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友達の婚活の手伝いで、ランチ合コンに参加した主婦が堕ちた楽園2(ブロマガ転載禁止)

香織は、慌ててシャワーを浴びていた。伸也からのカットモデルになって欲しいという誘いに、深く考えずにOKと答えてしまったせいで、慌てて出かける用意をするためだ。香織は、朝にシャワーを浴びる習慣はない。しかし、さっきの激しいオナニーで熱を持った身体を冷ますためにも、シャワーを浴びる必要があった。

香織はシャワーを浴びながら、さっきのキュウリのことを考えていた。あんなモノを挿入してしまうなんて、どうかしていた……。でも、生まれて初めて夫のペニスよりも太いものを挿入した快感は、驚くほどのものだった。

そして、それ以上に伸也のことを考えながらオナニーをしてしまったことに動揺していた。オナニーをしている最中に、伸也からメッセージが来たというイレギュラーはあったにせよ、香織は伸也に抱かれる自分をイメージしていた。

(やっぱり、断った方がいいのかしら?)
香織は、冷たいシャワーを浴びながら、そんな事を考えていた。ただ、そんな事を考えながらも、シャワーを浴び終えると、急いで身支度を始める香織。意識してなのか無意識なのか、下着も持っている中で一番新しいものを身につけていた。
香織は、髪を乾かすとメイクを始めた。
(私、なにしてるんだろう?)
いつもより丁寧にメイクをしながら、香織は自問していた。ただ髪を切ってもらうだけ……。そう思っても、さっきのオナニーの時のイメージが湧いてきてしまう。

他の男性に抱かれる……。香織にとって、それは想像もしたことのない事だった。夫に……孝治には何一つ不満はない。優しくて誠実な彼は、いつも香織のことを気にかけてくれるし、記念日を忘れることもない。ただ、唯一気になるのは、セックスに淡白なことだ。でも、香織は自分の性欲が強すぎるのがいけないんだと思うようにしていた。

香織は、迷いながらも身支度を調え、名刺の店のことを調べてみた。スマホで検索すると、すぐに出てきたその店は、表参道ではかなり有名な店のようだった。おしゃれな感じしかしないようなwebサイトには、伸也が笑顔で紹介されていた。芸能人なんかも担当しているようで、香織は住む世界が違うように感じてしまった。でも、そんな有名店だと言うことが、香織を逆に安心させていた。私なんて、相手にされない。ただの、カットモデルだ……。そんな風に思うことが出来た香織は、このチャンスを受け入れることにした。有名店の店長に切ってもらえるなんて、香織の生活レベルではそうそうあることではない……。そう思い、香織は出かけることにした。

さっきのキュウリは細かく輪切りにし、使ってしまったコンドームは、丸めてティッシュで包んだ。家のゴミ箱ではなく、コンビニのゴミ箱に捨てさせてもらおうと考えたからだ。あんなものがもしも孝治に見られてしまったら、言い訳に苦しむ。そんな思いからだ。

香織は、久しぶりに着たお気に入りのワンピースに、滅多に履かないヒール、そして、一つだけ持っているブランドのバックを持って出かけた。香織にとって、表参道の美容室に行くというのは、心理的なハードルが高い。精一杯のオシャレをして武装しなくては、とても入ることも出来ないと感じている。

香織は、服装とメイクの成果もあってか、人目を引く程可愛らし感じになっている。ノーメイクの時は、童顔で幼いイメージの香織だが、しっかりとメイクをした彼女は、大人の可愛らしい女性という雰囲気になっている。そして、清楚なワンピース姿なのに、Fカップの胸のボリュームが、より人目を引く姿にしているようだ。

慣れないオシャレに、香織はビルの窓に映る自分を確認しながら歩く。変じゃないかな? おかしくないかな? そんな気持ちでいっぱいだ。香織は、とても自己評価の低い女性なのかもしれない。

(こんなに大きなお店なんだ……。どうしよう……。緊張しちゃうな)
香織は、いったん伸也の店の前を通り過ぎ、離れた場所で振り返ってそう思った。とても入れない……。そんな風に思った香織は、やっぱり帰ろうと思い始めていた。

