2021/10/18
嫁に、会社の後輩がシリコンリングを入れたと言ったら興味を持ってしまった完(転載禁止)
前回の話由美子は、無心と言うよりもトランス状態になったような顔で腰を動かし続けている。対面座位で繋がりながら、腰を前後に動かし続けている。乳首を貫くピアスにつけられたチェーンが揺れるのが、本当に卑猥に見える。
由美子は、クリトリスの包皮を切除したり残った包皮にピアスを開けたり、乳首にもピアスを開けたりした。そして、Gスポットの辺りにヒアルロン酸を注入するという事までしてしまった……。
いくらなんでも、やり過ぎだとしか思えない。まだ小さな息子がいるのに、こんなにも肉体を改造してしまっていいのだろうか? 由美子は、異常なほど感度が上がってしまっているようで、腰を振りながらあえぎっぱなしだ。
『ダメ、もうダメ、またイッちゃう。正和のおチンポ、気持ちよすぎておかしくなるっ』
由美子は、我を忘れたような顔で叫ぶ。シリコンリングで改造されたペニス……。ヒアルロン酸でカリ首の増大化もしている。そんなことをしなくても充分立派で大きいのに、さらに改造をする気持ちも理解出来ない。
「イキっぱなしだね。Gスポットのヒアルロン酸、メチャクチャ効くみたいだね」
正和も、効果の高さに驚いているような雰囲気だ。由美子は、腰を動かし続けながら、
『すごく効いてる。敏感になりすぎてて、怖いよ……。正和、出して。中にザーメンいっぱい出して。中出しされながらイキたいの』
由美子は、そんな事を言いながらどんどん高まっていく。見ていてツラくなるくらいに、由美子はとろけている。他の男とこんなセックスをする由美子……。それなのに、私は股間をまさぐり続けている。
『パパ、良いよ、オナニーしても良いよ』
由美子は、めざとく私の手の動きを見て言う。私は、思わず股間から手を離す。でも、熱っぽい目で私を見つめる由美子に押されるように、ズボンとパンツを下ろして直接ペニスをしごき始めてしまった……。
『フフ。パパのも破裂しそうだね。いつでもイッて良いよ』
そんな風に言いながら妖しく腰を振り続ける由美子。私は、他の男の上で腰を振る彼女を見て、美しいと思うようになってしまった。
「先輩、マジで興奮するんですね。ホント、寝取られ性癖エグいっすね」
正和は、そんな言葉をかけてくる。でも、小馬鹿にした感じもなく、純粋に驚いているような感じだ。
『ねぇ、もっと気持ちよくして。パパの前でいっぱい感じさせて。その方が、パパも喜ぶの』
由美子が息も絶え絶えに言う。すると、正和は腰を突き上げるように動かし始めた。
『うぅあっ、あっ、ンッ、気持ちいいっ! おチンポ子宮にゴンゴン当たってる。パパ、見える? 正和のおチンポ、ここまで来てるよ。動いてるのわかる?』
由美子は、少し背中を反らせ気味にしながら言う。すると、由美子のヘソの下あたりが動いているのがわかる。大きなペニスが出入りする度に、モグラが動いているような感じで動く下腹部。私は、吸い寄せられるようにそれを指で触る。
『うぅああっ、パパ、気持ちいいっ! そこ押してっ! もっとこすれてるの。気持ちいいところに、ゴリゴリ当たるのっ』
由美子は、目を見開くようにしながら言う。私は、言われるままに由美子の下腹部を押し続ける。正和のペニスの感触を感じながら、必死で押す私。由美子は、すぐに身体をガクガクッと震わせた。
『イッちゃった。パパにイカせてもらったよ』
由美子は、甘えた声で正和に言う。すると、正和は嫉妬したような顔になり、腰を激しく突き上げ始めた。
『うぅう゛っ! ダメッ、あっ、あんっ、気持ちいいっ! 正和もっと! やっぱり違うっ! パパのと全然違うのっ!』
由美子は、とろけきった顔で叫ぶ。私は、激しく出入りする正和のペニスを見つめながら、狂ったようにペニスをしごき続ける。左手では由美子の下腹部を押さえたまま、無心でしごき続ける。
指先には、はっきりと正和のペニスの動きが伝わってくる。動きが激しくなったことで、動きが驚くほど伝わっている。こんなところまで突き上げられたら、子宮や内臓が壊れてしまうのではないか? そんな心配もしてしまう。
『パパ、見てっ! これが本当のオルガズムなのっ! パパとじゃ、こんなところまで連れてきてもらえないのっ!』
由美子は、信じられないくらいに顔をとろけさせながら私に話しかけてくる。私は、もう敗北感も感じないくらいになってしまっている。どう見ても、勝ち目なんてない。それは、ずいぶん前からはっきり自覚していた。
