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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまったー完ー(オリジナル 転載禁止).

前回の話

 純子は、潤んだような目で剛史を見つめている。剛史も、慈しむような顔で純子を見つめながらゆっくりと腰を動かしている。
 二人がいつもしているような、激しいセックスではない。ゆっくりと、お互いの気持ちを確かめ合っているような優しいセックスをしている。
「今日は、アイツとはしないの?」
 剛史が、少し悲しそうな顔で聞く。こんな俺に嫉妬する必要もないと思うが、剛史は俺に嫉妬しているみたいだ。そして、この動画は恐らく昨日の動画だ。昨日、俺は純子とセックスをしていない……。


「しないよ。だって、わからなくなっちゃうもん。あと少しして、安全な日になってからする……」
「えっ? でも、矛盾しちゃうんじゃない? 妊娠した月数とかが合わなくなるでしょ?」
「フフ、そんなのわからないよ。けんちゃん、私が髪切っても気がつかないんだよ。1週間や2週間狂ってても、気がつかない……」
 純子は、悲しそうに言う。俺は、その通りだなと思ってしまった。純子がいることが当たり前になっていて、少しの変化にもまったく気がつけなくなっていた……それは、言い訳だ。昔から、俺はそんな細かい変化に気がつくようなタイプではなかった。
 それだけ、純子のことをちゃんと見ていなかったのだと思う。今さら反省しても遅いが、色々やり直したいと思ってしまう。

「そっか……じゃあ、俺も本気で純子を妊娠させるよ」
 剛史は、本気の顔で言う。俺に見せるビデオを撮っていながらこんな事を言うのは、宣戦布告と変わらないと思う。
「うん。愛してる。私のこと、剛史ので妊娠させて」
 純子は、真っ直ぐに彼を見つめながら言う。今朝の俺に対する態度……いつも通りだった。裏でこんな事をしているなんて、少しもわからなかった。

「純子、愛してる」
 剛史はそう言ってキスをし、腰の動きを早めていく。純子は、剛史に抱きつきながら夢中で舌を絡めている。剛史のことを求めている……深く繋がりたいと思っているのが伝わってくるような動きだ。
 俺としているときに、純子はこんな風になっていただろうか? 考えてみたら、ろくに見ていなかったように思う。自分が射精することばかりを気にかけて、純子を感じさせようとか、イカせてやるとか、ほとんど考えずに自分勝手なセックスに終始していたと思う。

「剛史、もうイキそう。剛史のが子宮に当たるたびに、幸せが溢れてくる……愛してるが止まらなくなる」
 純子は、信じられないことを言う。いくらなんでも、剛史にハマりすぎだ。元はと言えば、借金のカタに純子を抱いたような男のはずだ。
 純子は、剛史のことしか見えないという顔で彼を見つめている。剛史も、本気の顔で純子を見つめながら、
「愛してる。アイツよりも、絶対に純子を幸せに出来ると思ってる」
 と言った。剛史は、本気で俺から純子を奪うつもりなんだと思う。そして、純子もそれを望んでいるように見える……。

「……ありがとう。でも……」
 純子は、少し表情が曇った。さすがに、俺への気持ちが完全に消えているわけではないのだと思う。剛史は、無言でキスをしながら腰を振り続けた。

 純子は、うめき声をあげながら剛史に抱きついている。キスも、かなり激しい。こんなに感情をこめたセックスをしていたら、気持ちが通い合うのも無理もないと思う。
 それにしても、本当に純子は可愛いと思う。こうやって映像で見ていても、非の打ち所がない美人だと思う。どうして俺なんかと結婚したのか、いまだに謎だ。

「剛史、入っちゃいそうだよ。剛史の子宮の中まで入ってきそう……」
 純子は、とろけた顔で言う。さすがにそんなことはあり得ないと思うが、剛史の太くて長いペニスは、ずっと子宮口に当たりっぱなしなのだと思う。
 痛いだけ……大きくても痛いだけ。そんな言葉を真に受けていた。子宮口に当たっても、女性は痛いだけで気持ちよくない……そんな話を信じていた。
「大丈夫? 痛くない?」
 剛史は、純子に言われて心配そうに声をかける。腰の動きも緩めた。
「大丈夫。痛くないよ。もっとして欲しい。本当に子宮の中に入れて、そのまま中に出して欲しい」
「わかった。なるべく奥で出すから。純子もいっぱい感じて。その方が、もっと子宮降りてくるはずだよ」
剛史はそんな風に言いながら腰を動かす。身体を起こして、ペニスがGスポットに直撃するように角度を付けているみたいだ。
「うぅっ、あっ、そこ気持ちいいっ。剛史、もっと、愛してる。ああっ、あっ、あぁ〜〜ッ、イクっ、イクぅっ」
 純子は、乱れに乱れて叫ぶ。そして、剛史の乳首にむしゃぶりつくようにして舐め始めた。身体を必死で持ち上げ、剛史の乳首を舐め続ける純子……剛史も、気持ちよさそうな顔をしている。

「凄いよ、固い。固くなってきた。剛史の、カチカチだよ。ねぇ、イッて。出して。妊娠したいっ」
 純子は、我を忘れたように叫ぶ。もう、俺は身を引くべきなのかな? と思った。
「純子、イクよ。愛してるっ」
 そして、剛史はキスをしながら射精を始めた。両腕両脚を剛史に絡めながらうめく純子……長い時間キスが続く。

「中に入ってくる感じあったよ……いつもと全然違った」
 純子は、うっとりとした顔で言う。本当に幸せそうで、気持ちよさそうな顔だ。
「純子、今日がダメでも絶対に妊娠させるからね」
 剛史は力強く言う。心の底からの言葉みたいだ。
「うん。絶対に妊娠させてね」
 純子は、イタズラっぽく微笑んだ……。

 俺は、グッタリとしてしまった。しばらくボーッとしたあと、帰宅した。
「あれ? 早かったね! お疲れ様〜」
 純子は、キョトンとした顔で出迎えてくれた。確かに、今日は少し早めの帰宅だ。あんな動画を見て、気持ちが萎えてしまったこともある。
 純子は、洗濯物の取り込み中だった。俺は、ソファに座りながら、純子のことを観察していた。今日は、剛史と会っていたのだろうか? ダメ押しの子作りをしていたのだろうか?

 純子は、いつも通りの部屋着に、薄いメイクしかしていない。浮気をしたような気配はないように見える。そして、食事時、今日は子作りをしないのかと聞いた。
「うん、今日はしないよ。5日後くらいにしよ。排卵日前後だから」
 純子は、よどみなく言う。これは、どっちだろう? 俺にウソをついているのか、アイツにウソをついているか? 純子は、まったく動揺もなく言った。

 そして、実際に5日後にセックスをした。動画で確認すると、結局あれから2回も剛史とセックスをしていた。二人は、愛情のこもったセックスを繰り広げていた……。

「あぁっ、けんちゃんの固いよ」
 挿入すると、純子は控えめな声で言った。声は小さいが、気持ちよさそうで嬉しそうな顔に見える。俺は、すぐに腰を振り始めた。
 生の膣肉の感触は、本当に気持ちいい。絡みついてくるようで、一気に射精感が高まる。俺は、少しでも感じさせたくて、剛史と同じように身体を起こして角度を付けて純子の生膣を責めた。

「気持ちいいっ。けんちゃん、そこ気持ちいいよ」
 純子は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。いつになく、感じてくれているように思えた。そのまま腰を振り、クリトリスを触ったりもしてみた。
「うぅぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。けんちゃん、すごく気持ちいい。もっとして……愛してる」
 純子は、とろけたような顔で言う。ちゃんと責めれば、俺の粗末なペニスでもこんなに感じてくれる……そう思うと、今まであまりにおざなりだったなと思ってしまう。

 射精しそうなのを堪えながら腰を振り続けた。すると、純子が動画のように乳首にむしゃぶりついてきた。窮屈そうに身体を曲げながら、夢中で舐めてくれる。
 強い快感に、一気に余裕がなくなっていく。本当に気持ちよくてたまらない。でも、同じ事をアイツにもしていると思うと、敗北感がもたげてくる。

「けんちゃん、イッてっ。中に出してっ! 妊娠させてっ!」
 純子は、叫んだ。俺は、夢中で腰を振りながらキスをした。すぐに絡みついてくる小さな舌。堪えきれずに射精を始めてしまった……。
 あまりに早い射精に、恥ずかしい気持ちが湧く。でも、純子は幸せそうに抱きついてきて、
「けんちゃん、凄かったよ。気持ちよかった。赤ちゃん出来てると良いね」
 と言った。俺は、ゾクッとしてしまった。すでにアイツので妊娠していたら、俺の種で孕むという可能性はゼロだ。そして、今この瞬間も、純子の体内でアイツの種が育とうとしている……そう思うと、強い嫉妬を感じてしまう。

 そして、日々が過ぎた。あのクラウドストレージには、動画が増えた。俺は、どうしようかなと思いながら、結局個室ビデオ店に寄った。
 剛史は、淡々と動画をアップロードしてくれている。でも、もう何ヶ月もアイツとコンタクトを取っていない。
 剛史は、なにを考えているのだろう? 本気で純子を奪うつもり? イヤな考えばかりが増えていく。

 動画は、部屋に入るなりキスをする二人を映している。
「今度こそ、妊娠させてね」
 純子は、そんな事を言いながら剛史の服を脱がせていく。
「わかったよ。でも、そんなに簡単にできるものじゃないでしょ? 焦らずに行こうよ」
 剛史は、落ち着いた口調で言う。このやりとりを見て、ホッとした。妊娠はしていなかったことがわかった。いくら排卵日前後とは言え、そんなに簡単に受精はしないみたいだ。

 純子は、キスをしながら服を脱いでいく。そして、二人はキスをしながらお互いの性器を愛撫し始めた。とにかく、ずっとキスをしていたい……そんな態度だ。そして、そそり立つペニスをしごく純子の顔は、すでにとろけてしまっている。
 剛史は、純子の秘部をまさぐりながらキスを続けている。まだ、純子が部屋に入って5分も経っていないと思う。

「ンッ、ンフゥ、ンフゥッ」
 キスをしながらうめく純子。すでに指を膣中に入れられ、かなり激しく責められている。剛史は、純子の感じるポイントを完全に把握しているようだ。
「もうダメ、イッちゃう。来て。剛史、愛してる」

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった6(オリジナル 転載禁止).