「香織さ〜ん! ここです! こっちで〜す!」
表参道には似つかわしくない、大きな声が響く。ハッと顔を上げると、店の前で伸也が大きく両手を振っていた。無邪気な笑顔で、本当に嬉しそうだ。香織は、その無邪気な笑顔につられて微笑んでいた。そして、小さく手を振って彼の元へ歩き出す。
「通り過ぎちゃうから、慌てて出てきました!」
伸也は、嬉しそうな顔のまま言う。
『ごめんなさい。あんまりこっちには来ないから。でも、よくわかったわね』
香織は、本当に不思議だなと思っていた。
「はい! だって、ずっと店の前気にしてましたから。早く来ないかなぁって」
伸也は、真っ直ぐに香織の目を見ながら言う。香織は、話をしながら綺麗な目をしているなと思っていた。少し茶色がかったその瞳は、濁った感じのしない、純粋な瞳という感じがした。香織は、吸い込まれてしまいそう……。そんな風に思いながら、
『あら、本当にヒマだったのね』
と、からかうように言った。店の状況を見れば、ヒマではないことは明白だ。大勢のお客さんが、たくさんの美容師に髪をカットされたり、カラーをされたり、シャンプーをされたりしている。
「はい。ヒマです。香織さん、たっぷり時間かけて仕上げますね!」
伸也は、からかわれてもムッとすることもなく笑顔で言った。伸也は、あの気乗りしない合コンの代役をしたとき、香織に出会った。そして、一目惚れのような気持ちになっていた。それこそ、女性にはまったく困らない伸也は、女性にさほど興味を持っていなかった。自分の技術を磨くことの方が、ずっと楽しいと思っていた。

『そんなのいいわよ。適当に切ってくれれば良いわ。別に、誰かに見せるわけでもないし』
香織は、思ったことを正直に言った。
「そんなことないですよ。さっきも、歩いている男の人たち、みんな香織さんのこと見てましたよ」
伸也はそんな事を言う。香織は、一瞬で顔を赤くしながら、
『そんなことないわよ。おばちゃんをからかっちゃダメよ』
と、言った。
「香織さんは、おばちゃんなんかじゃないですよ。じゃあ、行きましょうか」
そう言って、伸也は店を背にして歩き始める。
『えっ? お店じゃないの?』
香織は、意味がわからずにポカンとしながら質問する。
「はい。だって、落ち着かないでしょ? 僕の部屋、すぐそこなんで」
伸也は、こともなげに言う。
『えっ? 伸也くんの部屋で?』
香織は、驚きのあまり声をあげた。
「あ、大丈夫です。部屋って言っても、昼間はお店の休憩室になってますから」
伸也はそんな説明をした。そして、伸也の言うとおり、彼の部屋は店から1分も歩かない距離にあった。低層の見るからに高級そうなマンションの一室が、彼の部屋だった。
香織は、動揺していた。いくら店の休憩所になっているとは言え、男性の部屋に上がる……。香織は、夫への罪悪感を強く感じていた。
部屋の中に入ると、確かに他の美容師達もいた。男性も女性もいて、賑やかな感じだ。
みな、口々に伸也に挨拶をするが、
「お疲れっす」
「あれ? 今日は休みじゃないんですか?」
「恋人ですか?」
と、軽いノリだ。店での伸也のスタンスがわかるような気がする。伸也は、友達に接するような感じで会話をし、奥の部屋に香織を招き入れた。そこには、美容室で使うような椅子が置いてあり、本当にそこでカットの練習をしているようだ。他には、ソファくらいしか置いていない。香織は、少しホッとしながら、
『お休みなのに、ゴメンね』
と、言った。
「全然そんなことないです! 香織さんこそ、僕のお願い聞いてくれてありがとうございます!」
元気いっぱいに言う伸也。会話しながらも、テキパキとカットの準備を始めている。
『なんか、緊張しちゃうわね』
香織は、そんな事を言いながら椅子に座った。
「そんなに緊張しないで下さいよ。そうだ、じゃあ、まずマッサージしますね」
そう言って、伸也は香織の頭をマッサージし始める。いつもはアシスタントに任せるので、伸也がする事はない行為だ。あまり上手とは言えないかもしれない。それでも、香織は気持ち良いと感じていた。
『すごく上手ね。気持ち良いわ』
香織は、いつも女性の美容師に切ってもらっているので、男性にマッサージされていると言うだけで、内心ドキドキしていた。そして、夫以外の男性に触れられていると言うことに、軽い罪悪感を感じていた。

