・【私が書いた電子書籍一覧です】

・このブログのオリジナルコンテンツ一覧

・全記事タイトル一覧

妻からの昇進のお祝いは、元カレとのセックスでした(ブロマガ転載禁止)

妻の明美と結婚して3年経ち、僕は会社で係長になることが出来ました。そこそこ早い出世で、僕も妻も喜び、安心して子供を作ろうという話になりました。

そして、妻は子作りとは別で、頑張った僕にご褒美をくれると言い出しました。何が良い? 何をして欲しい? と、聞いてくる妻に、僕は3日ほど考えた結果、元カレとセックスをして欲しいと言ってしまいました。

僕は、ずっと男子校だったこともあり、大学で明美と出会うまで女性と付き合ったことはおろか、まともにしゃべったことすらないような感じでした。
それに引き換え妻は、ずっと公立の偏差値の高い学校に行っていたので、共学で私服でした。いっぱい男子とも遊んだだろうし、何人かと交際もしたんだろうなと思いながらも、妻の過去のことは何一つ知りませんでした。
聞いてもはぐらかされるだけだし、絶対に教えてくれません。そんな状況で色々と想像している内に、妻が交際している男性とデートをしていたり、セックスをしている状況を想像するようになっていきました。

そして、それがエスカレートした結果、寝取られ性癖に目覚めてしまいました。とは言っても、そんな事は妻に言えるはずもなく、ずっと胸にしまいこんでいました。

『えっ? な、なにそれ。変な冗談やめなよ~』
妻は、戸惑いながらも無理矢理笑っているような感じです。当然のことかもしれませんが、本気だとは思っていない感じです。僕は、ゴメンゴメンと言いながら、冗談だったことにしようと方向修正を始めました。

『でも、どうしてそんな事言い出したの? 冗談にしてもどぎついよね?』
妻は、不思議そうです。でも、僕が変なことを言っても怒らないのは、彼女の性格だと思います。おっとりしていて、怒ったり人の悪口を言ったりすることのない女性です。
今も、僕の真意を探ろうとしているような感じです。僕は、元カレのことを聞かせてくれと言ってみました。最初にとんでもないことを言った後ならば、この提案も通るのではないか? と、思ったからです。

『えっ!? どうして聞きたいの? そんなの、話したくないよ』
「だって、気になるから……。ご褒美なんでしょ? 何でもしてくれるんでしょ?」
僕は、たたみかけるように言いました。妻は、押しに弱い部分があります。スーパーで試食をすると、買わないといけないと思ってしまうタイプです。なので、妻は試食を進めるワゴンが見えると、わざわざ大回りをして移動をするような感じです。

『えぇ~? ご褒美って、そう言う事じゃないよ』
妻は、戸惑っています。
「なんで? 僕が望むことしないと、ご褒美って言えないんじゃない?」
『そ、それは……そうだけど……。考えておくね』
妻は、そう言って話をはぐらかします。僕は、困った顔になっている妻を見て、言わない方が良かったのかな? と、少し後悔していました。

そして、妻は数日元気がなくなりました。僕は、ゴメン、冗談だよと言おうか迷っていましたが、先に妻が、
『この前の話だけど、良いよ。元カレのこと、話すね。何でも聞いて』
と、少し緊張気味の顔で言ってきました。でも、そんな風に言われると逆に何も聞けなくなるもので、変なこと言ってゴメンねと言うのがやっとでした。

その夜、妻が僕の布団に潜り込んできました。そして、抱きついてキスをしてきます。舌が飛び込んできて、僕の口の中をグチャグチャにかき混ぜています。こんな事は今まで一度も無かったことなので、僕は戸惑いつつもメチャクチャ興奮していました。
『みっちゃん、ゴメンね。私もみっちゃんが初めての人だったらよかったよね……』
妻は、申し訳なさそうに言います。僕が妻と始めてセックスをした時、僕は童貞でした。妻は、処女ではなかったですし、終始彼女にリードされたような感じでした。