前回の話

 俺がいつも通りに会社で働いている間、二人は遊園地でデートをして、アイツの家に寄った……。まったく予想もしていなかった状況だ。
 少なくても、デートの約束をした時点で、剛史は連絡をくれると思っていた。まさかの事後報告だ。画面の中では、二人が夢中でキスをしている。

 俺は、慌てて動画を止めた。そして、周りを見回した。もうかなり遅い時間なので、社内にも人はまばらだ。いつもなら、俺も帰る時間帯だ。
 俺は、逃げるように会社を出ると、行きつけのネットカフェに滑り込んだ。そして、個室ブースでノートパソコンで動画を見始めた。


 純子は、発情したような顔のまま、
「剛史に、中に出してもらいたい」
 と言っている。剛史は、
「嬉しいよ。でも、さすがに中は……安全な日なの?」
 と、口ごもる。
「大丈夫な日だよ。だから……剛史に出してもらいたい。剛史のオンナだってマーキングしてもらいたいの」
 純子は、恥ずかしそうに言う。でも、言っていることはメチャクチャだ。今日の朝も、純子はいつも通りだった。なにかおかしな所はなかったし、隠し事をしている気配もなかった。

「わかった」
 剛史は、覚悟を決めたように言う。すると、純子は嬉しそうに彼のズボンを脱がせ始めた。
「フフ、やっぱり大っきいね」
 純子は、無邪気に嬉しそうだ。そそり立った彼のペニスは、やっぱり立派だ。雄としての敗北を感じてしまう。純子は、少しの躊躇もなくくわえてしまった。
「あっ、まだシャワー浴びてないよ」
 慌てる剛史。
「へーき。剛史のなら、全然平気」
 そう言って、イヤらしく舐め続ける。舌が絡みつき、見ているだけで嫉妬が燃え上がるのを感じる。こんなにも一生懸命にするなんて、やっぱり感情的なものもかなり入っているんだなと思う。
 そもそも、今回のこのセックスは、俺の借金とは無関係の話だ。ただの浮気……。

 純子は、一日遊園地で遊んできた剛史のペニスを、愛おしそうにフェラチオし続けている。汗とかで汚れているはずなのに、気にもしていない。
「本当に素敵だよ……くわえてるだけで、イキそうになっちゃう」
 純子は、すでにスイッチが入ったような表情になっている。剛史とのセックスを、心から望んでいるようだ。俺は、危機感ばかりが強くなり、脚も震えそうだ。
 どうしてこんな事をさせたのだろう? デートなんてダメだと言えば良かったのに……。剛史は、優しく純子の頭を撫でている。もう、すっかりと彼氏気取りだ。
 純子は、かなり奥までくわえている。でも、剛史のペニスは全部は入らない。さすがに長すぎるようだ。それでも純子は、必死になって飲み込もうとしている。

 剛史のペニスが根元近くまでは行っていくと、純子は涙目になった。目が潤んで、今にも落涙しそうになっている。でも、純子はさらに奥までくわえようとあがく。
 剛史は、無理しないでと声をかける。その顔は、快感に弛緩しているような感じもする。こんなに必死でフェラチオしてもらったら、男としては最高の気分だと思う。

「やっぱり、全部は無理だね。ホント、大っきい。けんちゃんのなら、楽に全部くわえられるんだよ」
 純子は、馬鹿にしているような感じではないが、比較するようなことを言う。悔しい……でも、事実なので仕方ない。
「そんなに気に入った? 大っきいの好き?」
「うん。好きになった。こんなに違うなんて、想像もしてなかったよ」
 純子は、恥ずかしそうに言う。
「好きなのは、チンポだけ?」
「違うよ。最初はそうだったけど、今は違う。気がつくと、剛史のことばっかり考えてるよ」
 純子は、すっかりと恋する女の子の顔になっている。俺は、純子がここまでハマるとは思っていなかった。あまりに、見込みが甘かった。

「交代するよ」
 そう言って、剛史は純子の服を脱がせ始めた。
「明るいよ……暗くして」
 恥ずかしそうに言う純子。剛史は、リモコンを操作して部屋を暗くした。見えなくなるかな? と思ったが、ナイトビジョンに切り替わった。
 白黒映像みたいになり、目だけが光っている感じになってちょっと不気味な感じはする。でも、ディティールまではっきり見えることに驚いてしまう。

 二人は、そのままベッドに移動した。そして、剛史は優しく純子をベッドに寝かせて服を脱がせ始めた。純子は、潤んだような目で彼を見つめている。愛する人を見つめるような目だ。
 剛史は、脱がせながらも何度もキスをする。純子も、嬉しそうにキスをしている。そして、全裸になった純子を、剛史は責め始めた。
 優しく乳首を舐めると、純子はすぐに声を漏らす。俺が見ているときとは違って、声を我慢しようという気持ちはないようだ。
「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいい。剛史、乳首も気持ちいいよ。乳首でこんなに気持ちいいの、初めて……」
 純子は、気持ちよさそうにあえぐ。剛史は、乳首を舐めたり指で弾くようにしながら責め続ける。まさか、純子のガチの浮気を見ることになるとは思っていなかった。
 俺の借金のカタに、仕方なく抱かれる……それとは、まったく違う状況だ。今さら後悔の念が強くなるが、この動画は当然過去の出来事だ。今さらどうしようもない……。

「今までで初めて?」
「うん。こんなの初めて」
 そんな会話をする二人。剛史は、俺が見る動画を撮っているのにそんな会話をしている。なにを考えているのだろう?

「ねぇ、もう入れて欲しい。我慢出来ないもん……」
 純子は、可愛らしくおねだりをする。でも、剛史はそのまま素早く動いて純子のアソコを舐め始めた。
「あぁっ! ダメっ! 汚いっ! シャワー浴びさせてっ!」
 大慌てで身をよじる純子。でも、剛史は何も言わずに強引に舐め続ける。純子は、しばらく身をよじったりしていたが、結局あえぎ始めた。
 剛史は、指でクリトリスの辺りを触りながら舐めている。たぶん、包皮を剥いているようだ。
「あっ、ンッ、ダメぇ、気持ちいい。剛史、気持ちいいっ」
 純子は、声を震わせながらあえぐ。こんなに気持ちよさそうにあえぐ姿を見せつけられると、本当に純子を失うのではないかと不安になる。

 純子との毎日は、本当に幸せな日々だった。美しい純子……でも、すごく可愛らしくて性格も良い。ちょっと天然な部分はあるが、毎日楽しくて飽きない。
 それなのに、俺はギャンブルの借金を純子に身体で払わせてしまった。今さら反省しても遅いが、申し訳ない気持ちが大きくなる。

 ずっとあえぎ続ける純子……声を抑えるつもりもないみたいだ。俺とセックスをしているときでも、こんなにあえがない。まだ前戯の段階なのに、凄く気持ちよさそうだ。
「イッちゃうっ、剛史、イクっ、イクっ、うぅっ!」
 純子は、悲鳴のような声を上げながら果てた。本当に、あっさりとイカされてしまった。
「敏感だね。そんなに気持ちよかった?」
「うん。凄く……剛史、来て……愛してる」
 純子は、愛していると言い始めた。もう、浮気ではなく本気にしか見えない。
「俺もだよ。純子、愛してる。……このまま入れるからね」
 剛史は、真剣な口調だ。まさか、本当に生でしてしまうのだろうか? 純子は、確かにそう言っていた。でも、剛史は俺のことを考えて実行しないと思っていた。

「来て。そのまま来て欲しい。本当に愛してる。ずっと、剛史のことばかり考えてるよ」
 純子は、想いを込めて言う。もう、二人のことをは止められないのではないか? そんな絶望を感じる。俺は、何がしたくてこんな事をしているのだろう? 動画まで撮らせて、何がしたいんだろう? 自分でも、わからなくなってきた。

