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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

妻は、車椅子の上で勃起したペニスをさらけ出している私を見つめながら、ゆっくりと腰を下ろし始めました。長くて太いペニスを握ってスタンバイしている敏夫……。
妻は、私から目をそらさずにそのペニスに膣口をくっつけてしまいました。そして、そのまま挿入していきます。自分の意思で、他人のペニスを入れていく妻……。私は、EDだったのがウソのように勃起したペニスをさらしながら、妻の動きを凝視していました。

『うぅあぁ、太い……』
妻は、不安そうにも聞こえる声で言います。敏夫のペニスはすでに亀頭部分が妻の膣中に消えています。コンドームをしていない生のペニスが、ゆっくりと妻の膣中に入っていきます。私は、妻の視線を感じながらも、その結合部を見続けていました。
『健二、入っちゃう……。見える? 健二のより大きなのが、入っちゃうよ』
妻は、この状況で私に話しかけてきます。リビングの時のような挑発する感じではなく、少し罪悪感を感じているような気がします。私は、何も答えずに黙ってうなずきました。

すると、妻は一気に腰を下ろし、長くて太いペニスを根元まで挿入してしまいました。
『うぅあっ、奥、うぅ、当たってる』
苦しげにも見える顔でうめく妻。背面騎乗位というか、敏夫に背を向けての騎乗位です。結合部は丸見えですし、顔もはっきりと見えてしまっています。

「さっきより、締まってるじゃん。入れるところ見られて、興奮してるでしょ~」
敏夫が、妙に明るい声で言います。妻は、顔を真っ赤にしながら、
『う、うん。健二、見える? 全部入っちゃったよ』
妻は、声をうわずらせながら言いました。
「動いてみなよ。アイツに、他人のチンポくわえ込んでるところ見せてあげなよ」
健二は、楽しそうに言います。妻は、うんと頷くと、ゆっくりと身体を上下に動かし始めました。妻の膣に、出入りする太いペニス……。私のペニスと比べると、あきれてしまうほど太いです。
女性も、人によって胸の大きさが違いますが、貧乳の女性はこんな気持ちなのかな? と、思ってしまいました。
『うぅっ、あっ、ひぃぅ、太いの、健二、すごく拡がってるでしょ? ごめんね、形変わっちゃうかも』
妻は、そんなことを言いながらも動きを徐々に早くしていきます。ヌチャ、クチョと、湿った音が響く中、妻の甘い声もどんどん大きくなっていきます。

『あっ、あっ、気持ちいいっ、奥に当たってるの、健二、奥が気持ちいいのっ』
妻はそんな言葉を発しながら、腰を上下に動かし続けます。私は、結合部と妻の顔を交互に見ながら、言いようのないほどの興奮と快感を感じています。私のペニスは、事故の前のように完全に勃起し、時折ビクンと跳ねるように動くほどです。

『健二、大きくなってる。治ったんだね。良かった。もっと興奮してね』
妻は、私のペニスを見ながら嬉しそうに言います。そして、妻の腰の動きは肉がぶつかる音がするほど大きくなってきました。
『あっ、あんっ、気持ちいいっ! ダメぇ、すぐイッちゃう、気持ちよすぎてすぐイッちゃうよっ!』
妻は、とろけきった顔で叫びます。私は、とうとう我慢出来ずにペニスをしごき始めてしまいました。握ったペニスは、完全に勃起していました。事故の後遺症で肉体的にEDになったと思っていましたが、どうやら違ったようです。
私は、強い快感を感じながらペニスをしごき続けます。
『健二、気持ちいい? 私も気持ちいいのっ! 見てて、私がイクところ! 私もイクっ! 一緒にイッて!』
妻は、うわずった声で叫びました。すると、敏夫が妻の腰のあたりを両手で掴み、動きを止めました。
『どっ、どうして? もうちょっとなのに!』
妻は、不満そうな声で叫びます。
「勝手にイッちゃダメじゃん。アイツに許可もらわないと」
敏夫は、楽しそうに言います。
『健二、ゴメンね、イッてもいい? 敏夫さんのぶっといので、イッてもいい?』
妻は、そんな風に聞いてきます。私は、ペニスをしごく手を止められないまま、何度もうなずきました。

『良いって。敏夫さんも一緒にイッて』
妻はそんな風に言うと、腰を動かし始めました。敏夫は、なんとも言えない笑みを浮かべています。ニヤけている感じもありますし、気のせいかもしれませんが小馬鹿にしているようにも見えてしまいます。

いつも私と妻が一緒に寝ているベッドの上で、敏夫と妻が避妊具無しのセックスを続けています。私は、もう限界でした。妻が気持ちよさそうな声を上げながら腰を動かしているのを見ながら、一気に射精してしまいました……。

『ダメだよ、イッしょって言ったのに』
妻は、泣きそうな顔で言います。私は、罪悪感と劣等感を感じながら、ゴメンと絞り出すように言いました。

『もう……。じゃあ、前向いてするから……。動かしづらかったんだ』
妻はすねたように言うと、敏夫の上に乗ったまま身体の向きを変え始めました。妻は、軽く腰を浮かしながら身体の向きを変えています。普通、あんな動きをしたらペニスは抜けてしまうと思います。でも、敏夫のペニスはまったく抜ける気配はありません。
私は、射精して急速に固さを失っていく自分のペニスを見つめ、情けない気持ちになってしました。大人と子供の違いがある感じがします……。

妻は、向きを変えると腰を動かし始めました。ピタンピタンと音が響く程強く動かしながら、とろけきった声であえいでいます。
『気持ちいいっ! この向きの方が、こすれて気持ちいいっ』
妻はそんな事を言いながら、身体を少し後ろに反らすようにしています。多分、その方がGスポットにこすれるのだと思います。