僕は、何も言わずに彼女に覆いかぶさりました。そして、彼女のパジャマを脱がせていき、露わになった胸にむしゃぶりつくように愛撫を始めました。
彼女の胸は、150cmの小柄な体型にマッチしたような小ぶりの胸です。裸になると、ロリっぽくてより幼く見えます。僕は、夢中で彼女の乳首を舐めたり吸ったりし続けました。
『みっちゃん、怒ってる? ゴメンね。愛してるの。昔の事なんて、全部忘れたいのに……』
妻は、悲しそうに言います。僕は、彼女への愛撫をとめて、
「明美ちゃんって、何人経験あるの?」
と、聞いてみました。
『……3人だよ』
妻は、一瞬間がありましたが、素直に答えます。もっとも、本当のことを言っているのかどうかはわかりませんが、妻の性格から考えるとウソはないと思います。
「じゃあ、付き合ったのも3人?」
僕は、さらに質問を続けます。
『付き合ったのは、4人だよ』
妻は、ほとんど間もなく答えました。
「じゃあ、付き合っても2人とはしなかったって事?」
『う、ううん。ナンパされた人とも……しちゃったから』
妻は、言いづらそうに話しました。僕は、ドキッとしてしまいました。まさかの告白でした。
「ナンパされて、エッチまでしちゃったってこと? それっきりだったの?」
妻は、
『ごめんなさい。ナンパされて、エッチしちゃったの。その後も、半年くらいは会ったりしてた……』
と、答えます。僕は、激しいショックと嫉妬で、荒々しく彼女のパジャマや下着を脱がしてしまいました。そして、そのまま挿入して、
「半年間も、セックスしてたのか!? セフレになってたのか!?」
と、強い口調で聞きました。多分、妻にこんな口調で話をしたのは初めてだと思います。
『ごめんなさい。会うたびに抱かれてました』
妻は、荒い息遣いで答えます。僕は、そのまま腰を振り続け、
「セックスするためだけに会ってたのか!?」
と、聞きました。
『ごめんなさいっ、抱かれるために会ってましたっ』
妻は、うわずったような声で答えます。
「あ、明美からも誘ってたんだろ!?」
僕は、嫉妬で狂ったようになっていました。
『ごめんなさいっ、私からも連絡してましたっ』
妻は、僕の激しいピストンにあえぎ声を漏らしながら答えます。
「そんなに抱かれたかったのか!? そんなに気持ち良かったのか!?」
僕は、我を忘れていました。
『そ、そんなことない……。寂しかったから……』
妻は、そんな風に言います。
「だったら、どうして付き合わなかったんだ!?」
僕は怒りにも似た感情を持っていました。
『そ、それは、彼、結婚してたから……』
妻は、不倫だったことを告白しました。僕は、ショックのあまり言葉もなく動きも止ってしまいました。

『ごめんなさい。でも、最初は結婚してたこと知らなかったから……』
妻は、泣きそうな声で言いました。僕は、既婚の男性に、いいようにオモチャにされていた妻を想像し、異常なほど興奮してしまいました。

『みっちゃん、怒ってる? ごめんなさい』
妻は、過去のことなのに本当に申し訳なさそうに謝ってきました。

「本当は、気持良かったんでしょ? 気持ちいいから離れられなかったんでしょ?」
『……そうかもしれない……。でも、みっちゃんとする方が、ずっと気持ち良いよ。愛してる。ねぇ、続けて。お願い』
妻は、すがるような声で言ってきました。僕は、腰を動かしながら、
「僕の前に付き合ってたのは、どんな人だったの?」
と、聞きました。
『大学の時の同級生だよ』
妻は、荒い息遣いのまま答えます。
「どうして別れたの?」
僕は、腰を振りながら質問します。もう、嫉妬で胸が苦しくなっていました。
『彼が浮気したからだよ』
妻は、あえぎ声を堪えるような顔で答えます。

