2017/06/29
子種のない私が、大学生の甥に妻を妊娠させてもらうことにしました完【ブロマガ転載禁止】
前回の話『ふふ、あなた、自分でしちゃってるの? 我慢出来なくなっちゃった?』
久美子は悠斗君と対面座位で繋がったまま、私を見て言います。その表情は、甘くとろけているだけではなく、どこか挑発的な感じもします。
私は、オナニーをしているのを見られて、恥ずかしくて逃げ出したくなりました。でも、私は久美子に続けてくれと言いました。
『もっと見たいって事? なんか、とんでもない扉が開いちゃったのね。でも、先に食事しましょ。これじゃ、集中してエッチ出来ないもの』
久美子はそう言って、悠斗君から身体を離しました。さっきまでものすごく盛り上がっていたのに、急に久美子がやめてしまい、悠斗君は悲しそうな顔になりました。それにしても、立派なペニスだと思います。私のペニスは、彼のモノと比べるとかなり小さい上に、生殖能力もほとんどありません。私は、自分の雄としての価値のなさに、悲しくなってきました。
そして、食事が始まります。でも、久美子は裸エプロンのまま、そして悠斗君も全裸になった状態です。私は、ペニスをしまって一見普通の格好になりましたが、さっきパンツの中で射精してしまっているので、パンツの中がドロドロで気持ち悪い状態です。
私がそんな事を考えている目の前で、2人は普通に食事を続けます。
「久美子さん、鼻血出そうです。ちょっと、精がつきすぎじゃないですか?」
レバーや牡蠣を食べながら、悠斗君が楽しそうに言います。
『大丈夫よ。精がついてもすぐ出しちゃうでしょ? 鼻血が出るヒマもないわよ』
久美子は、サラッとそんな事を言います。それにしても、裸エプロンの破壊力の強さは驚くほどです。見慣れた久美子の裸も、エプロンで隠すことによってとても新鮮でエロチックです。
かき込むように食べる悠斗君。あっという間に食事を終えました。
「久美子さん、続きしましょう!」
悠斗君は、やる気満々の顔で言います。あれだけ射精しても、まだ性欲がおさまらないようです。 私にはない若さを感じます。
『ちょ、ちょっと待って。まだ浩介さんが食べてるじゃない』
慌てる久美子。でも、悠斗君は引っ込みがつかず、久美子の腕を取って強引に引っ張っていきます。
『あらあら。そんなに求められたら、キュンってしちゃうわ』
久美子は、強引に引っ張られながらも、ときめきを感じているような雰囲気です。
そして、2人はダイニングを出てしまいました。私は、慌てて食事を終え、2人の後を追いました。寝室に入ると、2人はすでにベッドの上で抱き合ってキスをしていました。私達のベッドの上で、平気でキスをしています……。
『あら、早かったね。悪いんだけど、食器、洗っといてくれる?』
一旦キスをやめてそんなお願いをしてくる久美子。でも、お願い中も悠斗君が久美子にキスをしようとします。
『あん、ダメ、ダメよ、いま浩介さんと話してるんだから。ンッ、ダメぇ、んっ、ん〜っ!』
結局、久美子はあらがいきれずにキスをしてしまいました。私は、濃厚なキスを始めた2人を尻目に、いったんダイニングに戻りました。そして、テーブルの上の食器をシンクに運び、洗い始めました。
しばらく洗っていると、かすかに久美子の嬌声が聞こえてきます。細かくは聞こえませんが、普通にセックスをしているときのような声だと思います。
私は、食器を洗いながら屈辱的な思いでした。洗っているそばから、久美子の嬌声がどんどん大きくなっていきます。
私に洗い物をさせて、自分はむさぼるようなセックスをする……。釈然とはしませんが、私は慌てて洗い物を終え、そっと寝室に戻りました。
ドアを開ける前から、
『あっ、あっ、気持ち良いっ、本当に凄いよ、このおチンポ、気持ち良いよっ!』
と、久美子の言葉まで聞こえてきます。
私はそっとドアを開け、気配を殺して寝室に入りました。ベッドの上では、仰向けに寝転んだ悠斗君がいて、その上で久美子が腰を上下に振っていました。自分の寝室で、妻が他の男の上で腰を振っている……。究極の異常事態のはずです。でも、私はショックを受けることもなく、激しく興奮していました。そして、2人の視線を感じながらも、折れないハートでペニスを取り出してオナニーを始めました。
