2022/01/10
初めて同士で付き合った彼女にオモチャを使っていたら、寝取られた4(オリジナル 転載禁止).
前回の話僕は、こんなにもあっけなく射精してしまったことに情けない気持ちになりながら、お漏らしを続ける千里を見つめる。目隠しをされたまま後ろから突かれ続け、床をお漏らしでビチョビチョにし続ける千里……。
『もう無理っ! 許して、ダメっ! 恥ずかしいのっ!』
千里は、本当に恥ずかしそうに叫び続ける。こんなにも恥ずかしい姿を見られ、泣きそうな声になっている。すると、秀一さんが千里の目隠しを外してしまう。千里は、泣き声だったのにとろけきった顔になっていて、言葉と表情が一致していない。
「ほら、もっと感じてごらん。彼氏さんもオナニーして楽しんでるよ」
秀一さんは、本当に楽しそうに言いながら腰を動かし続ける。千里は、振り返って僕を見た。射精したペニスを握ったままの僕を見て、千里は複雑な表情になる。
『なお君、どうして出しちゃってるの? そんなに興奮したの?』
千里は、あえぎ声交じりで言ってくる。僕は、素直に興奮したことを告白した。
『やっぱり、本当に寝取られ好きなんだね』
千里は、納得したような口調で言う。秀一さんは、僕と千里の会話を邪魔しないようにか、腰の動きをゆっくりにしている。それでも千里はとろけた顔になっているし、時折ブルッと身体を震わせる。
夢にまで見た光景……オモチャではなく、本物の他人棒。千里は、それでこんなにも気持ちよくなってしまっている。裏切られたと思う気持ちもあるし、強い興奮の気持ちもある。
僕は、震える声でそんなに気持ちいいの? と聞いた。千里は、ほとんどノータイムで、
『気持ちいい。すごく気持ちいいよ。頭真っ白になっちゃう。ごめんね、なお君の前でこんなに感じちゃって』
と、しおらしく謝った。でも、その顔は完全にとろけている。さっきから、動きを緩めた秀一さんに合わせるように、微妙に腰を動かしてしまっている。なまめかしく動く腰回り。僕は、いままでの人生で一番興奮している。
「じゃあ、もっと見せてあげないと」
そう言って、秀一さんは僕を手招きする。僕は、まるで催眠術にでもかかったように素直に近づいてしまった。秀一さんは、僕に指示をする。僕は、言われるままに千里の下に寝そべって上を向いた。長いペニスが出入りするのが丸見えだ。そして、秀一さんが動くたびに、さっきのお漏らしの名残が落ちてくる。
僕は、千里のお漏らしを顔に浴びながら結合部を凝視する。見てわかるほど拡げられている膣。そして、小刻みに震える太もも。どれだけ深い快感を与えられているのだろう? 僕は、不安で仕方ない。
「見えますか? おへそのあたり見てくださいね」
腰を動かしながら、秀一さんがそんなことを言ってくる。僕は、何だろう? と思いながら千里のヘソのあたりを見つめる。すると、はっきりと動いているのがわかった。
秀一さんのペニスの抜き差しに合わせ、千里の下腹部も動いている。まるで、地面をモグラが動くような感じだ。
ヘソのあたりまでそんな動きをしているのがわかる。僕は、あんなに深いところまでペニスを入れられたら、子宮口が壊れてしまうのではないか? そんな心配をしてしまう。
『なお君の、大きくなってる。興奮してる? 私が秀一さんの大っきなおちんちんで子宮までいじめられてるの見て、興奮してるの?』
千里は、そんなことを聞いてくる。僕は、違うと否定したくなるが、自分の勃起しすぎて揺れているペニスを見て言葉を飲み込んだ。
『もっと興奮して。オナニーして良いよ。私ももっと気持ちよくなるから。秀一さんので、もっとイカせてもらうから』
千里は、とろけた顔で言う。その顔は本当に気持ちよさそうで、幸せを感じているようにも見えてしまう……。
秀一さんは、僕らの会話を聞きながら黙って腰を動かしている。話に加わることもなく、千里の子宮口をいじめ続けている。千里のお漏らしはもっと激しくなってきて、僕の顔に降り注ぐような勢いになってしまっている。独特のアンモニア臭に思わず怯みそうになる。でも、それすら興奮の材料になっている気がしてドキドキしてしまう。
秀一さんは、さらに腰の動きを加速していく。
『ひっ、うぅっ、あっ、深い……なお君、ごめんね、イク、イッちゃう。こんなのダメ、気持ちよすぎるの。うぅあっ、あっ、気持ちいいっ。オモチャよりも全然気持ちいいのっ』
千里は、泣きそうな声で言いながらお漏らしも続ける。一体、どんな風に責めればこんなにも感じるのだろう? 男として、相手にここまでの快感を与えられるのは誇らしいんだろうなと思う。敗北感と嫉妬。色々な感情が駆け抜けていく。
秀一さんは、さらに腰を激しく動かす。パンパンという音が響き、千里は大きな声であえぐ。初対面の男性にここまで感じさせられる……僕は、もっと声を抑えられないのだろうか? と思ってしまう。僕が見ているんだから、もっと我慢……と言うよりも、僕以外の相手で感じるなんて、淫乱すぎるのではないか? そんな風に思ってしまう。
