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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった完(マガブロ 転載禁止)

前回の話

『あ~あ、ホント、あっけなく出しちゃったな』
香織は、あきれたような顔で言う。僕は、射精の興奮が収まらないまま、ゴメンと言った。
『別に良いけど。でも、こんなことで喜ぶなんて、本当に理解不能だよ』
香織はそんな風に言うと、口の周りの元彼の精液を手の甲で拭い取った。

「あぁ、気持ち良かった。相変わらず上手いよな。どうする? 食べ終わったら続きするか?」
元彼は満足そうに言いながらペニスをしまう。

香織は、裸エプロンのイヤらしい姿のまま、
『どうする? もっと見たいのか?』
と、僕に質問してくる。僕は、迷わずに黙ってうなずく。
『ハァ……。じゃあ、まずは食べるか』
香織はそう言って、夕食を再開した。元彼は、ご機嫌で色々と話をしている。
「旦那さんは、もっと色々な男に香織のこと抱かせたいって思ってるの?」
元彼は、僕にそんな質問をしてきた。僕は、想像したこともないと答える。
「へぇ。その方が、興奮するんじゃないの?」
元彼は、そんなことを言う。すると、香織が、
『なに言ってんだよ。そんなことするわけ無いだろ。私がイヤだし』
「そっか、俺以外には抱かれたくないって事か」
元彼は、からかうような感じで言った。
『そんなわけ無いだろ。哲平に言われて、イヤイヤに決まってるだろ』
香織は、そんな言い方をする。

「じゃあ、旦那が他の男として欲しいって言ったらどうするんだよ」
質問する元彼。
『そ、それは……。そんなこと言うはずないだろ』
香織は、そんな風に言う。でも、僕はさっきから想像していた。見ず知らずの男が香織を抱く姿……。そして、激しく興奮してしまっていた。

『なに考えてんだよ。言わないって言えよ』
黙り込む僕に、香織が怒りながら言う。僕は慌てて謝り、言わないと告げた。
「そっか。じゃあ、俺が頑張って旦那さん興奮させないとね。じゃあ、そろそろベッド行こうか」
元彼は、そんな風に言うとスッと立ち上がる。そして、さっさと寝室の方に移動していく。香織は、慌てて後を追う。僕も、その後を追って歩き始める。

裸エプロンの後ろ姿は、本当にセクシーだ。ほぼ全裸に見えるのに、エプロンのヒモなどが少しだけかかっているだけで、卑猥さが増しているように感じる。

そして、何よりも興奮してしまうのが、香織の太ももの内側を流れる元彼の精液だ……。さっき香織が言っていたとおり、今の香織の膣の中と胃の中には、元彼の精液が入っている……。僕は、そんな状況を興奮しながら見ていた。

『どんな風にして欲しいんだ?』
香織は、エプロンを外しながら聞いてきた。僕は、もうここまで来たら恥も外聞も無いなと思い、
「恋人同士みたいにして欲しい」
と、願望を素直に話した。
『……ホント、ドヘンタイだな』
香織は、妙に冷静な声で言う。僕は、聞こえるかどうかの小さな声で”ゴメン”と謝った。

元彼は、ベッドに上がって香織の横に座る。そして、おもむろにキスを始めた。舌を絡める濃厚なキスが始める。僕は、夫婦のベッドの上で元彼とキスをする香織を見て、息を飲みながらへたり込むように椅子に座る。

「ほら、舌出してみろよ」
元彼は、香織に指示をする。香織はいつもの強気はどこ吹く風で、素直に舌を突き出した。元彼は、香織の舌に自分の舌を絡ませていく。

普通のキスと違い、舌だけが絡み合っているような状況だ。僕は、はっきりと見えてしまっている舌の絡み合いに、いつも以上にドキドキしていた。

香織は、黙って舌を突き出しているだけだ。でも、チラッと僕の方を見てから、自分からも舌を絡め始めた。濃厚に絡み合う舌……。二人の息遣いが荒くなってきているのがわかる。

「香織、好きだぜ」
元彼は、いきなりそんな言葉をかける。
『私も好き』
香織は、そんな風に答える。僕は、ドキッとしてしまった。でも、香織の表情も口調も固い感じだ。愛がこもっているような感じではない気がする。

そして、二人のキスはさらに激しくなっていき、唇も押しつけるような濃厚な物になっていく。元彼は、キスをしながら香織の胸を揉み始めた。そして、乳首を重点的に触るような感じになっていく。
Fカップの大きな胸が、元彼の愛撫によって複雑に形を変えている。元彼は、そのまま香織の首筋をキスしたりしながら、徐々に下に降りていく。そして、二人はもつれるようにベッドに寝転がる。元彼の舌は、香織の乳首を舐め始めていた。

『ンッ、んぅ、気持ちいい。伸吾、アレして』
香織は、そんなことを言い始める。僕は、アレってなんだ? と、頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになってしまう。

すると、元彼が香織の乳首を噛み始めた。そんなに強く噛んでいる様子はないが、それでも歯が乳首にめり込むのがわかる。
『うぅっ!! も、もっと、ひぃぅ、強く、うぅっ』
香織はうめくような声をあげながら、とろけた声をあげ続ける。元彼は、香織の左右の乳首を何度も噛んで愛撫を続ける。
「これ、好きだよな。もっと、強くしてやるよ」
元彼は、そんなことを言いながら香織の乳首を噛む。今度は、かなり強く噛んでいるのがわかる。
『うぅう゛っ!!』
香織は、痛そうにも聞こえる声を漏らす。でも、顔を見ると気持ちよさそうにとろけているのがわかる。
「乳首でイキそうだな。ホント、エロい女だよ」
元彼は、そんなことを言いながら噛み続ける。その度に、香織は身体を跳ねるようにしてうめく。
『し、伸吾、本当にイッちゃう。もっと、もっと強くしてっ!』
香織は、泣きそうな顔で叫ぶ。僕は、本当に驚いていた。いつもの強気がまったく無い……。それどころか、まるでマゾの女性みたいになっている。香織は、どう考えてもサドの方だと思っていた。でも、痛みを与えられて快感の声を漏らす姿は、どう見てもマゾだ。

元彼は、強弱をつけながら乳首をかみ続ける。指でも反対側の乳首を強くつまんでいる。香織は、脚をピンと伸ばしたり、爪先を曲げたり伸ばしたりしながらあえぎ続けている。僕とのセックスでは、一度も見せたことのない動きだ。

『イ、イクっ、伸吾、イッちゃうっ! 好きっ! 好きっ! 伸吾好きっ!』
香織は、元彼の顔を見つめたまま叫ぶ。そして、身体をガクガクッと短く震わせた。
「やっぱり可愛いな。いつもこんなだと良いのに」
元彼はそんなことを言った後、香織にキスを始めた。香織は、待ち切れなかったように舌を絡める。今度は、香織がキスをしながら元彼のペニスを触り始めた。ズボンの上からでもわかる大きなペニスが、さらに大きくなっていく……。

