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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 俺がいつも通りに会社で働いている間、二人は遊園地でデートをして、アイツの家に寄った……。まったく予想もしていなかった状況だ。
 少なくても、デートの約束をした時点で、剛史は連絡をくれると思っていた。まさかの事後報告だ。画面の中では、二人が夢中でキスをしている。

 俺は、慌てて動画を止めた。そして、周りを見回した。もうかなり遅い時間なので、社内にも人はまばらだ。いつもなら、俺も帰る時間帯だ。
 俺は、逃げるように会社を出ると、行きつけのネットカフェに滑り込んだ。そして、個室ブースでノートパソコンで動画を見始めた。


 純子は、発情したような顔のまま、
「剛史に、中に出してもらいたい」
 と言っている。剛史は、
「嬉しいよ。でも、さすがに中は……安全な日なの?」
 と、口ごもる。
「大丈夫な日だよ。だから……剛史に出してもらいたい。剛史のオンナだってマーキングしてもらいたいの」
 純子は、恥ずかしそうに言う。でも、言っていることはメチャクチャだ。今日の朝も、純子はいつも通りだった。なにかおかしな所はなかったし、隠し事をしている気配もなかった。

「わかった」
 剛史は、覚悟を決めたように言う。すると、純子は嬉しそうに彼のズボンを脱がせ始めた。
「フフ、やっぱり大っきいね」
 純子は、無邪気に嬉しそうだ。そそり立った彼のペニスは、やっぱり立派だ。雄としての敗北を感じてしまう。純子は、少しの躊躇もなくくわえてしまった。
「あっ、まだシャワー浴びてないよ」
 慌てる剛史。
「へーき。剛史のなら、全然平気」
 そう言って、イヤらしく舐め続ける。舌が絡みつき、見ているだけで嫉妬が燃え上がるのを感じる。こんなにも一生懸命にするなんて、やっぱり感情的なものもかなり入っているんだなと思う。
 そもそも、今回のこのセックスは、俺の借金とは無関係の話だ。ただの浮気……。

 純子は、一日遊園地で遊んできた剛史のペニスを、愛おしそうにフェラチオし続けている。汗とかで汚れているはずなのに、気にもしていない。
「本当に素敵だよ……くわえてるだけで、イキそうになっちゃう」
 純子は、すでにスイッチが入ったような表情になっている。剛史とのセックスを、心から望んでいるようだ。俺は、危機感ばかりが強くなり、脚も震えそうだ。
 どうしてこんな事をさせたのだろう? デートなんてダメだと言えば良かったのに……。剛史は、優しく純子の頭を撫でている。もう、すっかりと彼氏気取りだ。
 純子は、かなり奥までくわえている。でも、剛史のペニスは全部は入らない。さすがに長すぎるようだ。それでも純子は、必死になって飲み込もうとしている。

 剛史のペニスが根元近くまでは行っていくと、純子は涙目になった。目が潤んで、今にも落涙しそうになっている。でも、純子はさらに奥までくわえようとあがく。
 剛史は、無理しないでと声をかける。その顔は、快感に弛緩しているような感じもする。こんなに必死でフェラチオしてもらったら、男としては最高の気分だと思う。

「やっぱり、全部は無理だね。ホント、大っきい。けんちゃんのなら、楽に全部くわえられるんだよ」
 純子は、馬鹿にしているような感じではないが、比較するようなことを言う。悔しい……でも、事実なので仕方ない。
「そんなに気に入った? 大っきいの好き?」
「うん。好きになった。こんなに違うなんて、想像もしてなかったよ」
 純子は、恥ずかしそうに言う。
「好きなのは、チンポだけ?」
「違うよ。最初はそうだったけど、今は違う。気がつくと、剛史のことばっかり考えてるよ」
 純子は、すっかりと恋する女の子の顔になっている。俺は、純子がここまでハマるとは思っていなかった。あまりに、見込みが甘かった。

「交代するよ」
 そう言って、剛史は純子の服を脱がせ始めた。
「明るいよ……暗くして」
 恥ずかしそうに言う純子。剛史は、リモコンを操作して部屋を暗くした。見えなくなるかな? と思ったが、ナイトビジョンに切り替わった。
 白黒映像みたいになり、目だけが光っている感じになってちょっと不気味な感じはする。でも、ディティールまではっきり見えることに驚いてしまう。

 二人は、そのままベッドに移動した。そして、剛史は優しく純子をベッドに寝かせて服を脱がせ始めた。純子は、潤んだような目で彼を見つめている。愛する人を見つめるような目だ。
 剛史は、脱がせながらも何度もキスをする。純子も、嬉しそうにキスをしている。そして、全裸になった純子を、剛史は責め始めた。
 優しく乳首を舐めると、純子はすぐに声を漏らす。俺が見ているときとは違って、声を我慢しようという気持ちはないようだ。
「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいい。剛史、乳首も気持ちいいよ。乳首でこんなに気持ちいいの、初めて……」
 純子は、気持ちよさそうにあえぐ。剛史は、乳首を舐めたり指で弾くようにしながら責め続ける。まさか、純子のガチの浮気を見ることになるとは思っていなかった。
 俺の借金のカタに、仕方なく抱かれる……それとは、まったく違う状況だ。今さら後悔の念が強くなるが、この動画は当然過去の出来事だ。今さらどうしようもない……。

「今までで初めて?」
「うん。こんなの初めて」
 そんな会話をする二人。剛史は、俺が見る動画を撮っているのにそんな会話をしている。なにを考えているのだろう?

「ねぇ、もう入れて欲しい。我慢出来ないもん……」
 純子は、可愛らしくおねだりをする。でも、剛史はそのまま素早く動いて純子のアソコを舐め始めた。
「あぁっ! ダメっ! 汚いっ! シャワー浴びさせてっ!」
 大慌てで身をよじる純子。でも、剛史は何も言わずに強引に舐め続ける。純子は、しばらく身をよじったりしていたが、結局あえぎ始めた。
 剛史は、指でクリトリスの辺りを触りながら舐めている。たぶん、包皮を剥いているようだ。
「あっ、ンッ、ダメぇ、気持ちいい。剛史、気持ちいいっ」
 純子は、声を震わせながらあえぐ。こんなに気持ちよさそうにあえぐ姿を見せつけられると、本当に純子を失うのではないかと不安になる。

 純子との毎日は、本当に幸せな日々だった。美しい純子……でも、すごく可愛らしくて性格も良い。ちょっと天然な部分はあるが、毎日楽しくて飽きない。
 それなのに、俺はギャンブルの借金を純子に身体で払わせてしまった。今さら反省しても遅いが、申し訳ない気持ちが大きくなる。

 ずっとあえぎ続ける純子……声を抑えるつもりもないみたいだ。俺とセックスをしているときでも、こんなにあえがない。まだ前戯の段階なのに、凄く気持ちよさそうだ。
「イッちゃうっ、剛史、イクっ、イクっ、うぅっ!」
 純子は、悲鳴のような声を上げながら果てた。本当に、あっさりとイカされてしまった。
「敏感だね。そんなに気持ちよかった?」
「うん。凄く……剛史、来て……愛してる」
 純子は、愛していると言い始めた。もう、浮気ではなく本気にしか見えない。
「俺もだよ。純子、愛してる。……このまま入れるからね」
 剛史は、真剣な口調だ。まさか、本当に生でしてしまうのだろうか? 純子は、確かにそう言っていた。でも、剛史は俺のことを考えて実行しないと思っていた。

「来て。そのまま来て欲しい。本当に愛してる。ずっと、剛史のことばかり考えてるよ」
 純子は、想いを込めて言う。もう、二人のことをは止められないのではないか? そんな絶望を感じる。俺は、何がしたくてこんな事をしているのだろう? 動画まで撮らせて、何がしたいんだろう? 自分でも、わからなくなってきた。

 剛史は、純子に覆い被さってペニスを押しつける。純子は、何も言わずに彼を見つめている。絡み合う視線……そのまま剛史は腰を押し込み始めた。
「うぅあぁ、剛史……入ってきたよ。あぁ、違う……全然違う。生だとこんなに違うんだね」
 純子は、感動しているような口ぶりだ。そして、二人はキスを始めた。剛史の腰も、ゆっくりと動き始めた。純子は、強く抱きつく。剛史に抱きつきながら、夢中でキスをしている。

 こんなに生々しいセックスを見せられるなんて、あまりにも衝撃的だ。

「気持ちいい。剛史、もっと激しくして。奥までメチャクチャにして」
 純子は、声が震えている。剛史は、腰の動きを加速していく。徐々に、肉がぶつかるような音も響き始めた。
「純子、気持ちいいよ。全然違う。生だと、気持ちよすぎてもうイキそう」
 剛史は、すでに余裕のない声になってきている。
「良いよ。イッて。中に出して」
 純子は、声をうわずらせながら言う。本当に短期間で、恋に落ちてしまったなと思う。でも、剛史とのセックスがそんなにも気持ちいいのなら、身体につられて心も堕ちてしまうんだろうなと思う。

「本当に良いの? 妊娠しても良いの?」
 剛史は、少し迷いが見える。無理もないと思う。
「良いのっ! ……妊娠したい。剛史の赤ちゃん欲しいよ……」
 純子は、悩みながらもそう言う。本当に、心からそう思っているような声だ。
「そんなに好きになったの? 俺のこと……」
 剛史は、少し自信がなさそうだ。確かに、あまりにも短期間で関係が深くなりすぎている気がする。
「好きだよ……。剛史なら、私のこと他人に抱かせたりしないでしょ?」
 純子は、そんな事を言う。やっぱり、イヤだったんだなと思った。当然だと思う。剛史のことが好きとか嫌いとかではなく、俺が純子をものみたいに扱ったことがイヤだったんだと思う……。

「もちろんだよ。誰にも触らせない」
 剛史は、きっぱりと言い切った。純子は、嬉しそうな顔になりながら、
「愛してる。……妊娠させてください」
 と、感情を込めて言う。でも、俺はこの状況なのに、今のタイミングで妊娠しても、俺の子ということになるのではないか? 確か、そんな法律があったはずだ……と、思ってしまった。

 剛史は、嬉しそうにキスをしながら腰を振る。純子はともかく、剛史は俺に対して宣戦布告しているのと変わらない気がする。
 俺が見るのを知った上で、こんなセックスをしている……もしかしたら、俺があまりにも平和ボケしているだけなのかもしれない……。


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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 会社の屋上で、ノートパソコンにイヤホンを繋いで音声を聞く……嫁の浮気の音声を……。俺は、やめておけば良かったと後悔し始めている。
 どうしてこんな事をお願いしてしまったのだろう? 知らなければ良かった。なにも知らずに、そのまま過ごしておけば良かった。そんな後悔でいっぱいだ。

「どうしよう。気持ちいいの。こんなに気持ちよくなったことないよ。剛史さん、好き……もっと好きになった。今日のデートで、剛史さんの事忘れられなくなった……」
 純子は、あえぎ声混じりに言う。

もう、本気で言っているとしか思えない感情のこもった声だ。
 借金の肩代わりのお礼に、ちょっとサービスをしている……そんな感じではなくなってしまっている。

「純子ちゃん、俺、アイツがもっと借金すればいいのにって思ってる。ごめんね、でも、そう思ってる」
 剛史は、苦しげに言う。俺が聞くことをわかった上で、こんなセリフを言っていると思うと、正直かなり複雑な気持ちだ。
「ううん。私も……そう思ってる。でも、そんなの関係なしで、またデートしたいって思ってる……ダメなのに、そう思っちゃう」
 純子は、悩んでいるような声だ。葛藤しているのが伝わってくるような、深刻な声だ。
「純子ちゃん、好きだ。ずっとずっと好きだった」
「好き。私も大好き。キスして……いっぱいキスして」
 そして、声が聞こえなくなる。その代わり、時折純子のくぐもったうめき声と、ベッドがきしむような音が響く。俺は、強い危機感を感じながらも、また借金作っても安心だなと思ってしまった。我ながら、クズだと思う。でも、二人もクズだ……。俺を裏切ってこんな事をしている。俺のことを批難することなんて出来ないと思う。

「固いよ。カチカチになってきた。こすれて気持ちいいの……剛史さんの、もっと大きくなってる」
 純子は、感情のこもった声で言う。急速に気持ちが傾いていくのがわかるような声だ。
「もっと感じて。俺ので狂って欲しい」
「突いて。剛史さんの大っきいので、奥まで突いてっ」
 純子は、声がうわずりすぎてかすれ気味だ。すると、すぐに純子のあえぎ声が変わった。
「アンッ、うぅっ、あっ、あっ、気持ちいいっ! 剛史さんの、奥にずっとくっついてるのっ!」
 純子は、一切声を抑えようとはしていない。俺の目の前で剛史とした時は、ほとんど声を出していなかった。あの時も、本当はこんな風にあえぐほど気持ちよかったのだろうか?
 俺のギャンブルのせいで、純子にとんでもないことをさせてしまっている。反省の気持ちは大きいが、どうしてもやめられない……。

 純子のあえぎ声はさらに大きく追い詰められたようになっていく。剛史とのセックスは、まだ数回程度の話だ。セックスは、お互いに慣れてこないと本当の気持ちよさは味わえないものだと思う。
 そんなに相性が良いのだろうか? 俺よりも、剛史との方が相性が良い? 嫉妬と敗北感を感じてしまう。
「痛くない? もっと浅くしようか?」
 剛史は心配そうに声をかける。
「平気だよ。気持ちいいの。もっと奥まで強く当てて。こんなの初めて……初めて剛史さんのが入ってきた時、それだけでイッちゃったんだ。必死で声を我慢してた……顔にも出さないように、我慢してたの」
 純子は、衝撃的な告白をする。あれは、必死で我慢していた態度だった……俺の見ている前で、初めからイカされていた……裏切られたような気持ちだ。
 でも、考えてみれば純子は2回目の時にはもうイカされていた。やっぱり、相性は良いんだろうなと思う。

「そんなに気持ちいい? アイツと、そんなに違うの?」
「うぅ……違うの……。こんなに奥までしてもらったことない……」
 純子は、俺のことを言われて声が小さくなる。罪悪感を感じているような声になった。そんな態度にホッとする気持ちもある。でも、心の奥底で、純子もこんなに感じてるなら、こんなに楽しんでいるのなら、また借金をしてもいいか……と思う気持ちもある……。

「奥、気持ちいい? 当たると気持ちいい?」
 剛史は、どことなく得意気な声だ。
「気持ちいいの……ダメなのに、すごく気持ちいい……こんなの知らなかった……もう、忘れられないよ。剛史さんの形に変わっちゃったもん」
 純子は、あえぎ声をあげながら苦しげに言う。罪悪感と快感の狭間で、葛藤しているのが伝わってくる。でも、そんなの気にせずに感じれば良いのに……と思っている。純子も楽しんでくれた方が、俺の罪悪感も薄くなる。アイツとのセックスに狂ったところで、純子は俺の元から居なくならないという確信もある。

「もっと変える。純子ちゃんの中、俺の形にする」
「して。もっと剛史さんの形に変えて。好き。大好き。いつも剛史さんのこと考えてるよ」
 純子は、思いの丈をぶちまける。彼女のこんなに感情のこもった声は、久しく聞いていない。
「俺もだよ。いつも純子ちゃんのこと考えてる。俺の恋人になってくれないかなって、いつも願ってる。
「今は恋人だよ。大好き。エッチして、もっと好きになった。心と身体が、剛史さんにどんどん傾いてくの……」
 純子は、とんでもないことを言い続ける。剛史も、よくこんな事が言えるなと思う。そして、この録音を渡してきたことにも驚く。
 俺なら、ナイショにした。こんな音声は、とてもではないが聞かせられないと思うはずだ。もしかして、本気で純子を奪うつもり? 今さらながら、少し怖くなってきた。

「あぁ、純子ちゃん、それヤバい」
「もっと感じて。フフ、カチカチになってる」
「純子ちゃんも感じて」
「あっ、ダメぇ、うぅ、あっ、それダメ、ヒィ、うぅっ、イヤッ、あっ、イッちゃう」
「良いよ、何回でもイッて」
「イクっ、イクっ、剛史さん、大好きっ!!」
 音声だけなので、悪い想像ばかりが大きくなる。一体、どんなセックスをしているのだろう? 俺にもしないようなことをしている? 嫉妬と不安で、居ても立っても居られなくなる。
 純子は、こんなセックスをした後に、俺ともセックスをした……剛史に狂わされた直後に俺として、どう思ったのだろう? あっけなくイッてしまった俺のことを、情けないと思ったのだろうか? あまり気持ちよくないと思っていたのだろうか?

「すごいね、ビクビクしてるよ。大丈夫?」
 剛史は、優しい声で聞く。
「大丈夫じゃない……こんなの、すごすぎるもん……。ねぇ、キスして。いっぱいキスして。入れたまま、いっぱいキスして欲しい」
 純子は、甘えきった声だ。そして、また無言になる。完全な無音だ。俺は、やきもきしながら声が聞こえてくるのを待った。そして、どうしてこんな事をしているのだろう? と、少し冷静になった。もう、ここまで聞けば充分のはずだ。

「うぅっ、うぅ〜〜っ」
 唐突に、純子のうめき声が聞こえた。
「だ、大丈夫?」
 慌てる剛史。
「……イッちゃったの。キスしてるだけで、イッちゃったの」
 純子は、恥ずかしそうに言う。
「マジで? そんなに気持ちよかったの?」
 剛史は、驚いた声だ。
「気持ちよかった……奥に当てられたままキスされると、好きって気持ちが加速していく……もう、剛史さんのことで頭がいっぱいだよ」
「嬉しいよ。ねぇ、次は後ろからしてもいい? 寝バックって、したことある?」
「え? 寝バックって?」
「こういうの」
「キャッ」
 剛史は、かなり積極的だ。どう聞いても、本気で純子をものにしようとしているようだ。

「こんな格好、初めてだよ。でも、よく抜けないね」
「長さが足りないと、出来ないかも」
「じゃあ、けんちゃんは無理だね」
「え? アイツのって、短いの?」
「う、うん。小っちゃいよ」
 純子は、口ごもるようになりながらも酷いことを言う。でも、事実は事実だ。

「じゃあ、初めての快感を植え付けちゃうね」
「……うん。剛史さんの色に染めて」
 もう、やめてくれと思った。これ以上はマズい……そんな危機感でおかしくなりそうだ。
「うぅああっ、あっ、こ、これすごいよ。こすれてる……あぁ、ダメぇ、こんなのイッちゃう。すぐイッちゃうよぉ」
「でしょ? 寝バックって、めちゃくちゃ気持ちいいんだって。俺も気持ちいいし」
「当たるの、奥と気持ちいいところ、両方当たってるのっ」
 純子は、ほとんど悲鳴だ。バックでしたことはある。純子は、すごく感じていた。バックは好きな体位なのだと思う。でも、寝バックはしたことがないし試そうとしたこともない。言われているように、俺のではまず抜けてしまうと思う……。

「良いよ、いっぱいイッて。俺ので狂って」
「もう狂ってるっ、イクっ、イッちゃうっ! うぅああっ」
「すごく締まってきたよ。オマンコ締まってる」
「イヤァ、ダメなの、こんなのダメ、戻れなくなる、うぅあっ、あっ、イク、イクぅっ」
「もっと感じてごらん」
 剛史は、まるで調教でもしているような感じになっている。想像以上に、剛史は経験が多い? 見くびっていたのかもしれない……。

「ダメぇ、耳噛んじゃダメぇ、うぅっ、気持ちいいの、それ凄いのっ! あっ、あっ、アンッ、無理っ、無理っ!」
 純子は、切羽詰まったような声だ。こんなに乱れる純子は、見たこともなければ想像したこともない。ペニスが大きければ、俺でもこんなに感じさせることが出来るのだろうか?

