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連帯保証人になった私のせいで、妻がM性感で働くことに3(ブロマガ 転載禁止)

前回の話

『私ばっかり気持ち良くなっちゃって、ごめんなさい』
優花は、甘えたような声で言う。そして、康介と対面座位で繋がったまま、媚びるような態度を取っている。
私は、信じられないほど大量に射精をしてしまった事に驚きながらも、優花の動画から目を離せずにいた。優花は、甘えた声で、
『お兄さんのおチンポ、本当に素敵です。気持ち良すぎてすぐイッちゃいました』
と、言う。康介は、本当に嬉しそうに、
「ミライちゃんも、すごく気持ちいいよ。腰の動かし方、ヤバいよね」
と、言う。風俗嬢の言葉を真に受けて嬉しそうにするところに、彼の純粋さが見えた気がする。

『じゃあ、もっと気持ち良くなってもらいますね』
優花はそう言うと、スケベ椅子に座った彼に背を向け、バックの体勢で挿入した。そして、優花はそのまま器用に腰を動かし、座ったままの彼を責め立てる。
『あぁ、すごいです。お兄さんのおチンポ、子宮の中まで入っちゃいそう。大きいおチンポ大好きです』
卑猥な言葉を言いながら腰を振り続ける彼女。私は、どこから見ても完全にソープ嬢だなと思っていた。私の借金のせいでM性感で働くようになってしまい、ソープ嬢まで堕ちてしまった……。
私は、申し訳ない気持ちで気持ちが重くなるが、どうしても興奮が収まらない。大量に射精して、画面にまで精液がかかってしまっているし、射精してもまったく勃起が収まらない。

優花は、土下座するような格好のまま腰を動かし続ける。甘いあえぎ声をあげながら、機械的に腰を振り続けている。
「すごいね。ホント気持ち良すぎるよ」
康介は、本当に満足そうに言う。私は、ソープランドがどういうものなのか詳しくはわからないので、優花のサービスが普通なのかどうか判断がつかない。でも、すごく気持ちよさそうなのは伝わってくる。
しばらくそのまま腰を動かし続ける優花。
「あぁ、出そうだよ。搾り取られる」
康介は、余裕のない声で言う。すると、優花はスルッとペニスを抜き、対面座位の格好で挿入をした。どうして? と、質問する康介。
『だって、キスしながら中に欲しいから』
と、媚びた声で言いながらキスを始める優花。舌を絡ませるキスをしながら、腰を前後に揺さぶるように動かし始めた。康介も、嬉しそうに舌を絡める。まだ彼は、一度も腰を動かしていない。

そして、二人はキスをしたままセックスを続け、すぐに康介が優花に抱きつきながらうめいた。中に出されている……。私は、自分の嫁に中出しをされたのに、どうしようもないほどの興奮を感じている。そして、我慢出来なくなった私は、またオナニーを始めてしまった。

優花は、中出しされたままキスを続ける。舌を使って康介の口内や口の周りをグチャグチャにしている。
『いっぱい出しましたね。子宮に熱いのがかかるの、わかりましたよ』
優花は、幸せそうに言う。
「あぁ、気持ち良かった。搾り取られちゃったよ」
康介は、満足げだ。
『フフ。搾り取っちゃいました』
おどけた顔で微笑む優花。すると、優花はスッと立ち上がる。そして、座っている彼の前で脚を広げてアソコまで広げ始めた。すぐにダラーっと真っ白な精液が流れ出てきて、床に落ちていくのが見える。彼の精液の量も、二回目の射精とは思えないほど多い。

『こんなに……。子宮の中にもいっぱい入ってます』
優花は、興奮したような声で言う。
「に、妊娠しないの? 大丈夫?」
康介は、心配そうに質問する。
『大丈夫です。ちゃんとピル飲んでますから』
優花は、そんな説明をする。
「そ、そっか。そうだよね」
安心したように言う康介。
『でも、お兄さんの沢山だし濃いから、ピル飲んでても妊娠しちゃうかも』
優花は、からかうように言う。康介は、困ったように頭をポリポリと掻いている。すると、優花は康介のペニスをくわえて清め始めた。強くすする音が響き、尿道の中の精液まで吸い出しているのがわかる。優花は、当たり前のようにそれを飲み干しながら、丁寧にお掃除フェラをしていく。
私は、こんなことまでするようになった彼女に、焦燥感を感じていた。もう、戻れなくなってしまうのではないか? そんな心配で胸が苦しくなる。