『ふふ。浩介さん、オナニーしてる。悠斗君、もっと見せつけちゃおうよ』
久美子はそう言って、騎乗意のまま180度回転しました。悠斗君に背を向けてまたがっている感じの騎乗位になると、脚をM字に開脚しました。悠斗君の太いペニスが、久美子の膣に入っているのが丸見えです。
「久美子さん、やりすぎですって」
悠斗君は、少し怯んだような声で言います。でも、久美子は妖艶な笑みを浮かべると、そのまま上下に腰を動かし始めました。
『やりすぎじゃないよ。ほら、凄く見てるし、オナニーも続けてるよ』
イタズラっぽく言う久美子。私は、そんな事を言われているのにオナニーを止められない自分に驚いていました。久美子と悠斗君にセックスをさせたのは、こういった寝取られプレイのためではありません。子供を授かるために、やむにやまれずしたことです。
私は、当初の目的から外れてしまったことに罪悪感を感じながらも、久美子も目的から完全に外れてしまっているなと感じていました。
『あなた、見える? こんな大っきいのが、子宮に当ってるの。奥がこんなに気持ち良いなんて、知らずに生きてきたわ』
上下に身体を動かしながら、久美子が言います。私の目を真っ直ぐに見つめたまま、あえぎ声を上げ続ける久美子を見て、私は射精寸前までいってしまいました。
『あなた、イッちゃうの? まだダメ。イク時は一緒に。あなた、キスして』
久美子は、そんなとんでもないことを言ってきました。私は、オナニーの手を止め、久美子に近づいてキスをしました。すぐに久美子の舌が私の口の中に飛び込んできてかき混ぜてきます。それと同時に、久美子の手が私のペニスを握ってしごき始めます。
悠斗君とセックスをしているのに、私とキスをしながら手コキまでする久美子。まるっきり3Pのような感じです。私は、この異常なシチュエーションに、より興奮が増しながら必死で舌を絡め続けました。
すると、悠斗君がうめくように久美子の名前を呼び、腰を猛然と突き上げ始めました。
『ううんっ! ん〜〜っ!』
久美子は、私とキスをしたままうめき続けます。そして、私のペニスをしごく手を早くしていきました。
悠斗君は、まるで嫉妬でもしているように激しく腰を突き上げています。久美子が私にキスをしながら抱きついてきたので、悠斗君の突き上げる振動がもろに伝わってきます。
私は、一瞬で限界に達し、
「で、出そう」
と、うめくように言いました。すると、
『イッてっ、私もイッちゃうっ! あなた、一緒にぃっ!』
と、とろけた顔で叫んだ久美子。私は、私には見せたことのない久美子のその顔を見て、一気に射精してしまいました。
『うぅあっ、イクッ! うぅ〜っ!』
久美子も、私にしがみつきながら果てました。久美子の手やお腹に、たっぷりと私のザーメンが付着しています。私は、弱々しくへたり込んでしまいました。
「僕のでイッて下さいっ! 久美子、僕ので感じてっ!」
悠斗君は、久美子のことを呼び捨てにしながら突き上げ続けます。
『もうダメッ! イッてるっ、うぅあっ、ストップ、こんあ、あぁっ! あっ! あなた、凄いのぉっ!!』
久美子は、私に抱きついたまま叫び続けます。私の背中に痛いほど爪を立てながら、気持ちよさそうにあえぎ続けます。私は、思わず久美子にキスをしました。そして、彼女の口の中に舌を差し込みかき混ぜていきます。でも、久美子はうめきっぱなしでキスに無反応です。
「久美子、イクッ、出るっ!」
悠斗君が、久美子のことをやっぱり呼び捨てにしながらうめくように言います。
『イッてっ! 中に欲しいっ! 妊娠するのっ! あなた、見てて! 悠斗のザーメンで受精しますっ!!』
私にしがみつきながら絶叫した久美子。そこに、悠斗君は中出しを開始しました。私に抱きついたまま、他の男に膣内射精をされた久美子……。私は、絶望的な気持ちのまま、それでもやっぱり興奮していました……。