僕は、その元カレとセックスをして欲しいと言ってしまいました。
『……本気だったの? 冗談じゃなかったの?』
妻は、戸惑ったような顔で言います。僕は、不倫の話を聞いてショックを受けたので、そんな事を考えてしまったと言いました。もちろん、こじつけでデタラメです。
『ごめんなさい。でも……嫌いにならない? 私が浮気しても、離婚するって言わない?』
妻は、心配そうに聞いてきます。不倫のことを本当に申し訳なく思っているのか、僕の言いなりになっているような感じがあります。
僕は、そんな事は絶対にないと言いました。そして、元カレとのセックスを見せてくれたら、不倫のことも忘れると言いました。
『えっ!? 見せるって?』
妻は、意味がわからないという顔です。僕は、どんな風にしているのか、見ないと意味が無いと答えました。言いなりの感じになっている妻を、一気に丸め込もうとしました。
『……わかりました。本当に、それで忘れてくれる? 許してくれる?』
妻は、泣きそうな顔で聞いてきました。僕は、約束すると答えながら、罪悪感を感じていました。僕はただ、寝取られ性癖を満足させるためにこんな事をしているのに、妻の過去の不倫を許すためだとすり替えています。
冷静になれば、まったく理不尽な事を言っていると気が付かれると思いますが、妻はひたすら反省をしている感じです。

そして、彼女に元カレに連絡を取らせ、会う段取りをさせました。あっという間に、妻が元カレと会う日が来ました。僕は、どうやって二人のセックスを覗こうかと考えていました。隠し撮りや、いっそ自宅に招いてクローゼットから覗く等々、知恵を絞りました。でも、どう考えても隠し撮りは難しく、結局、スマホをネット電話で繋いだままにすることにしました。

『じゃあ、行ってくるね。本当に、約束だよ。絶対に嫌いになっちゃダメだからね』
妻は、そんな言葉を残すと、ドアを開けて出ていきました。今日の妻は、僕の提案で少し短めのスカートに、胸元が少し空いたブラウス姿です。
胸が小さいのでそんなに迫力はありませんが、少しかがむと胸の谷間がハッキリと見えます。

僕は、ノートパソコンでネット電話を接続しています。スピーカーからは、移動の音が聞こえてきます。駅の音声、電車の音、そんな音が聞こえてくるだけです。妻のスマホは予備バッテリーに接続してあるにしても、パケット通信量が気になったりしました。

でも、僕の興奮は高まる一方でした。妻が、元カレに会いに行っている……。それだけで、僕は嫉妬と不安で心の中がグチャグチャです。そして、それ以上に興奮しています。

『お待たせ。早かったね。待った?』
思いのほかハッキリと聞こえてくる妻の声。僕は、一気に緊張しました。
「おっ、明美、久しぶり!」
元カレが、元気よく挨拶をします。さすがに、ちょっと音量は小さいですが、想像以上にクリアに聞こえてきます。
『相変わらず、チャラい格好してるんだね』
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?

嫁の後輩夫婦と温泉旅行に行ったら、嫁がまさかの相手に寝取られていました完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

麻衣は、これ以上無いほどの快感を感じている顔になっています。僕とのセックスの方が気持ち良い……。ついさっきはそう言っていました。でも、哲也君の立派なペニスを根元まで入れられて、麻衣は即イッてしまいました。

「ほらほら~。やっぱり俺のチンポの方が良いっすよね?」
哲也君は、勝ち誇ったような顔で言います。麻衣は、
『そんな事ない……。草太郎の方が気持ちがこもってるから……』
と、小さな声で言いました。そして、困ったような、泣きそうなような顔で僕を見てきます。
「無理しなくて良いよ。思いっきり気持良くなって良いからね」
僕は、本心でそう言いました。もう、勝ち目がないのは目に見えています。それならば、どこまで感じるのか見てみたい……。そんな気持ちです。

