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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみた5(マガブロ 転載不可).

前回の話

 優子は、顔中精液で汚されながら、
「あぁ、熱い……こんなにたくさん……」
 と、興奮しきった声で言う。優子は、口の中に出された精液はすでに飲んでしまったようだ。

 鼻筋や頬、前髪やまぶたまで精液でまみれている。片目を閉じた状態で、優子はトロンとした顔を晒している。涼介は、そんな妻の姿に興奮しながら、みゆきの膣中に射精を続けている。


「フフ、ドクドクしてる。いっぱい出たね。妊娠しちゃう」
 みゆきは、おどけたように言いながらも興奮した顔だ。そして、うめきながら中出しを続ける涼介にキスをした。

 絡み合う舌……涼介も、夢中で舌を絡めている。射精を終えても、興奮が収まらないようだ。画面の中では、優子がドロドロの顔のままお掃除フェラを始めている。

 涼介は、今まで感じたことがないくらいの強い嫉妬を感じながら、夢中でみゆきとキスを続けた……。

「ゴメン、出過ぎた。ティッシュ持ってくるよ」
 射精を終えた健吾は、慌てたような態度だ。確かに、優子の顔は精液まみれで酷い状態になっている。健吾は、自分でも驚くほどの量を優子の顔にぶちまけた。

「平気です。全部飲んじゃうから」
 優子は、そんな風に言いながら指で顔中の精液を口に集めていく。涼介は、かなりの量の精液が優子の口内に集まっていくのを、興奮しきった顔で見つめている。

「飲まなくても良いのに」
 健吾は、申し訳なさそうに言う。でも、優子はそのまま喉を大きく動かして飲み干していく。
「フフ、美味しい。健吾さんの精液、ドロドロで喉に絡みついちゃう」
 優子は、発情した牝の顔で言う。健吾は、ありがとうと言いながら、ティッシュで優子の髪を拭き始めた。

「みゆきさんに、かけたことある?」
 優子は、うわずった声で質問する。興奮は収まるどころか加速しているみたいだ。
「ないよ! 優子ちゃんにしたのが初めてだよ!」
 健吾は、慌てて説明する。
「そうなんだ……凄くドキドキした。イッちゃったよ」
 優子は、トロンとした顔のまま答える。もう、媚びた一匹の牝になってしまっているようだ。

「顔にかけられてイクの? 優子ちゃんも、なかなかのヘンタイだね」
 健吾は、楽しそうに言う。二人の親密さが増していくのを見て、涼介は危機感を感じている。
「ヘンタイじゃないもん。ちょっとしてみたかっただけだもん」
 優子は、可愛らしい言い方で否定する。

 みゆきはキスを止め、
「優子ちゃん、あんなのしたかったんだね。知ってた?」
 と、涼介に質問した。涼介は、
「知らなかった……あんな願望があったなんて、全然気がつかなかった」
 と、呆然と答える。

「まぁ、夫婦だからこそ言えないって事もあるしね。浮気相手とは色々試したくなるんじゃない?」
 みゆきは、慰めるように言う。涼介は、釈然としない顔のまま画面を見つめている。

「綺麗にしますね」
 優子は、そう言って健吾のペニスをくわえてお掃除フェラを始めた。その様子を見て、涼介は嫉妬心が強まる。
「フフ、カチカチになった。涼介くんは、寝取られ性癖で間違いないわね」
 楽しそうに言うみゆきに、涼介は慌ててそんなことはないと言った。

「ウソ。だって、おちんちんカチカチよ。普通は、自分の奥さんがあんなことしてたらフニャフニャになるわよ」
 みゆきは楽しそうに言う。涼介は、何も答えられずに画面を見続けた。

「もう充分だよ。綺麗になった」
 健吾は、そんな風に言いながらも優子の身体を見つめている。ロリコンの彼にとって、どこから見ても美少女というルックスの優子は、最高のセックス相手だ。
 お掃除フェラをされたこともあって、彼のペニスはすっかりと回復していきり立っている。

「じゃあ、続きしますか?」
 優子は、はにかみながら言う。
「うん。じゃあ、舐めてあげるよ」
 健吾は、興奮した顔で言う。
「も、もう入れて欲しい……準備出来てます」
 優子は、顔を真っ赤にしながら言った。健吾は、嬉しそうにうなずくと、優子をソファに押し倒す。そして、可愛らしいランジェリーを脱がせて彼女を全裸にした。

「ホントだ。準備OKだね」
 健吾は、優子の膣口を見てそんなことを言う。優子の膣口は濡れすぎなほど濡れていて、溢れた蜜がお尻の方まで垂れてしまっている。
「恥ずかしい……もう、入れてください」
 優子は、耳まで赤くしながら言う。そんな風に恥じらう姿に、健吾はさらに興奮を強くした。

 薄いヘア……小柄な身体と童顔も相まって、少女のようだ。健吾は、優子の身体を隅々まで眺めて興奮している。ロリコンの健吾が大人の色気溢れるみゆきと結婚したのは、ミスマッチのように見える。

「すごいね、お尻の方まで濡れてるよ。いつも、こんなに濡れるの?」
 健吾は、恥ずかしがる優子を見て少し意地悪な気持になっている。
「そ、そんなことないです。今日はその……いつもより興奮してるかも」
 優子はモジモジと答える。
「どうして? 浮気セックスに期待しちゃった?」
 健吾は、言葉責めみたいになっている。
「うぅ……大っきいから。健吾さんの、大きいからドキドキしてる」
 優子は、声がうわずっている。期待と興奮でどうしてもそうなるようだ。

「大きいのは好き?」
 健吾が質問すると、
「涼介のしか知らないから……」
 優子は、顔が赤い。
「そっか、そうだったね。じゃあ、痛いかもしれないね。みゆきも痛いって言う時あるから」
「そうなんだ……でも、ドキドキする。ねぇ、もう来て。ドキドキしすぎて苦しくなっちゃうから」
 優子は、そう言ってスッと脚を拡げた。涼介は、その光景を見てショックを受けている。自ら挿入を促す優子……。涼介は、信じられないという顔だ。

「フフ、やる気満々だね。優子ちゃん、積極的なんだ」
 みゆきが、涼介の耳元でささやくように言う。涼介は、なにも言えずに画面を見つめる。

「ねぇ、おねだりしてみて。もっと興奮させて欲しいな」
 健吾は、すでにペニスをはち切れそうな程勃起させながらそんなことを言う。もう、それ以上興奮させる必要もないように見える。
「エッ、恥ずかしいよ……そんなの無理」
 優子は、顔が真っ赤だ。
「してよ。お願い!」
 健吾は、かなり興奮している。ロリっぽい優子に、色々なことをさせたいという気持ちが溢れているようだ。

「だって、そんなのしたことないもん。どう言ったら良いの?」
 優子は、やっぱり恥ずかしそうだ。
「AVみたいに言えば良いよ」
「恥ずかしい……そんなの言えない」
 優子は、モジモジと恥ずかしそうな顔のままだ。
「あれ? AV見るんだ。優子ちゃんエッチだね」
 健吾はからかうように言う。優子は、カマをかけられるような形になり、顔が真っ赤だ。

「うぅ……恥ずかしいよ。たまにしか見ないもん」
 優子は、そんな告白をした。涼介は、驚いた顔だ。
「あれ? 一緒に見てるんじゃないの? 優子ちゃん、そんなの見ながらオナニーしてるのかな?」
 みゆきは、からかうように言う。涼介は、優子の秘密を知ってドキドキしていた。

 もしかして、自分とのセックスに不満があるのではないか? そんな心配で、切なげな顔になっている。みゆきは、そんな涼介を見て可愛いと思い、濃厚なキスをした。

 パートナーを入れ替えた生活……それは、想像以上にハマっているようだ。そして、優子は顔を真っ赤にしたまま、
「健吾さんの大っきなおチンポ、優子のグチョグチョに濡れた淫乱オマンコにハメて下さい」
 と言った。健吾は、嬉しそうな顔になるが、
「もっと淫乱っぽくしてよ」
 と、さらに注文を付ける。優子は、本当に恥ずかしそうな顔になるが、スッと膣を拡げ始めた。

 両手で膣口を拡げるようにする優子……本当に恥ずかしそうだ。
「もう、グチョグチョなの。健吾さんのぶっといおチンポハメて欲しくて、オマンコ汁溢れてるの……ねぇ、イジワルしないで。その大っきなおチンポ……涼介のより大っきなおチンポ、オマンコに突き刺して狂わせてください」
 みゆきは、声を震わせながら言った。発情した牝のような顔で、はしたない言葉を一気に言った。

 涼介は、言葉もない。比較されるようなことを言われて、本当に凹んでいる。
「フフ、可愛い。そんなにショック受けないで。涼介くんのおチンポ、気持ちいいわよ。私には、こっちの方が気持ちいいわ」
 みゆきがそんなことを言って慰める。でも、実際にみゆきは涼介のペニスの方が感じる。みゆきの狭膣には、健吾のペニスはあまりに大きい。

「良いねぇ、ギンギンになったよ。ホント、アダルトビデオ見てるんだ。良いね、淫乱な女の子は大好きだよ」
 そう言って、健吾はペニスを握って膣口にこすりつけた。コンドームもなにもないペニスが、直接膣口に触れている。

 涼介は、思わずダメだとつぶやいた。でも、優子は膣を拡げたまま健吾を見つめている。拒否する感じもなく、興奮した顔で見つめている……。

「いい?」
 短く質問する健吾。優子は、恥ずかしそうにうなずいた。すると、健吾はペニスを挿入し始めた。コンドームなしの生のペニスが、ズブズブと入っていく。
「うぅっ、あぁ、太い……拡がってる……あぁ、こんなに……うぅ、こすれてるよ」
 優子は、ビックリしたような顔になっている。健吾は、そのままゆっくりと、様子を見るようにペニスを入れていく。
「ヒィ、うぅ……こんなに奥に……あぁ、ダメぇ、当たってる……奥に当たってるよ」
 優子は、まだ不安そうだ。

「痛い?」
 健吾は、心配そうだ。今までも、何度も痛いと言われてきた過去がある。どれだけ時間をかけて愛撫をしても、どうしても痛いという子はいた。みゆきも同じだ。

「痛くないよ。全然平気。それより……もうイキそうなの」
 優子は、不安そうな顔からとろけた顔に変わっている。
「えっ? マジで?」
 健吾は驚いた顔になる。でも、すぐに嬉しそうな顔に変わった。

「あ~あ、奥が感じる子なんだ。ヤバいね、健吾のチンポにハマっちゃうよ」
 みゆきは、涼介を脅すように言う。涼介は、あまりのショックで言葉もない。でも、みゆきは楽しそうに、
「ビクンビクンってなってるよ。興奮しすぎ。優子ちゃんが堕ちそうになってるのに興奮しちゃうなんて、ドヘンタイの寝取られ好きだね」
 と言った。涼介は、言い返すことも出来ずに画面を見つめている。

「う、うん。奥に当たると、ビリビリってなる。もう、イキそうなの。こんなの初めて……ねぇ、動いて。オマンコめちゃくちゃに犯してください」
 優子は、可愛らしい口調で卑猥なことを言う。健吾は、興奮した顔で腰を動かし始めた。さっきまでの様子を見るような感じはなくなり、奥を突くような動きをしている。

「うぅっ、あぅっ、んぅ、ダメぇ、すごいの、おチンポ気持ちいいっ」

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結婚に消極的な彼女の淫らな過去4(マガブロ 転載禁止).

前回の話

 優奈は、冗談みたい大きくなったお腹のまま、激しくバックで犯されている。優奈は泣き叫びながらも身体を何度も震わせる。

「もう無理、出ちゃう、汚しちゃうっ」
 優奈は泣き声で言いながらも顔はとろけている。男性は、楽しそうに腰を振り続け、優奈の生膣を責め続ける。他の男性達も、思い思いに優奈の身体を触っている。


 一番恥ずかしい姿を見られ、アナルにも膣にも中出しをされてしまった。精液を飲むのも普通のことみたいにしてしまっている。
 これが、優奈の生きてきた世界だと思うと、住む世界が違うという言葉が頭をよぎる。結婚してしまったのは、失敗だった? そんなことを考えてしまう。

 優奈のアナルは、完全に性器になっている。あれだけお湯を噴き出させて排泄までしてるのに、あっけなくペニスは入ってしまった。
 ローションなんかは、完全に洗い流されたと思う。それでも入ってしまうほど、優奈のアナルは性器としての機能を果たしている。

 僕は、優奈の酷すぎる姿を見ながらオナニーを続ける。どうしてこんなに気持ちいいのかまったく理解出来ないまま、夢中でペニスをしごき続けた。

「もう無理っ、出るっ! 出ちゃうっ! イヤァっ!」
 優奈は叫ぶ。でも、アナルには巨根がずっぽりハマっているので排泄しようにも出来ない状態だ。
「出せないでしょ。ほら、もっとケツマンコ締めてよ。ガバガバで気持ちよくないって」
 男性は、楽しそうに腰を振り続ける。自分の妻が酷い扱いをされているのに、僕はどうしてもオナニーを続けてしまう……。

「イヤッ、苦しい……出させてくださいっ! もう無理なのっ! お腹破れちゃうっ!」
 優奈はほとんど泣き叫ぶような声だ。それなのに、僕はやっぱり止めることもなくオナニーをしてしまう。

 周りの男性陣も、優奈の身体を触ったりはやし立てたりしている。優奈は、本当に苦しそうだ。でも、快感を感じているのも間違いないような表情だ。
 酷い扱いをされても、身体は快感を感じてしまう。元彼とのセックスが、優奈の身体に刻み込まれているのだと思う。

 そして、そのまま優奈はアナルを犯され続けた。結局、男性は優奈に排泄をさせることなく射精するまで犯し続けた。
「うぅあぁ、ダメぇ、出ちゃうぅ」
 優奈は腸内に射精をされて、さらに苦しそうな顔になった。男性がペニスを引き抜くと、一気にお湯が噴き出した。ただ、もうお腹の中は空っぽだったようで、結局お湯しか出なかった。

 それでも優奈は恥ずかしそうな顔で泣き叫んでいた。見ないでと言いながら、お腹の中のお湯をぶちまけていた。女性にとっては、一番恥ずかしい姿だと思う。

 でも、優奈はお尻から噴き出しながらも身体を震わせるようにして果てていた。そして、優奈はお尻や顔や髪も流されて綺麗になった。
 精液まみれの姿も美しいと思ってしまったが、やっぱり綺麗になった優奈は本当に可愛いと思った。

 そして、再びベッドに戻ると、優奈は仰向けで寝転がった男性にまたがり生ペニスを挿入した。すぐにもう一人がアナルに入れてしまい、両穴を同時に犯され始めた。
「気持ちいいっ、ケツマンコ気持ちいいっ! 子宮にもゴリゴリ当たってるの。ねぇ、もっと激しくして。彼の見てる前で、めちゃくちゃに犯して妊娠させて」
 優奈はそんなことを言いながら僕を見つめる。僕は、ついオナニーの手を止めてしまった。

「そのままして良いよ。夏くんが見てる前で、他人種で妊娠するから。見られながら妊娠するね」
 優奈は、挑発的な顔で言う。とても本気で言っているとは思えないセリフだが、優奈は僕の事をずっと見つめている。

 男性達は、思い思いに優奈を犯す。両穴を塞がれていてあえぎっぱなしの優奈……男性が優奈の口に巨根をくわえさせた。こんな風に、3つの穴で同時に男性3人を射精に導こうとしている……。
 異常すぎる行為なのに、どう見ても優奈は慣れている。こんなことを、日常的にしていたとしか思えない……。

 優奈は、僕を見たままだ。ペニスをくわえて両穴を犯されていても、僕を見つめている。僕は、再びペニスをしごき始めた。すると、優奈は目で笑った。馬鹿にしているとかではなく、妙に優しげな表情だ。

 男性達は、調子に乗って優奈にペニスを握らせてしごかせる。一度に5人を相手に出来ることに驚いてしまう。もう、ここまで来たらショックもあまり感じない。
 優奈はうめきっぱなしだ。小柄で可愛らしい見た目の優奈が、5人にオモチャにされている。残った一人も、優奈の身体を触ってオナニーをしている。

 こんなセックスは見たことも聞いたこともない。優奈は、この状態でも必死でフェラチオと手コキをしている。そして、何度も身体を跳ねさせるようにして震えている。

 優奈は男達の欲望のはけ口になることに、興奮と快感を感じるのだろうか? そして、まずは手コキを受けていた男性が射精を始めた。勢いよく飛んだ精液は、優奈の身体をドロドロに擦る。
 そして、それを見て興奮したのか、優奈のアナルを犯していた男性も射精を始めた。
「んぅ~~~っ」
 ペニスをくわえたままうめく優奈。もう、気持ちよくて仕方ないというリアクションだ。

 アナルに射精をした男性がペニスを引き抜くと、ドロッとした精液があふれ出す。でも、もう排泄感はなくなったようで、優奈は取り立てて慌てていない。

 すぐにあぶれていた男性が優奈のアナルを犯す。優奈は、また大きくうめくようになりながら、とろけた顔でうめく。すぐにフェラチオをさせていた男性も射精を始め、優奈は喉を鳴らして飲み干してしまった……。

「もっと飲ませて。オマンコにもいっぱい出して。彼が見てる前で孕ませてっ」
 優奈は、とろけきった顔で叫ぶ。こんな状態でも、僕を意識し続けているのが怖い。この状況で僕を意識することで、快感が増しているみたいだ。

 6人もいるので、常に誰かが優奈を犯しているような状態だ。3つの穴に、思い思いに射精をしている。こんな扱いをされていても、優奈は幸せそうだ。
 僕は、優奈のことをなにもわかっていなかったことに気がついた。話を聞いて、わかったような気持ちになっていただけだと思う。

 優奈と結婚してしまった今、今さら後悔しても遅い。でも、離婚したいという気持ちは湧いていない。失敗したかもしれないとか、僕では優奈を満足させることなんて出来ないとは思いながらも、優奈を好きという気持ちは変わっていない。

 むしろ、より独占欲が湧いているし、愛しているという気持ちも強くなったように思う。

 そして、長いプレイがいったん終わった。男性達は2回以上射精して、とりあえずは満足したようだ。ベッドの上には、文字通り精液まみれの肉便器状態の優奈がいる。
 膣からもアナルからも精液を溢れさせ、顔も精液でドロドロだ。

 酷い状態で、僕を見つめている。そして、
「夏くんの、ビンビンだね。良いよ、好きなところに入れて」
 と、場違いに優しい顔で言った。僕は、優奈と6人の男性の視線を感じ、劣等感が刺激される。6人のペニスを比べると、あまりに小さな僕のペニス……。

 僕は、羞恥に顔が赤くなるのを感じながら、優奈の膣に挿入した。少しでも掻き出したい一心だ。
「あれ? 夏くんの大きくなってるよね?」
 挿入した途端、キョトンとした顔で言う優奈。僕は、大きくなってると告げた。そして、劣等感にまみれながら腰を動かし始めた。

 優奈は、僕のペニスが大きくなっているかどうかわからないと言っている。でも、僕も明らかに感触が緩くて戸惑っている。
 優奈の膣は、刺激が少ない。いつもの感触とはまるで違う。雅、数時間のことで膣がガバガバになるとは思っていない。でも、どう考えても刺激が弱い。

 僕は、夢中で腰を振り続けた。溢れ出てくる精液は、際限がないように思える。もしかしたら、精液が満たされすぎてそれがローションのように滑りを浴しすぎているのかな? と思った。

 他人の精液のせいで、刺激が弱くなる……そんな経験をするなんて、悪夢としか言えない。

「夏くん、ゴメンね、こんな淫乱な女で……」
 優奈は、僕を見つめて謝ってくる。僕が挿入して腰を振っているのに、普通に話している。快感を感じている気配もない。

 彼らに回されている時は、優奈は無我夢中になっていた。周りのことなんか見えてないような、激しい感じ方だった。僕は、悔しい気持ちで腰を振り続けながら、輪姦プレイはそんなに気持ちいいの? と聞いた。

「気持ちいいよ。おチンポがどんどん入ってきて、休む暇もなくイキまくるの。頭真っ白になって、おチンポのことしか考えられなくなる……。回されてる時は、夏くんのことも忘れちゃうの」
 優奈は、悲しそうに言う。でも、それが本音なんだろうなと思った。すると、30代くらいの男性が優奈の口にペニスを押しつけてきた。

「ゴメンね、夫婦水入らずのところ割り込んじゃって。綺麗にしてくれる?」
 軽い調子で言いながら、精液や体液でドロドロになったペニスを優奈の口に押しつけている。酷い乱入だ。でも、優奈はすぐに嬉しそうにペニスをくわえて清め始めた。

 ズズッと音がするほどバキュームして、竿の中の精液まで吸い取っている。そして、舌で竿を根元から舐めあげていく。どう見ても、心のこもったお掃除フェラだ。

 僕が挿入して腰を動かしているのに、彼のペニスに夢中に見える。悔しい気持ちが大きくなるが、優奈の膣の変化に驚いてしまった。
 優奈の膣は、まるで生き物になったように動いている。キュンキュンと搾り取るような動きを始めた。膣がこんな動きをするなんて、想像もしていなかった。

 僕は、一気に射精感が高まりながら腰を振り続ける。ペニスはよりカチカチになったと思うが、優奈はやっぱり彼のペニスに夢中のようだ……。

 こうやって見ていると、大きさの違いに悲しくなる。太さも長さも、一回り違う。ここまでサイズが違うと、悔しいと感じるのも違うような気がするほどだ。

「夏くん、良いよ、出して。早く出して」
 優奈は、うわずった声で言う。僕は、優奈がそんなことを言うのが理解出来ない。それでも必死で腰を振り続けた。
「早くこのおチンポ入れたいの……夏くん、我慢せずに早く出して。早く交代して欲しいの」
 優奈は、申し訳なさそうに言う。僕は、泣きたい気持ちになりながらも、あっけなく射精を始めてしまった……。

「アンッ、フフ、イッてくれた。ありがとう。ねぇ、このおチンポ早くぶっ込んで」
 優奈は、とろけた顔で男性におねだりをした。僕は、逃げるようにペニスを引き抜いた。すると、すぐに彼が血管がうねるように勃起したペニスを挿入した。

 彼は、チラッと僕を見て薄く笑ったような気がした。小馬鹿にされているようで、泣きたくなる。でも、僕はコソコソと部屋の隅の椅子に腰掛けた。
 すぐに他の男性も優奈に群がる。ほぼ全員が復活したようで、いきり立ったペニスが眩しい。

「そんなにチンポ好きなの?」
 若い男性がニヤニヤ楽しそうに質問した。優奈は、彼のペニスを掴んで、
「好き。大っきなおチンポ好き」
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結婚に消極的な彼女の淫らな過去3(マガブロ 転載禁止).