そして、香織は元彼のズボンを脱がせ始めた。そのままパンツも脱がせると、立派なペニスがむき出しになる。女性の胸の大きさで例えると、HカップとかIカップということになるのだろうか? 僕のなんて、Bカップにもならないかもしれない……。

『やっぱり大きい。本当にすごいよ』
香織は、そんなことを言いながらフェラチオを始めた。以前は無駄にデカいなどと言っていたのに、今は媚びたような顔になっている。僕は、すでに香織が演技をしているのか本気なのかわからなくなっていた。

僕のリクエスト通り、恋人同士のようなセックスを演じてくれているだけ? でも、それにしてはあまりにナチュラルに見える。

「やっぱり、俺のが一番だろ」
元彼は、自信たっぷりに言う。
『うん。これで奥までメチャクチャにして欲しい』
香織は、興奮しきった顔で言う。牝の顔……。僕は、香織のそんな顔を見せてもらった記憶が無い。

「まだダメ。ほら、もっと喉奥までくわえろって」
元彼は、そんな命令をする。いつもなら、香織は怒ると思う。でも、今の香織は素直に大きなペニスを飲み込んでいく。

『んっ、んぇっ、んおぉっ、おぇっ』
香織は、喉の奥の方までペニスで満たされ、えずきながらフェラチオをしている。涙目になっていて、よだれと呼ぶには粘度の高い粘液のような物を口から垂れ流している。

「あぁ、ヤバい。香織の喉、オマンコみたいだな」
元彼は、気持ちよさそうに言う。香織は、その言葉を聞いてさらに喉奥までペニスを飲み込んでいく。
「ほら、我慢しないでオナニーしろよ。昔はよくしてただろ」
元彼は、そんなことを言い始める。すると、香織はすぐに自分の膣口を触り始めた。
『んっ、んっ、うぅっ、んぅっ』
香織は、フェラチオしながらオナニーをしている。そして、気持ちよさそうなうめき声も漏らしている。
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

香織は、僕に見せたことのないような顔で今村さんを見つめている。深い愛情を感じる優しい顔だ。
「俺も大好きだよ。ほら、口開けろって」
今村さんは、そんな指示をする。すると、香織はすぐに大きく口を開ける。ヒナが親鳥に餌をもらうような感じに見える。今村さんは、すぐに唾液を垂らし始める。大きな塊が香織の口の中に入っていく。

香織は、嬉しそうにそれを飲み干し、
『もっと、全然足りないよ』
と、とろけた顔で言う。本当に嬉しそうで幸せそうな顔になっている。

僕は、香織の意図がまったくわからなくなってしまった。なぜこんなことをしているのだろう? わざわざ、元彼とのラブラブセックスを見せつけているのだろうか?
僕は、たまらなく不安になっていた。もしかしたら、僕を捨てるつもりなのだろうか? 元彼と子供を作りたいと思っているのだろうか? 僕は、ネガティブな考えしか湧いてこなくなっていた。

元彼は、香織の口の中に唾液を垂らし続ける。香織は、嬉しそうな顔でそれを飲み干し続け、そのままの流れでキスをする。正常位で繋がったまま濃厚なキスを続ける二人を見て、僕は敗北感を感じていた。どう見ても、僕よりも元彼の方が香織に似合っているように見える。

元彼は、キスをしながら微妙に腰を動かし続けている。ガンガン突くような動きではなく、丁寧にこすりつけるような動きを続けている。
『イ、イクっ、イクっ、伸吾イクっ! イッちゃうっ! うぅう゛っ!!』
香織は、切羽詰まったような必死の顔で叫ぶ。元彼はゆっくり動いているだけなのに、香織は信じられないくらいに強い快感を感じているようだ。
「香織、好きだ。やっぱりオマエが良い」
元彼は、真剣な顔で言いながら腰を動かし続ける。よく見ると、ゆっくりとした動きだが一定のリズムではない。絶えずリズムが変わっているような、複雑な動きだ。
『好きっ、好きっ! 伸吾好きっ! イクっ! イクゥ~~ッ!』
香織は、元彼にしがみつくようにしてイッてしまった。そして、見つめ合う二人。どちらからともなくキスを始めた。さっきみたいに激しいキスではなく、動きはあまりない。でも、感情がこもったキスだというのが伝わってくる。

「香織、愛してるぞ」
元彼は、ボソッと言う。少しおどけた感じもあるが、真剣な顔だと思う。
『な、なに言ってんだよ。バカじゃないの?』
香織はさっきまでの可愛らしい感じから、いつもの強気な感じに戻っているみたいだ。でも、よく見ると耳まで真っ赤になったりしていて、妙に可愛らしい。
「まぁ、バカだよな。ホント、浮気なんてするんじゃなかったよ」
元彼は、しみじみとした口調で言う。
『ホントだよ。逃がした魚はでかいだろ?』
香織は、そんなことを言う。でも、楽しそうな感じだ。そして、二人は繋がったまま昔話みたいな話を始めた。僕は、僕が知らない時代の香織の話を聞きながら、無性に焦っていた。

『じゃあ、そろそろ終わりにしようか。そろそろ旦那帰ってくるし』
香織は、そんなことを言い始めた。
「なんで? 帰ってきて、香織がセックスしてた方が喜ぶんだろ?」
元彼は、イタズラっぽく言う。
『まぁ、そうだけど……。今日はもう疲れたし、また今度な』
香織はそんな風に言って、するりと元彼の下から抜け出す。そして、さっさと部屋を出て行ってしまった。元彼は、
「かわんねーんだな。ホント、逃がした魚はでかかったかもな……」
と、独り言を言いながら服を着始める。そして、少しすると部屋を出て行った。僕は、音を立てないようにクローゼットの扉を開ける。そして、飛び散ってしまった精液をティッシュで拭いていく。少しすると、いきなりドアが開いた。

『やっぱりオナニーしてたんだ。ホント、ドヘンタイだな』
香織は、全裸で入ってきた。僕は、歩くたびに揺れる胸を見つめながら、どうして裸のままなのかと質問した。
『どうしてって、セックスしないつもりなのか?』
香織は、驚いたような顔で言う。僕は、慌ててしたいですと答えた。

『じゃあ、ほら、来いよ』
香織は、いつもよりもさらに男っぽい言葉遣いだ。なんというか、申し訳ないと思っているような感じが伝わってくる。僕は、慌てて香織に近づく。すると、香織は僕に抱きつきながらキスをしてくれた。