『う、うん。でも……。やっぱり草太郎がいい』
麻衣は、いつもの強気もなくなり、可愛らしい女の子みたいな感じになっています。
「ホントですか? だって、さっきからオマンコ、キュンキュンしてるっすよ。動いて欲しいんでしょ?」
哲也君は、余裕たっぷりの顔で言います。
『ちっ、違うの、そんな事ないから!』
麻衣は、僕の方を見て慌てて言います。
「なにが違うんすか? ほらほら、抜いちゃうっすよ」
彼はそんな事を言いながらペニスを引き抜いていきます。大きすぎるペニスが、ゆっくりと膣中から出て来るのが見えます。本当に長いペニスだなと思うくらい、なかなか全部出てきません。
『うぅあぁ、ダメぇ、こすれて、ヒィうぅ』
引き抜かれていくペニスに、切なげな声を上げる麻衣。
「ほらほら、抜いてもいいんすか?」
哲也君は、そんな事を言いながらペニスを止めました。麻衣は、泣きそうな顔で僕を見つめています。
『違うの、草太郎の方が気持ち良いよ』
麻衣は、そんな事を言ってくれますが、落ち着きなく足の指が動いています。広げるようにしたり、ギュッと曲げたりしています。どう見ても、焦れている……。そんな感じです。

「じゃあ、抜いちゃおっと」
そう言って、哲也君はさらにペニスを抜こうとします。
『ダメッ』
麻衣は、思わずと言った感じで叫びます。
すると、明日香ちゃんが、
『ふふ。素直にならなきゃ。ほら、草太郎さんに許可してもらったら?』
と、いじめるように言います。
『うん……。草太郎……ゴメンね。気持ち良くなってもいい? このおちんちんで、感じちゃっても良い?』
麻衣は、迷いながらと言う感じで聞いてきます。さっき、さんざん哲也君のペニスで感じていたくせに、今さらそんな事を聞くのはどうしてだろう? と、思ってしまいました。でも、僕はすぐにうなずき、
「いっぱい感じるところ見せて」
と、言いました。そして、麻衣は申し訳なさそうな顔でうなずきます。さっき、すでに中出しセックスまでしているのに、どうしてこんなに申し訳なさそうになっているのか理解に苦しみます。さっきは、僕への怒りでテンションがおかしくなっていたのかもしれません。

「じゃあ、動きますよ。草太郎さんに、イキまくるところ見せてあげましょうよ」
哲也君は、そんな風に言いました。そして、抜けそうになっていたペニスをゆっくりと押し込んでいきます。
『うぅあぁ、入ってきた……こすれてるよ、気持ち良いところにこすれてるの』
麻衣は、気持ち良さそうに声を漏らします。僕が明日香ちゃんとセックスした事への怒りが収まったのか、麻衣は罪悪感を感じている顔になっています。でも、それ以上に快感を感じているのも間違いなさそうです。

「どうですか? 俺の方が奥まで届くでしょ? 気持ち良いでしょ?」
哲也君は、しつこく質問します。意外に、負けず嫌いなのかもしれません。でも、僕自身はそもそも勝負にすらなっていないと思っています。圧倒的に、僕の負けです。

『……そんな事……』
麻衣は、口ごもってしまいます。哲也君は、ペニスを一番奥まで押し込むと、そのままさらに押し込むようにして腰を動かします。廻すような動きをしながら、麻衣の子宮を強く刺激しているような感じです。

『うぅ、ダメぇ、そんなに強くしちゃ、うぅあぁ、ひぃうぅ』
麻衣は、のけ反るようになりながら、甘い声が漏れています。頬も緩んでいるというか、とろけているような顔になっているようです。
「下りてきてるっすよ。子宮、指で触れそうなくらい下りてるっす」
哲也君は、いちいち麻衣の変化を実況しながら腰を動かし続けています。麻衣は、僕の事を泣きそうな顔で見つめながら、
『ゴメンね。気持良くなってる……。子宮に当ってるの……。声、我慢出来ないの』
麻衣は、泣きそうな顔で僕を見つめながら、甘い声を上げ続けます。