前回の話

 優奈は、本当に中出しされてしまった。あっけないくらいに簡単に、初対面の男性の精液を膣中に受け止めてしまった。恍惚とした顔で身体を震わせながら、僕の事を見つめている。
 僕は、彼女のすぐ近くで正座したまま、結合部を見つめている。こんな風に、男性が射精をするのを間近で見るのも初めてだ。

 射精すると、睾丸があんなに収縮するように動くなんて、想像もしていなかった。それにしても長い射精だ。優奈はのけ反り気味になりながら身体を震わせ続ける。


「出されてるよ、夏くん、中に出されてる」
 優奈は、声を震わせながら言う。僕は、射精したばかりなのに興奮状態のままだ。
「お姉さん、ほら、大好きなおチンポだよ。入れてごらん」
 大学生くらいの男性が、ベッドに仰向けで寝転んだ状態で声をかけた。彼のペニスも、かなりのサイズだ。そそり立って縦に時折揺れている。

「大っきいね。夏くん、比べてみたら? 全然サイズが違うでしょ? ほら、彼の横に寝てみて」
 優奈は、イジワルをするような顔になっている。そんな顔をも可愛いなと思うが、酷い事を言われてしまっている。

 でも、僕は素直に男性の横に寝転がった。僕のペニスも最大限に勃起している。でも、サイズの差は明らかだ。長さも太さも半分くらいに見える。
 こんな風に、わざわざ比較する必要もないくらいに差は歴然だと思う。でも、優奈は楽しそうに男性の上にまたがって腰を下ろしていく。脚を開いてまたがった事で、さっき中に注がれた精液があふれ出す。

 ダラッと垂れてしまった精液は、そのまま若い男性の下腹部に落ちていく。
「フフ、溢れちゃった」
 優奈はイタズラっぽく笑いながら、彼の下腹部に垂れ堕ちた精液をすすり取る。そして、僕に向かって大きく口を開けると、口内にいっぱいになった精液を見せつけてきた。

 僕は、無性にドキドキしていた。元彼に色々な調教を受けていた事はわかっているが、こんな風に目の前で淫乱な姿を見ると、焦燥感が凄い。
 居ても立ってもいられないというのは、こういうことなんだなと思うくらい、強烈な光景だ。

「まだ溢れてくるみたい……ねぇ、受け止めてみて」
 優奈は、そう言って僕のお腹の上あたりで脚を拡げてまたぐ。軽く力を入れるような仕草をすると、すぐに精液が溢れてきた。
 僕は、落ちてくる精液に対して、思わず手を出した。手の平に落ちてきた精液……その熱さに驚いた。そして、臭いも強い。

「こんなに出されちゃった……孕んでないかな?」
 優奈は、僕の事を見つめながら言う。これでは、僕が調教されているみたいだ。優奈は、ドMの牝奴隷だったと言っていた。でも、まるで逆に見える。

 6人の男性に囲まれた状況で、怯む事なく余裕すら感じる。僕は、優奈の知らなかった顔がどんどん出てくる事に、軽く恐怖も感じ始めている。

 すると、優奈は僕の手の平に口を付けてすすり始めた。どう考えてもわざととしか思えない、ズルズルと大きな音を立ててすすっている。
 優奈は、すすり取ったそばから飲み干しているみたいだ。そして、僕の手の平をペロペロと舐めてきた。くすぐったさと快感を感じる。

 優奈は、僕のペニスを握りながら、
「すごく固いよ。私が他の人のザーメン飲むのが、そんなに嬉しいの?」
 と聞いてきた。僕は、思わずゴメンと謝りながら、素直に興奮している事を告げた。
「フフ、ドヘンタイだ。私よりも、ドヘンタイなのかもね」
 優奈は、可愛らしい笑顔で言う。あどけなくて驚くほど可愛らしい顔……でも、内面はビックリするくらいに淫乱で色々な顔を持っている。

「お待たせ。いっぱい出して、夏くんの見てる前で妊娠させてね」
 優奈はそんな事を言うと、彼にまたがって腰を下ろしていく。そして、当たり前のように生ペニスを手で掴んで膣口に導くと、躊躇もなく腰を下ろした。
「んうぅっ、大っきい」
 優奈は、目にハートマークが浮かんでいるような可愛らしい声で言う。そして、そのまま腰を上下に動かし始めた。

「うわ、なんだこれ、メチャ気持ちいい。これ、どうやってるの?」
 男性は、驚いた顔だ。
「大っきなおチンポ入れると、子宮がうずいて勝手に動いちゃうんだ。気持ちいい? いつでも出して良いからね」
 優奈はそう言って腰を動かし続ける。男性は、本当に気持ちよさそうにうめきながら、優奈の事を見つめている。

 優奈とのセックスが最高なのはわかっているが、勝手に膣中が動くというのは経験していない。そんな事があるのだろうか? と思うが、男性のリアクションを見ていると事実なのだと思う。

 僕のペニスが小さいから、優奈の膣が反応しなかった……そういうことだと思う。

 他の男性達も、優奈を取り囲む。ペニスを握らせたり、胸を揉みしだいたり、ペニスをくわえさせてしまった。優奈は、両手でそれぞれのペニスをしごきながら、フェラチオまでしている。
 こんなに同時に出来る事に驚かされてしまうが、どう考えても初めてではないんだろうなとわかる。本当に、元彼の前で輪姦プレイをさせられていたんだなと実感した。

 さすがに6人一度には対応出来ていないが、残った二人もペニスを緩くしごいている。そのペニスも、大きくてカリ首が張り出している。
 どうやって、こんなにも巨根の男性ばかりを集める事が出来たのだろう? そして、優奈の巨根好きにも驚かされる。小柄な優奈にとっては、彼らのペニスは大きすぎるはずだ……。

「んっ、うぅっ、ンふぅっ、ふぅ~~っ」
 優奈は、ペニスをくわえたまま発情した牝ネコのようにうめく。男性達は興奮した顔で思い思いに優奈の事をオモチャにし続ける。あぶれていた男性も、優奈の足の指を舐めたりし始めた。

ほとんど6人全員が何かしらの形で参加している。7Pなんて、アダルトビデオビデオですら見た事がない。優奈は、こんな異常なプレイを慣れた動きで続けている。
 僕は、ふと結婚して本当に良かったのかな? と、思ってしまった。後悔なんて感じた事もなかったが、目の前の優奈の姿を見てそんな考えがよぎる……。

「ヤバ、もう出る。優奈ちゃん、妊娠してね」
 またがられている男性は、余裕のない声をあげ始めた。優奈の本名まで知られている事に危機感を感じながらも、中出しされようとしている優奈を見て興奮が収まらない。
 いきり立ったペニスが、縦に揺れるように動いてしまう。
「イッてっ! 夏くん、見ててっ! 夏くんじゃないので妊娠するの見ててっ!」
 優奈は、興奮しきった顔で叫ぶように言う。そして、男性はあっけなく射精をしてしまった。

「うぅああっ、夏くん、見てっ! いま受精するからっ!」
 優奈は、のけ反り気味で腰回りをガクガク震わせる。早漏気味の射精でも、充分に感じる事が出来たみたいだ。
「フフ、夏くんの、出ちゃいそう。なんか、白いのも出てるよ。漏れちゃった?」
 優奈は、中出しされて恍惚の顔のまま僕のペニスを見ている。確かに、僕のペニスからは少しだけ精液が漏れている。しごいてもいないペニスから、精液が漏れ出す……そんな事があるんだなと驚いてしまった。

「じゃあ、交代して比較しないとね。いまハメるね」
 そう言って、男性の上から移動してきた。でも、比較してくれなんて、僕が言ったわけでもなんでもない。優奈はすぐに僕にまたがると、腰を下ろして挿入してしまった。

 優奈の膣中は、いつもとまったく違う状態だった。入れたそばから膣全体がうごめいているような感覚になった。断続的に収縮するような感覚……入れただけなのに、強制的に射精させられそうな感じだ。
「フフ、ザーメン溢れてきてる。ねぇ、掻き出さないと本当に孕んじゃうよ? 頑張って」
 優奈は、心から楽しそうだ。僕は、言われてすぐに腰を動かし始めた。突き上げるように動かした。すると、精液が溢れ出てくるのがわかる。

「夏くん、頑張って。夏くんの小っちゃいおチンポでも、けっこう掻き出せてるよ」
 優奈は、酷い事ばかり言う。でも、悪意は感じない。不思議な感覚だ……。

 僕は、夢中で腰を動かした。でも、優奈はあえぐ事もなく煽るような事ばかりを言ってくる。そして、僕もあっけなく限界が来た。いつも早漏な僕だが、いつも以上に早い。さっき射精をしたのに、関係なく限界が来てしまった。

「アンッ、もう出ちゃったの? 夏くんのって、細いのにすぐイッちゃうんだね。あんまり刺激されてないでしょ? 私も、ほとんど刺激感じてないもん。それでも、こんなに早くイッちゃうんだね」
 優奈は、イジワルを言いながらも嬉しそうだ。
「夏くんので妊娠出来てると良いな」
 優奈は、そんな事を言ってくれる。でも、すぐに男性の一人が優奈を抱えるようにして僕から引き剥がした。

「じゃあ、旦那さんのザーメン、俺が全部掻き出して妊娠させるよ」
 そう言って、30歳くらいの男性が優奈をバックで犯し始めた。
「気持ちいいっ、おチンポ固いよ。すごく固い。こんなに固いの初めてっ!」
 優奈は、バックから激しく突かれながら叫ぶ。今日のリアクションの中で、一番激しいリアクションだ。本当に気持ちよくて仕方ないというのが伝わってくる。

 6人とも巨根で、見る限り固そうだ。それでも、固さには差があるのだろうか? 固さの違いで気持ちよさも違うのだろうか?

 優奈はとろけきった顔であえぎながら、お尻をさらに突き出すようにしている。こんな仕草をされたら、男としては最高なんだろうなと思う。

「イグッ、イグッ、オマンコイグッ、んおぉっ、おぉおぉっ、イグゥッ!」
 優奈は、かなり激しく感じている。こんなに感じるなんて、想像以上だ。男性は、スパートをかけている。激しいピストンが続く。

 優奈は、頭をブンブン振り、髪を振り乱しながらあえいでいる。
「もっとっ! 夏くんの劣勢精子、全部掻き出してっ! 素敵なおチンポで孕みたいの……大っきくてガチガチのおチンポで、妊娠アクメしたいのっ」
 優奈は、もう本気で言っているようにしか思えない。あくまでプレイとして……僕を興奮させるために言っていたはずなのに、どうしてこんな事になってしまったのだろう?

「ほらほら、もっとケツ突き出せって。奥までいじめてやるよ」
 この男性は、かなりサディスティックだ。
「いじめて下さい。優奈のオマンコ、大っきなおチンポで目茶苦茶にいじめて下さい」
 優奈は、急にM奴隷モードに変わった。もう、どれが本当の彼女なのかわからなくなってしまう。
「エロいね。ホント、ド淫乱だ」
 男性は、小馬鹿にしたように言いながら腰を動かし続ける。

 ピストンされるたびに、漏れ出す精液……。僕の種で妊娠する可能性は、どんどん低くなるようだ。でも、そもそも今日は危険日ではない。
 妊娠する可能性は、さほど高くないはずだ。それでも優奈が他の男に生でハメられていると思うと、嫉妬と危機感で居ても立ってもいられなくなる。

「もっと締まってきた。旦那と話すと興奮するんだ。マジでどうしようもないドヘンタイだね」
男性は、あきれ顔で言う。
「そうなの。淫乱な牝豚を、もっとしつけてくださいっ」
 優奈は顔をトロトロにとろけさせながら叫ぶ。優奈は、太ももまで精液を垂れ流しながらあえぎっぱなしだ。

 まだ、部屋に入ってそれほど時間が経っているわけではない。それなのに、優奈はもう中に出されているし、飲精もしてしまっている。
 今さら過去に嫉妬しても仕方ないが、元彼が優奈をいいように調教していたと思うと悔しくて仕方ない。

 バックで犯され続ける優奈……。他の5人もペニスをくわえさせたり胸を荒々しく揉んだりし始めた。優奈は、こんな風に酷いことをされるとより快感が増すようだ。

 すると、バックで優奈を犯している男性が、親指を優奈のアナルにねじ込もうとし始めた。
「んうぅっ、ダメぇ、お尻はダメぇ」

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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみた4(マガブロ 転載不可).

前回の話

 パートナーを交換しての1日を終え、涼介と優子は力関係が少し変わった。どちらかというと涼介に従うタイプだった優子は、涼介がウソをついていたことをきっかけに涼介に強目の態度を取ることが増えた。
 涼介も、みゆきと最後までしてしまった負い目から、弱気な態度を取るようになった。

 健吾とみゆきに関しては、力関係の変化はなかったが、セックスの仕方が大きく変わっていた。みゆきが涼介とのセックスのことを話しながら、健吾をいじめるようにセックスをするようになっていた。
 健吾は、みゆきが涼介と最後までしてしまったことに裏切られた気持ちになりながらも、いままでに感じたことのない快感を感じるようになっていた。

「ダメじゃん。もっと大きくなったよ。ちょっと、痛いかも……」
 みゆきは、興奮した顔で腰を振る健吾に、少し顔をしかめながら言う。
「ゴ、ゴメン……なんか興奮しちゃって」
 健吾は、慌てて腰の動きを止めた。彼の巨根は、みゆきの狭膣にずっぽりとはまり込んでいる。目一杯拡げられたようになっている膣は、見るからにギリギリな状態だ。

「そんなに興奮するの? 私が涼介くんと生ハメしちゃったことに?」
 みゆきは、妖艶に微笑みながら言う。健吾は嫉妬した顔で、
「そんなに気持ちよかったの? ちょうど良い大きさだったの?」
 と聞いた。すでにいままでも何回も聞いたことだ。でも、どうしても聞かずにはいられない気持ちになるようだ。
「すごかったよ。大きさがちょうど良いだけじゃなくて、すごく固かった。いまの健吾のよりカチカチだったよ。それが、気持ちいいところに当たりっぱなしになるの」
 みゆきは、うっとりとした顔で言う。

「で、でも、奥には届かないんでしょ?」
「うん。でも、私は奥は痛いだけだから」
 みゆきは、にべもなく答える。実際、みゆきにとっては奥に当てられると苦しいだけだ。巨根信仰のアダルトビデオや漫画では、奥に当たると気持ちよくて狂う……そんな描写は多い。でも、実際には痛みを感じる女性がほとんどだ。

「うぅ……彼とする方が気持ちいいってこと?」
「うん。全然気持ちいい」
 みゆきは、からかうように言った。健吾は、嫉妬したまま腰を動かし始める。
「興奮しすぎだよ。あんまり奥まで入れないで……痛いから」
 みゆきは、いじめっ子の顔で言う。健吾は、浅いピストンを繰り返しながら、
「そんなに気持ちいいの? 俺のより、気持ちいいの?」
 と、嫉妬まみれの顔で聞いた。
「うん。全然気持ちよかった」
 みゆきに笑顔で言われ、健吾は強い興奮の中、射精を始めた。

「アンッ、フフ、早いね。興奮しすぎだよ~」
 みゆきは、妙に嬉しそうだ。こんな風に、健吾が嫉妬と独占欲を見せることが嬉しいようだ。健吾はペニスを引き抜くと、コンドームを外して処理をした。

 普段、健吾とみゆきは安全な日は生でする事が多い。二人目を作っても良いと思っているし、みゆきの生理は比較的安定している。
 それでも最近では、みゆきは必ずコンドームをつけさせる。そして、涼介には生でハメせて中にまで出させたことを言いながら、健吾を嫉妬させる。
 みゆきは、嫉妬して燃え上がる健吾を見て、幸せを感じているようだ。

 そして、涼介達が健吾の家に遊びに来た。ただ、子供達もいるのでごく普通の食事会の形だ。際どい会話もなく、いつも通りの子供達がメインの会話が続く。

 ただ、今日は示し合わせたように優子もみゆきもミニスカートだ。真っ白で細い脚の優子と、少し太目で肉感的なみゆきの太もも……涼介も健吾も、チラチラ見ているような状況だ。

 食事が終わり、子供達がテレビゲームを始めた。すると、みゆきが会話を切り替えた。
「次の土曜日、また交換しない? 今度は、泊まりで日曜まででどうかな?」
 みゆきは、母親の顔からオンナの顔に変わっている。その変化を見て、健吾はドキッとしていた。子供を産んで以来、セックスの時ですら母親の顔だった。
 みゆきのこんな顔を見るのは、いつ以来だろう? そんなことを思いながらも、嫉妬もし始めている。

「良いですね。OKです」
 優子が、涼介の意見も聞かずに承諾した。優子の顔も、まるで発情してしまったように上気している。涼介もまた、母親の顔から牝の顔に変わった優子を見て激しい嫉妬を感じていた。

「あら? イヤなのかしら?」
 男性陣の表情を見て、みゆきがからかうように聞く。涼介と健吾は、お互いの顔を見て困った顔になっている。すると、また示し合わせたように、優子とみゆきがお互いの夫の股間を握った。
「カチカチだね」
「興奮してるじゃん」
 そんなことを言われ、二人とも慌てて手を振りほどいた。

 結局、女性陣に圧されるように土曜日の企画は決定した。その夜、涼介も健吾も妻を抱こうとした。嫉妬と興奮で、収まりがつかなくなったせいだ。
 ただ、これも示し合わせたように、
「ダメ、週末までエッチ禁止だよ」
「優子ちゃんにいっぱい出してあげないと。貯めとかないとダメよ」
 と、拒否をしてしまった。肩を落とす二人だったが、素直に従った。力関係に、また変化が訪れたようだ。

 週末、実家に子供達を預けた足で、そのまま優子もみゆきも相手の家に行った。出迎えた涼介に、いきなり抱きついてキスを始めたみゆき……。
 涼介は、戸惑いながらもすぐに火がつき、舌を絡めてキスを始めた。玄関で、お隣の奥さんとキスをしている……そんな背徳感に、涼介はドキドキが止まらない。

 みゆきは、卑猥に舌を使いながら涼介のペニスをズボンごと握ってしごく。二人のキスは、さらに熱を帯びていく。
「ドキドキしちゃう。あれから、ずっとしたいって思ってた。涼介くんと、セックスしたいって思ってた」
 みゆきは、熱を込めて言う。実際、みゆきは今日のことをずっと楽しみにしていた。

 みゆきは、ひざまずいて彼のズボンとパンツを降ろしていく。そして、あっという間に剥き出しになったペニスを見て、
「涼介くんも、楽しみにしてたんだね。もう、出ちゃいそうじゃん」
 と微笑んだ。そして、嬉しそうに彼のペニスをくわえた。涼介は、うめきながら見下ろしている。みゆきの舌は、生き物のように絡みついている。

