「乳首、いつもよりカチカチになってるじゃん」
叔父さんが、からかうような口調で言うと、
「そんなことないもん。いつもこんな感じだよ」
と、まさみは少し慌てた感じで言う。こんな状況になってしまっては、今さら動揺する必要もないように感じる。
叔父さんは、まさみの乳首を舐め続ける。空いている方の乳首を、指でも弾き始めた。
「んっ、フゥ、あっ、うぅっ、やっぱり上手……」
まさみは、とろけた声を出し続ける。そして、中途半端になっていたフェラチオを再開した。
叔父さんは、身体を倒すようにして苦しそうな体勢のまま乳首を舐め続ける。まさみも、フェラチオしながら身体を少しずつずらしていく。叔父さんが乳首を舐めやすいような体勢にしている感じだ。
まさみは、無理な体勢をしたことでスカートがまくれ上がってしまった。ショーツが丸見えだ。それでもかまわずにフェラチオを続けている。
まさみの頭が前後に動き、可愛い顔が必死の顔になっている。頬はキュッとすぼまり、強くバキュームをしているのがわかる。そして、頬の内側にペニスをこすりつけるようにしているので、ぽっこりと頬が膨らむような感じになったりもしている。
美しい顔が、間抜けた感じになる。でも、それが僕をものすごく興奮させるようだ……。すると、美桜ちゃんが僕のペニスをくわえてしまった。すぐに舌が絡みついてきて、強いバキュームも始まる。
慌てて美桜ちゃんを見ると、美桜ちゃんはイタズラっぽい目で僕を見つめながら、僕の手を自分の胸に持っていった。僕は、すぐに美桜ちゃんの大きな胸を揉み始める。美桜ちゃんは、すぐに気持ちよさそうな顔に変わっていく。
シャツの上から彼女の乳首を探り、驚くほど固くなったそれを摘まみ始めた。
「ん、うぅ」
小さくうめく美桜ちゃんに、僕は焦った。声を出すのはマズい……。美桜ちゃんは、すぐにトロンとした顔に変わっていく。
「うぅあぁっ、ダメぇ、そこはダメっ」
まさみの声に驚き、僕はまた覗く。すると、叔父さんの手がまさみのショーツの上にあった。すでに、クリトリスの辺りをまさぐり始めている。
「ダメって、こんなになってるじゃん。脱がないと、パンツグチョグチョになっちゃうよ」
叔父さんは、からかうような口調だ。まさみのショーツには、確かにシミが出来ている。膣口の辺りに、500円玉よりも大きなシミが出来ている。
「う、うん。じゃあ、仕方ないから脱ぐ」
まさみは、そんな風に言いながらショーツを脱ぎ始めた。叔父さんは、ニヤニヤしながらそれを見つめ、ソファに仰向けに寝転がった。そそり立ったペニスは、禍々しく見えるほどに迫力がある。太いとか長い以前に、カリ首の張り出し方がエグい。
まさみは、特に何も指示がなかったのに、叔父さんの上にシックスナインの体勢でまたがり始めてしまった。叔父さんの顔のすぐ上に、まさみのアソコがある……。こんなにもはしたない姿をさらしているのに、まさみは恥ずかしがっている気配もない。
まさみは、叔父さんのペニスをくわえた。そして、頭を振り始める。叔父さんも、当たり前のようにまさみのアソコを舐め始めた。
もう、セックスはしないと言ったまさみ……。でも、シックスナインを始めてしまった。僕は、異常なほどの興奮を感じながら、それを覗き見し続ける。さっきから、美桜ちゃんのフェラチオでイキそうになってしまっているが、なんとかこらえながら彼女の胸を揉み続ける。
婚約者の浮気を覗き見ながら、その妹とこんなことをする……。僕は、どうしてこんなことになってしまったのだろう? と、不思議な気持ちになった。でも、快感と興奮が圧倒的すぎて、すぐにどうでも良くなってしまう。
叔父さんは、指でまさみのクリトリスの皮を剥く。すぐに剥き出しになったクリトリスは、やたらと大きく見える。僕の知っている彼女のクリトリスは、いつも皮を被っていてもっと小ぶりだったはずだ。
叔父さんは、まさみのクリトリスを直接舐め始めた。
「んぅっ! うぅ〜っ」
まさみは、叔父さんのペニスをくわえたままうめく。本当に気持ちよさそうな声が響いてくる。僕は、まさみの気持ちよさそうなうめき声と表情を見ながら、あっけなく射精をしてしまった……。
美桜ちゃんは、軽くうめく。慌てて彼女を見ると、興奮したような顔になっている。そして、僕のペニスの最後の一滴まで吸い取るようなバキュームをしてきた。強すぎる快感に、声が漏れそうだ……。
美桜ちゃんは、妖艶な笑みを浮かべながら、僕の顔のすぐ前まで顔を持ってくる。そして、口を開ける。僕の精液が少しあふれ出てきて、美桜ちゃんは慌てて指でそれを戻す。
可愛い顔……美桜ちゃんは、本当に可愛らしい顔をしている。大きな目は、瞬きすると風が起きそうな程だ。そんな彼女の口の中に、僕の精液がたっぷり入っている。こんな幸運はなかなかないと思う。