「ありがとうございます。リラックスして下さいね。肩や首もこってるんじゃないですか?」
伸也はそう言って、香織の首筋や肩をマッサージし始める。
『あぁ、気持ち良いわ。やっぱり、男の人だと力もあるからかしら?』
香織は、巨乳の女性特有の肩こりに悩まされている。それが、ほぐされていくような気分だ。

「いつもは女性に切ってもらってるんですね」
伸也はそう言う。
『そうよ。男の人に切ってもらうのは、少し恥ずかしいわ』
香織は、思っていることを言う。
「香織さんって、可愛いですね」
伸也は、何食わぬ顔で言う。香織は、顔が熱くなるのを感じながら、
『三十路のおばちゃんに、可愛いはないわよ』
と、言った。
「そんなことないですよ。香織さんは本当に可愛いですよ。年上の女性に失礼かもしれませんけど、本当にそう思います」
伸也は、真面目な顔でそんな事を言う。香織は、自分がときめいていることに気がつき、慌ててその気持ちを振り払おうとした。

そして、カットが始まった。伸也は、香織にほとんど意見を聞かずに切り進めていく。香織は、思った以上に大胆に髪を切られていき、少し焦っていた。肩甲骨あたりまで伸びた髪は、艶やかでほとんどクセがなく真っ直ぐだ。香織も、髪には自信を持っている。それを、こんなに大胆に切られていくと、不安な気持ちが大きくなる。でも、目の前の鏡に映る自分を見て、まるで魔法にかかっているような気持ちになっていた。

何の変哲もないようなショートボブ。でも、よく見るとルーズに見える部分でさえ、しっかりと計算されていることに気がつく。努力もあるのだろうが、伸也の持って生まれたバランス感覚、センスによるものだと思う。

「まだ仕上げますけど、どうですか? イヤじゃないですか?」
伸也は、切っているときの怖いくらい真剣な顔から、元の優しい顔に戻っていた。
『すごく良いわ。本当に、上手なのね!』
香織は、思わずそんな言葉を漏らした。伸也は、苦笑いしながら、
「一応、店長なんで」
と、言った。
『ごめんなさい。そうだったわね。でも、本当に素敵な感じになったわ。ありがとう』
香織は、嬉しそうに言う。伸也は、香織の笑顔に満足しながら、細かいところを仕上げていく。そして、もう一度マッサージを始めた。
『も、もういいわ。カットモデルでしょ? こんなことまでしてもらったら、悪いわ』
香織は、ただで切ってもらった上に、マッサージまでしてもらうことに申し訳ない気持ちになっていた。

『気にしないで下さいね。僕も、たまにはしないとやり方忘れちゃうから』
そう言って、香織の腕をマッサージし続ける。香織は、髪型も決まり、マッサージでリラックスもしたことで、やっと落ち着いてきた。口では平気な感じを装っていたが、やっぱり人気店の店長にプライベートで切ってもらうのは、緊張してしまうようだ。

落ち着いたことで、香織はさっきのオナニーのことを考え始めてしまった。
(キュウリを入れちゃうなんて、どうかしてたわ……。まるっきり、欲求不満の寂しい主婦じゃない……)
香織は、そんな事を思っていた。でも、さっきのオナニーの時にセックスの相手として妄想してしまった伸也に、こんな風にマッサージをされていると、淫らな想像をしてしまいそうになる。

すると、伸也の手が、脇腹のあたりに伸ばされていく。徐々に胸の方に移動して行き、手の平がほとんど乳房に触れそうな位置に移動する。
「くすぐったかったら言って下さいね」
香織は、はいと言ってうなずく。そして、これはマッサージなのかな? と、疑問を感じていた。でも、同時に胸を刺激されたような、かすかな快感も感じていた。
伸也は、にこやかな顔のままマッサージを続ける。徐々に手の平は上に移動していき、香織のFカップの乳房を横からさするような状態になっている。