さっきから、かなり長い時間挿入したままです。中で射精しなくても、先走りで妊娠してしまうのではないか? そんな不安でドキドキしてしまいます。

「詩織ちゃん、こうやって動かしてごらんよ」
敏夫は、妻の腰を掴んで動きを補助し始めました。それは、上下に動かすのではなく前後に揺さぶるような動きです。
『あぁっ、こ、こすれてるっ、これ気持ちいいっ! あっ、あっ、あぁ~っ!』
妻は、本当に気持ちよさそうにあえぎ始めました。こんな声も表情も、初めて見るものです。私では、連れて行く事の出来ない領域に連れて行かれている……。そう思うと、力不足で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私なんかと結婚したばかりに、女の喜びを知らずに生きてきた……。そう思うと、私は消えていなくなってしまいたい気持ちになります。

しばらく敏夫が動きを補助していましたが、いつの間にか敏夫は妻から手を離していました。妻は、自分で腰を前後に動かし続けています。ヘソから上はほとんど動かず、その下の部分だけが高速でグラインドしている感じです。

『もうダメっ、イッちゃうっ! イクっ! こんなの始めてっ! イクっ! イクっ! イクぅっ!!』
妻は、ほとんど悲鳴のような声を上げながら身体をビクンと跳ねさせるようにのけぞりました。そして、すぐに弱々しく敏夫の胸に倒れ込んでいきます。そして、彼の胸に頬を乗せるようにしてぐったりし始めました。

「スゲぇ、めっちゃうねってるよ。イキすぎでしょ」
からかうように言う敏夫。でも、妻はぐったりして言葉も出ないようです。繋がったまま、頬を彼の胸に埋める妻……。私は、完全に妻を寝取られたような気持ちになっていました。

「大丈夫? もう、抜いたら?」
敏夫は、優しい声で言います。でも、妻は何も言わずに動きません。そのまま、しばらくなにも動きがない状態が続きます。私は、射精してしまった後始末をしなければと思いながらも、結合部を凝視していました。
太いペニスを根元までくわえ込み、時折アナルがヒクヒクと動いている妻……。まるで、まだ足りないと言っているような感じがします。

すると、妻がいつの間にか敏夫の乳首を舐め始めていました。ほとんど動きのないまま、舌だけ出してチロチロと乳首を舐めている……。それは、かなり強いショックを感じる行動でした。
妻は、完全に敏夫の雌になった……。そうとしか思えないような行動です。愛おしそうに、そしてイヤらしい舌使いで舐め続ける妻。こんなに淫靡な姿を見る事になるとは思ってもいませんでした。

「あぁ、気持ちいい。詩織ちゃんマジでエロいよね。もっと欲しいって事でしょ? 今度は、どうやって欲しいの?」
敏夫は、妻に要望を聞き始めました。すると、真っ赤な顔で、
『後ろから……して欲しいです』
と、言いました。
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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した4(ブロマガ転載禁止)

前回の話

妻は、私の目を見つめたまま、敏夫のペニスを入れたいと言いました。カップがズレたブラからは、妻の胸がはみ出てしまっていて、乳首も露出しています。なまじブラを全部外しているよりもイヤラシく見えます。さっきまで楽しく三人でワインを飲んでいたのに、一気に卑猥な空気に満たされているような感じがします。

「じゃあ、もう入れてみる?」
敏夫が、軽いノリで聞きます。ズボンとパンツを少し下ろしただけの彼は、ほぼ着衣のままです。でも、むき出しになっているペニスは圧倒されるほど大きく、妻の唾液で濡れて光っています。

『まだダメだよ。もう少しお口でしてからだよ』
妻は、そんな風に言うと、敏夫のペニスをくわえ始めました。敏夫に対する話し方も、すっかりと打ち解けている感じです。

目一杯、口を大きく開けてくわえ込む妻。喉の奥まで入っているせいか、少し涙目になっています。
それでも一生懸命にフェラチオを続ける妻。少しずつ、さらに奥までペニスを飲み込めるようになり、敏夫の大きなペニスが半分以上も口内に消えている感じです。

「大丈夫? 苦しくないの?」
敏夫は、心配そうに聞きます。彼は、基本的に優しい男です。自然とそんな声が出たのだと思います。でも、妻は返答せずに夢中でフェラチオを続けていました。徐々に激しくなっていく動き。敏夫も、気持ち良さそうな声をあげています。妻も気持ちよくなっているのか、息遣いがどんどんと荒くなっているみたいです。
時折えずいたりしながら、それでも喉の奥の方までくわえ込んでいる妻……。どう見ても、感じてしまっているようです。すると、敏夫がフェラチオしている妻の乳首を摘まみ始めました。
『うぅんっ!』
妻は、うめき声をあげました。でも、そのうめき声は甘いものがかなり混じっている感じです。敏夫は、妻のフェラチオを受けながら、妻の両方の乳首を触り続けています。そして、しばらくそのままの状態が続いていき、妻のうめき声は完全にあえぎ声のように変わってしまっていました。リビングはセクシャルな空気で満たされてしまっているようです。

さっきまで、3人で楽しく飲みながら会話をしていたのに、それがウソのような変わりようです。
『も、もうダメ。我慢出来ないぃ』
妻が、切なげな声をあげました。私は、妻が他の男の手で感じさせられ、その上、他の男のペニスを求めるような声をあげたのを聞いて、強い興奮を感じいました。そして、私のペニスは、久しぶりに固さを取り戻しつつあります。

「じゃあ、そのままじゃダメでしょ? 服脱いでみてよ」
敏夫は、軽いノリで言います。すると、妻は素直にスカートを脱ぎ始めました。薄いピンクのショーツ姿になり、そのショーツにも指をかけて脱ごうとすると、
「あれれ? ちょっと待って。シミ出来てるよ」
と、敏夫がからかうような口調で言います。慌てて手で隠そうとする妻。
『イ、イヤッ、見ないで』
焦って言う妻に、敏夫は強引に彼女の手を押さえてしまいました。そして、さらに強引に彼女の脚を開脚させると、ショーツの膣口のあたりがシミになっているのがハッキリと見えてしまいました。

