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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった完(マガブロ 転載禁止)

前回の話

『あ~あ、ホント、あっけなく出しちゃったな』
香織は、あきれたような顔で言う。僕は、射精の興奮が収まらないまま、ゴメンと言った。
『別に良いけど。でも、こんなことで喜ぶなんて、本当に理解不能だよ』
香織はそんな風に言うと、口の周りの元彼の精液を手の甲で拭い取った。

「あぁ、気持ち良かった。相変わらず上手いよな。どうする? 食べ終わったら続きするか?」
元彼は満足そうに言いながらペニスをしまう。

香織は、裸エプロンのイヤらしい姿のまま、
『どうする? もっと見たいのか?』
と、僕に質問してくる。僕は、迷わずに黙ってうなずく。
『ハァ……。じゃあ、まずは食べるか』
香織はそう言って、夕食を再開した。元彼は、ご機嫌で色々と話をしている。
「旦那さんは、もっと色々な男に香織のこと抱かせたいって思ってるの?」
元彼は、僕にそんな質問をしてきた。僕は、想像したこともないと答える。
「へぇ。その方が、興奮するんじゃないの?」
元彼は、そんなことを言う。すると、香織が、
『なに言ってんだよ。そんなことするわけ無いだろ。私がイヤだし』
「そっか、俺以外には抱かれたくないって事か」
元彼は、からかうような感じで言った。
『そんなわけ無いだろ。哲平に言われて、イヤイヤに決まってるだろ』
香織は、そんな言い方をする。

「じゃあ、旦那が他の男として欲しいって言ったらどうするんだよ」
質問する元彼。
『そ、それは……。そんなこと言うはずないだろ』
香織は、そんな風に言う。でも、僕はさっきから想像していた。見ず知らずの男が香織を抱く姿……。そして、激しく興奮してしまっていた。

『なに考えてんだよ。言わないって言えよ』
黙り込む僕に、香織が怒りながら言う。僕は慌てて謝り、言わないと告げた。
「そっか。じゃあ、俺が頑張って旦那さん興奮させないとね。じゃあ、そろそろベッド行こうか」
元彼は、そんな風に言うとスッと立ち上がる。そして、さっさと寝室の方に移動していく。香織は、慌てて後を追う。僕も、その後を追って歩き始める。

裸エプロンの後ろ姿は、本当にセクシーだ。ほぼ全裸に見えるのに、エプロンのヒモなどが少しだけかかっているだけで、卑猥さが増しているように感じる。

そして、何よりも興奮してしまうのが、香織の太ももの内側を流れる元彼の精液だ……。さっき香織が言っていたとおり、今の香織の膣の中と胃の中には、元彼の精液が入っている……。僕は、そんな状況を興奮しながら見ていた。

『どんな風にして欲しいんだ?』
香織は、エプロンを外しながら聞いてきた。僕は、もうここまで来たら恥も外聞も無いなと思い、
「恋人同士みたいにして欲しい」
と、願望を素直に話した。
『……ホント、ドヘンタイだな』
香織は、妙に冷静な声で言う。僕は、聞こえるかどうかの小さな声で”ゴメン”と謝った。

元彼は、ベッドに上がって香織の横に座る。そして、おもむろにキスを始めた。舌を絡める濃厚なキスが始める。僕は、夫婦のベッドの上で元彼とキスをする香織を見て、息を飲みながらへたり込むように椅子に座る。

「ほら、舌出してみろよ」
元彼は、香織に指示をする。香織はいつもの強気はどこ吹く風で、素直に舌を突き出した。元彼は、香織の舌に自分の舌を絡ませていく。

普通のキスと違い、舌だけが絡み合っているような状況だ。僕は、はっきりと見えてしまっている舌の絡み合いに、いつも以上にドキドキしていた。

香織は、黙って舌を突き出しているだけだ。でも、チラッと僕の方を見てから、自分からも舌を絡め始めた。濃厚に絡み合う舌……。二人の息遣いが荒くなってきているのがわかる。

「香織、好きだぜ」
元彼は、いきなりそんな言葉をかける。
『私も好き』
香織は、そんな風に答える。僕は、ドキッとしてしまった。でも、香織の表情も口調も固い感じだ。愛がこもっているような感じではない気がする。

そして、二人のキスはさらに激しくなっていき、唇も押しつけるような濃厚な物になっていく。元彼は、キスをしながら香織の胸を揉み始めた。そして、乳首を重点的に触るような感じになっていく。
Fカップの大きな胸が、元彼の愛撫によって複雑に形を変えている。元彼は、そのまま香織の首筋をキスしたりしながら、徐々に下に降りていく。そして、二人はもつれるようにベッドに寝転がる。元彼の舌は、香織の乳首を舐め始めていた。