いつもと違って、いきなり舌が飛び込んでくる。荒い息遣いで僕の口の中をかき混ぜてくる香織……。こんなに興奮している彼女は、なかなか見ない気がする。
『もう、入れても良いから』
香織は、ぶっきらぼうに言う。でも、表情が恥ずかしそうと言うか、照れているような感じがする。僕は、言われるままにすぐに香織の中に挿入した。
『……変になってない?』
香織は、僕が根元まで挿入した途端、そんな質問をしてきた。僕は、質問の意味がわからず、
「変って?」
と、聞いてしまった。
『だ、だから、その……緩くなってたりしないかなって』
香織は、心配そうに言う。そして、僕がまだ返事もしていなのに、さらに言葉を続ける。
『アイツ、無駄にデカいからさ……。拡がってないかなって』
香織は、本当に恥ずかしそうで心配そうな顔だ。僕は、そんな香織がたまらなく可愛いと思っていた。いつもの男勝りの姉さん女房からは想像もつかないほどに、乙女っぽい感じになっている。

僕は、緩くなってないと答えた。
『そう……なら良いけど。ほら、動けよ。アイツみたいに、ガンガン腰振ってみろよ』
香織は、そんなことを言う。でも、口調とは裏腹に、何か不安そうな感じだ。僕は、さっき覗き見た元彼の腰の動きを思い出していた。ガンガン突くような動きもしていたが、こすりつけるようなゆっくりとした動きもしていた。

僕は、とりあえず腰を振り始めた。
『あっ、んぅ、ンッ、気持ちいい。もっと強く』
香織は、短く指示をしてくる。僕は、言われるままに腰を力一杯動かし始めた。
『そう、あぁっ、気持ちいい。もっと奥まで……って、ダメか』
香織は、ノリツッコミみたいなことを言う。僕は、顔が赤くなるのを感じていた。確かに、僕のペニスはもう目一杯入っている。根元まで完全に入ってしまっている。これ以上奥に入れることは、物理的に不可能だ。

それでも僕は、悔しさを感じて腰を押し込んだ。もう、完全に根元まで入っているので、どう頑張っても奥まで入れることは無理だ。でも、元彼のペニスは、楽々と香織の一番奥まで届いていたようだ。僕は、悔しい気持ちと激しい興奮で息が詰まりそうになっていた。

すると、香織が僕にキスをしてくる。そして、そのまま腰を動かし始めた。正常位で繋がった状態なのに、下になっている香織が積極的に腰を振っている。僕は、思わず動きをとめてしまった。

『ンッ、ンッ、あっ、気持ちいい。哲平、気持ちいいよ』
香織は、そんなことを言う。普段のセックスで、そんなことを言ってくれることは少ない。僕は喜びを感じながらも、身体を硬直させるようにしていた。下から、ガンガン下腹部をぶつけてくる香織……。膣の締まりが、さらに強くなっていく。

まるで、手で握られているような感触になってきた。あっという間に限界になってきた僕は、情けない声出香織にそれを告げる。
『情けないな。アイツに負けてるぞ』
香織は、腰の動きを弱くしながら言う。僕は、その言葉を聞いて強い嫉妬を感じてしまった。そして、僕はでたらめに腰を振り始める。
『そう、あっ、アンッ、気持ちいいよ。もっと強く、うぅっ、そう、哲平、愛してる』
香織は少し照れくさそうにしながらも、そんなことを言ってくれた。僕は腰をガンガン振りながらも、なぜかホッとしていた。元彼には、好きだとは言っていたが愛しているとは言っていなかった。

僕は、愛してると言いながら腰を振った。すると、香織がキスをしてくる。舌が絡み合い、膣の締まりがさらに増す。すると、僕はあっけなく射精してしまった……。

『……早いよ。まぁ、頑張った方か……。これで出来たら、どっちの赤ちゃんかわからなくなっちゃうな』
香織は、ボソッと怖いことを言う。僕は、思わず危ない日なの? と、質問してしまった。
『たぶん、平気』
香織は、短く言う。でも、その表情から考えると、完全に大丈夫な日ではないのだと思う。

『これから、どうするつもり? またアイツとセックスさせたいの?』
香織は、表情の読めない顔で聞いてくる。僕は、
「香織ちゃんはどうしたいの?」
と、質問に質問で返した。
『別に、どっちでも良いよ。哲平がそうしたいなら、勝手にすれば?』
香織は、あまり感情の無いような顔で言う。僕は、
「その……したいの? 元彼さんと、またセックスしたいって思ってるの?」
と、恐る恐る聞いてみた。
『……そうだな、まぁ、気持ちいいし、したいって言えばしたいかな?』
香織は、そんな風に言う。正直に答える彼女に、僕はドキドキしていた。そして、機会があればまたと言うことになった。

そして、何日か経過すると、無事に生理は来た。僕は、心底ホッとしながらも、また香織が元彼に抱かれる姿を想像してしまった。

香織は、元彼とのセックス以降、さらに可愛らしくなっていた。と言っても、普段の言葉遣いや態度はさほど変わらない。ただ、セックスの時に元彼とのセックスのことを話すと、顔を真っ赤にして、
『うっさい! そんなこと言うなら、またアイツとするぞ』
と、少し怒ったような口調で言う。僕は、ゴメンと謝りながらも、耳まで赤くなっている香織が可愛いなと感じていた。

そんなある日、帰宅すると元彼がいた。
「こんばんは、お邪魔してます」
元彼は、ソファに座って缶ビールを飲んでいた。香織は、エプロンを着けて夕ご飯を作っている。でも、よく見ると裸の上にエプロンを着けているような状態だ。
『すぐ出来るから、座って飲んでて』
香織は、裸エプロン姿で料理をしながら、僕にそんな指示をする。僕は、うんと言いながら元彼さんの横に座った。そして、今日はどうしたんですか? と、質問してみた。

「香織から連絡があって、遊びに来たんだけど。聞いてないの? 旦那さんの希望だって聞いてるけど」
元彼は、驚いたような顔で言う。僕は、聞いていませんと告げる。そして、香織の裸エプロンのことも質問した。
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

クローゼットの扉に、大量に精液をまき散らしながら、僕は必死で声を殺していた。普段の男勝りの感じは消え、まるで乙女のようになっている妻……。

「相変わらず、良い締まりしてるな。最高に気持ちいいよ」
今村さんは、そんなことを言いながら腰を振る。香織は、
『伸吾、気持ちいい。どうしよう? 気持ち良すぎちゃう』
と、戸惑ったように言う。僕は、香織が演技をしているのか、それとも本気なのかまったくわからなくなっていた。


僕が覗いているのをわかっている香織は、僕を興奮させるためにそんなことを言っているのだろうか? それとも、本心? 僕は、そんなことを考えながらも、すでにペニスが硬くなっていくのを感じていた。