他の男の手で気持ちよくさせられ、受け入れ体勢を完了している妻……。私は、いくら彼女の欲求不満解消のためとはいえ、こんな事をするべきではなかったなと後悔を始めていました。

妻は、耳まで真っ赤にしながらジタバタとしています。なんとかアソコを隠そうとしているようです。でも、敏夫はガシッと彼女の手首を掴んでいます。
「ホント、濡れやすいよね。そんなに欲しいの? 実は淫乱なんだね」
敏夫は、言葉責めのように彼女にたたみかけます。妻は、顔を真っ赤にしたままうつむき、
『だって……。喉の奥までくわえてると、子宮がキュンってしちゃうから……』
と、告白しました。私は、その言葉に劣等感を刺激されてしまいました。私のペニスは、今はほぼED状態です。でも、勃起していた時でも、彼女の喉の奥を刺激することはありませんでした。もちろん、彼女の子宮口を刺激することもありませんでした。
どう頑張っても、長さが足りなくて届きません。男性器の大きさは、生まれ持ったものです。私は、いくらロシア人の血が混じっているとはいえ、敏夫のペニスが規格外に大きいことに不公平感を感じていました。

「へぇ。子宮口に当っても気持ちいいし、喉の奥に当っても気持ちいいんだね。詩織ちゃんは、巨根好きなんだ」
敏夫は、からかうように言いました。
『そ、そんなことないです。大きいのも小さいのも好きです』
妻は、私の方を気にしながら言います。でも、こんな風に気にされると、逆にみじめな気持ちになってしまいます。

敏夫は、無造作にショーツの上から妻のアソコを触り始めました。妻は、慌てて抵抗しようとしましたが、敏夫は妻の腕を掴んで触り続けています。
「本当に濡れやすいんだね。淫乱だなぁ」
敏夫は、そんな事を言いながら妻のアソコをショーツ越しに触り続けています。さっきから、クチョクチョという水音まで聞こえてきています。
『ダッ、ダメ、うぅっ、イヤ、あっ、うぅふぅ』
妻は、完全に声が甘いものに変わってしまっています。妻は、敏夫の腕を掴んだまま押し殺したような声をあげ続けています。時折、声があえぎ声に変わってしまうのを押さえ込めなくなっているような感じです。

「ほらほら、どんどんシミが大きくなってるよ」
敏夫は、楽しそうに言います。妻は、恥ずかしいなどと言いながら、すでに抵抗をやめていて、ショーツのシミはどんどん大きくなっていきます。そして、しばらくそんな状況が続いた後、
『も、もうダメ、入れて欲しい』
と、妻はじれきった声で言いました。敏夫は、いったん触るのをやめると、
「入れて良いのか聞いてみれば?」
と、焦らすように言います。妻は、羞恥のせいか申し訳ないという気持ちのせいかわかりませんが、泣きそうな顔で私を見ました。そして、
『入れてもらっても……いいですか?』
と、小さな声で質問します。すると、私が何かを言う前に敏夫が、
「それじゃ、何のことかわかんないでしょ。何を入れたいのか言わないと」
と、からかうような口調で言います。妻は、さらにじれたような顔で、
『敏夫さんの、その……お、おちんちん、入れてもらっても良いですか?』
と、私に聞いてきました。私は、ほとんど迷うこともなく何回もうなずいてしまいました。すると、妻はホッとしたような顔になり、敏夫の方を見ました。そして、
『お願いします』
と、うわずったような声で言います。
「じゃあ、せっかくだからここでしようか。その方が、健二にも刺激になるでしょ」
敏夫は、何食わぬ顔でそう言うと、下半身裸になりました。我が家のリビングのソファに、下半身裸の男が座っている……。私は、あまりに異常なこの状況に、ドキドキしっぱなしです。妻は、健二のそそり立つペニスを見つめたまま、ゆっくりと服を脱ぎ始めました。
全裸になった彼女は、30歳を過ぎているとは思えないほど若々しい感じがします。豊かな胸もそれほど垂れていませんし、乳首も乳輪も薄いピンク色が輝いているようです。
そして、生まれつき薄いヘアも彼女をより幼く見せているようです。私は、自宅のリビングで妻が他の男の目の前で全裸になっている状況に、どうしようもなく興奮しています。そして、最近固くならなくなっていたペニスが、かすかに反応して固くなっているのを自覚しました。

私が半身不随になって以来、肉体的原因でEDになったものだと思っていました。でも、前回の妻と敏夫のセックスを見て、私は完全ではないにしろ勃起することが出来ました。心的要因……だったのかはわかりませんが、私はこんな状況なのに希望を持ち始めていました。

「やっぱり、良い身体だね。ホント、グラビアアイドルより良い身体してるじゃん」
敏夫は、そんな風に妻を褒めます。妻は、頬を赤くしながら恥ずかしそうに照れています。でも、すぐに敏夫にまたがり始めました。私は、自分で入れるつもりなのだろうか? と、動揺していました。妻は、完全に楽しんでいる……欲求不満を解消しようとしている……。そう思うと、私は自分の身体が恨めしく思えます。

『健二……ゴメンね。見ないで……』
妻は、少し前に見せた挑発的な顔が消え、罪悪感にまみれたような顔になっています。妻は、私の方を見ながら不安そうな顔です。私は、すぐに目を閉じました。すると、強い不安が私を襲います。

『うぅ……あっ、大きい……』
妻は、苦しげにも聞こえる声をあげます。私は、慌てて目を開けました。すると、妻は対面座位で敏夫にまたがっていて、すでに私の方は見ていませんでした。
妻は、完全に密着したような感じになっていて、アイツの大きいペニスを小柄な身体に全部受け入れているようでした。

「痛い? 平気?」
敏夫は、心配そうに聞きます。でも、前回のセックスで、妻が奥が感じるのはわかりきっていると思います。
『平気だよ。この格好だと、奥にギュッギュッて押しつけられてるみたい』
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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した3(ブロマガ転載禁止)