 剛史は、純子に覆い被さってペニスを押しつける。純子は、何も言わずに彼を見つめている。絡み合う視線……そのまま剛史は腰を押し込み始めた。
「うぅあぁ、剛史……入ってきたよ。あぁ、違う……全然違う。生だとこんなに違うんだね」
 純子は、感動しているような口ぶりだ。そして、二人はキスを始めた。剛史の腰も、ゆっくりと動き始めた。純子は、強く抱きつく。剛史に抱きつきながら、夢中でキスをしている。

 こんなに生々しいセックスを見せられるなんて、あまりにも衝撃的だ。

「気持ちいい。剛史、もっと激しくして。奥までメチャクチャにして」
 純子は、声が震えている。剛史は、腰の動きを加速していく。徐々に、肉がぶつかるような音も響き始めた。
「純子、気持ちいいよ。全然違う。生だと、気持ちよすぎてもうイキそう」
 剛史は、すでに余裕のない声になってきている。
「良いよ。イッて。中に出して」
 純子は、声をうわずらせながら言う。本当に短期間で、恋に落ちてしまったなと思う。でも、剛史とのセックスがそんなにも気持ちいいのなら、身体につられて心も堕ちてしまうんだろうなと思う。

「本当に良いの? 妊娠しても良いの?」
 剛史は、少し迷いが見える。無理もないと思う。
「良いのっ! ……妊娠したい。剛史の赤ちゃん欲しいよ……」
 純子は、悩みながらもそう言う。本当に、心からそう思っているような声だ。
「そんなに好きになったの? 俺のこと……」
 剛史は、少し自信がなさそうだ。確かに、あまりにも短期間で関係が深くなりすぎている気がする。
「好きだよ……。剛史なら、私のこと他人に抱かせたりしないでしょ?」
 純子は、そんな事を言う。やっぱり、イヤだったんだなと思った。当然だと思う。剛史のことが好きとか嫌いとかではなく、俺が純子をものみたいに扱ったことがイヤだったんだと思う……。

「もちろんだよ。誰にも触らせない」
 剛史は、きっぱりと言い切った。純子は、嬉しそうな顔になりながら、
「愛してる。……妊娠させてください」
 と、感情を込めて言う。でも、俺はこの状況なのに、今のタイミングで妊娠しても、俺の子ということになるのではないか? 確か、そんな法律があったはずだ……と、思ってしまった。

 剛史は、嬉しそうにキスをしながら腰を振る。純子はともかく、剛史は俺に対して宣戦布告しているのと変わらない気がする。
 俺が見るのを知った上で、こんなセックスをしている……もしかしたら、俺があまりにも平和ボケしているだけなのかもしれない……。


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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった5(オリジナル 転載禁止).

前回の話

 会社の屋上で、ノートパソコンにイヤホンを繋いで音声を聞く……嫁の浮気の音声を……。俺は、やめておけば良かったと後悔し始めている。
 どうしてこんな事をお願いしてしまったのだろう? 知らなければ良かった。なにも知らずに、そのまま過ごしておけば良かった。そんな後悔でいっぱいだ。

「どうしよう。気持ちいいの。こんなに気持ちよくなったことないよ。剛史さん、好き……もっと好きになった。今日のデートで、剛史さんの事忘れられなくなった……」
 純子は、あえぎ声混じりに言う。

もう、本気で言っているとしか思えない感情のこもった声だ。
 借金の肩代わりのお礼に、ちょっとサービスをしている……そんな感じではなくなってしまっている。

「純子ちゃん、俺、アイツがもっと借金すればいいのにって思ってる。ごめんね、でも、そう思ってる」
 剛史は、苦しげに言う。俺が聞くことをわかった上で、こんなセリフを言っていると思うと、正直かなり複雑な気持ちだ。
「ううん。私も……そう思ってる。でも、そんなの関係なしで、またデートしたいって思ってる……ダメなのに、そう思っちゃう」
 純子は、悩んでいるような声だ。葛藤しているのが伝わってくるような、深刻な声だ。
「純子ちゃん、好きだ。ずっとずっと好きだった」
「好き。私も大好き。キスして……いっぱいキスして」
 そして、声が聞こえなくなる。その代わり、時折純子のくぐもったうめき声と、ベッドがきしむような音が響く。俺は、強い危機感を感じながらも、また借金作っても安心だなと思ってしまった。我ながら、クズだと思う。でも、二人もクズだ……。俺を裏切ってこんな事をしている。俺のことを批難することなんて出来ないと思う。

「固いよ。カチカチになってきた。こすれて気持ちいいの……剛史さんの、もっと大きくなってる」
 純子は、感情のこもった声で言う。急速に気持ちが傾いていくのがわかるような声だ。
「もっと感じて。俺ので狂って欲しい」
「突いて。剛史さんの大っきいので、奥まで突いてっ」
 純子は、声がうわずりすぎてかすれ気味だ。すると、すぐに純子のあえぎ声が変わった。
「アンッ、うぅっ、あっ、あっ、気持ちいいっ! 剛史さんの、奥にずっとくっついてるのっ!」
 純子は、一切声を抑えようとはしていない。俺の目の前で剛史とした時は、ほとんど声を出していなかった。あの時も、本当はこんな風にあえぐほど気持ちよかったのだろうか?
 俺のギャンブルのせいで、純子にとんでもないことをさせてしまっている。反省の気持ちは大きいが、どうしてもやめられない……。

 純子のあえぎ声はさらに大きく追い詰められたようになっていく。剛史とのセックスは、まだ数回程度の話だ。セックスは、お互いに慣れてこないと本当の気持ちよさは味わえないものだと思う。
 そんなに相性が良いのだろうか? 俺よりも、剛史との方が相性が良い? 嫉妬と敗北感を感じてしまう。
「痛くない? もっと浅くしようか?」
 剛史は心配そうに声をかける。
「平気だよ。気持ちいいの。もっと奥まで強く当てて。こんなの初めて……初めて剛史さんのが入ってきた時、それだけでイッちゃったんだ。必死で声を我慢してた……顔にも出さないように、我慢してたの」
 純子は、衝撃的な告白をする。あれは、必死で我慢していた態度だった……俺の見ている前で、初めからイカされていた……裏切られたような気持ちだ。
 でも、考えてみれば純子は2回目の時にはもうイカされていた。やっぱり、相性は良いんだろうなと思う。

「そんなに気持ちいい? アイツと、そんなに違うの?」
「うぅ……違うの……。こんなに奥までしてもらったことない……」
 純子は、俺のことを言われて声が小さくなる。罪悪感を感じているような声になった。そんな態度にホッとする気持ちもある。でも、心の奥底で、純子もこんなに感じてるなら、こんなに楽しんでいるのなら、また借金をしてもいいか……と思う気持ちもある……。

「奥、気持ちいい? 当たると気持ちいい?」
 剛史は、どことなく得意気な声だ。
「気持ちいいの……ダメなのに、すごく気持ちいい……こんなの知らなかった……もう、忘れられないよ。剛史さんの形に変わっちゃったもん」
 純子は、あえぎ声をあげながら苦しげに言う。罪悪感と快感の狭間で、葛藤しているのが伝わってくる。でも、そんなの気にせずに感じれば良いのに……と思っている。純子も楽しんでくれた方が、俺の罪悪感も薄くなる。アイツとのセックスに狂ったところで、純子は俺の元から居なくならないという確信もある。

「もっと変える。純子ちゃんの中、俺の形にする」
「して。もっと剛史さんの形に変えて。好き。大好き。いつも剛史さんのこと考えてるよ」
 純子は、思いの丈をぶちまける。彼女のこんなに感情のこもった声は、久しく聞いていない。
「俺もだよ。いつも純子ちゃんのこと考えてる。俺の恋人になってくれないかなって、いつも願ってる。
「今は恋人だよ。大好き。エッチして、もっと好きになった。心と身体が、剛史さんにどんどん傾いてくの……」
 純子は、とんでもないことを言い続ける。剛史も、よくこんな事が言えるなと思う。そして、この録音を渡してきたことにも驚く。
 俺なら、ナイショにした。こんな音声は、とてもではないが聞かせられないと思うはずだ。もしかして、本気で純子を奪うつもり? 今さらながら、少し怖くなってきた。

「あぁ、純子ちゃん、それヤバい」
「もっと感じて。フフ、カチカチになってる」
「純子ちゃんも感じて」
「あっ、ダメぇ、うぅ、あっ、それダメ、ヒィ、うぅっ、イヤッ、あっ、イッちゃう」
「良いよ、何回でもイッて」
「イクっ、イクっ、剛史さん、大好きっ!!」
 音声だけなので、悪い想像ばかりが大きくなる。一体、どんなセックスをしているのだろう? 俺にもしないようなことをしている? 嫉妬と不安で、居ても立っても居られなくなる。
 純子は、こんなセックスをした後に、俺ともセックスをした……剛史に狂わされた直後に俺として、どう思ったのだろう? あっけなくイッてしまった俺のことを、情けないと思ったのだろうか? あまり気持ちよくないと思っていたのだろうか?

