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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した(ブロマガ転載禁止)

私は35歳の社会人です。29歳の時にバイクで事故を起こしてしまい、今は車椅子での生活をしています。サーキットの走行会で転倒した車両に突っ込んでしまい、さらに他のバイクにも突っ込まれて脊椎を痛めてしまった結果です。
妻の詩織と結婚し、3年目のことでした。子作りも中断し、リハビリをしながら働くという生活を続け、生活はなんとか安定してきました。
と言っても、事故の前とはまったく違う生活になってしまい、妻に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。私は、まだ子供もいなかったこともあり、妻に離婚して欲しいと何度も言いました。でも、その度に、
『健やかなときも病めるときも、ずっと一緒でしょ。それとも、健二は私が車椅子になったら、離婚するつもりなの?』
と、優しく言ってくれます。本当に、素晴らしい女性と結婚したんだなと感謝の気持ちを持ちながら、日々リハビリと仕事を頑張っています。

ただ、事故の影響で完全にEDになってしまい、ピクリとも勃起をしなくなってしまいました。そんな状態なのに、性欲は消えてくれず、勃起しないペニスをしごいてなんとか射精をすると言うオナニーをしています。
私の性欲は、こんな形でなんとか処理できていますが、妻はどうしているのだろう? と、心配と申し訳ない気持ちになるこの頃です。
33歳の妻は、女盛りだと思います。事故の前は、積極的にセックスを楽しんでいました。彼女の方から誘ってくることも多く、清楚な雰囲気とは裏腹に、意外にエッチな女性でした。

それが、6年もセックスをしていないと言うことに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ある夜、眠る前に思い切って性欲のことを聞いてみました。
『えっ? そ、そんなの平気だよ。どうしてそんなこと聞くの?』
動揺する妻。私は、その慌てぶりに、一瞬浮気を疑ってしまいました。すると、しばらく感じたことのなかった嫉妬心が芽生え、心配になってしまいました。さらに質問すると、
『そ、それは……。その、自分で……してるよ』
と、顔を真っ赤にして言います。僕は、浮気を疑ったことを恥ずかしく思い、そして謝りました。
すると、
『健二……。エッチしてみない?』
と、妻が言いました。私は、あらためて勃起しないことを告げます。
『うん。でも、入れなくても出来るエッチもあるでしょ?』
と、妻は真剣な口調で言います。確かに、私は一応射精も出来ますし、手も口も使えます。考えてみれば、愛し合うことは出来ます。私がEDになってしまったことで、なんとなくタブーというか、セックスを遠ざけてしまっていたのだと思いました。

そして、久しぶりに舌を絡める濃厚なキスをしました。久しぶりの妻の舌の感触に、私はものすごく高ぶりました。でも、高ぶって勃起しているような感覚があるのに、実際はピクリとも反応していません。

妻は、荒い息づかいでキスをしてくれて、私を仰向けに寝転がらせます。そして、私の服を脱がせて裸にすると、乳首やペニスを舌や指で刺激してきます。
久しぶりの刺激に、私は声を漏らしてしまいました。
『気持ちいい? もっと気持ちよくなってね』
妻は、恥ずかしそうに言いながら、私の柔らかいままのペニスを口に含んで舐めてくれます。気持ちいい感覚は強まっていきますが、どうしても勃起してくれません。わかっていたことですが、こうやってあらためて現実を突きつけられると、落ち込んでしまいます。

私は、妻に覆い被さります。そして、彼女のパジャマを脱がせていき、全裸にしました。久しぶりに見る彼女の裸体は、6年前と何も変わっていないように感じました。
Eカップの豊かな胸……。抜けるように白い肌。ピンク色の乳首に、剃ったように薄いヘア。小柄な体型もあり、10代の女の子のように見えます。
私は、彼女の胸を舐めました。乳首に舌が触れると、大きめの吐息が漏れます。元々感度が高い女性だったのですが、久しぶりと言うこともあるのか、より敏感になっているような感じです。

