2021/09/30
嫁に、会社の後輩がシリコンリングを入れたと言ったら興味を持ってしまった8(転載禁止)
前回の話ソファの上でキスをしながら、濃厚なセックスを続ける二人。私は、間近でそれを見ながらオナニーを続ける。正和は、ぶつけるような勢いで腰を振り続ける。堪えきれなくなったように、由美子はキスを振りほどきながら、
『もうダメっ! イクっ! 正和、出してっ! 中に欲しいっ!』
と、叫び始めた。
「先輩が見てる前で、中に出しされちゃうの?」
正和が、少し笑ったような顔で言う。
『良いのっ! パパが見てる前で、中に出してっ! 正和のでいっぱいにしてっ!』
由美子は、私の方を見もせずに叫ぶ。すると、正和はそのまま腰を押し込みながら射精を始めた……。
『あぁ、出てるよ、パパ、中に出されてる』
由美子は、快感にとろけた顔で言いながら私を見つめる。私は、どうして良いのかわからないまま、パニックになったように由美子にキスをした。由美子は、私に抱きつきながら身体を震わせている。他の男に膣中に精液を注がれている由美子とのキスは、今までに感じたことのない感情を私に感じさせた。
嫉妬と興奮、焦燥感と敗北感、そんなものがグチャグチャになった状態のまま、私は由美子とキスを続ける。少しすると、由美子が私とのキスを中断し、
『パパ、いっぱい出されちゃったよ。見たい?』
と、上気した顔で言い始めた。私がなにも言えずに固まっていると、正和は由美子から身体を離していく。
『パパ、溢れてきたよ』
由美子は、脚を拡げたまま私に話しかけてくる。由美子のアソコを見ると、真っ白なドロッとした液体が溢れ出ている。本当に、中に出されてしまった……。
すでに何回も中に出されてはいるが、やっぱり何度見てもショックは大きい。でも、私は溢れ出る精液を眺めながら、ペニスをしごき始めてしまった。
『パパ、オナニーなんてしないで入れて』
由美子は、自分で膣を拡げながらそんな事を言ってくる。こんな事をするような女性ではなかったのに、すっかりと変わってしまった……。私は、無我夢中で由美子の膣にペニスを突き立てた。溢れ出る精液にペニスが触れたが、かまわずに押し込んでいく。
『あっ、入った。パパの、すごく固くなってるね』
由美子は、冷静な口調で言う。私は、ペニスを挿入したのにあえぎ声一つ漏らさない由美子に、焦燥感を感じる。それを振り払うように、激しく腰を振り始めた。
『パパ、そうだよ、もっと激しく。掻き出して。正和の精液、掻き出して。妊娠しちゃうよ』
由美子は、煽るような口調で言う。私が必死で腰を振っているのに、やっぱり気持ちよさそうな感じにはならないみたいだ。正和は、そっと離れていく。そのまま部屋を出てしまった。由美子は、
『パパ、キスして』
と、泣きそうな顔で言ってきた。私は、すぐに由美子にキスをしながら腰を激しく動かす。下腹部同士がぶつかり、少し痛いと思うくらい腰を動かす。でも、由美子はうめいたりすることもなく私に舌を絡めている。ほとんど感じてないんだなと思ってしまう。
私は、由美子に気持ちよくない? と聞いてしまった。
『……うん。感覚がマヒしちゃってるみたい……』
由美子は、申し訳なさそうに言う。私は、妊娠の心配はないのかとも聞いた。
『それは大丈夫だよ。多分……』
由美子は、少し自信がなさそうだ。私は、その態度に焦ったように腰を振り続ける。少しでも正和の精液を掻き出しておきたい……そんな気持ちだ。
『パパ、怒ってる?』
由美子は、少し心配そうだ。私が必死で腰を振っているのに、普通に会話をしてくることに劣等感を感じてしまう。私は、怒ってないと告げる。
『そうだよね、だって、すごく固いもんね。そんなに興奮した? 私が正和さんのおチンポに狂ってるの、興奮した?』
由美子は、私を挑発するような感じで言う。私は、うなずきながらも射精感が増していく。
『さっきの話、どうしたら良い? ピアスとかヒアルロン酸とか』
由美子は、好奇心と興奮で不思議な表情になっている。私は、さすがにマズいんじゃないかと言った。
『じゃあ、やめるね。でも、本当にそれで良いの? パパ、見たいんじゃないの?』
由美子は、さらに挑発的な顔になっている。私は、言葉に詰まってなにも言えない。
『フフ。私がもっと正和さんの色に染まるの、見たいんでしょ? セックス奴隷になるの、見たいんでしょ?』
由美子は、いじめっ子のような顔で言う。私は、それを想像しながら、あっけなく射精した。
『あんっ、イッちゃった。フフ、これが返事だね。わかったよ、またクリニック行ってくるね』
由美子は、興奮を隠しきれない顔で言った……。