『フフ。麻衣ったら、草太郎さんが見てるからって、声我慢しなくても良いのに。さっきみたいにいっぱい声出せば?』
いじめるように言う明日香ちゃん。いじめるような言葉をかけていますが、本当に可愛いなと思います。アイドルグループにいてもおかしくないくらいの美少女が、裸のまま麻衣に声をかけています。僕は、さっき中途半端でセックスが終わった事もあり、もの凄く興奮しています。でも、さすがにオナニーをするわけにもいかず、麻衣があえぐ姿を凝視していました。

「じゃあ、早くするっすね」
哲也君は軽いノリで言うと、腰の動きを早くしました。
『ウゥッ! ひぅっ、あっんっ、ダメぇ、もっとゆっくり、ウゥッ! こんなのダメッ! 気持良くなっちゃうっ! もっと感じちゃうよぉ』
麻衣は、罪悪感にまみれたような顔で僕を見つめます。僕は、思わず彼女の手を握っていました。すると、麻衣は強く僕の手を握りかえします。麻衣の手を通して、哲也君の動きまで伝わってくるようです。

「ほらほら、締まって来たっすよ。イクんじゃないですか? やっぱり、俺の方が気持ち良いでしょ?」
哲也君は、また同じ質問をします。でも、今度は麻衣は何も答えません。ただ、痛いほど強く僕の手を握っています。それだけではなく、僕の事をじっと見つめます。
『も、もうダメ……。草太郎、ダメ……イッちゃう。気持ちいいの。ゴメンね、感じちゃってるの、もうダメッ、イクっ! イッてもいい? 違うおチンポで、イッてもいい!?』
麻衣は、僕の手を握りながら叫びます。彼女の手の平は、汗が噴き出ているような感じで濡れていて、顔も胸元も紅潮しているのがわかります。こんな風になった麻衣は、見た事がありません。

僕は、声が震えるのを必死で抑え込みながら、
「い、いいよ。イッてもいいよ」
と、言うのがやっとでした。すると、麻衣は驚くような事を言い始めます。
『草太郎! キスして! イッちゃうの、違うおチンポでイッちゃうのっ! キスして! 草太郎のキスでイキたいっ!』
麻衣は、涙目で叫びます。僕は、麻衣の健気な言葉に胸がいっぱいになりながら、すぐに彼女にキスをしました。
すぐに飛び込んでくる麻衣の舌……。僕の舌に絡みつくと、激しく動かしてきます。
僕も、夢中で舌を絡めますが、キスをした事でダイレクトに哲也君の動きが伝わってきました。

哲也君はイキそうになっているのか、動きが激しくなりました。ラストスパートという感じです。麻衣は、僕とキスをしながらも、哲也君の腰のあたりに両脚を巻きつけています。
意識してやっている感じではなく、本能的にそうなっているように感じます。一滴残らず吸い取る……。そんな気持ちが見えるようで、怖くなってしまいました。

「あぁ、出そう。中に出しますから! 俺のでイッて下さいっ!」
彼は、そう言って腰の動きをマックスにします。麻衣はまだキスをやめないので、身体がかなり揺さぶられています。僕と、歯と歯が当ったりしていますが、それでもキスをやめません。僕は、ペニスが狂ったようにビクンビクンと跳ねていました。射精しそうな感じすらあります。

「イクっ! ウゥッ!』
哲也君は、うめきながら腰を押し込みます。一番奥で射精するつもりのようです。そして、射精が始まった瞬間、麻衣は僕とのキスを振りほどき、
『んぐぅっ! イグゥッ! うぅう゛う゛う゛ぅっ!!』
と、言葉にならないような声で叫びました。