みるみると固くなっていく乳首。もう、カチカチです。私は、夢中で彼女の乳首を舐め続けました。
『んっ、うぅ、あっ、健二、気持ちいいよ。うぅっ、あっ、あんっ』
妻は、可愛らしい声であえぎます。事故の前の時も、セックスの時に声を我慢する癖がありました。大きな声であえぐのが、恥ずかしいそうです。私は、恥じらいながら声を我慢する仕草に、とても興奮していました。

そして、私は彼女の膣口に指を持って行きました。触れると、クチュッと音を立てる程濡れています。妻は、目を閉じて恥ずかしそうにモジモジとしています。でも、吐息が漏れてしまうようです。

私は、プクッと膨れている部分を指の腹でこするようにしながら、彼女の乳首も舐めてみました。
『んっ、ん〜っ、んっ、うぅっ、あっ、イヤ、うぅあっ』
声を必死で我慢しながら、可愛らしい声で吐息を漏らす妻。私は、興奮がどんどん高まっていきます。そして、妻の声もどんどん大きくなり、
『あっ、あっ、あんっ、健二、気持ちいいっ、だめぇ、声出ちゃうっ』
と、声が我慢できなくなってきたようです。私は、興奮しながら、彼女のクリトリスを少しずつ強く刺激し続けます。
『あっ、あんっ、健二、もう、入れてっ』
妻は、我慢しきれない感じで叫びました。でも、言った瞬間、
『ご、ごめんなさい』
と、謝りました。私は、興奮が一気に引いていき、現実を思い出してしまいました。動きを止める私に、妻は泣きながら謝ります。私は、気にしないでと言いながらも、正直落ち込んでしまいました。

そして、この事がきっかけで、私は少し卑屈な気持ちを持つようになってしまいました。妻は、あれからも何度かセックス(挿入なし)をしようと言ってきましたが、私はどうしてもその気持ちになれません。そして、二人の間に壁……と言っても、私が一方的に作ってしまっただけだと思いますが、壁が出来た気がしました。

『健二、今日もダメ? お願い。私も不安なの。愛してるの。お願い、して下さい』
妻は、涙目で言ってきます。私は、ゴメンと謝るしか出来ません。さらに、すがるように言ってくる妻。私は、卑屈な気持ちで、
「他の男とすれば良いんじゃないかな? 僕じゃ、もう詩織を抱くことが出来ないんだから」
と、言ってしまいました。妻は、その言葉にショックを受けた顔になります。そして、
『そんなのイヤ……。どうして? 私のこと嫌いになったの?』
と、不安そうな顔で言ってきます。私は、妻が我慢している姿を見るのがプレッシャーになると言いました。いっそ、他の男としてくれた方が、気持ちが楽になると言いました。そして、そうなれば詩織に対しての態度も、昔に戻れると言いました。

『……考えさせて下さい……』
妻は、真っ青な顔でそう言うと、寝室を出て行きました。私は、勢いとは言え、とんでもないことを言ってしまったと後悔していました。でも、謝る気持ちにもなれず、不安なままいつの間にか寝てしまいました。

次の朝、妻はいつも通りでした。明るい顔でおはようと言ってきて、朝食の準備をしてくれます。私は、謝るタイミングもつかめず、結局いつも通りに接していました。

笑顔で話しかけてくる妻。最近、落ち込んだ顔ばかりだったので、私も明るい気持ちになれました。笑っている妻は、本当に可愛らしいと思います。髪型が同じなので、宮崎あおいに似ていると言われることが多い妻ですが、私はもっと可愛いと思っています。身内びいきだとは思いますが……。

そして、少しだけ明るい家庭が戻ってきた感じになりました。ただ、2週間程たった日の夜、
『健二……この前の話、やってみるね』
と、妻が思い詰めた顔で言ってきました。私は、一瞬、何を言っているのだろう? 何のことだろう? と、理解できませんでした。言葉に詰まる私に、
『でも、本当に嫌いにならない? イヤじゃない? 私が他の人とエッチして、離婚するって言わない?』
と、泣きそうな顔で聞いてくる妻。私は、すぐに理解しました。あれから、2週間もそのことを考えていたんだと……。