 優子と違い、経験豊富なみゆき……フェラチオも上手だ。涼介は、すでに射精感が増していることに戸惑いながら、みゆきの舌技を堪能している。

 みゆきは、フェラチオしながらスカートの中に手を差し込んだ。クリトリスをまさぐりながら、夢中でフェラチオを続ける。
 甘いうめき声……涼介は、オナニーまで始めたみゆきを見て、強い興奮を感じている。そして、射精を堪えているような状況だ。

 みゆきも、興奮しきった気持ちでフェラチオを続けている。スカートの中に差し込んだ指は、ショーツをずらして膣に入れられている。かき混ぜるように激しく動かしながら、みゆきもイク寸前だ。
 夫のものとは違う、カチカチにいきり立ったペニス……それが、口の中にあるという事実に、どうしようもないほど強い興奮を感じてしまうようだ。

「もう、出そうです……」
 涼介は、まったく余裕のない声で言う。
「良いよ、飲んであげる」
 みゆきは興奮した顔で言うと、スパートをかけたように頭を激しく振る。涼介は、ほとんど堪えることも出来ずに射精を始めた。

「ん~~っ」
 うめきながら射精を受け止めるみゆき。その瞬間に、身体を大きく跳ねさせて果てた。荒い息遣いで、みゆきを見つめる涼介。興奮はまったく収まらないようだ。

 みゆきは、涼介の顔の前に自分の顔を持っていく。そして、口を大きく開けて中を見せた。みゆきの口の中には、溢れそうな程の精液が湛えられている。

 みゆきは、イタズラっぽい目で涼介を見つめている。涼介の興奮した顔を見て、母性をくすぐられるような気持ちも感じているようだ。

 そして、みゆきは口を閉じて精液を飲み干した。喉に絡みついてくる独特の感触……みゆきは、ゾクゾクした快感と興奮を感じながら、涼介の顔を見つめている。
「フフ、ごちそうさま。いっぱい出たね」
 みゆきは、無邪気に嬉しそうだ。涼介は、荒い息遣いのままお礼を言った。

「じゃあ、二人のエッチも見ちゃおっか」
 みゆきはそう言って涼介をリビングにいざなう。涼介は、慌ててパンツとズボンを穿くと、リビングに移動した。
 ソファに座り、カバンからタブレットを取り出すみゆき。その顔も、すっかりと興奮している。
「もう、しちゃってるかな?」
 みゆきは、無邪気な子供のような態度をとり続けている。健吾が他の女性とセックスをすることには、それほど抵抗は感じていないようだ。

 涼介は、ドキドキしすぎて貧血気味になってきている。もしかしたら、もうセックスをしているかもしれない……そう思うだけで、嫉妬で身が焦げそうな気持ちになっているようだ。
「興奮しすぎだよ。そんなに楽しみなの?」
 みゆきは、タブレットを操作しながら楽しそうに言う。涼介の頭の中は、みゆきがすでにセックスをしているイメージでいっぱいだ。
 止めてくれと思いながらも、どうしても画面から目が離せないでいる。そして、タブレットに映像が映った。リビングのソファの上に座っている健吾。
 下半身裸の状態で、いきり立った巨根が映っている。そのすぐ横に優子が座っていて、健吾のペニスに顔を近づけて観察している。

 まだ服を着たままの優子を見て、みゆきが、
「ちょうどこれからってところみたいね。良かったわね」
 と言う。本当に無邪気で楽しそうで、健吾が下半身丸出しでいることにも抵抗は感じていないようだ。

「やっぱり、全然違います。大きさもだけど、ここの形が違う」
 優子は顔を赤くしながら健吾のペニスを触った。カリ首辺りを指でさするように触りながら、じっと観察を続けている。
「どう違う?」
 健吾は、落ち着いた口調で聞く。
「ここの張り出し方が全然違います。こんなに出てないです」
 優子は、物珍しそうに触りながら言う。
「そうなんだ。ここが張り出てた方が、オマンコの中こすれて気持ちいいんじゃないかな?」

 健吾に下品な言葉で言われて、優子は顔を真っ赤にしている。
「フフ、比べられちゃってるね。でも、確かにカリ首は張り出てる方がこすれて気持ちいいわ。でも、大きすぎて奥に当たるから、私には合わないのよね」
 みゆきが解説をする。涼介は、敗北感と劣等感を感じながら画面を見つめる。

「でも、やっぱり大きすぎるかも……ちょっと怖いな」
 優子は、そんなことを言う。もう、入れることが前提になっているような会話だ。涼介は、その会話を聞いてよりドキドキが増す。

「そんなことないと思うけど。でも、痛かったら止めたら良いよ。どうする? まずは僕が攻めようか?」
 健吾は、落ち着いた声で言う。優子は、緊張した顔で、
「私からします。してみたいから」
 優子は恥ずかしそうに言いながらも、健吾にキスをした。唇を押しつけるだけのキス……それでも涼介は強いショックを受けている。

 優子は、すぐに舌を差し込んで大人のキスを始めた。すぐに絡みついてくる健吾の舌……時折絡み合う舌が見え隠れしている。

「優子ちゃんがキスするの、本当に好きなのね。こんなに大っきくしてる」


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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみた3(マガブロ 転載不可).

前回の話

「あ~あ、出ちゃった。もったいない」
 そう言って、みゆきは涼介の飛び散った精液をすすり取り始めた。まったく躊躇なくそれを飲み干しながら、
「美味しい。でも、したかったな……涼介くんと最後まで」
 と、みゆきは上気した顔で言う。精液を飲んだ事で、かなり興奮しているのがわかる。

 画面の中では、全裸の優子が健吾の上になってフェラチオを続けている。健吾に、すべてをさらけ出しながらフェラチオを続ける姿に、涼介は激しく動揺している。


 健吾は、目の前にある優子の膣やアナルを見つめている。色素沈着がとても少ない、綺麗な秘部だ。健吾は、むしゃぶりつくようにクリトリスを舐め始めた。
「んっ、うぅ~~っ」
 健吾のペニスをくわえながら、うめく優子。健吾の大きなペニスをくわえているので、口はほとんど目一杯拡がっているような状態だ。
 優子も、頭を前後に振るようにしてフェラチオを続ける。涼介は、信じられないという顔でそれを見つめるばかりだ。

「出したのに、固いね。いつもこうなの?」
 みゆきが、涼介のペニスを握りながら聞く。卑猥なランジェリー姿の彼女がペニスを握っていると、まるで風俗嬢やAV女優のような淫らな雰囲気だ。
「そんな事ないよ。でも、今日はなんか固いままなんだ……」
 涼介は、自分自身戸惑っている。いつもは、射精するとすぐに柔らかくなるし、興奮も潮が引いたように綺麗になくなる。
 でも、今の涼介は異常なほどの興奮を保ったままだ。自分の妻が他の男とシックスナインをしている姿を見て、強い興奮を感じているようだ。

「んっ、うぅ~っ、んっ、うぅっ!」
 みゆきは、舐められて激しく感じている。膣周りはさらにドロドロになっていて、みゆきの蜜なのか健吾の唾液なのか判別出来ない状態だ。

 そのまましばらくシックスナインが続き、涼介はひたすら画面を見つめ続ける。すると、みゆきが涼介を押し倒し、彼にまたがるようにしてシックスナインの体勢に移行した。
 慌てる涼介を無視して、そのままペニスをくわえてしまった。涼介は、目の前のみゆきのアソコを目の当たりにし、興奮と罪悪感を感じている。
 綺麗に切りそろえられたヘア。膣周りやアナル周りは全くの無毛だ。剃った形跡もなく、脱毛しているのだろうか? と、涼介は不思議に思っている。

 そして、勃起して包皮から飛び出たクリトリスは、小指大の大きさだ。涼介は、セックスを主張しているようなクリトリスにむしゃぶりついた。
 涼介の舌が触れると、みゆきは大きくうめく。涼介は、みゆきの敏感さにより興奮して舌をでたらめに早く動かしていく。
「んっ、ううぅ~~っ」
 みゆきはめきっぱなしだ。そして、早くも身体を小さく震わせて果てた。

 涼介は、優子との違いにドキドキしている。そして、こんなにリアクションが良いと、嬉しいと思ってもいた。チラッと画面に目を移すと、優子が大きすぎるペニスを頬張ったまま、うめき声をあげて全身に力を入れている。

 見るからに、今にもイカされてしまいそうな姿だ。涼介は、他の男にイカされそうになっている優子を見ながら、射精感が高まるのを感じていた。

 優子はペニスを吐き出し、
「イクっ、イッちゃうっ! ダメぇ、こんなのダメっ!」
 と、必至で何かに耐えるような顔をする。でも、健吾は嬉しそうに舐め続けていく。そして、優子は身体を震わせると、
「イヤァっ!!」
 と叫んで身体を震わせた……。健吾が舐めるのをやめると、グッタリと弱々しくソファに横たわる。
「気持ちよかった?」
 健吾は、口の周りを腕で拭いながら聞く。健吾の口の周りは、ドロドロのグチャグチャに濡れていた。

 涼介は、焦燥感で苦しくなっている。でも、今にも射精しそうだ。みゆきは涼介の上から離れ、横に座った。
「イカされちゃったね。あれは、浮気になるんじゃない?」
 みゆきは、まとわりつくような、煽るような言い方をしている。そして、妖艶な笑みを浮かべたまま涼介のペニスを指で弄び始めた。
 涼介は、射精するほどではないが、強い快感を感じている。画面の中では、恥ずかしそうにモジモジする優子が映っている。
 そんな媚びたような仕草をする優子を見て、涼介はさらに焦燥感で身を焦がしていた。

「気持ちよかったです……健吾さん、上手ですね」
 優子は、腕で胸を隠しながら言う。今さらだと思うが、そんな風に恥じらう姿を見せている。健吾は、恥じらう優子を見て新鮮な興奮を感じている。
 みゆきは、こんな風に恥じらう事はない。比較してはいけないと思いながらも、健吾は色々な面で二人を比較していた。

「そんな事ないよ。でも、優子ちゃん敏感だね。クリトリス舐められるの好きでしょ」
「そ、それは……好きです」
 優子は、顔を赤くしながら言う。
「涼介くんにはしてもらわないの?」
「恥ずかしいです……」
 優子ははにかむように言う。
「して欲しい事は、もっと言わないとダメだよ。夫婦なんだから、隠し事はなしにしないと」
 健吾は、優しい顔で言う。

「でも……ヘンタイって思われたら恥ずかしいもん」
 優子は、打ち解けた雰囲気だ。シックスナインをした事で、急速に二人の距離が縮まったように見える。
 涼介は、そんな優子の態度に危機感をあらわにする。
「なんか、良い雰囲気だね。最後まで行っちゃいそう」
 みゆきは、楽しそうに言う。自分の夫が他の女性と肉体関係を持とうとしているのに、嫌がる気配もない。

 涼介は、良いんですか? と聞いた。嫌じゃないですかとも聞いている。
「嫌じゃないわよ。優子ちゃんなら全然OKよ。それに、私も涼介くんとエッチしたいって思ってるから」
 そう言って、みゆきはキスをした。舌が飛び込んできて、涼介の舌に絡みつく。涼介は、キスをしながらペニスをしごかれ、興奮がさらに高まった。

 涼介は、舌を絡めながらもどうしても画面から目が離せない。画面の中では、二人もキスをしている。優子は嫌がるどころか積極的に舌を使っているようで、二人の興奮した息遣いが響いてきている。

「どうする? 続ける?」
 健吾は、優しく聞く。優子は、
「……ダメだよ。手だけって約束だったから。もう、破っちゃったけど……」
 と、今さら罪悪感を感じているような顔になった。
「そっか、残念。そろそろ帰る? 向こうも、帰ってきてる頃じゃないかな?」
 健吾は、あっさりと諦めた。すると、優子がモジモジと恥ずかしそうに、
「でも、健吾さんまだイッてないでしょ? 私ばっかり申し訳ないもん……」
 と言って、彼のペニスを再びくわえてしまった。そして、頭を前後に振りながらフェラチオをする。さっきとは違い、動きが力強い。射精をさせようという意思が見えるようなやり方だ。

「あぁ、ヤバい、メチャ上手じゃん」
 健吾は、少し余裕がなくなっている。涼介は、興奮しきった顔で画面を見つめている。みゆきは、そんな涼介にいきなりまたがってしまった。
 熱い肉に包み込まれる感触……涼介は、慌てて秘部を見た。みゆきの膣に、避妊具も何も付けていないペニスが入ってしまっている。
「マ、マズいですって!」
 大慌ての涼介。セックスをしてしまった事よりも、避妊をしていない事に動揺しているようだ。
「フフ、カチカチ。気持ちいいわ」
 みゆきは、かまわずに腰を動かし始めた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。涼介くんの、ちょうど良いところに当たるわ」
 みゆきは、本当に気持ちよさそうにあえぐ。演技をしているとか、場を盛り上げようとしている感じではなく、本当に気持ちよさそうだ。

「コンドーム付けてないです。妊娠しちゃいますって!」
 涼介は、慌てて言いながらみゆきを持ち上げようとする。でも、みゆきはかまわずに腰を動かしながら、
「大丈夫よ。今日は平気だから」
 と言う。涼介は、ダメと言いながらも絡みついてくるヒダの感触に、腰が浮くほどの快感を感じていた。

「本当に気持ちいいわよ。当たってる。気持ちいいところにずっと当たってる。んっ、フゥ、あっ、アンッ、カチカチ」
 みゆきは嬉しそうにあえぐ。涼介は、
「健吾さんと比べると、かなり小さいですけど気持ちいいんですか?」
 と、劣等感を感じながら質問した。
「健吾のは大きすぎて、私のじゃちょっと痛い時あるんだ。私の膣、小っちゃいみたいなの」
 みゆきは、そんな返答をした。涼介は、それで理解した。あまりにもみゆきの膣は締め付けが強く、搾り取られるような感触が強い事を。

「痛いんだ……でも、気持ちいいんでしょ?」
 涼介は、釈然としない感じだ。涼介のイメージでは、ペニスは大きければ大きいほど気持ちいいと思っているようだ。
「気持ちいいけど、涼介くんの方が気持ちいいわよ。これって、身体の相性の問題だから。大きければ気持ちいいってものでもないのよ」
 みゆきは、そんな説明をした。涼介は、驚いていた。健吾とするよりも気持ちいい? みゆきがそんな事を言った事が信じられないようだ。

「アンッ、うぅっ、気持ちいいっ。このおチンポ、ぴったりだわ」
 みゆきは心から気持ちよさそうにあえぐ。そして、涼介にキスをした。それは、感情がこもったようなキスだ。涼介は、舌が絡みついてくる事でより快感が増すのを感じていた。

 涼介は、まさか最後までする事になるとは思っていなかった。しかも、避妊具なしでお隣の奥さんとセックスをするなんて、想像もした事がなかった。

 みゆきの腰の動きは、なまめかしくて力強いものだった。くねらせるように、こすりつけるように動かしながら、どんどん顔がとろけていっている。
 さっきまでの余裕のある大人の女性という態度から、セックスに狂った人妻という顔に変わった。

 涼介は夢中でみゆきとキスをしながらも、画面の中の優子を見つめている。優子は、かなりのスピードで頭を前後に振り、健吾をイカせようと頑張っている。
「気持ちいいよ。目茶苦茶気持ちいい」
 健吾は、嬉しそうに言いながら優しく優子の頭を撫でる。優子は頭を撫でられて、本当に嬉しそうな顔になった。そして、さらにフェラチオのスピードを加速した。

「あぁ、イキそう。優子ちゃん、出ちゃうよ」
 健吾は、少し焦り気味の声だ。優子の口からペニスを抜くような動きをしている。でも、優子はさらにフェラチオを力強くしていく。
「あぁ、出そう。ヤバい、出るよ」
 健吾は、慌てている。優子の口の中に射精する事に、強い抵抗感があるようだ。でも、優子はそのままスパートをかけるように頭を振り続けた。

「あぁ、出る、うぅっ」
 健吾は、申し訳なさそうな顔で射精を始めた。
「ん~~っ」
 優子は、うめきながら射精を受け止める。そして、受け止めながらブルッと小さく身体を震わせた。涼介は、優子が口内射精をされてイッたのを見てしまった……。
 涼介は、強いショックを受けながらも、興奮の絶頂だ。
「涼介くんの、固くなってきた。凄く固いよ……あぁ、ダメ、夢中になっちゃう。本当に気持ちいいわ」 
 みゆきは、のけ反るようになりながらあえぐ。涼介は、さらにキツく締め付けてくるみゆきの膣に、まったく余裕がなくなっている。

「ヤバいです、出そう」
 涼介は、絞り出すように言った。気を抜くと、すぐにでも射精してしまいそうになっているようだ。
「良いよ、出して。出してほしいっ」
 みゆきは、すっかりと興奮してしまっている。そして、腰の動きを加速していく。
「さすがに、無理です! ヤバいですって!」

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結婚に消極的な彼女の淫らな過去2(マガブロ 転載禁止).

前回の話

 優奈は、もう言葉も出さなくなっていた。歯を食いしばり、うめき声しか出していない。優奈の手の動きはさらに加速していて、勃起した大きなクリトリスをメチャクチャにこすっている。
 両手首は、革の手錠で繋がれた状態だ。それなのに、激しくクリトリスをまさぐっている。その姿に、過去の元彼の調教の影響を感じ、ツラい気持ちになってしまう。

 僕は、両手でディルドを握りながら、優奈の膣奥にぶつける勢いで動かし続けだ。こんなに激しくしてしまって、痛くないのだろうか? 壊れないかな? そんな心配をしながらも、メチャクチャに激しく動かしてしまう。


 ディルドは、動きが少し鈍くなってきた。膣が強烈に締め付けているのか、しっかり握って動かさないと抵抗感が強くて動かしづらい。

 優奈は、思い切り歯を食いしばっている。目隠しで口元しか見えないが、それでも可愛らしい顔が台無しだ。そして、両脚もピンと伸びて硬直したようになっている。
 こんなにも感じる姿を見せられて、僕は完全に怯んでしまっている。僕が連れて行くことの出来ない領域……元彼への敗北感を感じてしまう。

「イグイグイグッ! オマンコイグゥ〜〜ッ」
 優奈は、泣き顔で叫ぶ。少女のような可愛らしいルックスから、卑猥下品な言葉が漏れ続ける。元彼に調教されて、こんな事まで言う女にされてしまった……。
 僕は、本当に優奈と結婚して良かったのかな? と思い始めてしまった……。

 優奈のあまりに激しい果て方に、思わずディルドを動かす手を止めた。
「ダメっ! もっとっ!」
 優奈は、慌てて叫ぶ。あまりの没頭ぶりに怖くなってきた。僕は、慌ててディルドを動かし始めた。優奈は、すぐにまた歯を食いしばるような顔になった。

 のけ反りながらうめくような声をあげ続ける優奈……。目隠し状態なので表情は全部はわからない。でも、優奈が夢中になっているのはよくわかる。

 僕は、ディルドを片手で持ちながら動かし、目隠しを外した。優奈は、トロンとした焦点の合わないような目で僕を見つめながら、あえぎ声を漏らし続ける。
 こんな顔を、元彼にはいつも晒していたのだろうか? そんなことを考えると、嫉妬が強く湧き上がる。

 僕は、さらにディルドの動きを加速していく。ドロドロに濡れて光っている膣周り。ディルドも優奈の蜜や体液で酷い状態だ。
「イグッ、んおぉっ、オマンコイグッ、夏くんもっとっ! 子宮潰してっ!」
 優奈はとろけた顔でクリトリスをまさぐりながら、おねだりもしてくる。僕は、素直にディルドの動きを激しくする。膣奥にぶつけて押し込むようにしながら、子宮を潰すように動かし続ける。

 実際に、ディルドを押し込んで子宮に当たるかどうかなんてわからない。でも、優奈はそう言っているし、感覚的にも膣奥には子宮があるような気がする。
 元彼に調教され、大きくなってしまった乳首とクリトリス。肉体を変えられた……そう思うと、敗北感が強く湧く。

 ディルドを動かしながら、乳首を摘まんだ。痛いだろうなと思うくらいに、思い切り摘まんだ。
「ヒィンッ、うぅあぁ、もっと、潰してぇ。乳首握りつぶしてっ」
 優奈は、目を剥くような顔で叫ぶ。痛みも快感に置き換わるみたいだ。僕は、ますます元彼のことが気になってしまった。優奈の淫乱を作り上げた男……。
 実際に、どんな風に優奈を調教してたのか見てみたいと思ってしまう。