『じゃあ、一緒にお風呂入りましょ』
そう言って、康介の手を取って浴槽に移動を始める彼女。康介を浴槽に入れると、彼女も一緒に浴槽に入った。そして、足や指を使ったりしながら絶え間なく彼のペニスを刺激し続ける。

「ヤバいね。2回出しても全然収まらないよ」
康介は、満足げに言う。優花は、今度は胸で彼のペニスを挟み始めた。ペニスで挟んだまま、亀頭を舐める彼女。彼のペニスの長さに、あらためて驚いてしまう。
『じゃあ、3回目も始めちゃいますか?』
優花は、興奮したような口調で言う。
「イヤ、ちょっと休もうよ。ミライちゃんも疲れたでしょ?」
康介は、優花を気遣うように言う。
『疲れてないですよ。突かれたいんです。お兄さんのおチンポで、ガンガンガン突かれたいの』
優花は、ダジャレのようなことを言いながら、甘えた仕草で彼のペニスを足の指で刺激する。
「ミライちゃんは、本当に淫乱なんだね。ソープ、天職なんじゃない?」
康介は、そんなことを言う。風俗嬢に言ってはいけない言葉のような気がするが、優花は気にもせずに、
『そうですよ。どうせなら最後までしたくて、ヘルスじゃなくてソープにしたんですもの』
と、答えた。私は、まさかと思いながらも、もしかして本当のことを言っているのかな? と、わからなくなってしまった。

「そうなの? でも、セックスする相手なんて、ミライちゃんならいくらでも見つかるんじゃないの?」
『趣味と実益ですよ。セックスしてお金が貰えるなんて、最高じゃないですか』
優花は、そんな風に言った。それは、淫乱な風俗嬢を演じているだけなのか、それとも本心なのかわからない。でも、優花はウソの下手な女性だ。夫の私から見ても、さっきの言葉は本心で言っているようにしか見えない。

「へぇ。じゃあ、もっと楽しませてあげるよ」
康介は、そう言って湯船の中で彼女を上に挿入をした。
『アン。もうカチカチ。絶倫さんだ』
嬉しそうに言う優花。あまりにも一生懸命すぎると思う。客なんて、時間内で適当にあしらっておけば良いのに、あまりにもサービスが良すぎるように見える。
「ミライちゃんもね。ド淫乱すぎでしょ」
康介は、すっかりと優花にハマっているように見える。

『あぁ、気持ちいい。おチンポ当たりっぱなしだよ。子宮にこんなに当てられちゃったら、お兄さんのこと好きになっちゃう』
優花は、甘えた声で言う。
「俺も好きになっちゃいそう」
康介も、嬉しそうだ。お湯の中で、波立てながら腰を動かす優花。浴槽のお湯が大量にこぼれていく。ただ、さすがに康介も3回続けての射精はムリだったようで、いったん風呂から上がることになる。

優花は、マットでのプレイを提案したが、康介が早くベッドでしたいと言ってスルーした。康介の身体を拭き、腰にタオルを巻いてベッドに座らせる優花。その最中も、乳首を舐めたりキスをしたり、ペニスを指で刺激する彼女。康介は、ずっと勃起したまま嬉しそうにしている。

そして、優花が部屋の隅で着替え始めた。優花は、セーラー服を着て康介の前に移動してきた。セーラー服と言っても、コスプレっぽい感じのもので、ヘソも出てるし、スカートも短すぎて何の役にも立っていない感じだ。

「可愛いじゃん」
康介は、嬉しそうに言う。
『ホントですか? いい年なんで、恥ずかしいです』
優花は、恥ずかしそうに言う。
「え? いくつなの? まだ若いよね?」
康介はそんな質問をする。ネット情報だと、お店では24才と言うことにしているそうだ。
『28才ですよ。お店では24才って事になってますけど』
正直に答える優花。
「そうなんだ。でも、全然24才で通じるよ」
『嬉しい。お兄さんは? 何才なんですか?』
「今年30才になったよ。もう、おっさん」
康介も、正直に言う。
『そうなんですね。旦那と一緒だ』
優花は、そんなことまで言い始めた。
「えっ!? 結婚してるの?」
驚く康介。お店のプロフィールには、そんなことは書いていない。
『内緒ですよ』
いたずらっぽく言う優花。
「旦那さんは、知ってるの? ここで働いてるって」
康介は、そんな質問をする。普通は、ソープ嬢にそんな質問はタブーのはずだ。
『知らないですよ。ナイショのお仕事です』
優花は、そんな風に言う。確かに、ソープで働いていることは知らない……。