私は、慌ててそんなことはしなくてもいいと言いかけました。でも、2週間も彼女を悩ませていたのに、あっさりとアレはなしとも言えず、黙ってしまいました。

『相手は、誰にするの? 心当たりはあるの?』
妻は、思い詰めた顔で聞いてきます。私は、正直何も考えていません。と言うよりも、本気で言ったわけではなかったので、考えようともしていませんでした。私は、逆に聞きました。どんな相手がいいのかと。
『えっ? それは……。全然知らない人はイヤかな……。怖いし、気持ちが整わないと思うし……』
妻は、困った顔です。でも、知っている相手がいいと言う言葉に、私は一人の男を思い浮かべました。

心当たりの男は、高校の時からの友人の敏夫です。今でもたまに会う関係で、親友と言っていい間柄です。温厚で真面目な性格で、一言で言うと信頼できるヤツです。
私は、彼しかいないなと確信しながら、妻に敏夫の名前を告げました。
『……そう言うと思った。でも、敏夫さんなら安心だよね』
妻は、笑顔で言いました。私は、笑顔の妻を見て、もしかしたら妻も望んでいるんじゃないか? と、思ってしまいました。

そして、やっぱりやめようという言葉を言えないまま、話は進んでいきました。

「ハァ? お前、なに言ってるの? エイプリルフールだっけ?」
敏夫は、私が妻とセックスをして欲しいと告げると、心底ビックリしたような顔になりました。無理もないと思います。私は、真剣に話を続けました。決して冗談ではないと言うことと、妻も承諾していること、そして何よりも、妻と私の関係が良くなるためだということを話しました。

「いや、おかしいだろ。なんでそれで、夫婦仲が良くなるんだよ」
敏夫は、まったく理解できないという顔で言います。でも、私は説得を続けました。でも、説得しながら、妻には敏夫に断られたと言えば良いんじゃないかな? と、思いました。でも、私も引っ込みがつかなくなったと言うか、それを見たいと思い始めていました。

妻が、他の男性とセックスをする……。想像しただけで、イヤな気持ちになります。でも、それを見たいと思う気持ちもどんどん強くなります。決して興奮しているわけではありません。

私がセックスできなくなってしまったので、それを外注する……。もちろん、妻のために。そんな気持ちで、敏夫に話を続けると、
「いや、俺は別に良いんだけど。て言うか、詩織ちゃんとセックスできるなら、嬉しいくらいだよ。でも、お前たちの関係も心配だけど、俺とお前の関係もおかしくならないか?」
彼は、もっともな心配をしました。でも、私は、私も妻の望んでいることなので、恨んだりすることもなければ、関係が変わることもないと言いました。

「わかった。俺は、いつでもOKだよ。詩織ちゃんによろしくな」
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妻からの昇進のお祝いは、元カレとのセックスでした3(ブロマガ転載禁止)

前回の話

『見て下さい。明美のオマンコ、ぶっといおチンポが欲しくてグチョグチョです』
妻は、アソコを自分で拡げたまま、男性に言いました。男性は、
「相変わらずなんだな。今はセフレはいるのか?」
と、冷たい口調で質問します。
『今はいないよ。いるわけないじゃん』
妻は、少し慌てて言いました。カメラを意識してのことだと思いますが、僕はその慌てぶりに少し不安になってしまいました。