「すごいよ。子宮降りてきてる。もっと感じて良いからっ」
 剛史も、興奮しきっている。無我夢中という感じだ。そして、さっきからベッドのきしむ音と肉がぶつかる音が大きく響いている。
「イヤッ、イヤァ〜ッ、もうイッてるの、イッてるのにイキそうになってるっ、うぅあっ、あっ、おぉっ、んおぉっ、おぉおんっ」
 純子は、あえぎ声とは思えないような野太い声が混じる。こんなに追い詰められるような声をあげるものなんだろうか? そんなに気持ちいいのだろうか?
「あぁ、イク、純子ちゃん、イクよ。純子ちゃんも一緒にっ」
「イッてるっ! もうイッてるのっ! イキっぱなしになっちゃってるのっ」
 純子は、泣いているような声も混じっている。気持ちよすぎて泣くなんて、あり得るのだろうか? そして、剛史はうめきながら射精を始めた。純子も、悲鳴とうめき声をあげながら叫び続けている……。

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嫁が本気で他の男に惚れるのを見たいと思った(マガブロ 転載不可)

 妻の栄子と結婚して3年経ち、彼女も28歳になった。そろそろ子供を作ろうかという話をすることが多くなった。私も30歳になって、仕事もそれなりに出来るようになり、年収も1000万を超えた。
 子供を作るには、良いタイミングだと思っている。でも、私には妻に話していない秘密があった。交際期間を含めると、5年も秘密にしていたいことだ。
 私には、寝取られ性癖がある。栄子のことを、誰かに抱いてもらいたいと思い続けている。でも、そんな事は言えるはずもなく、ずっと胸に秘めていた。


 栄子とセックスをしている時も、そんな想像をしていた。栄子が、他の男に抱かれてあえぐ姿……。でも、あまりリアルに想像が出来ない。
 栄子は、私と交際するまでは処女だった。男性と付き合ったのも、私が初めてだった。23歳までそうだったというのは、今どきはかなり珍しいのではないかと思う。
 かといって、栄子が不細工と言うことではない。むしろ、凄く美人だと思う。可愛い系ではないが、黙っているだけでフェロモンを出してしまうような、セクシー系の顔立ちだ。

 ぷっくりとした唇が、とても色っぽいと思っている。そして、こぼれそうな大きな胸と、少しむちっとしたお尻と太ももは、まさにセックスそのものという感じがするほどセクシーだ。

 そんな栄子が、男性と交際経験もなく処女だったというのは、かなり驚いた。見た目の印象で、男性経験が多いんだろうなと思い込んでいた私は、初めてのセックスの時、かなり雑にペニスを挿入してしまった。
 まさか初めてとは思っていなかったので、様子を見ることもなく一気に根元まで入れてしまった。栄子は、悲鳴のような声をあげて涙をこぼした……。

 あれから5年経ち、結婚もした。とくに倦怠期もなく、今でもラブラブな毎日を送っている。栄子は、落ち着いた大人の女性という見た目に反して、無邪気で子供っぽいところがある。
 そんな栄子が、本当に可愛い。それなのに、栄子を他の男に抱かせることばかりを考えてしまう。そればかりか、他の男性に恋をして欲しいと思ってもいる。

 身体だけを寝取られるのではなく、心まで寝取ってもらいたい……我ながら、狂ったような願望だと思う。でも、もちろんそんなことは実現するとは思っていなかった。

 そんなある日、大学の時の友人にばったりと再会した。彼、敏也とはかなり仲良くしていた。しょっちゅう一緒に遊んでいた。社会人になってばったりと遊ばなくなったが、それは彼が大阪に行ってしまったからだ。
「ビックリしたよ。まさか、オマエにこんなところで出会うなんてな。結婚式以来だよな」
 敏也は、懐かしそうに言う。確かに、結婚式以来彼とは会っていなかった。私は、結婚はまだなのかと聞いた。
「うん。まだまだ全然。今は彼女もいないくらいだし」
 敏也は、トホホという顔で言う。でも、それは彼が彼女を作らないだけで、彼はめちゃくちゃ女性にモテる。
 整った顔立ちは、イケメンと言うよりは美形だ。スタイルも良いし、口もうまい。大学の時は、色々な女性に告白されている場面を見た。
 講師や、食堂のパートの人妻、出入りの配送業者の女性にまで告白されていた。そんな彼なので、女性と交際すると言うことに、あまり魅力を感じていないのかもしれない。

「そうそう、俺、またこっちに戻ってくるんだよね。来月から転勤」
 敏也は、そんな風に言った。その瞬間、私は色々なアイデアが浮かんでしまった……。とりあえず、こっちに戻ってきたら一緒に食事でもしようと告げた。
「あぁ。よろしくな。嫁さんも、一緒に連れてこいよ」
 敏也は、急にそんなことを言った。私は、心の中を読まれたのかと思ってドキッとした。なぜ? と聞くと、
「え? だって、嫁さん置いてきぼりじゃ、可哀想だろ?」
 敏也は、そんな事を言う。私は、少しホッとした。でも、敏也は続けて、
「それに、嫁さんべっぴんさんだしな」
 と言った。私は、もしかしてうまく行くのではないか? そんなことを思い始めていた。

 帰宅して、そのことを栄子に話したら、
「え? 敏也さんって、あのイケメンの?」
 と、彼女はしっかりと彼を認識していた。結婚式の時に一度会ったきりなのに、記憶に刻まれているようだ。
「へぇ、良かったね。仲良しだったんでしょ?」
 栄子は、笑顔で言う。私は、栄子がなにを考えているのかな? と、色々想像してしまった。一緒に食事に行こうというと、
「え? うん。嬉しいな。でも、邪魔じゃない?」
 栄子は、遠慮がちに言う。私は、そんなことはないと答えた。
「うん、じゃあ行こうかな? 楽しみだね」
 栄子は、無邪気な笑顔で言った。私は、ドキドキしていた。二人を仲良くさせたい。そんな下心を持っている。もちろん、その先のことは考えていない。
 出来れば、セックスをしたり恋に落ちたりして欲しいと思う。でも、男女の仲はそんなに単純ではないことはよくわかっている。

 その夜、栄子を抱いた。無性に抱きたくなってしまった。荒々しくキスをする私に、
「どうしたの? 激しいね」
 と、栄子は少し戸惑ったように言う。私は、そんなことはないと言いながらキスを続け、大きな胸を揉みしだいた。パジャマ越しでも、柔らかくて張りも感じる。
 パジャマを脱がせると、揺れながら胸があらわになる。本当にセクシーで良い身体をしていると思う。乳首を舐め始めると、栄子は恥ずかしそうにと息を漏らす。
 栄子は、いつまで経っても恥ずかしがりが治らない。でも、そんな栄子が可愛いと思う。

「あっ、ンッ、ンッ、あっ」
 栄子は、なかなか声をあげない。あえぎ声ではなく、吐息を漏らし続ける。乳首はすでに固くしこっていて、快感を感じているのが伝わってくる。
 気持ちいい? と聞くと、
「治さん、気持ちいいよ。ねぇ、もう……来て」
 と、焦れたように言う。私は、もっと感じさせたいと思いながら乳首を舐め続ける。指で触ったりもしながら、夢中で舐め続けた。
「うぅっ、うぅ〜ッ、あっ、アンッ、うぅ、治さん、気持ちいい」
 恥ずかしそうに声を漏らす栄子……。そのままパジャマを脱がして全裸にして行く。恥ずかしそうに内股になる栄子……。ショーツを脱がせていくと、ショーツが湿っているのがわかる。
 栄子は、恥ずかしがりなわりにとても敏感だ。すぐに濡れてこんな状態になる。私は、手を伸ばして栄子の秘部を触り始めた。
「あっ、ダ、ダメッ、恥ずかしいよ……」
 身体をくねらせるようにする栄子……。でも、私の指先は驚くほど濡れた秘部に触れている。クリトリスを探り当て、触り始めると、
「うぅぅ、あっ、ンッ、アンッ、気持ちいい……ねぇ、もう来て。欲しいの」
 と、焦れたように言う。本当に切なげで、焦れきっているのがわかる。

 それでも触り続けると、クリトリスがカチカチになってきた。栄子は、あえぎながら私のペニスを握ってくる。
「もう、カチカチだよ。早く……」
 焦れた声で言う彼女……。でも、私はもう少し感じてくれないかな? と思っていた。栄子は、セクシーな身体と顔からは違和感があるくらいに恥ずかしがりだ。あえぎ声もいつも我慢してしまう。

 なんとかもっと声を出させたい……そんな風に思いながら、クリトリスをまさぐり続けた。でも、気持ちよさそうではあるが、声の大きさはそれほど変化がない。
「治さん、もう……入れて」
 栄子は、切なげな声で言う。快感を感じてくれているのは間違いないと思うが、やっぱりもっと感じて欲しいと思ってしまう。
 ふと、これが敏也だったらどうなんだろう? と思ってしまった。女性経験が豊富な彼ならば、もっと栄子を感じさせることが出来るのではないか? そんなことを考えてしまう。
「凄く固い……いつもより興奮してる?」
 栄子が、私のペニスを握ったまま不思議そうな顔をする。敏也が栄子を感じさせている姿を想像すると、異常なほどの興奮を感じてしまう……。
 今まで、想像するだけだった栄子を寝取らせるプレイ。もしかして、可能性が出てきたかも……そう思うと、射精感すら感じるほどに高ぶるのを感じる。

 そして、コンドームを装着すると、栄子に挿入した。そろそろ子作りをと話しているが、まだ具体的に実行に移っていない。
 今も、自然とコンドームを装着した。栄子に覆い被さってペニスを押し当てると、熱っぽいような目で私を見つめてくる。こんな目で見つめられると、ドキドキしてしまう。
「うぅっ、あぁ、入ってきた……気持ちいい」
 栄子は、私を見つめたまま声を漏らす。気持ちよさそうな顔で、私を見つめてくれる。口は半開きになっていて、ぷっくりとした唇がとてもなまめかしい。
 私は、痛いほどの締め付けを感じながら腰を振り、夢中でキスをした。柔らかい唇の感触に、とろけそうになってしまう。私は、夢中で腰を振り続ける。いつも、腰を振りながら栄子が寝取られる姿を想像していた。
 でも、ぼんやりと抽象的なイメージで想像するので、たいして興奮は大きくならなかった。今日は、敏也のことをイメージしているので、かなり鮮明なイメージだ。

 敏也が、栄子を抱いている姿……今までにないくらいにリアルにイメージしてしまっている。すると、自分でもまったく制御できない感じで射精感が盛り上がった。
 いつもは射精しそうになると、多少動きを弱めて射精をコントロールする。でも、そんな小細工も出来ないまま、あっけなく射精をしてしまった……。
「フフ、気持ちよかったよ。ありがとう」
 栄子は、いつも通りにはにかんだように言う。セックスをした後にありがとうと言われると、なぜか凄く嬉しい。

 そして、イチャイチャしながら眠りについた。この日から、セックスの回数は増えた。私が発情したように興奮してしまい、ほとんど毎日のように求める……そんな流れだ。

「どうしたの? 今日もすごく興奮してたね。何かあったの?」
 栄子は、嬉しそうな顔で聞いてくる。でも、私は理由の説明なども出来ず、曖昧に微笑んだ。そうこうしているうちに、敏也の引っ越しが終わった。
 再会した時、彼は家を探しに来ていたそうだ。一ヶ月前に家を探すなんて、なかなかのタイトスケジュールだったと思う。それくらい、急に転勤は決まったそうだ。

 そして、彼が選んだ家は、ウチのすぐ近くだった。私と再会した時には、すでに契約は済ませた後だったそうだ。なので、本当に偶然近くに越してきたという感じだ。
 引っ越しを終えた3日後に、早速一緒に食事をした。栄子といつも行く、メキシコ料理のファミレスだ。最初は少し緊張気味だった二人も、すぐに楽しく会話を始めた。
「そうそう、治ともよく行ったんだよね。このお店。懐かしいよ」
「そうなんですか? 私、ここのファヒータが大好きで、いつもトルティーヤお替わりしちゃんです」
「俺も俺も。3回くらいお替わりしちゃう」
「そんなにしたら、具がなくなっちゃうんじゃないですか?」
「そうそう。だから、ソースだけつけて食べるの」
 そんな会話をして盛り上がる二人。こうやって見ると、本当に彼はイケメンだ。セクシーな栄子と、けっこうお似合いに見える。私は、この時点ですでに少し不安を感じている。
 あっさりと寝取られてしまうのではないか? そんな不安だ……。

 話は、私と敏也の昔の話が多くなる。栄子は、興味深そうに話を聞き、
「へぇ、治さんって、合コンとか行ってたんだ」
 栄子は、少しイラッとした口調だ。

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「えっ!? またなの!? 今度はいくらなの?」
 純子は、俺からの告白を聞いて驚いた顔になった。あきれているというか、本当に驚いているような顔だ。俺は、包み隠さずに正直に話した。
「もう……ギャンブルしないって言ったのに。でも、今度はデートなの? 遊園地? そんなので良いの?」
 純子は、驚いたような顔だ。そうだよと言うと、
「なんか、嬉しいかも。遊園地なんて、全然行ってないもんね。けんちゃん全然連れてってくれないし。じゃあ、楽しんでくるね」
 と、嬉しそうに承諾した。確かに、エッチなしで15万なら断る理由もないと思う。まして、遊園地で遊べるとなれば、純子にとっては最高なんだと思う。


 そして、あっという間に週末になった。純子は、いつも以上に可愛らしい。メイクも珍しくしっかりとしているし、髪もフワフワでクルクルだ
 見とれている俺に、
「フフ、可愛い?」
 と、少し照れくさそうに言う……。俺は、黙ってうなずいた。さすがに、可愛くないとは言えない見た目だ。
「じゃあ、楽しんでくるね。けんちゃん、愛してる?」
 純子は、少し不安そうだ。俺は、愛していると告げた。そして、ゴメンと謝った。
「ホントだよ。こんな事繰り返してたら、本当に剛史さんのこと好きになっちゃうよ。良いの? それでも……」
 純子は、悲しそうな顔になった。俺は、これで最後だと言った。
「約束だからね」
 純子はそう言うと、剛史とのデートに出かけていった。俺は、不思議な気持ちだった。ただデートをするだけ……。すでに肉体関係のある二人が、デートをする。どうしてこんなにモヤモヤするのだろう? 目の前でセックスを見せられたのに、そっちの方がまだマシだと思う気持ちがある。

 純子が、剛史と一日遊園地でデートをする。それで俺のスロットの借金が消えるなら、なにも文句はないはずだ。それなのに、俺はずっとモヤモヤして落ち着かない時間を過ごしていた。
 いっそ、パチンコやスロットにでも行こうと思った。でも、さすがにそんな事をするのは最低だと思う。俺は、テレビゲームをしたり漫画を読んで過ごした。
 我ながら、最低な過ごし方だと思う。掃除をしたり洗濯をしたり、純子の役に立つことをするべきだと思う。でも、今頃楽しく遊んでいるだろうなと思うと、何もする気が起きない……。

 そして、夕方になってお腹が空き、レトルトのカレーを食べながら純子の帰りを待った。一切連絡はないが、こちらから連絡をするのも負けた気がする。
 そのまま22:00が過ぎ、不安が増してきた。もしかして、帰ってこない? そんな事を思い始めた頃、玄関で物音がした。
「ただいま〜。遅くなっちゃった。ご飯は食べたの?」
 純子は、少し慌てたように言いながらリビングに入ってきた。俺は、純子の姿を見て、セックスをしてきたなと直感した。

 上手く言えないが、表情に罪悪感と興奮が入り混じっている。そして、ほとんど落ちてしまっているメイクと、乱れた髪。
 結局、最後までしたんだなと理解した。
「ごめんね、ちょっとシャワー浴びてくる」
 純子は、少し元気がない感じだ。罪悪感を感じている? でも、俺は何かを言う資格なんてない。すると、スマホが鳴った。剛史からのメッセージだ。
 セックスをしてしまった事の詫びと、明日お金と録音を渡すという内容だった。俺は、自分でも思っていた以上にショックを受けていた。
 正直、セックスをしてしまう事は想定していた。そうなる可能性が高いと思ってもいた。でも、実際にそうなると、自分でも戸惑うほどにショックが大きい。

「ごめんね、遅くなっちゃった。待っててくれたの?」
 純子は、頭にタオルを巻いた姿で戻ってきた。髪を乾かすまもなく慌てて来てくれたみたいだ。俺は、悪かったと謝った。もう、ギャンブルは止めると誓った。
「今度は本当に止めようね。信じてるよ。愛してる」
 純子は、優しい笑みを浮かべて言った。俺は、遊園地はどうだったの? と、質問した。でも、本当に聞きたかったのは、最後までしたかどうかだ。
 もちろん、最後までしたのはもうわかっている。純子が、正直に言うのかどうかが気になっていた。
「楽しかった! すごく久しぶりにジェットコースターに乗ったよ。あんなに怖かったっけ?」
 純子は、ニコニコと楽しそうに言う。その他にも、フリーフォール的なアトラクションや、大きな船の中のレストランの話を続ける。
 無邪気に楽しそうに話す純子に、強い嫉妬心が湧いてきた。もしかしたら、セックスをしているのを見るよりも、強い嫉妬を感じているかもしれない。

「ねぇ、今度はけんちゃんと行きたいな。一緒にジェットコースターに乗りたい」
 純子は、真っ直ぐに俺の目を見ながら言う。愛情を感じるが、どこか罪悪感を感じているようにも見える。そして、純子は俺に抱きついてキスをしてきた。
 おやすみの軽いキスではなく、セックスの最中にするような激しく濃厚なキスだ。俺もすぐに舌を絡め始めた。なんというか、独占欲とか嫉妬心が燃え上がり、激しいキスをしてしまった。

「けんちゃん、もう本当にダメだからね。これ以上こんな事があったら、剛史さんのこと好きになっちゃうよ」
 純子は、そんな事を言いながら俺のパジャマを脱がせてきた。こんなに積極的な純子は、ほとんど記憶にない。俺を裸にすると、すぐに乳首を舐めてきた。それと同時に、ペニスもしごいてくれる。
「けんちゃん、気持ちいい? いっぱい気持ちよくなって……愛してる」
 純子は、やたらと愛していると繰り返す。浮気をした人間の典型的な行動に思えてしまう。俺は、すでに射精感を感じながらも、純子のパジャマを脱がせていく。
 ブラジャーをつけていないので、大きな胸があらわになった。本当にセクシーで良い身体をしている。結婚前は、本当にスリムで胸も小さかった。女性が理想とする身体という感じだった。
 今は、俺の好みに合わせようとしてくれているのか、けっこう肉付きが良くなった。胸も大きくなったし、太ももも太くなった。男の好む体つきになったイメージだ。

 俺は、すぐに純子の乳首にむしゃぶりついた。気持ちよさそうな声が漏れ始めるが、どうしても剛史とセックスをしていた純子を思い出してしまう。
 俺が招いたことなので、怒りの感情はない。嫉妬心とか独占欲が刺激されているような状態だ。いっそ、俺が寝取られ性癖で興奮出来れば良いのに……と思ってしまう。

 純子は、あえぎながらペニスをしごく。一体、今日はどんなセックスをしてきたのだろう? このまま俺にはナイショにするつもりなんだろうか? 色々なことが頭をよぎる。
 俺は、そんな思いを振り払おうと、純子に覆い被さっていく。コンドームもつけずにペニスを押しつけた。
「けんちゃん、愛してる。ずっとずっと一緒にいてね」
 純子は、潤んだような目で俺を見つめる。色々と葛藤しているみたいな顔だ。俺は、愛してると言いながら腰を押し込んだ。

 避妊具なしの生々しい感触。絡みついてくる秘肉の感触が気持ちよすぎて、つい声が漏れてしまう。
「けんちゃん、赤ちゃん欲しい」
 純子は、切なげな顔で言う。感情のこもったような言葉だ。ギャンブルで借金を作って嫁を貸し出してしまうような俺に、どうしてこんなにも愛情を持ってくれるのだろう?
 ダメな男に惹かれる女性? 申し訳ない気持ちが膨らむ。そして俺は、腰を振り始めた。純子は、嬉しそうにあえぐ。俺を見つめたままあえいでいる。
 俺は、その視線から逃れたい気持ちでキスをした。キスをしながら腰を振ると、純子が舌を絡めてきた。キスをしながらのセックスは、どうしてこんなに気持ちいいのだろう?