 僕は、さらに強く摘まんだ。絶対に痛いはず……そう思うくらいに、強く指で摘まんでいる。
「ヒィ、あぁあぁ、ダメぇ、イク、イクゥ」
 優奈は、でたらめにクリトリスを激しくこすりながら果てた。一体、いつ終わる? もう、手が疲れてきた。それを質問すると、
「まだダメ。元彼は、一日中でもしてくれたよ。優奈が失神しても、何度も何度もイカせてくれたよ」
 と、元彼のことを話すのにもう抵抗はないみたいだ。僕は、彼女の手首の革手錠を外しながら、また元彼に調教されてみたい? と聞いた。
「そ、そんなのダメだよ! 絶対にダメ」
 優奈は、ビックリした顔になっている。じゃあ、大勢に回されるのは? と聞いた。さっきは、僕の見ている前でそれをされたいと言っていた。

「……うん。して欲しい。夏くんの前で、本当の私を見てもらいたい」
 優奈は、思い詰めた顔で言う。本当の優奈って? と聞くと、
「言えないよ。嫌われそうで怖いもん……」
 優奈は、目に涙を浮かべている。そんなに僕に嫌われたくないのだろうか? あんなに酷い過去を告白しておきながら、矛盾した感情に思える。

 僕は、ゆっくりとディルドを引き抜いた。
「あぁ……ダメぇ」
 優奈は、切なげな声をあげる。でも、僕は再度挿入はせずに、自分のいきり立ったものを挿入した。勢いで、さっきも生でしてしまった上に中に出してしまった。
 でも、理性が働かずに腰を動かし始めた。恐ろしく締め付けて絡みついてくる感触……。そして、ペニスの先端がやっぱり突き当たりに触れる。
 さっきよりも、当たる感触が強い。子宮がより降りてきた? 僕は、夢中で腰を動かし続けた。

「当たってる。夏くんの、さっきより当たるよ。気持ちいい。夏くんは気持ちいい?」
 優奈は、切なげな顔で聞いてくる。僕は、メチャクチャ気持ちいいと告げながらも、優奈のリアクションの薄さにドギマギしている。

 ディルドの時の感じ方と比べると、全然感じていないように見えてしまう。ディルドに対抗心を燃やしても情けないと思うが、必死で腰を振った。なるべく奥に当たるように、腰を目一杯押し込みながら振り続けた。
「夏くん、愛してる」
 優奈は少し不安そうに言う。僕は、もう一度元彼に調教されたいのかと聞いた。
「そ、そんなことない……夏くん、もしかして見たいの?」
 優奈は逆に聞いてきた。僕は、とっさにそんなことはないと言ったが、見たくて仕方ない気持ちだ。
「固くなったよ……想像してるの? 私が元彼にひどいことされてるところ」
 優奈は、僕の様子を探るように言う。もう、ドキドキして仕方ない。腰の動きも完全に止めてしまった。

「でも、そんなことしたらダメだと思う……。気持ちが戻ったら、どうするつもりなの?」
 優奈は、僕の事を見つめながら言う。不安な気持ちのまま、戻る可能性はあるの? と聞いた。
「わからない……でも、昔みたいに調教されたら、身体は求めると思う。彼にオモチャにされたいって思うはずだよ」
 優奈は、しっかりとした口調で言う。実際、その通りなんだと思う。

 僕は、悪いイメージで呼吸も怪しくなってきた。そして、やっぱり興奮している。優奈の膣に挿入しているだけなのに、射精しそうな感覚が逃がせなくなってきた。
「ドクンって動いてる……もしかして、出ちゃうの? そんなに興奮しちゃうの?」
 優奈は、驚いた顔になっている。目一杯奥まで挿入しているのに、感じている顔ではないことに落胆してしまう。でも、優奈をもっと感じさせたいのに、少しでも動いたら射精してしまう……。

「そんなに興奮するんだね。でも、それってヤキモチ焼いてくれてるって事だよね?」
 優奈は、妙に嬉しそうだ。
「元彼とは……さすがに無理だけど、夏くんの前で回されてあげるね」
 優奈は、無邪気な笑顔でそう言った。僕は、その言葉を聞いた途端に射精してしまった。
「アンッ、フフ、ホントに出たね」
 嬉しそうな優奈。僕は、情けないような気持ちのまま、ゴメンと謝った。

「良いよ、ヤキモチ焼いてくれて嬉しいもん。じゃあ、回してくれる人たち探してみるね。楽しみにしてて」
 優奈は、そんなことを言う。僕は、本気なの? と聞いた。かなり動揺してしまっている。
「うん。だって、夏くんのそんな顔見せられたら、絶対にやりたいって思うよ。愛してる」
 そう言って、優奈はキスをしてくれた……。

 それにしても、想像以上の展開だった。優奈を拘束してディルドで責める……それだけのはずだったのに、次の展開まで決まってしまった。さすがに元彼との再会は強く拒否されたが、それはそれで良かったと思う。
 僕も、寝取られ性癖の興奮で元彼との調教プレイを見たいと思ってしまったが、実際に実行したら後悔しか残らなかったと思う。

 そして、取り立てて何もないまま日々は流れた。ただ、優奈とのセックスは確実に変化して、ディルドを使ったり拘束したりは当たり前になった。
 ディルドで激しく優奈を責めながら、元彼とはもっと凄いことをしていたのだろうなと想像し、あっけなく射精をするというセックスを繰り返していた……。

「夏くん、お待たせ。やっと決まったよ。今度の土曜日に、集まってもらえることになったよ。それでね……夏くんには決めてもらいたいことがあるの」
 食事を終えたタイミングで、優奈が報告をしてきた。今は、顔を赤くしてモジモジと恥ずかしそうにしている。僕は、何を決めれば良いの? と、震える声で聞いた。
「う、うん。今度の土曜日だと、ほとんど安全日なの。でも、確実に安全日ってわけでもない……。コンドームは、使った方が良い? 使わない方が良い?」
 優奈は、真剣な顔で聞いてきた。僕は、生唾を飲み込みながら、色々なことが頭をよぎった。ダメに決まっている。確実に安全日でもないのに、当然無理だ。
 と言うよりも、妊娠するしない関係なく、僕が以外の男性が生で入れて良いはずがない。

 僕は、すぐに使わないとダメだよと告げた。
「……本当にそう思ってる? ほとんど安全日なんだよ?」
 優奈は、僕の顔をのぞき込むようにしながら言う。その顔は、不安を感じているようでもあるし、少し興奮しているようにも見える。
 僕は、妊娠関係なく、優奈が他の男と生でセックスするのはとても見ていられないと告げた。

「でも、こんなになってるよ? フフ、いつもより固いじゃん」
 優奈は、僕のペニスを握りながら言う。僕は、うめいてしまっている。ペニスを握られただけで、あっけなく射精してしまいそうだ。
「見たいんでしょ? 私がザーメンまみれになる姿や、オマンコに中出しされる姿、見たいんでしょ?」
 優奈は、まるで挑発しているような顔になっている。僕は、弱々しくうめくようにうなずいた。
「フフ、そうだよね。見たいんだよね。良いよ、見せてあげる。生チンポでイク姿、いっぱい見せてあげるよ」
 優奈は、僕のペニスをズボンごとこすりながら言う。それにしても、いつもとはまったく違う反応をしている。僕のペニスは固くいきり立ち、少し射精しそうな感覚だ。

「失神するまで責められて、オマンコの奥に射精されちゃうんだよ。危険日じゃなくても、オマンコの一番奥に出されたら、孕んじゃうかもね。夏くんじゃない子種で、妊娠しちゃうかも」
 優奈は、僕をいじめるように言いながらペニスをしごいてくれる。ズボン越しの刺激でも、ほとんど我慢出来ないくらいに射精感は高まっている。

「夏くん、いっぱいイッても怒らないでね」
 優奈は、やっぱり挑発するような顔で言う。僕は、もう射精してしまいそうだ。僕は、何人来るの? と聞いた。
「ナイショ。当日までの楽しみにしてて。夏くんが、絶対に喜んでくれるように準備したんだよ。本当に期待して」
 優奈は、僕を見つめながら言う。僕は、不安の方が遙かに大きいのに、結局うなずいてしまった。

 そして、そのままセックスをしようとした。あまりに興奮しすぎて、射精しなければ収まらないような気持ちだった。でも、
「ダメだよ。土曜日まで射精禁止だよ。夏くんは、私に射精管理されるの」

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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみた2(マガブロ 転載不可).

前回の話

「フフ、想像したでしょ。もっと固くなった」
 みゆきは、楽しそうに言いながら緩く涼介の暴発しそうにいきり立ったモノをしごき続けている。
「そ、そんなことないです」
 涼介は、図星を突かれて動揺しながらも取り繕う。みゆきは、指をカリ首辺りに絡めながら妖艶に微笑んでいる。まくれ上がってしまったミニスカート、丸見えのショーツが涼介の興奮をさらに加速させる。


「でも、ずっと家にいたみたいだよ。何してたんだろうね」
 みゆきは、意味ありげに微笑む。まるで、何かを知っているような雰囲気だ。
 涼介は、そんな彼女の態度にさらに動揺を強くしている。そんな状況でも、射精感はさらに高まっていくようだ。
「フフ、本当に固くなるんだ。もしかして、涼介くんって寝取られ性癖なのかな?」
 みゆきは楽しそうに会話を続ける。涼介は、慌てて否定した。
「違います! そんなヘンタイじゃないです!」
 ムキになっているのが、妙に可愛らしい。みゆきは、さらに良い笑顔になっている。
「でも、最近多いんだって。だから、大丈夫だよ。よくあるヤツだから」
 みゆきは、からかっている。涼介は、顔を赤くしながらさらに否定した。

「そうだ、せっかく買ったんだから見て欲しいな」
 みゆきは、急に思い出したように言う。
「え? あのブラジャーですか?」
 涼介は、興奮した顔になった。でも、理性が上回ったようで、
「さっき見たからもう大丈夫です」
 と言った。
「ブラしか見てないでしょ? あれ、パンツが可愛いんだよ。ちょっと待ってて」
 そう言って、みゆきはリビングから出て行く。涼介は、急に冷静になった。人の家で、ペニスをさらけ出している……あってはならないことだ。

 涼介は、勃起しすぎて射精しそうになっているペニスを、パンツの中に収めていく。そのタイミングで、みゆきは戻ってきた。
「なんでしまってるの? まだこれからでしょ?」
 みゆきは、少し不満そうだ。涼介は、みゆきのセクシーすぎる姿を見て動きが止まっている。

 ブラジャーは、さっきも見た。スケスケで乳首や乳輪まで見えていた。ショーツも同じように透けていて、ヘアも膣口も見えている。
 涼介は、思わず目をそらした。
「みゆきさん、丸見えですって!」
 かなり動揺している彼は、また一気に射精感が湧き上がるのを感じている。

「フフ、恥ずかしいな。あんまり見ないで」
 みゆきは、卑猥な格好をしている割に、本当に恥ずかしそうな顔になっている。そして、そのまま涼介の横に座ってペニスを握り始めた。
「固くなった。興奮してくれてるね、よかった」
 ホッとした顔になるみゆき。涼介は、目のやり場に困りながらも、結局彼女の胸の辺りを見ている。
「優子ちゃんは、ホントにエッチな下着は持ってないの?」
 みゆきは、再び同じ質問をした。
「持ってないです。服も、おとなしいのが多いかな?」
 涼介は、会話をしながらも胸を見てしまっている。みゆきは、そんな彼に対して嬉しそうだ。

「どうする? クローゼットの中見たら、エッチな下着が出てきたら」
 みゆきは、挑発でもしているような顔になっている。
「そ、そんなことはないと思うけど……」
 涼介は、動揺が激しい。でも、みゆきに対する話し方が、デート前よりも砕けてきている。デートしたことによって、距離は縮まったようだ。
「優子ちゃん、本当に可愛いからモテそうよね。男がほっておかないんじゃない? セフレとかいてもおかしくないかも」
 みゆきは、そんなことを言いながら涼介のペニスを緩くしごく。
「それはないと思うけど……」
 涼介は、ちょっと自信がなくなっている。確かに、優子は涼介にとっても自慢の妻だ。幼い印象はあるが、本当に可愛らしい顔をしている。

「あれれ? もっと固くなったよ。やっぱり寝取られくんだ」
 優子は、本当に楽しそうだ。慌てて否定をする涼介。
「こんなことしていいんですか? 健吾さんに悪い気が……」
「あら、だって手はOKって事だったでしょ? 今頃優子ちゃんも健吾の手コキしてるんじゃない?」
 みゆきは、ニヤニヤしながら言う。

「そ、それは……」
 涼介は口ごもってしまった。
「こんな風に、イヤらしくしごいてるんじゃない? 優子ちゃん、エッチ好きでしょ。清楚で可愛い子って、大抵そうだもん」
 みゆきの言葉に、涼介は言葉を失う。実際に、優子はセックスが好きだ。求められることも多いし、涼介が誘うと本当に嬉しそうに受け入れる。
「みゆきさんは、イヤじゃないの? 健吾さんと優子がこんなことしてたら」
 涼介は、さっきからずっと想像してしまっている。優子が健吾とセックスをしている状況を……。

「イヤじゃないわよ。優子ちゃんが相手だったら、最後までしちゃっても良いって思ってるわ」
 涼介は驚いた顔になっている。予想していなかった返答だ。
「どうして? 普通はイヤな気持ちになるものじゃないの?」
 涼介は、理解出来ないという顔だ。
「でも、涼介くんも同じじゃない? 優子ちゃんが健吾としても、怒らないでしょ? きっと、興奮しちゃうよね?」
 みゆきは、そんなことを言いながら手コキを続ける。さっきから、涼介は射精感が高まりすぎて脚の力を抜いて射精を堪えるようにしていた。

「そんなことは……」
 涼介は、途中で言葉が止まる。実際、みゆきの言っているとおりだなと思っていた。
「もう、こんなになっちゃったら、出さないと収まらないでしょ? いつでも出していいよ」
 みゆきは、そんな風に言いながら手コキを強くしていく。涼介は、射精しそうになっていることで、理性が効かなくなってきている。

 みゆきの股間の辺りを見ながら、みゆきの手の柔らかさと気持ちよさにドキドキしっぱなしだ。みゆきの秘部は、透けて丸見えになっていて、ヘアも陰唇のビラビラまで見えている。
 涼介は、堪えきれなくなったようにみゆきの胸を揉み始めた。ずっしりと重量感のある大きな胸……その柔らかさに興奮が高まる。

「アン。エッチ」
 みゆきは、おどけたように言う。でも、その顔は興奮しているような表情に変わった。涼介は、そのまま胸を揉み続ける。手の平に乳首の突起の感触を感じながら、夢中で揉む。
 優子の胸は小ぶりなので、ここまでの重量感も柔らかさもない。手応えの違いにドキドキしながら、涼介は乳首を摘まむように触り始めた。
「んっ、フゥ、気持ちいいわ」
 みゆきは、声がうわずる。涼介は、みゆきの感じている姿を見てさらに興奮とドキドキが増していく。まさか、お隣の奥さんとこんな事になるなんて、想像もしていなかったはずだ。

「んっ、うぅ、んぅ、フゥ」
 みゆきは、吐息を漏らし続けている。その顔は、どう見ても快感を感じている。涼介は、みゆきが感じていることが嬉しく、夢中で乳首を責め続けていく。
 さっきから、驚くほど乳首は固くなっている。そして、涼介のペニスも、今にも暴発するような固さだ
「上手ね。気持ちいいわ。おちんちんの硬さも、凄いわね。健吾のより、ずっと固い」
 卑猥な指遣いでカリ首を責めながら、気持ちよさそうな吐息を漏らし続けるみゆき……。

 涼介は、興奮しきった顔でみゆきの秘部に手を這わせた。ショーツの上から、クリトリスの辺りを触ると、
「アッ、アンッ、気持ちいいっ」
 と、みゆきはあっさりとあえぎ始めた。涼介は、ショーツ越しでも驚くほど濡れていることに驚きながら、夢中でまさぐる。
 透けて見えているので、クリトリスに正確に指を当てている。そして、そのクリトリスの固さと大きさに、驚いていた。みゆきのクリトリスは、小指の先ほどある。
 優子のクリトリスと比べると、倍以上は大きい。涼介は、そんなことにも強い興奮を感じているようだ。

「アンッ、ウゥッ、気持ちいいよ。もっとしてっ」
 みゆきは、完全にセックスをしている時の顔になっている。濡れたような唇、パッチリとした大きな瞳。唇のほくろもとてもセクシーで、涼介は強い興奮を感じながら責め続けている。

 リビングのソファで、お互いの性器をまさぐり合う二人……パートナーを入れ替えての一日で、こんな事までしている。
 スタートする前は、2人ともまさか性的なことをするなんてあり得ないと思っていた。でも、デートをしている中で、距離が急速に縮んだようだ。

 涼介は、ショーツの中に手を滑り込ませた。直接クリトリスの辺りを触ると、グチャグチャに濡れていることがより鮮明になった。
「みゆきさん、メチャクチャ濡れてるね」
 涼介は、興奮が抑えられないようだ。
「イヤ……恥ずかしいよ。でも、涼介くんのもドロドロだよ」
 みゆきはからかうように言いながら、自分の右手を見せた。涼介の先走りで、まるでローションでも塗ったように光っている。

 涼介は、恥ずかしそうに苦笑いをした。そのままお互いに性器を責め続ける二人。みゆきは、完全にあえぎ声に変わっている。
「ダメぇ、イキそう、イッちゃう。イッても良い?」
 みゆきは、驚くほど早く果てそうになった。そして、涼介はさらに指を早く動かし始めた。クチョクチョという水音が大きくなり、みゆきのあえぎ声も大きくなっていく。
「イク、イク、イクぅっ」
 みゆきは、かなり強く涼介のペニスを握りながら身体を震わせた……。涼介は、そっと手をショーツから引き抜きながら、
「敏感なんですね」
 と、得意気に言う。

「フフ、イカされちゃった……上手なんだ」
 みゆきは、全身からフェロモンを吹き出しているような雰囲気になっている。涼介は、罪悪感を感じながらも、みゆきをイカせたことで嬉しそうだ。
「気持ちよかった?」
 涼介は、得意気だ。
「うん。じゃあ、お返し」
 みゆきはそう言うと、涼介のペニスをくわえてしまった。
「アッ、みゆきさん、それは……」
 慌てる涼介。でも、みゆきは興奮した顔で頭を動かし始めた。

 フェラチオまでされて、涼介は一気に限界が来てしまった。
「みゆきさん、マズい、出るっ、あぁっ」
 涼介は、慌てた感じのまま射精を始めた。
「んっ〜〜っ」
 うめきながら射精を受け止めるみゆき。涼介は、長いうめき声をあげながら射精を続ける。異常な状況下での射精は、今までに経験したことがないくらいに気持ちよく、涼介は腰が抜けそうになっている。

「いっぱい出たね。いつも、こんなに出るの?」
 みゆきは、感心したように言う。すでに口の中は空っぽだ。
「飲んだの!?」
 涼介は、かなり驚いている。
「うん。だって、口に出されたら飲むものでしょ?」
 みゆきは、平然と答える。涼介は、今まで飲んでもらったことはないと告げた。
「そうなの? 優子ちゃんにも?」
 みゆきも、驚いた顔だ。
「ないよ、飲んでもらった事なんてない」
「へぇ、そうなんだ。美味しいのに」
 みゆきは、うっとりとしたような顔になっている。

「しちゃったね。まさか、ホントにこんなことするなんてね」
 みゆきは、しみじみとした顔で言う。さすがに、やり過ぎたと思っているような気配もある。
「ありがとうございます……マジで気持ちよかった」
 涼介は、射精して冷静になりながらも、最高の経験だったと思っている。

「あっちの二人はどうなんだろう? 手はOKって言ったから、してるのかな?」

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結婚に消極的な彼女の淫らな過去(マガブロ 転載禁止).