「明美みたいなド淫乱が、旦那のチンポ1本で足りるのか?」
からかうように言う男性。

『変なこと言わないでよ! バカっ』
妻は、少しムキになっている感じで言いました。

「どうするんだ? 昔みたいに中にたっぷり注いで欲しいのか?」
男性は、そんな質問をしました。
『ダ、ダメに決まってるでしょ。私、人妻なんだから』
妻は、そんな風に言います。でも、なんとなく声がうわずっているように感じてしまいます。
「へぇ。変われば変わるもんだな。まぁ、いいや。じゃあ、口でつけてくれよ」
『……わかった。ちょっと待って』
妻はそう言って、コンドームを手に取りました。そして、袋を開けてコンドームを指でつまみ、それを口に持って行きます。妻は、慣れた動きでコンドームを口にくわえると、そのまま男性のペニスにフェラチオするような感じでコンドームをつけ始めました。

『つけたよ』
妻は、一発でコンドームを装着してしまいました。口でコンドームを装着する事がどの程度難しい事かはわかりませんが、よどみなく一発で成功するという事は、過去に何度も同じ事をしていたと言う事だと思います。僕は、妻の過去に嫉妬していました。

「どうせ、途中で外すんだろ? まぁ、別に良いけど」
男性は、そんな事を言います。僕は、妻がこの男性と避妊なしのセックスを繰り返していたのだと思うと、嫉妬で身もだえしそうになります。僕ですら、数える程しか経験していません。

『外さない! もう、変なこと言わないでよ。外したこともないでしょ!』
妻は、焦っているような口調です。この会話も、後で僕に見られると意識しているのだと思います。
「はいはい。ほら、入れたいんだろ? 入れていいぞ」
男性が、ベッドに寝転びながら言いました。黒色のコンドームがつけられたそのペニスは、さっきよりも大きく見えます。まるで、棍棒みたいな迫力です。
『うん。じゃあ、脱ぐね』
妻はそう言うと、上着を脱ぎ始めました。ブラジャーだけの格好になり、それも外そうとすると、
「それはそのままでいいよ。その方が、谷間が出来るだろ」
男性は、からかうように言います。
『もう! 貧乳でゴメンね!」
妻は、少し怒った口調で言いますが、どこか楽しそうです。久しぶりの再会のはずですが、すっかりと昔に戻っているような親密ぶりです。

「いや、俺は好きだよ。デカいの嫌いだから」
男性は、真剣な口調で言いました。
『そうだったね。吾郎さんって、変わってるよね』
妻はそんな風に言いながらも、どこか嬉しそうです。
そして、妻は男性にまたがり始めました。妻は、なぜか男性に背を向けるような格好でまたがっています。通常の騎乗位とは、身体の向きが逆です。

そして、妻は躊躇なく彼のペニスを膣中に入れてしまいました。妻は、ペニスに手を添えることもなく、身体の角度を調整してそのままドッキングしました。ペニスの角度を完全に把握しているような動きでした。

『うぅっ、大きい……こんなに大きかったっけ?』
妻は、うわずった声で質問しました。完全に、繋がってしまった二人……。僕は、妻が他の男と結合している姿を目の当たりにして、ショックのあまりペニスをしごく手が止まりました。
「明美だって、こんなに締まりよかったっけ? 最近、セックスしてないのか?」
男性は、そんな質問をしました。
『してるよ。だって、旦那とラブラブだもん。しょっちゅうしてるよ』
妻は、うわずった声で言います。
「へぇ。じゃあ、よっぽど旦那のチンポが細いんだな」
男性は、そんな事を言います。僕は、劣等感で顔が赤くなるのを感じながらも、なぜか興奮が強くなっています。
『で、でも、長いもん! すっごく気持ち良いんだよ。吾郎さんとするより、いっぱいイカされちゃってるんだから!』
妻は、そんな事を言いました。完全にウソです。僕のペニスは、短くて細いです。画面の中の男性のペニスと比べると、マトリョーシカの一番内側と外側くらいの違いがあります。

「ウソつけよ。満足してるんなら、俺に連絡してくるわけないだろ?」
男性は、そんな風に言います。少し、苛立っているような口調です。
『ウソじゃないよ。だって、愛し合ってるから、心と身体で気持ち良くなるもん。吾郎さんに連絡したのは、ただの気まぐれだよ』
妻は、そんな風に言いました。すると、男性は繋がったまま身体を起こし、妻を四つん這いにさせました。そして、そのまま激しく腰を振り始め、妻の腰を両手で掴んで引きつけるようにし始めました。

