拓真は、ホッとした顔になりながら、
「良かったです。もう、今日はここまでかと思っちゃいました」
と言う。
「こんな状態で、止められないわ。完全に火がついてるもの……。ほら、こんなになってる」
早紀は、興奮を隠せないような声で言いながら、自分で膣口を拡げる。拓真は、早紀の秘部を凝視しながら、ペニスを勃起させすぎて縦に揺らしている……。
「あふれてるんですか? 興奮してるからですか?」
拓真は、不思議だなと言う顔で聞く。
「そうよ。興奮してる。拓真君のが欲しくて、身体がうずいてるわ」
早紀は、まるで変態女教師のような口ぶりだ。早紀は、興奮した顔のままコンドームのパッケージを破って中身を取り出した。
「すごいわね。本当に大きなおちんちん」
早紀は、興奮した顔で言いながら彼のペニスにコンドームを装着していく。さっき俺が買ったコンドーム……。屈辱を感じながらも、XLサイズを買った。どう見ても俺のより大きいペニスには、レギュラーサイズではハマらないかもしれない……そう思った。
実際、コンドームが装着されつつある彼のペニスは、XLサイズでも窮屈そうに見える。コンドームなんて、すごく伸びる素材だ。サイズなんて、あってないようなものだと思っていた。
でも、拓真のペニスに装着されたコンドームは、拓真のペニスを締め付けてしまっているのが丸わかりのサイズ感だ……。
「よし……なんか、変ね。キツそう。平気?」
早紀は、拓真のコンドーム付きのペニスを見て心配そうな声を漏らした。締め付けられて段差みたいになっている。
「大丈夫です。ちょっとキツい感じしますけど、平気です」
拓真は、そんな風に答えた。でも、この状況ならば、多少痛かろうが平気だと答えるに決まっている。そして、早紀は仰向けに寝転がり、脚を自分で抱えるようにして挿入待ちの姿勢を取る。
軽くM字開脚になった脚は、日頃のトレーニングのせいでほどよく太くて張りがある。剥き出しのアソコも、拓真の愛撫のせいでドロドロに濡れている。
妖艶な笑みを浮かべて拓真を見つめている早紀は、焦れたような感じが伝わってくる。それにしても、刺激的な姿だ。まだ若すぎる拓真には、刺激が強いと思う。
「いいわ、好きなようにして」
早紀は、誘うような口調で言った。興奮しきった顔の拓真は、すぐに早紀に覆い被さっていく。そして、手も添えずにそそり立ったペニスを膣に入れようと突き立てる。
でも、勃起しすぎて上を向いているペニスは、早紀の膣と角度があわない。上にこすり上げられるように逸れてしまう。
拓真は、それでも腰を押し込もうとする。でも、ペニスは上に逃げるばかりだ。何度もこすりつけられ、早紀の顔はさらにトロンととろけている。
「あぁ、ダメぇ、これだけで気持ちよくなっちゃう」
早紀は、さらに顔がとろけている。本当に気持ちよさそうだ。でも、焦れた感じも強くなっている。
「上手く入らない……」
焦った声で言う拓真。早紀は、優しい笑みを浮かべながら彼のペニスに手を添える。
「ここよ、焦らないの」
早紀がそう言うと、拓真は安心したように腰を突き入れていった。
「うぅ、そうよ、あぁ、太いわ」
早紀が、悩ましい声をあげる。
「は、入りました。すごい……」
拓真は、ペニスを根元まで挿入して感動したような声をあげる。
「どう? 初めてのセックスは」
早紀は、拓真の耳元でささやくように聞いた。
「最高です。メチャクチャ気持ちいいです」
感動したような声で言う拓真。早紀は、感動している彼にキスをした。先の方から舌を差し込み、絡みつかせるように動かしている。拓真も、すぐに舌を絡ませていく。
繋がったまま、キスを続ける二人……。俺は、今までにない感情になっている。嫉妬や焦燥感、興奮もしている。拓真がまだ若いとは言え、あんな立派なペニスでされてしまったら、早紀はしつけられてしまうのではないか? 年下の男の子に、しつけられて夢中にさせられてしまうのではないか? そんな心配でドキドキしてしまう。
「動いて。キスしながら奥に当てられてると、我慢できなくなっちゃうわ。拓真君の大っきなおちんちんで、いっぱいいじめて欲しいな」
甘えたような声でおねだりをする早紀は、とても二人の子持ちの人妻には見えない。拓真は、すぐに腰を動かし始めた。ぎこちなく、前後に動かすようにピストンをしている。
「そうよ、あぁ、気持ちいい。本当にすごいのね。拓真君のおちんちん、太くて気持ちいいところにこすれてるわ」
早紀は、うわずったような声で言う。本当に気持ちいいというのが伝わってくる声だ。
自分の妻が、他の男のペニスでとろけた顔にさせられている……。今まで、想像もしたことがなかったことだ。早紀が浮気をするタイプだとも思っていなかったし、そんな状況になることもないと思っていた。
早紀は、さっきからまたこっちを見ている。ふすまの隙間から覗く俺を、見つめているような感じだ。明暗差もあるし、隙間も細いので、俺のことは見えていないはずだ。それでも、俺は早紀と目が合っているような錯覚に陥っている。
「気持ちいいです。手とは全然違います」
拓真は、本当に興奮しきった顔で言う。彼の年でセックスを経験するというのは、とても幸運なことなんだと思う。俺は、大学に行ってから初体験をした。それと比べると、3年以上も早い初体験だ。羨ましいという気持ちも湧く。
「私も、こんなの初めてよ。こんなに奥まで入って、大丈夫かなって心配になっちゃうわ」
早紀は、自分のおへその辺りをさすりながら言う。そんなところまで入っている? まるで、エロ漫画みたいな状況だと思った。いくら大きいペニスでも、あんなところまで入るものだろうか?