 4年交際している26歳の彼女に結婚の話をすると、毎回はぐらかされる。僕の事を好きじゃないのかな? と、心配になってしまうが、日頃の態度を見ているとそんなことはないと思う。
 彼女の優奈は、普段は過剰なくらいにイチャイチャしてくるし、けっこう束縛というかヤキモチ焼きだ。

 一緒にデートをしていて、ミニスカートの女性をチラッと見ただけで、けっこうしつこく怒られるくらいだ。
「また見てたでしょ。それも、浮気だよ」
 頬を膨らませながら言う彼女を、本当に可愛らしいと思う。26歳の年齢から考えると、そういうリアクションはそろそろ痛いかな? と思う。でも、小柄で可愛らしい優奈にはとてもハマっていると思ってしまう。


 こんなにもヤキモチ焼きでいつも一緒にいたがる彼女なのに、なぜか結婚の話にだけはリアクションが薄い……と言うか、ほぼスルーされてしまう。

 今日もデート後、僕の部屋でイチャイチャしているときに結婚の話題を振ったが、曖昧に誤魔化された上に、抱きつかれてキスをされた。
 積極的に舌を絡めるキスをしながら、僕を押し倒すようにしてくる。いつもは恥ずかしがりでこんな事をするタイプではないが、たまにこんな風に話を誤魔化すように積極的に襲ってくることがある。

「夏くん、愛してる。世界一愛してる」
 そんな風に言いながら、激しくキスをしてくれる。愛情を感じるキスだし、実際に愛されていると実感している。また誤魔化されているなと感じながらも、僕も舌を絡めていく。
「フフ、もう固いよ。興奮してる?」
 優奈は、嬉しそうに僕の股間を揉んでいる。ズボンごと握られて、思わずうめいてしまうほど快感を感じてしまう。

 優奈は、たぶんあまり経験がない。フェラチオもぎこちないし、あえぎ声もいまだに恥ずかしそうにあげる。ただ、今のこの股間をまさぐることに関しては、的確にカリ首辺りの気持ちいいところを刺激している。
 偶然とは思うが、あまりの気持ちよさに軽く射精感すら湧いてきた。僕は、すっかりとスイッチが入り、逆に彼女を押し倒して服を脱がせ始めた。

 恥ずかしそうに照明を消す彼女……でも、まだ日が落ちていないのでディティールがわかる程度には明るい。可愛らしいブラジャーを外すと、それほど大きくはないが、形の良い張りのある乳房があらわになる。
 僕は、夢中でむしゃぶりついた。すでに固くなっている乳首を舌で弾くと、
「んっ、うぅ、あっ、んっ、夏くん気持ちいいよ」
 と、恥ずかしそうに声を漏らす。相変わらず敏感だなと思いながら、指でも乳首を触って責め続けた。
「あっ、んっ、気持ちいい。夏くん、すごく気持ちいいよ。上手……もっとして……」
 優奈は、可愛らしい声であえいでくれる。こんなにリアクションが良いと、僕のテンションもかなり上がってくる。軽く噛んだりしながら責め続けると、優奈は背中を軽くのけ反らせながらあえぐ。

 ちょっと痛いかな? と思うくらい噛むと、
「ヒィッ、うぅ、夏くん、ダメぇ」
 と、切なげな声をあげた。でも、ダメと言いながらも無抵抗で、振りほどく仕草も見せない。
 優奈の顔は、はっきりわかるほど快感にとろけている。痛みではなく、快感を感じているのは確かだと思う。優奈は、かなりMっけがあると思う。
 でも、それがわかっているのに、僕はイマイチそれを有効に使えていない。もっとSな感じで責めれば良いのに、具体的に何をしたら良いのかわからない……。

 僕は、乳首を甘噛みしながら指と舌で攻め続ける。優奈は、さらに気持ちよさそうにあえぎながら、
「夏くん、もう来て……我慢出来ないよぉ」
 と、甘えた声でおねだりをしてきた。すぐにスカートも脱がせ、下着も興奮しながら引き下ろした。優奈は、恥ずかしそうに僕を見つめる。でも、焦れたような顔にもなっている。
 そのままコンドームを装着し、彼女に覆い被さった。僕も興奮しているので、かなり慌ただしい。
「うぅ、あぁ、夏くん、愛してる」
 優奈は、幸せそうな顔で言ってくれる。僕は、すでに射精そうな感覚になりながら腰を動かし始めた。
「うぅっ、アンッ、うぅ、気持ちいいよ。夏くん愛してる」
 優奈は、あえぎながら愛していると繰り返す。僕も愛していると言いながら腰を振り続けた。

 優奈は、僕を見つめながらあえぎ続ける。でも、いつものことだが声は抑えめだ。もっと感じて欲しいと思うが、恥ずかしがりの彼女は、大きな声であえぐのは難しいのかもしれない。

 優奈は、本当に何度も愛していると言ってくれる。キスをしながら腰を振っていると、可愛らしい小ぶりな舌が激しく動き回る。本当に気持ちよくて、一気に限界が来てしまった。
「まだダメ、もっと……」
 優奈は恥ずかしそうに言う。きっと、顔も真っ赤になっていると思う。でも、必死でイクのを堪えても、限界はすぐそこだ……。
 僕は、ゴメンと謝りながら射精を始めた。
「ああっ、夏くん、うぅっ」
 優奈は、少し不満そうにうめく。でも、すぐにキスをしてくれた……。

「夏くん、愛してる。気持ちよかったよ」
 優奈は、幸せそのものの笑顔で言う。僕は、幸せを感じながら愛していると告げた。
「ねぇ、あとでもう一回出来る? もっとしたいな……」
 優奈は、はにかんだ顔で言う。でも、すっかりとその顔は発情したようになっていて、熱っぽい目で僕を見つめる。僕は、良いよと答えたあとで、結婚の話を聞いた。
 今日は、はぐらかされないようにどうしてこの話題を避けるのかと聞いてみた。
「そ、そんなことないよ。はぐらかしてない……」
 優奈は、かなり動揺している。もしかして、他に付き合っている男性がいるの? と聞いた。
「いるわけないでしょ! いつも一緒にいるじゃん!」
 優奈は、怒りながら言う。確かに、他の男性の影を感じたことすらない。僕は、だったらどうして? と、いつもとは違ってしつこく聞いた。

 僕の中で、30歳前に子供を作りたいという希望がある。28歳の僕には、もうあまり猶予がない。別に、焦る必要もないかもしれないが、昔から漠然とそう思っている。

「……私は、夏くんのお嫁さんになれる女じゃないの」
 優奈は、苦悩に満ちた顔で言う。思っていなかった言葉が出てきて、理解が追いつかない。何を言い始めたのだろう? そんな驚きでいっぱいだ。
「私は、汚れてるの……夏くんのお嫁さんにはふさわしくないの」
 優奈は、真剣な顔で話を続ける。ますます意味がわからなくなってしまった。まるで、ドラマの一場面のようだ。

 しつこく何度も理由を尋ねていると、やっと重い口を開き始めた。
「元彼に、大学の頃調教されたたの。凄くハードなことされてて、いっぱい汚れたの……」
 優奈の言葉を聞いて、心臓がドキドキ音を立てて脈動し始めた。今まで、昔のことは教えてもらったことがなかった。いつも明るくナイショと言われていて、元彼の事なんて話したくないんだろうな……程度に思っていた。
 でも、想像とはまったく違う方向の話に、戸惑いすぎてしまう。ハードな事って? と聞くと、
「……縛られたり、外でされたり、器具を使われたり……。浣腸もされた……お尻でも……されたよ」
 優奈は、信じられないことを言い続ける。まさかの告白だ。優奈は、経験が少ないウブな女の子だと思っていた。でも、言っていることが本当ならば、ウブどころの話ではない……。

 強い衝撃は受けたが、汚れているとか、結婚する資格がないと言うほどではないと感じた。それを指摘すると、
「中出しされるためにだけにピル飲んでた……。彼に言われて、他の人ともしてた。彼の目の前で、大勢に回されたりもしてた……」
 と、涙を流しながら告白を続ける。僕は、思わず彼女を抱きしめた。抱きしめながら、過去の話だから……と言葉をかける。

 僕自身、あまりの衝撃にパニクっているし、受け止められるかまるで自信がない。でも、泣いている彼女を見てすぐに抱きしめた。
「軽蔑したでしょ? 裏切られたって思ったでしょ? 言おうと思っても、ずっと言えなかった……夏くんに捨てられたくなくて……」
 優奈は、涙をこぼしながら話を続ける。僕は、急に覚悟が決まった。この話を聞かされて衝撃は受けたが、優奈のことを嫌いになっていない。
 汚らわしいとも思っていないし、裏切られたという感覚もない。自分でもよくわからないが、愛しているという気持ちはまったく変わらない。

「本当に? こんな私なのに、平気なの?」
 優奈は、びっくりした顔で聞いてくる。僕は、黙って彼女を抱きしめてキスをした。優奈は、また驚いた顔になる。でも、すぐに舌を絡めてきた。
 僕も夢中で舌を使いながら、元彼に対しての嫉妬のような感情に襲われていた。優奈を、好きに調教していた……。きっと、色々なことをして楽しんでいたはずだ。
 悔しい気持ちが湧いてくるが、どんなことをしていたのか気になってしまう。そしてそれを想像すると、嫉妬で苦しい……。

 僕は、他にはどんなことをされていたのかと聞いた。
「う、うん……逆ナンパさせられたり、ハメ撮りされたり……電マをテープで固定したまま縛られて、1日放置されたりした……」
 想像を超えることばかりを話してくる。僕は、嫉妬で狂ったように彼女を抱いた。剥ぎ取るように服を脱がせ、避妊も忘れて挿入してしまった。
「あっ、んっ、うぅっ、夏くん、ごめんなさいっ。汚い女でごめんなさいっ」
 優奈は、泣き顔で謝りながらあえぎ続ける。僕は、嫉妬に駆られて腰を動かし続ける。でも、優奈がいつもよりも感じていることに気がついた。

 もしかして、昔のことを思い出している? 思い出して興奮している? 僕は、嫉妬で目がくらみそうな気持ちのまま腰を動かし続けた。
「イッちゃう、イクっ、夏くんごめんなさいっ、イクっ」
 優奈は、今までに見せたことのないリアクションをしながら果てた。僕は、初めて彼女をイカせることが出来たんだなと実感しながら、思い切り膣内射精をした……。
「うぅあぁ、愛してる、夏くん、愛してる」
 優奈は、本当に幸せそう微笑んだ。

 結局、そんなことがあっても優奈と結婚した。不安や葛藤がなかったと言ったらウソになるが、やっぱり昔のことよりもこれからだと思った。
 優奈は、僕が結婚したいといった時、何度も考え直すように言ってきた。自分には、そんな資格はないと……でも、僕の気持ちは変わることなかったし、何度も結婚をしようと求めた。

 結婚式を挙げるまでは、めまぐるしい日々だった。想像以上に、パワーのいることなんだなと思った。でも、すべてが楽しかったし、幸せだった。

 結婚して同居を始めると、優奈はそれまで以上に愛しているという気持ちを表に出すようになった。ヤキモチ焼きな所ももっと加速した感じがある。
 過去に色々あったにしても、僕は幸せだった。ただ、優奈とセックスをしていると、どうしても過去のことを考えてしまう……。

 ある日、セックスの最中に、優奈は気持ちよかったのかと聞いた。

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仲良しのお隣夫婦と、1日パートナーを入れ替えてみた(マガブロ 転載不可).

「なんか、緊張してる?」
 ソファに座っている涼介に、みゆきがニコニコと笑顔で話しかけた。涼介は、
「はい。なんか、本当にするんだなって……」
 と、硬い表情のまま答えた。今、涼介の家に二人きりだ。みゆきは、涼介の妻ではない。涼介の妻の優子は、みゆきの夫の健吾と一緒に彼の家にいる。


 今日は、パートナーを交換して1日を過ごすという、スワッピングのような事をしている。涼介夫婦と健吾夫婦は、お隣さん同士だ。
 分譲戸建てで、6戸販売されたうちの隣同士の2戸だ。比較的年齢が近いことや、子供の幼稚園が一緒だった縁で、家族ぐるみで付き合うようになった。

 高橋涼介は、28歳のごく平凡な会社勤めをしているサラリーマンだ。すべてが平均的で、良く言えばなんでもそこそここなすタイプと言えるかもしれない。
 涼介の妻の優子は26歳と若く、小柄な身体と小ぶりな胸のせいでとても幼く見える。恥ずかしがりで人見知りな性格で、20歳の時に涼介と出会って交際を始めるまでは、誰とも交際をしたことがなかった。
 身長は150センチそこそこ、体重も50キロを切っている。パッチリとした二重まぶたに、真っ黒なショートヘア。見るからに、ロリっぽいイメージだ。

 松田健吾は、30歳の自営業だ。温和な顔をしていて、優しそうと言われるタイプの男性だ。妻のみゆきは、フェロモンを垂れ流しているような、色気過剰な女性だ。
 Fカップの胸に、ムッチリとした体つき。ミニスカートを好んで穿くので、少し太目の肉感的な脚をいつも出している。優子とは、まるで正反対のキャラクターだ。
 ただ、そのせいか優子とみゆきはとても仲が良い。馬が合うというのか、一緒に昼食を食べたり、買い物に行ったりもしているほどだ。

 そんな関係の4人が、スワッピングのようなことをする事になったのは、動画配信サービスのせいだ。海外のリアリティ番組のようなもので、パートナーを入れ替えて夫婦生活を送り、自分のパートナーの良さを再発見しようという趣旨のものがあった。
 ただ、度々脱線し、パートナーが入れ替わった状態のまま、肉体関係を結んでしまって修羅場と化す……そんなことも売りの番組だった。

 食事をしながらその動画を見て、最初にみゆきが興味を持った。そして、それに同調した健吾がプッシュし、押し切られるように実行することになった。
 ただ、その時優子は意外に反対をしなかった。むしろ、興味を持ったような顔になっていた。

「エ、エッチはなしですよ」
 優子は、心配そうに言う。涼介にベタ惚れの彼女は、いくら仲が良いお隣さんでも、健吾とセックスをすることには強い抵抗を感じているみたいだ。
「そうなの? もしもそういう雰囲気になったら、どうしたら良い?」
 みゆきは、淡々と話を続ける。
「そ、それは……手ならOKです」
 優子は悩んだ様子はあったが、結局そんな妥協をした。
「手はOKなのね。フフ、面白い」
 みゆきは、優子のそんな態度を可愛いと感じている。比較的男性経験の多いみゆきにとって、セックスにそこまでの抵抗感はない。実際、みゆきは涼介とのセックスを楽しみにしている気持ちを持っていた。

 黙って話を聞いていた健吾が、
「まぁ、こういうのも良い経験になるんじゃない?」
 と、ニコニコとしながら言った。彼は、表には出さないだけで、優子とセックスをしたいと思っていた。
 みゆきとは色々な面で正反対な優子に、強い興味を持っているようだ。みゆきとは、ある事情であまりセックスをしていない。そのことも、優子とのセックスへの期待に繋がっているようだ。

 そして、数日後にパートナーを交換して過ごす一日が始まった。子供達は、それぞれ実家に預けた。
「じゃあ、行ってくるね。みゆきさんと、変なことしちゃダメだからね」
 心配そうに言う優子。いつもニコニコと笑っている彼女が、珍しく不安そうな顔をしている。そこまで心配している割に、彼女の態度は乗り気にも見える。涼介はそれを感じ取っていて、不安に思っていた。
 優子が健吾とセックスをしてしまうのではないか? と、心配していた。セックスはダメだと言っていたが、優子が意外に乗り気に見えることに心配な気持ちが膨らむようだ。
 そんなことを考えていると、みゆきがやってきた。みゆきは、短めのスカートに、胸元がルーズなブラウスを着ている。少しかがむと、イヤでも胸の谷間が気になってしまうような姿だ。

 みゆきは、日頃からこんな格好をしていることが多い。でも、今日はとくに胸元が強調される服を着ているようだ。涼介は、みゆきの姿に見とれてしまった。
 優子とは違って、豊かな胸。ミニスカートから突き出た脚も、肉感的でセクシーだ。優子に対して不満はないが、実際にこうしてフェロモンが溢れるようなみゆきを前にして、色々な想像をしてしまうのは無理もない話だ。

「おじゃましま〜す」
 勝手知ったる家なので、みゆきはそのままリビングまで入っていく。堂々と、まるで我が家のようだ。後を追う形になった涼介は、みゆきのお尻を見ていた。
 歩くたびに揺れるように動く尻に、性欲を刺激されている。みゆきの尻は、大きめだ。安産型と言われるサイズかもしれない。それをミニスカートに押し込んでいるので、ラテン系の女性のようにセクシーだ。

 そして、みゆきはソファに座った。涼介も、L字型の反対側のソファに座ると、
「なんか、緊張してる?」
 と、みゆきがニコニコと笑顔で話しかけた。涼介は、
「はい。なんか、本当にするんだなって……」
 と、硬い表情のまま答える。
「え? するって、エッチを?」
 みゆきは、妖艶な笑みを浮かべている。本気でセックスをしようとしているとしか、思えないような顔だ。
「ち、違います! 交換生活をってことです!」
 涼介は、慌てて訂正する。本当に慌てふためている所に、彼の人の良さが現れているようだ。彼は、どちらかというと性欲は薄い。草食系と言われるようなタイプだ。
「私は、別に良いけどなぁ。エッチ、してみる?」
 みゆきは、冗談とも本気ともつかない口ぶりだ。赤いルージュが目に眩しいくらいで、涼介はドキドキしながらその萌えるように赤い唇を眺めていた。

「せっかく一日あるから、デートしよっか。映画、好きだったよね?」
 みゆきは、楽しそうに言う。本当にデートを楽しみたいと思っている雰囲気だ。涼介は、ハイと答えた。昔から、彼は映画が好きだ。優子と結婚前は、よく一人で見に行っていた。
 ただ、優子がインドアが好きそうな見た目に反してアクティブな性格なので、一緒に映画を見に行ったことは1度あったきりだ。
 その逆に、アクティブで陽キャに見えるみゆきは、実はインドア派だ。二人は、すぐにどの映画にするかを決め始めた。
「前作、見てない」
「それ、もう見た」
 そんな会話を重ねながら、新作のアニメ映画を見に行くとこになった。二人とも、お互いのパートナーを誘ってもまず見に行ってくれない作品だ。

「なんか、楽しくなってきた」
 笑顔のみゆき。涼介も、想像していたのと違う展開に、ワクワクし始めていた。そして、出かける準備を始め、二人は家を出た。
 歩き始めてすぐ、二人とも自然に隣の家を見た。でも、カーテンも閉まっているし、室内は見えない。二人とも、一瞬不安そうな顔をした。でも、
「じゃあ、行こっか」
 という、明るいみゆきの声で歩き始めた。駅に向かいながら、会話を続ける二人。そのアニメの監督の、他の作品の話に花が咲く。4人で食事をしている時には、なかなか出来ない話だ。

「なんか、ホントのデートっぽいね」
 みゆきは、ニコニコと無邪気に笑っている。セクシーで落ち着いた雰囲気からは想像も出来ないくらいに、可愛らしい態度だ。
 涼介は、そんなギャップにドギマギしながらも、どうしても太ももや胸元を見てしまっている。優子にはないもの。無い物ねだりかもしれないが、涼介はどうしても羨ましい気持ちを膨らませてしまう。

 そして、楽しく話ながら駅に着き、電車で移動した。涼介は、すれ違う男性が、みゆきの太ももや胸元を高確率で見ることに気がついていた。
 こんな風に、自分の妻を性的な目で見られるのはどんな気持ちなんだろう? 涼介は、健吾の気持ちを想像していた。

 映画館に着き、ポップコーンやドリンクを購入して席に着いた。いつものことだが、映画はなかなか始まらない。涼介は、チラチラと太ももばかりを見ている。ミニスカートは椅子に座るとかなり際どいところまでずり上がってしまう。
 涼介は、興奮した気持ちのまま太ももを見続け、ふと考えた。今頃、優子達は何をしているのだろう? もしかして、セックスをしているのではないか? そこまで行かなくても、手でしているのではないか? そんな心配をしていた。

 ただ、映画が始まると、そんな心配も一時消えた。映画は、期待以上に面白いものだった。映像の美しさと、展開の読めないストーリー。
 涼介は、笑ったりするタイミングが同じ事に気がついた。みゆきは、涼介と同じタイミングで笑ったりしている。涼介は、それが妙に嬉しいと感じていた。
 映画が終わると、みゆきは本当に上機嫌だった。
「面白かったね。けっこう泣けた」
 饒舌に話をするみゆき。涼介は、喜怒哀楽がハッキリしているんだなと感じていた。色々と、優子と比べてしまっている。隣の芝生は青く見えると言うことだろうなと思いながらも、色々考えているようだ。

「ちょっと、買い物付き合って」
 みゆきは、そんなことを言って歩き始めた。涼介は、完全にリードされていると思いながらも、楽しいと思っている。性格的に、引っ張ってもらう方が性に合っているようだ。
 二人で並んで歩いていると、みゆきが涼介の手を握った。涼介は驚いた顔になるが、みゆきの手を握り返して歩き続ける。みゆきは、はにかんだような顔で涼介を見ている。
 経験は豊富のはずだが、手を繋いだくらいでこんなにもはにかんでいる。涼介は、ドキドキしながら手を握り続けた。そして、そのまま二人は手を繋いで歩き続けた。

 二人とも、それなりの経験はしてきた大人だ。それでも久しぶりにパートナー以外の異性と手を繋いで歩くと言うことには、ときめきのようなものを感じるようだ。
 涼介は、どこまで歩くのだろう? と思い始めていた。繁華街からは徐々に外れてきているし、駅からも遠ざかっている。すると、みゆきは彼を引っ張るように雑居ビルに入った。
 涼介は、店内を見て驚いていた。そこは、ランジェリーショップのようなお店だった。ただ、普通のランジェリーショップとは明らかに雰囲気が違う。置いてあるランジェリーも、やたらとセクシーなモノばかりだ。
 ガーターベルトや、ビスチェ、透けた素材のモノや、そもそも穴が空いていて下着の役目を果たしていないものまである。

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嫁が本気で他の男に惚れるのを見たいと思ったー完ー(マガブロ 転載不可).