前回の話

私は、とっさに左手で精液を受け止めました。その左手に、私の精液は勢いよくぶつかってきます。半身不随になって以来、オナニーをして射精をしても、ダラッと出る感じで勢いはありませんでした。
こんなに勢いよく射精をすることは、もう一生ないと思っていました。私は、快感にうめきそうになりながら射精を続けます。そして、出し切ると、寝室の中の様子に耳を澄ませました。

『……本当に中に出すのかと思っちゃった』
妻は、ホッとしたような声で言います。
「いや、さすがにそれはヤバいでしょ。でも、ゴム無しでしちゃったね。本当に大丈夫なの?」
敏夫は、少し心配そうな声で言います。

『うん、大丈夫だよ。敏夫さんも、ちゃんとイケてよかったね』
妻は、打ち解けた口調で言います。セックスをしたことで、一気に距離が近づいたように感じます。
「うん、本当に気持良かったよ。ありがとう。じゃあ、シャワー浴びようか?」
敏夫は、そんな事を言いました。私は、ドキッとしました。早くここから離れないと……。そんな焦りで、ジタバタしてしまいました。
『もうちょっと……このままで』
妻のそんな声を聞きながら、私は車椅子を音を立てないように操り、リビングに戻りました。

手の平の中の精液や、車椅子についてしまった精液を拭きながら、私は二人を待ちました。すると、ドアが開く音や、浴室に向かって歩く足音なんかが聞こえてきます。そして、多分シャワーを浴び始めた感じです。私は、とんでもないことをしてしまったなと後悔をしていました。

妻は、間違いなく欲求不満を解消出来たと思います。でも、それによって眠っていた欲望が目覚めてしまったのではないか? そんな心配でいても立ってもいられなくなります。

少しすると、妻が戻ってきました。妻は、パジャマ姿で頭にタオルを巻いた状態です。
『……終わりました。健二、ありがとう』
妻は、どこかよそよそしい感じです。私は、言葉に詰まってしまいました。そして、敏夫はどうしたのかと聞きました。
『うん。帰るって。健二によろしくって言ってたよ』
妻は、そう言いました。私は、妻に色々と聞きたいことがありました。でも、どう聞いて良いのかわからず、イヤな沈黙が続きます。

『健二、もう寝る? それとも、健二さえイヤじゃなければ、エッチして欲しいな……』
妻は、恥ずかしそうに言いました。正直、そう言ってきた意図はわかりません。でも、私はさっき少しとは言え勃起できたことを思い出し、うなずきました。

そして、ベッドに移動しました。車椅子で移動しながら、たまらなく不安な気持ちになっていました。妻は、敏夫とのセックスにハマってしまったのではないか? またしたいと言うのではないか? そんな気持ちで、どうにも落ち着きません。

ベッドに寝転がると、妻が私に覆いかぶさるように抱きついてきました。そして、激しくキスをしてきます。私は、いつも以上に積極的な妻に驚きながらも、夢中で舌を絡めていきました。
『健二……。嫌いになった?』
妻は、本当に心配そうな声で聞いてきます。私は、そんな事はないと答えました。
『本当に? だって……声聞こえてたでしょ?』
妻は、本当に心配しているような口調です。そして、表情も泣きそうな感じがします。私は、不思議な気持ちになっていました。あまり認めたくないですが、さっきの妻は敏夫とのセックスを楽しんでいるようにしか思えませんでした。

私は、正直に聞こえていたと答えました。そして、妻が感じてくれて嬉しかったと言いました。心の引っかかりが、小さくなったとも言いました。
『そっか……。それなら良かった。健二、ありがとう。それと、ごめんなさい』
妻は、そう言いました。私は、なんで謝るのかと質問しました。
『う、うん。だって、あんなに感じちゃったから……。健二じゃないのに、気持良くなっちゃったから』
妻は、申し訳なさそうに言います。私は、思わず、
「そんなに気持ち良かったの?」
と、聞いてしまいました。もう、嫉妬とかひがみの気持ちでいっぱいです。

『……うん。凄く久しぶりだったから……』
妻は、なにか引っかかっているような口調です。私は、
「アイツの、そんなに大きかったの?」
と、聞いてしまいました。聞かなければ良いのに、聞かずにはいられない……そんな心境です。

『うん。ビックリしちゃった』
妻は、あっけらかんと言います。私が、劣等感を感じていることなど、気がついていないみたいです。
「大きいと、気持ちいいの?」
私は、聞かなければ良いことばかり質問してしまいます。
『よくわかんないよ。だって、久しぶりだから。大きいとか小さいとか関係なく、気持良かったんだと思う。欲求不満だったから』
妻は、そんな風に説明してきました。私は、気を使われてるなと暗い気持ちになります。でも、なぜか興奮する気持ちが湧いてきました。

「奥まで入れられると、どんな感じなの?」
私は、事細かに質問します。
『えっ? そ、それは……。ググって押される感じだよ』
言いづらそうな妻。私は、
「すごく気持ちいいんだよね?」
と、確認するような口調で聞きました。
『……うん。痺れるって言うか、頭が白くなってっちゃうの』
妻は、言葉を選ぶようにしながら話します。私を傷つけないように気を使っているのが伝わってきます。

私は、大きなペニスが気持ちいいと聞かされ、身もだえしそうなほど嫉妬しました。私は、半身不随になる前も、いわゆる短小でした。平均値あるかないかのサイズでした。
そして、今は勃起すら出来ません。情けなくて泣けてきます。

「じゃあ、またしてみたいって思ってる?」
私は、そんな質問を投げかけました。
『えっ? またって……。イヤじゃないの? 健二は、イヤじゃないの?』
妻は、驚いた口調です。私は、イヤじゃないと言いました。そして、私のせいで欲求不満になるのは申し訳ないと言い、せめて敏夫と楽しんで欲しいと言いました。
『……私のこと、好き?』
妻は、心配そうな顔で質問します。私の意図がまったくわからないような感じです。私自身も、自分がなにを考えているのかわからなくなってきました。