「そっか。でも、結婚してるなら、旦那とセックスすれば良いじゃん」
『してますよ。でも、旦那のじゃ、子宮に届かないですから』
優花は、火の玉ストレートを投げてくる。私は、事実だけになにも反論出来ないなと思った。
「旦那じゃ物足りなくて、ここで欲求不満を解消してるって事?」
『そうです。だって、旦那のチンポ、小さいんですもん』
優花は、いたずらっぽく言う。私は、そんな風に言われ、本気で凹んでしまった。確かに、優花とのセックスはいつの間にか私が嫉妬心をあおられるような、いじめられるような感じで進むようになっていた。そして、最近ではセックス自体をしていない。
もしかしたら、私としても欲求不満が溜まるからと言うのが、しない理由なのかもしれない。

「でも、旦那さんのこと好きなんじゃないの?」
『好きですよ。大好きです。でも、セックスは好きじゃないかも』
笑いながら言う彼女。私は、大好きと言われて嬉しいと感じる反面、セックスをダメと言われてプライドがズタズタだ。

「じゃあ、今日は旦那の代わりにたっぷりイカせてあげるよ」
康介はそう言うと、優花をベッドに寝転がらせた。セーラー服姿でベッドに仰向けになっている彼女……。カメラの動画だと、現役の女子校生に見える感じがする。まくれ上がったスカートの中は下着を身につけておらず、整えられた小さなヘアとアソコが丸見えになっている。

『いっぱいイカせてください。お兄さんのぶっといおチンポで、子宮をメチャクチャにしてください』
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セックスレスだった妻が、パート先の男の子にデートに誘われた(転載禁止)

「え? デート? そんなのダメに決まってるじゃん」
俺は、妻の麻衣子に慌てて言った。
『し、しないよ! しないに決まってるじゃん。ただ、そんなこと言われたって報告だよ』
麻衣子は、慌てて説明をする。俺は、その言葉にホッとした。麻衣子がパートしているファミレスは、大学生や高校生のバイトも多い。そんなバイトの18歳の男の子に、デートしてくれと言われたらしい。

俺は、てっきりデートをするという話だと思ってしまって、軽くパニクってしまった感じだ。
「麻衣子が人妻だって、知らないの?」
俺は、そんな質問をする。

『う、うん。知ってる……はずだけど。でも、デートしてって言うくらいだから、知らないのかもしれないね』
麻衣子は、あやふやな言い方をする。俺は、急にドキドキしてしまった。麻衣子は、結婚していることを隠している? 俺は、そうなのかと質問した。
『そんなわけないじゃん。だって、昼間にパートしてるおばちゃんなんて、みんな結婚してるって思われてるんじゃない?』
麻衣子は、そんな風に言う。麻衣子は、自分が結構美人で、年よりも若く見えることにあまり自覚がない。自己評価が低いわけでもないと思うが、若い男の子達から見ても、十分セックスの対象になっているはずだ。俺は、急に心配になってしまった。本人に自覚がないだけで、結構狙われているのではないか? それだけならまだしも、性欲の対象として見られているのではないか? そんなことを想像してしまった。

「なんて答えたの?」
俺は、デートに誘われ、麻衣子がどんな返答をしたのか気になってしまった。
『え? 冗談ばっかり言ってないで、ちゃんと仕事しなさいって』
麻衣子は、そんな説明をした。俺は、その答えに納得した。でも、麻衣子は話を続ける。
『でも、冗談じゃないんですって言われちゃって、ドキってしちゃったよ』
麻衣子は、恥ずかしそうに言う。俺は、その後はどうしたのか質問した。
『どうもしないよ。はいはいって言って、適当にあしらったよ』
俺は、その男の子のことをどう思っているのか聞いた。
『どうって、弟みたいな感じかな? よくからかわれたりするんだ。デートのことも、からかってるんだと思うよ』
麻衣子は、そんな風に言う。俺は、結構本気なんだと思うよと言った。でも、麻衣子は笑って、まさか~と、言うばかりだ。

『だって、健也くん結構モテるんだよ。私みたいなおばちゃん、眼中にないよ』
新しい情報を告げる麻衣子。俺は、結構モテるという言葉に、イケメンをイメージしてしまった……。

ただ、この話はこれ以上盛り上がることもなく、次の休みにどこに行こうかとか、いつもの会話に戻ってしまう。でも、俺はモヤモヤしっぱなしだった。

その夜、俺は麻衣子に迫った。最近、めっきりと回数の減っていたセックスだけど、彼の話に嫉妬でもしたのか、猛烈に麻衣子を抱きたくなってしまっていた。
いつもよりも、荒々しいキスをしてしまう俺。強引に彼女を抱きしめながら、イケメンと楽しそうに話をしている麻衣子を想像していた。