こんな状態でもにこやかに絶えず話しかけてくる伸也に、香織はやめてと言えなかった。やめてと言うことで、ただのマッサージをセクシャルなものと見ていると思われる……。そんな風に考えたようだ。

でも、伸也はもう覚悟を決めているのか、そのまま乳頭のあたりまでさするようにマッサージを始めた。
『あっ、ん……』
香織は、自分でも予想外に声が漏れてしまう。朝のオナニーと、ここまでのマッサージで敏感になっていたのかもしれない。
「あっ、痛いですか?」
伸也は、心配そうに聞く。イヤらしいことをしているとは思えないような、普通の顔だ。

『だ、大丈夫よ。それより、もういいわ。十分気持ち良かったし……』
香織は、夫以外の男性に胸を揉まれたことで、激しく動揺して罪悪感も感じていた。すると、本当にいきなり、まったく予測も出来ない動きで、伸也がキスをしてきた。香織は目を見開き、慌てて伸也を押しのけようとする。でも、きゃしゃな腕からは信じられない程力強くホールドされ、舌がねじこまれてきた。
『んんっ〜っ!』
香織は、必死で伸也を押しのけようとする。でも、伸也はキスをしたまま香織の胸をまさぐっていく。荒々しく胸を揉まれ、口の中をかき混ぜられ、香織は貞操の危機を感じながらも、子宮の奥の方がキュンとうずくのを感じていた。
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まだ19歳のロリ妻が、私のED治療で他人棒を経験した(ブロマガ転載禁止)

私はもうすぐ40歳になるが、まだ19歳の嫁がいる。出会ったきっかけは、ファミレスだ。客と店員という関係から、なぜか夫婦になった。
私はweb関係の自営業で、それなりに収入はあるが、その代わり休みがない。嫁の優乃は19歳で専業主婦をしている。150cmと小柄で、顔もどちらかと言えば童顔なので、私と歩いていても夫婦と言うよりは親子に見えると思う。
優乃は二重まぶたがパッチリしていて、可愛い顔立ちだと思う。でも、身体は可愛いと言うよりはエロくて、Fカップの胸はマシュマロのようだ。

よく私みたいなオヤジと結婚したなと思うが、父親を早くに亡くした優乃は、ファザコン気味だったのだと思う。友人達には、人身売買とか人さらいとか言われるが、本当に幸せな日々だと思っている。

『パパ、もうお昼だよ! 寝過ぎだよ〜』
優乃に起こされて、寝ぼけながらベッドから降りると、
『もう、朝ご飯できてるよ! って、もうお昼だけどね』
と、優乃は笑顔で言う。私は、やっと頭がすっきりしてた。そして、ありがとうと言って朝食を食べ始めた。

『おいしい?』
私が食べるのを、じっと見ながら言う優乃。私は、素直に美味しいと答える。
『よかった〜』
嬉しそうに笑う優乃。結婚した当初は、それこそ目玉焼きですら怪しかった彼女も、美味しいと思える食事を作れるようになっていた。私は、あっという間の1年だったなと思いながら、朝ごはんを食べ続けた。

『早く食べないと、もう来ちゃうよ』
優乃はそんな事を言ってくる。私は、一気に現実に引き戻された気持ちになり、重い気持ちで食事をかき込んだ。

しばらくすると、インターホンが鳴る。私は、
「今日は誰なの?」
と、質問をした。優乃は、立ち上がりながら、
『えっと、今日はマサオ君だよ。パパの反応が一番良いもんね』
と言った。そして、インターホンではなく玄関に直接向かう優乃。後ろ姿は、本当に少女そのものだ。私は、このあとの事を考えると、胸が掻きむしられるような思いと、心臓が壊れるのではないかと思う程ドキドキして興奮もしている。

「こんにちは! 今日も頑張ります!」
リビングに入ってきたマサオ君は、もうすっかりと緊張もなくなったようだ。人なつっこい笑顔で私を見ている。マサオ君は、大学2年で優乃と同じ歳だ。アメフトをやっているので体格が良く、180cmで80kgくらいはあるはずだ。脱ぐと、ボディビルダーのようなキレのある肉体をしている。ルックスも、体型とは似つかわしくない童顔だけど、なかなかのイケメンだ。