すると、正和がまだ嫉妬したような顔のまま由美子にキスをする。激しく舌を絡みつかせながら、突き抜けてしまうのではないかと心配になるくらいに腰を突き上げ続ける。由美子は、私の方を見たまま舌を絡ませている。快感で泣きそうなのか、私に申し訳なくて泣きそうなのかわからないが、今にも涙がこぼれそうな表情だ。
そのまま激しいセックスが続く。私はあっけなく射精感が限界まで高まり、しごくのをやめて握りしめている。力を緩めたらその瞬間に射精が始まってしまいそうだ。
『イクっ、イクっ、あぁ、ダメ、また出ちゃう、ごめんなさい、うぅあっ、あっ、ダメぇっ!』
由美子は、泣き顔のままうめく。そして、またお漏らしを始めてしまった。ビチャビチャと音を立てて漏らし始める由美子……。すぐにアンモニア臭でいっぱいになる。ソファは酷いことになってしまっているが、正和はかまわずに腰を突き上げ続ける。
『イヤッ、もうダメっ、うぅっ、死んじゃうっ、パパ助けてっ! もうダメなの、おかしくなるっ、うぅうう゛っ!!』
由美子は、本当に危機感いっぱいになったような顔で叫ぶ。セックスで、ここまで狂うものだろうか? 由美子は、お漏らしをしながら何度も身体を震わせる。
「由美子、イクよ。中に出すから」
正和は、もう何度も中に出しているのに改めてそんな言葉を口にする。
『出してっ! 中に欲しいっ! 正和、好きっ! 愛してるっ!』
由美子は、すぐに叫ぶ。避妊リングが入っていて、妊娠の心配はない……それでも、妻の膣中に他人が精液を注ぎ込むのは心的な衝撃が強すぎる……。
正和は、由美子にキスをしながらスパートをかける。そして、突き上げた状態で身体を震わせた。膣中に射精をされ、由美子もうめきながら身体を震わせる。正和の身体に巻き付けた腕は、全力で彼にしがみつくように力が入っている。私は、そんな二人の姿を見て射精をしてしまった……。
放心状態で動けずにいると、由美子が弱々しく、
『パパ、気持ちよかった?』
と、聞いてきた。私は、すぐにうなずきながら、由美子はどうだったと聞く。
『気持ちよかったよ。もう完全に正和のオンナにされちゃった……。ゴメンね、もう、パパとのセックスじゃダメかも……』
夢見心地という顔で話す由美子。私は、何も言えずにうなだれてしまった。すると、
『拭かないと……』
と言いながら、由美子が立ち上がる。でも、脚に来てるのかすぐに床にへたり込む。
「大丈夫?」
正和が由美子の身体を支えながら聞く。
『大丈夫じゃない……。あんなの、おかしくなっちゃうよ。死んじゃうかと思った』
由美子は、じゃれつくような仕草で言う。
「そんなに感度上がったんだ。どうする? やっぱり2回目のヒアルロン酸はやめておく?」
正和は、すっかりと落ち着きを取り戻したような口調だ。
『ううん。する。それで、もっと正和のオンナにしてもらいたい……』
照れくさそうに言う由美子。まるで、恋する女の子みたいな仕草だ。まさか、40手前でこんな事になるなんて思ってもいなかった。このままずっと、お互いに浮気なんかもせずに仲良く暮らしていく物だと思っていた。
「じゃあ、来週楽しみにしておくよ。今日は、この辺でやめとこうか」
そんな風に言う正和。でも、由美子は彼の異形のペニスを舐めながら、
『じゃあ、綺麗にするね。パパ、ゴメンね。ソファ拭いてくれる?』
と言った。私は、すぐに洗面所にぞうきんとバケツを取りに行く。でも、どうして私がこんな事を……と思ってしまう。それでもぞうきんとバケツを手にリビングに戻ると、由美子はまだ彼のペニスをフェラチオしていた。
四つん這いにみたいになってフェラチオしているので、アソコが丸見えだ。剥き出しにされているクリトリスもはっきりと見えるし、ピアスも見えている。そして何よりも、ダラダラと膣から溢れる精液が衝撃的だ……。
私は一瞬動きが止まったが、すぐにビチョビチョに濡れたソファを拭き始める。屈辱的な気持ちも感じるが、それよりも由美子のフェラチオを見てしまう。イヤらしく舌が異形のペニスに巻き付いていく。二連のリングに、リング以上に張り出た立派なカリ首……。確かに、こんな物でかき混ぜられたらおかしくなってしまうのかもしれない。
由美子は、お掃除フェラと言うよりはこれからセックスをする時みたいに夢中でフェラチオを続けている。
『ダメ、欲しい。まだ出来るでしょ? おチンポハメて下さい』
由美子は、焦れた声で言う。でも、正和は、
「ダメ、来週までの楽しみにしておいて」
と言いだして服を着始めてしまった。由美子は、すごく不満そうに彼を見つめる。
『じゃあ、パパにしてもらうからいいよ』
すねたように正和に言う由美子。正和は、楽しんでとだけ言って出て行ってしまった……。
『パパ、来て。激しく突いて欲しい』