前回の話

 栄子は、敏也と舌を絡める濃厚なキスを続けながら、激しく敏也に膣奥まで責められ続けている。あえぎ声とうめき声が入り混じったような声を漏らしながら、舌を絡め続けている。
 栄子は、唇をくっつけていない。舌を突き出すようにして敏也の舌に絡めている。それは、どう考えても私に見せつけているとしか思えない……。

 栄子は、私が覗いているのをわかった上で、敏也と激しい子作りセックスを続けている。避妊もせずに、ひたすらむさぼるようにセックスを続けている。
 でも、おそらく栄子はすでに孕んでいるはずだ。生理が遅れていると言っていた……普段、栄子はとても規則正しい生理周期を繰り返している。


「フフ、敏也のいつもと違うよ。凄く固い。カチカチになってる」
 栄子は、挑発的な口調で言う。敏也は、激しく腰を打ち下ろすように動かし続けている。あんなに激しく膣奥まで突かれたら、子宮に入ってしまうのではないか? そんな心配をしてしまうような勢いだ。

「想像してるの? 治さんと子作りしてる私を。敏也も、寝取られ性癖になっちゃった? アレって、移るんだね」
 栄子は、幸せそうな顔だ。二人の男に愛され、競うように子種を注ぎ込まれるのは、女性にとっては最高のシチュエーションなんだろうか?

「違う……そんなんじゃない。栄子を、俺だけのものにしたい」
 敏也は、本気としか思えない。今まで、彼がこんなにも女性に執着したのは見たことがない。いつも、常に女性が彼を囲んでいた。
 身の回りの女性みんなが、彼を狙っていたと思う。でも、敏也は適当に遊ぶような接し方しかしてなかった。それなのに、よりによって親友の嫁に本気になるなんて、彼らしくない。

「じゃあ、妊娠させて。もう妊娠してるかもしれないけど、もう一人孕ませて。双子ちゃん産みたい」
 栄子は、メチャクチャなことを言う。でも、こんなにも真剣にそんなことを言っているのを見ると、もしかしたら可能なのかな? と思ってしまう。

「絶対に俺ので孕ませるから。アイツとは、ゴム付きでしかするな」
 敏也は、かなりムキになっている。こんな風に、命令口調も珍しい。
「ダメだよ。そんなのフェアじゃないもん。私は、治さんのことも愛してるよ。敏也のことを愛しても、それは変わらない。だから、私のことを愛してるなら、ちゃんと孕ませて」
 栄子は、どこまでも真剣な口ぶりだ。私も敏也も、かなりおかしくなってしまったと思う。ドヘンタイの寝取られマゾみたいだ。
 でも、実は栄子が一番イカれているのではないか? そんなことも思ってしまう。

「栄子、愛してる。こんなの初めてだよ。栄子の全部を奪いたい」
 敏也は、感情をこめて腰を動かし続ける。彼が本気になっているのを見ると、不思議な気持ちになる。なぜ栄子なんだろう? 栄子も確かにイイ女だが、人妻だ。しかも、親友の……。
 敏也なら、大抵の女性と仲良くなれるはずだ……。私は、オナニーを続けながら覗き続ける。さっきから、チラチラとこっちを見る栄子と、目が合っているような感じがする。

「じゃあ、孕ませて。しっかりと子宮に注ぎ込んで」
 栄子は、きっぱりと言った。私の方を見つめるようにしながら、きっぱりと……。
 敏也は、キスをしながら激しく腰を振る。正直、見ていて大丈夫かな? と思ってしまう。栄子を感じさせようとしているのだと思うが、いたぶっているようにも見えてしまうような、垂直の杭打ちピストンだ。
「うぁっ、あっ、んうぅっ、壊れる、子宮潰れちゃうっ」
 栄子は、苦しげにも見える顔でうめく。でも、敏也は動きを緩めない。栄子は、頭を左右に振りながらあえぐ。乱れた髪は酷いことになっているし、涙目にもなっているように見える。

「んおぉおっ、おぉおぉっ、イグゥ、イグゥッ」
 栄子は、腹から絞り出すような声であえぐ。やっぱり、快感を感じているようには見えない。断末魔のうめき声みたいだ。

「もっと感じてっ。子宮が開くから。感じれば感じるほど、受精したくて子宮が開くからっ!」
 敏也が叫ぶ。本当なのだろうか? そんなのは聞いたことがない。子宮が降りていくというのは、アダルトビデオやエロ同人誌ではよくある表現だ。
 子宮が開いてしまったら、精液が全部入ってしまう……本当に、敏也の子種で孕んでしまう。でも、そんなことを考えながら、私は夢中でペニスをしごき続けた。

「もう、無理だよ。これ以上は気持ちよくなれない。気持ちよすぎておかしくなりそうだもん」
 栄子は、泣き顔で言う。あえぎ声も、嗚咽混じりみたいになっている。
「俺ので孕みたいって言って。言えば、気持ちも高まるから」
 敏也は、意外にオカルトを信じるタイプみたいだ。
「孕ませて。敏也の大っきなオチンポで……治さんのよりも、ずっとずっと大きなオチンポで、子宮の中に直接精液を注いで妊娠させてください」
 栄子は、信じられないくらいに長いセリフを言う。芝居がかっているように感じるが、栄子の顔はどこまでも真剣だ。
「愛してるは?」
 敏也は、そんなリクエストをする。
「愛してる。一番愛してるよ。一番愛してる人の種で、妊娠させてください」
 栄子は、うっとりとした顔で言った。私は、その言葉を聞きながら射精をした。手の平に受け止めながら、信じられないくらいの快感を感じていた。

 部屋の中では、まだセックスを続けている。敏也は、グッタリしているような栄子を激しく責めながら、キスを続けている。
 そんなに激しくキスをしたら、窒息してしまうのではないか? そんな心配をしてしまいそうなキスだ。私は、もうこれ以上見ていられないと思い、そっとリビングに戻った。手の平いっぱいの精液を洗いながらし、和室で眠りにつこうとした。

 本来は、敏也が生活するための和室……まさか、私が寝ることになるとは思っていなかった。寝室からは、まだ栄子の嬌声が聞こえてくる。
 きっと、もう手遅れなんだろうなと思った。明日、いくら私が注ぎ込んだとしても、妊娠なんてさせられないと思う。きっと、もう妊娠しているはずだ。

 翌朝、休日ということもあってのんびりしたスタートだった。和室のふすまを開けると、すでに栄子が朝食を作っていた。敏也は、まだ起きてきていないようだ。
「あっ、おはよ。よく寝れた? 布団、固くなかった?」
 栄子は、ニコニコと良い笑顔だ。昨日、敏也と一晩過ごしたとは思えないような、愛情の溢れる笑みを向けてくれる。私は、ちゃんと寝れたし布団は快適だったと告げた。

「良かった。お腹空いてるでしょ? 先に食べちゃう? 敏也が起きてくるの待つ?」
 そんなことを聞かれた。やっぱり、敏也がいるのは現実なんだなと、少し暗い気持ちになってしまった。でも、とりあえず先に食べると伝えた。

「うん。じゃあ、座ってて。コーヒー飲んで待ってて」
 栄子は笑顔でコーヒーを注いでくれた。そして、楽しそうに調理を続ける。しばらくして、スクランブルエッグやクロワッサンが並べられた。
「昨日は、うるさかった?」
 栄子が、恥ずかしそうに聞く。私は、そんなことはなかったよと告げた。
「いっぱいしてもらえたから、気持ちよすぎて声我慢出来なかった……ごめんね」
 さらに話を続ける栄子に、本当に平気だったしすぐに寝てしまったから聞こえなかったと告げた。

「良かった。寝るの邪魔しちゃってるかなって、気になってたから」
 栄子は、申し訳なさそうだ。私は、全然平気だったと繰り返す。
「ありがとう。でも、次からは廊下にこぼした精液、ちゃんと拭いてね」
 と、小悪魔のような顔で言った。覗いていることがバレていたことに、一瞬で顔が真っ赤になるのを感じた。猛烈に恥ずかしくて、消えてしまいたい。

「でも、今日は私達が覗かれる番だね。いっぱい中に出して欲しいな。まだ、諦めてないよね?」
 栄子は、応援してくれる。嬉しい気持ちが湧いてくるが、今さらじゃないかなと思ってしまう。すると、敏也が起きてきた。寝癖頭のまま入ってきて、
「おはよ〜。寝過ぎた」
 と、寝ぼけ眼で言う。
「寝癖、凄いよ」
 栄子は、笑顔で良いながらコーヒーを用意する。敏也は、コーヒーを置かれてありがとうと言いながら、無造作に栄子を引き寄せてキスをした。
 軽いキスだが、唇と唇がギュッとくっつく。栄子は、そんな軽いキスでも、一瞬で牝の顔になってしまった……。

 その後は、ぎこちない感じになることもなく、楽しい朝食の時間になった。でも栄子は敏也のことばかりを見ている気がしてしまう。そして、敏也も栄子のことを、感情のこもった顔で見つめている。

「腰、平気?」
 敏也が、クロワッサンを食べながら栄子に聞く。
「うん。まだちょっと違和感あるよ。本当に、腰抜けちゃったもん……やりすぎだよ」
 栄子は、はにかむように言う。そんな顔も、たまらなく可愛いと思ってしまう。
「俺も、まだ脚がガクガクしてるよ」
 敏也は、おどけた顔だ。あれから、何時までセックスをしていたのだろう? 一体、何回注がれてしまったのだろう?

「治さん、どうして大きくなってるの? 朝から、したいの?」
 栄子は、ゾクゾクッとするような妖艶な顔で聞いてきた。私は、思わずうなずいてしまった。完全に気圧されてしまっている……。

 栄子は、すぐに私の前にひざまずいた。そして、ズボンとパンツを膝までズリ降ろす。あっという間に下半身剥き出しにされてしまった。
 私のペニスは、完全に勃起しているし、異常なくらいに高ぶっている。
「フフ、元気いっぱいだね」
 栄子は、嬉しそうに言いながらくわえてくれた。すぐに絡みついてくる舌……軽い痛みを感じるくらいのバキューム。すでに完全に勃起していたが、さらに大きさと固さが増したような気がする。

 栄子は、嬉しそうにフェラチオを続けてくれる。チラッと見ると、敏也は嫉妬にまみれた顔で見つめている。でも、興奮もしているのは間違いないような雰囲気だ。
 私の寝取られ性癖が、移ってしまった? そんなことはあり得ないはずなのに、ついそんなことを考えてしまう。私は、すでに射精しそうな感覚になっている。
 栄子のフェラチオは、あまりに上達してしまった。他の男性に仕込まれたと思うと、悔しい気持ちが膨らむ。でも、やっぱり興奮する気持ちを抑えられない。

「出ちゃいそうだよ。お口で出しちゃうの?」

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前回の話

 私は、栄子の酷い言葉を聞いた途端、暴発するように射精をしてしまった。粗チン過ぎて入ってるかわからない……そんな言葉を言われたいとは思っていない。でも、それを想像した瞬間、一気に射精してしまった……。

 動画は、まだ続いている。膣口を汚した精液を拭き取る栄子……敏也は、
「危なかったよ。危うく中に出すところだった」
 と言っている。


「出しても良かったのに」
「さっきと言ってる事、違うんじゃない?」
 敏也が、あきれたように言う。でも、栄子は何食わぬ顔で、
「そうだっけ? でも、本当に気持ちよかったよ。中に出されるかもしれないって思ったら、頭真っ白になっちゃった」
 栄子は、甘えたように言う。膣の奥まで突かれると、女性はみんなこうなってしまうのだろうか? すっかりと、媚びた牝の態度になっている。

 ネットや雑誌の情報だが、奥まで突かれても痛いだけだという意見もある。子宮口に当たったら、痛くて悶絶するという情報を見た。
 でも、実際に膣奥を責められた栄子を見ると、そんな情報は誤りだったんだろうなと思う。少なくても、栄子は膣奥を責められると狂う。
 快感が強すぎて、狂ったように感じてしまう。個人差なのかもしれないが、ネットの情報もアテにならないと感じた。

「綺麗にするね」
 栄子は、敏也のペニスを口で清め始めた。さっきまで自分の膣に入っていたペニスを、まったく気にすることなくくわえている。
 とても愛おしそうに、心をこめてしているように見える。少しすると、
「ねぇ、大っきくなっちゃったよ。もう一回出来る?」
 と、うわずった声で聞いた。栄子は、すっかりとセックスに狂ってしまったように感じる。栄子は、セクシーな見た目に反して、私しか男を知らなかった。
 私の粗チンでは、栄子の淫乱を開花させられなかったということだと思う。もう、敗北しか感じない。

「もちろん出来るよ。でも、帰らなくても平気なの? 時間大丈夫?」
「う、うん。すぐして。まだ大丈夫」
 栄子は、焦った口調で言う。そして、二人はベッドでセックスを始めた。敏也が上になり、キスをしながら腰を振る。栄子は、大きくうめきながら高まっていく。
 時折脚がピンと伸びたり、敏也の背中に爪を立てたりしながら、栄子は深い快感を感じ続けている。

 敏也の腰の動きは、よく見ると一定ではない。浅く突いたり早く動いたり、奥まで入れて止まったりもする。栄子は、切なげな声をあげたり焦れたような顔をしたりしながらも、どんどん高まっていく。
「気持ちいい。本当にダメ……もう、敏也の形に変わってる。敏也ので拡がっちゃってる」
 栄子は、泣きそうな声で言いながら、彼にしがみつく。幸せそうで気持ちよさそうだ。その、感情のこもったような顔を見るのが、本当にツラい。

 栄子は、本当に泊まりに行ってしまった。そして、敏也の種で妊娠する宣言までしていた。本気なのだろうか? 動画の中では、二人はずっとキスをしながらセックスをしている。
 愛し合っている二人のセックスにしか見えない。敏也も、私の依頼を超えて感情的なものが生まれてしまったのだろうか?

 長い時間、敏也は腰を振り続ける。栄子は髪を振り乱しながらあえぎ、何度も果てている。そして、敏也はペニスを引き抜くと、栄子の口にくわえさせて射精を始めた。
 射精ギリギリで引き抜いたせいか、くわえさせる前に少し精液が飛び、栄子の顔にかかっている。それでも栄子は、幸せそうに彼のペニスをくわえている。

「ヤバかった、またギリギリ」
「中で良かったのに。続けてなのに、いっぱい出たね」
「飲んだの?」
「うん。今、お腹の中に敏也のがあるよ。なんか、幸せ」
 栄子は、うっとりとした顔で言う。完全に敏也に惚れている……悔しい気持ちを感じるが、どうしても興奮が収まらない。
「そろそろ帰るね。泊まって良いか聞いてみる。愛してるよ」
 栄子はそんな言葉を残して部屋を出て行った。動画はそこで終わった。長い動画だった……。

 今頃、何をしているのだろう? きっと、また子作りをしているんだろうなと思う。いくらなんでも、エスカレートしすぎだと思う。失敗したという言葉では言い表せないほど、後悔している。でも、動画が増えるのを期待する気持ちもある……。

 次の日も、栄子は帰ってこなかった。動画が増えていないかをチェックしながら、一日を過ごす。でも、動画は増えないし、連絡もない。そのまま、あっという間に1週間が過ぎてしまった。
 もしかして、もう帰ってこないのだろうか? そんな気持ちが湧いてくる。そして、さらに1週間が過ぎた。さすがにもう限界だ……連絡を取ろうと思っていると、動画が増えた。
 それは、手持ちカメラでのハメ撮り映像みたいに始まった。栄子は、カメラ目線でフェラチオをしている。すっかりと発情したような顔で大きなペニスを舐め回し、頬張っている。
 撮影されているのをわかった上で、フェラチオをしている……衝撃を受けながらも、見入ってしまった。

 よく見ると、栄子は裸ではない。透けた感じのキャミソールみたいなものを着ている。セクシーなランジェリー姿だ。透けているので胸は丸見えだが、乳首は隠れている
 ムッチリとした抱き心地の良さそうな身体が、妙になまめかしい。全裸よりも、かなり卑猥に見える。
 そんな姿の栄子が、夢中になってフェラチオを続けている。かなりのインパクトを感じる光景だ。栄子は、ひたすら舐め続ける。張り出した立派なカリ首に、舌が絡みつく。
 動画で見ていてもわかるほど、フェラチオが上手くなった。私としか男性経験がなかった栄子は、フェラチオは下手くそだった。
 見た目とのギャップを感じるくらいに、ウブで下手くそだった。それが、見た目のセクシーさに見合ったテクニックを身につけたみたいだ。
 他の男に、フェラチオを仕込まれた……最悪な状況だ。悔しい気持ちが膨らむが、堪えきれずにペニスを出してしごき始めた……。

 アダルトビデオを見ながらオナニーをするのとは、まったく違う快感。どうしてこんなに気持ちいいのか、自分でもまったく理解出来ない。寝取られ性癖というのはわかるが、ここまで興奮してしまう心理が不思議で仕方ない。

「やっぱり、大っきい。くわえてるだけで、子宮がうずくよ」
 発情した顔で言う栄子……快感の虜になっている。
「大きいおチンポ好き?」
 敏也が質問すると、
「好き〜」
 と、とろけた顔で答える栄子……思わず、自分のペニスを見てしまった。画面で見るとサイズがわかりづらいが、それでも圧倒的なサイズ差を感じる。
「大きいと、どんな感じ?」
「大きいので奥まで突かれると、幸せな気持ちが溢れてくるよ。気持ちよくて、頭が真っ白になってく……」
「アイツのとは違う?」
「全然違うよ。治さんのは、少しも届かないから。1回も届いたことないよ」
 栄子は、聞きたくない言葉を口にする。
「俺とアイツ、どっちとするのが気持ちいい?」
「そんなの比べものにならないよ。このおちんちんの方がずっと気持ちいいよ」
「じゃあ、俺とアイツ、どっちが好き?」
「え? エッチしてる時は、敏也だよ。奥まで突かれながらキスされると、敏也のことしか考えられなくなる」
「なんだよそれ。俺、チンポだけ?」
「フフ、そうかも」
 おどけたように言いながら、栄子はペニスを舐め続ける。本当に愛おしそうに舐める姿は、幸せそうだ。二人が夫婦のように見える。

 栄子は、カメラ目線のままペニスを飲み込んでいく。長いペニスが、どんどん栄子の口内に消えていく。喉の奥の方まで届いているんじゃないのかと思った途端、栄子はむせるように咳き込んだ。
 涙目になっている栄子は、それでも微笑んでいる。
「やっぱり、全部は無理だね。長すぎるもん」
「そろそろ入れる?」
「うん。欲しくなっちゃった」
 栄子はそう言って、敏也にまたがり始めた。あっさりとペニスを入れてしまうと、すぐに腰を動かし始めた。敏也は、結合部をアップにしている。
 太すぎるペニスが、栄子の膣を拡げて根元まで入っているのが映る。栄子は、ヘソから下をくねらせるようにしながら腰を前後に動かし続けている。
 こんな動きまで上手になってしまった。敏也の家で生活した2週間で、一体どれほどのセックスをしたのだろう? もう、すっかりと敏也に変えられてしまったみたいだ。

「気持ちいい? もっと感じて。気持ちよくなって欲しい」
 栄子は、必死の顔だ。夢中になって腰を動かし続ける栄子を見ていると、このまま栄子は帰ってこないのではないか? と思ってしまう。
「固くなってきた。もう、イッちゃう?」
 栄子は、嬉しそうだ。
「出るよ。栄子、愛してる」
 余裕のない声で言う敏也。栄子は、幸せそうな顔で腰を動かし続ける。そして、敏也は搾り取られるように射精を始めた。
「アン。フフ、ドクドクしてるよ。嬉しい」
 栄子は、幸せそうな顔になっている。中に出されると、そんなに幸せなんだろうか?
「めっちゃ出た。栄子、愛してるよ」
 敏也は、撮影しながら言う。
「ホントにいっぱいだね。愛してる」
 栄子とても幸せそうだ。

「じゃあ、見せてあげたら」
「うん。ちゃんと撮ってね」
 そう言って、栄子は立ち上がった。カメラは、秘部をアップにする。膣から溢れる精液……ダラダラととめどなく出てくる。
 溢れた精液は、敏也の脚に垂れている。かなりの量だ。
「治さん、見える? こんなに出されてるんだよ。大きさも違うけど、精液の量も全然違うの」
 急に名前を呼ばれて、固まってしまった。この動画は、私に見せる前提で撮影をした? 栄子が何を考えているのかまったく理解出来なくなってきた。
「子宮口にくっついたまま、ドクドク出されちゃうんだよ。子宮にいっぱい入ってると思う」
 栄子は、うわずった声で説明をする。私は、不安を感じながらも画面から目が離せない。

「生理、遅れてるんだ。もしかしたら、治さんの夢が叶ったのかも」
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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまったー完ー(オリジナル 転載禁止).

