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初めて同士で付き合った彼女にオモチャを使っていたら、寝取られた2(オリジナル 転載禁止).

前回の話

千里は、目を閉じたまま顔に精液をかけられ続けている。よけることもなく、顔をドロドロに汚されていく千里……。僕は、しごいてもいなかったペニスが射精してしまったことに、我ながら激しく驚いてしまっていた。

僕は、勃起していた自覚すらなかった。それなのに、手も触れずに射精をした……。いくらなんでも興奮しすぎだと思う。僕は、おかしくなってしまったのかな? と感じていた。

画面の中では、秀一さんがシャワーで千里の顔の精液を流し始める。顔中精液で汚された千里の顔を、僕は一生忘れないのではないかな? と感じていた。そして、二人は一緒に湯船に入った。


秀一さんの身体に背を預けるように湯船につかる千里。少し落ち着きがない感じだ。でも、秀一さんが耳元で何か言うと、楽しそうに笑った。僕は、もうこの時点で満足してしまっていた。他の男と楽しそうにしている千里……それだけで、もう充分すぎるほどの嫉妬と興奮を感じている。

千里は、何か話をしながら微笑んでいる。何を話しているのだろう? すごく楽しそうに感じる。さっきまでの緊張でガチガチだった千里が、ウソのようだ。

秀一さんは、千里の耳たぶにキスをしながら胸を揉み始めた。乳首をこねくり回されながら耳たぶを軽く噛まれる千里……。小さく身体を震わせながら、とろけた顔をさらしている。秀一さんの愛撫は、とても滑らかで優しそうだ。千里は、見たこともないくらいに顔をとろけさせている。

秀一さんが何かささやくと、千里は顔だけ振り返って秀一さんを見つめる。自然な感じでキスをしてしまう二人……。僕は、嫉妬で呼吸が荒くなる。キスなんて、していいと言ったつもりはない。でも、ダメとも言っていなかったかもしれない……。

二人は、唇を軽く重ねるようなキスを続ける。その間も、彼は千里の乳首を愛撫し続けている。そして、二人のキスは徐々に激しさを増していく。最初に舌を入れたのは、秀一さんだ。千里は、それを抵抗することもなく受け入れている。
しばらくは一方的に口内をかき混ぜられていた千里。でも、秀一さんが何か言うと、おずおずと舌を絡め始めた。千里が、他の男と舌を絡めるキスをしている……。僕は、想定していなかった状況にうろたえるばかりだ。パンツの中の精液も、気持ち悪いなと思う。

積極的にも見えるくらいに舌を絡めている千里。本当に、夢中でキスをしているように見えてしまう。別に、秀一さんは不細工ではない。でも、一目惚れするようなルックスでもないはずだ。それなのに、千里は夢中でキスを続けている。どうしてだろう? 千里も、この異常な状況に興奮しているのだろうか?

少しすると、二人はキスをやめた。そして、湯船を出て行く。そして、二人がタオルを身体に巻き付けた状態でリビングに入ってきた。僕は、慌てて気配を殺して動きを止める。秀一さんは僕を見もしないが、千里は僕の方を見た。そして、恥ずかしそうにうなずくと、秀一さんとベッドルームに入っていった。

ドアを閉めずにベッドルームに入った二人……。僕は、覗いても良いんだなと理解した。そして、やっぱり気配を殺しながら近づいていく。部屋の中を覗くと、ベッドの上で二人がもつれるように抱き合いながらキスをしていた。

こんなにたくさんキスをするなんて、想像もしていなかった。キスだけでこんなにも衝撃を受けてしまう……。セックスが始まったら、僕はどうなってしまうのだろう? そんな事を考えながらのぞきを続ける僕。すると、秀一さんがキスをしながら千里のタオルを外し始めた。

大きな胸がこぼれ落ち、千里は恥ずかしそうな顔になっている。
「すごく綺麗だね。おっぱいも大きいし」
千里のことを褒める彼。38歳のサラリーマンの彼にしてみたら、20歳の女子大生を抱けるのはラッキーだと思っているのかもしれない。千里は、そんな事ないですと言って照れる。でも、実際に千里は綺麗で可愛いと思うし、胸も大きくてセクシーだと思う。