 俺は、あっけなく射精をしてしまった。
「フフ、赤ちゃん出来たかな?」
 純子は、幸せそうな顔で言う。俺は、そんなにすぐは無理じゃない? と言いながら、複雑な気持ちになっていた。結局、純子は剛史とセックスをしたことをナイショにするみたいだ……。
 
 翌日、昼に剛史と会った。剛史は、バツが悪そうな顔で、
「なんか、そういう感じになっちゃって……悪かったな」
 と言った。俺は、詳しく話を聞かせてくれと言った。
 剛史の話は、聞かなければ良かったと思うような内容だった。楽しく遊んでいるうちに、手を繋いで歩いたり、キスをしたそうだ。
 普通の恋人同士のように過ごし、どちらからともなくホテルに寄ったそうだ。剛史は、申し訳ないと言いながら15万と録音データの入ったUSBメモリを渡してきた。

 俺は、黙って受け取った。素直にありがとうと言いづらい気持ちだ……。そして、コーヒーを飲み終えて別れた。剛史は、
「また、いつでも声かけてくれよ」
 と言って去って行った。

 俺は、会社に戻ると屋上に行った。大きなビルだが、今どき珍しく屋上に入れる。ノートパソコンにUSBメモリを挿し、録音データを再生した。
 まさか、会社の屋上で純子のセックスの音声を聞く日が来るなんて、想像もしていなかった。
「なんか、ドキドキしちゃうね……ラブホテルなんて、すっごく久しぶりだよ」
 純子の緊張した声が響く。
「そうだね。俺も、何年も来てないよ」
 純子以上に緊張している剛史の声が響く。
「彼女とか、いなかったの?」
「うん。モテないしね」
「そんな事ないと思うよ。剛史さん優しい面白いし。今日も、本当に楽しかったよ。こんなデートが出来るなら、けんちゃんまた借金作っても良いかなって」
 純子は、おどけたように言う。
「ホント、ごめんね。なんか、金にものを言わせてこんなことしちゃって」
 剛史は、申し訳なさそうに言う。
「そんな事ないよ。いまここにいるのは、私がそうしたいって思ったからだよ。それに、お金のことなんかなくても、またデートしたいって思ってる……」
 純子は、ドキッとするようなことを言った。それは、浮気宣言のように聞こえる。
「い、いや、それはマズいよ」
 慌てる剛史。
「そうだよね……でも、またすぐに借金しそうだけどね」
 純子は、楽しそうだ。
「その時は、また声かけて欲しいな」
「声かけると思うよ。よろしくね。またデートしたいな」
 純子は、そんな風に言った。そして、急に声が聞こえなくなった。

「ずっとキスしたいって思ってた……嬉しいな」

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった3(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「う、うん。お願いしても良いかな?」
 剛史は、緊張気味に答える。
「じゃあ、またゴムつけるね。色々調べたんだ。やってみるね」
 純子はそう言って、コンドームのパッケージを破る。そしてコンドームを取り出すと、口にくわえた。あっけにとられる俺の前で、純子は口でコンドームをつけ始めた。
 こんな事は、してもらったことがない。ソープ嬢のような行動に驚いていると、純子はぎこちなくコンドームを装着していく。


「そんな事出来るんだ。すごいね」
 剛史は、驚いた声で言う。純子は、なかなか上手くつけられない。でも、少しずつコツが掴めてきたようだ。そして、やっとペニスにコンドームが装着されていく。
「出来た。意外に難しいんだね」
 純子は、上手く口で装着することが出来て嬉しそうだ。こんな事でも、無邪気な顔で喜んでいる。それにしても、立派なペニスだ。よくこんなものが入るなと思ってしまう。

「ありがとう。なんか嬉しいよ」
 剛史は、申し訳なさそうな顔だ。
「ううん。じゃあ、お願いします」
 純子はそう言って、仰向けに寝転がった。軽く脚を拡げ、剛史の挿入を促すような姿になってしまった。薄いヘアに、小さな陰唇。顔も美しいが、こんなところまで美しいんだなと、変なことに感心してしまう。
 でも、やっぱりクリトリスだけは大きく、そこだけ違和感を感じるほどだ。勃起もしているのだと思う。剛史は、大きなペニスを握ると、純子の膣口にこすりつけ始めた。
 ペニスが触れるとクチョっと湿った音が響き、充分以上に濡れているのがわかる。
「ンッ、フゥ、うぅ」
 ペニスをこすりつけられ、純子はうめくような声を上げる。相変わらず声を出さないが、うめくような声が生々しい。
「ンッ、ンッ、あっ、クゥ」
 ペニスをこすりつけられ続け、徐々に純子の声のトーンも変わってきたように聞こえる。気持ちいい……感じている……認めたくないが、そんな声だ。

 剛史は、ペニスの先端をクリトリスに当てる。そして、ペニスでクリトリスをこすり続ける。
「ンッ、あっ、うぅっ、うぅあっ」
 純子は、堪えきれないような声が漏れ始めた。他の男のペニスで、感じさせられている……悔しい気持ちが大きくなる。なぜこんなものを見ないといけないのだろう? 俺は、部屋から出て行きたい気持ちでいっぱいだ。
 でも、純子はそんな俺の気持ちに気がついたのか、
「けんちゃん、ちゃんと見ててね。見ないとダメだよ」
 と、少し苦しげに聞こえる声で言った。純子は、俺に反省をしろと言っているのだと思う。確かに、あまりに俺のしていることは酷い。借金のカタに嫁を抱かせる……とんでもない話だと思う。

 剛史は、そんな会話をしている間もペニスでこすり続ける。純子のクリトリスは、見てわかるレベルで大きくなってきた。勃起しているのは間違いない。

「純子ちゃん、気持ちいい?」
 剛史は、興奮した声で聞く。
「う、うん。気持ちいいよ。ねぇ、もう準備できてるから……」
 純子は、戸惑いながらも気持ちいいと答えた。そして、挿入をそれとなく促す。
「もっと感じて欲しいな。純子ちゃんにも気持ちよくなってもらいたいよ」
 剛史は、そんなことを言いながらペニスをこすりつけ続ける。俺がお願いしたことをしようとしているのだと思う。でも、剛史自身も、純子を感じさせたいと思っているはずだ。

「も、もう充分だよ。気持ちいいし……その……感じてるよ」
 純子は、俺のことを気にしながら答える。俺以外のペニスで感じてしまうことに、罪悪感を感じてくれているようだ。
「もっと感じて欲しいな。クリトリス、すごく固いよ。もっと感じて」
 剛史は、そんな風に言いながらクリトリスをこすり続ける。純子は、少しアゴが上がるような感じになってきた。漏れてくる吐息のような声も、さらにあえぎ声に近づいている。

「ンッ、うぅ〜っ、んぅ、あっ、もう……来て。大丈夫……だから」
 純子は、挿入を促す。膣周りは濡れて光っていて、充分すぎるほど受け入れの準備が出来ているように見える。
「あっ、アンッ、ダメぇ、もう……平気だから……お願い」
 純子は、焦ったような声だ。でも、剛史はこすり続ける。純子は、腰が動く。持ち上がるようになったり、なまめかしく動いている。
 剛史は、それでもまだこすりつけ続ける。もしかして、イカせようとしている? そんな動きに見える。さっきも、純子のクリトリスを舐めている時、必死でイカせようとしていた。純子も、身体をブルブルッと震わせて、もしかしたらイッてしまったのかな? と言うリアクションだった。
 でも、いくらなんでもイクなんて事はないはずだ。俺の目の前で他の男にイカせられるなんて事は、純子に限ってはないと思う。

 剛史は、まだこすりつけ続ける。純子は、何かを堪えるような顔で俺を見つめる。泣きそうな顔にも見える。こんな目に遭わせてしまっていることに、強い罪悪感を感じてしまう。
 でも、俺の心の中の酷い一面が、これで借金がなくなるのであればラッキーだなと思っている……。

「もう……大丈夫だから……来て……入れて」
 純子は、そんな言い方をする。入れてという言葉が、もの凄くショックだ。
「もっと感じてよ。声我慢してるでしょ? なんか、申し訳ない気持ちになっちゃうからさ」
 剛史は、そんなことを言う。
「で、でも……けんちゃんいるから」
 純子は、俺のことを気にしながら言う。申し訳ない気持ちが大きくなるが、逆に俺がいなかったら声を我慢しないのだろうか? そもそも、我慢していると言うことは、感じていると言うことなんだろうか? そんな事が頭をよぎる。

「でも、もっと感じて欲しいな。無理矢理してるみたいで申し訳ない気持ちになるし」
「そんな事ないよ! 無理矢理だなんて思ってないよ」
 純子が慌てて言う。
「じゃあ、声出してよ」
「う、うん。でも、けんちゃんとしてる時も、こんな感じだよ」
「どうして?」
「だって、恥ずかしいもん」
 純子は、可愛らしいことを言う。確かに、純子はあまり大きな声であえいだりしない。でも、俺としている時はもう少し大きな声を出している。
「声出した方が純子ちゃんも気持ちよくなれると思うよ」
「う、うん」
 こんな会話をしながらも、剛史はずっとペニスをこすりつけている。純子の身体は、時折力が入ったように硬直し、必死で何かを堪えているようだ。

「うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ、恥ずかしい、うぅあっ、あっ、んっ、うぅ〜〜っ」
 純子は、少し声が出てきた。剛史に言われて、声をあげ始める……まるで、剛史に調教されているような感じだ。不安と焦燥感が強くなる。
「良いね、もっと感じてよ」
「もう、感じてる……気持ちいいの。ダメなのに、気持ちいいの」
 純子は、怒られた子供みたいな顔で言う。
「良いよ、イッてごらん。イクって言いながらイッてごらん」
 剛史は、興奮しきっている。ずっと憧れだった純子と、こんな風にセックスが出来る……剛史にとっては、最高の気持ちなんだと思う。

「イ、イカない……けんちゃんじゃないので、イッたりしないもん」
 純子は、必死の顔だ。どう見ても、イカされてしまう寸前に見える。剛史は、その言葉を聞いてさらに早くペニスをこすりつける。純子は、完全にアゴが上がってしまっている。漏れてくる声も、あえぎ声そのものだ。
「我慢しなくて良いのに。イッちゃいなよ」
 剛史は、かなりムキになっている。どうしても純子のことをイカせたいみたいだ。前回は、ただ挿入して射精するだけで、この上ないくらいに感動していた。でも、今はどうしても純子のことをイカせてみたいようだ。
 純子は、全身に力が入っている。必死でイクのを堪えているように見える。俺以外の男相手に感じるなんて、許せないと思う気持ちも湧いてくる。でも、俺がそんな事を言える立場にないことは重々承知だ。

 すると、ペニスをこすりつけていた剛史が、いきなりペニスを入れた。一気に根元近くまで入ってしまうと、
「うぅぅっ!!」
 と、純子は大きくうめいて全身を震わせた。震わせると言うよりも、痙攣してしまっているような動きだ。
「うわ、スゲぇ……うねってる」
 剛史は、驚いた顔だ。
「ひぃ、うぅあぁ、あぁ、イッちゃった……けんちゃん、ごめんね、イカされちゃったよ……」
 純子は、俺を見ながら言う。純子の目には涙が浮かんでいて、一筋こぼれ落ちていく。剛史は、何も言わずに腰を動かし始めた。嬉しそうな顔で、長いストロークで腰を振っている。
 剛史のこんなにも嬉しそうな顔は、見た記憶がないくらいだ。剛史は、純子のことを見つめながら腰を振る。
「うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいい……けんちゃんごめんなさい。気持ちよくなっちゃうのっ」
 純子は泣きそうな顔で俺を見つめる。その顔は、間違いなく快感を感じている顔だ。

 でも、もの凄く感じているというわけではない。声もあえぎ声にはなっているが、俺としている時よりも低いくらいだ。
 純子は、俺のことを見つめながらあえぐ。何度も謝りながらも、あえぎ続ける。そして、剛史の動きは早くなっていく。純子は、俺のことを見つめたままあえぐ。罪悪感で泣いているような顔のまま……。

 剛史は、急にキスをした。純子は、俺を見つめたままキスを受け入れている。剛史は、激しく舌を絡めながら腰を動かし続ける。純子は、泣いているような目で俺を見つめながら犯され続ける……。
 もう、やめてくれ……そんな気持ちが湧いてくる。でも、剛史は腰を動かし続ける。キスも、やめるつもりはなさそうだ。

 純子は、泣きそうな顔のまま俺を見つめる。それなのに、キスを振りほどこうとしない。見た感じだと、まるで犯されているようにも見える。でも、甘いうめき声と上気したような顔が、無理矢理ではないことを物語っている。
 俺は、不安を感じた。このまま堕とされてしまうのではないか? そんな事を考えてしまう。

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 翌日、剛史は本当に50万円を持ってきた。
「マジで悪かったな……。本当にありがとう。純子ちゃんにも謝っておいてくれる?」
 剛史は、罪悪感が大きいみたいだ。俺は、わかったと言って50万を受け取った。正直、この時点では俺の罪悪感は薄くなっていた。
 それこそ、昨日の夜は純子に謝りっぱなしだった。でも、一晩経つと不思議なほどスッキリした気持ちになっていて、借金がなくなることの喜びの方が遙かに上回っていた。


 カードローンを振り込みで完済して、ケーキを買って帰宅した。
「ありがとう。良かったね。これで、普通に暮らせるね。もう、パチンコはダメだからね」
 純子は、笑顔で言ってくれた。昨日の今日なので、精神的に落ち込んでいるのではないか? そんな心配をしていたが、表面上は明るい純子に戻っていた。

 俺は、もうギャンブルはしないと約束して純子を抱きしめた。
「じゃあ、ご飯にしよっか」
 純子は、明るく言う。そして、夕食を食べ始めた。俺は、いつも以上に饒舌になっていた。やっぱり、借金がなくなったというのは精神的に楽になる。
「フフ、けんちゃん表情が変わったね。優しい顔に戻ってる。嬉しいな……大好き」
 純子は、本当に楽しそうだ。そんな事まで言ってもらって、申し訳ない気持ちが少しもたげる。でも、意外なほどに罪悪感はない。
 自分の嫁を、借金のカタに友人に抱かせる……最悪の話だと思う。もっと、俺も純子も暗くなると言うか、精神的にダメージを受けると思っていた。

「ねぇ、ケーキ食べよ!」
 純子は、最近にないくらいに上機嫌だ。俺は、色々考えてしまった。純子にとって剛史とセックスするのは、それほどたいした話ではなかったのだろうか? 純子は、抜群のルックスの女性だが、意外に男性経験は少なかったと言っていた。
 真面目な性格だし、自分のことをたいして可愛いと思っていない事も影響していると思う。
 あんなに太いペニスを入れられて、どうだったんだろう? あえぎ声はほとんど出していなかったが、余裕はない表情だった……。もしかして、気持ちよかったのかな? と思ってしまった……。

 ケーキを美味しそうに食べる純子。こんな安いケーキでも、本当に美味しそうに食べてくれる。純子とだったら、どんな貧乏生活でも笑って過ごせるのではないか? そんな風に思えた。
 どちらにせよ、愛する嫁を泣かせることはもうやめようと思った。

「けんちゃん……して欲しいな……」
 純子は、就寝する時にそんな風に誘ってきた。モジモジと恥ずかしそうにしている。彼女からのお誘いは珍しい。いつも俺から誘って始まることがほとんどだ。

 俺は、彼女を抱きしめながらキスをした。すると、いつも以上に激しく舌が絡みついてきた。一気に興奮状態になった俺は、夢中で舌を絡めた。
 激しいキスをしながら、純子はなにを考えているのだろう? そんな風に思った。昨日のことが影響しているんだろうなと思う。
 俺の目の前でアイツに抱かれたので、純子は純子なりに何か不安な気持ちなんだろうなと思った。

 キスをしながら脱がしていくと、いつものように恥ずかしがる。昨日はたいして恥ずかしがっていなかった。もしかして、気丈に振る舞っていたのかな? と、心配な気持ちになってきた。

 乳首を舐め始めると、
「あっ、ンッ、気持ちいい。けんちゃん、気持ちいいよ」
 と、すぐにとろけた声であえぎ始める。昨日の剛史とのセックスとは大違いのリアクションだ。
 俺は、夢中で舐め続けた。結婚してからは少し太った純子……胸もかなり大きくなった。でも、色白で滑らかな肌はそのままだ。
 色の薄い小さな乳首も、カチカチに勃起している。俺は、剛史に対抗心を燃やすように舐めて触り続けた。
「気持ちいいっ。すごく気持ちいいよ。好き……大好き」
 純子は、いつもと明らかに反応が違う。昨日のことが影響していると思うと、さすがに申し訳ない気持ちが復活してきた。

 俺は、彼女のパジャマを脱がせて全裸にした。そして、普段はほとんどしないが、アソコを舐め始めた。
「あぁっ、ダメぇ、恥ずかしいよ……うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。けんちゃん、もっとっ」
 純子は、すぐにあえぎ始めた。本当に気持ちよさそうだ。極端に薄いヘアと小さなビラビラ。クリトリスだけは大きめで、包皮から半分以上顔をのぞかせている。
 デカいクリを見て、もしかしたらオナニーが好きだったのかな? と毎回思う。舌がクリトリスに触れる度に、純子は本当に気持ちよさそうにあえぐ。身体もビクンと震えたりもしている。

「ダメぇ、イッちゃうよぉ……けんちゃん、気持ちいいの。愛してる。ずっと一緒にいてね」
 あえぎ声混じりに可愛らしいことを言ってくれる純子……。やっぱり、昨日のことで不安を感じているみたいだ。俺は、包皮を完全に剥いてクリトリスを舐め続けた。
「うぅあっ、あっ、イッちゃうっ、けんちゃん、イク、純子イッちゃうっ!」
 純子は、脚をピンと伸ばしながら身体を震わせた。いつになく、激しいイキ方だったなと思う。そして、俺は剛史に勝った気持ちになっていた。

 結局、アイツは純子をイカせることが出来なかった。たいして感じさせることも出来ていなかったと思う。でも、剛史はクリトリスを舐めていなかった。
 純子の弱点のクリトリスを舐めていたら、純子はもっと乱れていたのだろうか? そんな事を考えてしまう。

 俺は、そんな考えを振りほどくように純子に挿入した。コンドームをつけずに挿入するのは、ほとんどしたことがない。でも、そんな気持ちになってしまった。純子は俺のものだ! と、確認したい気持ちになったのかもしれない。

「あぁっ、けんちゃん気持ちいいよ」
 純子は、気持ちよさそうに声を漏らす。俺も、生膣の感触に声が漏れてしまう。やっぱりすごく気持ちいい。ヒダヒダが絡みついてくるような感じと、体温をダイレクトに感じる。
 夢中で腰を振ると、純子は抱きついてキスをしてきた。気持ちよさそうな顔でキスをする純子が、たまらなく愛おしく見える。