前回の話

 純子は、潤んだような目で剛史を見つめている。剛史も、慈しむような顔で純子を見つめながらゆっくりと腰を動かしている。
 二人がいつもしているような、激しいセックスではない。ゆっくりと、お互いの気持ちを確かめ合っているような優しいセックスをしている。
「今日は、アイツとはしないの?」
 剛史が、少し悲しそうな顔で聞く。こんな俺に嫉妬する必要もないと思うが、剛史は俺に嫉妬しているみたいだ。そして、この動画は恐らく昨日の動画だ。昨日、俺は純子とセックスをしていない……。


「しないよ。だって、わからなくなっちゃうもん。あと少しして、安全な日になってからする……」
「えっ? でも、矛盾しちゃうんじゃない? 妊娠した月数とかが合わなくなるでしょ?」
「フフ、そんなのわからないよ。けんちゃん、私が髪切っても気がつかないんだよ。1週間や2週間狂ってても、気がつかない……」
 純子は、悲しそうに言う。俺は、その通りだなと思ってしまった。純子がいることが当たり前になっていて、少しの変化にもまったく気がつけなくなっていた……それは、言い訳だ。昔から、俺はそんな細かい変化に気がつくようなタイプではなかった。
 それだけ、純子のことをちゃんと見ていなかったのだと思う。今さら反省しても遅いが、色々やり直したいと思ってしまう。

「そっか……じゃあ、俺も本気で純子を妊娠させるよ」
 剛史は、本気の顔で言う。俺に見せるビデオを撮っていながらこんな事を言うのは、宣戦布告と変わらないと思う。
「うん。愛してる。私のこと、剛史ので妊娠させて」
 純子は、真っ直ぐに彼を見つめながら言う。今朝の俺に対する態度……いつも通りだった。裏でこんな事をしているなんて、少しもわからなかった。

「純子、愛してる」
 剛史はそう言ってキスをし、腰の動きを早めていく。純子は、剛史に抱きつきながら夢中で舌を絡めている。剛史のことを求めている……深く繋がりたいと思っているのが伝わってくるような動きだ。
 俺としているときに、純子はこんな風になっていただろうか? 考えてみたら、ろくに見ていなかったように思う。自分が射精することばかりを気にかけて、純子を感じさせようとか、イカせてやるとか、ほとんど考えずに自分勝手なセックスに終始していたと思う。

「剛史、もうイキそう。剛史のが子宮に当たるたびに、幸せが溢れてくる……愛してるが止まらなくなる」
 純子は、信じられないことを言う。いくらなんでも、剛史にハマりすぎだ。元はと言えば、借金のカタに純子を抱いたような男のはずだ。
 純子は、剛史のことしか見えないという顔で彼を見つめている。剛史も、本気の顔で純子を見つめながら、
「愛してる。アイツよりも、絶対に純子を幸せに出来ると思ってる」
 と言った。剛史は、本気で俺から純子を奪うつもりなんだと思う。そして、純子もそれを望んでいるように見える……。

「……ありがとう。でも……」
 純子は、少し表情が曇った。さすがに、俺への気持ちが完全に消えているわけではないのだと思う。剛史は、無言でキスをしながら腰を振り続けた。

 純子は、うめき声をあげながら剛史に抱きついている。キスも、かなり激しい。こんなに感情をこめたセックスをしていたら、気持ちが通い合うのも無理もないと思う。
 それにしても、本当に純子は可愛いと思う。こうやって映像で見ていても、非の打ち所がない美人だと思う。どうして俺なんかと結婚したのか、いまだに謎だ。

「剛史、入っちゃいそうだよ。剛史の子宮の中まで入ってきそう……」
 純子は、とろけた顔で言う。さすがにそんなことはあり得ないと思うが、剛史の太くて長いペニスは、ずっと子宮口に当たりっぱなしなのだと思う。
 痛いだけ……大きくても痛いだけ。そんな言葉を真に受けていた。子宮口に当たっても、女性は痛いだけで気持ちよくない……そんな話を信じていた。
「大丈夫? 痛くない?」
 剛史は、純子に言われて心配そうに声をかける。腰の動きも緩めた。
「大丈夫。痛くないよ。もっとして欲しい。本当に子宮の中に入れて、そのまま中に出して欲しい」
「わかった。なるべく奥で出すから。純子もいっぱい感じて。その方が、もっと子宮降りてくるはずだよ」
剛史はそんな風に言いながら腰を動かす。身体を起こして、ペニスがGスポットに直撃するように角度を付けているみたいだ。
「うぅっ、あっ、そこ気持ちいいっ。剛史、もっと、愛してる。ああっ、あっ、あぁ〜〜ッ、イクっ、イクぅっ」
 純子は、乱れに乱れて叫ぶ。そして、剛史の乳首にむしゃぶりつくようにして舐め始めた。身体を必死で持ち上げ、剛史の乳首を舐め続ける純子……剛史も、気持ちよさそうな顔をしている。

「凄いよ、固い。固くなってきた。剛史の、カチカチだよ。ねぇ、イッて。出して。妊娠したいっ」
 純子は、我を忘れたように叫ぶ。もう、俺は身を引くべきなのかな? と思った。
「純子、イクよ。愛してるっ」
 そして、剛史はキスをしながら射精を始めた。両腕両脚を剛史に絡めながらうめく純子……長い時間キスが続く。

「中に入ってくる感じあったよ……いつもと全然違った」
 純子は、うっとりとした顔で言う。本当に幸せそうで、気持ちよさそうな顔だ。
「純子、今日がダメでも絶対に妊娠させるからね」
 剛史は力強く言う。心の底からの言葉みたいだ。
「うん。絶対に妊娠させてね」
 純子は、イタズラっぽく微笑んだ……。

 俺は、グッタリとしてしまった。しばらくボーッとしたあと、帰宅した。
「あれ? 早かったね! お疲れ様〜」
 純子は、キョトンとした顔で出迎えてくれた。確かに、今日は少し早めの帰宅だ。あんな動画を見て、気持ちが萎えてしまったこともある。
 純子は、洗濯物の取り込み中だった。俺は、ソファに座りながら、純子のことを観察していた。今日は、剛史と会っていたのだろうか? ダメ押しの子作りをしていたのだろうか?

 純子は、いつも通りの部屋着に、薄いメイクしかしていない。浮気をしたような気配はないように見える。そして、食事時、今日は子作りをしないのかと聞いた。
「うん、今日はしないよ。5日後くらいにしよ。排卵日前後だから」
 純子は、よどみなく言う。これは、どっちだろう? 俺にウソをついているのか、アイツにウソをついているか? 純子は、まったく動揺もなく言った。

 そして、実際に5日後にセックスをした。動画で確認すると、結局あれから2回も剛史とセックスをしていた。二人は、愛情のこもったセックスを繰り広げていた……。

「あぁっ、けんちゃんの固いよ」
 挿入すると、純子は控えめな声で言った。声は小さいが、気持ちよさそうで嬉しそうな顔に見える。俺は、すぐに腰を振り始めた。
 生の膣肉の感触は、本当に気持ちいい。絡みついてくるようで、一気に射精感が高まる。俺は、少しでも感じさせたくて、剛史と同じように身体を起こして角度を付けて純子の生膣を責めた。

「気持ちいいっ。けんちゃん、そこ気持ちいいよ」
 純子は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。いつになく、感じてくれているように思えた。そのまま腰を振り、クリトリスを触ったりもしてみた。
「うぅぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。けんちゃん、すごく気持ちいい。もっとして……愛してる」
 純子は、とろけたような顔で言う。ちゃんと責めれば、俺の粗末なペニスでもこんなに感じてくれる……そう思うと、今まであまりにおざなりだったなと思ってしまう。

 射精しそうなのを堪えながら腰を振り続けた。すると、純子が動画のように乳首にむしゃぶりついてきた。窮屈そうに身体を曲げながら、夢中で舐めてくれる。
 強い快感に、一気に余裕がなくなっていく。本当に気持ちよくてたまらない。でも、同じ事をアイツにもしていると思うと、敗北感がもたげてくる。

「けんちゃん、イッてっ。中に出してっ! 妊娠させてっ!」
 純子は、叫んだ。俺は、夢中で腰を振りながらキスをした。すぐに絡みついてくる小さな舌。堪えきれずに射精を始めてしまった……。
 あまりに早い射精に、恥ずかしい気持ちが湧く。でも、純子は幸せそうに抱きついてきて、
「けんちゃん、凄かったよ。気持ちよかった。赤ちゃん出来てると良いね」
 と言った。俺は、ゾクッとしてしまった。すでにアイツので妊娠していたら、俺の種で孕むという可能性はゼロだ。そして、今この瞬間も、純子の体内でアイツの種が育とうとしている……そう思うと、強い嫉妬を感じてしまう。

 そして、日々が過ぎた。あのクラウドストレージには、動画が増えた。俺は、どうしようかなと思いながら、結局個室ビデオ店に寄った。
 剛史は、淡々と動画をアップロードしてくれている。でも、もう何ヶ月もアイツとコンタクトを取っていない。
 剛史は、なにを考えているのだろう? 本気で純子を奪うつもり? イヤな考えばかりが増えていく。

 動画は、部屋に入るなりキスをする二人を映している。
「今度こそ、妊娠させてね」
 純子は、そんな事を言いながら剛史の服を脱がせていく。
「わかったよ。でも、そんなに簡単にできるものじゃないでしょ? 焦らずに行こうよ」
 剛史は、落ち着いた口調で言う。このやりとりを見て、ホッとした。妊娠はしていなかったことがわかった。いくら排卵日前後とは言え、そんなに簡単に受精はしないみたいだ。

 純子は、キスをしながら服を脱いでいく。そして、二人はキスをしながらお互いの性器を愛撫し始めた。とにかく、ずっとキスをしていたい……そんな態度だ。そして、そそり立つペニスをしごく純子の顔は、すでにとろけてしまっている。
 剛史は、純子の秘部をまさぐりながらキスを続けている。まだ、純子が部屋に入って5分も経っていないと思う。

「ンッ、ンフゥ、ンフゥッ」
 キスをしながらうめく純子。すでに指を膣中に入れられ、かなり激しく責められている。剛史は、純子の感じるポイントを完全に把握しているようだ。
「もうダメ、イッちゃう。来て。剛史、愛してる」

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嫁が本気で他の男に惚れるのを見たいと思った5(マガブロ 転載不可).

前回の話

「わっ、出た!」
 栄子は、ビックリした顔で言う。栄子は、アイツのサイズの大きな輪っかで、私のペニスをしごくような真似をしていた。実際は指も手も触れていなかったのに、私のペニスは大量の精液をまき散らしている。
 直接手でしごかれているわけではないのに、圧倒的な快感でうめき声をあげてしまう。

「フフ、手も触れてないのに出ちゃったね」
 栄子は、本当に楽しそうに言う。私は、羞恥で顔が赤くなるのを感じながらも、激しい興奮を感じたままだ。今日もセックスをしていたなんて、聞いていない……。


 二日続けてアイツに抱かれたと思うと、嫉妬よりも危機感の方が強くなる。やっぱり、止めておけば良かった? そんなことを考えてしまう。
「良かった……興奮してくれて。ドキドキしてた。もしかして、嫌われちゃうかなって思ってたんだよ」
 栄子は、とてもそう思っているとは思えない口ぶりだ。
「敏也さんのこと、好きになってるよ。大好き。明日も会いたいって思ってる」
 栄子は、飛び散った精液を拭き取りながら言う。ドキドキしながら、私よりも好きなのかと聞いた。
「そんな事ないよ。でも、もう同じくらい好きになってる。治さんのことも好きだけど、敏也さんの事も好き。でも、今は付き合い始めだからずっと一緒にいたいって思ってる……ごめんね」
 栄子は、申し訳なさそうに言う。正直に話してくれる栄子に安心する気持ちはあるが、やっぱり不安が高まっていく。

「フフ、まだ元気だね。こんなに興奮してくれるなら、もっと早くすれば良かったね」
 栄子は、私のペニスを再び掴みながら言う。握られただけなのに、射精感が湧いてきてしまう。私は、どんな風にセックスをしたのかと聞いた。
「本当に聞きたいんだね。変なの」
 栄子は、そんな風に言いながらもペニスをしごいてくる。私は、強い快感を感じながら聞かせて欲しいとお願いをした。

「今日は、敏也の部屋に入ってすぐにキスしたよ。愛してるって言いながら、夢中でキスした」
 栄子は、そんな事を言う。その顔は、急に牝になってしまったようで、見ているだけで興奮してしまう。
「また固くなった。ホントにヘンタイさんだね。私が他の人に愛しているって言うの、そんなに興奮しちゃうんだ」
 栄子は、私のペニスを指で絡ませるように弄びながら、楽しそうだ。本当に気持ちいい。ついさっき射精をしたばかりなのに、もう射精感を感じてしまう。

「ずっとずっとキスして、キスだけでイッたよ。あんなの初めて。治さんともしたことない……ごめんね」
 栄子は、ペニスを緩くしごきながら言う。もう、この時点で敗北感にまみれてしまう。栄子はさらに、
「我慢出来なくて、そのまま玄関でしたよ。スカートまくり上げて、下着ズラしただけでハメられた……」
 栄子は、声がうわずってきた。興奮が抑えきれないみたいだ。私は、思わずゴムは? と聞いた。もう、危機感で呼吸も苦しい。
 栄子は、私のことを真っ直ぐに見つめながら、
「どっちだと思う? コンドーム、付けたと思う? 付けなかったと思う?」
 と聞いてくる。じっと目を見つめられ、胸が苦しくなる。まさか……でも、いくらなんでもそこまでは……私は、返答に困っていた。

「フフ、ちゃんと付けたよ。安心して」
 栄子は、急に微笑みながら答えた。無表情で見つめられると、正直怖かった。でも、ちゃんと付けていたと聞いて本当にホッとした。
「後ろから犯されて、気持ちよすぎて声が我慢出来なかったよ……廊下に聞こえちゃうかもって思ったら、もっと感じたの」
 栄子は、説明をしながらの手コキを続けてくれる。世の中に、こんなに興奮して気持ちいいことがある事に驚いてしまう。

 私は、思わずイッたの? と聞いた。
「うん。何回もイッたよ。まだ、部屋に入って10分も経ってないのに、何回もイッた」
 栄子は、挑発的に言う。もう、煽っているとしか思えない口ぶりになっている。
「そのまま上着を脱がされて、ブラジャーも剥ぎ取られたよ。荒々しく脱がされて、すごく興奮した。荒っぽくされると、ドキドキする……」
 栄子は、自分の性癖まで告白してくる。私では出来ないことだ。どうしても、栄子のことを考えてしまう。イヤじゃないかな? 痛くないかな? そんなことを考えてしまうので、荒っぽくするのは出来ないと思う……。

「もう無理って叫んでも、腰を掴まれてガンガン突かれたの……敏也、見た目と違ってSだったんだ。でも、それが好き。めちゃくちゃに犯されて、立てなくなるくらいにイカされた……。中に出されて、失神しそうだった……あっ、コンドームの中にって事だよ!」
 栄子は、慌てて訂正する。私は、一気に不安になってしまった。この動揺ぶりは、もしかしてコンドームなんてつけなかった? 疑念が一気に膨らむ。

「ねぇ、したい……入れても良い?」
 栄子は、興奮した顔で言う。僕がすぐにうなずくと、そのまままたがってきた。思わずコンドームのことを言うが、
「赤ちゃん、欲しいな……」
 と言って、そのまま挿入してしまった。
「あっ、んぅ、固い……凄く固いよ」
 栄子は、気持ちよさそうに言う。でも、動画の栄子とはまるで反応が違う。アイツとしている時は、もっと必死な顔だった。もっと、切羽詰まった声だった……。

「緩くなってない?」
 栄子が、そんな事を聞いてくる。でも、それは心配して聞いてきているのではなく、挑発するような口ぶりだ。言われてみて気がついたが、感触が違う。
 生で挿入しているので、快感は強い。でも、いつもの栄子の膣とは違う感じがする。緩くなっていると言うことではなく、感触自体が違って感じる。
 先入観からの気のせいかもしれないが、絡みついてくる感触やうねる感じがまるで違う……。

 僕は、緩くなんてなっていないと告げた。
「良かった。敏也の大きいのでしたから、拡がっちゃってるかと思った。でも、治さんのはいつもと違うよ。カチカチだよ」
 栄子は、嬉しそうに言いながら腰を動かし始めた。うねるように、強烈に締め付けてくる。アイツとのセックスは気持ちよかったのかと聞くと、
「気持ちよかった。今までで一番気持ちよかった。ごめんなさい。治さんとするよりも気持ちよかったです」
 と、罪悪感にまみれた顔で言った。私は、その言葉をきっかけにしたようにあっけなく射精してしまった……。

「あぁ、出てる……熱いよ……治さん、愛してる」
 栄子はそう言ってキスをしてくれた。幸せを感じるが、敏也とのことが気になる。そして、しばらくキスを続けた後、ベッドで抱き合いながら話し始めた。この先どうするつもりなのかと聞くと、
「敏也と会うよ。いっぱいエッチもする。治さんが許してくれるなら、泊まったりもしたい」
 栄子は、うわずった声で言う。興奮が抑えきれないみたいだ。本当に敏也に惚れてしまったようにしか見えない。言葉が出せない私に、
「ダメ? 泊まっても良い?」
 と、しつこく聞いてくる。私は、気圧されるようにうなずいた。
「本当に? 嬉しい。じゃあ、すぐ支度するね」
 栄子は、笑顔で言う。私は、支度? と聞いた。
「うん。すぐに支度して、行ってくるね」
 栄子は、熱に浮かされたような顔で言う。まさか今から? と思ったが、栄子は本気みたいだ。

 栄子は、本当に支度をしてしまった。旅行用のトランクケースに荷物を詰めると、一番お気に入りの服を着て出て行ってしまった。
 私は、慌てて敏也に連絡をしようとした。でも、スマホを見て思いとどまった。アイツからのメッセージが届いていた。特にメッセージはないが、動画のダウンロードのURLが記載されている。

 焦れながらダウンロードをする。なかなか大きなファイルで、少し時間がかかっている。内容は、だいたい想像はついている。でも、焦燥感や興奮や期待が渦巻くようだ。
 再生を始めると、おそらく敏也の部屋が映った。玄関も映っているし、ベッドも映っている。ワンルームっぽいが、大きさがかなりのものだ。
 スタジオルームとでも言うのだろうか? ソファに座る敏也が映っている。すぐにインターホンが鳴った。敏也がドアを開けると、栄子が入ってきた。入ってきたと同時に、キスを始めた。
 敏也に抱きつき、むさぼるように激しくキスをしている。この前の隠し撮りとは違い、より鮮明な動画だ。絡み合う舌まではっきりと見えてしまっている。

 栄子は、必死で抱きつく。舌もめちゃめちゃに使っている。こんなにも必死で激しいキスを見せつけられると、敗北感が一気に高まる。
 それにしても長いキスだ。栄子の報告の通りだ。すると、栄子は身体を震わせた。
「イッちゃった……敏也、愛してる」
 栄子は、恋する乙女の顔で言う。いつも落ち着いた雰囲気で、28歳の歳よりも年上に見える。でも、今は可愛らしい女の子みたいな態度だ。
「キスだけでイッたの?」
「うん。だって、敏也とキスするだけで子宮の辺りがうずくの。ねぇ、もう我慢出来ない。今すぐ来て……」
 栄子はそう言って、玄関の下駄箱に両手をついた。そしてスカートをまくり上げると、真っ白なお尻が丸見えになった。
「あれ? 穿いてないの?」
 敏也が驚く。
「うん。だって、どうせすぐ脱いじゃうでしょ?」
 そう言って、お尻を突き出すようにする。まさか、栄子がここまで積極的にセックスを求めていたとは思ってもいなかった。
 敏也は、すぐにズボンとパンツを降ろす。そそり立ったペニスが、跳ね上がるようにあらわになった。ヘソに届くほどそそり立った大きなペニス……。
 イケメンというよりは美形と言った方がしっくりくる彼に、こんなにも凶悪なペニスがついていることが違和感だ。敏也は、
「待って、ゴム取ってくる」
 と言った。
「すぐ来て。待てないよ」
 栄子は、焦れた声で言いながらお尻をさらに突き出す。もう、欲しくて仕方ないという態度だ。
「……わかった」
 敏也は、一瞬躊躇が見えた。でも、すぐに栄子の膣口にペニスを押しつけた。聞いていた話と違う……慌ててしまったが、今さらどうしようもない。
「敏也……愛してる」
 栄子が言うと同時に、敏也は腰を突き入れた。コンドームのつけられていない生のペニスが、あっさりと根本付近まで入ってしまっている。

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嫁が本気で他の男に惚れるのを見たいと思った4(マガブロ 転載不可).