そして、放心状態みたいになった麻衣。哲也君が、そんな麻衣を見つめます。すると、視線と視線が絡み合い、どちらからともなくキスが始まりました。

それは、激しいキスではありません。でも、感情のこもったようなキスに見えてしまいます。
『凄く熱いよ……。ドクンドクンって言ってる』
麻衣は、恥ずかしそうに言います。もう、僕の事は見ていません。真っ直ぐに哲也君の目を見つめています。
「麻衣のだって、キュンキュン締まってるよ。気持良かったでしょ?」
哲也君は、優しい口調で質問します。
『うん。気持良かった。声、我慢出来なかった……』
麻衣は、恥ずかしそうに言います。
「どう? どっちが気持良かった?」
哲也君は、ダメ押しで質問します。
『……言えない。ナイショ』
麻衣は、照れ臭そうに言います。2人は、自然と呼び捨てで名前を呼び合っていました。

『あ~あ。取られちゃったね。私もか……』
明日香ちゃんは、悲しそうに言います。僕は、そんな事ないよと言いました。
『そうかな? 私、捨てられちゃうかも……。草太郎さん、もらってくれる?』
明日香ちゃんは、そんな事を言いました。僕は、僕でよかったらと言ってしまいました。

『ハァ? なに言ってんだよ! ふざけんなって!』
麻衣が、ぶち切れて僕に言います。僕は、思わずビビって謝りました。
『草太郎は私のなんだから! 勝手に変な事言うなよ!』
麻衣は、本気で怒っている感じです。そして、哲也君の身体の下から抜け出すと、僕の方にやって来ます。
そして、僕に抱きつきながらキスをしてきました。
『ほら、早く入れろよ。全部掻き出さないとヤバいから』
麻衣は、そんな風に言って僕をせかします。麻衣は、すでに脚をかくる広げて僕を受け入れようとしています。
僕は、いきり立ったままのペニスを麻衣のアソコに押しつけようとしました。

すると、空気が漏れるような音を伴いながら、勢いよく哲也君のザーメンがあふれ出てきました。一気に垂れ流れていき、お尻の方やベッドのシーツを汚しています。
僕は、愛する妻の膣から他の男のザーメンが流れ出てくるのを見て、ただただ興奮していました。焦燥感や嫉妬も感じていますし、妊娠の心配もしています。でも、そんな感情を全て払いのけるほど、僕は興奮していました。

『来て……。草太郎……き』
麻衣は、小さな声で言います。なにを言ったのかいまいち聞き取れませんでした。何と言ったのかと聞くと、
『もう! ちゃんと聞けよ! バカ……。ほら、早く入れなよ』
麻衣は、すねたような態度を取ります。僕は、慌ててゴメンと謝り、ペニスを一気に押し込みました。絡みついてくる膣肉、そして、むせかえるようなザーメンの臭い。僕は、他人の子種が溢れる麻衣の膣に、こうやってペニスを入れている事が不思議でした。

『ほら、動きなよ。頑張って』
麻衣は、何と言っていいのか戸惑っているような感じです。顔は赤くなっていますし、目も泳いでいるような感じがあります。

「どう? 気持ちいい? 小さくてゴメンね」
僕は、圧倒的な敗北感を感じながら、麻衣にそんな風に謝りました。
『気持ちいいに決まってるでしょ。あ、愛してる』
麻衣は、顔を真っ赤にしながら言いました。すると、明日香ちゃんが、
『お風呂行こうよ。邪魔しちゃ悪いでしょ』
と、賢也君に言いました。そして、2人は部屋を出てきました。すると、麻衣は僕にキスをして抱きついてきます。
『好き。草太郎、愛してる。もう、草太郎としかしないから』
麻衣は、熱っぽい目で言いながら僕にしがみつくように抱きついてきます。僕は、愛してると言いながら腰を振り始めました。
麻衣は、気持ちよさそうにあえぎ声をあげてくれます。でも、賢也君とのセックスの時とは大違いで、我を忘れた感じはありません。

「僕とのセックスだけで、満足出来るの? 物足りないでしょ?」
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?