「すごいね、ビクビクしてるよ。大丈夫?」
 剛史は、優しい声で聞く。
「大丈夫じゃない……こんなの、すごすぎるもん……。ねぇ、キスして。いっぱいキスして。入れたまま、いっぱいキスして欲しい」
 純子は、甘えきった声だ。そして、また無言になる。完全な無音だ。俺は、やきもきしながら声が聞こえてくるのを待った。そして、どうしてこんな事をしているのだろう? と、少し冷静になった。もう、ここまで聞けば充分のはずだ。

「うぅっ、うぅ〜〜っ」
 唐突に、純子のうめき声が聞こえた。
「だ、大丈夫?」
 慌てる剛史。
「……イッちゃったの。キスしてるだけで、イッちゃったの」
 純子は、恥ずかしそうに言う。
「マジで? そんなに気持ちよかったの?」
 剛史は、驚いた声だ。
「気持ちよかった……奥に当てられたままキスされると、好きって気持ちが加速していく……もう、剛史さんのことで頭がいっぱいだよ」
「嬉しいよ。ねぇ、次は後ろからしてもいい? 寝バックって、したことある?」
「え? 寝バックって?」
「こういうの」
「キャッ」
 剛史は、かなり積極的だ。どう聞いても、本気で純子をものにしようとしているようだ。

「こんな格好、初めてだよ。でも、よく抜けないね」
「長さが足りないと、出来ないかも」
「じゃあ、けんちゃんは無理だね」
「え? アイツのって、短いの?」
「う、うん。小っちゃいよ」
 純子は、口ごもるようになりながらも酷いことを言う。でも、事実は事実だ。

「じゃあ、初めての快感を植え付けちゃうね」
「……うん。剛史さんの色に染めて」
 もう、やめてくれと思った。これ以上はマズい……そんな危機感でおかしくなりそうだ。
「うぅああっ、あっ、こ、これすごいよ。こすれてる……あぁ、ダメぇ、こんなのイッちゃう。すぐイッちゃうよぉ」
「でしょ? 寝バックって、めちゃくちゃ気持ちいいんだって。俺も気持ちいいし」
「当たるの、奥と気持ちいいところ、両方当たってるのっ」
 純子は、ほとんど悲鳴だ。バックでしたことはある。純子は、すごく感じていた。バックは好きな体位なのだと思う。でも、寝バックはしたことがないし試そうとしたこともない。言われているように、俺のではまず抜けてしまうと思う……。

「良いよ、いっぱいイッて。俺ので狂って」
「もう狂ってるっ、イクっ、イッちゃうっ! うぅああっ」
「すごく締まってきたよ。オマンコ締まってる」
「イヤァ、ダメなの、こんなのダメ、戻れなくなる、うぅあっ、あっ、イク、イクぅっ」
「もっと感じてごらん」
 剛史は、まるで調教でもしているような感じになっている。想像以上に、剛史は経験が多い? 見くびっていたのかもしれない……。

「ダメぇ、耳噛んじゃダメぇ、うぅっ、気持ちいいの、それ凄いのっ! あっ、あっ、アンッ、無理っ、無理っ!」
 純子は、切羽詰まったような声だ。こんなに乱れる純子は、見たこともなければ想像したこともない。ペニスが大きければ、俺でもこんなに感じさせることが出来るのだろうか?

「すごいよ。子宮降りてきてる。もっと感じて良いからっ」
 剛史も、興奮しきっている。無我夢中という感じだ。そして、さっきからベッドのきしむ音と肉がぶつかる音が大きく響いている。
「イヤッ、イヤァ〜ッ、もうイッてるの、イッてるのにイキそうになってるっ、うぅあっ、あっ、おぉっ、んおぉっ、おぉおんっ」
 純子は、あえぎ声とは思えないような野太い声が混じる。こんなに追い詰められるような声をあげるものなんだろうか? そんなに気持ちいいのだろうか?
「あぁ、イク、純子ちゃん、イクよ。純子ちゃんも一緒にっ」
「イッてるっ! もうイッてるのっ! イキっぱなしになっちゃってるのっ」
 純子は、泣いているような声も混じっている。気持ちよすぎて泣くなんて、あり得るのだろうか? そして、剛史はうめきながら射精を始めた。純子も、悲鳴とうめき声をあげながら叫び続けている……。

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった4(オリジナル 転載禁止).

前回の話

「えっ!? またなの!? 今度はいくらなの?」
 純子は、俺からの告白を聞いて驚いた顔になった。あきれているというか、本当に驚いているような顔だ。俺は、包み隠さずに正直に話した。
「もう……ギャンブルしないって言ったのに。でも、今度はデートなの? 遊園地? そんなので良いの?」
 純子は、驚いたような顔だ。そうだよと言うと、
「なんか、嬉しいかも。遊園地なんて、全然行ってないもんね。けんちゃん全然連れてってくれないし。じゃあ、楽しんでくるね」
 と、嬉しそうに承諾した。確かに、エッチなしで15万なら断る理由もないと思う。まして、遊園地で遊べるとなれば、純子にとっては最高なんだと思う。


 そして、あっという間に週末になった。純子は、いつも以上に可愛らしい。メイクも珍しくしっかりとしているし、髪もフワフワでクルクルだ
 見とれている俺に、
「フフ、可愛い?」
 と、少し照れくさそうに言う……。俺は、黙ってうなずいた。さすがに、可愛くないとは言えない見た目だ。
「じゃあ、楽しんでくるね。けんちゃん、愛してる?」
 純子は、少し不安そうだ。俺は、愛していると告げた。そして、ゴメンと謝った。
「ホントだよ。こんな事繰り返してたら、本当に剛史さんのこと好きになっちゃうよ。良いの? それでも……」
 純子は、悲しそうな顔になった。俺は、これで最後だと言った。
「約束だからね」
 純子はそう言うと、剛史とのデートに出かけていった。俺は、不思議な気持ちだった。ただデートをするだけ……。すでに肉体関係のある二人が、デートをする。どうしてこんなにモヤモヤするのだろう? 目の前でセックスを見せられたのに、そっちの方がまだマシだと思う気持ちがある。

 純子が、剛史と一日遊園地でデートをする。それで俺のスロットの借金が消えるなら、なにも文句はないはずだ。それなのに、俺はずっとモヤモヤして落ち着かない時間を過ごしていた。
 いっそ、パチンコやスロットにでも行こうと思った。でも、さすがにそんな事をするのは最低だと思う。俺は、テレビゲームをしたり漫画を読んで過ごした。
 我ながら、最低な過ごし方だと思う。掃除をしたり洗濯をしたり、純子の役に立つことをするべきだと思う。でも、今頃楽しく遊んでいるだろうなと思うと、何もする気が起きない……。

 そして、夕方になってお腹が空き、レトルトのカレーを食べながら純子の帰りを待った。一切連絡はないが、こちらから連絡をするのも負けた気がする。
 そのまま22:00が過ぎ、不安が増してきた。もしかして、帰ってこない? そんな事を思い始めた頃、玄関で物音がした。
「ただいま〜。遅くなっちゃった。ご飯は食べたの?」
 純子は、少し慌てたように言いながらリビングに入ってきた。俺は、純子の姿を見て、セックスをしてきたなと直感した。

 上手く言えないが、表情に罪悪感と興奮が入り混じっている。そして、ほとんど落ちてしまっているメイクと、乱れた髪。
 結局、最後までしたんだなと理解した。
「ごめんね、ちょっとシャワー浴びてくる」
 純子は、少し元気がない感じだ。罪悪感を感じている? でも、俺は何かを言う資格なんてない。すると、スマホが鳴った。剛史からのメッセージだ。
 セックスをしてしまった事の詫びと、明日お金と録音を渡すという内容だった。俺は、自分でも思っていた以上にショックを受けていた。
 正直、セックスをしてしまう事は想定していた。そうなる可能性が高いと思ってもいた。でも、実際にそうなると、自分でも戸惑うほどにショックが大きい。

「ごめんね、遅くなっちゃった。待っててくれたの?」
 純子は、頭にタオルを巻いた姿で戻ってきた。髪を乾かすまもなく慌てて来てくれたみたいだ。俺は、悪かったと謝った。もう、ギャンブルは止めると誓った。
「今度は本当に止めようね。信じてるよ。愛してる」
 純子は、優しい笑みを浮かべて言った。俺は、遊園地はどうだったの? と、質問した。でも、本当に聞きたかったのは、最後までしたかどうかだ。
 もちろん、最後までしたのはもうわかっている。純子が、正直に言うのかどうかが気になっていた。
「楽しかった! すごく久しぶりにジェットコースターに乗ったよ。あんなに怖かったっけ?」
 純子は、ニコニコと楽しそうに言う。その他にも、フリーフォール的なアトラクションや、大きな船の中のレストランの話を続ける。
 無邪気に楽しそうに話す純子に、強い嫉妬心が湧いてきた。もしかしたら、セックスをしているのを見るよりも、強い嫉妬を感じているかもしれない。

「ねぇ、今度はけんちゃんと行きたいな。一緒にジェットコースターに乗りたい」
 純子は、真っ直ぐに俺の目を見ながら言う。愛情を感じるが、どこか罪悪感を感じているようにも見える。そして、純子は俺に抱きついてキスをしてきた。
 おやすみの軽いキスではなく、セックスの最中にするような激しく濃厚なキスだ。俺もすぐに舌を絡め始めた。なんというか、独占欲とか嫉妬心が燃え上がり、激しいキスをしてしまった。

