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友人の美容師は、セレブ妻喰いのヤバいヤツだった

俺の友人の玉木(仮名)は、ちょっと変わった性的嗜好の持ち主だ。
説明が難しいんだが、『玉の輿喰い』とでも言えばいいか。
『人妻喰い』っているよな。
人様の奥方を寝取ることに、この上ない興奮を覚える輩。
まあ俺がそうなんだが。
あと『セレブ喰い』っつうか、上流階級の社交界に上手く潜り込んで、大物女優とか女性実業家とか女流作家とか、その手の有名どころばかりを狙ってハメる友人もいる。
玉木の場合はその折衷型みたいな感じ。
簡単に言うと、『旦那が有名人か金持ちの成り上がり奥様』を専門に喰ってる。

あまり詳しく書けなくて申し訳ないが、玉木は20代後半。
某高級ヘアサロングループに勤めてる美容師だ。
要は客に手を出してるわけだな。
玉木は都内の2店舗に掛け持ちで出てるんだが、どっちもセレブ御用達の店として知られてる。
有名女優や女性国会議員も来るが、その手の客は同僚の別の美容師が担当。
雑誌でカリスマ美容師なんて取り上げられてるのも、この同僚のほうだ。
玉木はもっぱら富裕層の夫人を任されてるが、腕は確かだし、なんと言っても男前だから客の評判は良いらしい。
まあ、その評判の背景が問題なんだが・・・。

玉木が女を落とすテクはケースバイケースだが、大まかに言うと、何度か自分が担当して親しくなり、向こうが指名してくるまで気に入ってもらえた客の中からターゲットを選ぶ。
年代は20代から50代までと幅広い。
仲良くなったら仕事絡み(ヘアケアの相談とか)の理由をつけて店外で会うんだが、これで6割の奥様が喰われる。
残る4割もほぼ全員、2回目で喰われる。
玉木が喰う相手は、上場企業の社長夫人や、医師や弁護士の奥様が多いが、旦那の職業は多種多彩。
プロスポーツ選手、俳優、ミュージシャン、デザイナー、作家、大学教授・・・どれもこれもテレビや雑誌でお馴染みの面々だ。
騎手とか華道の家元、大相撲の幕内力士、人気漫画家なんてのもいた。
ここだけの話、かなり有名どころを含めた国会議員のセンセイも何人かいる。
共通してるのは、旦那は各界のトップ級だが、奥様は素人さんってこと。
OLとか家事手伝いとか看護師とか、一般人出身ってことね。
最近じゃ、豪邸拝見的なやつでテレビ出演する奥様もいるけど、いつも旦那とセット。
中には元国際線客室乗務員や、アルバイトでモデルをしてたって人もいるけど、今の地位が“旦那あってこそ”ってのには変わりない。

もう一つ共通点を挙げれば、喰われた奥様が例外なく、熱心なリピーターになるってこと。
もちろん店の客としてだけじゃなく、玉木のセックス相手としてもだ。
陳腐な表現だが、虜というか性奴隷というか、とにかくメロメロになる。
まあ奥様方の気持ちも分からんではない。
玉木はルックスだけじゃなく頭も切れるし、話題も豊富で話術も巧み。

だがやっぱり彼女らが依存症になるのはセックスだな。
まずモノが一級品だ。
日本人としちゃ明らかに巨根の部類に入るし、太さ、亀頭のデカさ、角度、硬さ、持続力・・・どれを取っても半端じゃない。
指や口のテクも天才的。
ただデカさやテクだけなら、AV男優とか他にも凄い奴はいくらでもいるわけで、玉木の凄さは相手に合わせてスタイルを操る変幻自在さだと俺は思う。
ハメてる最中はもちろん、前後を含めて女を最高に興奮させる。
2人きりになってから家に帰すまで、ずっと女をいい気分でい続けさせるってのは、俺たち凡人にゃ真似できない芸当だ。

説明しづらいから具体例を挙げようか。

<某IT企業社長夫人(40代前半)の場合>
とにかく荒々しい抱き方。
高級ブランドの服を破りこそしなかったが、剥ぎ取るように脱がせ、シャワーも浴びずにベッドへ放り投げた。
女は胸も腹も弛んでたし、乳首はデカくて黒ずんでたが、表情や体型は妙にエロい。
玉木は細かな指テクで急所を刺激しながらも、基本かなり乱暴に攻め立てた。
挿入も激しく短く、1回戦15分くらいでメチャクチャに腰を振り立てると、生で中出し。
2時間で5回出して、その度に失神させてた。

<プロ野球選手夫人(30代半ば)の場合>
ちなみに旦那は1億円プレーヤー。
玉木はしつこくじっくりと抱いた。
結構な巨乳で、グラビアアイドルの15年後みたいな女だったが、優しく抱き寄せて耳元で色々と囁きながら全身を隈なく愛撫。
たっぷり時間を掛けて下の口からヨダレを十分垂れ流させてから、ゆっくりと巨根を挿入。
激しくはないが、腰を前後左右上下と絶妙に動かし、時々止めて耳元でまた囁くと、女がビクッと反応する。
結局1時間以上ハメッぱなしで、十数回はイカせた。

<開業医夫人(30代後半)の場合>
かなりの美人。
スレンダーだが貧乳だった。
マン毛の濃さはメス猿並み。
態度が高飛車で気に食わない女だったが、玉木はベッドの中では、「咥えろ」「脚を開け」とすべて命令口調で、プロ野球選手夫人のケースとは対照的。
セックスは焦らしに焦らして指と口だけで何度もイカせ、潮まで吹かせたが、いざ挿入となると、モノを膣口にあてがって亀頭で刺激するだけ。
最後は女が、「お願い!頼むから入れてぇーー!」と半狂乱になって懇願するのを待って、一気に貫通。
女は直後に昇天した。