今村さんは、腰を動かす。ゆっくりと、でもストロークは長い動きだ。
『うぅあぁあっ、気持ちいい。おチンポ奥まで来てる。これ、忘れた。こんなの、忘れてたのに、ウゥッ、ダメぇ、気持ちいいっ、おチンポ奥に当たって気持ちいいっ』
香織は、とろけきった声で言う。僕が、今まで一度も見たことのない姿だ。

この前した時も、さっき香織が上になっていた時も、香織はほとんどあえぎ声を出していなかった。必死で声を押さえ込んでいた。でも、今はリミッターが外れてしまったように、激しくあえぎ声をあげている。

すると、今村さんが香織の腰を両手でがしっと掴むようにする。そして、腰の動きに合わせ、香織の腰を引きつけるように動かす。肉がぶつかる鈍い音が響き、香織の胸がユサユサと揺れるのが見える。

『うぁうっ、あっ、あっ、気持ちいいっ、もっと、もっと奥にっ! 強く突いてっ! あんっ、あんっ、んぅうっ、んおぉおお゛っ、気持ちいいっ! 伸吾のおチンポ、やっぱり気持ちいいっ』
香織は、普段の姉さん女房っぷりが嘘のように、今村さんのペニスに夢中になっている感じだ。
「ほらほら、ここだろ? ここが好きだっただろ?」
今村さんは、少しからかうような口調で言いながら、ガンガン腰を振り続ける。いつの間にか、ストロークも速く激しくなっていた。

『そうっ、そこっ! 気持ちいいっ! イ、イキそう、伸吾、イッちゃうっ、もうダメなの、イクっ、イクっ、イクぅぅっ!!』
香織は、バックで激しく責め立てられながら、泣きそうな声をあげて果てた。でも、今村さんは動きをとめない。さらに腰を強く奥に当てていく。

『ダメぇ、もう、イッてる、イッてるからッ、うぅあぁっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ! またイッちゃう、こんなのダメぇ』
香織は、徐々に泣き声みたいになってきた。四つん這いの格好で、胸をユサユサと揺らしながら泣き叫ぶようにあえぐ香織……。僕は、さっき射精したばかりなのに、もうオナニーを再開していた。

「ほらほら、もっとイケって。こう言うの、大好きだっただろ? 昔みたいに、失神するまでハメてやるよ」
今村さんは、そう言って香織のお尻を平手で叩く。パチンと言う音が響き、香織が仰け反るようになる。そして、とろけきった顔で、
『もっとっ、もっとぶってっ!』
と、マゾのようなことを言う。僕は、本当に驚いてしまっていた。香織は、100%サドだと思っていた。ドSと言うヤツだと思っていた。
でも、香織はお尻を叩かれるたびに、恍惚とした表情で体をブルッと震わせている。どう見ても、感じすぎてどうしようもないという感じだ。

香織のお尻は、すでに真っ赤になっている。バラが咲いたようだ。香織は、シーツを握りしめ、アゴを上げた状態で泣き叫ぶような声であえいでいる。

『イクっ、イクっ、もうダメっ、伸吾もイッてっ! な、中に欲しいっ、伸吾のザーメン、オマンコの奥に出して欲しいっ!』
香織は、そんな卑猥なことを言う。どちらかというと、下ネタが嫌いな潔癖に近い感じの女性だと思っていた。でも、卑猥な言葉を口にしながら、さらに顔をとろけさせる香織を見て、これが本性なんだろうなと思い始めていた。

「良いのか? 旦那に悪くないか?」
今村さんは、心配そうに言う。僕は、急に話の中心にされ、ドキッとしてしまった。
『平気だって。アイツ、ドヘンタイだから。そんなの良いから、正常位でして欲しい』
香織は、甘えた声でリクエストをする。すると、今村さんは、やれやれ仕方ないなと言う感じで、いったんペニスを抜いた。ズルンと抜けた大きなペニスは、ドロドロに濡れて光っていて、迫力がありすぎるなと感じてしまった。

「キスしながらしたいんだろ? ホント、香織は可愛いな」
今村さんは、楽しそうだ。
『べ、別にそんなんじゃないし。ちょっと、この格好に疲れただけだから』
香織は、少しだけ強気を取り戻したように言う。
「ホント、素直じゃないな。そういうところ、大好きだぜ」
今村さんは、からかう感じではなく、優しい笑みを浮かべて言う。
『バカ……』
香織は、少し照れたような顔だ。
「ほら、昔みたいにおねだりしてみろよ」
今村さんは、そんな風に言う。すると、香織はすぐに仰向けになって寝転がる。大きな胸が平たく形を変えるが、それでも形が完全に崩れているわけではない。30歳を過ぎているのに、張りを保った良い胸をしているなと思う。

そして、香織は顔を赤くしながら、両足を自分で抱えた。当然脚は開き、アソコも丸見えになっている。香織のアソコは、信じられないほどに濡れていて、太ももまでヌラヌラと光っている。
『し、伸吾のおチンポ、奥まで入れて下さい』
香織は、本当に恥ずかしそうにそう言った。顔を赤くして、恥ずかしそうに小声で言う香織を見て、僕は言いようのないショックを受けた。僕には、一度も見せたことのない顔だ。僕には、いつも強気な姉さん女房の顔しか見せてくれない。

「ホント、セックスの時だけ可愛くなるの、変わんねーんだな」
今村さんは、懐かしそうな感じで言う。香織は、小さくバカとつぶやく。そして、今村さんは、大きなペニスを握って香織の膣口に押しつける。すると、香織の口は半開きになり、なんとも言えない物欲しそうな顔に変わる。
「そんな顔するなよ。今入れてやるから」
今村さんは、優しく言う。
『早く……我慢出来ない』
香織は、焦れたような声で言う。そして、香織が言い終わると同時に、今村さんはペニスを押し込んだ。
『うぅあっ、太い、やっぱり大きいよ』
香織は自分の脚を抱えたまま、歓喜の声を漏らす。
「だろ? これが欲しかったんだろ?」
今村さんは、ささやくように言う。
『欲しかった。ずっと忘れられなかった。ねぇ、伸吾は? 気持ちいい?』
香織は、すっかりと乙女の顔になっている。
「気持ちいいよ。やっぱり、オマエが一番気持ちいいよ」
今村さんは、そんなことを言う。すると、香織は本当に良い笑顔になる。僕が見ていることをわかっているのに、こんな会話をしたり、あんな笑顔を見せる香織……。僕は、嫉妬でおかしくなりそうだ。でも、それ以上に興奮してしまい、狂ったようにペニスをしごいてしまう。