「けんちゃん、もう本当にダメだからね。これ以上こんな事があったら、剛史さんのこと好きになっちゃうよ」
 純子は、そんな事を言いながら俺のパジャマを脱がせてきた。こんなに積極的な純子は、ほとんど記憶にない。俺を裸にすると、すぐに乳首を舐めてきた。それと同時に、ペニスもしごいてくれる。
「けんちゃん、気持ちいい? いっぱい気持ちよくなって……愛してる」
 純子は、やたらと愛していると繰り返す。浮気をした人間の典型的な行動に思えてしまう。俺は、すでに射精感を感じながらも、純子のパジャマを脱がせていく。
 ブラジャーをつけていないので、大きな胸があらわになった。本当にセクシーで良い身体をしている。結婚前は、本当にスリムで胸も小さかった。女性が理想とする身体という感じだった。
 今は、俺の好みに合わせようとしてくれているのか、けっこう肉付きが良くなった。胸も大きくなったし、太ももも太くなった。男の好む体つきになったイメージだ。

 俺は、すぐに純子の乳首にむしゃぶりついた。気持ちよさそうな声が漏れ始めるが、どうしても剛史とセックスをしていた純子を思い出してしまう。
 俺が招いたことなので、怒りの感情はない。嫉妬心とか独占欲が刺激されているような状態だ。いっそ、俺が寝取られ性癖で興奮出来れば良いのに……と思ってしまう。

 純子は、あえぎながらペニスをしごく。一体、今日はどんなセックスをしてきたのだろう? このまま俺にはナイショにするつもりなんだろうか? 色々なことが頭をよぎる。
 俺は、そんな思いを振り払おうと、純子に覆い被さっていく。コンドームもつけずにペニスを押しつけた。
「けんちゃん、愛してる。ずっとずっと一緒にいてね」
 純子は、潤んだような目で俺を見つめる。色々と葛藤しているみたいな顔だ。俺は、愛してると言いながら腰を押し込んだ。

 避妊具なしの生々しい感触。絡みついてくる秘肉の感触が気持ちよすぎて、つい声が漏れてしまう。
「けんちゃん、赤ちゃん欲しい」
 純子は、切なげな顔で言う。感情のこもったような言葉だ。ギャンブルで借金を作って嫁を貸し出してしまうような俺に、どうしてこんなにも愛情を持ってくれるのだろう?
 ダメな男に惹かれる女性? 申し訳ない気持ちが膨らむ。そして俺は、腰を振り始めた。純子は、嬉しそうにあえぐ。俺を見つめたままあえいでいる。
 俺は、その視線から逃れたい気持ちでキスをした。キスをしながら腰を振ると、純子が舌を絡めてきた。キスをしながらのセックスは、どうしてこんなに気持ちいいのだろう?

 俺は、あっけなく射精をしてしまった。
「フフ、赤ちゃん出来たかな?」
 純子は、幸せそうな顔で言う。俺は、そんなにすぐは無理じゃない? と言いながら、複雑な気持ちになっていた。結局、純子は剛史とセックスをしたことをナイショにするみたいだ……。
 
 翌日、昼に剛史と会った。剛史は、バツが悪そうな顔で、
「なんか、そういう感じになっちゃって……悪かったな」
 と言った。俺は、詳しく話を聞かせてくれと言った。
 剛史の話は、聞かなければ良かったと思うような内容だった。楽しく遊んでいるうちに、手を繋いで歩いたり、キスをしたそうだ。
 普通の恋人同士のように過ごし、どちらからともなくホテルに寄ったそうだ。剛史は、申し訳ないと言いながら15万と録音データの入ったUSBメモリを渡してきた。

 俺は、黙って受け取った。素直にありがとうと言いづらい気持ちだ……。そして、コーヒーを飲み終えて別れた。剛史は、
「また、いつでも声かけてくれよ」
 と言って去って行った。

 俺は、会社に戻ると屋上に行った。大きなビルだが、今どき珍しく屋上に入れる。ノートパソコンにUSBメモリを挿し、録音データを再生した。
 まさか、会社の屋上で純子のセックスの音声を聞く日が来るなんて、想像もしていなかった。
「なんか、ドキドキしちゃうね……ラブホテルなんて、すっごく久しぶりだよ」
 純子の緊張した声が響く。
「そうだね。俺も、何年も来てないよ」
 純子以上に緊張している剛史の声が響く。
「彼女とか、いなかったの?」
「うん。モテないしね」
「そんな事ないと思うよ。剛史さん優しい面白いし。今日も、本当に楽しかったよ。こんなデートが出来るなら、けんちゃんまた借金作っても良いかなって」
 純子は、おどけたように言う。
「ホント、ごめんね。なんか、金にものを言わせてこんなことしちゃって」
 剛史は、申し訳なさそうに言う。
「そんな事ないよ。いまここにいるのは、私がそうしたいって思ったからだよ。それに、お金のことなんかなくても、またデートしたいって思ってる……」
 純子は、ドキッとするようなことを言った。それは、浮気宣言のように聞こえる。
「い、いや、それはマズいよ」
 慌てる剛史。
「そうだよね……でも、またすぐに借金しそうだけどね」
 純子は、楽しそうだ。
「その時は、また声かけて欲しいな」
「声かけると思うよ。よろしくね。またデートしたいな」
 純子は、そんな風に言った。そして、急に声が聞こえなくなった。

「ずっとキスしたいって思ってた……嬉しいな」

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった3(オリジナル 転載禁止).

前回の話

「う、うん。お願いしても良いかな?」
 剛史は、緊張気味に答える。
「じゃあ、またゴムつけるね。色々調べたんだ。やってみるね」
 純子はそう言って、コンドームのパッケージを破る。そしてコンドームを取り出すと、口にくわえた。あっけにとられる俺の前で、純子は口でコンドームをつけ始めた。
 こんな事は、してもらったことがない。ソープ嬢のような行動に驚いていると、純子はぎこちなくコンドームを装着していく。


「そんな事出来るんだ。すごいね」
 剛史は、驚いた声で言う。純子は、なかなか上手くつけられない。でも、少しずつコツが掴めてきたようだ。そして、やっとペニスにコンドームが装着されていく。
「出来た。意外に難しいんだね」
 純子は、上手く口で装着することが出来て嬉しそうだ。こんな事でも、無邪気な顔で喜んでいる。それにしても、立派なペニスだ。よくこんなものが入るなと思ってしまう。

「ありがとう。なんか嬉しいよ」
 剛史は、申し訳なさそうな顔だ。
「ううん。じゃあ、お願いします」
 純子はそう言って、仰向けに寝転がった。軽く脚を拡げ、剛史の挿入を促すような姿になってしまった。薄いヘアに、小さな陰唇。顔も美しいが、こんなところまで美しいんだなと、変なことに感心してしまう。
 でも、やっぱりクリトリスだけは大きく、そこだけ違和感を感じるほどだ。勃起もしているのだと思う。剛史は、大きなペニスを握ると、純子の膣口にこすりつけ始めた。
 ペニスが触れるとクチョっと湿った音が響き、充分以上に濡れているのがわかる。
「ンッ、フゥ、うぅ」
 ペニスをこすりつけられ、純子はうめくような声を上げる。相変わらず声を出さないが、うめくような声が生々しい。
「ンッ、ンッ、あっ、クゥ」
 ペニスをこすりつけられ続け、徐々に純子の声のトーンも変わってきたように聞こえる。気持ちいい……感じている……認めたくないが、そんな声だ。

 剛史は、ペニスの先端をクリトリスに当てる。そして、ペニスでクリトリスをこすり続ける。
「ンッ、あっ、うぅっ、うぅあっ」
 純子は、堪えきれないような声が漏れ始めた。他の男のペニスで、感じさせられている……悔しい気持ちが大きくなる。なぜこんなものを見ないといけないのだろう? 俺は、部屋から出て行きたい気持ちでいっぱいだ。
 でも、純子はそんな俺の気持ちに気がついたのか、
「けんちゃん、ちゃんと見ててね。見ないとダメだよ」
 と、少し苦しげに聞こえる声で言った。純子は、俺に反省をしろと言っているのだと思う。確かに、あまりに俺のしていることは酷い。借金のカタに嫁を抱かせる……とんでもない話だと思う。

 剛史は、そんな会話をしている間もペニスでこすり続ける。純子のクリトリスは、見てわかるレベルで大きくなってきた。勃起しているのは間違いない。

「純子ちゃん、気持ちいい?」
 剛史は、興奮した声で聞く。
「う、うん。気持ちいいよ。ねぇ、もう準備できてるから……」
 純子は、戸惑いながらも気持ちいいと答えた。そして、挿入をそれとなく促す。
「もっと感じて欲しいな。純子ちゃんにも気持ちよくなってもらいたいよ」
 剛史は、そんなことを言いながらペニスをこすりつけ続ける。俺がお願いしたことをしようとしているのだと思う。でも、剛史自身も、純子を感じさせたいと思っているはずだ。