 でも、クリトリスを責めている時とは、感じ方が違うなと思ってしまう。クリトリスを舐めている時の感じ方よりも、かなりおとなしいあえぎ方だ。
 俺のペニスが小さいせいかな? と、暗い気持ちになってしまう。でも、そんな考えを振り払うように腰を振った。
「けんちゃん、気持ちいいよ。けんちゃんは? 気持ちいい?」
 純子は泣きそうな顔で聞いてくる。そんなに気持ちいいのかな? と思いながら、気持ちいいよと答えた。
「良かった……ねぇ、変じゃない? いつもと変わらない?」
 純子は、不安そうに聞いてくる。意味がわからずに、どうして? と聞くと、
「剛史さんとしちゃったから……形、変わってない? 剛史さんの形になってない?」
 純子は、本当に不安そうだ。たった一回で変わるわけがないよと告げると、
「本当に? 剛史さんの、凄く太かったから……まだ、違和感あるの……入ってるみたいな感じがするの」
 と、泣きそうな顔で言った。

 俺は、その言葉に激しく嫉妬してしまった。狂ったように腰を振り、荒々しくキスをする。純子は、戸惑ったような顔のままあえぐ。そして、あっけなく射精をしてしまった……。
「けんちゃんの、ドクンドクンってしてるよ……愛してる。ずっと一緒にいてね」
 純子は幸せそうに言った。

 俺は、純子を抱きしめた。こんなに嫉妬して独占欲を感じたのは、初めてかもしれない。何度も愛していると言いながらキスをした……。
「フフ、嬉しいな……ずっとこのままだといいな」
 純子は、本当に幸せそうに言った……。

 でも、結局三ヶ月くらいしか我慢できなかった。俺は、またパチンコ屋に行くようになってしまった。でも、純子との約束があるので、パチンコはやめてスロットをした。
 そして、勝ったり負けたりを繰り返しているうちに、20万くらいの借金を作ってしまった。今度は、傷が浅いウチにと思って純子に話をした。
「えっ? またパチンコしたの!?」
 純子は、驚いた顔で言う。俺は、違うスロットだよと説明した。
「おんなじじゃん……もう……。やめるって言ったのに」
 怒るかと思っていたが、怒ってはいない。悲しそうな顔になっている。怒られるよりも堪えるなと思いながらも、剛史としてくれないかと言った。
「え〜? 20万でしょ? 返せるよ。そんな金額で私を貸しちゃうの?」
 純子は、悲しそうに言う。でも、俺が何度も頼み込んだことで、
「……わかった。でも、本当に最後だよ。もう、絶対にしないからね」
 と、頬を膨らませながら言った。俺は、そんな顔も可愛いなと思いながらありがとうと言った……。

 翌日、剛史にその話をすると、
「マジで!? 良いのか? 本当に良いの!?」
 と、剛史は大喜びした。こんなに無邪気に喜ぶところに、少し怖いと思ってしまう。でも、背に腹は代えられないと思ってお願いしたいと告げた。
「でも、20万だろ? そんな金額で純子ちゃんを貸すなんて、ちょっと安く見積もりすぎじゃないの?」
 剛史は、そんなことを言ってきた。俺は、自分の考えていることを話した。変な話だが、純子を感じさせて欲しいという話だ。別に寝取って欲しいとか、純子が他の男で感じる姿を見たいとか、そういう趣味はない。単純に、見てみたいと思っただけだ。
「なんで? そんなの見ても、イヤな気持ちになるだけだろ?」
 剛史は、不思議そうな顔で言う。もっともだと思う。
「別に良いけど……でも、自信ないなぁ」
 剛史は同意しながらも自信がなさそうだ。俺は、クリトリスのことを話した。前回は、剛史は少し舐めていただけで、クリの皮を剥いて舐めていなかったことなどを説明した。
「ありがとう……でも、変な感じだな。オマエから純子ちゃんの弱点を聞くなんてさ。わかった。じゃあ、これ、20万」
 剛史は、前払いで払おうとした。俺は、さすがに終わってからにしてくれと頼んだ。

 そして、早速この流れで剛史を家に招いた。
「あっ、お帰りなさい! 剛史さん、何度もごめんなさい。ホント、けんちゃんバカでしょ〜?」

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった(オリジナル 転載禁止)

「え〜? またなの? でも、どうして? この前全部返したんでしょ?」
 嫁の純子が、あきれたように言う。俺は、土下座する勢いで謝りながら、パチンコで負けてしまった話を告白した。
「またパチンコなの? もう、やめるって言ってたじゃん」
 純子は、さすがに怒った顔になった。でも、本気で怒っているわけではないことはわかっている。

 情けない話だが、俺はギャンブルが好きだけど弱い。すぐに熱くなる性格なので、結局負けてしまう。それほど稼ぎが良いわけではないのに、いつも負けてばかりで申し訳ないとは思っている……。

「……いくら借りたの?」
「5万……」
「もう……。でも、それくらいなら、ちゃんと返せるでしょ? 私も、嫌なんだからね」
 純子は、困ったような顔になっている。俺は、その表情を見ていけると思い、必死で頼み込んだ。
「わかった。でも、本当に最後にしてね。剛史さん、良い人だけど……やっぱりエッチするのは抵抗あるもん」
 純子は、渋々同意してくれた。こんな風に、同僚の剛史から借りたお金を、純子が身体で返してくれる。正直、俺はクズだと思う。自分でも、そんなのはダメだと思っている。

 きっかけは、カードローンの借金が50万以上になった時、これはマズいと思って同僚の剛史に相談したことだ。彼は、副業でネットでなんかしていて金回りが良い。
 もしかしたら、いったん建て替えてもらって金利なしで貸してくれないかな? と言う下心もあった。すると、剛史は純子のことを言いだした。
 1回セックスをさせてくれたら、50万出すという話を……。最初は冗談だと思ったが、剛史は本気だった。純子が初恋の子にそっくりで、ずっと良いと思っていたそうだ。
 俺は、きっぱりと断ることが出来ず、持ち帰って純子に相談した。

「それって、私が剛史さんに1回抱かれたら、50万の借金を肩代わりしてくれるって事?」
 純子は、怒るでもなくキョトンとした顔で言った。意味がわからないという顔だった。そうだよと告げると、
「私に、そんな価値ないよ。剛史さん、からかってるんじゃない?」
 と、まったく信用しない。純子は、昔からそう言うところがある。自己評価が低い。
 夫のひいき目もあるかもしれないが、純子はめちゃくちゃイイ女だ。パッチリした二重まぶたと、整った顔立ち。昔は、渋谷や原宿でよくスカウトされたそうだ。結婚前は痩せていてガリガリに近かったが、最近は肉付きが良くなって胸も大きくなった。
 本人は、いつも痩せなきゃと言っているが、俺は今の体型が最高に好きだ。純子とは、交際期間も含めると10年の付き合いだが、いまだにセックスを頻繁にしている。
 そして、剛史を家に呼んで話をした。
「本気で言ってるの? 50万だよ?」
 純子は、剛史が本気だとわかってもそんなリアクションだ。正直、少しズレていると思った。普通は、怒る場面だと思う。借金のカタに抱かせろと言っているのと同じなので、怒ってもいい場面だと思う。
 それなのに、純子は自分にその価値があるのかどうかを気にしている。剛史とセックスすることには、それほど抵抗感がないように見えてしまった。

 剛史は、それこそ土下座でもする勢いでお願いを始めた。剛史は、朴訥な感じだ。ネットで稼いでいるのに、見た目は農業でもしてそうな雰囲気だ。
 イケメンでもないし、スタイルが良いわけでもない。どちらかというと、モテないタイプに属するようなルックスだ。
「……本当に良いの? 50万だよ? 後悔しちゃわない?」
 純子は、想像以上に前向きだ。考えてみれば、俺の借金のことを怒ってもいない。もしかしたら、沖縄出身と言うことも影響しているのだろうか? 沖縄の男性は、俺みたいなタイプが多いと聞く。

「後悔なんて、するわけないよ! 純子ちゃんさえ良かったら、本当にお願いしたい。でも、イヤなら無理にとは言わないよ。50万は、無利息で貸しても良いから」
 剛史は、そんなことを言ってくれる。持つべきものは友だなと思いながらも、情けない気持ちにもなっていた。

「けんちゃんはどう思ってるの? イヤじゃないの?」
 純子は、俺に振ってきた。もちろん、イヤに決まっている。純子を他人に抱かせるなんて、あり得ないと思っている。でも、1回で50万という話を聞くと、気持ちが揺らぐ。
 かっこ付けても仕方ないと思い、素直にそう言った。
「そっか……。ねぇ、愛してる? 純子のこと、どれくらい愛してる?」
 純子は、真っ直ぐに俺の目を見ながら聞いてきた。これは、試されているなと直感した。俺は、大げさに両手を目一杯拡げ、宇宙一愛していると言った。そして、やっぱりやめようとも言った。でも、本気でやめようとは思っていない。俺なりの作戦だった。

「わかったよ。じゃあ、する。剛史さん、お願いします」
 純子は、そう言って服を脱ぎ始めた。
「えっ、えっ? いま? これから?」
 剛史は、今まで見たこともないくらいに慌てた。パニック過ぎて鼻水が吹き出ている。
「え? だって、こういうのは早い方が良いでしょ? 剛史さんの気持ち変わっちゃう前に」
 純子は、もうブラとショーツ姿だ。いつも見慣れた、家庭用の普通の下着。けっこうな使用感がある。でも、大きな胸の谷間がはっきり見えているし、

「マジで? えっ、研二いるよ」
 剛史は、大きな身体でかなり動揺している。
「うん。だって、けんちゃんにも見ててもらわないと、反省しないでしょ? けんちゃんがいないところでしても、意味ないと思うから」
 純子は、そんなことを言った。俺は、あまりの急展開に理解が追いつかない。
「えっ? 研二の前で、純子ちゃんとするって事?」
 剛史は、かなり緊張している。ドキドキしているのが伝わってくるような態度だ。
「じゃあ、寝室に移動しよっか」
 純子は、下着姿のまま立ち上がる。そして、剛史の腕を掴んで引っ張り始めた。剛史は、動揺しながらも立ち上がり、純子の後を追う。
「けんちゃん、早く来て」
 フリーズしている俺に、純子は恥ずかしそうに声をかける。純子は、ふざけているわけでもなんでもなく本気のようだ……。

 俺は、自分で言い出したことなのに激しく動揺していた。そして、後を追う。寝室に入ると、純子はすぐに照明を常夜灯だけにした。でも、LEDのタイプの照明器具なので、常夜灯モードにしてもけっこう明るい。
「あんまり見ないで……恥ずかしい……」
 純子は、そんなことを言いながらもさっさと下着を脱いでしまった。全裸の純子が、剛史の目の前にいる……。剛史は、見ないでと言われたが当然のように凝視している。無理もないと思う。

「おっぱい、大きいね」
 剛史は、恥ずかしそうに下着を脱いだ純子に、そんな言葉をかけた。あまりにもデリカシーがない気がしたが、俺が何か言える立場にはないと思った。
「ありがとう。最近太っちゃったんだ……」
 純子はそんなことを言われても、胸を隠したりはしていない。剛史に対して正面を向いたままだ。
「全然太くないよ。本当にセクシーで良い身体してると思う」
 剛史は、緊張気味に言う。
「剛史さん、お願いします」
 純子は、そう言ってベッドに寝転がった。俺は、やっぱりやめようと言いたい気持ちになってきた。でも、純子は恥ずかしそうにしているが、嫌がっているようには見えない。
「う、うん。じゃあ、始めるよ」
 剛史はそう言うと、服を脱ぎ始めた。焦ったようにさっさと脱ぐと、大きな身体があらわになる。引き締まった感じではなく、固太りっぽい体型だ。
「身体、大きいんだね」
 純子は、そんなことを言う。少し緊張しているような感じはあるが、意外なほど落ち着いている。純子は28歳で、俺たちの2つ下だ。でも、純子はほとんどタメ口で剛史とも話している。
 昔から、純子はあまり人見知りはしないタイプだった。誰とでもすぐに仲良くなるタイプだった。剛史は、まだ迷ったような顔をしているが、ベッドにあがって純子に近づく。

 純子は、硬い表情で剛史を見つめている。すると、剛史はスッと顔を近づけて純子にキスをしてしまった。唇と唇が触れている……。やめてくれと叫びたくなったが、純子は嫌がっている感じはない。
 剛史は、興奮した様子でキスを続ける。唇が触れているだけのキスだが、それでも衝撃が大きい。俺は、軽く考えていた。たかが1回のセックスで借金がなくなるのなら、ラッキーなんじゃないか? そんな風に思っていた。

 剛史は、舌を使い始めた。剛史の舌が、純子の口の中に差し込まれている。薄暗くてもディティールがわかる程度には明るいので、はっきりと見えてしまっている。
 剛史は、荒い息遣いでキスを続ける。舌を動かしながら、夢中でキスをしている。でも、純子はほぼノーリアクションだ。舌を絡めることもないし、彼の身体に腕を回すこともない。

 剛史はしばらくキスを続けた後、純子の胸にキスを始めた。キスは徐々に乳首に近づいていき、とうとう乳首を舐め始めてしまった。
 他の男の舌が、純子の乳首に触れている……。想像を超えた状況だ。剛史は、興奮した様子で乳首を舐め続ける。指でも触り始めた。
 俺は、なぜここにいるのだろう? なにを見せられているのだろう? そんな気持ちになってきた。でも、さっきから純子はまったくリアクションをしていない。
 あえぎ声はおろか、吐息すら漏らしていない。俺とのセックスでは、乳首を舐めたら可愛らしい吐息が漏れ、すぐにあえぎ始めてくれる。
 どちらかというと、純子は敏感な方だと思う。でも、純子は本当になにもリアクションがない。急に罪悪感が湧いてきた。純子は、我慢してくれているのかもしれない。本当は、嫌で仕方ないはずだ。
 今さらながら、やっぱりやめてくれと言いたくなる。純子を見つめて、どうしたら良いのか聞こうとした。すると、俺と目が合った純子が、平気だよと言う顔で薄く笑った。
 申し訳ない気持ちで泣きそうになってしまった。でも、純子がそんな合図を送ってきたことで、あっさりと引き下がってしまった。
 俺は、夫失格なんだと思う。まるで、ヒモみたいだなと思ってしまった……。

 剛史は、かなり熱心に純子の胸を責めている。乳首を夢中で舐め続けている。でも、やっぱり声は漏れてこない。こんな状況なのにホッとしてしまった。

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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になってー完ー(オリジナル 転載不可)

前回の話

 ゆかりちゃんの言葉を聞いても、それほど驚きはなかった。なんとなく、そんな予感はしていた。詩織は、僕のペニスでは感じなくなっているはずだ。僕のペニスなんかよりも圧倒的に気持ちいいものを知ってしまった今、僕とセックスをしたいとも思わなくなっているはずだ。

 ゆかりちゃんは、そんな事を考えている僕のペニスを舐めてくれている。さっきまで自分の膣に入っていたペニスを、心を込めて舐めて清めてくれている。


 かなり大きくなっているお腹に、張ったように大きくなった胸。どこから見ても妊婦という姿のゆかりちゃんが、こんな風に奉仕をしてくれている……。
 背徳感がすごくて、ドキドキしてしまう。祐介に対する罪悪感も感じるが、ある意味ではお互い様かな? と思う。

「本当に気持ちいいよ。孝君のおチンポ、ゆかりのオマンコにピッタリなの。ねぇ、もう入れ替わっちゃう? 孝君のお嫁さんになりたいな……」
 ゆかりちゃんは、潤んだ目で言う。本当に可愛らしい顔をしている。2つ下なだけなのに、もの凄く年下の女の子に見える。

 僕は、その言葉に何も言えない。そして、詩織のことを聞いた。本当に祐介とセックスをしているのかと言うことを。
「うん。病院行ってから行くって行ってたよ。フフ、気になるんだ。見に行っちゃう?」
 ゆかりちゃんは、イタズラっぽく笑いながら言った。僕は、すぐに見に行きたいと答えた。もう、気になって仕方ない。見たくて仕方ない気持ちだ。

「じゃあ、行こっか」
 そう言って、ゆかりちゃんは身支度を調え始めた。卑猥なスリット入りのランジェリーなので、注ぎ込んだ精液が溢れてこないか心配になってしまう。
 そして、身支度を調えると、ゆかりちゃんと家を出た。それにしても、妊婦らしからぬ姿をしている。ミニスカートからは太ももがほとんど見えてしまっているし、ブラウスも胸の谷間が丸見えだ。
 それなのに、お腹はかなり大きい。すれ違う人も、戸惑った顔でゆかりちゃんのお腹を見ているのがわかる。ゆかりちゃんは、手を繋いできた。
 こんな風に、親友の嫁さんと手を繋いで歩くというのも、とてもドキドキしてしまう。罪悪感も背徳感も高まっていき、なぜだか勃起してしまう……。

「フフ、大きくなってるよ。孝君、ドヘンタイだね」
 嬉しそうに言うゆかりちゃん。本当に無邪気な良い笑顔をしている。それなのに、祐介の種ではなく僕の種で妊娠するなんて、あまりにも常軌を逸した行動だと思う。
 でも、詩織も同じだ。ほぼ間違いなく、祐介の種で妊娠したはずだ。まさか、自分の妻が他の男の種で妊娠するなんて、信じられないし信じたくもない。
 でも、僕はすっかりとその状況を受け入れているし、興奮もしている……。

「なんか、夫婦みたいだね。嬉しいな」
 無邪気に喜ぶゆかりちゃん。こんな風に、剥き出しの好意をぶつけらえると、やっぱり嬉しいと思ってしまう。ときめくような気持ちを感じながら、ゆかりちゃんと手を繋いで歩き続けた。

「あっ、垂れてきちゃった……」
 ゆかりちゃんが、顔を赤くしながら言う。ゆかりちゃんの脚を見ると、スカートの中から精液が垂れて流れてきてしまっていた。
 太ももに、精液が垂れている……。ゆかりちゃんは、すごく恥ずかしそうだ。これを見られたからと言って、まさか精液だとは思われないと思うが、それでも人の目が気になる。
 僕は、すぐに拭こうと言ったが、
「このまま歩きたい。ドキドキしちゃう」
 と、ゆかりちゃんは発情でもしているかと思うような表情になっている。ブラウスも、さっきから勃起した乳首が浮き出てしまっている。たぶん、ブラジャーもスリット入りのものをつけているのだと思う。
 ゆかりちゃんは、露出プレイも好きみたいだ。すれ違う人の視線を感じて、身体を小さく震わせたりもしている。かなりドキドキしているようだ。

「ねぇ、イッちゃう。ダメぇ、イクっ、うぅっ」
 ゆかりちゃんは、僕の手を強く握りながらそんな事を言う。それなりに人通りもある歩道で、ゆかりちゃんはイッてしまった……。
 そして、電車に乗って移動を始めた。ゆかりちゃんは、やっぱり発情したような顔のままだ。そして、僕の股間に腰を押しつけながら、モジモジと身体を動かし続けている。僕も、完全に勃起してしまっていて、興奮状態だ。でも、さすがに下手なことも出来ず、そのまま移動を続ける。

 電車を降りて歩き始めると、
「あのままハメて欲しかったな」
 と、ゆかりちゃんが恥ずかしそうに言ってきた。こんなにお腹の大きな妊婦なのに、淫乱な部分が強くなってきているように感じる。

 ゆかりちゃんは、家に着くと、そっとドアを開けた。そして、物音を立てないように中に入っていき、僕も同じように気配を殺しながら部屋に上がっていく。
 すると、もう声が聞こえてきた。
「イグっ、オマンコイグっ、祐介、もっと奥にっ! 大丈夫だから、もっと突いてっ!」
 と、詩織の我を忘れたようなあえぎ声が聞こえてきた。ゆかりちゃんは、リビングのドアを薄く開けて中を覗いている。僕も同じように覗いた。