今村さんは、そのまま腰を動かし始めた。香織は、のけ反り気味の格好になりながら、まだ両足を抱えている。
『あっ、アンッ、そ、そこ、ウゥッ、気持ちいいっ、奥に、ウゥッ、もっと強くっ!』
香織は、とろけた声をあげながら、さらにそんな注文を続ける。本当に気持ち良くて仕方ないという顔だ。そして、少しすると、香織は足から手を離し、今村さんに抱きついた。

「あぁ、気持ちいい。やっぱり最高だな」
今村さんは、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。香織は、嬉しそうな顔になりながら、あえぎっぱなしだ。
そして、香織は自分から今村さんにキスをした。
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

香織が元彼とセックスをしたあの日以来、香織とのセックスは劇的に代わってしまった。香織は、元々姉さん女房で僕を尻に敷いていたが、それがエスカレートしてしまった。
と言っても、日常生活にはあまり影響がなく、夜の生活が変わった感じだ。

『ホント、情けない。アイツのやり方見てたんだろ? 同じようにやってみろよ』
香織は、僕のクンニの仕方にダメ出しをしながら、そんなことを言ってくる。僕は、ゴメンと謝りながら、元彼の今村さんのクンニを思い出していた。同じようにやっているつもりでも、全然違うみたいだ。


『ほら、もっとリズムを変えないと。予想出来る動きじゃ、物足りないんだよ』
香織は、相変わらずの口の悪さで言う。でも、頑張って舐めたおかげか、かなり興奮しているような感じもする。
『なんで、オナニーしてた? 私がアイツにされるの、そんなに興奮した?』
香織は、脚で僕のペニスを触りながら聞いてくる。僕は、正直にものすごく興奮したと伝えた。
『ふ~ん。あんなので興奮するんだ。また見たいとか?』
香織は、そんな質問をしてくる。僕は、一瞬口ごもりながらも、見てみたいと告げた。
『ドヘンタイ。どうするんだよ。アイツとよりが戻っちゃったら』
香織は、そんなことを言う。でも、言いながらも足の指で器用に僕のペニスをいじり続けている。
僕は、それは困る、ダメだ、と、告げた。
『でも、さっきより固くなったぞ。ホントに、興奮するんだな』
香織は、あきれたような顔で言う。僕は、ごめんなさいと言いながらも、指の刺激でイキそうになっていた。香織は、両足で挟むようにしながら僕のペニスをこすり始めた。

『どうする? もしまた見たいなら、アイツに連絡するけど』
香織は、そんな風に言う。僕は、ほとんど迷うことなく、見たいと言ってしまった。すると、香織はニヤリと笑い、テーブルの方に行ってしまう。そして、スマホを手に取ると、何か操作をして耳に当てた。

『いま何やってる?』
香織は、いきなりそんなことを言う。
『あっ、そう。じゃあ、今すぐ来いよ。どこって、ウチだよ』
香織は、そんな風に言っている。僕は、まさか今から? と、激しく動揺してしまった。
『ヒマなんだろ? じゃあ、住所ショートメッセージで送っとくから。30分で来いよ』
香織は、そう言って電話を切ってしまった。僕は、思わず今からなの? と、聞いた。
『ん? イヤなのか?』
香織は、ぶっきらぼうに言う。僕は、そんなことないですと答えた。香織は、身体にタオルを巻き付ける。そして僕には、
『ほら、服着ろよ。どうせ、もうセックスしないんだろ?』
と、からかうように言う。僕は、そんなことないと言おうとしたが、結局服を着始めてしまった。

『どうする? 見てる? それとも、隠れて見る?』
香織は、そんな提案をしてくる。僕は、隠れるって? と、質問した。すると、香織はクローゼットを指さしながら、
『そこに。隠れてた方が、興奮するんじゃない?』
と、言う。僕は、想像した。僕がいない状況で、元彼がどんなリアクションを取るのか……。この前は、僕がいることで遠慮があったはずだ。僕は、隠れると告げた。

『ハァ……。マジか……』
香織は、深いため息をつく。本当にあきれ果てている感じだ。でも、ため息をつきながらも、香織はクローゼットの扉を開ける。そして、中をある程度片付け、スペースを作ってくれた。

『音立てるなよ』
香織は、そんな風に言う。僕は、わかったと言いながらクローゼットの中に入った。そして、少しすると、インターホンが鳴った。30分も経っていないと思う。

隙間から覗いていると、香織が寝室を出て行った。身体にタオルを巻いただけの格好で、出迎えるのだろうか? 僕は、驚きと不安でいっぱいになる。

『ほら、入れよ』
香織の声がする。すると、ドアが開いて今村さんが入ってきた。
「お邪魔します。って、いないの? え? なんで?」
彼は、意味がわからないという顔になっている。
『うん。なんか、後で話を聞かせて欲しいんだってさ。ドヘンタイだよ、アイツは』
香織は、少しいらだったような口調で言う。
「そういうパターンか。なんか、自分のいないところでってのが興奮するんだろうな」
彼は、そんなことを言う。
『そんなのあるんだ。まぁ、いいや。始めようか』
そう言って、香織はさっさとタオルを外してしまう。
「いやいや、待てって。ホントにしなくても、したってことにして話せば良いだけだろ?」
彼は、そんなことを言う。僕は、ドキッとしてしまった。確かに、彼の言うとおりだ。でも、彼はそれでいいのだろうか? 変な言い方だが、セックス出来るチャンスだと思う。それを、あっさりと捨てる? 僕は、彼が意外に真面目なのかな? と、思い始めていた。

『真面目か。良いから始めるぞ。て言うか、したいんだよ。やっぱり、伸吾のチンポ、気持ちいいから』
恥ずかしそうに言う香織。僕は、どこまでが演技なのか、一切わからなくなっていた。本気で言っているようにしか見えない。

「だろ~。やっぱり、恋しくなっちゃった?」
彼はそんな風に言いながら、ズボンを下ろしていく。すぐに下半身裸になると、だらんと長いペニスが垂れ下がる。
『恋しくはないけど、したいって感じかな? ほら、こっちおいで』
香織は、彼を手招きする。すぐに横に移動してきた彼。香織は、おもむろにペニスを掴む。
『なんで立ってないんだよ。裸になってるのに』
香織は、少し怒っているような感じだ。確かに、目の前で全裸になっているのに、勃起していないというのは悔しいのかもしれない。

「イヤ、ほら、付き合い長かったじゃん?」
彼は、言い訳をする。
『まぁ、いいや』
香織は、そんな風に言うと、すぐに彼のペニスをくわえてしまった。そして、バキュームするような音を立てながら、フェラチオを始める。すると、すぐに大きくなっていくペニス。やっぱり、ペットボトルと思ってしまうほどの巨根だ。

『ホント、無駄にデカいんだから』
香織は、そんなことを言いながらも、フェラチオを続けていく。
「ほら、旦那いないんだろ? 昔みたいに、オナりながらフェラすれば?」
彼は、そんな提案をする。香織は、一瞬、僕の方を見た。でも、すぐに視線を彼に戻す。そして、言われるままに、オナニーを始めた。