ぱっと見た感じは、眼鏡をかけた真面目な女の子……文学少女という雰囲気だ。でも、今は眼鏡を外しているので、いつもよりは垢抜けて見える。そんな千里が、他の男に胸を揉まれ始めている。僕は、焦燥感で声を出してしまいそうだ。優しく千里の胸を揉む彼。
「柔らかいね。お餅みたいだよ」
褒め言葉なのか判断に迷う言葉をかける彼。でも、千里は嬉しそうに、
『ありがとうございます。大きくて、コンプレックスなんです……』
と答える。
「そうなの? 最高のおっぱいだよ。自信持って良いと思うけど」
そんな言葉をかけながら、乳首を舐め始めた。
『あっ、ンッ、うぅ、うぅあぁ』
千里は、甘い声をあげる。でも、声を我慢しているような感じもする。そのまま秀一さんは、千里の乳首を舐め続ける。
「もう、固いね。さっきもすぐに固くなったけど、乳首感じる方なの?」
優しい口調で質問する彼。千里は、恥ずかしそうにうなずく。そして、
『もっと強く舐めて欲しいです……軽く噛んでください』
と、リクエストをし始めた。僕は、彼女のそんな言動に驚いて声が出そうだ。

秀一さんは、言われるままに千里の乳首を強く舐め始める。
『うぅっ、ンッ、うぅっ、うぅっ、あっフゥ』
千里は声のトーンが変わっていく。さらにとろけた感じだ。でも、かたくなに声を堪えているような感じがする。すると、秀一さんが千里の乳首を軽く噛んだ。
『ひぃっ、うぅっ』
千里は、一瞬痛そうな顔になった。でも、すぐによりとろけた顔に変わる。秀一さんは、千里の乳首を軽く噛んだり舌で強く舐めあげたりしながら、指でも摘まみ始めた。乳首がグニャッと変形するくらいに強く摘まむと、千里は、
『うぅううあぁっ、ダメぇ』
と、とろけきった声をあげる。噛んだり摘まんだりしながら、秀一さんが責め続ける。すると、千里は徐々に声が変わっていき、
『あっ、あんっ、うぅっ、ダメぇ、あっ、ふぅ、あぁっんっ』
と、あえぎ声になっていく。
「良いよ、もっと声出してごらん。我慢してたら、気持ちよくなれないよ。彼氏さんに、もっととろけた声を聞かせてあげないと」
そう言って、強めに乳首を噛んだ。
『ヒィアッ、ダメぇ、気持ちいいです。声我慢出来ないです』
本当に恥ずかしそうにそう言うと、千里は我慢するのをあきらめたようにあえぎ始めた。
「可愛い声だね。もっと感じてごらん。乳首でイッても良いからね」
そんな風に言いながら、千里の乳首を噛んだり摘まんだりし続ける彼。千里は、トロトロにとろけた顔であえぎ続ける。もう、声を我慢するのはあきらめたようだ。

セックスに対して好奇心の強い千里……でも、他の男性相手にはそれほど感じないのではないかと思っていた。心が伴わないセックスで、感じることはない……そんな期待もしていた。

『アッ、あんっ、ダメッ、気持ちいいです。ひぃぅっ、アッ、あんっ、もっと強くっ! うぅあぁっ! そう、もっとっ! アグゥ、ダメぇ、気持ちいいっ』
乳首を強く噛まれて、本当に気持ちよさそうになっている千里。僕は、ズボンの上からペニスをまさぐり始めた。精液でグチャグチャになっているせいか、ズボン越しの刺激でもかなり気持ちいい。

『うぅあっ、アッ、ダメぇ、ダメッ! もうダメです、うぅっ! イヤッ、イヤァ!』
追い詰められたような声に変わっていく彼女。
「良いよ、イッてごらん。乳首でイッてごらん」
秀一さんはそんな言葉をかけると、心配になるほど強く千里の乳首を噛んだ。
『うぅうぁああぁっ!!』
千里は、身体をのけ反らせるようにしながら叫ぶ。そして、身体をガクガクッと2回震わせた……。もしかしたら、イカされてしまった? 僕は、乳首で千里をイカせてしまった彼に敗北感を感じる。いつも千里とセックスをしていても、彼女をイカせることが出来るのはまれだ。