「も、もう充分だよ。気持ちいいし……その……感じてるよ」
 純子は、俺のことを気にしながら答える。俺以外のペニスで感じてしまうことに、罪悪感を感じてくれているようだ。
「もっと感じて欲しいな。クリトリス、すごく固いよ。もっと感じて」
 剛史は、そんな風に言いながらクリトリスをこすり続ける。純子は、少しアゴが上がるような感じになってきた。漏れてくる吐息のような声も、さらにあえぎ声に近づいている。

「ンッ、うぅ〜っ、んぅ、あっ、もう……来て。大丈夫……だから」
 純子は、挿入を促す。膣周りは濡れて光っていて、充分すぎるほど受け入れの準備が出来ているように見える。
「あっ、アンッ、ダメぇ、もう……平気だから……お願い」
 純子は、焦ったような声だ。でも、剛史はこすり続ける。純子は、腰が動く。持ち上がるようになったり、なまめかしく動いている。
 剛史は、それでもまだこすりつけ続ける。もしかして、イカせようとしている? そんな動きに見える。さっきも、純子のクリトリスを舐めている時、必死でイカせようとしていた。純子も、身体をブルブルッと震わせて、もしかしたらイッてしまったのかな? と言うリアクションだった。
 でも、いくらなんでもイクなんて事はないはずだ。俺の目の前で他の男にイカせられるなんて事は、純子に限ってはないと思う。

 剛史は、まだこすりつけ続ける。純子は、何かを堪えるような顔で俺を見つめる。泣きそうな顔にも見える。こんな目に遭わせてしまっていることに、強い罪悪感を感じてしまう。
 でも、俺の心の中の酷い一面が、これで借金がなくなるのであればラッキーだなと思っている……。

「もう……大丈夫だから……来て……入れて」
 純子は、そんな言い方をする。入れてという言葉が、もの凄くショックだ。
「もっと感じてよ。声我慢してるでしょ? なんか、申し訳ない気持ちになっちゃうからさ」
 剛史は、そんなことを言う。
「で、でも……けんちゃんいるから」
 純子は、俺のことを気にしながら言う。申し訳ない気持ちが大きくなるが、逆に俺がいなかったら声を我慢しないのだろうか? そもそも、我慢していると言うことは、感じていると言うことなんだろうか? そんな事が頭をよぎる。

「でも、もっと感じて欲しいな。無理矢理してるみたいで申し訳ない気持ちになるし」
「そんな事ないよ! 無理矢理だなんて思ってないよ」
 純子が慌てて言う。
「じゃあ、声出してよ」
「う、うん。でも、けんちゃんとしてる時も、こんな感じだよ」
「どうして?」
「だって、恥ずかしいもん」
 純子は、可愛らしいことを言う。確かに、純子はあまり大きな声であえいだりしない。でも、俺としている時はもう少し大きな声を出している。
「声出した方が純子ちゃんも気持ちよくなれると思うよ」
「う、うん」
 こんな会話をしながらも、剛史はずっとペニスをこすりつけている。純子の身体は、時折力が入ったように硬直し、必死で何かを堪えているようだ。

「うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ、恥ずかしい、うぅあっ、あっ、んっ、うぅ〜〜っ」
 純子は、少し声が出てきた。剛史に言われて、声をあげ始める……まるで、剛史に調教されているような感じだ。不安と焦燥感が強くなる。
「良いね、もっと感じてよ」
「もう、感じてる……気持ちいいの。ダメなのに、気持ちいいの」
 純子は、怒られた子供みたいな顔で言う。
「良いよ、イッてごらん。イクって言いながらイッてごらん」
 剛史は、興奮しきっている。ずっと憧れだった純子と、こんな風にセックスが出来る……剛史にとっては、最高の気持ちなんだと思う。

「イ、イカない……けんちゃんじゃないので、イッたりしないもん」
 純子は、必死の顔だ。どう見ても、イカされてしまう寸前に見える。剛史は、その言葉を聞いてさらに早くペニスをこすりつける。純子は、完全にアゴが上がってしまっている。漏れてくる声も、あえぎ声そのものだ。
「我慢しなくて良いのに。イッちゃいなよ」
 剛史は、かなりムキになっている。どうしても純子のことをイカせたいみたいだ。前回は、ただ挿入して射精するだけで、この上ないくらいに感動していた。でも、今はどうしても純子のことをイカせてみたいようだ。
 純子は、全身に力が入っている。必死でイクのを堪えているように見える。俺以外の男相手に感じるなんて、許せないと思う気持ちも湧いてくる。でも、俺がそんな事を言える立場にないことは重々承知だ。

 すると、ペニスをこすりつけていた剛史が、いきなりペニスを入れた。一気に根元近くまで入ってしまうと、
「うぅぅっ!!」
 と、純子は大きくうめいて全身を震わせた。震わせると言うよりも、痙攣してしまっているような動きだ。
「うわ、スゲぇ……うねってる」
 剛史は、驚いた顔だ。
「ひぃ、うぅあぁ、あぁ、イッちゃった……けんちゃん、ごめんね、イカされちゃったよ……」
 純子は、俺を見ながら言う。純子の目には涙が浮かんでいて、一筋こぼれ落ちていく。剛史は、何も言わずに腰を動かし始めた。嬉しそうな顔で、長いストロークで腰を振っている。
 剛史のこんなにも嬉しそうな顔は、見た記憶がないくらいだ。剛史は、純子のことを見つめながら腰を振る。
「うぅっ、あっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいい……けんちゃんごめんなさい。気持ちよくなっちゃうのっ」
 純子は泣きそうな顔で俺を見つめる。その顔は、間違いなく快感を感じている顔だ。

 でも、もの凄く感じているというわけではない。声もあえぎ声にはなっているが、俺としている時よりも低いくらいだ。
 純子は、俺のことを見つめながらあえぐ。何度も謝りながらも、あえぎ続ける。そして、剛史の動きは早くなっていく。純子は、俺のことを見つめたままあえぐ。罪悪感で泣いているような顔のまま……。

 剛史は、急にキスをした。純子は、俺を見つめたままキスを受け入れている。剛史は、激しく舌を絡めながら腰を動かし続ける。純子は、泣いているような目で俺を見つめながら犯され続ける……。
 もう、やめてくれ……そんな気持ちが湧いてくる。でも、剛史は腰を動かし続ける。キスも、やめるつもりはなさそうだ。

 純子は、泣きそうな顔のまま俺を見つめる。それなのに、キスを振りほどこうとしない。見た感じだと、まるで犯されているようにも見える。でも、甘いうめき声と上気したような顔が、無理矢理ではないことを物語っている。
 俺は、不安を感じた。このまま堕とされてしまうのではないか? そんな事を考えてしまう。

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった2(オリジナル 転載禁止).

前回の話

 翌日、剛史は本当に50万円を持ってきた。
「マジで悪かったな……。本当にありがとう。純子ちゃんにも謝っておいてくれる?」
 剛史は、罪悪感が大きいみたいだ。俺は、わかったと言って50万を受け取った。正直、この時点では俺の罪悪感は薄くなっていた。
 それこそ、昨日の夜は純子に謝りっぱなしだった。でも、一晩経つと不思議なほどスッキリした気持ちになっていて、借金がなくなることの喜びの方が遙かに上回っていた。


 カードローンを振り込みで完済して、ケーキを買って帰宅した。
「ありがとう。良かったね。これで、普通に暮らせるね。もう、パチンコはダメだからね」
 純子は、笑顔で言ってくれた。昨日の今日なので、精神的に落ち込んでいるのではないか? そんな心配をしていたが、表面上は明るい純子に戻っていた。

 俺は、もうギャンブルはしないと約束して純子を抱きしめた。
「じゃあ、ご飯にしよっか」
 純子は、明るく言う。そして、夕食を食べ始めた。俺は、いつも以上に饒舌になっていた。やっぱり、借金がなくなったというのは精神的に楽になる。
「フフ、けんちゃん表情が変わったね。優しい顔に戻ってる。嬉しいな……大好き」
 純子は、本当に楽しそうだ。そんな事まで言ってもらって、申し訳ない気持ちが少しもたげる。でも、意外なほどに罪悪感はない。
 自分の嫁を、借金のカタに友人に抱かせる……最悪の話だと思う。もっと、俺も純子も暗くなると言うか、精神的にダメージを受けると思っていた。

「ねぇ、ケーキ食べよ!」
 純子は、最近にないくらいに上機嫌だ。俺は、色々考えてしまった。純子にとって剛史とセックスするのは、それほどたいした話ではなかったのだろうか? 純子は、抜群のルックスの女性だが、意外に男性経験は少なかったと言っていた。
 真面目な性格だし、自分のことをたいして可愛いと思っていない事も影響していると思う。
 あんなに太いペニスを入れられて、どうだったんだろう? あえぎ声はほとんど出していなかったが、余裕はない表情だった……。もしかして、気持ちよかったのかな? と思ってしまった……。

 ケーキを美味しそうに食べる純子。こんな安いケーキでも、本当に美味しそうに食べてくれる。純子とだったら、どんな貧乏生活でも笑って過ごせるのではないか? そんな風に思えた。
 どちらにせよ、愛する嫁を泣かせることはもうやめようと思った。

「けんちゃん……して欲しいな……」
 純子は、就寝する時にそんな風に誘ってきた。モジモジと恥ずかしそうにしている。彼女からのお誘いは珍しい。いつも俺から誘って始まることがほとんどだ。