自分でアソコをまさぐりながら、フェラチオを続ける香織……。
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「相変わらず、濡れやすいんだな」
今村さんは、香織のアソコを見て笑いながら言う。香織は、慌てて脚を閉じながら、
『濡れてないし!』
と、キレ気味に言う。すると、今村さんは香織の脚をガバッと広げながら、
「濡れすぎて、したたってるじゃん」
と、からかうように言う。
『う、うっさい! もう、入れろよ。早く終わらせろって』
香織は、顔を真っ赤にしながら言う。いつも強気で男みたいな言葉遣いの彼女が、恥ずかしそうにしている姿は、なぜだか僕をさらに興奮させる。

僕は、ズボンの上から股間をまさぐりながら、射精しそうになるのを必死で堪えていた。
「もう入れて良いの? クリ、舐めなくて良いの? 好きだったろ?」
今村さんは、そんな風に言う。僕は、香織がクリトリスを舐められるのが好きだなんて、まったく知らなかった。そもそも、僕はまだ舐めさせてもらったことがない。
『だ、誰と間違えてんだよ。舐められるのなんて、別に好きじゃないから』
香織は、さらに顔を赤くしながら言う。本当に恥ずかしがっているような感じだ。すると、今村さんがいきなり身体を沈めた。あっと思う間もなく、香織のアソコに顔を突っ込んでいる。慌てて押しのけようとする香織……。
『ダッ、ダメだって、シャワー浴びてないから! うぅっ、ダ、ダメだって、こらっ!』
香織は、今村さんの頭を押しながらそんなことを言う。でも、気のせいかもしれないが、本気で抵抗していないようにも感じる。

今村さんは、香織の抵抗をまるで無視して舐め続ける。
『うぅっ、うっ、ダ、ダメっ、うぅっ! イヤ、あっ、うぅっ』
香織は、吐息を漏らし続ける。でも、あえぎ声と言うほどではない。声を必死で押さえ込もうとしている感じだ。

今村さんは、ひたすら香織のクリトリスを舐め続ける。すでに、ピチャピチャという湿った音が寝室に響き渡っている。今村さんは、よく見ると単純に舐めているだけではなく、吸ったり甘噛みしたりもしている。その度に、香織は大きく仰け反ったりしている。

元彼だけあって、香織の弱点をよくわかっているような感じだ。僕は、そんな二人の事を見ながら、嫉妬で泣きそうになっていた。二人は、一体何回セックスをしたのだろう? 何回キスをしたのだろう? そんなことばかりを考えてしまう。もしかしたら、僕とするよりもたくさんしているのではないか? そんなことまで考えてしまう。

『も、もう入れろって、うぅっ、もう、舐めるの、うぅ、良いから、うぅあっ』
香織は、苦しげに言う。当然、苦しいわけではないと思う。必死で声を我慢しているだけだと思う。
「ほら、我慢するなって。旦那が見てるからって、イクの我慢しなくて良いから。見せてやれって。元彼に舐められてイクところ」
今村さんは、少しだけ口調がSっぽくなっている。香織は、顔を真っ赤にしたまま、
『イクか。別に、気持ち良くもなんともないし。あいかわらず、下手くそなんだから』
と、口悪く言う。でも、どう見ても香織は感じていると思うし、イク寸前という風に見える。

「相変わらずなんだな。でも、そういうとこ、好きだったぜ」
今村さんは、ボソッと言う。香織は、その言葉で、一瞬で耳まで真っ赤になった。
『うるさい! 浮気ばっかりしてたくせに、ふざけたこと言うなって』
香織は、そんなことを言う。でも、言葉とは裏腹に、少し嬉しそうに見えてしまう。

「悪かったよ。じゃあ、入れる? ゴムは? 無しが良いんだっけ?」
今村さんは、そんな風に質問する。僕は、二人は昔、避妊具無しでセックスをしていたんだなと悟った。
『つけるに決まってるだろ! バカなこと言ってんじゃないよ!』
香織は、慌てて言う。
「へぇ、ゴムするんだ。香織も変わったな。て言うか、あるのか? 俺、持ってないぞ」
彼は、そんな風に言う。
『持ってるわけないでしょ。て言うか、なんで持ってないの? 普通、一箱くらいあるでしょ』
香織は、そんな風に言う。
「イヤ、俺、生派だし」
今村さんは、なに食わぬ顔で言う。
『じゃあ、買いに行かないと』
香織は、そんな風に言う。でも、二人とも全裸だ。
「じゃあ、俺買ってくるよ」
今村さんは、そんな風に言う。でも、僕は彼を遮り、自分が買ってくると告げた。喜ぶ今村さん。でも、香織は、
『そんなの良いよ! コイツに買いに行かせれば良いんだから!』
香織は、慌てて言う。でも、僕は二人が裸だからと言って寝室を出た。外に出ると、すぐにコンビニを目指した。歩いていると、少し冷静になってきた。今、二人は何をしているのだろう? もしかしたら、我慢出来ずに始めてしまっているのではないか? そんなことを考えると、無性に焦ってしまう。

僕は、不安な気持ちのままコンビニでコンドームを購入すると、すぐに引き返した。そして、オートロックを開けてもらうためにインターホンを鳴らすと、応答もなくロックが解除された。

僕は、慌てて彼の部屋に戻り、寝室に入る。すると、予想に反して、二人はなにもしていなかった。ベッドに入って布団をかぶっている香織。ベッドの縁に座っている今村さん。
『早かったね』
香織は、そんなことを言う。今村さんは、悪いですねと言いながら僕からコンドームを受け取った。そして、すぐにパッケージを開けてコンドームを装着し始める彼……。

「準備出来たぞ。どうする? また最初からやり直すか?」
今村さんは、コンドームを装着した状態で言う。コンドームをつけられたペニスは、見るからに窮屈そうだ。一番下までコンドームが降りきっていないようにも見える。
今まで考えたこともなかったけど、コンドームにもサイズがあるのかな? と、思った。
『良いよ、すぐ入れろって。早く終わらせな』
ぶっきらぼうに言う香織。僕は、とうとうしてしまうんだなとドキドキしていた。
「あ、あぁ」
今村さんは、少し戸惑いを見せる。でも、すぐに香織の布団を剥がした。薄暗い中でも、なまめかしい裸体がハッキリと見える。Fカップの胸、すらりと長い足。どうして僕なんかと結婚してくれたのかわからないと思うほど、イイ女だと思う。

今村さんは、香織の脚を広げてその間に身体を入れる。そして、ペニスを握ると、香織の膣に押し当てる。
「本当に良いのか?」
彼は、戸惑いを見せながら質問する。
『良いから入れろって』
ぶっきらぼうに言う香織。すると、今村さんは身体を押し込んでいく。僕は、他人のペニスが香織の中に入っていくのをまともに見てしまった。