『ンッ、んぅ、気持ちいい。伸吾、アレして』
香織は、そんなことを言い始める。僕は、アレってなんだ? と、頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになってしまう。

すると、元彼が香織の乳首を噛み始めた。そんなに強く噛んでいる様子はないが、それでも歯が乳首にめり込むのがわかる。
『うぅっ!! も、もっと、ひぃぅ、強く、うぅっ』
香織はうめくような声をあげながら、とろけた声をあげ続ける。元彼は、香織の左右の乳首を何度も噛んで愛撫を続ける。
「これ、好きだよな。もっと、強くしてやるよ」
元彼は、そんなことを言いながら香織の乳首を噛む。今度は、かなり強く噛んでいるのがわかる。
『うぅう゛っ!!』
香織は、痛そうにも聞こえる声を漏らす。でも、顔を見ると気持ちよさそうにとろけているのがわかる。
「乳首でイキそうだな。ホント、エロい女だよ」
元彼は、そんなことを言いながら噛み続ける。その度に、香織は身体を跳ねるようにしてうめく。
『し、伸吾、本当にイッちゃう。もっと、もっと強くしてっ!』
香織は、泣きそうな顔で叫ぶ。僕は、本当に驚いていた。いつもの強気がまったく無い……。それどころか、まるでマゾの女性みたいになっている。香織は、どう考えてもサドの方だと思っていた。でも、痛みを与えられて快感の声を漏らす姿は、どう見てもマゾだ。

元彼は、強弱をつけながら乳首をかみ続ける。指でも反対側の乳首を強くつまんでいる。香織は、脚をピンと伸ばしたり、爪先を曲げたり伸ばしたりしながらあえぎ続けている。僕とのセックスでは、一度も見せたことのない動きだ。

『イ、イクっ、伸吾、イッちゃうっ! 好きっ! 好きっ! 伸吾好きっ!』
香織は、元彼の顔を見つめたまま叫ぶ。そして、身体をガクガクッと短く震わせた。
「やっぱり可愛いな。いつもこんなだと良いのに」
元彼はそんなことを言った後、香織にキスを始めた。香織は、待ち切れなかったように舌を絡める。今度は、香織がキスをしながら元彼のペニスを触り始めた。ズボンの上からでもわかる大きなペニスが、さらに大きくなっていく……。

そして、香織は元彼のズボンを脱がせ始めた。そのままパンツも脱がせると、立派なペニスがむき出しになる。女性の胸の大きさで例えると、HカップとかIカップということになるのだろうか? 僕のなんて、Bカップにもならないかもしれない……。
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

香織は、僕に見せたことのないような顔で今村さんを見つめている。深い愛情を感じる優しい顔だ。
「俺も大好きだよ。ほら、口開けろって」
今村さんは、そんな指示をする。すると、香織はすぐに大きく口を開ける。ヒナが親鳥に餌をもらうような感じに見える。今村さんは、すぐに唾液を垂らし始める。大きな塊が香織の口の中に入っていく。

香織は、嬉しそうにそれを飲み干し、
『もっと、全然足りないよ』
と、とろけた顔で言う。本当に嬉しそうで幸せそうな顔になっている。

僕は、香織の意図がまったくわからなくなってしまった。なぜこんなことをしているのだろう? わざわざ、元彼とのラブラブセックスを見せつけているのだろうか?
僕は、たまらなく不安になっていた。もしかしたら、僕を捨てるつもりなのだろうか? 元彼と子供を作りたいと思っているのだろうか? 僕は、ネガティブな考えしか湧いてこなくなっていた。

元彼は、香織の口の中に唾液を垂らし続ける。香織は、嬉しそうな顔でそれを飲み干し続け、そのままの流れでキスをする。正常位で繋がったまま濃厚なキスを続ける二人を見て、僕は敗北感を感じていた。どう見ても、僕よりも元彼の方が香織に似合っているように見える。