「イッちゃったね。乳首でもイケるんだ」
嬉しそうな彼。
『初めてです……こんなの初めてです……』
千里は、はにかみながら言う。部屋が明るかったら、多分顔は真っ赤だと思う。
「へぇ、そうなんだね。乳首でもイケるって事は、こっちはもっとイキやすいのかな?」
彼はそう言って、無造作に千里のアソコを触り始めた。
『アッ、うぅ、気持ちいいです。あぁ、ダメぇ』
千里は、すぐにあえぎ始めてしまった。初対面の男性にアソコをまさぐられているのに、恥ずかしがることも抵抗することもなくあえいでいる。もう、すっかりとセックスに没頭しているように感じる。

さっきまでは、本当にするの? と不安そうに言っていたのに、今は不安を感じている気配もない。あんなに強く乳首を噛まれても感じていた。僕は、千里のことをまだまだ何も知らなかったんだなと思ってしまう。そして同時に、まだ秘めた欲望や欲求があるんだろうか? と、そんな風に思ってしまう。

そして僕は、想像していた異常に興奮している。千里が他の男に抱かれる姿を見たいという気持ちは、自分でもどの程度の欲求かわかっていなかった。でも、さっき手も触れずに射精をしてしまった事で、本当に寝取られ性癖が強かったんだなと気がついた。

「すごいね、こんなに濡れる子初めてだよ」

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嫁が元彼とかなり過激なセックスを経験していた2(転載禁止).

前回の話

結衣は、ビデオカメラを取り出した。いつも使っているビデオだ。持って行ったなんて全然気がつかなかった。ドキドキして緊張する俺の前で、結衣がビデオをテレビに繋ぎ始めた。まだ細いヒモで亀甲縛りみたいになったまま、淡々と作業をする結衣。

映像が映ると、元彼が写った。固定アングルで撮っているようで、横からの映像だ。結衣も写っているが、まだ着衣のままだ。
「本当に撮ってるの? 結衣ちゃんも男運がないというか、ある意味引きが強いよね。緊縛師の次は、寝取られ趣味の旦那さん?」
元彼は、穏やかな口調で言う。オールバックで精悍な感じのルックスだが、しゃべり口は優しい感じだ。


『そうなんです。しかも、立たなくなっちゃったから……。このビデオを見て治ると良いなって……』
結衣は、困ったような感じで話し続ける。
「まぁ、きっと治るよ。結衣ちゃんが他の男に縛られてイカされまくってるの見たら、あっという間に完治だよ」
そんな風に言う彼。
『ち、違います。今日は、縛ってもらうだけです。言ったでしょ? それ以上は浮気になっちゃうから』
慌てて説明をする結衣。
「そうなんだ。でも、縛られるだけで満足出来るの? あの結衣ちゃんが」
元彼は、ニヤッと言う感じで笑う。それはまるで、結衣の本性を知っているぞと言ってるみたいでモヤモヤしてしまう。

『出来ますよ。もう、昔の私じゃないですから。なお君と、ラブラブなんです』
結衣は、そんな事を言う。
「へぇ、ラブラブね……」
少し笑っている感じの元彼。確かに、本当にラブラブならこんな事はしないはずだ……。

「じゃあ、脱いでくれる?」
指示をする元彼。なんとなく、口調が少し厳しくなった気がする。結衣も、一気に緊張したような顔になる。そして、服を脱いでいく。元彼が見ているのにまったくかまわずに脱いでいく結衣を見て、俺はかなりドキドキしていた。大丈夫かな? 何か悪いことが起きるんじゃないかな? と思ったりもした。

そして下着姿になると、そのままさらに一気に脱いでいく。羞恥心なんかはないみたいに見える。
「相変わらず可愛い身体だね。なんか、犯罪的なことしてる気分になるよ」
元彼が言う。40歳は過ぎているはずだが、本当に若々しい。結衣が子供みたいな見た目なのでさすがに年の差は感じるが、夫婦と言ってもさほど違和感はないかもしれない。

『恥ずかしいです。これでも少し太ったんですよ』
結衣は、そんな風に言いながらもたいして恥ずかしがっていないように見える。
「胸、少し大きくなったもんね。じゃあ、縛るよ」
そう言って、彼は細いヒモで結衣を縛り始めた。その動きは本当に滑らかで、ある種芸術的だと思ってしまった。結衣は、黙って縛られていく。元彼も真剣な顔だ。ピンと張り詰めたような空気を感じる。

そして、あっという間に亀甲縛りが完成する。
「久しぶりの緊縛はどう?」
『なんか、懐かしいです……。ちょっと、ドキドキしてます』
結衣は、そんな風に答える。俺は、元彼の目の前で全裸になっている結衣を複雑な気持ちで見ていた。