『……うぅ』
香織は、小さくうめく。でも、それだけだ。今村さんは、ゆっくりとペニスを押し入れていく。でも、香織は最初にうめき声を漏らしただけで、何のリアクションもしない。

「痛い?」
今村さんは、根元まで差し込むと、そんな風に聞いた。
『平気。早くイケよな』
香織は、そんな風に言う。声が、微妙に震えているような気もするが、気持ちよさそうな感じはしない。
「わかった」
今村さんは、戸惑いながらも腰を動かし始めた。香織は、声をあげることもない。今村さんの動きは徐々に速くなる。

香織は、ほとんど無表情のままだ。でも、歯を食いしばっているような感じがする。
「相変わらず、気持ちいいオマンコだな」
今村さんは、楽しそうに言う。
『死ね』
香織は、短く言う。僕は、今村さんが動くたびに聞こえてくる、クチョクチョという湿った音にドキドキしていた。どれだけ濡れているんだろう? 香織は、どれだけ興奮しているのだろう? そんなことを考えてしまう。

香織は、歯を食いしばって声を我慢している感じだ。でも、よく見ると、足の指がせわしなく動いている。内側に強く曲げられたり、指全部を広げたりしている。

『んっ、う……んっ、……うぅ』
香織は、吐息のようなものを漏らし始めた。すると、いきなり僕の方を見た。いつもの強気が信じられないほど、弱気な顔になっている。泣きそうな顔と言っても良いかもしれない。
『……見るな』
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いつも僕を尻に敷いている姉さん女房が、元彼の前では牝だった(マガブロ 転載禁止)

『別に良いけど、それって、アンタに何の得があるんだよ?』
妻の香織が、怪訝そうな顔で言う。僕は、少し怒ったような彼女の口調に、いつものようにおどおどしてしまう。
『ハッキリ言えって。もごもご言ってたら、なにが言いたいのかわかんないだろ?』
香織は、イラついた口調で言う。眉間にしわが寄っていて、綺麗な顔が怖い顔になってしまっている。僕は、少し大きめの声で、
「香織ちゃんが、他の男の人とエッチするところを見たいだけです」
と、答えた。
『だから、そんなことして何の得があるんだよ?』
香織は、さらにイラついた顔で言う。僕は、ごめんなさいと言いながら、
「見てみたいから……」
と、言うのがやっとだった。

『まぁ、確かになんでも良いよとは言ったけど……。本当に、そんなことが望みなのか? 頑張って合格したのに、そんなことがご褒美なわけ?』
香織は、まったく理解出来ないという顔になっている。確かに、弁理士の資格を取るのには本当に苦労をした。働きながら勉強をするというのも、かなり大変だった。でも、合格したら何でも言うことを聞いてあげるという香織の声に背中を押され、なんとか頑張ることが出来た。

僕は、昔から気が弱く、ヨナっとしていると言われることが多い。妻の香織は、僕とはまったく逆で、強気な姉さん女房みたいな感じだ。

でも、そんな正反対の2人だからか、夫婦仲も良く、幸せに暮らしてきた。香織は、僕なんかと結婚してくれたことが信じられないと思うくらいにイイ女だと思う。
身長も170cm近くあり、スタイルも良い。胸もFカップあるそうで、街を一緒に歩くと、男性が目で香織を追うのをよく見かける。
それが、僕にとっては優越感だったのに、いつしか妻がイヤらしい目で見られることに興奮するようになってしまった。そして、それがエスカレートして、香織が他の男性に抱かれる姿を想像するようになっていった。

僕は、怒った口調の香織にビビりながらも、それがご褒美だと告げた。
『……わかった。心当たりはあるの?』
香織は、まだ釈然としない感じだ。でも、言ったことは守らないといけないと思っているのか、反論も文句もない。

僕は、心当たりはないと答えた。
『じゃあ、考えとく』
香織は、そんな風に言った。そして、忙しい日々が始まった。資格を取ったことで、研修や登録、会社でのポジションの変更などなど、本当に忙しい日々を送った。そして、3ヶ月ほど経ってある程度落ち着いた頃、
『例のアレ、明日になったから。13:00時になったら出発だから』
と、香織に言われた。僕は、まったく意味がわからず、なにが? と、聞いてしまった。
『だから、アレだよ。その……他の男とエッチするってヤツ』
香織は、モジモジしながら言う。いつも強気で少しがさつな彼女が、こんな弱々しい顔を見せるのは珍しい。僕は、そんな仕草にドキドキしながらも、話の内容にビックリしてしまっていた。

正直、すっかりと忘れていた。と言うよりも、本当に叶う話だとは思っていなかった。
「ほ、本当にするの?」
僕は、声を裏返しながら言った。
『ハァ? 哲平が言い出し事だろ? 今さらなに言ってんだよ』
香織は、少しむくれたように言う。僕は、慌てて謝りながら、相手は誰なのかと聞いた。
『そんなの……内緒だよ。明日のお楽しみだよ』
香織は、すねたように言う。僕は、わかったと答えながら、ひたすらドキドキしていた。明日、香織が他の男に抱かれる……。確かに、何度も想像したことだ。でも、それが実現しそうになっている今、僕は激しく動揺していた。

その夜、ベッドに入ると、僕は香織に抱きついた。明日のことが頭をちらつき、猛烈に彼女を抱きたくなってしまったみたいだ。
『なにしてんだよ。明日まで我慢しろよ。せっかくのご褒美なんだろ?』
香織は、そんな風に言って相手をしてくれない。あの話をしてから3ヶ月、考えてみれば一度もセックスをしていなかった。忙しかったのもあるが、あんな話をしてしまったことで、誘いづらくなっていた。

僕は、そんな風に言われて、すぐに手を引っ込めてしまった。香織は、僕に背を向けて寝始めた。すぐに寝息が聞こえてくる。でも、僕はなかなか寝付かれず、本当に明日するつもりなのだろうか? と、モヤモヤしっぱなしだった。

『ほら、起きろよ。もう、時間だぞ』
そんな声に目を覚ますと、もう12:00直前だった。僕は、慌ててベッドから抜け出し、準備を始める。香織は、すでに出かける準備をしていて、珍しくスカート姿だった。
いつも、パンツ姿の多い香織。でも、今日はスカート姿だ。ミニスカートではないが、長い足がなまめかしい。そして、メイクもいつもよりしっかりとしている感じがする。