『どう? ちゃんと溜めてきた?』
優乃はそう言いながら、すでにマサオ君の股間部分をさすり始めている。ズボンの上からとはいえ、他の男のペニスをさする優乃……。私は、身もだえしそうな嫉妬を感じながら、呼吸が苦しくなるほど興奮している。でも、肝心のペニスはピクリとも反応しない。

私が、インポというかEDになったのは、結婚して3か月くらい経った頃だ。急に勃たなくなり、なにをしてもダメで、バイアグラなんかも効かなかった。先生いわく、心的なものではないか? ということだったが、まったく心当たりがなかった。

子作りをしようと決めていた私達にとって、それは大きな問題だった。優乃は、それこそ高校の時の制服を着てくれたり、ローションを使ったり、エッチな下着を着てくれたり、私のEDを改善しようと頑張ってくれた。でも、半分程度勃起して、また柔らかくなるというパターンばかりで、完全に勃起することはなかった。

普通にセックスが出来ていたのに、急にこんなことになり、私も優乃も途方に暮れた。そんな時、色々と私を勃起させようと頑張る優乃に、
「その制服って、実際着てたヤツだよね?」
と、聞いてみた。本当に、ただの思いつきで何の気なしに聞いただけだった。
『うん。そうだよ。どうして?』
優乃は、高校の時のセーラー服を着ながら、私の乳首を舐めてペニスを手コキしていた。健気に頑張ってくれている優乃に、
「それ着てエッチしたことあるの?」
と、聞いてしまった。
『えっ? あ、あるよ。元カレと……』
優乃は、言いづらそうに言う。私は、急に嫉妬がわき上がり、どんな風にしたのかなど、質問を重ねた。

元カレは同じ高校生だったので、カラオケボックスや漫画喫茶でこそこそエッチをしていたそうで、当然のことながら制服のままエッチをしていたそうだ。私は、事細かにセックスの様子を聞き、なぜか異常に興奮するのを感じていた。

『あれ? パパ! 大きくなってるっ! カチカチになってるよ!』
急に優乃が叫ぶ。でも、確かに私のペニスはほとんど完全に勃起していた。EDになって以来、初めてのことだ。
私は、慌てて優乃に覆いかぶさっていく。そして、ペニスを掴んで優乃のアソコにあてがい、押し込んでいった。ズブズブっと半分ほどペニスが入ると、嬉しそうに優乃が声を漏らす。でも、そこまでだった。一気に固さを失うペニス……。

「……ごめん」
情けない気持ちで謝る私に、
『ううん。大丈夫。でも、固くなるんだね。良かった……。もっと頑張れば大丈夫だよ!』
と、優乃は嬉しそうに言った。光の見えない状況だっただけに、嬉しくてしかたないのだ思う。それは、私も同じだった。

その日以来、優乃は元カレとのエッチの話をしながら、私に愛撫をするようになった。でも、いいところまで行くし、半分くらいは挿入出来るまでになったのに、結局完全にセックスをするまでには至らなかった。

それから、優乃は色々と調べてくれて、私に寝取られ性癖があると言いだした。そして、今のような状況になるのに、1か月もかからなかった……。

優乃は、私の目の前で自分が他人とセックスをすれば、きっと私のEDは治るはずだと断言した。私が、なに言ってるの? と言っても、絶対そうだと言って意見を曲げなかった。そして、ほとんど優乃に説得されるような状況で、優乃が他人とセックスをする筋書きが出来てしまった。

初めての他人棒でのプレイは、ラブホテルだった。まず、あらかじめ3人や4人での入室が可能なラブホテルを探し、そこに優乃と私が先にチェックインをした。そして、後から単独男性がやってくる流れだ。
「本当にするんだね……。でも、どうやって見つけたの?」
その時の私は、動揺もしていたが、それ以上にEDになってしまった後ろめたさというか、申し訳なさがあったのだと思う。言いなりとまでは言わないが、優乃の言葉に逆らえないような空気があったように思う。
『うん。インターネットだよ。何か、寝取られ系のサイトって、ビックリするくらいあるんだよ。見てると、EDが治ったとか、夫婦仲が良くなったとか、そんな事がいっぱい書いてあったよ』
優乃は、やっぱり緊張気味の顔で言った。でも、優乃は本当に私のEDを治したい一心で、このことを企画したみたいな感じがした。