そして、2週間後、由美子は僕に内緒で施術を受けてきてしまった。帰宅すると、息子はじいちゃんの家に泊まりに行っていて由美子しかいない。由美子は、最近ではいつもそうだが、発情したような顔で出迎えてくれた。
多少慣れてきたらしいが、やっぱり歩いているだけでイッてしまうのは避けられないみたいだ。常に剥き出しの上に、ピアスに刺激され続けているクリトリス……。
常に発情状態の由美子は、色気がすごい。ただ普通にしているだけで、全身からフェロモンが出ているような妖艶な雰囲気がしている。
こんな状態で日常生活を送っている由美子……。私は、言葉もない。
『パパ、わかる?』
そう言って、胸を張るような姿勢を取る彼女……。ノーブラらしく、シャツに乳首が浮いている。それだけではなく、何か不自然な突起も見える。一気に心臓がドキドキし始める私に、由美子は妖艶に微笑みかける。そして、シャツを脱ぎ始めた。
由美子の乳首には、輪っかが付いていた。そして、左右の乳首の輪っかに、チェーンがつなげられている。チェーンはたるんでいてヘソの辺りまで届いている。
『これ、歩いてるだけでブラにこすれて気持ちよくなっちゃうの。クリもそうだし、歩いてるだけで本当に気持ち良いんだ』
由美子は、幸せそうな顔で言う。
『後ね、ヒアルロン酸も打ってもらったよ。もう、すぐにエッチしても良いんだって。後で正和にしてもらうけど、先にパパもしてみる?』
由美子は私の返事を待つことなく、スカートを脱いでしまった。ショーツははいていない。アソコが丸見えだ。ヘアがないことにも驚いたが、溢れた蜜が膝まで濡らしていることにも驚いてしまった。
『すぐにこうなっちゃうの。もう、一日中セックスのことしか考えられなくなっちゃった……』
由美子は、震える声で言う。私は、息をのみながら由美子の裸を見つめる。最近、色気もすごいけど、スリムになった。肉付きが良い感じだった由美子が、すらっとしたスタイルになっている。
ダイエットとかをしているわけではないそうで、一日中発情して何度もイクことで、カロリーを消費しているのではないかと言っていた。
『パパ、すぐ来て。もう我慢出来ない。パパのおチンポ、淫乱なオマンコにハメて下さい』
荒い息遣いでおねだりをする由美子……。私は、ふと思ってしまった。こんな状態で生活していたら、外で声をかけられたら誰にでも股を開いてしまうのではないか? そんな心配をしてしまう。そもそも、こんな発情した顔で街を歩いていたら、声をかけられても当然な気もする。
私は、夫としての本能か雄としての本能かわからないが、猛烈に由美子を抱きたくなった。そして、慌てて服を脱ぐと、由美子をベッドに押し倒した。
『パパ、愛してる』
そんな風に言ってくれる由美子。私は、そのままペニスを突き立てる。包み込まれる感触に、声が漏れそうになる。
『うぅああっ、違う、パパ、全然違うよ、気持ちいい』
由美子は、驚いたような顔で言う。私は、言われてみればと言う程度だが、由美子の膣が狭いように感じた。私は、興奮状態で腰を振り始める。
『あっ、あっ、こすれてるのわかるよ、気持ちいい。パパのでも、すごく気持ちいいっ』
由美子は、驚いたような顔のままあえぎ始める。私は、由美子の反応がまったく違うことはわかった。嬉しくなりながら腰を振り続けると、揺れる胸に目が言ってしまう。チェーンで連結されたピアス。そもそも、乳首にピアスが空いているだけで充分に普通ではない。こんな姿は、息子に見せられない。どうするつもりなんだろう?
『パパ、本当に気持ち良い。気持ちいいところに、ゴリゴリこすれてる。あぁ、パパのでもイケそう。もっとして、ピアスも引っ張って』
由美子は、淫らに乱れながらおねだりをしてくる。私は、言われるままにチェーンを引っ張った。チェーンに引っ張られて乳首が持ち上がる。同時に、由美子は背中をのけ反らせながら、
『うぉぉっ、気持ちいいっ!』
と、聞いたことのないような野太い声であえぐ。私は、腰を振りながらチェーンを動かし続ける。由美子は、今までの私とのセックスでは見せたことのない声であえぎながら、由美子は高まっていく。
私は、興奮し切っていた。由美子を取り戻したような気持ちにもなっていた。そして、次はクリトリスのピアスを摘まんで引っ張ってみた。
『アガッ、あぁ、ダメぇ、イッちゃうぅ、パパ、イッちゃう』
由美子は、とろけきった顔で言う。こんなに感じてくれるなんて、本当に嬉しい。そして、腰を動かし続ける。由美子は、見たこともないくらいにとろけた顔であえぎ続ける。私は、初めて由美子を感じさせたような気持ちになっていた。
『ダメぇ、イクっ、パパ、イッちゃうっ、イクっ、うぅぅっ!!』