 詩織は、ヒモで出来たような卑猥なランジェリーだけを身にまとい、ソファの上で祐介にまたがっている。とろけきった顔に、汗ばんで光る身体。
 もう、長い時間セックスをしていたのだろうか? 僕は、ショックを受けながらも興奮している。すると、ゆかりちゃんがファスナーに指をかけてペニスを剥き出しにしてきた。
 そして、戸惑う僕を無視して、バックでハメてしまった。でも、声は我慢している。声を我慢しながら、腰をゆっくりと動かしている。強烈な締め付けを感じながら、僕はすでに射精感を感じるほどの快感を感じている。

「子宮に当たると、そんなに気持ちいいの? でも、平気? 破水しない?」
 祐介は、腰を突き上げる動きをしながら質問する。やっぱり、大きなお腹の詩織のことを心配しているみたいだ。あのお腹の中に、祐介の赤ちゃんがいる……そう思うと、嫉妬でモヤモヤしてしまう。
 でも、どうしても興奮する気持ちが抑えられない。自分の妻が、目の前で浮気をしている……他の種で妊娠したお腹を晒している……興奮する要素なんて、ないはずだ。それなのに、興奮する気持ちをまったく抑えられない。

「気持ちいいよ。本当に気持ちいい。祐介のオチンポハメてると、何も考えられなくなる……。好き。愛してる。祐介の赤ちゃん、もっと産みたい。あと二人作ろうね」
 詩織は、そんな事を言いながら祐介にキスをした。抱き合い、濃厚に舌を絡めながらキスをする二人……。幸せそうで、見ていて本当にツラい。
「で、でも……良いのかな? 悪い気がする」
「だって、ゆかりちゃんも孝君ので妊娠したんだよ。お互い様じゃない? もう、このまま入れ替わっちゃう?」
「ダメだって! アイツのこと、好きじゃなくなったの?」
「大好きだよ。愛してる。でも、身体は祐介の方が好きって言ってる」
 詩織は、衝撃的なことばかりを言い続ける。僕は、泣きそうな気持ちになっているのに、どうしても興奮が抑えられない。ゆかりちゃんが腰を動かし続けているので、射精寸前になってしまっている……。

「そ、そうなんだ……」
 口ごもる祐介。
「祐介は? 私とゆかりちゃん、どっちが好き?」
 詩織が嫉妬しているような雰囲気で質問する。すると、ゆかりちゃんの膣がキュゥっと締まり始めた。ゆかりちゃんも、ドキドキしているようだ。

「それは……どっちも好きだよ」
「ズルい。でも、正直だね。ねぇ、愛してるって言いながらめちゃくちゃに犯して欲しい」
 詩織は、とろけたような声で言う。すると、祐介は腰を激しく動かし始めた。あんなに大きなペニスが、妊娠で大きくなったお腹の詩織を犯している……。大丈夫だろうか? 破水しないだろうか? 心配で仕方ない。

「詩織、愛してる。また妊娠させるから。俺の赤ちゃん、産ませるからっ」
 祐介も、声が興奮している。
「愛してる。祐介の赤ちゃん、いっぱい産みたい」
 二人は、感情のこもったセックスを続ける。僕は、そんな二人のセックスを見ながら、あっけなく射精を始めてしまった。ゆかりちゃんは、中出しをされて身体を震わせる。気持ちよさそうな顔になっている。
「祐介、イッてっ! 詩織のオマンコ、パパのザーメンで溢れさせてっ! 愛してる。一番愛してるっ!」
 詩織は、声を震わせながら叫ぶ。祐介も、愛していると言いながら射精を始めた……。

 しばらくキスを続けていた二人。少しすると、詩織が祐介のペニスを口で清め始めた。そのタイミングで、ゆかりちゃんはリビングに入っていく。
「ゆ、ゆかり……」
 慌てる祐介。でも、詩織はまったく動じることなくお掃除フェラを続けている。ゆかりちゃんは、祐介に近づくとスカートを脱いだ。
「見て。こんなに溢れてるよ。孝君に、たっぷり中出ししてもらったんだ」
 ゆかりちゃんは、声を震わせながら言う。かなり興奮しているみたいだ。そして、ゆかりちゃんは祐介のペニスを舐め始めた。詩織とのダブルフェラ……。僕は、強い嫉妬を感じてしまう。でも、詩織に嫉妬しているのか、ゆかりちゃに嫉妬しているのか自分でもあやふやになってきた。

 詩織は、急に立ち上がって僕の方に来た。そして、脚を拡げて膣から精液を溢れさせる。ダラッと流れてきた精液は、見るからに粘度が高い。
「見て。こんなに出してもらったよ。この濃いザーメンで、赤ちゃん孕んだんだよ」
 詩織は、挑発的に言う。スラリとしたスタイル。でも、今はお腹が大きく膨らんでいて、胸も大きくなっている。どう見ても妊婦という姿なのに、ヒモみたいなランジェリーは卑猥そのものだ。
 僕の種ではない種で妊娠してしまった……。それだけでも強烈な状況なのに、詩織は祐介の赤ちゃんをもっと産みたいと言っている……。

 詩織は、僕のペニスを握ってきた。
「カチカチだね。私が浮気してるの、興奮しちゃう?」

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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって6(オリジナル 転載不可)

前回の話

 結局、詩織とゆかりちゃんはそろって妊娠していた。二人とも、無邪気に喜んでいるような状況だが、僕も祐介も言葉には出さないが不安を感じている。
 どう考えても種違いの妊娠だ。詩織とセックスをしていないのに、妊娠した……祐介の種で妊娠してしまったのだと思う。
 ゆかりちゃんも、同じような状況だ。ただ、妊娠が発覚してからは、急に生活が元に戻った。頻繁にしていたスワッピングしてのデートもなく、今まで通りの夫婦の時間が戻ってきた。


「男の子か女の子か、調べたい? それとも、生まれるまでの楽しみにする?」
 詩織は、ことあるごとにそんな質問をしてくる。僕は、出来るなら事前に知りたいと答えた。
「フフ、そうなんだ。私は、生まれるまで知らない方が良いかな?」
 詩織は、無邪気な笑顔で言う。本当に楽しみにしているのが伝わってくる表情だ。僕は、正直怖いと思っている。詩織は、僕以上にお腹の子がどちらの子かわかっているはずだ。
「男の子だったら、公園でキャッチボールとか教えてあげてね」
 楽しそうに話を続ける詩織。祐介とゆかりちゃんとのことは、記憶から消えているのだろうか?

 僕は、今まで経験したことのないタイプの恐怖を感じながら、それでも楽しく話を続けた。詩織は、本当に楽しそうに笑う。少しの疑念や不安も感じていないみたいだ。

 そして、詩織のお腹も妊婦らしくなってきた。僕も、お腹の子がどちらの種なのか、あまり考えなくなってきていた。そんなある日、帰宅すると祐介とゆかりちゃんが家にいた。
「おかえりなさ〜い」
 ゆかりちゃんは、何ヶ月ぶりの再会なのにそんな事を感じさせない良い笑顔だ。逆に、祐介はちょっとぎこちない。詩織も良い笑顔で話をしているみたいだ。
 明らかに、男性陣の方が動揺している。僕もぎこちない感じになってしまっている。

 そして、祐介達に買ってきてもらった惣菜を使いつつ、夕ご飯の準備が始まった。キッチンで、楽しそうに調理をする二人。
 祐介と僕は、ダイニングで先にビールを飲み始めた。
「どう? 順調なの?」
 祐介は、やっぱり緊張気味だ。僕も緊張しながらも会話を続ける。でも、二人とも、お腹の子がどちらの子かとい言う話をしない。

 もう、わかっていることだし、今さら言っても仕方ないという気持ちがある。ゆかりちゃんも、お腹が大きくなっているのがわかる。
 詩織よりも身体が小さいせいか、お腹がより目立つ感じだ。でも、妊婦なのにミニスカートを穿いているところが、ゆかりちゃんらしいなと思った。
 僕は、急に欲情してしまった。妊婦をそんな目で見るのはどうかと思うが、ミニスカートからのぞく太ももがとてもなまめかしく感じてしまった。
 そして、今さら気がついたが、どう考えても胸が大きい。もともと巨乳の部類だったが、今は本当に目立っている。
 薄手のニットを着ているが、小山みたいに盛り上がっている。僕は、軽く勃起しそうになって慌てて視線を外した。

 食事が始まると、子供が産まれた後のことばかりがテーマになる。服やベビーベッドはどこで買おうとか、子ども向けのテーマパークの話だとか、とても盛り上がっている。
 詩織もゆかりちゃんも、本当に色々と調べているみたいだ。楽しみで仕方ない……そんな感じが伝わってくる。
「詩織ちゃんは、男の子が良いの? 女の子?」
 ゆかりちゃんが、ニコニコ笑いながら質問する。
「私は男の子かな? パパとキャッチボールとか逆上がりするの見たいな」
 詩織は、幸せそうな顔で言う。
「私は女の子が良いかな? 祐介、デレデレになりそうだけど」
 そんな会話を続ける二人。色々と気になることはあるが、やっぱりなにも言い出せない。すると、詩織が祐介に、あっちの方はどうしているのかと聞き始めた。
「えっ? そ、それは、自分でしたり……」
 祐介も、予想外の質問だったみたいで慌てている。それを聞いたゆかりちゃんが、
「そうなの? 自分でしてたんだ。言えば手伝ったのに」
 と言う。詩織が僕に、
「自分でしてるの?」
 と、聞いてきた。僕は黙ってうなずいた。

「自分でしてたんだね。じゃあ、今抜いてあげようか?」
 ゆかりちゃんが、なぜか僕に聞いてきた。
「ゆかり、ダメだって。もうそういうのは……」
 祐介が慌てる。でも、詩織が急に立ち上がって祐介の横に移動して座った。
 この時点で、僕はかなりドキドキしていた。まさか、お腹がそんな状態なのにセックスをするつもりなのだろうか? そんな心配をしてしまう。
「あれ? なんか大きくなってるよ。ゆかりちゃんが孝君とエッチなことしそうなの、興奮しちゃうの?」
 詩織は、煽るように言う。
「そ、そんな事は……」
 口ごもる祐介。詩織は、ズボンの上から彼のペニスを掴んだ。
「フフ、大っきいね。固くなってるよ」
 詩織は、優しい母親の顔から発情した牝のような顔に変化している。ゆかりちゃんも、僕の横に座って股間をまさぐってきた。
「やっぱり固くなってる。フフ、詩織ちゃんが他の男のおチンポ握るの、そんなに嬉しいんだ」
 ゆかりちゃんは、からかうような口調だ。

「ダメだよ、ゆかり……握ったら……」
 祐介は、かなり動揺している。悲しそうな顔に見える。でも、ゆかりちゃんは僕のペニスをズボンごとしごくような動きをする。
「フフ、祐介君のすごいね。本当にカチカチ。ゆかりちゃんがあんなことしてるのに、どうして興奮するの?」
 詩織も、いじめるような口調になっている。口ごもる祐介……。詩織は、ファスナーに指をかけた。
 無抵抗のまま、いきり立ったペニスを晒す祐介……。久しぶりに見たそのペニスは、やっぱり圧倒的に大きい。このペニスが、詩織を孕ませた……そう思うと、嫉妬と敗北感でいっぱいになってしまう。

「こんなに大きかったっけ? すごいね。指、届かないよ」
 そんな事を言いながら、詩織は手コキを始めた。祐介は、思わずうめく。

「詩織ちゃん、牝顔になってるよ。あのおチンポ、欲しいって顔してる」
 ゆかりちゃんは、僕を挑発するように言う。その言葉で、僕のペニスは射精感すら覚えるほどに固く勃起し始めた。
「フフ、カチカチ」
 ゆかりちゃんは、嬉しそうに言いながら僕のペニスを剥き出しにした。やっぱり、祐介の巨根と比べると悲しくなるほど小さい……。
 ゆかりちゃんは、嬉しそうに手コキを始めた。小さな指が、亀頭や竿に絡みついてくる。

 あっけなく、妊娠前に戻ってしまった……。もう、あんな異常なプレイはしないものだと思っていた。
「フフ、祐介君のもっと固くなったよ。ゆかりちゃんが他のチンポ握ってるの、興奮しちゃうの?」
 詩織は、やっぱり挑発口調だ。
「そ、そんな事は……」
 祐介は言いよどむ。でも、そのペニスは血管が浮き出るほど勃起していきり立っている。

 詩織は、細い指を絡みつかせていく。指の腹が、カリ首の気持ちいいところをこするように刺激していく。祐介は、うめくような吐息を漏らしながらも、ゆかりちゃんのことを見つめている。
 僕は、詩織が指が回りきらないくらいの巨根を握っているのを見て、射精寸前になっていた。ゆかりちゃんの手コキの気持ちよさもあるが、詩織が他の男を手コキしていると言うことが、僕を異常なくらいに興奮させるみたいだ。

「孝君、ゆかりちゃんの指は気持ちいい?」
 詩織は、祐介のペニスをしごきながら聞いてきた。僕は、ほとんど迷うこともなくうなずいた。
 ゆかりちゃんは、僕のペニスをしごきながら、
「祐介、気持ちいい? 詩織ちゃんの指、気持ちいい?」
 と、焼き餅を焼いているような感じで聞いた。
「う、うん。久しぶりだし……」
 祐介がそう答えると、詩織は急に彼のペニスをくわえてしまった。口を大きく開け、太いペニスを頬張る姿……。僕は、その姿を見て射精寸前なほどに高まってしまう。
 すると、ゆかりちゃんが手コキをやめた。焦らされたような感じになるが、すぐに僕のペニスをくわえてきた。絡みついてくる舌の感覚に、さらに射精感が増してしまう。
「ダメだよ……ゆかり……」
 祐介は、弱々しい声をあげる。でも、彼のペニスもギンギンに勃起したまま詩織の口の中にある。

 戸惑ったような顔をしている僕と祐介を無視して、二人はフェラチオを続ける。大きくなってきたお腹の二人が、卑猥に舌と唇を使ってフェラチオを続ける姿は、背徳感を感じる。
 最近は、詩織は母親の顔みたいになっていた。性的な部分は抜け落ちて、聖なる存在みたいになったように感じていた。
 詩織は、挑発と興奮が入り混じったような顔でフェラチオしながら、僕のことを見つめている。思わず視線を落とすと、ゆかりちゃんも同じように祐介のことを見つめながらフェラチオをしていた。

 こうやって見ると、本当にゆかりちゃんは小っちゃくて可愛らしい。顔も童顔だし、とてもアラサーには見えない。
 ゆかりちゃんは、可愛らしい顔からは想像も出来ないくらいに卑猥な舌遣いでフェラチオを続けてくれる。大きくなっているお腹と、まくれ上がってほとんど根元まで見ている太ももに強い興奮を感じる。

「あぁ、出そう……詩織ちゃん、出ちゃうよ」
 祐介は、余裕のない声をあげる。でも、詩織は僕のことを見つめたままフェラチオを続けていく。たぶんわざとだと思うが、舌でカリ首を巻き付けるようにしたりするさまを、僕に見せつけるようにしている。
 そして、僕をニヤッという目で見つめると、またペニスをくわえ込んで激しく頭を振り始めた。
「あぁ、ダメだよ、出る、うぅ」
 祐介は、あっけなく射精を始めた。詩織は、うめきながら口内射精を受け止める。祐介も、うめきながら射精を続ける。

 射精を終えた詩織が、僕らのすぐ横まで来た。ニヤニヤしながら、僕の顔の前で口を開けると、祐介の精液でいっぱいの口内を見せつけてきた。詩織は、そのまま口を閉じると飲み干してしまった。
 それを見たと同時に、僕はあっさりと射精を始めた……。ゆかりちゃんは、軽くうめきながら口内射精を受け止めてくれる。祐介の目の前で、ゆかりちゃんに口内射精をするのは、申し訳ない気持ちも膨らむ。

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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって5(オリジナル 転載不可)

前回の話

「あぁっ、すごい……熱いの出てるよ」
 ゆかりちゃんは、膣内射精を受けながら幸せそうに言う。2ヶ月生理が来ていないという発言を受けて、僕は激しく動揺している。
 ゆかりちゃんは、祐介とはゴムありでしかしていないとも言った。僕の子種で、孕んでしまったのだろうか? でも、それ以上に動揺しているのは、詩織も生理が来ていないという情報に対してだ。


 本当に、詩織は生理が来ていないのだろうか? 妊娠してしまっている? 考えてみれば、僕も詩織とセックスをする時はコンドームをつけている。自然な流れで詩織が促すので、当然のようにコンドームをつけてのセックスをしていた。

「ねぇ、産んでもいい? 孝君の赤ちゃん、産んでもいいかな?」
 ゆかりちゃんは、僕の上で繋がったまま質問してきた。着衣のままとは言え、公園のベンチでセックスをしてしまっている……。あまりにマズい状況だ。
 僕は、ゆかりちゃんの中に出した快感がまだ収まっていない。あえぐような荒い呼吸を続けている。

 それにしても、とんでもない状況になっている。本当に、あべこべの状態だ。スワッピングプレイをしているという自覚はあるが、妊娠をパートナーを入れ替えた状態でさせるなんて、絶対にダメなヤツだ。
「あれ? どうしたの? 考えてる? でも、ダメって言われても産んじゃうよ。詩織ちゃんも、同じ気持ちだと思うよ」
 ゆかりちゃんは、そんな事を言う。僕は、本当に詩織は妊娠しているのかと聞いた。
「たぶん。だって、あんなに生理遅れないもん。それに、孝君は中に出してないでしょ? だったら、まず間違いないんじゃない?」
 ゆかりちゃんは、少し挑発するような感じで言う。僕は、その言葉にゾクゾクッとしながらも、絶望的な気持ちが大きくなる。

「フフ、やっぱり孝君もヘンタイだね。おチンポすごく固くなったよ。出したばっかりなのに、ものすごく固くなってる」
 ゆかりちゃんは、公園のベンチということを忘れてしまっているような態度だ。僕は、さすがにマズいと言った。
「平気だよ。服着てるもん。それよりも、産んでもいいよね?」
 ゆかりちゃんは、そんな事を言いながら腰を動かし始めた。さすがに、激しい動きはしない。でも、くねらせるように、こすりつけるように動いている。僕は、ゾクゾクしながらも興奮しきってしまった。

 ゆかりちゃんの膣は、本当に気持ちいい。小柄で膣が小さいのが、僕の小ぶりなペニスにフィットしているのだと思う。

 僕は、どうして産みたいの? と聞いた。祐介の子じゃないのに、産んでしまっていいの? とも聞いた。
「うん。祐介は喜ぶよ。すっかりと寝取られマゾになっちゃったもん。でも、孝君もでしょ? 詩織ちゃんが妊娠させられたって聞いても、ギンギンに勃起してるもんね」
 ゆかりちゃんは、楽しそうに言う。
「そうだ。久しぶりに、4人でしちゃおっか。今からウチに行って覗いてみない?」
 ゆかりちゃんは、興奮気味に言う。僕は、少し迷ったが、すぐにうなずいた。詩織が祐介に抱かれている姿を見てみたい……そんな気持ちは、最近抑えきれないくらいに高まっている。