『うぅあっ、あっ、うぅっ! 激しいよ、うぅあっ! ダメッ! ヒィあっ!』
妻は、四つん這いのままあえぎ始めました。男性は、思いきり腰を打ちつけるように動かします。パンッ、パンッ、と、肉がぶつかる音が響き、妻はのけ反り気味になりながらあえぎ声を漏らし続けます。

「どうだ!? どっちが気持ち良い!?」
男性は、ムキになったように質問します。
『だ、旦那の方が気持ち良い、うぅっ、あぁっんっ』
妻は、のけ反りながらそんな風に言います。すると、男性はさらに強く腰を振り始めました。
『イヤッ! ダメッ! うぅぁっ! 吾郎さん、ダメぇっ、激しいっ、こんな、うぅああっ!』
妻は、さらに声が大きくなっていきます。男性は、
「どっちだ!? このチンポの方が良いだろ!?」 
と、強い口調で聞きます。さっきまでのクールな感じは消えて、かなりムキになっているような感じです。

『違うっ! 旦那の方が、うぅあっ、ダメぇっ!』
妻は、堪えきれずに胸をベッドに突っ伏すような格好になりました。そして、シーツをギュッと握ってグチャグチャにしています。
どう見ても、僕とセックスしている時よりも感じています。僕は、敗北感を感じながらも、オナニーを再開していました。すると、すぐ後ろから、
『もう、始めてるの? 私がしてあげるのに』
と、妻が声をかけてきました。僕は、すっかりと妻の存在を忘れていたので、悲鳴をあげる勢いで驚いてしまいました。そして、妻は僕のすぐ後ろに座ると、手を伸ばしてきてペニスを握りました。

妻の柔らかい指に包み込まれ、僕は危うく射精する所でした。
『すごく固くなってるね。出ちゃいそう。まだダメだよ。始まったばかりなんだから』
妻は、そんな風に言います。画面の中では、妻がバックで激しくピストンされ、悲鳴のような声をあげ続けています。泣いているような声で、髪を振り乱しながら感じる妻……。僕では、あんなに感じさせることはできません。

男性は、かなりムキになっているようで、何度もどっちが気持ち良い? と、質問し続けています。負けず嫌いなのだと思いますが、僕は妻が壊れてしまわないかと心配になってしました。

『イ、イクっ、ダメッ、イッちゃうっ、吾郎さん、ダメッ、イクっ! うぅっ!』
妻は、声をうわずらせて叫びます。本当に気持ち良さそうな声です。
すると、男性は動きを止めました。
『ど、どうして? もうちょっとなのに』
妻は、不満そうに言います。
「どっちが気持ち良い?」
男性は、そんな風に質問します。
『だ、旦那』
妻は、切なそうな声で言います。すると、男性は腰を振り始めました。
『うぅああっ、イ、イクっ、もっとっ!』
妻は、すぐにとろけた声をあげます。でも、男性はすぐに動きを止めてしまいます。
『イ、イジワルしないで』
妻は、荒い息遣いで言いました。
「どっち?」
男性はしつこく質問します。でも、妻は、
『……旦那だよ』
と、荒い息遣いのまま言います。すると、男性はまた腰を振り始め、すぐに止めてしまいます。
『お、お願い。もうイカせて。おかしくなっちゃう』
妻は、泣きそうな声で言いました。でも、男性は機械的に、どっちが気持ち良い? と、質問し、
『……旦那……うぅ』
と、苦しげに答える妻に対して、また腰を振り、動きを止め、同じ質問を繰り返します。

『も、もう許して、お願いします。イカせて』
妻は、泣きそうな声をあげています。すると、男性はペニスを抜いてしまいました。コンドームに、白い本気汁が付着しているのまで見えています。男性は、おもむろにコンドームを外し始めました。