 俺は、彼女を抱きしめながらキスをした。すると、いつも以上に激しく舌が絡みついてきた。一気に興奮状態になった俺は、夢中で舌を絡めた。
 激しいキスをしながら、純子はなにを考えているのだろう? そんな風に思った。昨日のことが影響しているんだろうなと思う。
 俺の目の前でアイツに抱かれたので、純子は純子なりに何か不安な気持ちなんだろうなと思った。

 キスをしながら脱がしていくと、いつものように恥ずかしがる。昨日はたいして恥ずかしがっていなかった。もしかして、気丈に振る舞っていたのかな? と、心配な気持ちになってきた。

 乳首を舐め始めると、
「あっ、ンッ、気持ちいい。けんちゃん、気持ちいいよ」
 と、すぐにとろけた声であえぎ始める。昨日の剛史とのセックスとは大違いのリアクションだ。
 俺は、夢中で舐め続けた。結婚してからは少し太った純子……胸もかなり大きくなった。でも、色白で滑らかな肌はそのままだ。
 色の薄い小さな乳首も、カチカチに勃起している。俺は、剛史に対抗心を燃やすように舐めて触り続けた。
「気持ちいいっ。すごく気持ちいいよ。好き……大好き」
 純子は、いつもと明らかに反応が違う。昨日のことが影響していると思うと、さすがに申し訳ない気持ちが復活してきた。

 俺は、彼女のパジャマを脱がせて全裸にした。そして、普段はほとんどしないが、アソコを舐め始めた。
「あぁっ、ダメぇ、恥ずかしいよ……うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。けんちゃん、もっとっ」
 純子は、すぐにあえぎ始めた。本当に気持ちよさそうだ。極端に薄いヘアと小さなビラビラ。クリトリスだけは大きめで、包皮から半分以上顔をのぞかせている。
 デカいクリを見て、もしかしたらオナニーが好きだったのかな? と毎回思う。舌がクリトリスに触れる度に、純子は本当に気持ちよさそうにあえぐ。身体もビクンと震えたりもしている。

「ダメぇ、イッちゃうよぉ……けんちゃん、気持ちいいの。愛してる。ずっと一緒にいてね」
 あえぎ声混じりに可愛らしいことを言ってくれる純子……。やっぱり、昨日のことで不安を感じているみたいだ。俺は、包皮を完全に剥いてクリトリスを舐め続けた。
「うぅあっ、あっ、イッちゃうっ、けんちゃん、イク、純子イッちゃうっ!」
 純子は、脚をピンと伸ばしながら身体を震わせた。いつになく、激しいイキ方だったなと思う。そして、俺は剛史に勝った気持ちになっていた。

 結局、アイツは純子をイカせることが出来なかった。たいして感じさせることも出来ていなかったと思う。でも、剛史はクリトリスを舐めていなかった。
 純子の弱点のクリトリスを舐めていたら、純子はもっと乱れていたのだろうか? そんな事を考えてしまう。

 俺は、そんな考えを振りほどくように純子に挿入した。コンドームをつけずに挿入するのは、ほとんどしたことがない。でも、そんな気持ちになってしまった。純子は俺のものだ! と、確認したい気持ちになったのかもしれない。

「あぁっ、けんちゃん気持ちいいよ」
 純子は、気持ちよさそうに声を漏らす。俺も、生膣の感触に声が漏れてしまう。やっぱりすごく気持ちいい。ヒダヒダが絡みついてくるような感じと、体温をダイレクトに感じる。
 夢中で腰を振ると、純子は抱きついてキスをしてきた。気持ちよさそうな顔でキスをする純子が、たまらなく愛おしく見える。

 でも、クリトリスを責めている時とは、感じ方が違うなと思ってしまう。クリトリスを舐めている時の感じ方よりも、かなりおとなしいあえぎ方だ。
 俺のペニスが小さいせいかな? と、暗い気持ちになってしまう。でも、そんな考えを振り払うように腰を振った。
「けんちゃん、気持ちいいよ。けんちゃんは? 気持ちいい?」
 純子は泣きそうな顔で聞いてくる。そんなに気持ちいいのかな? と思いながら、気持ちいいよと答えた。
「良かった……ねぇ、変じゃない? いつもと変わらない?」
 純子は、不安そうに聞いてくる。意味がわからずに、どうして? と聞くと、
「剛史さんとしちゃったから……形、変わってない? 剛史さんの形になってない?」
 純子は、本当に不安そうだ。たった一回で変わるわけがないよと告げると、
「本当に? 剛史さんの、凄く太かったから……まだ、違和感あるの……入ってるみたいな感じがするの」
 と、泣きそうな顔で言った。

 俺は、その言葉に激しく嫉妬してしまった。狂ったように腰を振り、荒々しくキスをする。純子は、戸惑ったような顔のままあえぐ。そして、あっけなく射精をしてしまった……。
「けんちゃんの、ドクンドクンってしてるよ……愛してる。ずっと一緒にいてね」
 純子は幸せそうに言った。

 俺は、純子を抱きしめた。こんなに嫉妬して独占欲を感じたのは、初めてかもしれない。何度も愛していると言いながらキスをした……。
「フフ、嬉しいな……ずっとこのままだといいな」
 純子は、本当に幸せそうに言った……。

 でも、結局三ヶ月くらいしか我慢できなかった。俺は、またパチンコ屋に行くようになってしまった。でも、純子との約束があるので、パチンコはやめてスロットをした。
 そして、勝ったり負けたりを繰り返しているうちに、20万くらいの借金を作ってしまった。今度は、傷が浅いウチにと思って純子に話をした。
「えっ? またパチンコしたの!?」
 純子は、驚いた顔で言う。俺は、違うスロットだよと説明した。
「おんなじじゃん……もう……。やめるって言ったのに」
 怒るかと思っていたが、怒ってはいない。悲しそうな顔になっている。怒られるよりも堪えるなと思いながらも、剛史としてくれないかと言った。
「え〜? 20万でしょ? 返せるよ。そんな金額で私を貸しちゃうの?」
 純子は、悲しそうに言う。でも、俺が何度も頼み込んだことで、
「……わかった。でも、本当に最後だよ。もう、絶対にしないからね」
 と、頬を膨らませながら言った。俺は、そんな顔も可愛いなと思いながらありがとうと言った……。

 翌日、剛史にその話をすると、
「マジで!? 良いのか? 本当に良いの!?」
 と、剛史は大喜びした。こんなに無邪気に喜ぶところに、少し怖いと思ってしまう。でも、背に腹は代えられないと思ってお願いしたいと告げた。
「でも、20万だろ? そんな金額で純子ちゃんを貸すなんて、ちょっと安く見積もりすぎじゃないの?」
 剛史は、そんなことを言ってきた。俺は、自分の考えていることを話した。変な話だが、純子を感じさせて欲しいという話だ。別に寝取って欲しいとか、純子が他の男で感じる姿を見たいとか、そういう趣味はない。単純に、見てみたいと思っただけだ。
「なんで? そんなの見ても、イヤな気持ちになるだけだろ?」
 剛史は、不思議そうな顔で言う。もっともだと思う。
「別に良いけど……でも、自信ないなぁ」
 剛史は同意しながらも自信がなさそうだ。俺は、クリトリスのことを話した。前回は、剛史は少し舐めていただけで、クリの皮を剥いて舐めていなかったことなどを説明した。
「ありがとう……でも、変な感じだな。オマエから純子ちゃんの弱点を聞くなんてさ。わかった。じゃあ、これ、20万」
 剛史は、前払いで払おうとした。俺は、さすがに終わってからにしてくれと頼んだ。

 そして、早速この流れで剛史を家に招いた。
「あっ、お帰りなさい! 剛史さん、何度もごめんなさい。ホント、けんちゃんバカでしょ〜?」

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友人に借金の相談をしたら、嫁を貸し出すことになってしまった(オリジナル 転載禁止).

