2023/04/30
結婚に消極的な彼女の淫らな過去5(マガブロ 転載禁止).
前回の話優奈との衝撃的な一日を経験して、僕は色々なことを考えるようになってしまった。このプレイを実行する前は、優奈が過去にどんな酷いことをしていたとしても、どんなに汚れていたとしても、受け止められると思っていた。
僕は、何があっても優奈への気持ちは揺るがないと思っていた。そう思っていたから、あんな狂ったことを実行した。
優奈が回されるのを見て、もの凄く興奮した。僕は、間違いなく寝取られ性癖があると確信もした。
でも、いくらなんでも想像を超えていた。あんな姿を見せられて、気持ちは大きく揺らいでいる。どう考えても、酷すぎた。淫乱という言葉では足りないくらいの、酷い姿だった。
何よりも衝撃を受けたのは、元彼と別れた理由だ。てっきり、元彼に他の女が出来て優奈が捨てられたとばかり思っていた。
でも、浮気をしたのは優奈の方で、しかも相手は黒人だったそうだ。優奈に対する、信頼の気持ちは消えてしまった。今後も、浮気をされるのではないか? そんな疑念を感じてしまう。
「あっ、おはよ~。卵、どうしたらいい?」
優奈は、笑顔で話しかけてくる。その無邪気な笑顔に可愛いなと思いながら、両面焼きにしてくれと言った。幸せそうに料理を続ける彼女……。ミニスカートが可愛らしい。
こうやって見ていると、幸せな新婚生活だ。でも、どうしても想像してしまう。あの可愛らしいスカートの中には、肥大したクリトリスや、性器に作り替えられてしまったアナルがある……。
「どうしたの? ジッと見て。可愛いって思った?」
優奈は、おどけたように言う。実際、その表情や仕草は可愛らしい。本人はそのつもりはないかも知れないが、ロリっぽくて無邪気な女の子だと思う。
なにも知らずに結婚した方が幸せだったと思うが、こんなに嫉妬したり興奮したりすることはなかったと思う。今さら聞かなかったことには出来ないが、それでもやっぱり色々なことを想像してしまう。
あの日以来、優奈から報告はない。元彼と、連絡を取っているのかどうかもわからない。ただ、セックスはしなくなった。なんとなく、気後れする気持ちになっている。
あんなに感じている姿を見せつけられて、僕が優奈を抱いても意味がないと思ってしまうようになってしまった。
そして優奈も、甘えたりイチャチやしたりはしてくれるが、セックスをしようという誘いはしてこなくなった。これはこれで幸せな時間だと思うが、やっぱり性欲はある。
僕は、あの時の輪姦プレイを思い浮かべながら、密かにオナニーをする事が多くなっていた……。
今日は、久しぶりに遊園地に遊びに来た。優奈は、可愛らしいミニスカートに、少し少女趣味が入っているようなブラウスと帽子をかぶっている。
そんな姿が、抜群に似合うと思った。小柄で可愛らしい顔……仕草や表情もとにかく可愛らしいと思う。
「けっこう空いてるね。ジェットコースター乗ろうよ!」
僕の手を握ってグイグイと引っ張っていく彼女。どこから見ても、可愛い女の子だ。
あんな輪姦プレイで淫乱な顔を見せていたとは、とても思えない姿だ。優奈は、本当に良くしゃべる。楽しそうに、幸せそうに色々と話しかけてくる。
「ジェットコースターの上でジャンプしたら、どうなるんだろう? 置き去りになるのかな?」
子供みたいな質問をする彼女。僕は、笑いながら説明をした。
「そうなんだ。やってみて!」
無理なことを言ってくる彼女。僕は、楽しい会話を続けながら、ジェットコースターの列に並んでいた。
こうやって一緒に外で過ごしていると、優奈はけっこう男性に見られていることがわかる。ミニスカートから突き出た生足や、ブラウスを盛り上げているそこそこ大きな胸を。
優奈は顔も可愛いので、余計に見られれるのだと思う。僕は、少し得意気な気持ちになっている。でも、ドキドキもする。
自分の妻が他の男に性的な目で見られるのは、不思議な気持ちになる。寝取られ性癖もあるので、興奮もしてしまう。優越感と嫉妬、興奮が入り混じる。
逆に、優奈は僕をどう思っているのだろう? 僕は、ごくごく平凡な男だ。他人に自慢出来るような男ではないと思う。なによりも、ペニスが小さい……。
無邪気に乗り物を楽しみ、パレードを見たりした。何のキャラクターかわからないが、少し露出の高いキャストの女性がいた。
「夏くん、なに見てるの。それも、浮気だよ」
頬を膨らませた優奈に、そんなことを言われた。僕は、慌てて謝ってそのキャストから視線をそらした。
すると、満足したように良い笑顔をしながら、僕の腕に腕を絡ませて密着してきた。
「夏くんは、私だけ見てれば良いんだからね」
はにかみながら言う彼女……たまらなく愛おしいと思った。でも、彼女は僕の見ている前で、6人の男性と浮気をしていた。理不尽さも感じる……。
そして、食事をしたり、買い物もしたりしながら一日を過ごした。かなり疲れたが、本当に楽しい一日だった。優奈も、メチャクチャ楽しかったと言ってくれた。
帰りの車の中で、手を繋いできた彼女……凄く良い雰囲気になってきた。信号待ちでキスをしたりしていると、優奈は僕のズボンのファスナーを降ろしてきた。
そして、すでにガチガチに勃起したペニスをしごいてくれる。こんな事をされたのは始めてた。少し危ないと思いながらも、久しぶりの性的刺激にあらがえない。