なんで部外者の俺が、そこまで具体的に知ってるのかって?
俺と玉木はガキの頃からの友達で、奴から色々と話してくるし、奥様との痴態を隠し撮りした画像もよく見せてもらう。
で、それ以上に、俺もその場によく呼ばれるんだ。
2人がハメてるのをただ見てるだけの時もあるし、リクエストがあれば見ながらオナニーすることもある。
もちろん俺が加わって3Pになったり、さらに人を呼んで乱交したり。
どれもこれも奥様の趣向次第だ。
もっとも俺が入ったところで、玉木の引き立て役にしかならいけどな。

一度、某大手メーカーの社長夫人(40代後半)が道楽でやってる料理教室の生徒5人ほどを集めて、俺と玉木と友達3人とで乱交をしたことがあった。
夫人はもちろん、生徒も全員人妻で、年は20代から50代。
ただ玉木とハメた後の女は、俺の租チン(つっても15cmはある)を入れても感度がイマイチで凹んだ。

とにかく感心するのは、玉木が店での接客を含め、ほんの短時間接触しただけで、“この女にはこんな対応”と選択できること。
もちろんいつもベストの選択をしているとは限らないが、どの奥様もその最中は狂ったように悶えるし、『次はいつ会えるの?』『◯日にお店に行くから』なんてメールが毎日数十通来るのを見ると、玉木の眼力を認めないわけにはいかない。

この手の女たちは、「個人としての魅力を認めてもらいたがってる」と玉木は解説する。
どの奥様もそれなりの競争率を勝ち抜いて旦那に選ばれたわけで、年増のおばさんを含め、たいてい外見は平均を大きく上回っている。
中には街を歩いてたら思わず振り返るほどの美人もいるし。
ただ、それでも所詮は虎の衣を借る狐で、旦那がいなけりゃただのおばさんやお姉さんだ。
さっき書いた料理教室主宰の社長夫人もそう。
奥様個人には“社長に見初められた”以上の才能はない。
だからこそ玉木みたいな若くていい男に、“1人の女”として魅力を認められたら溺れちまう。
セックスパートナーとしての魅力ってのは一応、『◯◯夫人』という肩書きや経済力とは別の個人的資質・・・とか思ってるんだろう。

こないだ見物した某大物代議士夫人なんて・・・。
玉木が耳元で、「なんて素敵な体なんだ」って囁いただけで恍惚の表情で感激してたもんな。
まあ色白でそこそこの美人だったとはいえ、50歳近いババアに臆面もなくそんなことを言って、5回も6回もハメる玉木も凄いが。

玉木に言わせれば、それ以外にも玉の輿組の奥様連中に、股を開かせる条件があると言う。
つまり、まず彼女らは基本的に経済力や社会的地位で旦那を選んだから、旦那に“男”としての魅力を感じてないケースが多い。
それに旦那は旦那で外に女を作って勝手に遊んでるわけで、奥様はセックスパートナーとしては放っておかれてるわけだ。
まあ、それ以前に奥様たちの貞操観念に大きな問題があるわけだが、『人妻喰い』の俺にしてみりゃ、そんなもんは邪魔なだけ。

ただ奥様も奥様で、貞操観念とかに構ってられない悩みも多いそうだ。
つまり、出身階層の一般人からは羨ましがられる一方で、「うまいことやりやがって!」という怨嗟の対象になる。
半面、憧れだった社交界でも、本物の上流階級の女たち・・・つまり旧華族とか深窓のご令嬢と呼ばれる階層からは、「しょせん成り上がり」と冷たい目で見られる。
その辺の背景も、玉木から“女としての魅力”を認められた奥様たちが、簡単にセックスの蟻地獄にハマる理由だと思う。

もちろん、こうした玉木の解説を、表面的と貶すことは簡単だ。
俺も、そんなに単純なものか・・・と思わないではない。
ただ休日を含め毎日、朝から晩まで、仕事中と食事や睡眠の時間以外はビッシリと奥様との“予約”で埋まってる玉木の予定を見ると、貶してばかりもいられないと思う。
1日平均3人として1週間で21人、1ヶ月で90人、1回2発で月に180発だ。
俺も玉木の体力は化け物級だと感心するし、精神的にどこか歪んでるとも思う。

玉木が変わったのは5年ほど前、真剣に交際していた彼女に捨てられてからだ。
漫画みたいな話だが、要は将来を誓い合った彼女に、某IT企業の成金がちょっかいを出して、色々と修羅場を経た挙句捨てられたわけだ。
その成金、男としちゃ大したことなかったが、最終的には金に負けたんだろう。
その女も女だが、玉木の落ち込みようは酷かった。
専門学校を休学して、修行と称してヨーロッパへ行き、半年後に帰国した時には別人のようになってた。
もともと真面目で女遊びもしない奴だったのに、日本に帰ってきた玉木は平気で女を乗り換えられる人間になっていた。
玉木の『玉の輿喰い』が、彼女への復讐というのは一面的な見方だと思うし、今の姿を見ると奴にも“セックス魔”としての素養があったんだろう。
でも、それこそ求道者のように奥様を落としまくりハメまくる姿は、病的を超えて怨念すら感じられる。

俺の心配は、玉木が自分の怨念のために殺されないかということ。
ある日突然、行方不明になったりはしないかと。
玉木の愛人、というか愛人の旦那のリストを見たら凄すぎて、東京湾が冗談に聞こえなくなる・・・。

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