩織からは想像も出来ないような痴女めいた姿だ。

「あぁ、詩織ちゃん……ダメ……うぅ」
「フフ、ホント好きだね。お尻されるとすぐにギンギンになるね。そんなに気持ちいいの?」
 詩織は、うわずった声で聞く。詩織は、かなり興奮しているように見える。
「気持ちいい……詩織ちゃん、もっとこすって」
 祐介が、切なげな声をあげる。すると、詩織はすぐに指の動きを強くした。腕ごと揺さぶるように動かすと、祐介はのけ反り気味になりながら悲鳴のような声をあげる。
「フフ、可愛い声。もっと感じて良いよ。本当は、もっと太いのが欲しいんじゃない?」
 祐介のアナルを責め立てながら、そんな質問をする詩織……。まさか、詩織にこんな一面があるなんて想像も出来ていなかった。

「そ、そんなことない……」
「本当に? 指、二本にしてあげようか?」
 詩織が挑発するように聞くと、祐介は何も答えない。答えられないのかもしれない。すると、詩織は本当に指を二本にした。祐介のアナルは、あっさりと指二本の侵入を許す。同時に、祐介の声が大きくなった。
「うぅあっ、気持ちいいっ。詩織ちゃん、強くして」
 祐介は、やっぱり切なそうな声だ。こんなに女の子みたいなリアクションになるなんて、どんな快感なんだろう? 今まで興味はなかったのに、祐介の気持ちよさそうな姿を見て気になってしまった。

「フフ、お汁ダラダラ出てるよ」
 アナルを指で責めながら、詩織が楽しそうに言う。確かに、祐介の巨根からは我慢汁が大量に溢れている。竿全体が濡れているのか、詩織の唾液なのかなんなのかわかりづらくなっているが、亀頭から溢れるようになっているのがわかる。

 詩織は、楽しそうに指を動かし続ける。かなり激しい動きだ。アダルトビデオで、男優が潮を吹かせる時のような激しい動きになってきている。
「うぅ〜〜っ。ダメ、ヒィッ、うぅあっ」
 祐介は、まるであえいでいるような声だ。そして、ペニスは勃起しすぎて、手も触れていないのに脈打つようにビクンと動いている。
「ホラホラ、もっと感じて良いよ。おチンポ早くガチガチにして。もう、我慢出来ないの。早くハメて欲しい」
 詩織も、切なげな声をあげる。表情は見えないが、焦れたような声をあげている。詩織も、快感の虜になっているみたいだ。

 それにしても、朝からずっとセックスをしていたのだろうか? 生臭いような臭いが漂っているし、ソファの周りはティッシュだらけだ。
 テーブルの上にはカップラーメンや飲み物がある。本当に、やりっぱなしだったのが伝わってくるような状況に見える。

 すると、ゆかりちゃんがいきなり僕のペニスを掴んできた。その瞬間、僕はパンツの中に射精をしてしまった……。あまりの快感に、声が漏れそうになる。でも、ゆかりちゃんがキスをして口を塞いできた。

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