 詩織は、こんな乱れたセックスライフを送っていても、基本的には恥ずかしがりのままだ。祐介とのセックスに関しても、ほとんど教えてくれない。詩織がアナル舐めをしている姿は見たが、きっともっとすごいことをしているはずだ。
 ゆかりちゃんは、そんな事を言ったのに腰を激しく動かし始めた。人目をまったく気にしていない、スパートをかけたような動きだ。
「うぅあっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ、イッちゃう……孝君、好きなの……本当に好き。赤ちゃん産ませてください」
 ゆかりちゃんは、とんでもないことを言う。プレイとして言っているのか、本気でそう思っているのかわからないような口ぶりだ。ドキドキしてしまって心臓が壊れそうな程だ……。
 僕は、なにも言えない。どう答えて良いのか本当にわからない。すると、ゆかりちゃんは強引に対面座位に移行してキスをしてきた。
 めちゃくちゃに舌を使い、抱きつきながら腰を振る彼女……人が通りかかったら、完全にアウトだ。
「うぅっ、うぅ〜〜っ」
 ゆかりちゃんは、キスをしながらうめく。そして、身体をガクガクッと震わせると、やっと脱力した。

「気持ちよかったよ。ホント、不思議だね。祐介のだと大きすぎて痛いのに、孝君のだとピッタリハマるの。本当に気持ちいいよ。もっと好きなっちゃう。ねぇ、好き? ゆかりのこと、好き?」
 ゆかりちゃんは、言動がエスカレートしてきている。本気になっている? 少し怖くなってきた。でも、本気になるもなにも、僕の種で妊娠しているのが本当なら、それどころの話ではないはずだ……。

 そして、僕とゆかりちゃんは衣服を整えて公園を出た。ゆかりちゃんは、普通に歩く時も手を繋いでくる。本当の恋人同士のようにしてくれる。嬉しいと思うし、ときめくような感じもする。でも、詩織も同じ事をしているのかな? と思うと、嫉妬で目がくらみそうだ。

「なに考えてるの? 詩織ちゃんの妊娠? それとも、私のお腹の赤ちゃん?」
 ゆかりちゃんは、無邪気な感じの笑顔で言う。いつも感じるが、本当に可愛らしい女の子だなと思う。でも、やっていることはかなり過激だと思う……。

 そして、ゆかりちゃんの家に着いた。電気はついているので、詩織も祐介もいるのだと思う。詩織ちゃんは、ドアの鍵をそっと開けた。ほとんど音を立てないように、ゆっくりとドアを開けていく。
 玄関には、詩織の靴があった。でも、今のところ声は聞こえてこない。僕らはそっと玄関に上がり、廊下を歩き始める。ゆかりちゃんは、楽しそうに笑っている。イタズラをしている時の子どものような、邪気のない顔をしている。

 すると、廊下に詩織の服が脱ぎ散らかされているのが見えた。下着までそこにある。畳まれることもなく、クチャクチャッと廊下に放置されているような状況だ。
 廊下で全裸になった? 脱ぎ散らかされた服からは、そんな想像をしてしまう。その下着を見て、ゆかりちゃんはニヤニヤとした笑顔を見せてきた。

 そして、リビングに近づくと、
「ちょっと休もうよ。さすがにすぐは無理だよ」
 と、祐介の声が聞こえてきた。でも、詩織の声は聞こえてこない。
「あぁ、ダメ、うぅ、詩織ちゃん……ダメ……」
 祐介が、不思議なほど弱々し声をあげている。ゆかりちゃんは、薄くリビングへのドアを開けた。すると、ソファに座った祐介のペニスをくわえている詩織が見えた。

 詩織は、やっぱり全裸だ。スレンダーな身体がなまめかしく見える。そして、詩織は祐介のペニスをくわえているだけではなく、祐介のアナルに指を挿入していた。
 指で祐介のアナルを責めつつ、喉の奥の方までペニスをくわえ込む……あんなに大きな祐介のペニスが、あっさりと根元までくわえられている。
 どう見ても、喉の奥までペニスが入っているような状態だ。よくあんなことが出来るなと、驚かされてしまう。そして、アナルに指を入れて責めている姿も、普段の詩織からは想像も出来ないような痴女めいた姿だ。

「あぁ、詩織ちゃん……ダメ……うぅ」
「フフ、ホント好きだね。お尻されるとすぐにギンギンになるね。そんなに気持ちいいの?」
 詩織は、うわずった声で聞く。詩織は、かなり興奮しているように見える。
「気持ちいい……詩織ちゃん、もっとこすって」
 祐介が、切なげな声をあげる。すると、詩織はすぐに指の動きを強くした。腕ごと揺さぶるように動かすと、祐介はのけ反り気味になりながら悲鳴のような声をあげる。
「フフ、可愛い声。もっと感じて良いよ。本当は、もっと太いのが欲しいんじゃない?」
 祐介のアナルを責め立てながら、そんな質問をする詩織……。まさか、詩織にこんな一面があるなんて想像も出来ていなかった。

「そ、そんなことない……」
「本当に? 指、二本にしてあげようか?」
 詩織が挑発するように聞くと、祐介は何も答えない。答えられないのかもしれない。すると、詩織は本当に指を二本にした。祐介のアナルは、あっさりと指二本の侵入を許す。同時に、祐介の声が大きくなった。
「うぅあっ、気持ちいいっ。詩織ちゃん、強くして」
 祐介は、やっぱり切なそうな声だ。こんなに女の子みたいなリアクションになるなんて、どんな快感なんだろう? 今まで興味はなかったのに、祐介の気持ちよさそうな姿を見て気になってしまった。

「フフ、お汁ダラダラ出てるよ」
 アナルを指で責めながら、詩織が楽しそうに言う。確かに、祐介の巨根からは我慢汁が大量に溢れている。竿全体が濡れているのか、詩織の唾液なのかなんなのかわかりづらくなっているが、亀頭から溢れるようになっているのがわかる。

 詩織は、楽しそうに指を動かし続ける。かなり激しい動きだ。アダルトビデオで、男優が潮を吹かせる時のような激しい動きになってきている。
「うぅ〜〜っ。ダメ、ヒィッ、うぅあっ」
 祐介は、まるであえいでいるような声だ。そして、ペニスは勃起しすぎて、手も触れていないのに脈打つようにビクンと動いている。
「ホラホラ、もっと感じて良いよ。おチンポ早くガチガチにして。もう、我慢出来ないの。早くハメて欲しい」
 詩織も、切なげな声をあげる。表情は見えないが、焦れたような声をあげている。詩織も、快感の虜になっているみたいだ。

 それにしても、朝からずっとセックスをしていたのだろうか? 生臭いような臭いが漂っているし、ソファの周りはティッシュだらけだ。
 テーブルの上にはカップラーメンや飲み物がある。本当に、やりっぱなしだったのが伝わってくるような状況に見える。

 すると、ゆかりちゃんがいきなり僕のペニスを掴んできた。その瞬間、僕はパンツの中に射精をしてしまった……。あまりの快感に、声が漏れそうになる。でも、ゆかりちゃんがキスをして口を塞いできた。

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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって4(オリジナル 転載不可)

前回の話

 僕は、ゆかりちゃんの膣中に射精を続けながら、詩織が祐介の身体にしがみつくようになりながら叫ぶ姿を見つめていた。
 幸せそうに、本当に気持ちよさそうに祐介の身体に両腕両脚を絡めながら、絶叫するようにあえいでいる。
「フフ、いっぱい出たね。孝君のザーメンで、オマンコの中ヤケドしちゃいそうだったよ」
 ゆかりちゃんは、妖艶な笑みを浮かべている。小柄でロリ可愛いゆかりちゃんなのに、まるで痴女のような雰囲気になっている。


「もうダメっ! イッてるのっ、祐介のおチンポでイッてるのっ! 孝君、ごめんなさい。孝君のより気持ちいいの……」
 詩織は、泣きそうな顔になっている。でも、祐介が腰を動かし続けているので、あえぎっぱなしだ。こんなにも気持ちよさそうな詩織は、見たことがない。本当に、奪われてしまうのではないかと心配になってしまう。
「気持ちいい? 奥にガンガン当たってるけど、平気?」
 祐介は、興奮した顔で聞く。
「気持ちいいっ! もっと奥に当ててっ! こんなの初めてだよ……孝君とは経験したことない……祐介の方がずっと気持ちいい」
 詩織は、申し訳なさそうに言う。でも、その顔はとろけっぱなしだ。すると、ゆかりちゃんがキスをしてきた。
「私を見て。大好きだよ。孝君のこと、大好きになった」
 そんなことを言いながら、キスをしてくれる。対面座位で、まだ繋がったままだ。僕のペニスは、ゆかりちゃんの狭い膣が締め付けてくるせいでまだいきり立ったままだ。
 ゆかりちゃんは、舌を絡めてくれる。すごく感情がこもったようなキスを続けてくれる。僕も、詩織のことが気になりながらも舌を絡めていく。

 詩織は、泣きそうな顔で僕を見つめている。ゆかりちゃんとキスをしているのが悲しいのか、祐介のペニスで感じすぎてしまった罪悪感なのかわからないが、本当に泣きそうな顔になっている。

「あぁ、ヤバい。もうイキそう。詩織ちゃん、イッても良い?」
 祐介が、余裕のない声で聞く。詩織は、
「良いよ、イッてっ! 中に出して欲しいっ。好きっ、祐介好きっ!」
 詩織は、感情を込めたような声で叫ぶ。好きと言ってしまった……ショックで泣きそうな気持ちになる。
「フフ、幸君のおチンポ、もっと固くなったよ。詩織ちゃんが祐介のこと好きになって、興奮してるんだね。寝取られ好きのヘンタイだね」
 ゆかりちゃんは、そんなことを言いながら腰を微妙に動かし始めた。くすぐったさも感じるが、すごく気持ちいい。ゆかりちゃんは、妖艶な笑みを浮かべたまま腰を動かし続ける。僕は、射精感が再び湧いてくるのを感じながらも、詩織の事を見つめている。

「イクっ、うぅっ」
 祐介は、うめきながら射精を始めた。コンドームをつけた状態での射精だが、詩織の体内で射精をしていると思うと、嫉妬で身体が燃え上がりそうだ。
「うぅあぁ、ああぁ、出てる……ドクンドクンしてる……好き……祐介大好き」
 うっとりしたような顔で言う詩織。本当に、気持ちよすぎて夢見心地になっているようだ。

「フフ、好きになったんだって。詩織ちゃん、取られちゃうよ」
 ゆかりちゃんは、挑発的に言う。僕は、不安で胸が苦しい。すると、詩織が、
「孝君、ごめんね。いっぱいイカされちゃった……好きになっちゃった」
 と、本当に申し訳なさそうに言う。僕は、そんなに気持ちよかったの? と、聞いてしまった。
「気持ちよかったよ。頭の中、真っ白だもん……。ねぇ、ちょっと横になるね。力が入らない……」
 そう言って、詩織はソファに横になった。その横に座る祐介。そのペニスは、まだ勃起したままに見える。コンドームの中には、大量の精液がたまっているみたいだ。

「ゆかり、早く中の精液流さないと……。妊娠しちゃうでしょ」
 祐介は、不安そうな顔だ。
「大丈夫だよ。今日は、安全でもないけど危なくもない日だから」
 ゆかりちゃんは、不安を増すようなことを言う。でも、祐介はなぜか安心した顔になった。
「祐介は気持ちよかった? 詩織ちゃんのオマンコ、どうだったの?」
 ゆかりちゃんは、僕と生で繋がったまま祐介と会話をする。異常な状況だ……。
「気持ちよかったよ。その……最後まで出来たから、気持ちよかった」
 祐介は、かなり気を遣っている。
「良かったね。私も、気持ちよかったよ。孝君の痛くなくてすごく気持ちよかった。カリ首が、オマンコの中ゴリゴリこすって最高だったよ」
 ゆかりちゃんは、祐介とは違って気を遣うようなコメントはしていない。祐介は、ショックを受けた顔になっている。二人の力関係が、面白いなと思ってしまう。

 すると、ゆかりちゃんはスッと立ち上がった。そして、そのまま祐介のすぐ横に移動する。
「祐介、見える? 中に出されたよ。こんなに溢れてきてるの」
 そんな風に言いながら、軽く脚を拡げている。祐介は、ゆかりちゃんのアソコを凝視しながら悲しそうな顔になっている。ゆかりちゃんのアソコからは僕の精液が溢れて垂れている。床に垂れてしまった精液は、液だまりみたいになっていた。
「本当に、大丈夫なの? 妊娠しない?」
 すごく心配そうに言う祐介。
「そんなに心配だったら、祐介ので掻き出して。今なら、ほぐれてるから痛くないかも」
 ゆかりちゃんは、可愛い顔からは信じられないくらいにどぎついことを言った。

 すると、祐介はゆかりちゃんを押し倒しながらペニスを挿入する。大きなペニスが、小さなゆかりちゃんのアソコに入っていく。
「うぅっ、あぁ、祐介……大丈夫だよ。今日は、痛くない」
 ゆかりちゃんは、そんなことを言う。祐介は、嬉しそうに腰を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、ダメ、もっと浅く……奥は……痛いよ」
 ゆかりちゃんは、少し顔をしかめる。祐介は、ゴメンと言って腰の動きを調整し始めた。

 やっぱり、ゆかりちゃんの身体には祐介のペニスは大きすぎるみたいだ。動きをかなりセーブして浅いピストンになっている。すると、グッタリしていた詩織が身体を起こして僕の方に移動してきた。
「フフ、祐介君必死になってるね」
 楽しそうに言う詩織。そのまま僕に抱きついてキスをしてきた。詩織も、すごく興奮しているのがわかる。したが僕の口の中をかき混ぜるように動き回る。
「ゆかりちゃんのこと、本当に好きになった?」
 詩織は、嫉妬しているのを隠そうともしない顔だ。でも、こんな風に嫉妬してもらえて、嬉しいと感じる僕がいる。

 僕は、言葉に迷いながらも好きになったと告げた。そして、詩織も祐介のことを好きになったのかと尋ねた。
「うん。好きになった。あんなのでずっと子宮までいじめられたら、もうまともに考えられなくなっちゃうよ。もっとして欲しいって思い続けてた」
 詩織は、挑発でもするような感じで言う。僕は、聞かなくてもわかることなのに、どっちが気持ちいいか聞いた。
「聞きたいの? わかってるでしょ?」
 詩織は、言いよどむ。気を遣っているのが伝わってくる。でも、同情されていると思うと、悲しくなるし敗北感が湧き上がる。

 詩織は、そのまま僕にまたがってペニスを入れてしまった。僕は、思わず固まってしまった。明らかに感触が変わっている。挿入した感覚が薄い。詩織の膣が拡がっているのか、ゆかりちゃんの狭膣の後だからかわからないが、明らかに感覚が薄い。
「孝君、違う感じがする?」
 詩織は、心配そうな顔になっている。僕は、どうしてそんなことを聞くのかと聞いた。
「だって、ビックリした顔になってるし……私も、ちょっと違う感じがしたから」
 詩織は、とても言いづらそうだ。僕は、どう違うのかと聞く。

「なんか、いつもよりも感触が薄いかな?」
 やっぱり、詩織も同じ事を考えたようだ。僕は、拡がってしまったのではないか? と、聞いた。
「そんなはずは……」
 詩織も言いよどむ。僕は、不安と焦燥感が大きくなり、嫉妬もしてしまう。

ゆかりちゃんは、たまに痛そうな顔をするが、あえぎ声も出している。祐介は、慎重に腰を動かしながらゆかりちゃんのアソコを見つめている。祐介が腰を動かす度に、中から精液が溢れてくる……。
「こんなに……本当に、妊娠しない?」
 祐介は、もの凄く心配している。でも、ゆかりちゃんは、
「あれ? 祐介と孝君って、同じO型でしょ? だったら大丈夫だよ」
 そんなことを言うゆかりちゃん。ドキッとしてしまう。

「ねぇ、ゆかりちゃんの方が気持ちいい?」
 詩織は、腰を動かしながら聞いてくる。僕は、言葉に詰まりながらも、同じくらいだと告げる。
「ふ〜ん、そうなんだ。でも、今は緩いって思ってるでしょ?」
 詩織は、すねた顔で言う。僕は、そんなことはないと言いながらも、感触が薄いままだなと思っていた。

「ねぇ、もう充分でしょ? 全部出たよ。ちょっと、痛くなっちゃったから抜いてくれる?」
 ゆかりちゃんは、そんなことを言う。
「う、うん。ごめんね」
 祐介は、悲しそうな顔だ。すると、詩織も僕の上からどいてしまった。
「ごめんね、緩くて」
 詩織は、そんな皮肉を言う。僕は、そんなことないと慌てて言った。
 すると、詩織はそのまま祐介の前に移動する。そして、無言のまま彼にまたがってしまう。まさか……と、思っている僕の前で、詩織は腰を下ろし始めた。悪夢のような状況なのに、僕は何も言えない。
「うぅ、あぁ、大きい……やっぱり、全然違うみたい」
 詩織は、うめくような声で言う。あっさりと生のペニスを入れてしまった。
「詩織ちゃん、さすがにマズいんじゃ……」
 祐介は、動揺している。でも、詩織を押しのけようとするほどの抵抗はしていない。ゆかりちゃんは、
「ごめんね、痛くなっちゃったの。詩織ちゃん、相手してあげて」
 ゆかりちゃんは、そんなことを言いながら詩織の胸を揉み始めた。
「うぅぅっ、アンッ、気持ちいい。ゆかりちゃん、舐めて」

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私しか知らない妻が、他の男に抱かれる姿を見たいと思ったー完ー(オリジナル 転載不可)

前回の話

「ご主人、すみませんね。仕事が入ってしまったもので。真奈美を連れて行くのも面倒なので、しばらく預かってください」
 元彼は、にこやかに狂った事を言う。まともに見えても、やっぱりイカレていると思った。その足下には、全裸で首輪をつけられた真奈美が、まるでネコがじゃれるように元彼の脚に顔や身体をこすりつけている。牝ネコ? 牝犬? 真奈美は、一言もしゃべらずに私を見つめている。


「ほら、半年ぶりでしょ? ご奉仕してあげなさい」
 元彼が指示をすると、真奈美はそのまま四つん這いで私の足下に移動してきた。本当に、ネコや犬になったような動きをしている。自分の妻が、こんな調教を受けている……そう思うだけで、焦燥感で脚が震える。すると、真奈美は普通に私のズボンを脱がせてきた。
 四足歩行の生き物になりきっていると思っていたのに、普通に私のズボンと脱がせてくる。そして、あっけにとられている私のパンツも降ろすと、おかしな程勃起しているペニスをくわえてきた。

 近くで見ると、尻尾がどうなっているのかわかった。アナルに差し込まれているような感じだ。差し込み部分は見えないが、抜けないようなプラグ的な物が付いているのだと思う。

 真奈美は、甘えた仕草でフェラチオを続ける。その強烈な快感に、あっという間に射精感が湧き上がる。真奈美のフェラチオは、とんでもなく上達していた。バキュームするのと併せて、舌がカリ首に巻き付くように絡みついてくる。圧倒的な快感に、すぐに射精寸前になってしまった。
 真奈美は、上目遣いで私を見つめながらフェラチオを続ける。近くで見ると、ヘアがなくツルツルになっているのがわかる。そして、クリトリスの少し上辺りに、淫妻と書いてあるのもわかった。
 何かテープのようなもの? マジックか何かの落書? 私は、フェラチオの快感にうめきながらも真奈美の恥丘の辺りを凝視する。
 それは、入れ墨みたいに見える。まさか、そこまでするはずがない……そう思いながらも、もしかしたらと思ってしまう。

 そして、クリトリスにも何かついていた。ピアスのようなものがクリトリス自体に貫通しているようだ……。そんなところにピアスが出来る事も知らなかった。
 乳首にも同じようなピアスが貫通している……。あまりにも調教されすぎている事に、言葉も出ない。真奈美は、本当にしゃべれなくなってしまったのかと思うくらいに、何も言わない。でも、フェラチオは熱心に続けてくれている。
 私は、異常な身体の真奈美を見つめながら、あっけなく射精をしてしまった。久しぶりのオナニー以外の射精に、声が漏れてしまう。射精をしているペニスを、さらにバキュームする。
 私は、絞り尽くされたような気持ちになりながら射精を続けた。そして、射精を終えると放心状態になってしまった。ショックが大きすぎて、言葉も出てこない。