高速道路に乗ると、優奈はくわえてくれた。すぐに舌が絡みつき、強烈なバキュームも始まる。一瞬で射精感が湧き上がるほどの、上手なフェラチオだ。
あの日以前は、優奈はフェラチオは下手くそだった。ぎこちなくて、経験が少ない感じだった。下手くそな演技をしていただけだったのだが、そのままずっと下手なフリをしていて欲しかったと思ってしまう。
僕は、オートクルーズ機能も使いながら気をつけて車を走らせる。いま事故をしてしまったら、噛み千切られてしまう……きっと、救急隊員も驚くはずだ。
そんなことを考えて、射精感を逃そうとする。でも、絡みついてくる舌があまりに気持ちいい……。
すると、優奈はスカートの中に手を差し込んでまさぐり始めた。
「んっ、うぅ、んっ、ん~っ」
うめきながらフェラチオを続ける優奈。スカートの中の手は、かなり激しく動いている。オナニーしながらのフェラチオに、視覚的な興奮も強くなる。
こんな風に、元彼に調教されていたのだろうなと思う。淫乱な女に、作り替えられてしまったのだと思う。嫉妬で胸が苦しくなる。
優奈は、さらに激しくまさぐり続ける。クチョクチョという水音が響く。優奈は、見た感じで膣に指を入れているみたいだ。
激しく動かしながらも、フェラチオを続けてくれる。こんな事までしてくれることに感動しながらも、これも元彼にいつもしていたんだろうなと思ってしまった。
想像すればするほど、嫉妬で胸が苦しくなる。でも、勃起も射精感も強くなっていく。僕の寝取られ性癖は、かなり重症みたいだ……。
僕は、限界になってしまった。もう出そうだと告げると、優奈はさらに頭を激しく前後に動かす。僕は、搾り取られるように射精を始めてしまった。
「んっ~~っ」
優奈は、うめきながら口内射精を受け止める。受け止めたそばから、喉を大きく動かして飲んでいる。精液を飲んでもらうことが、どうしてこんなに嬉しいのだろう? 僕は、最高の気持ちになっている。
「いっぱい出たね。どうして最近エッチしてくれないの?」
優奈は、寂しそうだ。僕は、正直に気持ちを話した。
「良かった……嫌われたのかと思った。汚いって思ってるのかなって……」
優奈は、本当にホッとした顔だ。僕は、まさかのすれ違いに慌てて謝った。
「別に、小っちゃくても気にしなくて良いよ。愛してるから……それに、オモチャもあるでしょ?」
いらずらっぽく微笑む彼女。なんというか、すごく良い雰囲気になってきた。今日のデートも楽しかったし、本当の気持ちを話せたことで、彼女との距離がさらに縮んだ気がする。
僕は、本当にそれで満足出来るのかと聞いた。いくら僕の手で使うとは言え、所詮はオモチャだ。
「出来るよ、出来るに決まってる」
優奈は、きっぱりと言ってくれた。でも、どうしてもあの時の光景を考えると、信じ切れない僕がいる……。
また輪姦プレイをしてみたいのではないかと聞いた。自分でも、どうしてそんなことを聞くのか理解出来ない。でも、聞かずにはいられない気持ちだ。
「……したいよ。してみたい。夏くんの見てる前で、もっと酷いことされたい」
優奈は、言いづらそうだ。目も合わせない。伏し目がちで話を続けている。
僕は、元彼のことも聞いた。あれから、どうなっているのかと。もう、話はしたのかと。
「……もう、会ったよ。3回会って、もう調教してもらってる」
優奈は、本当に言いづらそうだ。少し涙目になってきている。僕は、冗談を言われたのだと思った。そう言うと、優奈は涙を流しながら謝った。
「ごめんなさい。抵抗出来なくて。調教するって言われたら、身体が勝手に反応しちゃったの」
優奈は、罪悪感で押し潰されそうな雰囲気だ。でも、まったく気がつかなかった。優奈が隠し事している雰囲気などなかったし、怪しいと思うこともなかったはずだ。
僕は、動揺しすぎて運転が怪しくなってきた。オートクルーズと車線維持アシストのおかげで普通に走れているが、サービスエリアに車を停めた。
僕は、いつから会ってるのかと聞いた。すると、あの輪姦プレイの2日後だったそうだ。そして、だいたい2週間ごとに会っていたそうだ。最後に会ってからは、1週間ほど経過しているみたいだ。
「ごめんなさい。ナイショにするつもりはなかったのに……最初から調教されちゃったから、言い出せなくて」
優奈は、そんな説明をする。でも、説明をしながらも声がうわずっているように感じる。僕は、どんなことをされたのかと聞いた。
「いっぱい抱かれた……中にもいっぱい出されたよ。妊娠させるつもりで出したって……オモチャも使ったし、外でもした。通りかかった全然知らない人にも貸し出された」
優奈は、衝撃的な説明をしてくる。でも、説明をしながら顔がトロンとしてきている。
僕は、興奮してるの? と聞いた。
「してる。すごくしてる。もうイキそうなの」
優奈は、泣き顔で言う。さっきまでの、幸せなデートの感覚が吹っ飛んでしまった。
優奈は、すでに元彼に調教されている……ショックで脚が震えるが、妊娠はしていないのかと聞いた。
「してないよ! その……彼には内緒でピル飲んでるから。だから、安心して」
優奈は、そんな説明をした。確かに、かなり安心した。少なくても、妊娠はない。それだけで危機的状況はひとまず脱したと感じた。
でも、ピルを飲んでるから安心してと言う言葉も、かなりとんでもないと感じた。他の男と中出し浮気セックスをするために、ピルを飲んでいる……どう考えても酷い裏切りだ。
「怒ってる?」
優奈は、不安そうだ。