「え〜? またなの? でも、どうして? この前全部返したんでしょ?」
 嫁の純子が、あきれたように言う。俺は、土下座する勢いで謝りながら、パチンコで負けてしまった話を告白した。
「またパチンコなの? もう、やめるって言ってたじゃん」
 純子は、さすがに怒った顔になった。でも、本気で怒っているわけではないことはわかっている。

 情けない話だが、俺はギャンブルが好きだけど弱い。すぐに熱くなる性格なので、結局負けてしまう。それほど稼ぎが良いわけではないのに、いつも負けてばかりで申し訳ないとは思っている……。

「……いくら借りたの?」
「5万……」
「もう……。でも、それくらいなら、ちゃんと返せるでしょ? 私も、嫌なんだからね」
 純子は、困ったような顔になっている。俺は、その表情を見ていけると思い、必死で頼み込んだ。
「わかった。でも、本当に最後にしてね。剛史さん、良い人だけど……やっぱりエッチするのは抵抗あるもん」
 純子は、渋々同意してくれた。こんな風に、同僚の剛史から借りたお金を、純子が身体で返してくれる。正直、俺はクズだと思う。自分でも、そんなのはダメだと思っている。

 きっかけは、カードローンの借金が50万以上になった時、これはマズいと思って同僚の剛史に相談したことだ。彼は、副業でネットでなんかしていて金回りが良い。
 もしかしたら、いったん建て替えてもらって金利なしで貸してくれないかな? と言う下心もあった。すると、剛史は純子のことを言いだした。
 1回セックスをさせてくれたら、50万出すという話を……。最初は冗談だと思ったが、剛史は本気だった。純子が初恋の子にそっくりで、ずっと良いと思っていたそうだ。
 俺は、きっぱりと断ることが出来ず、持ち帰って純子に相談した。

「それって、私が剛史さんに1回抱かれたら、50万の借金を肩代わりしてくれるって事?」
 純子は、怒るでもなくキョトンとした顔で言った。意味がわからないという顔だった。そうだよと告げると、
「私に、そんな価値ないよ。剛史さん、からかってるんじゃない?」
 と、まったく信用しない。純子は、昔からそう言うところがある。自己評価が低い。
 夫のひいき目もあるかもしれないが、純子はめちゃくちゃイイ女だ。パッチリした二重まぶたと、整った顔立ち。昔は、渋谷や原宿でよくスカウトされたそうだ。結婚前は痩せていてガリガリに近かったが、最近は肉付きが良くなって胸も大きくなった。
 本人は、いつも痩せなきゃと言っているが、俺は今の体型が最高に好きだ。純子とは、交際期間も含めると10年の付き合いだが、いまだにセックスを頻繁にしている。
 そして、剛史を家に呼んで話をした。
「本気で言ってるの? 50万だよ?」
 純子は、剛史が本気だとわかってもそんなリアクションだ。正直、少しズレていると思った。普通は、怒る場面だと思う。借金のカタに抱かせろと言っているのと同じなので、怒ってもいい場面だと思う。
 それなのに、純子は自分にその価値があるのかどうかを気にしている。剛史とセックスすることには、それほど抵抗感がないように見えてしまった。

 剛史は、それこそ土下座でもする勢いでお願いを始めた。剛史は、朴訥な感じだ。ネットで稼いでいるのに、見た目は農業でもしてそうな雰囲気だ。
 イケメンでもないし、スタイルが良いわけでもない。どちらかというと、モテないタイプに属するようなルックスだ。
「……本当に良いの? 50万だよ? 後悔しちゃわない?」
 純子は、想像以上に前向きだ。考えてみれば、俺の借金のことを怒ってもいない。もしかしたら、沖縄出身と言うことも影響しているのだろうか? 沖縄の男性は、俺みたいなタイプが多いと聞く。

「後悔なんて、するわけないよ! 純子ちゃんさえ良かったら、本当にお願いしたい。でも、イヤなら無理にとは言わないよ。50万は、無利息で貸しても良いから」
 剛史は、そんなことを言ってくれる。持つべきものは友だなと思いながらも、情けない気持ちにもなっていた。

「けんちゃんはどう思ってるの? イヤじゃないの?」
 純子は、俺に振ってきた。もちろん、イヤに決まっている。純子を他人に抱かせるなんて、あり得ないと思っている。でも、1回で50万という話を聞くと、気持ちが揺らぐ。
 かっこ付けても仕方ないと思い、素直にそう言った。
「そっか……。ねぇ、愛してる? 純子のこと、どれくらい愛してる?」
 純子は、真っ直ぐに俺の目を見ながら聞いてきた。これは、試されているなと直感した。俺は、大げさに両手を目一杯拡げ、宇宙一愛していると言った。そして、やっぱりやめようとも言った。でも、本気でやめようとは思っていない。俺なりの作戦だった。

「わかったよ。じゃあ、する。剛史さん、お願いします」
 純子は、そう言って服を脱ぎ始めた。
「えっ、えっ? いま? これから?」
 剛史は、今まで見たこともないくらいに慌てた。パニック過ぎて鼻水が吹き出ている。
「え? だって、こういうのは早い方が良いでしょ? 剛史さんの気持ち変わっちゃう前に」
 純子は、もうブラとショーツ姿だ。いつも見慣れた、家庭用の普通の下着。けっこうな使用感がある。でも、大きな胸の谷間がはっきり見えている。

「マジで? えっ、研二いるよ」
 剛史は、大きな身体でかなり動揺している。
「うん。だって、けんちゃんにも見ててもらわないと、反省しないでしょ? けんちゃんがいないところでしても、意味ないと思うから」
 純子は、そんなことを言った。俺は、あまりの急展開に理解が追いつかない。
「えっ? 研二の前で、純子ちゃんとするって事?」
 剛史は、かなり緊張している。ドキドキしているのが伝わってくるような態度だ。
「じゃあ、寝室に移動しよっか」
 純子は、下着姿のまま立ち上がる。そして、剛史の腕を掴んで引っ張り始めた。剛史は、動揺しながらも立ち上がり、純子の後を追う。
「けんちゃん、早く来て」
 フリーズしている俺に、純子は恥ずかしそうに声をかける。純子は、ふざけているわけでもなんでもなく本気のようだ……。

 俺は、自分で言い出したことなのに激しく動揺していた。そして、後を追う。寝室に入ると、純子はすぐに照明を常夜灯だけにした。でも、LEDのタイプの照明器具なので、常夜灯モードにしてもけっこう明るい。
「あんまり見ないで……恥ずかしい……」
 純子は、そんなことを言いながらもさっさと下着を脱いでしまった。全裸の純子が、剛史の目の前にいる……。剛史は、見ないでと言われたが当然のように凝視している。無理もないと思う。

「おっぱい、大きいね」
 剛史は、恥ずかしそうに下着を脱いだ純子に、そんな言葉をかけた。あまりにもデリカシーがない気がしたが、俺が何か言える立場にはないと思った。
「ありがとう。最近太っちゃったんだ……」
 純子はそんなことを言われても、胸を隠したりはしていない。剛史に対して正面を向いたままだ。
「全然太くないよ。本当にセクシーで良い身体してると思う」
 剛史は、緊張気味に言う。
「剛史さん、お願いします」
 純子は、そう言ってベッドに寝転がった。俺は、やっぱりやめようと言いたい気持ちになってきた。でも、純子は恥ずかしそうにしているが、嫌がっているようには見えない。
「う、うん。じゃあ、始めるよ」
 剛史はそう言うと、服を脱ぎ始めた。焦ったようにさっさと脱ぐと、大きな身体があらわになる。引き締まった感じではなく、固太りっぽい体型だ。
「身体、大きいんだね」
 純子は、そんなことを言う。少し緊張しているような感じはあるが、意外なほど落ち着いている。純子は28歳で、俺たちの2つ下だ。でも、純子はほとんどタメ口で剛史とも話している。
 昔から、純子はあまり人見知りはしないタイプだった。誰とでもすぐに仲良くなるタイプだった。剛史は、まだ迷ったような顔をしているが、ベッドにあがって純子に近づく。

 純子は、硬い表情で剛史を見つめている。すると、剛史はスッと顔を近づけて純子にキスをしてしまった。唇と唇が触れている……。やめてくれと叫びたくなったが、純子は嫌がっている感じはない。
 剛史は、興奮した様子でキスを続ける。唇が触れているだけのキスだが、それでも衝撃が大きい。俺は、軽く考えていた。たかが1回のセックスで借金がなくなるのなら、ラッキーなんじゃないか? そんな風に思っていた。

 剛史は、舌を使い始めた。剛史の舌が、純子の口の中に差し込まれている。薄暗くてもディティールがわかる程度には明るいので、はっきりと見えてしまっている。
 剛史は、荒い息遣いでキスを続ける。舌を動かしながら、夢中でキスをしている。でも、純子はほぼノーリアクションだ。舌を絡めることもないし、彼の身体に腕を回すこともない。

 剛史はしばらくキスを続けた後、純子の胸にキスを始めた。キスは徐々に乳首に近づいていき、とうとう乳首を舐め始めてしまった。
 他の男の舌が、純子の乳首に触れている……。想像を超えた状況だ。剛史は、興奮した様子で乳首を舐め続ける。指でも触り始めた。
 俺は、なぜここにいるのだろう? なにを見せられているのだろう? そんな気持ちになってきた。でも、さっきから純子はまったくリアクションをしていない。
 あえぎ声はおろか、吐息すら漏らしていない。俺とのセックスでは、乳首を舐めたら可愛らしい吐息が漏れ、すぐにあえぎ始めてくれる。
 どちらかというと、純子は敏感な方だと思う。でも、純子は本当になにもリアクションがない。急に罪悪感が湧いてきた。純子は、我慢してくれているのかもしれない。本当は、嫌で仕方ないはずだ。
 今さらながら、やっぱりやめてくれと言いたくなる。純子を見つめて、どうしたら良いのか聞こうとした。すると、俺と目が合った純子が、平気だよと言う顔で薄く笑った。
 申し訳ない気持ちで泣きそうになってしまった。でも、純子がそんな合図を送ってきたことで、あっさりと引き下がってしまった。
 俺は、夫失格なんだと思う。まるで、ヒモみたいだなと思ってしまった……。

 剛史は、かなり熱心に純子の胸を責めている。乳首を夢中で舐め続けている。でも、やっぱり声は漏れてこない。こんな状況なのにホッとしてしまった。

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