「大丈夫なんですか? 痛いですか?」
拓真は、急に不安そうな顔になった。
「平気よ、たぶん。経験ないからわからないけど。でも、すごく気持ちいいの。拓真君のおちんちんが奥まで入って突き当たると、怖いくらい気持ちいいの」
早紀は、顔をとろけさせながら答える。
「じゃあ、続けます」
拓真はそう言って、腰を動かし始める。さっきよりも滑らかになっている気がする。
「あぁ、すごい、気持ちいい……ダメ、気持ちよくなってる。拓真君ので、気持ちよくなっちゃう」
俺の方を見ながら、とろけた声で言う早紀……俺は、その言葉にも興奮して、射精感がさらに高まっている。パジャマの上からの刺激なのに、普段のオナニーよりも快感が強い……と言うよりも、強すぎる。
自分の妻が他の男とセックスをしているのに、ここまでの快感を感じるのは、脳がバグってしまったのだろうか?
「もっと気持ちよくなって下さい。どうやったら、もっと気持ちよくなりますか?」
拓真は、腰を動かしながら質問する。さっき、フェラチオで抜かれているせいか、まだイク気配がない。余裕の感じで早紀を責め続けている。
「奥に……ギュッてして。突き抜けるくらい、押して」
早紀は、顔を赤くしながらおねだりをする。奥が気持ちいい……アダルトビデオやエロ同人誌では、頻繁に聞くワードだ。でも、実際は痛いだけだという意見を聞く。
そういう言葉は、ウソだったんだなと理解した。奥が痛いなんて、経験が浅い若い女性だけのことなんだなと思う。早紀のように二度出産をしている女性なら、こんな風に奥が感じるんだなと知った。でも、知ったところで俺には早紀の奥を責めることは出来ない……。
拓真は、うなずいて腰の動かし方を変えた。遠慮がちに突き入れていたペニスを、思い切り押し込むように入れている。
「うぅぅっ! ヒィ、うぅ、すごいわ……こんな……あぁ、ダメ、ダメになる」
早紀も、すぐに感じ方が変わった。気持ち良いを通り越して、少し怖いと思っている顔になっている。でも、そんな先を見て興奮したのか、拓真は連続的に早紀の奥を責め始めた。杭打ちするようなピストン……俺がやりたくても出来ない動きだ。
「うぅっ、んヒィッ、うぅっ、あぁ、ダメぇ、声出る……気持ちいい。こんなの初めてよ」
早紀は、目を剥くような顔であえぐ。俺は、早紀がこんな顔をするのを初めて見た。まさか、子供くらいに思っていた拓真に、敗北感を与えられるとは夢にも思っていなかった。
「もっと感じて下さい。俺ので、いっぱい感じて下さい」
拓真は、声を抑えながら言う。拓真にしてみれば、俺の聞こえないように必死なんだと思う。まさか、俺がすぐ横でオナニーをしているなんて、想像も出来ないはずだ。
「ダメ、もう……イキそうよ。すごいわ。本当にすごい。ねぇ、もっと早くして」
早紀は、とろけきった顔でおねだりをする。拓真は、言われた通りにすぐに腰の動きを早くする。
「うぅあっ、あっ、んっ、ヒィッ、ヒィうっ! ダメ、声、我慢できなくなる、うぅっ、キスして、塞いで」
早紀は、必死で声をこらえる。あまり大きな声を出してしまったら、母や息子達が起きてしまうかもしれない……そんな気持ちだと思う。
拓真は、すぐにキスをした。キスをしたまま激しく腰を動かす。早紀は、うめくような声をあげながら、目だけは俺の方を見ている。
異常すぎる状況に、ドキドキしてしまう。でも、射精感は限界を迎えてしまった。パンツの中に、ドクドクと射精をしてしまった……。信じられないほどの強い快感が俺を襲う。間違いなく、今までで一番気持ちいい射精だ。
早紀は、キスをしながらうめき続ける。拓真も、夢中で舌を絡めながら腰を激しく動かし続ける。早紀のうめき声と床が軽くきしむ音、そして、かすかに揺れるのも感じる。
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