私は、好きだと言いました。愛しているとも言いました。妻は、安心したような顔になり、
『ありがとう。じゃあ、また敏夫さんに抱いてもらうね。健二、嫌いにならないでね』
と、言いました。そして、私のペニスを口でしてくれます。彼女の舌が絡みついてきて、私のペニスを舐め回します。気持ちいいのですが、やっぱり勃起はしません。
私は、さっきのことを思い出していました。さっきは、完全ではないにしろ、確かに勃起していました。あの事故以来、ピクリとも反応しなかったペニスが、半分程度とは言え反応してくれたのは、奇跡と言ってもいいと思います。でも、今はまったく反応していません。

『気持ちいい? どうしたら気持良くなる?』
妻は、一生懸命に口での愛撫を続けながら、そんな質問をしてきます。私は、そのまま続けて欲しいと言いました。そして、私はそんな風に一生懸命にしてくれている妻を見て、敏夫にしている妻の姿を想像してしまいました。
XXLサイズのコンドームを使っている敏夫……。そんな大きなペニスを、妻は歯が当たってしまうと言いながらフェラチオをしていました。きっと、私のものと比べてたんだろうなと思うと、敗北感を感じてしまいます。

『あっ、大きくなってきた! 健二、固くなってきたよ!』
妻は、ビックリした顔で叫びます。私も、驚きながら自分の股間を確認しました。すると、確かに少しではありますが、固く大きくなっているのがわかります。でも、感覚としては、勃起しているという感じはしません。
まるっきり、さっきと同じ状況です。すると、妻が、
『良かったね! 大きくなってるよ、固くなってるよ!』
と、涙目で言います。そして、そのまま私にまたがって半分程度に固くなったペニスを膣に入れました。久しぶりの感覚に、私は声が漏れてしまいます。でも、妻はほとんど声を出しません。

『健二、どう? 大丈夫?』
妻は、心配そうに言ってきます。私は、大丈夫だと言うことと、気持ちいいという事を伝えました。
『じゃあ、動くね。痛かったりしたら言ってね』
妻はそう言うと、腰を上下に動かし始めました。本当に久しぶりの妻とのセックス……。気持良くて最高だと思います。でも、どうしても敏夫のことを意識してしまいます。
ついさっきまで、妻の膣にはアイツのペニスが入っていた……。そう思うと、激しく嫉妬してしまいますし、ツラい気持ちになります。

でも、アイツのことを意識すればするほど、ペニスがさらに固さを増すように感じます。私のEDは、身体的な要因だと思っていました。もう、勃起する神経が断裂しているとかそう言う事だと思っていました。それが、完全ではないにしても、勃起をしている……。私は、希望があるなと嬉しく思います。でも、これ以上の奇跡は起きないのかもしれない……。そんな風にも思ってしまいます。

『健二、すごいよ、固くなってきた。気持ちいい。もう、あんな事しなくても大丈夫だね』
妻は、涙を流しながらそんな事を言います。私は、正直複雑な気持ちのままでしたが、射精感が増してきました。でも、私のペニスはなぜか急激に固さを失っていきます。

私は、思わずゴメンと謝りました。
『ううん。嬉しかったよ。きっと、もっと良くなると思う!』
妻は、希望を持った顔になっていました……。

そして、妻との生活は変化がありました。射精までは至りませんが、セックスも出来るようになりました。きっと、もっと勃起できるようになるねと言いながら、半年ほどが経過しました。

私は、なぜか勃起しなくなりました。また、前のようにピクリとも反応しなくなりました。敏夫と妻のセックスを思い出しても、ピクリともしなくなってしまいました。

『……きっと、また良くなるよ。大丈夫だよ』
妻は、私を励ますように言います。でも、一目でわかるほど落ち込んでいるのがわかりました。
私は、正直に話をしました。勃起するようになったのは、敏夫への嫉妬心のおかげだったと思うという事を。そして、半年も経って刺激が薄れてしまったせいだと思うという事も話しました。
『……そうだったんだ……。でも、そうなのかなって思ってた。……もう一度、敏夫さんとの事セッティングしてもらえますか?』
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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した2(ブロマガ転載禁止)

前回の話

妻は、あっさりと気持ちいいと言ってしまいました。私は、妻に気持ちよくなってもらうためにこんなことをしたのに、ショックを受けてしまいました。
こんなにあっさりと、他人とのセックスで感じてしまうのだろうか? 私は、心のどこかで、他の男とセックスしても感じないのではないか? と言う期待を持っていたのかもしれません。
「気持ちいい? 痛くない?」
敏夫は、まだ心配そうに質問します。
『平気です。でも、すごく久しぶりだからちょっと怖いです』
妻は、不安を感じているような口ぶりです。

「怖いって?」
敏夫が質問すると、
『その……。気持ちよくて』
と、妻が言いづらそうに答えます。
「なんで? 気持ちいいなら問題ないんじゃない?」
『だって……。敏夫さんの違うから……。こんなの経験したことないから……』
妻は、やっぱり不安そうに言いました。
「大丈夫。入れて痛くないなら、その後痛くなることはないよ。痛がる子は、最初っから痛がるから」
敏夫は、優しい口調で言いました。
『は、はい。優しくして下さい……』
妻は、まだ不安そうに言いました。私は、妻が他の男に優しくして下さいと言ったのを聞き、言いようのない嫉妬心が芽生えてしまいました。

「了解。じゃあ、動くから」
『はい、うぅっ、あっ、こ、こんな……。ま、まだ全部じゃないんですか? うぅあっ』
妻は、驚いているような声をあげます。
「うん。ほら、もう少しで全部入るよ」
『ひぃうぅっ、お、奥に、うぅっ、ギュッと押されてる、あぁっくぅ』
妻は、驚き戸惑いながらも、声が漏れてしまうようです。私は、妻がどうなってしまうのだろうかと不安で仕方ありません。敏夫が巨根と言うことも、ロシアの血が混じっていることも知りませんでした。私は、人選を間違えてしまったかな? と、後悔を始めていました。