前回の話

 栄子は、泣いているような顔であえぎながら何度も何度も敏也にキスをする。敏也は、腰を動かしながら愛してると言い続けている。
 どう見ても、愛し合っている二人のセックスだ。たった一ヶ月と少しで、ここまでの関係になったことが信じられない。セックス自体は、この動画の時が初めてだと思う。でも、とてもそうは見えない……。
 私は、ズボンの中が精液でグチャグチャになっているのが気持ち悪いと思いながらも、まだ興奮している。射精しても、まったく興奮が収まらない。


 敏也は、優しい顔で、
「本当に、一緒になってくれるの?」
 と聞いた。彼も、本気になっているようにしか見えない。でも、少なくても私の依頼でしている事だ。きっと、これも本気ではないはず……そう思うが、動画を見ると不安しか感じない。

「なりたい……敏也、愛してる」
 栄子は、切なげな顔で言う。二人がセックスをするのは、この時が初めてのはずだ。それなのに、すでに感情は通い合っている。
 セックスの快感で心まで堕とされた……そうではないようだ。先に心が堕とされたことに、強すぎる危機感を感じる。

「もっと気持ちよくなって。俺の形に変えるから。もう、俺のじゃなきゃ感じない身体に変えるから」
 敏也は、そんな事を言いながら激しく腰を使う。大きなペニスが、長いストロークで出入りしている。栄子は、のけ反り気味になりながらあえぎ、何度も愛していると言っている。
 敏也は、キスをしながら腰を動かし始めた。栄子は、抱きついて夢中でキスをしている。しがみつくような、強い抱きつき方だ。

「んっ、んぅ〜〜っ」
 うめき声はどんどん大きくなり、キスも激しくなる一方だ。あまりにも栄子が本気になりすぎていて、怖いくらいだ。そして、しばらくそのままセックスが続き、敏也はキスをしたまま射精を始めた。
「ドクドクしてる……敏也、愛してる」
 栄子は、嬉しそうに言う。その表情は慈愛に満ちたもので、どう見ても本気としか思えない顔だ。
「でも、アイツに悪いな……」
 敏也が、急にそんなことを言い始めた。
「……うん。でも……」
 栄子は、口ごもってしまった。
「そんなに焦らずに、もっとお互いをよく知ろうよ」
「わかった。じゃあ、もっと敏也のこと知るね」
 そう言って、栄子は敏也から身体を離した。そして、コンドームを外すと、そのペニスをくわえ始めた。
「あっ、栄子ちゃん、そんなの良いよ」
 慌てる敏也。でも、栄子は嬉しそうにお掃除フェラを続ける。敏也は、栄子の頭を撫でながら、優しい顔で見つめている。
 栄子は、うっとりした顔でフェラチオを続ける。
「本当に大きいね……まだ固いままだよ」
 栄子は、甘えたような顔で言う。
「栄子ちゃん、まだ出来る?」
「うん。したい。抱いて欲しい」
 栄子は、うわずったような声で言った。敏也は、嬉しそうな顔で栄子にキスをする。絡み合う舌が見え隠れして、嫉妬心や焦燥感がもたげてくる。

「ねぇ、後ろから……して欲しい」
 栄子は、恥ずかしそうにおねだりをした。
「バック好きなの?」
「うん。でも、恥ずかしくてあんまりしてない」
 栄子はモジモジと答えた。確かに、栄子とのセックスは正常位ばかりだ。たまに私が頼んで騎乗位になる程度で、バックですることは少ない。

「したいこと、何でも言って。恥ずかしがらなくても良いから」
「うん。……後ろから激しくして欲しい……」
 栄子は小さな声で言うと、四つん這いになった。敏也は、コンドームを装着していく。中性的に見える美形の敏也なのに、ペニスは大きい。そこは男性的だ。
 正直、羨ましいと思ってしまう。ルックスもペニスの大きさも、私はまるで勝ち目がない。

「行くよ」
 敏也は、そう言って腰を押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、敏也、すごいっ」
 栄子はとろけた顔で言う。敏也は腰を動かし始めた。リクエスト通り、激しい動きだ。
「アンッ、うぅっ、気持ちいいっ、敏也の太いっ、こすれてる……うぅ、こんなの初めて」
 栄子は、とろけた顔で言う。本当に気持ちよさそうだ。栄子に、こんな願望があったことを知らなかった。私と交際する前では処女だった。経験もないし、恥ずかしがりだった。
 でも、この前の合コンで、淫乱な顔もチラッと見えた。私に言わないだけで、栄子は色々な願望や妄想を抱いているのかもしれない。

 それにしても、どうやってこんなに短期間で親密になったんだろう? 栄子の惚れっぷりが、この目で見ても信じられないレベルだ。長いこと交際をしていた男女にしか見えない。

「アンッ、うぅっ、気持ちいいっ。こんなの知らないっ、ダメぇ、イッちゃう、もうイッちゃうよぉ」
 栄子は、腰を突き出すようにしながら鳴き声を漏らす。私とのセックスで、こんなに気持ちよさそうな顔を見せたことはない。
 女の子の参加者とレズキスをしながら、精液を飲んだ栄子……あれが、本当の彼女の姿なのかもしれない。

「もっと感じて。俺のに狂って」
 敏也は、声を震わせながら腰を振り続ける。栄子は、背中を反らすようにしながら、お尻を突き出して押しつけるようにしている。
「深いのっ。敏也の、凄く奥まで届いてるっ」
 栄子は、本当に気持ちよさそうだ。そして、幸せそうだ……。敏也は、本気で栄子を堕とそうとしている。もう、ほとんど堕ちてしまっているように見える。
「痛くない?」
「痛くない。気持ちいい。もっと押し込んでみて……うぅあっ、そうっ、あっ、アンッ、ダメっ、イクっ、イクっ、敏也愛してるっ!」
 栄子は、激しく膣奥を突かれながら叫び続ける。敏也も、遠慮なく腰を奥まで押し込みながらセックスを続ける。揺れる胸、嗚咽ようなあえぎ声。本当に、栄子がセックスをしている……見たかった光景のはずなのに、後悔の気持ちも大きくなってきている。それなのに、私は興奮しっぱなしだ。
 勃起したペニスをズボンから出して、しごきたい気持ちでいっぱいだ。でも、こんな河川敷では誰かに見られてしまう。仕方なく、またズボンの上からまさぐり始めた。
 さっき出してしまった精液でドロドロになったパンツ……それがローション代わりになっているのか、快感が強い。

「ほら、もっと感じてっ! アイツのより気持ちいいって言ってごらん!」
 敏也は、冷静さがなくなってきている。クールな彼らしくなく、興奮しているみたいだ。
「うぅっ、気持ちいいっ! 治さんより気持ちいいっ!」
 栄子は、あっさりと叫ぶ。あまりにツラい言葉だが、私の興奮はさらに高まっていく。
「もっと感じてっ!」
「胸も揉んでっ! メチャクチャにしてっ」
 栄子はとろけきった声でおねだりをする。敏也は、栄子の大きな胸を鷲掴みにしながら腰を振り続けている。グニャッと大きく変形している胸、乳首はビンビンに勃起しているように見える。

 敏也は、荒々しく栄子の胸を揉みしだきながら腰を振り続ける。まるで、犯しているような光景だ。栄子は、こんな風にされているのにさらに気持ちよさそうな顔になっている。
 敏也は、急に栄子のお尻を叩いた。平手で叩くと、ピシンと乾いた音が響く。
「ヒィッ、うぅあっ、ダメぇ」
 栄子は、身体を硬直させる。でも、その顔はさらにとろけてしまったようになっていて、見ているのが本当にツラい……。
「オマンコ、キュンキュンしてるよ」
 敏也はそう言いながらまた平手でお尻を叩いた。
「アグゥ、うぅあぁ、敏也……イッちゃうぅ」
 栄子は、やっぱり快感を感じている。栄子がマゾだったなんて、考えたこともなかった。私の知らない妻の秘めた顔……それを、他の男に見られてしまっている。強い危機感を感じながらも、私は股間をまさぐり続ける。

 こんな昼間の河川敷で、何をしているのだろう? 冷静な私がそんな疑念を持つ。でも、やっぱり手を止めることは出来ずにいる。

「ホラホラ、もっとイッていいから。栄子は、淫乱でマゾなんだから」
 敏也は、まるで調教しているみたいだ。そして、またお尻を叩く。栄子のお尻が、赤くなってきているのがわかる。
「イグっ、うぅっ、イグゥ〜ッ」
 栄子は、歯を食いしばるような顔でうめく。こんなに快感を感じて、大丈夫だろうか? 本当のマゾに堕とされてしまうのではないか? 心配で仕方ない。

「ホント、ドMだね。もっと感じさせてあげるよ」
 そう言って、敏也は栄子の乳首を摘まみ始めた。映像でも見てもわかるほど、ギュッと摘ままれている。変形した乳首、うめく栄子。でも、やっぱり顔はさらにとろけている。
 アヘ顔というのが流行っているが、それに近いような顔になってしまっている。痛みを与えられているのに、笑っているような顔であえいでいる……。

「イクっ、乳首イクっ、気持ちいいのっ。敏也もっと強くっ!」
 栄子は、痛みよりも快感を感じている。貪欲に快感を求め続ける姿は、私の知っている恥ずかしがりの栄子ではない。敏也は、栄子を調教しようとしている……。
 そのまま、調教プレイは続く。栄子は、何度もオルガズムに達しながらも貪欲に快感を求める。
「敏也、気持ちいいよ。奥まで突かれると、敏也のことしか考えられなくなる」
「アイツのことは忘れちゃう?」
「忘れちゃう……ダメなのに、頭の片隅にも浮かばなくなるよ……もっとして。もっと敏也の形に変えて」
 私は、その言葉を聞いてあっけなく射精をしてしまった。もう、パンツの中はドロドロすぎて少しズボンに染み出てきている。

 最悪な状況なのに、最高の快感を感じてしまう。そして、敏也は思いきり腰を押し込むような形でセックスを続ける。栄子は、あえぎ声からむせび泣くような声に変わり、終いには歯を食いしばるような顔でうめき始めた。
 もう、セックスと言うよりも拷問でも受けているようだ……。そして、敏也は腰を押し込みながら射精をした。栄子は、背中を大きく反らせながら全身を震わせる。うめき声が響き続けている。

 射精を終えた敏也が、ペニスを引き抜く。
「んおぉぉおおぉ」
 野太い声をあげながら、栄子はまた身体を震わせた。

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嫁が本気で他の男に惚れるのを見たいと思った3(マガブロ 転載不可).

前回の話

 私は、棒で殴られたようなショックを受けてしまった。こっそりと覗いているリビングのソファの上では、栄子がコソコソと小声でしゃべっている。
 ”敏也さん、好き”と言っていた。まだ、敏也に話をしてから10日ほどしか経っていない。それなのに、栄子は確かに好きと言った。
 あまりにもペースが早すぎる。敏也は、並外れたイケメンではあるが、それにしても早すぎる。栄子は、好奇心は旺盛だけど、貞操観念はしっかりしていた方だ。
 この前の王様ゲームでは、かなり弾けてしまってはいたが、私に対する気持ちは少しも揺らいでいないと思っていた。


「ダメ、一回だけって言ったでしょ。そんなこと言わせるなんて、酷い友達だね」
 栄子は、少し非難するような口ぶりだ。確かに、友人の嫁にそんな事を言わせるのは、酷い男と言われても仕方ないと思う。
「うん。私も……でも……」
 言いよどむ栄子。どんな会話をしているのか、気になって仕方ない。敏也に、途中経過は報告しなくていいと言ったことを後悔してしまいそうだ。

「フフ、変なの。でも、嬉しいな……好き……だよ」
 栄子は、また好きと言った。その好きが、どの程度の好きなのかはわからない。でも、栄子が他の男に対してそんな事を言っているのが信じられない。

 栄子は、小声で話し続ける。こんな時間なので、スマホでメッセージのやりとりとか、チャットみたいなことをするべきだと思う。
 私がいるのに電話で話をするのは、あまりにもリスキーだと思う。栄子は、楽しそうに話を続ける。そんな姿を見て胸が苦しい。こんなにも嫉妬心をかき立てられるなんて、夢にも思っていなかった。

 ドキドキしすぎて見ていられなくなってしまった。そっと寝室に戻り、寝ようとあがいた。でも、目がさえてしまって眠れない。
 そして、30分ほどして栄子は戻ってきた。音を立てないようにこっそりと入ってきて、ベッドを揺らさないように布団に潜り込む。シングルベッドを二台くっつけているので、それほど揺れは伝わってこない。
 私は、ドキドキしながら寝たふりを続けた。早く寝たいのに、色々考えすぎて眠れそうにない。すると、
「ンッ、ウフゥ、うぅ」
 と、栄子の悩ましい声が聞こえてきた。私に背を向けた状態で横になっている栄子……モソモソと股間の辺りが動いている。

 オナニーをしている? まさかの状況に、喉がカラカラになってきた。栄子は、軽い吐息を漏らしながら股間をまさぐり続けている。
 女性でも、オナニーくらいはするものなのかも知れないが、栄子がするイメージはなかった。
「ンッ、あっ、うぅ、うぅあっ」
 栄子の声は徐々に大きくなっていく。そして、股間をまさぐる動きも早くなってきている。敏也のことを考えながらしているのかな? と、嫉妬にまみれたような気持ちになってしまう。
 少しすると、栄子はうめきながら身体を震わせた。そして、すぐに寝息を立て始めた。スッキリして、眠たくなったようだ。
 私は、想像以上に早い展開にドキドキしながら、栄子の後ろ姿を見つめていた。

 翌朝、栄子は上機嫌だった。可愛らしい仕草で、朝食を並べていく。いつもニコニコしている彼女だが、今日はとくに機嫌が良いように思える。
 もしかして、今日何かあるのだろうか? 敏也と会う予定? 私は、イヤな予感とドキドキする期待で感情が混乱している。
「いってらっしゃい。頑張ってね」
 そういって、栄子はキスをしてくれた。キスをすると、いつもとは違う良い匂いがした。シャンプーが違う? 何か香水的な物? 栄子がいつもと違うように見えて、本当に心配になってしまった。

 ただ、今日もアイツからの連絡はなかった。少なくても、今日はセックスをしていない? でも、二人で会っているんだろうなと思う。
 帰宅すると、栄子は笑顔で出迎えてくれた。いつも以上に、弾けるような笑顔だ。栄子は、きっと隠し事の苦手なタイプなんだろうなと思う。
 まるで、デートしてきましたよと顔に書いてあるみたいだ。強い嫉妬を感じるのに、色々な想像をして興奮してしまう。今、栄子の心にはアイツが何パーセントくらいいるんだろう? そんな事をを考えてやきもきしてしまう。

 その夜、嫉妬していることもあって栄子を抱いた。栄子は、嬉しそうにキスをしてくれる。積極的に舌を絡めながら、荒い息遣いでキスを続ける。栄子も、かなり興奮しているみたいだ。
「治さんって、この前の合コン時、もしかしてイッちゃったの?」
 栄子は、突然聞いてきた。あの日も含めて一切聞いてこなかったので、気がつかれていないと思っていた。私は、どうして? と、質問に質問で返してしまった。動揺しすぎているのだと思う。
「うん。あの後ホテル行ったでしょ? パンツ、汚れてたから」
 栄子は、少し言いづらそうだ。私は、観念してそうだと告げた。
「それって、興奮したからだよね? なにに興奮したの? あの子達のエッチなの見て?」
 栄子は、さらに質問を重ねる。どうしてこのタイミングで聞いているのだろう? 私は、ドキドキしながらも正直に答えた。
「私がお口でしたの見て興奮したの? どうして? イヤな気持ちになったんじゃなくて、興奮だったの?」
 栄子は、不思議そうに聞いてくる。私は、自分でもよくわからないけど興奮してしまったと告げた。自分の寝取られ性癖のことは当然わかっている。でも、それを栄子に打ち明けるのは抵抗がある。

「ヤキモチなのかな? でも、興奮するのは変だよね」
 栄子は、本当に不思議そうな顔になっている。私は、ごまかすように栄子を責め始めた。大きな胸……本当に、官能的な姿だ。ムッチリした太もももたまらない。
 この身体を、敏也が好きにする……そう思うだけで、射精しそうなほどの高ぶりを感じてしまう。

 コンドームをつけようとすると、
「そのまま来て。赤ちゃん欲しい」
 と、栄子はうわずった声で言う。彼女の興奮と愛情を感じる。私は、そのまま正常位で繋がった。栄子は、幸せそうな顔で私を見つめなあらあえぐ。そして、腰を振りながら色々な想像をしていた。
「アンッ、うぅっ、固いよ。いつもよりカチカチだよ」
 栄子は、興奮した声で言う。私は、夢中で腰を振り続けた。敏也に抱かれる栄子を想像しながら、夢中で腰を振った。
「すごく固い。興奮してるね。なに想像してるの? この前のこと、思い出してるの?」
 栄子は、快感に震えるような声で聞いてくる。私は、そんな事はないと答えながら腰を動かし続ける。
「フフ、固くなった。やっぱり、思い出してるんだね。私が、他の人のを飲んじゃったの思い出してる?」
 栄子は、小悪魔のような顔で言う。こんな表情をする栄子を、見た記憶がない。ゾクゾクッと、背筋を快感が駆け抜けたような気がした。

 私は、慌てて飲んじゃったの? と聞いた。あの時は、他の女に子に口移しで精液を飲ませていたはずだ。
「うん。半分くらい戻されちゃったから……。違う人の精液、飲んじゃった……怒ってる?」
 栄子は、言いながらも興奮している。顔が上気してしまったようになっている。
 私は、怒っていないと告げながら、美味しかったのかと告げた。
「え? 美味しくはなかったよ。でも、飲んでイッちゃった……治さんの前でそんな事して、頭真っ白になるくらい興奮した……」
 栄子は、説明しながら声を震わせている。トロンとした目は、発情した牝そのものだ。

 私は、嫉妬に任せて腰を振った。メチャクチャに激しく振り続けた。栄子は、幸せそうな顔であえぐ。本当に気持ちよさそうに見える。
 栄子が、他の男の精液まで飲んでいた……嫉妬でおかしくなりそうだ。でも、私は突然射精をしてしまった。堪えきれずに栄子の膣中に注ぎ込むと、
「アンッ、出ちゃったの? 興奮したの? 変なの」
 と、不思議そうに言われた。私も驚いているくらいなので、驚かれて当然かも知れない。

 その後は、栄子はやたらと甘えてきた。抱きつきながら、指で乳首を触ってきたりする。そんな甘い時間が過ぎていく。
「また、見たいって思ってる?」
 栄子は、ボソッと聞いてきた。意味がわからず、なにを? と聞くと、
「ヤキモチ焼くようなこと」
 と、栄子はからかうような口調だ。でも、どこか興奮しているような雰囲気もする。そんな事を聞かれて驚きながらも、栄子はどうなの? と聞いた。
「王様ゲームはもう良いかな? なんか、ドキドキしすぎちゃうし恥ずかしかったから……」
 栄子は、そんな返答をする。どういうのならしたいのと聞いてみた。
「え? べ、別にないよ。ただ、治さんがヤキモチ焼いてくれるのが嬉しいだけだよ」
 栄子は、かなり動揺している。私は、このタイミングで敏也のことを言おうか迷った。でも、迷ったあげく、彼に任せることにした……。

 それから、一週間が経ち、二週間が経った。最初のスピード感から考えると、なにもないのが不思議なくらいだ。敏也に連絡をするべきか迷いながらも、日々の栄子の様子を観察する。
 上機嫌の時が多いくらいで、それほど変化はない。相変わらずスマホを気にする場面も多いが、そこまで怪しい様子もない。

 結局、失敗だったのかな? さすがに、人妻は落とせなかったのかな? と思い始めていた頃、敏也からのメールが届いた。
 失敗の報告かな? と思ってスマホを見ると、セックスはした、続けるかは動画を見て決めてくれ……と、書いてあった。動画があると言うことに、戸惑ってしまった。
 確かに、そんな話は出た。でも、撮影を頼んではいない……。なにが映っている? セックスの動画? パニックになりそうだ。

 私は、会社を出て社用車に乗って駐車場を出た。そして、河川敷の空地に車を停めて、動画の確認を始めた。動画は、データが大きいので転送サービスのような所からダウンロードするタイプだった。
 ダウンロードを開始して、動画が落ちるのを待った。その間、悪い予感ばかりが膨らんでいく。昨日、栄子は敏也とセックスをしたということだろうか? そんな気配もなかったと思う。

 ジリジリと身もだえしそうになりながらダウンロードの完了を待った。そして、完了するとすぐに再生を始めた。

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