すると、隣に座った結衣が、
『もう大きくなってる。ED治ったね。もう、これ以上見なくても良いんじゃない?』
と、言ってきた。確かに、さっきはすぐに射精までした。EDが治ったと言われればその通りだと思う。でも、俺は動画を見るのを中断出来ない。
『見たいの? 変なの。彼が言ってたけど、なお君は寝取られ趣味なのかな?』
結衣は、釈然としないような感じだ。でも、とくにビデオを止めたりもしない。

「せっかく撮ってるんだから、もう少し縛るよ」
元彼は、そう言ってヒモではなく縄を使って結衣の手首を縛り始めた。そして、Xの文字のような拘束台に固定していく。結衣はそのまま足首も固定され、亀甲縛りをされたまま手足を伸ばしてX字型に拘束されてしまった。
『も、もう充分です。ほどいて……』
結衣は、そんな風に言う。その口調は落ち着きがなく、どこか興奮しているように聞こえる。
「やっぱり、縛られるのが好きなんだね。イキそうになってるでしょ。本当に結衣は縄酔いしやすいね」
元彼は、嬉しそうに言う。そして、カメラに近づいてくる。すると、カメラが大きく動いた。元彼が手に持ったようだ。

縛られた結衣をアップで撮し始める彼。
『恥ずかしいです。そんな近くで撮らないで下さい』
結衣は、耳まで赤くしている。本当に恥ずかしがっているような感じだ。
「恥ずかしがってても、ここはすごいことになってるよ」
そんな風に言って、結衣の秘部をアップにし始める彼。ヒモで縛られているのでアソコが強調されているように見えてしまう。そして、結衣の膣口はカーワックスを塗り込んだように輝いていた。
濡れすぎて光っている……。俺は、その光景を見て驚いていた。あんなに短時間でここまで濡れてしまうものだろうか? 
『だって……。久しぶりだから』
結衣は、顔を真っ赤にしたまま答える。元彼と嫁が会っているだけでも緊急事態なのに、この状況はロックダウンが必要なほどの危機的状況だと思う。

「結衣は、淫乱なところ治ってないんだね」
元彼は、結衣を呼び捨てにしながら舐め回すように撮影を続けていく。
『そ、そんな事ない……違う……』
結衣は、何かを堪えるような感じで言う。でも、その顔はもう隠せないほどのとろけ具合だ。

「ほら、鏡で見てごらん。綺麗な縄装束だよ」
そう言って、元彼はカメラを横に振る。すると、そこの壁面はほとんど全部が鏡になっている。これは、プレイ部屋なんだろうか? ラブホテルにあるようなSMルームには見えない。もっと本格的な設備の部屋に見える。

『あぁ、ダメ……こんなの……うぅ』
結衣は、自分の姿を鏡で見てうめくような声をあげ始めた。どう見ても、感じている……。縛られているだけで快感を感じてしまっているようだ。そして、モジモジと身をよじるように動かし始めた。
「そんなに身体を動かしたら、もっと締め付けられるよ。あぁ、それを狙ってるのか」
『違います……違う……あぁ、ダメ、うぅ、くぅ』
結衣は、身をよじればよじるほど顔がとろけていく。縛られただけで感じてしまう……。どうしてそうなるのかよくわからなかったが、精神的なものだけではなく、ヒモがアソコに食い込んで刺激をするという部分もあるみたいだ。

それにしても、緩みもなくちゃんと左右対称に縛られている。本当に、美しいと思ってしまう。素人の俺でも、技術がすごいというのがわかる。

すると、結衣が拘束されて身動きがあまり出来ない状況で、身体を微妙に折り曲げたりのけ反り気味になったりし始める。
「イキそうだね。まだダメだ。勝手にイクんじゃない」
冷たい命令区口調で言う彼。さっきまでの穏やかな感じから急に変わった。なんとなく、張り詰めた空気になった気がする。
『あぁ、ダメ、許して……もう……』
結衣は、とろけた顔で言う。元彼に、イカされかかっている……。俺は、嫉妬でおかしくなりそうだ。
「なお君の、暴発しちゃいそうだね」
隣に座っている結衣が、俺のペニスを見て楽しそうに言う。確かに、俺は勃起しすぎて射精感すら覚えるほどだ。