「入ったよ。平気みたいだね。じゃあ、せっかくだから思いっきり気持ちよくなってよ」
『は、はい。でも、最初は優しくして下さい』
妻は、そんな風に言います。私は、自分で段取りをしたくせに、泣きそうな気持ちになっていました。

「了解」
短く答える敏夫。すると、すぐに嫁のあえぎ声が聞こえてきます。
『うぅっ、うぅあっ、あっ、んっ、も、もっとゆっくり、ひぅぅぅ』
妻は、吐息とあえぎ声の中間くらいの声を出しています。声を出すのを我慢しているようにも聞こえます。
「やっぱり敏感だね。声、そんなに我慢しなくてもいいのに」
敏夫は、優しい声で言いました。
『ダ、ダメ、そんなの、うぅっ、あっ、ゆっくり、あぁっ、ダメぇ』
妻は、声を必死で抑えているようです。私は、どうしてそんなに我慢するのだろう? と、不思議に思っていました。
「ダメじゃないよ。我慢しないでいいから」
敏夫は、優しい口調で言います。
『うぅっ、うぅあっ、ヒィッ、うぅっ、あっ、声、でちゃうっ、あっんっ』
妻は、必死で声を抑えながらも、次第に声が大きくなってきています。私は、感じてしまっている妻に、嫉妬がますます強くなっていきます。私では、もう彼女を抱く事は出来ない……。そんな事まであらためて考えてしまいます。

「ちょっと、強くするよ」
敏夫は、そう言いました。すると、すぐに妻の声がワントーン高くなり、
『あぁっ、あっ、イヤッ、ダメッ、ゆっくり、ううっ! うぅあっ! あんっ、あんっ、イヤっ』
と、あえぎっぱなしになります。でも、まだ声を抑えているような感じは続いていて、もしかして、彼女なりの私への操のようなものなのかな? と、感じました。

すると、いきなり声が消えました。でも、床がきしむ音や、うめくような小さな声は聞こえてきます。私は、我慢しきれずに襖に近づきました。下半身が動かないので、それだけの事でも時間がかかってしまいます。
もどかしい思いと、焦る気持ちで時間がかかってしまいます。そして、ふすまを薄く開けると、布団の上で妻と敏夫がキスをしていました。

妻は、自分からはキスをしていない感じですが、激しく舌を使う敏夫に抵抗はしていないようです。敏夫は、妻に激しいキスをしながら、腰を動かし続けています。
単純に上下に動かす感じではなく、奥にこすりつけたり、挿入を焦らしたりしているようです。妻は、のけ反るような格好になったり、布団をギュッと握ったりしながら、うめき続けています。

そして、妻は自然な動きで敏夫に腕を回して抱きつき始めました。もう、嫌々しているようには見えません。始める前は、私に言われて、気乗りしないながらもしている……そんな感じになると思ってしました。でも、妻のリアクションは、セックスを楽しんでいるように見えてしまいます。

すると、敏夫がキスを解きました。敏夫の顔が離れていく時、妻の顔が敏夫を追いかけるように動きます。そして、妻から求めたような感じでキスが再開されました。

妻は、今度は自分からも舌を絡めているようで、チラチラと舌が絡み合うのが見えてしまっています。私は、思わずふすまから顔を離してしまいました。見たくない……そんな気持ちが大きくなったのだと思います。

妻は、敏夫にギュッと抱きつきながら、夢中で舌を使い続けています。敏夫は、腰をなまめかしく動かしながら、途切れる事なく妻に快感を与えていきます。

すると、妻は敏夫に強くしがみつきました。羽交い締めするような感じで抱きついています。そして、
『んっ、んっ〜っ! ぅうぅっ! んふぅ〜〜っ!』
と、キスをしたまま大きくうめきました。妻の脚は、敏夫の身体に巻き付くように絡みつき、そしてガクガクッと震えました。

敏夫は、動きを止めて妻とキスを続けます。でも、妻は急に我に返ったようで、キスを振りほどきました。
『も、もう充分です』
そう言って、敏夫の下からスルリと抜け出すように動くと、身体にバスタオルを巻き付け始めました。そして、敏夫のペニスが丸見えになりました。コンドームが窮屈そうに張り付いているそのペニスは、確かに馬鹿げたほど大きく見えます。多分、ヘソに届いていますし、太さも缶コーヒーくらいはありそうに見えてしまいます。

なによりも、ほとんど天井を向くほどそそり立っているのが圧倒的な迫力です。私のペニスは、もう勃起する事はありません。でも、勃起していた時も、こんなにそそり立つ事はありませんでしたし、サイズも半分だと思います。

「いや、まだ終わってないし。詩織ちゃんばっかりズルいじゃん」
敏夫は、少しおどけたような口調で言います。
『ズルい?』
妻は、ポカンとした顔で聞きます。
「うん。詩織ちゃんばっかりイッて、ズルいよ。俺もイキたいし」
敏夫は、そんな風に言いました。すると、妻は大慌てで、
『イッ、イッてないです! ズルくないです!』
と、言いました。
「え? 思いっきりイッてたでしょ? 膣、めっちゃ収縮してたよ」
敏夫は、そんな指摘をします。
『ち、違います! 変な事言わないで下さいっ!』
激しく動揺している妻。私は、実際に見てしまったのでわかりますが、妻は間違いなくイッていたと思います。でも、妻は必死で否定を繰り返します。そして、シャワー浴びてきますと言って、さっさと和室から出て行ってしまいました。
私が居るふすまとは逆の方のドアから出ていった妻……。すると、敏夫がふすまを開けてきました。私は、慌ててふすまから離れましたが、彼はかまわず、
「どうだった? やりすぎだったか?」
と、心配そうに聞いてきました。私の目の前に移動してきた彼は、まだ勃起したままです。そして、明るいところに出てきたので、コンドームが白く濁っているようになっているのがわかりました。

