ある授業の日、彼が同じ長机の左端に座っていて、私は一緒にこの授業を受けている友だちの弘子と、このデスクにつきました。
この日はなぜか、二人ともルーズリーフの用紙が切れていたため、彼に思い切って
『すいません、紙をいただけませんか?』と声をかけてみました。
『あ、いいですよ』と彼は心よく私たちに紙をくれました。
クールなイメージでしたが、にこやかでやさしい感じでした。
この一般教養科目は通常、1年か2年の時に単位を取るのが普通で、てっきり2年生だとばり思っていましたが聞いてみると彼も1年生でした。
彼は2年浪人しているので大人っぽく見えたのです。
授業が終わり、弘子と別れ、帰路につくため、地下鉄駅まで歩いていると、彼がすぐ前を歩いていたので、小走りで近づいて『帰り?』と声をかけて一緒に肩を並べて歩きました。
地下鉄に乗り込み、わずか一駅間の短い間でしたが、話もはずみ、JR高田馬場駅で別れました。
その時の別れ際に『今度デートに誘って』と冗談ぽく言ってみると、次の週末に本当にデートに誘ってくれたのが、始まりでした。
高校時代は受験勉強ばかりで男の子とつきあうなんていうこともありませんでしたので、大学に入ってからは積極的になっていたのかもしれません。
そして5回目のテートの時に深い関係になりました。
私は初めてでした。
それ以来、彼のアパートに行っては頻繁にセックスをするようになったのですが、最初の頃は痛いばかりでアソコに何か挟まっている感じがしていたものですが、秋あたりからやっとよくなってきました。
私は実は中学生の頃から自分でアソコを触るということはしていたので、感じることは知っていて、絶頂感を覚えて以来、オナニーはよくしていました。
その彼が最近、変なことを言うようになりました。
それは、お互いのオナニー行為を見せようというのです。
私は嫌でしたが、年末についにしてみました。
おたがい服は着たまま、彼はジーンズをずらして、モノをだし自分でコスリ、私は彼に向き合う格好でスカートをつけたまま股をひろげて、バンティーの上からしました。
そのうち、バンティーもとって、彼に私のアソコが丸見えになるようにして、指で局部を刺激しました。
指が愛液でベトベトになってきました。
『こんどは後ろ向きでしてみて・・・』と彼。
私はバックの体位に変えて続けました。
『アソコがよく見えるよ、すごい・・・』と彼。
オシリも丸見えの恥ずかしさがよけい私の興奮度を高めました。
しばらく続けていると『また正面に戻して』と彼。
正面向きで私の指の動もどんどん速くなってきました。
彼のシゴキも激しくなってきました。
彼のモノの先から透明色のクーパー腺液があふれ出ていました。
私は『もう、いきそうっ!お願い!』と叫んでしまいました。
私はどんどん昇りつめてきて、我慢も限界にきていました。
『もうダメっ、早く入れて!』と要求しました。
しかし彼は聞かずに自分のモノをしごき続け、亀頭がプクっとひときわ膨れたかと思うと勢いよく、白い液がピュッビュッビュッ!と発射され、私の太ももまで飛んできました。
私もその時、下半身を痙攣させていってしまいました。
狭い部屋になんだかすえたニオイが漂っている感じがしました。
お互い、ぐったりと疲労感を感じてしまいましたが、しばらく昼寝して、今度は普通にセックスをしました。
『何度でもいけるかい?』と彼。
『何回でもいきたい・・・!』と私。
この時はいつもよりよくて、失神するほどの快感で再びいってしまいました。
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