そしてその後、次の日の夕方まで6回膣内射精された久美子。射精しなかったセックスも含めると、1ダース以上はセックスをしたはずです。夕方、悠斗君が帰っていくとき、少し腰をいたわるような感じでしたし、久美子はベッドに寝たまま見送ることすら出来ない状態でした。
私が一番堪えたのは、二人が挿入したまま寝たことです。私も同じ寝室で寝ましたが、悠斗君のペニスが勃起するたびに久美子は目を覚まし、寝ている悠斗君にかまわず腰を振ってあえいでいました。私は、その様子を見ながら、隠すことなくオナニーをしていました……。
『あなた、もう動けない……』
久美子は、私に向かって弱々しく言います。
「お疲れ様。きっと、赤ちゃん出来たはずだよ」
私は、胸が苦しくてドキドキしていましたが、そんな言葉を言いました。
『うん。出来たって手応えあったよ。なんか、精液が子宮の中に入ってきたの、わかった感じがしたよ……』
弱々しく言う久美子。二日間、ほとんどやりっぱなしで精根尽き果てたという感じです。
私は、そっと彼女の頭を撫でました。すると、
『ねぇ、最後にあなたに出して欲しい……。もう、無理?』
と、久美子は真剣な顔で言いました。昨日の途中から、私を挑発したり、からかったりするような言動をしていたのがウソのようです。
私は、なんとかペニスを勃起させると、久美子の中に挿入しました。
『あっ、入ってきた……あなた、愛してる……ごめんなさい』
久美子は、泣きそうな顔で言いました。私は、さっきまでの異常な興奮がすっかり消えて、久美子のことを愛しているという気持ちでいっぱいでした。
私は、もう手遅れだと思いながらも、なんとか私の種で妊娠させようと必死で腰を振りました。でも、久美子の膣内は、ビックリするほど変化していました。
うねって絡みついてくる感覚……それなのに、締めつけてくる圧力は減っていました。まるで、ガバガバになってしまったみたいに、感触が薄い感じ……。私は、悠斗君に久美子を変えられてしまった気持ちになり、嫉妬が渦を巻きます。そして、同時に激しい興奮が湧き、今までしたことのないような激しい腰の動きを始めました。
『うっ、あっ、あっ、あなた激しいっ、気持ちいい。愛してる、愛してるっ!』
久美子は、嬉しそうにあえぎます。でも、悠斗君とのセックスの時と比べると、少しも気持ちよさそうには見えません。私は、敗北感を感じながらも必死で腰を振り、なんとか久美子の中に注ぎ込むことが出来ました。
『……これで、赤ちゃん出来たらあなたの赤ちゃんだね。愛してる』
久美子はそう言ってキスをしてくれました。私は、笑ってうなずきながらも、あれだけ悠斗君に注ぎ込まれている状態で、私のほとんど種なし精液で受精出来たら、それは奇跡だなと思っていました……。
そして日々は流れ、久美子は妊娠することが出来ました。妊娠が確定すると、久美子は悠斗君のことなどなかったように、なにも言わなくなりました。そして、悠斗君も記憶喪失にでもなったように、その事に触れてこなくなりました。
今日も3人で夕食を食べていますが、
「叔父さん、もう名前は考えたんですか?」
と、真面目な顔で悠斗君が聞いてきます。私は、少し怖くなりながらも、まだ男か女かもわからないから考えていないと答えました。
『あら? だったら、両方考えれば良いんじゃない? あなたは、どっちが良いの?』
久美子は、そんな事を聞いてきます。私は、どちらでも良いと答えました。
『私は、なんとなく男の子かなぁって思ってるよ。きっと、あなたに似て優しい男になるでしょうね』
久美子は、本心で言っているようです。私は、もしかして私の記憶が間違っているのではないか? 私は、おかしくなってしまったのではないか? そんな風にすら思いました。
そして、その後も楽しい食事をし、悠斗君は帰っていきました。二人きりになっても、
『悠斗君、まだ彼女出来ないみたいね。早く出来ると良いのにね』
と、心配したような口調で言います。本当に、少しもあの時の記憶がないような感じです。
私は、そういうことにしておけば良いんだろうなと思い、その事について考えないようにしました。
そんなある日、いつものように悠斗君と3人で夕食を食べていて、
『もう遅いし、今日は泊まっていけば?』
と、久美子が言い出しました。