カメラは、結衣のアソコを再びアップで捉える。しっかりと食い込んだヒモは、クリトリスのあたりを刺激しているようだ。そして、溢れた蜜はさらに垂れ流れていて、膝の横のあたりまで濡らしている。
「結衣は、何も変わってないね。内に秘めた欲望は、旦那さんには伝えてるの?」
再び穏やかな口調に戻った彼。結衣は、
『……言えないです。淫乱な私は、見せられない……』
と、答える。
「そうだよね、あんなの見せたら嫌われちゃうよね」
『うぅ……もう、変わったの。今の私は違うの……』
結衣は、快感にとろけた顔で絞り出すように言う。
「変わってないよ。結衣は、昔の淫乱なM女のままだよ」
彼がそう言うと、結衣は身体をガクガクッと震わせながら、
『うぅああっ!』
と、とろけきった顔でうめいた。

「勝手にイッちゃったね。ホント、昔から変わらないね。感じやすいし、イキやすい。じゃあ、もっとイカせてあげようか」
そう言って、彼は結衣の乳首にオモリのようなものをぶら下げ始めた。クリップで乳首を挟むようにして装着されたそれはけっこうな重さがあるようで、乳首が引っ張られて伸ばされてしまっている。
『うぅ、ダメぇ、縛るだけ……こんなの違う、うぅ、あぁ、外して下さい、ダメ、うぅっ』
結衣はそんな風に言っているが、顔はさらにとろけてしまっている。もう片方にもそれを装着されると、結衣は小さく身体を震わせた。
「またイッた。乳首が感じるのも変わってないね」
元彼は、そんな風に言いながら撮影を続ける。結衣は、その状態でうめき続ける。とくに何かされているわけでもないのに、あえぐような感じになってきた。そして、また身体を震わせる。
「またイッた。本当に淫乱だね」
『ち、違います……あぁ、ダメ、うぅっ!』
言っているそばからまた身体をガクガク震わせる結衣……。俺とのセックスでも、結衣はイクにはイッていると思う。でも、挿入してかなり腰を動かしてからだ。多分、イカずに終わることも多いんだと思う。イキづらい女性……そんな風にも思っていた。俺は、敗北感と自己嫌悪を感じてしまう。

「あ~あ、くるぶしまで濡れてるよ」
そう言って、元彼は結衣の足首を撮す。膝からさらに垂れた結衣の蜜は、くるぶしまで塗らしてしまっている……。元彼は、結衣の身体に手を触れていない。責めたりしているわけでもないのに、結衣は勝手に何度もイカされている……。
『もうダメ、あぁ、あっ、ンッ、うぅぅっ、イクっ、イキますっ! あぁぁ~~っ!』

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嫁が元彼とかなり過激なセックスを経験していた(転載禁止)

『えぇ~? ナイショだよ』
妻の結衣は、恥ずかしそうな顔で答えた。いつもの夕食の後のまったりした時間で、テレビバラエティ番組が元彼との対面企画みたいな事をしているのを見て、俺が結衣に元彼のことを聞いた流れだ。

「どうして? 聞かせてよ」
俺は、ナイショにされて余計に気になってしまった。考えてみれば、俺の方は元カノの話を結衣に詳しく聞かれていたが、俺は結衣の元彼の話を聞いたことはなかった。


もちろん、興味はあったし聞きたいなと思ったこともある。でも、それを聞くのはなんとなくプライドが許さなかったのかもしれない。

でも、結婚もしたし、今さらプライドも何もない。俺は、しつこく聞いた。すると、結衣は気乗りしないながらも答えてくれた。
大学時代に付き合っていたのは社会人の男性で、けっこう年上だった。30代半ばだったそうだ。どこで知り合ったのかと聞いたら、
『……ナイショだよ。恥ずかしいよ』
と、顔を真っ赤にしながら言う。結衣は、すごく可愛いとかすごく美人という感じではないが、愛嬌があって可愛らしいと思う。背も小さくて痩せているので、子供みたいに見えることもある。でも、けしてモテないタイプではないと思う。どちらかというと、超美人とかよりも男性が言い寄ってくるタイプだと思っていた。