すると、美桜ちゃんがそのまま僕にキスをしてきた。僕は、慌てて身をよじろうとする。でも、美桜ちゃんがガシっとしがみつくように僕の身体をホールドしながら、小さな舌を差し込んできた。
彼女の口の中の精液が、僕の口にも入ってくる。美桜ちゃんは、興奮しきったような仕草でキスを続けてくる。さすがに気持ち悪いと思ってしまう。でも、興奮してしまう気持ちも湧いてくる。
美桜ちゃんは、興奮しきった顔でキスを続け、口の中の精液を飲み干していく。でも、僕の口の中にも流し込んできた。僕は、嫌悪感を感じながらもなぜか興奮も高まる。僕は、結局飲んでしまった……。美桜ちゃんは、すごく良い笑顔で僕を見つめる。そして、僕の耳に口をくっつけながら、聞こえるかどうかの小声で、
「大好き」
と言ってくれた。そして、またキスをしてくる。かなり感情がこもったキスに感じる。僕への好意を感じて嬉しくなるが、まさみの妹とこんなことをしてしまうのは、さすがにマズいなと言う気持ちも大きい……。
美桜ちゃんは、なぜこんなに好意を持ってくれるのだろう? 僕は、さえない男だと思うし、なによりもペニスが小さくてセックスも下手くそだ。叔父さんとのセックスと比べると、全然気持ちよくないはずだ。
すると、クローゼットの向こうから、
「イクっ! イクっ! うぅあっ!」
と、まさみの切羽詰まった声が響く。慌てて覗くと、まさみは叔父さんの舌でイカされていた……。
「気持ちよかった? 最後の記念にするんだっけ?」
叔父さんは、口の周りを手の甲で拭いながら聞く。
「う、うん。でも、最後だから……もう少しだけ」
まさみは、恥ずかしそうに言う。そして、ベッドの上に移動すると、自分で脚を抱えるようにしてM字に開脚してしまった。
「結局するんだね」
からかう口調の叔父さん。まさみは、脚を抱え上げたまま、
「うん。早く来て。最後の記念に、いっぱいイカせて下さい」
媚びるような声でおねだりをするまさみに、僕は激しく嫉妬してしまう。まさみは、潤んだような目で叔父さんを見つめたまま、さらに脚を拡げる。まさみの膣周りはしたたるほど濡れて光っているのがよくわかる。
僕は、まさみにこんなにも求められたことはない。羨ましい気持ちが大きくなっていく。
叔父さんは、ベッドに上がるとペニスを握る。叔父さんの手で握っても、半分以上も飛び出ている。大きなペニスが、まさみの膣口に押しつけられる。まさみは、さらにとろけた顔になった。
叔父さんは、ニヤニヤした顔のままペニスをこすりつける。
「早く……入れて」
まさみは、恥ずかしそうにおねだりを続ける。でも、叔父さんはペニスをこすりつけるだけで入れようとしない。
「良いの? もう、裏切らないんじゃなかった?」
叔父さんは、からかうような口調になっている。
「……それは……。最後だから。早く入れて下さい」
まさみは、甘えた声で言う。叔父さんは、ニヤニヤした顔のまま、
「おねだりしてくれないと」
と言った。
「もう……意地悪なんだから。叔父さんの大っきなおちんちん、まさみの淫乱なオマンコにハメて下さい」
まさみは、美しい顔から出たとは思えないような卑猥な言葉を口にした。
叔父さんは、嬉しそうな顔でペニスを押し込んでいく。
「うぅあぁ、気持ちいい。太い……やっぱり太いよ」
まさみは、すでにとろけている。コンドームも何も着いていないペニスを受け入れながら、叔父さんのことを真っ直ぐに見つめている。
結局、まさみはセックスをしてしまった……。横を見ると、美桜ちゃんが微笑んでいる。妖艶な笑みを浮かべながら、僕のペニスを握ってきた。僕は、どうしたら良いのかわからないまま、吸い寄せられるように彼女にキスをした。美桜ちゃんは、キスをしながら僕にまたがってくる。いつの間に脱いだのかわからないが、すでに下半身は裸だ。
すぐに熱い肉に包み込まれる感覚に襲われる。美桜ちゃんは、僕に抱きつきながら腰を動かす。真っ直ぐに僕を見つめたまま、美桜ちゃんは腰を振り続ける……。
まさみへの対抗心で、僕にこんなことをしているのだろうか? それとも、僕のことを本当に好きになった? まったく判断が付かない。
美桜ちゃんは、僕の耳に口をくっつけ、
「好き。大好き」
と言ってくれる。僕は、美桜ちゃんに気持ちが傾いていくのを感じてしまう……。
クローゼットの隙間からまさみを覗く。まさみは、対面座位で腰を振っている。叔父さんにキスをしながら、夢中で腰を動かし続けている……。
「そんなに締め付けたら、すぐ出ちゃうよ」
叔父さんが、あまり余裕のない声で言う。
「だって、勝手に締っちゃうの。ねぇ、気持ちいい? 美桜のオマンコと、どっちが気持ちいい?」
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