話ではよく聞くワードですが、これがいわゆる本気汁なんだと思います。私とのセックスでは、一度もこうなった事はありません。

私は、敏夫に対して、やり過ぎって事はないと言いました。そして、まだ途中なら、風呂に行って続きをしてくれと言いました。

「マジで? お前は、イヤじゃないのか?」
敏夫は、少し心配そうに聞きました。私は、むしろそうして欲しいと告げました。
「……わかった。まぁ、お前が望むならするよ」
彼は、少しだけ心配そうな顔になると、すぐに浴室に向かいました。

私は、本当はすぐにでもついていきたい気持ちでした。でも、車椅子はソファの向こうですし、私はふすまとソファの間にハマってしまっている状況です。

私は、みじめな気持ちになってしまいました。私が動く事もままならない状態なのに、妻は他の男と一緒に風呂に入っている……。後悔と嫉妬と、色々な感情が渦巻いていきます。

すると、かすかに声が聞こえてきました。妻のあえぎ声だと思います。浴室の中から、妻の声が響き続ける中、私は耳を澄ませ続けました。

でも、声はほとんど大きくなる事はありませんでした。少しすると、妻が戻ってきました。私は、かろうじてソファに戻る事が出来ていました。
『健二、イヤじゃなかった? 嫌いになってない?』
妻は、本当に心配そうに聞いてきます。私は、こんな身体になってしまった私に、まだ愛情を注いでくれる妻に感動していました。そして、バカな事をさせてしまったと後悔をしていました。

私は、嫌いになっていないという事を告げました。安心したように良かったという妻。私は、変な事をさせてゴメンと謝ろうとしました。すると、先に妻が、
『健二、本当にありがとう。最初は健二以外とするなんて、絶対にイヤって思ってたけど、して良かった。す、すごく気持ち良かったです』
と、はにかみながら言いました。私は、強いショックを受けました。素直に、気持ち良いと言ってしまった嫁……。
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半身不随になった私が、妻のために他人棒を用意した(ブロマガ転載禁止)

私は35歳の社会人です。29歳の時にバイクで事故を起こしてしまい、今は車椅子での生活をしています。サーキットの走行会で転倒した車両に突っ込んでしまい、さらに他のバイクにも突っ込まれて脊椎を痛めてしまった結果です。
妻の詩織と結婚し、3年目のことでした。子作りも中断し、リハビリをしながら働くという生活を続け、生活はなんとか安定してきました。
と言っても、事故の前とはまったく違う生活になってしまい、妻に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。私は、まだ子供もいなかったこともあり、妻に離婚して欲しいと何度も言いました。でも、その度に、
『健やかなときも病めるときも、ずっと一緒でしょ。それとも、健二は私が車椅子になったら、離婚するつもりなの?』
と、優しく言ってくれます。本当に、素晴らしい女性と結婚したんだなと感謝の気持ちを持ちながら、日々リハビリと仕事を頑張っています。

ただ、事故の影響で完全にEDになってしまい、ピクリとも勃起をしなくなってしまいました。そんな状態なのに、性欲は消えてくれず、勃起しないペニスをしごいてなんとか射精をすると言うオナニーをしています。
私の性欲は、こんな形でなんとか処理できていますが、妻はどうしているのだろう? と、心配と申し訳ない気持ちになるこの頃です。
33歳の妻は、女盛りだと思います。事故の前は、積極的にセックスを楽しんでいました。彼女の方から誘ってくることも多く、清楚な雰囲気とは裏腹に、意外にエッチな女性でした。

それが、6年もセックスをしていないと言うことに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ある夜、眠る前に思い切って性欲のことを聞いてみました。
『えっ? そ、そんなの平気だよ。どうしてそんなこと聞くの?』
動揺する妻。私は、その慌てぶりに、一瞬浮気を疑ってしまいました。すると、しばらく感じたことのなかった嫉妬心が芽生え、心配になってしまいました。さらに質問すると、
『そ、それは……。その、自分で……してるよ』
と、顔を真っ赤にして言います。僕は、浮気を疑ったことを恥ずかしく思い、そして謝りました。
すると、
『健二……。エッチしてみない?』
と、妻が言いました。私は、あらためて勃起しないことを告げます。
『うん。でも、入れなくても出来るエッチもあるでしょ?』
と、妻は真剣な口調で言います。確かに、私は一応射精も出来ますし、手も口も使えます。考えてみれば、愛し合うことは出来ます。私がEDになってしまったことで、なんとなくタブーというか、セックスを遠ざけてしまっていたのだと思いました。

そして、久しぶりに舌を絡める濃厚なキスをしました。久しぶりの妻の舌の感触に、私はものすごく高ぶりました。でも、高ぶって勃起しているような感覚があるのに、実際はピクリとも反応していません。

妻は、荒い息づかいでキスをしてくれて、私を仰向けに寝転がらせます。そして、私の服を脱がせて裸にすると、乳首やペニスを舌や指で刺激してきます。
久しぶりの刺激に、私は声を漏らしてしまいました。
『気持ちいい? もっと気持ちよくなってね』
妻は、恥ずかしそうに言いながら、私の柔らかいままのペニスを口に含んで舐めてくれます。気持ちいい感覚は強まっていきますが、どうしても勃起してくれません。わかっていたことですが、こうやってあらためて現実を突きつけられると、落ち込んでしまいます。

私は、妻に覆い被さります。そして、彼女のパジャマを脱がせていき、全裸にしました。久しぶりに見る彼女の裸体は、6年前と何も変わっていないように感じました。
Eカップの豊かな胸……。抜けるように白い肌。ピンク色の乳首に、剃ったように薄いヘア。小柄な体型もあり、10代の女の子のように見えます。
私は、彼女の胸を舐めました。乳首に舌が触れると、大きめの吐息が漏れます。元々感度が高い女性だったのですが、久しぶりと言うこともあるのか、より敏感になっているような感じです。