そんな結衣が、元彼との出会いを話したがらないのはもの凄く興味をそそられてしまう。俺は、かなりムキになりながら質問を続ける。でも、結衣は本当に言いたがらない。

『だって、あんまり良い出会い方じゃなかったし……』
言いよどむ結衣。俺は、ナンパとかコンパかと聞いた。
『ううん。違うよ。良いじゃん、そんなの。今が幸せなんだから』
結衣は、そんな風に言うばかりだ。俺は、余計に気になって仕方ない。そのまま、しつこく聞き続けると、
『……じゃあ、聞いても何も聞かない? 教えたら、それで終わりでも良い?』
結衣は、渋々とそんな事を言い始めた。俺は、わかったと告げる。すると、結衣は恥ずかしそうに出会い系で知り合ったと言い始めた。俺は、あまりにも予想していなかった角度からのパンチに、声が出ない。まさか、出会い系を使ったことがあったなんて予想もしていなかった。

俺は、なんで? と、意味不明の質問をしてしまった。
『うん。なかなか趣味が合う人がいなくて……』
結衣は、さっきの約束を忘れたのか質問に答えてくれる。趣味って? と聞く俺に、
『え? ……ナイショ』
と、かなり焦った顔で言う。なぜか顔も赤くなっていて、本当に緊張しているというか、ドキドキしているような雰囲気が伝わってくる。こうなってくると、さらに俺の興味は増す一方だ。

しつこく聞き続ける俺に、結衣はあきらめたような顔で、
『……縛って欲しかったんだ……』
と、ビックリするようなことを言い始めた。俺は、結衣がMだなんて聞かされていなかったし知りもしなかった。そして、縛るというのがSM的な物以外でも何かあるのかな? と少しパニックになってしまった。

縛るって、SMの? と聞くと、
『うん。そうだよ。でも、今はそんな願望なくなってるよ』
結衣は、耳まで真っ赤にしながら話を続ける。俺は、急に激しい嫉妬心を感じた。結衣を縛ったり調教していた男がいる……。そう思うだけで、独占欲や嫉妬心が渦を巻くように大きくなっていく。
俺は、どんなことをしていたのか質問した。
『……縛られたりだよ』
結衣は、もの凄く言いづらそうだ。俺は、詳しく教えてくれと頼み込む。

『……嫌いになったりしない? 私のこと、軽蔑したりしない?』
結衣は、少し悲しそうな顔になっている。そして、動揺もしているみたいだ。俺は、内容を聞いてもいないのにそんなことは決められないなと思いながらも、わかったと告げた。

『じゃあ、話すね』
そう言って、結衣が話し始めた内容は衝撃的だった。縛るというのは、ただ縛るだけではなく吊したりもする本格的な緊縛だった。そして、その男性というのはいわゆる緊縛師という仕事をしている男性で、外国でも実演講義をしたり、AVなんかでも仕事をしているような男性だったみたいだ。

俺は、ごく平凡な人生を歩んできたと思っていた結衣が、ビックリするような過去を持っていたことに言葉も出ない。
『引いてる? 嫌いになってない?』
結衣は、本当に心配そうに聞いてくる。俺は、そんな事はないと否定しながらも、心の中ではドン引きしていた。

見た目が子供みたいな結衣が、ハードなSM緊縛を経験していた。それは、こんな風に聞かされてもウソだろ? と思ってしまう。

『あとは、全裸で縛られて首輪をつけられて、リードつけられて散歩させられたりとか……』
俺は、思わず野外で? と聞く。
『うん。公園とか、深夜の住宅街で……』
恥ずかしそうに答える結衣。俺は、見つかったりしなったのかと聞いた。
『何回か見つかったことある。でも、見られたときすごく恥ずかしかったけど……その……イッちゃったの……』
モジモジと恥ずかしそうに言う結衣。俺は、他にはどんなことをしたのかと聞いた。すると、野外でハメられたりとか、ハプニングバーでみんなが見てる前で縛られてバイブでイカされたりしたと答えた……。

俺は、思わず結衣を抱きしめた。そして、激しくキスをしながら衣服を剥ぎ取るように脱がせていく。
『あっ、ダメ、なお君恥ずかしいよ……』
結衣は、そんな風に言いながらも抵抗はない。俺は、独占欲が刺激されているせいか、無性に結衣を抱きたいと思ってしまっている。そして、彼女を中途半端に脱がせた状態でソファに押し倒した。