 真奈美は、私の目の前で口を開ける。口の中には、大量の精液が溢れそうになっていた。真奈美は、それを飲み干してしまうと、私のペニスをくわえて清め始めた。
 くすぐったさを感じるが、優越感のようなものも感じる。でも、元彼の事が気になってしまう。すると、真奈美は元彼の足下に移動して、じゃれつくように脚に身体をすり寄せる。

 そして、真奈美は元彼の前で四つん這いのままお尻を高く上げて突き出すようにする。そして、膣を指で拡げて誘うようにお尻をくねらせる。
 この状況でも、真奈美は一切言葉を発しない。私は、不安になってきた。本当に、言葉を忘れてしまったのではないか? おかしくなってしまったのではないか?
 すると、元彼はおもむろに拳を握って真奈美の膣に押しつける。うめくような声をあげる真奈美は、それでもお尻を高く突き上げたまま、膣を指で拡げ続けている。

「うぅあぁ、あぁぁっ、うぅっ、んぅっ」
 真奈美は、苦しげにうめく。でも、まだしゃべらない。元彼は、そのまま拳を挿入していく。まさかと思っている私の前で、あっけなく膣に拳が入っていった……。
「んうぅっ、うぅっ、あぁああぁっ」
 真奈美は、うめくような声をあげ続ける。苦しそうに見えるが、痛そうではない。そして、拳の一番広い部分が入ってしまった。
「んおぉおおぉっ、おぉおぉおおぉっ」
 フィストファックをされ、気持ちよさそうにうめく真奈美……。私は、目の前の光景を信じられない思いで見つめていた。あの時、LLLサイズのディルドは入らなかった。結局、挿入を断念した。でも、それよりも大きな拳が、真奈美の膣中に入っている……。

 私は、吸い寄せられるように二人に近づいた。元彼は、拳を動かし始めた。あんなに大きなものが膣中に入っていて、こんなにもスムーズに動いている。
 真奈美は、うめくような声と甲高いような声が入り混じり、快感に顔はとろけきっている。
 ピンクの可愛らしい首輪……ペット扱いをされている。そして、乳首やクリトリスのピアスも強烈なインパクトだ。
 でも、どうしても気になるのが、恥丘の淫妻という文字だ。きっと、ステッカーとかマジックのようなもので書かれているだけ……そう思いたい。でも、見れば見るほど、入れ墨に見える。

 こんな風に、肉体的に改造されてしまった真奈美……。こんな姿は、誰にも見せられない。明らかにやり過ぎで常軌を逸している……。
「んおぉおおぉおっ、おぉ〜〜っ!」
 真奈美は野太い声でうめきながら、お漏らしを始めた。元彼の腕の動きにあわせるように、真奈美の膣口からは液体が飛び散る。あっという間にフローリングに水たまりが出来て、アンモニア臭も漂ってくる。
 真奈美は、野太い声でうめきながらお漏らしを続ける。すると、真奈美はこんな状況にもかかわらず、乳首のピアスを摘まんで引っ張り始めた。
 乳首が引っ張られて伸びていく。ピアスが乳首を引き裂きそうで、見ていて怖い。でも、そんな事をした真奈美は、さらに快感に顔がとろけていく。

 こんなのは、真奈美ではない……そう思いたいのに、どこからどう見ても、真奈美だ。そして、元彼は尻尾も掴んで引っ張り始めた。すると、アナルがもの凄く拡げられていく。そして、腸内に入っているプラグのような物も見える。
 でも、それはとんでもなく大きいようで、抜けてくる気配はない。それでもアナルを極限まで拡げられて、真奈美は身体を震わせながら大きな声でうめく。
「おおぉおおぉおぉっ!!」
 硬直したようになりながら、雄叫びを上げ続ける真奈美……。私の知っている妻の姿ではない。この半年で、すっかりと調教されてしまったようだ。

 尻尾を引っ張りながら、激しくフィストファックを続ける元彼は、目が怖い。無表情で冷たい目……でも、真奈美はあえぎっぱなしで本当に気持ちよさそうだ。
 すると、いきなり尻尾が抜けた。ビリヤードの球……よりも確実に大きなプラグ部分。それがスポンと音を立てて抜けてしまった。
「んおぉおぉぅ、ヒィあぁ、あああぁぁ」
 真奈美は、やっぱりしゃべらない。でも、そのうめき声はトロトロにとろけきっているとしか思えない。

 尻尾が抜けて、ぽっかりと穴が空いたようになっているアナル。ついつい覗いてしまう。本当に拡がりきったアナルは、中も見えてしまっている。腸内がうごめくように動いている……。まさか、妻のこんな部分まで見る事になるなんて、さすがに想像はしていなかった。
 すると、元彼は無造作に拳をもう一つアナルに押しつけた。
「うぅあぁあぁっ、ヒィうぅあぁ、ぁあぁあぁ」
 真奈美は、本当に追い詰められたような声だ。でも、膣に入れる時以上に簡単に、あっけなく拳がアナルに消えてしまった……。
「アガァッ、あぁああぁ、も、もう無理……裂けちゃう……壊れちゃうっ」
 真奈美が、やっと声を発した。両穴に拳を差し込まれ、真奈美は痙攣しっぱなしだ。もう、口はだらしなく開き、よだれまで垂らしている。目の焦点が合っていないような感じで、意識が混濁しているように見える。
「ほら、こんなにも調教が進んだ事、ちゃんと見てもらわないと。まだまだやりたい事あるんでしょ? 許可もらわないと」
 元彼は、両拳を入れたまま言う。もう、こんなにガバガバにされてしまっては、普通のセックスなんて出来ない……そんな絶望的な気持ちになってしまった。

「あ、あなた、もっと調教してもらっても良いですか? 身体も、もっと改造されたいの……」
 真奈美は、トロンとした顔のまま言う。私が絶句しているのに、真奈美は話を続ける。
「豊胸手術して、クリトリスも吸引して拡大してもらうの……ご主人さまにもっと喜んで頂けるように、淫らな身体にしてもらう」
 そんな事を言う真奈美。言っている事がまったく理解出来ない。
「入れ墨ももっと増やしたい……子宮マークや、アナルの薔薇……もっと酷い事されたいの……」
 この言葉を聞いて、私は崩れ落ちてしまった。腰が抜けた……そんな体験をする事になるなんて、悪夢のようだ。

 床にへたり込んでいる私の前で、元彼は両腕を動かし始めた。
「うぅうアアッ、ダメぇ、裂けるっ、裂けちゃうっ! オマンコとケツマンコ、繋がっちゃうっ!」
 真奈美は、悲鳴を上げながらそんな言葉を叫ぶ。でも、元彼はかまわずに狂ったように腕を抜き差しし続ける。
 私は、真奈美が壊されてしまう恐怖で気を失いそうだ。真奈美は、お漏らしをしながらわめき続ける。もう、断末魔の悲鳴と言っても良いくらいの声だ。
「イグゥッ、イグゥ〜〜ッ!」
 真奈美は、歯を食いしばるような感じで叫ぶ。身体は痙攣し続けていて、本当に壊れてしまうのではないか? と、心配になってしまう。

 そのまま、元彼は激しくダブルフィストファックを続ける。真奈美は泣き叫びながら何度も何度も身体を痙攣させる。そして、絶叫しながら身体を硬直させ、意識を失ってしまった……。
 元彼は、ニヤッと笑うと腕を引き抜く。引き抜いた時も、真奈美は釣り上げられた魚のように身体を激しく震わせた。完全に失神状態の真奈美……アナルからは排泄物もあふれ出てきた。地獄のような状況だ。

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私しか知らない妻が、他の男に抱かれる姿を見たいと思った7(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、射精することもなくペニスを引き抜いた。私のペニスでは、真奈美を感じさせることが出来ない……。その現実を突きつけられ、心が折れてしまった。
「パパ、どうしたの?」
 真奈美は、不安そうな顔で聞いてきた。私は、満足させられなくて申し訳ないと告げた。
「そ、そんな事ないよ、気持ちいいよ」
 真奈美は、言いづらそうだ。でも、実際に私のペニスでは物足りなかったんだと思う。


 真奈美は、四つん這いのままだ。膣からもアナルからも精液が溢れだしている。
「今度は、高橋さんのぶっといオチンポ、ケツマンコにハメて欲しいです」
 真奈美は、すでに気持ちを切り替えているようだ。私の事を見もしない。
「旦那のじゃ、ダメだった?」
 高橋さんは、小馬鹿にしたような態度だ。でも、そのいきり立った大きなペニスを見ると、その態度も仕方ないのかなと思ってしまう。
「そんなことは……でも、今は高橋さんの大っきなオチンポが欲しいです」
 真奈美は、可愛らしい態度でおねだりを続ける。もう、38歳だ。アラフォーで大学生の子持ち。そんな真奈美が、牝の顔でおねだりをする。私は、この状況でも激しく興奮して勃起している。射精感すら湧いたままだ。
「悪い奥さんだ。じゃあ、自分で拡げてごらん」
 高橋さんは、この場を支配しているような雰囲気を醸し出している。真奈美は、言われるままに両手でアナルを大きく拡げた。

「は、恥ずかしい……」
 耳まで真っ赤にしている真奈美。アナルからは精液があふれ出て、シーツを汚している。
「パパさんの目の前で、よくやりますね。ホント、奥さん淫乱なんだ」
 まさみ君も、からかうように言う。真奈美は、顔を真っ赤にしたままアナルを拡げ続け、高橋さんに生ペニスで貫かれた。
「うぅあぁっ、太い……裂けちゃいそうです」
 真奈美は、一気にとろけた顔になる。でも、裂けちゃうと言いながらも顔はとろけきっている。
「ほら、旦那さんの事見ないと。旦那さんが見てる前で、ケツマンコ犯されてイクんだろ?」
 高橋さんが、冷たい口調で言う。真奈美は、素直に私の方見ながら、
「パパ、高橋さんのぶっといチンポで、ケツマンコ犯されてるの。このまま、イッてもいい?」
 と、切なげな顔で聞いてくる。私は、そんなに気持ちいいの? と、聞いた。
「気持ちいい。すごく気持ちいいの。パパのよりも凄く太いから、本当に気持ちいいの」
 真奈美は、後ろから高橋さんに貫かれたまま答えた。

 高橋さんは腰を 激しく振り始めた。
「うぅあっ、あっ、パパ気持ちいいっ。ごめんなさい。もうイクっ、ケツマンコイグっ! 見てて、パパのじゃないオチンポでイクのっ!」
 真奈美は、とろけきった顔で叫んだ。こんな姿を見せる事に、もう何の抵抗も感じていないようだ。初めての寝取られプレイ……まさか、こんなにもエスカレートしてしまうとは思っていなかった。

 そして、真奈美はこの後も乱れたセックスを続け、膣にも腸内にも射精を受けた。グッタリした真奈美……二人は、私にお礼を言って部屋から出て行った。
「すごかったね。パパ、どんな気持ち? イヤな気持ちになってる?」
 真奈美は、うっとりしたような顔で言う。私は、イヤな気持ちにはなっていないし、とても興奮したと告げた。でも、妊娠は心配だと言った。
「それは平気だよ。安全日だから。それよりも、淫乱な女でごめんなさい。お尻とか……ナイショにしてて」
 真奈美は、申し訳なさそうに言う。私は、誰とどんな形でアナルセックスをしたのかと聞いた。
「パパの前に付き合ってた人」
 真奈美は、やっぱり申し訳なさそうに言う。
「最初は痛いだけだったけど……慣れてきたらすぐに気持ちよくなって……お尻でもイケるようになったの」
 菜々美は、興奮してきている。私とセックスをした時、菜々美は処女だったはずだ。私との初体験の時、もの凄く痛がっていた。でも、それは演技だったのだろうか?
 あれは、ウソだったの? と、聞いた。
「違うよ。本当に処女だったの。元彼、私のお尻でしかしなかったから……。調教プレイされてたの。処女のまま、お尻でイク女にしてやるって」
 真奈美は、衝撃の告白をしてきた。真奈美と初めて結ばれた時、もの凄く感動した。こんなにも素敵な女性の初めての男になれた……最高の気分だった。それが、プレイの一環だったなんてあまりにもショックだ。
 もしかして、私と交際がスタートしてもその元彼に調教されていたのかと聞いた。
「……ごめんなさい。でも、半年くらいで別れたから」
 真奈美は、申し訳なさそうだ。

 次の瞬間、ショックを受けている私のペニスを握りしめてきた。
「本当にカチカチだね。パパも、私と一緒でマゾなんだ。しかも、寝取られマゾ。一緒に、調教されちゃう?」
 真奈美は、今までに見せた事のない妖艶な表情をしている。その目つきは、少し怖いくらいだ。元彼と、まだ連絡を取っているのかと聞いた。
「取ってないよ。でも、連絡先はわかってる。……もしかして、本気で調教されたいの?」
 真奈美は、目を丸くして言う。私は、慌てて否定をした。

 この日から、全てが変わってしまった。どちらかというと控えめで、私を立ててくれるような感じだった真奈美は、Sキャラみたいになってしまった。セックスの回数も相変わらず多く、真奈美がリードしてする事がほとんどになっていた。

「あれ? ちゃんと入ってる?」
 真奈美は、LLサイズのディルドで散々イキまくった後、私のペニスを挿入していた。屈辱的な気持ちになりながら、根元まで入っていると告げると、
「ごめんね、拡がっちゃってるみたい。入ってるのわからなかった」
 と、挑発的な目で言ってくる。正常位で挿入しただけなのに、私はもう射精しそうな感覚になっている。
「ご主人さまのオチンポも、すごく大きかったんだよ。このディルドよりも、高橋さんのよりも大きかったんだ」
 真奈美は、そんな事を言いながら腰を動かしてくる。
「でも、ご主人さまのオチンポは、一回もオマンコには入れてもらえなかったの。全部ケツマンコだけ……。あの大きなオチンポ、オマンコに入れたらどうなっちゃうんだろう? 一瞬で堕とされちゃうのかな?」
 真奈美は、怪しく腰を動かしながら言う。ゆっくりとしか動かしていないのに、私は射精を必死で堪えている。少しでも気を抜いたら、あっけなく射精してしまいそうだ。

「どうしてもう出そうになってるの? 想像してる? 私がご主人さまに堕とされる姿」
 真奈美は、挑発的な目で私を見つめながら腰を動かし続ける。私は、あっけなく射精をしてしまった……。
「フフ、出ちゃったね。気持ちよかった? 私はまだ物足りないから、オモチャで責めてくれる?」
 真奈美は、そんな事を言いながらディルドを手渡してきた。私は、複雑な気持ちになりながらも、そのままディルドを挿入する。私のものよりも遙かに立派なディルド……あっけなく簡単に入ってしまった。
「気持ちいい。やっぱり、パパのと全然違うよ。本当に気持ちいいの」
 真奈美は、さっきまでとはまるで違うリアクションをしている。本当に気持ちよさそうだ。私は、元彼はこれよりも大きかったの? と聞きながらディルドを動かし続ける。敗北感や嫉妬で胸が苦しい。
「大きかった。全然大きかったよ。ケツマンコ、ガバガバにされちゃうかと思うくらい……。欲しくなっちゃった。あの大きなので、犯されたいって思っちゃった」
 真奈美は、とろけたような顔で言う。私は、アナルに入れても良いかと聞いた。
「良いよ。来て」
 真奈美は、ディルドを膣に入れたまま四つん這いになった。本当に卑猥な姿だ。とても大学生の息子がいる主婦には見えない姿だ。私は、興奮しきった気持ちでペニスをアナルに挿入した。
「うぅあぁあぁ、気持ちいい。ケツマンコなら、ちゃんとわかるよ。パパの細いオチンポでも、ちゃんとわかる」
 真奈美は、ひどい事を言いながらも気持ちよさそうだ。私を挑発するために言っているのだとは思うが、私はまんまと興奮している。

 腰を振り始めると、圧迫感が強い。膣に入ったディルドが、私のペニスをゴリゴリこするような感覚だ。真奈美は、うめくようにあえぎながら、ディルドを抜き差しし始めた。
「うぅっ、んおぉっ、おぉぉぉっ、気持ちいいっ! パパ、もっと激しくしてっ」
 真奈美は、とろけきったような顔になっている。こんなに感じさせる事が出来て、嬉しいと思いながらも複雑な気持ちだ。
 私は、射精を必死で堪えながら腰を激しく振る。真奈美も、心配になるほど激しくディルドを動かし続ける。こんな異常な形でのセックスが、すっかりと普通になってしまった。私は、ひたすら腰を振り続け、やっぱりあっけなく射精をしてしまった。

「そのまま入れてて。もう少しなの、もう少しでイケるからっ!」
 真奈美は、命令するように言うと、ディルドを狂ったように動かし続ける。そして、うめき声と言うよりも、断末魔の声みたいなものをあげながら痙攣した。
「気持ちよかった。パパ、興奮した? それとも、もう飽きてきた?」
 真奈美は、グッタリした感じで聞いてくる。まるで、スポーツをした後みたいだ。私は、相変わらず興奮したと告げた。
「本当に、元彼に連絡取る?」
 真奈美は、真剣な顔で言う。私は、思わず質問した。真奈美はどう思っているのかと。
「……したい。連絡取って、また調教されてみたい」
 真奈美は、私の目を見つめたまま答えた。ショックは受けたが、それ以上に興奮が抑えられない。私は、黙ってうなずいた。

 そして、本当にあっという間にその日は来てしまった。
「やっぱり、やめる? なんか、後戻り出来なくなりそうだね」
 真奈美は、不安そうな顔になっている。でも、服装は短めのスカートに胸元がざっくり開いたブラウスを着ている。どこから見ても、やる気満々に見える。私は、やっぱり、やめた方が良いのかな? と、不安で黙っていた。
 すると、私の股間を指で弾きながら、
「やめる気ないみたいだね。フフ、変なの。じゃあ、行こうか」
 と、真奈美は笑った。私の股間は、確かに異常なほど勃起していきり立っている。

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友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって3(オリジナル 転載不可)

前回の話

「出し過ぎだよ〜。ドロドロになっちゃったじゃん」
 詩織は、顔中精液まみれにしながら、少し怒ったように言う。でも、表情自体は笑顔だ。そして、ゆかりちゃんも僕の精液で顔がドロドロだ。
 二人の妻が、夫のものではない精液で顔をドロドロにしている……。異常な状況だと思う。でも、僕は激しく興奮したままだし、祐介も嫉妬心丸出しの顔でゆかりちゃんを見つめている。


「詩織ちゃん、綺麗だね。精液まみれでも、すごく綺麗……」
 ゆかりちゃんは、発情でもしてしまったのかと思うような表情で詩織を見つめている。その表情に、僕はドキドキしっぱなしだ。
 ゆかりちゃんは、顔についた僕の精液を指で触る。
「祐介のよりも、濃い感じだね」
 そんな事を言いながら、指先についた精液を舐めてしまった。
「やっぱり、濃いよ。味も濃い」
 詩織ちゃんは、僕の精液をそんな風に批評する。
「ダ、ダメだって、なに舐めてんの!」
 祐介が、慌てて言う。本当に焦っている顔になっている。意外にヤキモチ焼きというか、嫉妬しやすい性格なのかもしれない。
「フフ、ヤキモチ? 珍しいね。祐介がヤキモチ焼くなんて。祐介のも、飲んでみるね」
 ゆかりちゃんは、そんな事を言いながら詩織に近づいている。そして、詩織の頬についた祐介の精液を舐めてしまった。
「やっぱり、薄いね。大きいと、量は多いけど薄いのかな?」
 と、からかうように言った。すると、いきなり詩織がゆかりちゃんの頬を舐めた。
「ホントだ、味が違う」
 そんな事を言う。ゆかりちゃんが、
「え? 祐介の口に入ったの?」
 と、聞くと、
「うん。だって、すごい勢いだったから。少し飲んじゃった」
 と、答えた。僕は、強すぎるショックを受けて脚が震えそうだ。詩織が、他の男の精液を飲んでしまった? 嫉妬で息が詰まりそうだ。
「そうなんだ、ごめんね、マズかったでしょ?」
 ゆかりちゃんは、そんな風に謝る。そして、いきなり詩織にキスをした。ビックリした顔で固まる詩織。僕も同じだ。ゆかりちゃんは、舌を絡めるハードなキスをしている。
 顔中精液まみれの二人が、キスをしている……。あまりのも異常な状況だ。ゆかりちゃんは、キスをしながら詩織の顔の精液もすすり取る。そして、すすり取りながらキスをするので、詩織の口にも祐介の精液が入ってしまっている状況だ。