『ダメっ、ダメっ、あっ、あっ、アグゥ、うぅっ、いや、いやっ!』
千里は、追い詰められた声であえぐ。そして、さっきよりもさらに勢いよくお漏らしを始めた。大量のお漏らしが降り注ぎ、僕は思わず目を閉じた。顔中に熱い飛沫が当たっていき、臭いも立ちこめる。こんな酷い状況なのに、僕はこらえきれずにペニスをしごいてしまっている。
うめきっぱなしの千里。すでに何度も身体を震わせている。すると、いきなり秀一さんがペニスを引き抜いた。千里は、聞いたこともないような声でうめく。そして、腰が抜けたようにへたり込んできた。僕の顔に、ドロドロになった膣口が当たってきた。むせかえるような臭いと味……。僕は、千里のお漏らしが口内に入ってきているのに顔を背けることもしない。
『なお君、ごめんね、腰抜けてるの』
千里は、すぐに腰を持ち上げられないみたいだ。僕は、目の前にある千里のクリトリスを舐め始めた。
『あぁ、ダメ、なお君、うぅ、敏感になってるから』
千里は、身体をビクつかせながらうめく。そんなリアクションに嬉しくなって夢中で舐め続けると、千里はあえぎ始めた。気持ちよさそうにあえぎながら、僕の髪をぐちゃぐちゃにするようにして頭を掴んでくる。こんなに感じている千里を見たことがない。
僕は、固く大きくなっている彼女のクリトリスを舐め続けた。すると、秀一さんが自分のペニスからコンドームを外し始める。パチンと良い音を立ててコンドームが外れると、気のせいかもしれないが亀頭のあたりが一回り大きくなったように見える。
コンドームがついていないペニスは、生々しい感じがする。血管のうねりやあふれた我慢汁……コンドームがついている時は、言ってみればバイブのように感じた。千里が感じまくっていても、バイブで感じさせられているような感覚もあった。
秀一さんは、いきり立ったペニスを千里の顔に近づけていく。千里は、あえぎながらも彼のペニスを見た。熱っぽいような目で見つめている。僕は、ドキドキして仕方ない気持ちになっていた。千里の表情は、秀一さんのペニスを欲しがっているようにしか見えない。さらに千里の顔に近づいていくペニス。すると、千里は舌を突き出すようにして舐め始めた。自発的にそんなことをする千里……。僕は、本当に千里が秀一さんのペニスを気に入ってしまったんだなと感じた。
「このおチンポ好き?」
秀一さんが質問すると、千里はすぐに、
『好き。大好きになっちゃいました』
と答える。そして、嫌らしく舌を這わせて舐め続けていく。
「そんなに気持ちよかった?」
秀一さんが落ち着いた口調で質問する。
『……とっても』
恥ずかしそうに千里が答える。僕は、会話をする二人に嫉妬しながら千里のクリトリスを舐め続けた。千里は、気持ちよさそうに声を漏らしながらも会話を続ける。
『奥まで当たると、本当に気持ちよかったです。女の幸せって、これなのかなって……。こんなの、今まで知らなかったです』
千里は、はにかむように言う。秀一さんに対してそんなリアクションを取っているのが本当にツラい。こんなに嫉妬するなんて、想像していなかった。僕が言い始めてしたことなので、ある程度は展開も予想していた。でも、全部が外れている。
千里がこんなに感じてしまうことも、僕がこんなに嫉妬して興奮することも、千里が牝の顔で秀一さんを見つめることも……。
「まだまだだよ。もっと気持ちよくさせてあげるからね」
秀一さんは、自信たっぷりに言う。まだ、何かあるのだろうか? まだ見せていないテクニックでもあるのだろうか?
これ以上千里を狂わされてしまったら、マズいのではないか? 僕は、不安な気持ちで胃がキリキリ痛み出している。でも、千里はうっとりした顔のまま、
『……開発されちゃう……』
と、言った。他の男に開発される……僕は、そう思っただけで泣きそうな気持ちになってしまう。でも、そんな気持ちになりながらも、興奮がさらに高まるのを感じていた。
千里は、大きく口を開けて秀一さんのペニスをくわえ込む。目一杯開けた口に、ギリギリのサイズ感のペニス。こんなに太いペニスが、あんなに小さな膣に入るのが不思議で仕方ない。
千里は大きなペニスをくわえると、頭を動かし始めた。唇にカリ首が引っかかるような感じだ。熱心にフェラチオを続ける千里。千里自身も、目に見えて興奮している。立派なペニスをくわえているだけで、快感を感じているのだろうか? 僕は、必死でクリトリスを舐め続ける。すると、フェラチオしている千里が、自分の乳首を触り始めた。両手で乳首をさするように触る彼女……。
僕は、そんなことまでする千里に正直ドン引きしている。千里は、うめき声のようなものを出しながらフェラチオを続ける。乳首をさすってつまんで刺激しながら……。