結衣は、不安そうな顔で俺を見つめている。俺は、すぐにそのまま挿入しようとした。でも、コンドームをつけていないことを思い出し、すぐに寝室に取りに行く。すると、結衣も黙って俺についてきてベッドに寝転がる。
『なお君、ゴメンね』
泣きそうな顔で謝る彼女。俺は、コンドームを慌てて装着すると、結衣に覆い被さっていく。ペニスを膣口に押しつけると、驚くほど濡れていた。濡れているを通り越えて、したたりそうになっている膣口。俺は、興奮状態のままペニスを挿入した。
『うぅあっ、なお君、すごく固いよ』
とろけた声であえぐ結衣。俺は、がむしゃらに腰を振り始めた。もう、嫉妬と独占欲しかない感じだ。

あえぐ結衣を見ながら、こんなにも濡れているのは元彼とのプレイを思い出したからなのではないか? そんな事を考えてしまう。俺の知らない結衣の顔を知っていた元彼。もう、悔しくて泣きそうだ。
『あっ、あんっ、なお君、気持ちいいよ。ゴメンね、怒ってる?』
あえぎながら謝ってくる結衣。俺は、そんな事はないと言いながら腰を動かし続ける。そして、気持ちよかったのかと聞いた。縛られて野外で犯されるのは、感じたのかと聞いた。
『うぅあっ、あっ、ゴメンね、感じたの。すごく感じたの。頭が真っ白になるくらい気持ちよかったの。でも、今はもう違うから。許して、なお君、ごめんなさい』
結衣は、そんな告白をしながらあえぎ続ける。俺は、その言葉を聞かされて余計に嫉妬心が高まる。でも、嫉妬心と同じくらい興奮も高まってしまい、あっけなく射精をしてしまった……。

『なお君、ゴメンね、怒ってる?』
結衣は、心配そうに聞いてくる。俺は、怒ってはいないと告げた。
『じゃあ、興奮してる? 今日は、いつもより固かったし早かったね』
結衣にそんな事を言われ、俺は口ごもる。確かに、言うとおりだったと思う。自分でも、わけがわからないくらいに興奮してしまっていたし、驚くほど快感も強かった。

『なお君が怒らないなら、また聞かせるね。フフ。なお君って、ヤキモチ焼き屋さんだったんだね』
結衣は、妙に楽しそうだ。俺は、複雑な気持ちのままうなずいた……。

この日から、微妙に結衣と俺との力関係が変わり始めていった。どちらかというと、それまでは亭主関白っぽい家庭だった。でも、最近では俺が結衣にコントロールされているなと感じることが増えてしまった。

『今日は、どうする? 聞きたい?』
結衣は、俺の乳首を舐めながら聞いてくる。最近のセックスは、こんな風に結衣に責められながら過去の話を聞かされるパターンばかりだ。これで最後にしよう……そう思うのに、どうしてもやめることの出来ない俺がいる。

結局、うなずいた俺。結衣は、楽しそうに話し始める。
『外で、浣腸とかもされたんだ。恥ずかしくてトイレに行かせて下さいってお願いしても、ダメだって……。リードを木に縛られて、放置されたんだ……』
そんな告白をしながら、俺のペニスをしごいてくる結衣。圧倒的な快感が走る。どうして興奮してしまうのだろう? 俺は、自分でも意味がわからないまま話を聞き続ける。

『我慢して我慢して、それでも許してくれなくて、泣いちゃったんだ。本当に恥ずかしかったの。そしたら、イカせたらおトイレ行っても良いって言われて、すぐに入れてもらったの。我慢してるのに、後ろからガンガン突かれて漏らしちゃいそうになって、もっと泣いたんだ。でも、彼はずっと腰を振り続けてきたの。我慢しながら必死でアソコを締めてたら、ビックリするくらい気持ちよくなったの……』
こんな話を聞かされながら手でしごかれる……。俺は、何をしているのだろう? と、自分で自分に問いかけてしまう。でも、俺はもうイキそうになってしまっている。イク寸前……その状態で話を聞かされて、俺は興奮がとめどなく大きくなっていく。

『泣き叫びながら突かれてたの。もう、我慢も限界になっちゃったの。でも、先に彼がイッてくれたんだ。おトイレ行ってもいいって言われて、慌ててリードをほどき始めたの。でも、全然ほどけなくて……。そしたら、若い子が通りかかって見られちゃったの……。ビックリしてどこかに行こうとしてるのに、彼が呼び止めて見ろって言うから……』

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