姉さん女房の妻に、友人とのセックスをお願いした結果 完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

妻は、雅治の上で腰を動かし続けている。全裸になっている雅治に対して、妻はまだ着衣のままだ。スカートはまくれ上がり、穴あきのはしたないショーツも丸見えだ。

『イッて。全部中に出して。雅治に孕ませてもらいたいの』
妻は、感極まったような口調で言う。僕は、妻の心がすっかりと雅治に奪われてしまったんだなと実感した。

「あぁ、気持ちいいよ。すごく締めつけてくるよ。でも、服脱ごうよ。それに、ちゃんとベッドに行こう」
雅治は、冷静に言う。確かに、玄関でこんなに激しいセックスをするのは、あまりにも常軌を逸していると思う。

『ダメぇ、欲しいの、好き……。雅治、ずっとこうして欲しかったの』
妻は、いつもの姉さんぶりも消え、すっかりと乙女みたいになっている。
「ダメだよ。こんな場所じゃ、ただの性欲処理みたいじゃん。ちゃんとベッドで愛し合おうよ」
雅治はそんな風に言う。すると、妻は渋々という感じながら、わかったと言って立ち上がり始めた。そして、雅治も立ち上がってベッドに移動する。

雅治は、妻の服を脱がせ始める。妻は、恥ずかしそうな顔をしながら、服を脱がされていく。僕とする時は、いつもバスタオルを巻いた状態でスタートする。こんな風に脱がせた事なんて数えるほどしかないと思う。ムードも何もなく、言ってみればルーティーンみたいなセックスと言えるのかもしれない。

「マジか、ブラもエロいヤツなんだ」
雅治は、驚いたような声をあげる。妻が身につけているブラジャーは、ショーツとペアの穴あきのものだった。下着としては、まったく意味が無いものだが、男を奮い立たせるという意味では、100点と言ってもいいようなデザインだ。

『う、うん。興奮する? こうでもしないと、私ババアだから』
妻は、モジモジと恥ずかしそうに言う。5歳年下の雅治を興奮させるために、妻なりに工夫をしたらしい。いじらしいというか、健気だなと思う。
「全然そんな事ないって。なんにもしなくても興奮するよ。でも、その下着着けてると、もっと興奮しちゃう」
雅治はそう言って妻にキスをした。さっきの激しすぎる感じではなく、優しい感じのキスだ。でも、舌が濃密に絡み合っているのが見える。
そのキスは、長かった。途中、腰が落ちそうになる妻を抱えるようにしてベッドに寝かせた雅治……。その間も、一度もキスは途切れない。雅治は、妻にキスをしながら乳首を触り始めた。
穴あきブラから出てしまっている乳首……。雅治は、キスをしながら指でこね回す。
『んっ、んぅふぅ』
妻は、キスを継続しながら吐息を漏らしていく。

僕は、妻が遠くに行ってしまったような気持ちになった。こんなにも熱心にキスを続ける2人……。もう、僕が入る余地はないのではないかと思ってしまう。

そして、長いキスは終わった。
『……キスでイッちゃった……。雅治、どうしよう……好き……好きなの』
妻は、困ったような、泣きそうなような声で言う。
「……どうもしなくて良いよ。だって、俺も好きだから。アイツには内緒で、恋人同士になれば良いんじゃない?」
雅治は、そんな提案をする。
『……ダメだよ……。そんなの、悪いし……』
妻は迷っているような感じながらも、一応、そう言ってくれた。
「悪いって、今は? もう、充分悪いでしょ』
笑いながら言う雅治。
『だって、これは公認だし……』
妻は、言いづらそうに答える。
「じゃあ、全部話してる? 愛してるって言ったとか、中出しせがんだとか、言えてるの?」
『そ、それは……』
「でしょ。だから、秘密の恋人になろうよ」
『……考えとく』
妻は、そんな風に言った。僕は、激しい焦燥感で身が焦げそうだった。