 すると、詩織も舌を絡め始めた。すごく興奮した顔で、夢中でキスをしている。次第にキスも激しくなり、詩織もゆかりちゃんの顔の精液をすすり取る。
 二人は、口を精液まみれにしながら激しいキスを続ける。もう、僕と祐介の精液は混じり合って、どちらのものかわからない。

 荒い息遣いの二人。二人とも、かなり興奮している。精液まみれのレズキスに、興奮しているのだろうか? そして、長いキスが終わる。
「ドキドキしちゃった……ゆかりちゃん、キス上手なんだね。女の子とも経験あるの?」
 詩織は、上気した顔で聞く。相手が女の子だとしても、こんなにとろけたような顔になっている詩織を見るのは、かなりショックだ。でも、僕は自分でもあきれるほどに勃起している。射精したばかりなのに、すでに射精しそうな感覚も沸いているほどだ。

「うん。女子校だったから。詩織ちゃん、イヤじゃなかった?」
 ゆかりちゃんは、少し心配そうだ。
「全然イヤじゃなかったよ。なんか、ドキドキしちゃった」
 詩織がはにかんだように答えると、ゆかりちゃんはまたキスをした。詩織の事を抱きしめるようにしながら、積極的に舌を使っている。ゆかりちゃんが、男になったような感じのキスだ。
 イメージでは、逆だった。ゆかりちゃんが責められる側……そんな印象だった。でも、ゆかりちゃんは慣れた感じでキスを続ける。そして、そのまま詩織の事をゆっくりと押し倒してしまった。
 上半身裸の二人が、絡み合うようにキスをしている。すごく興奮しているが、綺麗だなと思う僕もいる。女の子同士のキスは、卑猥な感じよりも美しさを感じる。
 僕は、嫉妬心はあまり湧いていないが、射精しそうな感じの興奮は高まっていく。ふと祐介を見ると、やっぱり興奮した顔で二人を見つめている。

 ゆかりちゃんは、キスをしながら詩織の乳首を触り始めた。
「ンッ、うぅ、フゥ」
 詩織は、キスをしながらうめく。ゆかりちゃんも、興奮した顔でキスを続け、乳首も刺激し続けている。どこまでするつもりだろう? そんな不安を感じていると、ゆかりちゃんは詩織の乳首を舐め始めた。
「ンッ、あっ、ダメぇ、」
 詩織は、弱々しい声をあげる。でも、ゆかりちゃんを押しのけようとはしていない。ゆかりちゃんは、そのまま舐め続ける。舌を使ったり、歯で軽く噛んだりしながら詩織の乳首を責め続けている。

「ンッ、あっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいい……ゆかりちゃん、上手だよ……」
 詩織は、気持ちよさそうにあえぎ始めた。ゆかりちゃんの舌も指も、絶え間なく動く。詩織は、のけ反るような格好になったり、ゆかりちゃんにしがみつくような感じになったりを繰り返しながらあえぐ。
 顔も快感にとろけてしまっていて、止めさせようという感じは少しもない。
 祐介に、詩織の感じている顔を見られている……。僕は、激しく動揺している。嫉妬のような感覚と、止めさせないといけないという焦燥感も感じる。

「詩織ちゃん、私のも舐めて」
 そう言って、ゆかりちゃんは体勢を変えた。身体を180度回転させ、自分のおっぱいを詩織の顔の上に持っていく。すると、詩織もすぐにゆかりちゃんの乳首を舐め始めた。
 お互いに、夢中で相手の乳首を舐める……完全にレズプレイが始まってしまった。ゆかりちゃんも、可愛らしい吐息を漏らしながら乳首を舐め続ける。詩織も、気持ちよさそうにうめきながらゆかりちゃんの乳首を舐める。
 僕は、まったく想像していなかった展開にドキドキしながらも、ペニスを握ってしごき始めてしまった。祐介の方を見ると、祐介もペニスをしごいている。妻同士のレズプレイを見ながら、オナニーをする夫……。聞いた事もないアブノーマルな状況だ。

 ゆかりちゃんは、まくれ上がってしまいそうな詩織のスカートを完全にまくり上げる。ショーツが丸見えの状態になった詩織は、恥ずかしそうな顔になった。でも、同じようにゆかりちゃんのスカートをまくっていく。そして、ほとんど同時に二人はお互いのショーツを脱がせてしまった。
 ゆかりちゃんは、かなり興奮した動きで詩織のアソコを舐め始めた。詩織も、すぐにゆかりちゃんのアソコを舐める。
「んっ、うぅ〜っ」
 うめきながら舐める詩織……ゆかりちゃんも、可愛らしい声でうめいている。まさか、こんな形のシックスナインを見る事になるなんて、夢にも思っていなかった。二人は、お互いのクリトリスを舐め続ける。
 ゆかりちゃんはかなり激しく舐めている。こういうプレイにも慣れている感じが伝わってくる。詩織も、夢中で舐め続けている。ゆかりちゃんのアソコは、見てわかるほどに濡れて光っていた。
 祐介の位置からは、詩織のアソコが丸見えのはずだ。おっぱいだけではなく、アソコまで見られてしまった……。嫉妬が大きくなり、不安も感じる。でも、祐介が詩織のアソコを見ながらオナニーしていると思うと、すごく興奮してしまう。やっぱり、僕は寝取られ性癖があるんだなと感じた……。

 二人のクンニは、さらに激しくなっていく。舐める勢いも強くなっていき、あえぎ声やうめき声も大きくなる。本当に感じているのが伝わってくるような激しさだ。
「ダメぇ、ゆかりちゃん、イッちゃう……イキそう……」
 詩織が、切なげな声をあげる。
「良いよ、イッて。詩織ちゃん、いっぱいイカせてあげる!」
 叫ぶように言うゆかりちゃん。詩織は、身体を震わせながら果てた。脚がピンと伸び、かなり力が入っているのがわかる。

「フフ、イッちゃっったね。でも、クリイキだけじゃ物足りないでしょ? 祐介、きて。ゴムつけて入れてあげて」
 ゆかりちゃんは、口の周りを手腕で拭いながら指示をした。祐介は、慌ててオナニーを止め、カバンから取り出したコンドームを装着し始める。
 詩織は、祐介のペニスを見つめている。期待しているような、なんとも言えない表情をしている。僕は、かなり動揺している。このまま、やられてしまう……でも、それは僕も望んでいた事だ。
 詩織が巨根に貫かれるのを見てみたい……確かに、そんな願望を持っている。詩織も、はっきりと祐介のペニスを入れてみたいと言った。

「ゆかり、良いの?」
 祐介は、心配そうな顔でゆかりちゃんに聞く。ゆかりちゃんは、
「うん。良いよ。見てみたい。詩織ちゃんが大っきなおチンポで狂うの、見てみたいの」
 と、興奮したような顔で言う。詩織は、急に僕を見てきた。心配そうな顔で、僕を見つめている。でも、僕がペニスをしごいているのを見ると、安心した顔になった。
「孝君、見ててね。祐介さんの大っきなおちんちん、入るところ見ててね」
 詩織は、そんな事まで言う。そして、祐介が詩織の脚の間に身体を持ってきた。ゆかりちゃんは、入れ替わるように身体をどかし、僕の方にやってきて横に座った。

 祐介は、コンドームをつけたペニスを詩織の膣口にこすりつけるようにする。
「うぅ、あぁ、固い……」
 詩織は、色っぽい声で言う。僕は、ドキドキしながら不安で苦しい。本当に、良いのだろうか? このまま進めてしまって、後悔しないだろうか? 止めようか迷っていると、いきなりゆかりちゃんが僕のペニスを握ってきた。
「わっ、カチカチ。こんなに興奮してるんだね。詩織ちゃんが大っきなおチンポ入れられるの、そんなに興奮するんだね」
 と、楽しそうに言った。それを聞いて安心したのか、祐介はペニスを入れていく。
「うぅっ、ふ、太いよ……すごく、うぅ、太いの」
 詩織は、驚いた声をあげる。痛そうとか、気持ちよさそうという感じはない。ただ驚いているみたいだ。
「痛い?」
 祐介は、ペニスを半分ほど入れた状態で質問する。
「平気だよ。続けて」
 詩織は、そんな風に言いながらも少し不安そうな声だ。祐介は、そのまま腰を押し込んでいく。ズブズブと入ってくペニス……やっぱり、大きさが違和感を感じるほどに大きい。
「こ、こんなに……太い……あぁ、こすれてる……。孝君、ごめんね、もう気持ちいいの」

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私しか知らない妻が、他の男に抱かれる姿を見たいと思った6(オリジナル 転載不可)

前回の話

 真奈美は、泣いているような顔であえぎながらお漏らしを続ける。アンモニア臭も広がり、掃除が大変だなと思ってしまった。
 私に抱きつくような体勢になった真奈美は、バックで激しく突かれながら私を見つめている。こんな風に他人に犯される真奈美を見ることになるなんて、数ヶ月前までは夢にも思ってなかったことだ。

 まさみ君は、腰を振り続ける。真奈美の腰の辺りをホールドし、力強く腰を動かす。見た目は中性的で可愛い感じだが、意外に力強い動きをしている。そして、まさみ君は正面を見ているので、私と目が合ったままの状況だ。


 こうやって間近で見ると、本当に綺麗な顔をしている。男相手におかしいが、少しドキドキしてしまう。チラッと横を見ると、射精を終えた高橋さんが、ソファに座って缶ビールを飲んでいる。
 この光景も、異常だなと感じる。乱交パーティーとか、そんな感じがする。
「ねぇ、またイキそうなの。パパ、イッても良い? パパのじゃないおチンポでイッても良い?」
 真奈美は、泣きそうな顔で言う。普段から、色々とおねだりをしたりわがままを言ったりすることがあまりない真奈美が、懇願するように言う姿はとてもドキドキする。
「ほら、パパさんとキスしないと。パパさんとキスしながら、違うチンポでイカないと」
 まさみ君が、意外なほどサディスティックなことを言う。すると、真奈美はすぐに私にキスをしてきた。すぐに舌が滑り込んできて、私の口内をめちゃくちゃにかき回す。興奮しているのが伝わってくるような激しいキスだ。

 私は、真奈美とキスしながら、まるでまさみ君とセックスをしているような錯覚に陥っていた。まさみ君の腰の動きが、真奈美を通してダイレクトに伝わる感覚……夫として、悔しい気持ちも湧くし、嫉妬心も高まる。
 真奈美は、私とキスをしながらペニスを掴んできた。もう、射精寸前なほどにいきり立った私のペニスは、握られただけで射精してしまいそうだ。

「パパ、イクっ、イクっ、このおチンポ本当に気持ちいいの。反ってて、私の気持ちいいところにぴったりハマるのっ」
 真奈美は、とろけた顔で言う。まさみ君は、ひたすら動き続ける。ふと床を見ると、溢れ出た高橋さんの精液が液だまりを作っている。
「パパ、もうダメっ、イクっ、おチンポイクっ、うぅうぁぁっ、イグゥッ」
 真奈美は、さっきの高橋さんとのセックス以上にあえいでいる。大きさでは、高橋さんのペニスが上回っていたが、気持ちよさはまさみ君の方が上なのかもしれない。

「あぁ、すごい、めちゃくちゃ締まってきた。出して良いですか? パパさん、真奈美さんの膣中にザーメン出して良いですか?」
 まさみ君は、私のことを真っ直ぐに見つめながら言う。長いまつげが、とてもセクシーに見えてしまう。私は、すぐにうなずいてしまった。
「出しますよ? 奥さんのオマンコの中、他人種であふれちゃいますよ? 本当に良いんですか?」
 まさみ君は、そんな卑猥なことを言う。可愛い顔でこんな言葉を使うのは、とても違和感がある。でも、そんなことにも興奮してしまう。

「パパ、孕んじゃう。安全日だけど、妊娠しちゃう。だって、このおチンポ気持ちよすぎるの。パパ、どうしよう? 出してもらっても良い?」
 真奈美は、やっぱり泣きそうな顔で聞いてくる。私は、黙ってうなずいた。すると、まさみ君がスパートをかける。真奈美は、のけ反るような格好になりながら、
「パパ、イクっ、イッちゃうっ、パパのおチンポが届かないところ、気持ちよくしてもらってるのっ!」
 と、ひどいことを叫ぶ。でも、私はその言葉でより興奮が強くなってしまった。そして、まさみ君は真奈美の膣奥深くに射精を始めた。
「うぅあぁぁあっ、パパ、出てるよ……子宮にドクドクかかってる。パパのじゃない精液が、中まで入っちゃう……」
 真奈美は、恍惚とした顔で言う。妻の子宮に、精液をぶちまけられている……最悪の状況なのに、私は興奮しきっている。

 すると、中出しを終えたまさみ君が、私に抱きついてキスをしてきた。慌てて顔を背けようとしたが、まさみ君の舌が滑り込んでくる。まさみ君は、私に強く抱きつきながら舌を使い始めた。
 そればかりか、私のペニスを握ってきた。そして、激しくしごく。私は、あっけなく射精させられてしまった……。
「フフ、パパさん出ちゃったね。真奈美さんじゃなくて、僕にイカされちゃったね」
 まさみ君は、妖艶な笑みを浮かべて言う。私は、ゾクゾクしっぱなしだ。チラッと真奈美を見ると、高橋さんの大きなペニスを頬張っている。
 夢中な顔で、必死でフェラチオをする真奈美……。膣からは溢れた精液が流れている。

「パパさん、僕のも綺麗にして欲しいな」
 まさみ君は、ソファに座って私を見つめる。その股間は、まだ勃起したままだ。真奈美の体液やまさみ君の精液でドロドロのままのペニスは、彼の見た目に反してとても立派だ。間違いなく、私の粗末なものよりも大きい。
 でも、いくらなんでもお掃除フェラチオをしろというのは、あまりに常軌を逸している。当然、男性のペニスなんてくわえたことも舐めたこともない。
 でも、濡れたような目で私を見つめるまさみ君は、男とは思えないほど妖艶な雰囲気だ。さっきしたキスも、嫌悪感はまるで感じなかった。むしろ、興奮したくらいだ……。

 真奈美を見ると、まだ夢中でフェラチオを続けている。それは、お掃除フェラチオを越えて勃起をさせよとしているように見える。

 私は、結局吸い寄せられるようにしてまさみ君のペニスをくわえてしまった。生臭いような塩辛いような、なんとも言えない味がする。
 そして、カチカチなことにも驚いてしまう。勃起したペニスが固いのは当然知っているが、ここまで固いんだなと驚いてしまった。
 私は、見様見真似でお掃除フェラチオを続ける。考えてみれば、夫婦そろって初対面の男性のペニスをくわえているのは、異常すぎて現実味がない。

 私は、とにかく夢中で舐め続けた。すると、口の中のペニスがさらに固さを帯びていく。私は、自分のフェラチオで彼のペニスが固くなる感覚に、喜びのような感情を持った。
 そんなものが上手くなる必要なんて少しもないのに、少しでも勃起させようと知恵を絞ってしまう。自分がやられて気持ちいいと思う場所を責め続けると、
「パパさん、気持ちいいです。すごく上手」
 と、まさみ君が気持ちよさそうな声で言ってくれる。その言葉に喜びを感じるのもどうかと思うが、やっぱりテンションが上がるのを感じる。

「うぅあぁっ、太いっ」
 急に聞こえてきた真奈美の声に驚き、慌てて彼女を見た。すると、真奈美は対面座位で高橋さんと繋がっていた。

 真奈美は、当たり前のように生ペニスを膣に入れている。安全日なのでまず妊娠はしないと思うが、そんなことよりも精神的なダメージを感じる。
 コンドームなしの、直接の触れあい……そんなことは、ネットで知り合ったような単独男性として良いことではない。
 病気も怖いし、精神的に罪悪感を感じるはずだ。それなのに、真奈美はすでに腰を振り始めている。前後に揺さぶるように、夢中で腰を振っている。
「本当に大きい。高橋さんのおチンポ、子宮をググって押してくるの。本当に気持ちいいよ」
 真奈美は、うっとりしたような顔で言いながら腰を振る。なまめかしく、そして激しい動き……。真奈美は、巨根に夢中だ。そんなに違うものなんだろうか? いくら大きさが違うと言っても、倍も違うわけではない。
 それなのに、真奈美は見たこともないくらいにとろけた顔で、苦しげにあえぎ続ける。私は、そんな真奈美をチラチラ見ながら、夢中でお掃除フェラチオを続ける。もう、男性のペニスをくわえている嫌悪感は感じていない。まさみ君が、女性のように思えている。
 きっと、なまめかしい顔で可愛らしい声であえいでいるせいだと思う。

「あっ、アンッ、おチンポ気持ちいいっ。パパ、このおチンポ、この格好だと奥に強く当たって内臓までズラしてくるの」
 真奈美は、そんなとんでもないことを言う。いくらなんでもそんなことはないと思うが、真奈美の感じ方を見ると、そうなのかな? と、思ってしまう。

 真奈美は、夢中で腰を動かし続ける。高橋さんのことを熱っぽい目で見つめながら、ソファがきしむほど激しく腰を動かし続けている。
「本当に気持ちいいです。このおチンポ、好きぃ」
 真奈美は、卑猥な言葉を口にしながら高まっていく。時折、不随筋のように身体をビクッと震わせたりしている。
 自分でも制御出来ないほどの快感を感じているのだろうか?

「ほら、パパさん見てるよ。間男のチンポくわえながら、奥さんのこと見てるよ」
 高橋さんも、挑発的に言う。真奈美は、私のことを見つめながら、感情の読めない顔になっている。馬鹿にしているようにも、哀れんでいるようにも見える。
 この状況は、なんだろう? 私は、このままで良いのだろうか? と、思いながらもフェラチオを続ける。自分の妻を貫き、私が与えられない快感を与えたペニスを、夢中でフェラチオし続ける……。気が狂ってると言われても仕方ないような状況だ。

「パパさん、上手ですね。もう、綺麗になりました。じゃあ、奥さんたっぷりと楽しませますから、オナニーでもしててください」
 そう言って、まさみ君は真奈美の方に移動していく。真奈美は、高橋さんとキスをしながら腰を振り続けている。イケメンで中性的なまさみ君とキスをしているのは、少しレズ的な美しさを感じた。でも、高橋さんとキスをしながらセックスをしている姿は、不倫にしか見えない。私は、ここまで激しいセックスになるとは思っていなかったので、後悔の気持ちが湧いている。

「真奈美さん、アナルは経験ないんでしたっけ?」
 まさみ君が質問する。真奈美は、
「そ、そんなにはないわ」
 と、答えた。私は、ビックリして真奈美を見つめた。私とは経験がないし、そんな話を聞いたこともない。
「へぇ、あるんだ。パパさんとですか?」

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