フロントから電話がかかってきて、ビックリしながら私が受話器を取った。すると、お連れの方が見えましたという内容だった。私は、一気に緊張が増し、喉がカラカラになった感じだった。
『来たの?』
優乃は緊張気味の顔で聞いてくる。私は、黙ってうなずいた。優乃はソファに座ったまま、スカートを引っ張って伸ばした。まくれてただでさえ短いスカートが、もっと短くなっていたのを直した。
今日の優乃は、膝上30cm近くはあるのではないかと思うようなミニスカートに、薄手のサマーニットを着ている。単独男性が興奮してくれるように、彼女なりに工夫したそうだ。でも、そんな事をしなくても、ごく普通の格好をしていても、優乃は充分にセクシーでエロティックな体をしていると思う。

しかし、興奮させようとコーディネイトしただけあって、優乃はとてもイヤらしい姿になっていたと思う。巨乳の女性のニット姿は、どうしてこんなにエロいのだろう? 胸元だって全然開いていないのに、本当にイヤらしい姿に見える。そして、胸の揺れ方で判断すると、たぶんブラジャーをしていないと思った。

私は、うんと頷きながら、入り口の扉の所に向かった。すぐにドアがノックされ、私はゴクッと生唾を飲み込んだ後、ドアを開けた。

「こんにちは。祐介です。よろしくお願いします」
そう言って、深々と頭を下げる彼。スーツ姿の若いサラリーマンという感じの男性だった。髪も短めで、シルバーフレームの眼鏡をしていて、いかにも知的という雰囲気だ。ただ、顔つき自体はまだ幼い感じも残っていて、どう見ても20代前半……という感じだ。
私は、はるかに年下と言うことに安心しながら、
「よろしくね。じゃあ、どうぞ」
と言って、彼を招き入れた。優乃は、座ったまま、
『こ、こんにちは。よろしくお願いします』
と、ガチガチに緊張した顔で言った。
「よろしくお願いします! 凄く可愛いんですね。ビックリしました!」
祐介君は、優乃の姿を見て一気にテンションが上がった感じだ。そして、優乃の隣に少し離れて座った。
『あの……。私で平気ですか? もしダメなら、言って下さいね』
自信なさげに言う優乃。すると、祐介君は大慌てで、
「ダ、ダメなわけないです! 僕の方こそ、平気ですか?」
と、言った。こんなことに参加する割に、意外にウブな感じがする彼に、私は安心して好感も覚えた。

『はい。写真よりかっこいいし、優しそうだから』
優乃は、頬を赤くしながら言う。そのモジモジした態度に、私は激しい嫉妬心を覚えた。
祐介君は謙遜した後、
「どうすればいいですか?」
と、質問した。
『は、はい。メールで書いたとおり、キスはダメで、コンドームは絶対つけてください。で、でも、途中でパパのEDが治ったら、そこで中止です』
優乃は一気に言う。私は、具体的な話は聞いていなかったので、その内容にたじろいでいた。
「了解です! じゃあ、始めて良いですか?」
祐介君はテンションが上がっている感じだ。
優乃は、
『お願いします』
と、緊張気味に言った。すると、祐介君はすぐに動き、優乃の胸を揉み始めた。ニットの上からでも、私は言葉も出せないほどショックを受けた。
「ブラしてないんですね。乳首、もうカチカチッすよ」
砕けた口調で祐介君が言う。始まってしまえば、緊張は消えるのかもしれない。
『そ、そんなこと……』
優乃は言葉の途中で吐息のようなものを漏らした。祐介君は、ニットの上からでも正確に乳首を探り当て、摘まんでいるようだ。

「ニットの上からだと、気持ち良いでしょ?」
祐介君はそんな事を言いながら、優乃の乳首を責め続ける。
『んっ、そ、そんなこと……んっ、くぅ』
優乃は緊張が消えたような感じで、甘い吐息を漏らし始める。理由はどうあれ、私の目の前で他の男に触られているのに、あっけなく気持ちよさそうな声を漏らす優乃を見て、嫉妬で息が苦しくなる。
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