元彼は、キスをしながら微妙に腰を動かし続けている。ガンガン突くような動きではなく、丁寧にこすりつけるような動きを続けている。
『イ、イクっ、イクっ、伸吾イクっ! イッちゃうっ! うぅう゛っ!!』
香織は、切羽詰まったような必死の顔で叫ぶ。元彼はゆっくり動いているだけなのに、香織は信じられないくらいに強い快感を感じているようだ。
「香織、好きだ。やっぱりオマエが良い」
元彼は、真剣な顔で言いながら腰を動かし続ける。よく見ると、ゆっくりとした動きだが一定のリズムではない。絶えずリズムが変わっているような、複雑な動きだ。
『好きっ、好きっ! 伸吾好きっ! イクっ! イクゥ~~ッ!』
香織は、元彼にしがみつくようにしてイッてしまった。そして、見つめ合う二人。どちらからともなくキスを始めた。さっきみたいに激しいキスではなく、動きはあまりない。でも、感情がこもったキスだというのが伝わってくる。

「香織、愛してるぞ」
元彼は、ボソッと言う。少しおどけた感じもあるが、真剣な顔だと思う。
『な、なに言ってんだよ。バカじゃないの?』
香織はさっきまでの可愛らしい感じから、いつもの強気な感じに戻っているみたいだ。でも、よく見ると耳まで真っ赤になったりしていて、妙に可愛らしい。
「まぁ、バカだよな。ホント、浮気なんてするんじゃなかったよ」
元彼は、しみじみとした口調で言う。
『ホントだよ。逃がした魚はでかいだろ?』
香織は、そんなことを言う。でも、楽しそうな感じだ。そして、二人は繋がったまま昔話みたいな話を始めた。僕は、僕が知らない時代の香織の話を聞きながら、無性に焦っていた。

『じゃあ、そろそろ終わりにしようか。そろそろ旦那帰ってくるし』
香織は、そんなことを言い始めた。
「なんで? 帰ってきて、香織がセックスしてた方が喜ぶんだろ?」
元彼は、イタズラっぽく言う。
『まぁ、そうだけど……。今日はもう疲れたし、また今度な』
香織はそんな風に言って、するりと元彼の下から抜け出す。そして、さっさと部屋を出て行ってしまった。元彼は、
「かわんねーんだな。ホント、逃がした魚はでかかったかもな……」
と、独り言を言いながら服を着始める。そして、少しすると部屋を出て行った。僕は、音を立てないようにクローゼットの扉を開ける。そして、飛び散ってしまった精液をティッシュで拭いていく。少しすると、いきなりドアが開いた。

『やっぱりオナニーしてたんだ。ホント、ドヘンタイだな』
香織は、全裸で入ってきた。僕は、歩くたびに揺れる胸を見つめながら、どうして裸のままなのかと質問した。
『どうしてって、セックスしないつもりなのか?』
香織は、驚いたような顔で言う。僕は、慌ててしたいですと答えた。

『じゃあ、ほら、来いよ』
香織は、いつもよりもさらに男っぽい言葉遣いだ。なんというか、申し訳ないと思っているような感じが伝わってくる。僕は、慌てて香織に近づく。すると、香織は僕に抱きつきながらキスをしてくれた。

いつもと違って、いきなり舌が飛び込んでくる。荒い息遣いで僕の口の中をかき混ぜてくる香織……。こんなに興奮している彼女は、なかなか見ない気がする。
『もう、入れても良いから』
香織は、ぶっきらぼうに言う。でも、表情が恥ずかしそうと言うか、照れているような感じがする。僕は、言われるままにすぐに香織の中に挿入した。
『……変になってない?』
香織は、僕が根元まで挿入した途端、そんな質問をしてきた。僕は、質問の意味がわからず、
「変って?」
と、聞いてしまった。
『だ、だから、その……緩くなってたりしないかなって』
香織は、心配そうに言う。そして、僕がまだ返事もしていなのに、さらに言葉を続ける。
『アイツ、無駄にデカいからさ……。拡がってないかなって』
香織は、本当に恥ずかしそうで心配そうな顔だ。僕は、そんな香織がたまらなく可愛いと思っていた。いつもの男勝りの姉さん女房からは想像もつかないほどに、乙女っぽい感じになっている。

僕は、緩くなってないと答えた。
『そう……なら良いけど。ほら、動けよ。アイツみたいに、ガンガン腰振ってみろよ』
香織は、そんなことを言う。でも、口調とは裏腹に、何か不安そうな感じだ。僕は、さっき覗き見た元彼の腰の動きを思い出していた。ガンガン突くような動きもしていたが、こすりつけるようなゆっくりとした動きもしていた。