『アン。どうしたの? なんか、ちょっと怖いよ』
麻衣子は、そんな風に言いながらも、どこか嬉しそうだ。俺は、何も言わずに彼女にキスを続け、パジャマの上から胸を揉み始める。最近、彼女に感じたことのなかった執着心が、ムクムクと大きくなっていくのを感じる。
『秋則さん、どうしたの? もしかして、気にしてる?』
麻衣子は、少し楽しそうに言う。俺は、そんなことはないと答えた。すると、麻衣子はクルンと体勢を変え、俺の上に乗っかる。そして、パジャマのズボンの上から股間を握ってきた。
『カチカチ~。興奮してるんだね。それって、焼きもち?』
麻衣子は、本当に嬉しそうに言う。俺は、そんなことはないと否定するばかりだ。でも、麻衣子は本当に嬉しそうに俺のチンポを握ってくる。

『まだ、焼きもち焼いてくれる気持ちが残ってたんだね』
麻衣子は、からかうように言う。でも、俺はその言葉にドキッとしてしまった。確かに、最近彼女に無関心すぎたかもしれない。一緒にいるのが当たり前……そんな感覚になっていたのかもしれない。

俺は、ゴメンと短く謝った。
『あらら、今日は素直だね。話だけでこんなに焼きもち焼いてくれるなら、一回くらいデートしちゃおっかな?』
麻衣子は、そんなことを言う。俺は、そんなのダメだよとムキになってしまった。
『またまた~。身体はそうは言ってないみたいだよ』
麻衣子は、笑いながら俺のチンポを握る力を強くした。確かに、俺は完全に勃起している。完全というか、充填率120%という感じになっている。いつでも波動砲を撃てる状態だ。

『焼きもち焼いてくれて、嬉しい』
麻衣子は、急に真面目な顔でそう言うと、俺にキスをしてきた。そして、そのままむさぼるようにキスをし、セックスに移行した。ただ、挿入して1分も経たないくらいのタイミングでイッてしまった……。
いつも早漏気味だけど、ここまで早いのは初めてだ。俺は、恥ずかしさと申し訳なさで、ゴメンと謝った。
『ううん。嬉しいよ。そんなに興奮してくれたんだね。秋則さん、愛してる』
麻衣子は、上機嫌だ。こんなに上機嫌な彼女は、久しぶりに見る。

俺は、自分の中の嫉妬心や執着心に驚きながらも、麻衣子のことをより大切に思えるようになった気がした。
この日を境に、セックスの回数も増え、ラブラブな感じも増えた。ただ、麻衣子がセックス中に、やたらと嫉妬心をあおるようになってしまったりもした。

『今日も健也くんと一緒だったんだよ。今日気がついたんだけど、彼っていつも私のこと見てるみたい。もしかして、本当に気があるのかな?』
そんなことを言う麻衣子。俺は、嫉妬心が異常なほど高まっていくのを感じていた。そして、さらに嫉妬心をあおられ、堪えきれずに挿入すると、瞬殺で果ててしまった……。

そんなことを繰り返しているうちに、俺の中で本当にそれを見たいという気持ちが育ってしまった。俺は、会社帰りにこっそりと麻衣子が働くファミレスの前に行ってみた。
平日の夕方の時間帯は、まだそれほど混んでいない感じだ。制服を着た麻衣子の姿が見える。可愛らしい制服姿の麻衣子は、遠目には他のバイトと同じように、学生に見える。もうすぐ30歳には見えない感じだ。

しばらく麻衣子が働く姿を盗み見していると、若い男性が麻衣子に話しかけるのが見えた。離れているのでディティールまではわからないが、なかなかイケメンの気がする。
麻衣子は、笑いながら話をしている。楽しそうに笑いながら話をする麻衣子……。他の男と楽しそうに会話をする姿は、俺を猛烈に嫉妬させた。でも、嫉妬しながらも、俺のチンポはガチガチレベルに勃起してしまっている。

俺は、しばらく麻衣子が彼と一緒に楽しそうに働く姿を見ていた。そして、モヤモヤした気持ちで帰宅した。今日は、俺が夕食を作る日だ。俺は、夕ご飯を作りながら楽しそうにしていた麻衣子を思い出し、イライラしてしまっていた。でも、イライラしながらも、勃起が収まらないことに自分の事ながら驚いていた。