コンドームが外れたペニス……。カリ首が広がった感じがします。男性は、無言でそれを妻の膣口にこすりつけ始めました。
『ダ、ダメぇ、赤ちゃん……出来ちゃう』
妻は、泣きそうな声で言います。でも、そんな風に言いながらも、ペニスから逃れようとしません。それどころか、腰を微妙に動かし、入れようとしている素振りを見せています。
じれきった顔で腰を動かす妻を見て、僕は、これが本当の妻の姿なんだなと思いました。

「イカせて欲しいなら、そのまま自分で入れてみろよ」
男性は、冷たく言います。すると、妻は泣きそうな声で、
『ダメ……。コンドーム……。出来ちゃう』
と、か細く言います。でも、男性はまるっきり無視をして、
「じゃあ、もうやめるか?」
と、言いました。
『イジワルなとこ、変わってないんだね』
妻は、焦れたように言います。
「そんなに簡単に変わるかよ。ほら、どうする? 続けたいんだったら、入れていいぞ」
男性は、四つん這いになっている妻の膣口にペニスをこすりつけるようにしています。
『うぅ……危ない日なのに……』
妻は、困ったような声で言います。でも、そんな風に言いながらも、結局妻は腰を押しつけていきました。男性のペニスが、ズブズブと妻の膣中に入っていきます。
『ヒィうぅ、こすれてるぅ』
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妻からの昇進のお祝いは、元カレとのセックスでした2(ブロマガ転載禁止)

前回の話

妻は、帰って来るなり僕に抱きつき、泣きながら謝りました。僕は、妻は怒っていると思っていただけに、戸惑っていました。
『ゴメンね。怒ってる? 嫌いになってない?』
妻は、本当に心配そうに聞いてきます。僕は、妻を抱きしめて、嫌いになっていないことを告げました。そして、酷いことをさせてゴメンと謝りました。

『ずっと、聞いてたんでしょ? それでも、嫌いになってない?』
心配そうな妻。

僕は、大丈夫だと告げました。そして、元カレとのセックスはどうだったのかと質問すると、
『どうって、懐かしかったかな? でも、悪い事してるみたいで落ち着かなかったよ』
と、妻はモジモジと恥ずかしそうに言います。でも、音声で聞いていた限り、十分に楽しんでいたように聞こえました。僕は、感情が高ぶってしまい、妻にキスをしながら押し倒しました。
『みっちゃん、どうしたの? 怒ってるの?』
妻は、興奮したように彼女を押し倒す僕に、少し怯えているように見えます。でも、僕はキスをしながらも、頭の中は元カレとキスをしてしまった妻のことでいっぱいでした。
僕は、ほとんど無言で彼女の服を脱がせていきます。脱がせると言うよりも、はぎ取るような感じです。
『みっちゃん、ごめんなさい。本当にゴメンね』
妻は、僕に謝り続けます。僕は、少し罪悪感を感じていました。僕の寝取られ性癖のためにこんなおかしな事をさせているのに、妻はまるで自分が悪いことをしたみたいに謝り続けます。
確かに、むかし既婚者と不倫関係になったという負い目はあるかも知れません。でも、それも妻は騙されていたようなものです。僕は、謝り続ける妻に、心の中で謝りながら彼女を全裸にしました。

そして、僕はすぐに挿入しました。コンドームも何もなく挿入したのは、不倫を告白された時以来です。
『うぅっ、みっちゃん、恥ずかしいよ、ベッドに、うぅっ』
妻は、明るいリビングで挿入されて、本当に恥ずかしそうに言います。でも、僕は嫉妬でおかしくなったように腰を振り始めました。
「元カレとセックスして、気持ち良かったんだろ!?」
そんな事を言いながら激しく腰を振る僕……。マッチポンプだなと思いながらも、感情の制御が効きません。
『そんなことないっ。みっちゃんの事ばっかり考えてたもん!』
妻は、激しく反応します。僕は、それでもあの楽しそうな会話が頭から離れません。
「キスだって、明美の方からしたんだろ!」
僕は、言っていて泣きそうな気持ちでした。
『違うっ、そんなことない、ごめんなさい、みっちゃん、愛してる』
妻は、泣きそうな声で言いました。僕は、泣きそうな妻を見て、罪悪感が大きくなり動きを止めました。