僕は、とりあえず腰を振り始めた。
『あっ、んぅ、ンッ、気持ちいい。もっと強く』
香織は、短く指示をしてくる。僕は、言われるままに腰を力一杯動かし始めた。
『そう、あぁっ、気持ちいい。もっと奥まで……って、ダメか』
香織は、ノリツッコミみたいなことを言う。僕は、顔が赤くなるのを感じていた。確かに、僕のペニスはもう目一杯入っている。根元まで完全に入ってしまっている。これ以上奥に入れることは、物理的に不可能だ。

それでも僕は、悔しさを感じて腰を押し込んだ。もう、完全に根元まで入っているので、どう頑張っても奥まで入れることは無理だ。でも、元彼のペニスは、楽々と香織の一番奥まで届いていたようだ。僕は、悔しい気持ちと激しい興奮で息が詰まりそうになっていた。

すると、香織が僕にキスをしてくる。そして、そのまま腰を動かし始めた。正常位で繋がった状態なのに、下になっている香織が積極的に腰を振っている。僕は、思わず動きをとめてしまった。

『ンッ、ンッ、あっ、気持ちいい。哲平、気持ちいいよ』
香織は、そんなことを言う。普段のセックスで、そんなことを言ってくれることは少ない。僕は喜びを感じながらも、身体を硬直させるようにしていた。下から、ガンガン下腹部をぶつけてくる香織……。膣の締まりが、さらに強くなっていく。

まるで、手で握られているような感触になってきた。あっという間に限界になってきた僕は、情けない声出香織にそれを告げる。
『情けないな。アイツに負けてるぞ』
香織は、腰の動きを弱くしながら言う。僕は、その言葉を聞いて強い嫉妬を感じてしまった。そして、僕はでたらめに腰を振り始める。
『そう、あっ、アンッ、気持ちいいよ。もっと強く、うぅっ、そう、哲平、愛してる』
香織は少し照れくさそうにしながらも、そんなことを言ってくれた。僕は腰をガンガン振りながらも、なぜかホッとしていた。元彼には、好きだとは言っていたが愛しているとは言っていなかった。

僕は、愛してると言いながら腰を振った。すると、香織がキスをしてくる。舌が絡み合い、膣の締まりがさらに増す。すると、僕はあっけなく射精してしまった……。

『……早いよ。まぁ、頑張った方か……。これで出来たら、どっちの赤ちゃんかわからなくなっちゃうな』
香織は、ボソッと怖いことを言う。僕は、思わず危ない日なの? と、質問してしまった。
『たぶん、平気』
香織は、短く言う。でも、その表情から考えると、完全に大丈夫な日ではないのだと思う。

『これから、どうするつもり? またアイツとセックスさせたいの?』
香織は、表情の読めない顔で聞いてくる。僕は、
「香織ちゃんはどうしたいの?」
と、質問に質問で返した。
『別に、どっちでも良いよ。哲平がそうしたいなら、勝手にすれば?』
香織は、あまり感情の無いような顔で言う。僕は、
「その……したいの? 元彼さんと、またセックスしたいって思ってるの?」
と、恐る恐る聞いてみた。
『……そうだな、まぁ、気持ちいいし、したいって言えばしたいかな?』
香織は、そんな風に言う。正直に答える彼女に、僕はドキドキしていた。そして、機会があればまたと言うことになった。

そして、何日か経過すると、無事に生理は来た。僕は、心底ホッとしながらも、また香織が元彼に抱かれる姿を想像してしまった。

香織は、元彼とのセックス以降、さらに可愛らしくなっていた。と言っても、普段の言葉遣いや態度はさほど変わらない。ただ、セックスの時に元彼とのセックスのことを話すと、顔を真っ赤にして、
『うっさい! そんなこと言うなら、またアイツとするぞ』
と、少し怒ったような口調で言う。僕は、ゴメンと謝りながらも、耳まで赤くなっている香織が可愛いなと感じていた。

そんなある日、帰宅すると元彼がいた。
「こんばんは、お邪魔してます」
元彼は、ソファに座って缶ビールを飲んでいた。香織は、エプロンを着けて夕ご飯を作っている。でも、よく見ると裸の上にエプロンを着けているような状態だ。
『すぐ出来るから、座って飲んでて』
香織は、裸エプロン姿で料理をしながら、僕にそんな指示をする。僕は、うんと言いながら元彼さんの横に座った。そして、今日はどうしたんですか? と、質問してみた。

「香織から連絡があって、遊びに来たんだけど。聞いてないの? 旦那さんの希望だって聞いてるけど」
元彼は、驚いたような顔で言う。僕は、聞いていませんと告げる。そして、香織の裸エプロンのことも質問した。
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