僕は、他の男に抱かれるためにおしゃれをしている香織に、強い不安を感じてしまった。そして同時に、興奮がバカみたいに高まってしまった。

『なんで大っきくなってんだよ。想像してるんだろ? ド変態』
香織は、からかうように言うと、僕のペニスを握ってきた。ズボンの上から、軽く痛みを感じるほど強く握ってきた彼女……。僕は、思わずごめんなさいと謝った。すると、香織は手を離しながら、
『やめるなら、今だけど……どうする?』
と、少しだけ心配そうな顔で言ってきた。僕は、ほとんど迷うこともなく、続けて欲しいと言った。
『ハァ……。アンタって、そういうところは意志強いんだよな……』
香織は、あきれたように言いながら、薄く笑った。そして、家を出ると、香織は黙って歩き続ける。後を追う僕。すると、大通りに停まっているワンボックスに近づいていく。
僕は、タクシー? と、思いながら後を追う。すると、車の運転席から男性が降りてきた。おそらく、30歳前後の、ごつい体型の男性だ。なんとなく、肉体労働をしている感じの雰囲気だ。

「おっ、久しぶり! 全然変わってないんだな」
男性は、笑顔で香織に話しかける。香織は、
『アンタもね。相変わらず、暑苦しい身体してるんだ』
と、小馬鹿にしたような口調で言う。でも、男性は力こぶを作りながら、楽しそうに笑っている。僕は、誰だこれ? と、思いながら会釈をする。

「旦那さん? こんにちは」
男性は、少し驚いたような顔をして僕を見る。僕は、こんにちはと言いながら、香織を見た。
『そう。旦那だよ。今日は、変なお願いして悪いね』
香織は、男性にそんな風に話しかける。
「いや、ビックリしたよ。て言うか、本当なのか? まだ信じられないんだけど」
彼は、そんな風に言っている。僕は、この人が香織の相手で、けっこう仲の良い知り合いなんだなと理解した。
『私もビックリだよ。哲平、本当にするのか?』
香織は、軽く眉間にシワを寄せながら聞いてくる。僕は、緊張で言葉が出せず、黙ってうなずく。

『ハァ……。だってさ』
香織は、あきれたように彼に言う。すると、彼は僕の方を見て、
「旦那さん、よろしく。今村です」
と、自己紹介をしてきた。そして、握手を求めてくる。僕は、握手する習慣なんてないけど、勢いに押されて握手をした。僕は、この人と香織がこの後セックスをするんだ……と、思うと、心臓がおかしな程ドキドキしてしまう。嫉妬、心配、焦り、興奮、そんなものが、ぐるぐると頭の中を駆け回る。

『じゃあ、行こうか。さっさと終わらせて、掃除や洗濯しないと』
香織は、あまり興味がないという顔で言う。でも、一緒に暮らしている僕には、香織が緊張していることがわかる。

「じゃあ、乗って乗って! ちゃんと掃除して綺麗にしてあるから」
彼は、そんな風に言う。そして、車に乗り込む。香織が助手席で、僕が後部座席だ。僕は、早速疎外感を感じながら、二人の会話を聞く。
『どこ向かってる?』
ぶっきらぼうに聞く香織。
「俺んち」
短く答える今村さん。
『え? 嫁さんは?』
ビックリした感じの香織。
「アレ? 言わなかったっけ? 別れたよ」
運転しながら淡々と話す彼。
『へぇ。どうせ浮気したんだろ?』
からかうように言う香織。
「まぁ、そんな感じ」
『浮気性は直んないんだな』
香織は、楽しそうに言う。二人の関係はなんだろう? 僕は、すごく親密な感じの二人に、疑念がわいてくる。そして、二人は近況を話したり、昔の話題を話したりしながら楽しそうにしている。僕は、ますます疎外感を感じながらも、今村さんのことを観察していた。

Tシャツ姿の彼は、かなり太い腕をしている。そして、顔はかなり濃いめの顔だ。色男という感じではないが、なんというかモテそうな雰囲気のあるルックスだ。僕とは、対極にいるような感じの男性に感じる。

そして、車が駐車場に停まった。
「着いたぞ。で、旦那さんはどうするの? まさか、見学する感じ?」
今村さんは、戸惑った感じだ。香織は、振り返って僕を見る。
『見学するつもりなんだろ?』
香織は、僕の心を見透かすように言う。僕は、黙ってうなずいた。
「マジか……。なんか、緊張しちゃうな」
今村さんは、少し弱気な顔で言う。いかついルックスとの対比で、妙に可愛らしく見えてしまう。これが、ギャップ萌えと言うヤツなのかな? と、思いながらも、僕は車を降りた。そして、15階建てくらいのマンションの彼の部屋に移動する。オートロックで、エントランスもそれなりに綺麗だ。分譲? 賃貸? 見た感じ、分譲っぽい。
『良いとこ住んでんじゃん』
香織が、そんな風に言う。
「35年ローンだよ。一人暮らしには無駄にデカいけどな」
今村さんは、そんな風に言う。
『再婚すれば良いだろ? どうせ、もう彼女いるんだろ?』
香織は、そんな風に言う。
「いや、今はいないな。なんか、疲れちゃったし」
彼は、そんな風に答える。離婚は、色々と大変なんだろうなと思う。

そして、部屋に入る。ものが少なくてシンプルな部屋だ。でも、掃除は行き届いているように見える。
『へぇ、綺麗にしてるじゃん。昔から、マメだったもんな』
香織は、ソファに座りながら言う。でも、やっぱり緊張しているのが伝わってくる。
「じゃあ、どうする? シャワー使う?」
彼は、すぐにそんなことを言い始めた。
『別に良いよ。じゃあ、ベッド行こっか』
香織は、淡々と言う。そして、移動が始まる。僕は、急展開に気持ちが追いつかない。
『先に入って準備してるから、ちょっと待って』
香織は、そんなことを言って寝室に入っていった。ドアの前で待つ僕と今村さん。
「……マジで良いの? 後悔するんじゃないの?」
彼は、心配そうに質問してくる。僕は、確かに言うとおりだなと思いながらも、平気ですと答える。
「……香織のこと、愛してる?」
彼は、少し聞きづらそうに質問してくる。僕は、即答で愛してますと答えた。
「そっか……。大事にしてやってな」
彼は、そんな風に言う。すると、寝室から香織の声が響く。

すぐに今村さんが先に寝室に入っていく。部屋の中は薄暗く、間接照明だけだ。香織は、布団から顔だけ出している。そして、ベッドの横には、彼女の脱いだ服が雑におかれている。ブラやショーツ……。それを見て、僕は心臓が鷲づかみにされたような気持ちになった。

「相変わらず雑だな。男かよ」
今村さんはそんなことを言いながら、香織が脱いだ服をたたんでいく。
『そ、そんなの良いから。早く終わらせろって』
香織は、恥ずかしそうに言う。このやりとりを見て、僕は二人が昔付き合っていたんだろうなと確信した。
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