『どうしたの? やめちゃうの?』
不思議そうな顔で聞いてくる妻。僕は、ひどいことを言ってゴメンと言いました。
『謝らなくてもいいよ。でも、みっちゃんすごく興奮してたね。ちょっと怖かったよ』
妻は、微笑みながら言います。少し嬉しそうな感じにも見えます。

僕は、元カレとのことを考えると、嫉妬して興奮してしまうと言いました。
『焼きもち焼いてくれてるんだね。みっちゃん、本当にすごく興奮してるね。いつもよりも固くなってるよ』
妻は、恥ずかしそうに言います。僕は、どうしてこんなに興奮しちゃうんだろう? と、妻に聞いてしまいました。
『それだけ私のことを好きでいてくれてるって事じゃないのかな? 焼きもちでそうなってるんでしょ?』
妻は、そんな事を言いました。

『でも、いつもより固くなってて、き、気持ちいいよ』
妻は、顔を真っ赤にしながら言います。僕は、
「元カレとするよりも?」
と、質問しました。
『それはどうかなぁ? 内緒だよ〜』
妻は、いじめっ子のような感じで言いました。僕は、思わず、
「そんな……」
と、言っていました。
『フフ。ビクンってなった。興奮しすぎだよ〜』
妻は、楽しそうに言います。僕は、嫉妬を感じながら腰を動かし始めました。
『んっ、あっ、みっちゃん、気持ちいい、すごく固くなってる。みっちゃんの、いつもより固いよ』
妻は、本当に気持ちよさそうに言います。こんなに気持ち良さそうな妻は、見た記憶がありません。確かに、僕は興奮しきっていて、ペニスも自分のものではないように固くなっている感じです。

『あっ、んっ、あぁんっ、気持ちいいっ、みっちゃん、すごいっ』
妻は、元カレとしている時以上にあえぎ声を漏らしています。僕は、ホッとしながらも、元カレとの時は声を抑えていたのではないか? そんな事を考えてしまいます。

「キスしても良い?」
僕が質問すると、
『ダ、ダメッ、キスはダメだよ』
と、妻はおどけたように言います。僕は、ムキになって彼女にキスをしようとしました。すると、妻は顔を背けてキスから逃れます。僕は、夢中で彼女にキスをしようとあがきますが、妻は逃げ続けます。
『ダメだよ。キスは外で済ませてきたんだから』
妻は、そんな事を言います。まるで、夕ご飯を外で済ませてきたと言うサラリーマンのようです。

僕は、激しい嫉妬を感じながら、彼女にキスをしようとあがきました。でも、妻は巧みにディフェンスしてさせてくれません。そこで、僕は限界が来てしまいました。彼女の中に射精をしながら、キス出来なかった事を悲しく思っていました。

『すごい、いっぱい出てる……。みっちゃん、愛してる。キスして下さい』
妻は真っ直ぐに僕を見つめながら言いました。僕がキスをすると、彼女の舌が飛び込んできて僕の舌に絡みついてきます。しばらくそのままキスをしていると、妻は身体を小さく震わせました。
『……イッちゃった……』
妻は、恥ずかしそうに言います。僕は、
「初めてだよね?」
と、思わず質問しました。妻は、僕とのセックスでイッたことはないはずです。僕が下手くそだと言うこともありますが、それ以上に早漏だからです。前戯の段階でイッてくれたことはあると思いますが、挿入してセックスが始まった後にイッたことはないと思います。

『うん。みっちゃん、すごかったよ……愛してる』
妻は、嬉しそうに言いました。僕は、元カレに抱かせるというとんでもないことをしてしまったけど、結果的には良かったなと思いました。