「じゃあ、続けようか? どうして欲しい?」
雅治は、優しい口調で質問する。すると、妻は、
『じゃあ、私がする。したいの』
と、言って、雅治のペニスをくわえ始めた。気持ちのこもったようなフェラチオを続ける妻。雅治は、時折気持ち良さそうな声を漏らす。

「すごく気持ちいいよ。もう、充分だよ。入れてもいい?」
雅治は、そんな風に質問する。
『まだダメ。もっと舐めたいの。大きいし、すごく固くなってる。あぁ、舐めてるだけでドキドキしちゃう』
妻はそんな事を言いながら、フェラチオを続けていく。ペニスだけではなく、睾丸を口に含んだり、お尻の穴まで舐めている。
「あぁ、ヤバい。気持良すぎるよ。もう我慢出来ない」
雅治は興奮した口調で言うと、妻をベッドに押し倒した。
『好き? 私のこと、本当に好き?』
妻は、雅治を見つめながら質問する。
「好きだ。本当に好きだよ」
雅治も、真剣に言い返す。そして、コンドームなしのペニスを妻の膣口にあてがった。
『来て。好き……大好き』
妻は、甘えたような声で雅治に挿入をおねだりする。
「大丈夫なの? 本当に出来ちゃうかもよ」
雅治は、真面目に質問する。
『大丈夫。出来ても良いから……。雅治に、中に出してもらいたいの』
妻は、熱っぽい声で言う。雅治は、黙ってうなずくと腰を押し込んでいった。
『うぅ、あぁ、凄い……』
妻は、感動したような声をあげる。雅治は、いちんば奥までペニスを挿入すると、そのまま動きを止めた。一番奥までペニスを挿入したまま、動かない雅治。ただ、妻のことを真っ直ぐに見つめているだけだ。
『雅治、奥にギュッと当ってるよ』
妻は、いつもの強気な顔がウソのように、可愛らしく媚びているような雰囲気だ。雅治は、妻を見つめたまま何も言わない。

妻は、モジモジと腰のあたりを動かし始める。動かしてもらいたくて仕方ないという雰囲気だ。そして、それでも動かない雅治に、
『いじわる……』
と、軽くすねたように言った後、腰を動かし始めた。正常位で繋がっていながら、下の妻が動いている姿は、はしたないとか浅ましいという言葉がぴったりだ。
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?

カテゴリ

kindle 電子書籍出版情報

電子書籍出しました




ハード系です

新作です

新作です

新刊です

新刊です

バッドエンド



プロフィール

管理人:萌え体験好き
オリジナルの体験談は、転載する時には必ず本文の最後にリンクをつけて下さい。

検索フォーム

マガブロ

月刊マガブロ価格:¥ 220

紹介文:ここだけのオリジナルストーリーです。

寝取られ系のモノが多くなります。
淡い恋心を抱いていた幼馴染みとの話や、幼馴染みが他の男に抱かれてしまう話、友達の恋人との切ない話等々です。

また、このマガブロは、1ヶ月課金のタイプです。
1度お支払いいただければ、購入した月のマガブロは全て読めます。


月が変わっても、購入した月のマガブロはいつでも読むことが出来ます。

購読していただいた方の情報は、名前、メルアド、IPアドレスも含めて、私には一切通知されません。

ご購入は、クレジットカード以外でも可能です。
電子マネー、銀行振り込み、ペイジー、コンビニ払いなどが選択できます。

現在、VISAカードでの決済がしづらいようです。VISAカードは、アダルト系のサイトでの決済に使えなくなっているようです。楽天カードが年会費無料で、JCBやMasterカードで作れます。すでに楽天カードを持っていても、2枚目をJCBやMasterカードで無料で作れます。

筆者マガブロ一覧
http://hmoeta.com/blog-entry-5355.html

マガブロ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
アダルト
71位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
5位
アクセスランキングを見る>>

リンク元ランキング