そして、いつもの時間に麻衣子は帰っていた。
『ただいま~。ゴメンね、お待たせ』
麻衣子は、笑顔で食卓に着く。そして、食事を始める。俺は、今日は彼はいたの? と、自分から話を振ってみた。
『え? 健也くん? いたよ。気になっちゃうの?』
麻衣子は、ニヤリとしながら言う。俺は、別にと言ってごまかすが、麻衣子は、
『今日も、楽しくお話とかしたよ。またデートに誘われちゃった』
と、いたずらっぽく言う。俺は、してみたら? と、言ってみた。
『え? いいの?』
麻衣子は、俺が思っていたのとはまったく違うリアクションを取ってきた。でも、言い出した手前、今さらダメとも言えない。
「別に良いよ。たまにはそういうのも良いんじゃない?」
俺は、ドキドキしながらそう言った。麻衣子は、
『心配じゃない?』
と、聞いてくる。俺は、別に心配していないと答えた。
『そっか。じゃあ、ちょっとだけデートしちゃうね』
麻衣子は、笑顔でそう言った。

俺は、この後の時間はずっと脇汗をかいたままだった。極度の緊張なのか心配なのかわからないが、汗が止まらない。そして、勃起も……。

数日が経ち、朝会社に向かう俺に、
『じゃあ、今日はゴメンね。少しだけ遊んでくるね』
と、申し訳なさそうに言う麻衣子。俺は、楽しんできてと言いながらも、本当にデートしちゃうんだなと動揺していた。あくまで、俺の嫉妬心を煽るために言っているだけ……だと思っていた。実際には、デートなんてしないと思っていた……。

俺は、まったく落ち着かない気持ちのまま働いた。いつもよりも、時間が過ぎるのが遅い気がしながらもなるべく麻衣子のことを考えないように働き続けた。

そして、夕方になると、今日は残業をせずに早めに帰宅した。
『おかえり~。あれ? 今日は早かったね』
麻衣子はもう帰ってきていて、食事準備も終えている。俺は、麻衣子と同じように早かったねと言った。

『だって、お昼一緒に食べて買い物しただけだから。でも、外で職場の人と会うのって、変な感じだったよ』
麻衣子は、そんな説明をする。考えてみれば、こんなものだと思う。俺は、麻衣子がキスをしたりセックスをしてしまったりすることばかり想像していたが、初デートでそうなることは少ないはずだ。
俺は、なぜか少し拍子抜けした感じになりながら、楽しかった? と、質問した。
『うん。なんか、新鮮だったよ。心配した?』
麻衣子は、笑顔で聞いてくる。俺は、別にと答えて食事を始めた。本当は、もっといろいろと質問したかったが、なんとなく聞けないまま食事を続ける。そして、風呂に入ったり片付けをした後、ベッドに入った。

『本当は、もっと聞きたいんじゃないの?』
麻衣子は、いたずらっぽく質問してくる。俺は、意地を張って別にと答える。
『またまた~。ここは聞きたいって言ってるみたいですが』
ふざけた口調でそう言って、無造作に俺のチンポを掴んできた。俺は思わずうめいてしまった。
『こんなに固くしといて、聞きたくないはないんじゃない?』
麻衣子は、いたずらっぽく言う。俺は、黙ってうなずいてしまった。
麻衣子は、
『健也くん、ずっと私のこと褒めてくれるんだ。あんなに褒められたら、本当に私のこと好きなのかな? って、思っちゃうよね』
と、少しはにかみながら言う。俺は、どんな風に褒められたのかと聞いた。
『可愛いとか、スタイルが良いとか。全然そんなことないのにね。あっ、あと、すごく健也くんの好みの顔なんだって。一目惚れしたって言われちゃった』
麻衣子は、俺のチンポを微妙にしごきながら言う。俺は、嫉妬や興奮で我慢出来ず、彼女に抱きついてキスをした。
『フフ。興奮してる。焼きもち焼いてるの?』
嬉しそうな麻衣子。俺は、彼女にコントロールされてしまっているなと思いながらも、興奮を抑えられない。そして、愛撫するのもそこそこに、パジャマを剥ぎ取るように脱がせ、慌ただしくコンドームを装着して挿入した。
『アァンッ、カチカチ。すごく興奮してるね。私もだよ』
麻衣子は、うわずった声で言いながら、嬉しそうにキスをしてくる。俺は、なにもなかったのかと質問した。
『なにもって?』
麻衣子は、小悪魔の笑みを浮かべながら言う。俺は、手をつないだりキスをしたりと言った。
『手はつないだよ。健也くん、すごく手に汗かいてて可愛かったな』
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