しばらくイチャイチャしていた後、
「……元カレとは、イッてたの? 昔してる時って、ちゃんとイケてたの?」
僕は、聞かなければいいことを聞いてしまいました。
『……言わないとダメ?』
妻は、困った顔で言います。僕は、答えは聞いたも同じだなと思いながらも、言わないとダメと答えました。すると、妻はツラそうな顔で、
『うん。イッてた……』
と、答えました。僕は、ショックと嫉妬と色々な感情が渦巻いて、何も言えなくなりました。

『でも、みっちゃんが一番だよ。みっちゃんに抱かれてると、すごく幸せだよ。こんな気持ち、他の誰にも感じたことないよ』
妻は、そんな風に言ってくれます。僕は、一番気持ち良かったセックスは、例の既婚者とのセックスだったの? と、聞きました。すると、妻はかなり長い間黙った後、小さくうなずきました。

『みっちゃん、すごく固くなってきた。どうして? どうして興奮してるの?』
妻は、本当に不思議そうに質問しました。射精したまま繋がってしましたが、確かに僕は完全に回復しています。回復どころか、自分でも驚くほど固く勃起しています。
僕は、どうして興奮するのかわからないと言いました。そして、ゴメンと謝ります。
『焼きもち? なんか、嬉しいな……。じゃあ、少しだけ話すね』
妻は、イタズラっぽい笑みを浮かべると、既婚男性とのセックスを語り始めました。顔を真っ赤にしながら、恥ずかしそうに話す妻……。

『その人、すごく長い時間イカないの。私が、もう死んじゃうって言っても、全然イッてくれないの』
この程度の話なのに、僕は泣きそうになっていました。そして、ペニスが暴走したように、ビクンビクンと跳ねて動いていました。
『みっちゃんの、動きっぱなしだね。そんなに興奮しちゃう? もっと聞きたい?』
妻は、恥ずかしそうに聞いてきました。僕は、ほとんど迷わずに、うんと言っていました。
『聞きたいんだ……。わかった』
妻は、意外という顔です。僕は、軽蔑されたかな? と、不安を感じましたが、欲望に従ってしまいました。

妻は、話しづらいからと言って僕の下から抜け出します。ペニスが膣から抜けると、自分の精液や妻の体液でドロドロになっていました。拭こうと思いましたが、先に妻が上になって入れてしまいました。騎乗位のまま、倒れ込んで僕に抱きつく妻。
『絶対に嫌いになっちゃダメだからね』
妻は、そんな風に言った後、話し始めました。
『その人、いつも続けて2回とか3回もしたんだ。絶倫って言うのかな? 出しても全然柔らかくならないの。今のみっちゃんみたいだったんだ』
妻は、そんな事を言います。僕は、まだ若い彼女の身体をいいように弄んでいた不倫男のことを考えると、怒りを感じていました。でも、それ以上に興奮する気持ちが抑えられません。
「……明美も、沢山イカされたの?」
僕は、答えがわかっているのに質問していました。案の定、妻は、
『うん。イキすぎて死んじゃうって叫ぶくらいに……。私、気持ち良くて別れられなかったんだと思う』
と、言いました。僕は、
「僕とするよりも気持ち良かったの?」
と、質問します。
『うん。気持ち良かったよ。でも、幸せな気持ちにはならなかった。終わった後、遊ばれてるなって落ち込んでたから……』
妻は、悲しそうに言います。僕は、
「その人とのセックスは、忘れられない?」
と、聞きました。すると、妻はあっさりと、
『うん。今も、たまに思い出しちゃう……。ごめんなさい』
と、答えました。僕は、嫉妬でおかしくなりそうでした。

『みっちゃんの、イキそうになってるの? 固くてビクンビクンってしてるよ』
妻は、からかうような感じで言いました。さっきまでの、罪悪感を感じているような雰囲気は薄くなっています。

そして、妻は腰を振り始めました。ゆっくりとした動きですが、僕は自分がすでにイク寸前だという事を自覚しました。
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