みるみると固くなっていく乳首。もう、カチカチです。私は、夢中で彼女の乳首を舐め続けました。
『んっ、うぅ、あっ、健二、気持ちいいよ。うぅっ、あっ、あんっ』
妻は、可愛らしい声であえぎます。事故の前の時も、セックスの時に声を我慢する癖がありました。大きな声であえぐのが、恥ずかしいそうです。私は、恥じらいながら声を我慢する仕草に、とても興奮していました。

そして、私は彼女の膣口に指を持って行きました。触れると、クチュッと音を立てる程濡れています。妻は、目を閉じて恥ずかしそうにモジモジとしています。でも、吐息が漏れてしまうようです。

私は、プクッと膨れている部分を指の腹でこするようにしながら、彼女の乳首も舐めてみました。
『んっ、ん〜っ、んっ、うぅっ、あっ、イヤ、うぅあっ』
声を必死で我慢しながら、可愛らしい声で吐息を漏らす妻。私は、興奮がどんどん高まっていきます。そして、妻の声もどんどん大きくなり、
『あっ、あっ、あんっ、健二、気持ちいいっ、だめぇ、声出ちゃうっ』
と、声が我慢できなくなってきたようです。私は、興奮しながら、彼女のクリトリスを少しずつ強く刺激し続けます。
『あっ、あんっ、健二、もう、入れてっ』
妻は、我慢しきれない感じで叫びました。でも、言った瞬間、
『ご、ごめんなさい』
と、謝りました。私は、興奮が一気に引いていき、現実を思い出してしまいました。動きを止める私に、妻は泣きながら謝ります。私は、気にしないでと言いながらも、正直落ち込んでしまいました。

そして、この事がきっかけで、私は少し卑屈な気持ちを持つようになってしまいました。妻は、あれからも何度かセックス(挿入なし)をしようと言ってきましたが、私はどうしてもその気持ちになれません。そして、二人の間に壁……と言っても、私が一方的に作ってしまっただけだと思いますが、壁が出来た気がしました。

『健二、今日もダメ? お願い。私も不安なの。愛してるの。お願い、して下さい』
妻は、涙目で言ってきます。私は、ゴメンと謝るしか出来ません。さらに、すがるように言ってくる妻。私は、卑屈な気持ちで、
「他の男とすれば良いんじゃないかな? 僕じゃ、もう詩織を抱くことが出来ないんだから」
と、言ってしまいました。妻は、その言葉にショックを受けた顔になります。そして、
『そんなのイヤ……。どうして? 私のこと嫌いになったの?』
と、不安そうな顔で言ってきます。私は、妻が我慢している姿を見るのがプレッシャーになると言いました。いっそ、他の男としてくれた方が、気持ちが楽になると言いました。そして、そうなれば詩織に対しての態度も、昔に戻れると言いました。

『……考えさせて下さい……』
妻は、真っ青な顔でそう言うと、寝室を出て行きました。私は、勢いとは言え、とんでもないことを言ってしまったと後悔していました。でも、謝る気持ちにもなれず、不安なままいつの間にか寝てしまいました。

次の朝、妻はいつも通りでした。明るい顔でおはようと言ってきて、朝食の準備をしてくれます。私は、謝るタイミングもつかめず、結局いつも通りに接していました。

笑顔で話しかけてくる妻。最近、落ち込んだ顔ばかりだったので、私も明るい気持ちになれました。笑っている妻は、本当に可愛らしいと思います。髪型が同じなので、宮崎あおいに似ていると言われることが多い妻ですが、私はもっと可愛いと思っています。身内びいきだとは思いますが……。

そして、少しだけ明るい家庭が戻ってきた感じになりました。ただ、2週間程たった日の夜、
『健二……この前の話、やってみるね』
と、妻が思い詰めた顔で言ってきました。私は、一瞬、何を言っているのだろう? 何のことだろう? と、理解できませんでした。言葉に詰まる私に、
『でも、本当に嫌いにならない? イヤじゃない? 私が他の人とエッチして、離婚するって言わない?』
と、泣きそうな顔で聞いてくる妻。私は、すぐに理解しました。あれから、2週間もそのことを考えていたんだと……。

私は、慌ててそんなことはしなくてもいいと言いかけました。でも、2週間も彼女を悩ませていたのに、あっさりとアレはなしとも言えず、黙ってしまいました。

『相手は、誰にするの? 心当たりはあるの?』
妻は、思い詰めた顔で聞いてきます。私は、正直何も考えていません。と言うよりも、本気で言ったわけではなかったので、考えようともしていませんでした。私は、逆に聞きました。どんな相手がいいのかと。
『えっ? それは……。全然知らない人はイヤかな……。怖いし、気持ちが整わないと思うし……』
妻は、困った顔です。でも、知っている相手がいいと言う言葉に、私は一人の男を思い浮かべました。

心当たりの男は、高校の時からの友人の敏夫です。今でもたまに会う関係で、親友と言っていい間柄です。温厚で真面目な性格で、一言で言うと信頼できるヤツです。
私は、彼しかいないなと確信しながら、妻に敏夫の名前を告げました。
『……そう言うと思った。でも、敏夫さんなら安心だよね』
妻は、笑顔で言いました。私は、笑顔の妻を見て、もしかしたら妻も望んでいるんじゃないか? と、思ってしまいました。

そして、やっぱりやめようという言葉を言えないまま、話は進んでいきました。

「ハァ? お前、なに言ってるの? エイプリルフールだっけ?」
敏夫は、私が妻とセックスをして欲しいと告げると、心底ビックリしたような顔になりました。無理もないと思います。私は、真剣に話を続けました。決して冗談ではないと言うことと、妻も承諾していること、そして何よりも、妻と私の関係が良くなるためだということを話しました。

「いや、おかしいだろ。なんでそれで、夫婦仲が良くなるんだよ」
敏夫は、まったく理解できないという顔で言います。でも、私は説得を続けました。でも、説得しながら、妻には敏夫に断られたと言えば良いんじゃないかな? と、思いました。でも、私も引っ込みがつかなくなったと言うか、それを見たいと思い始めていました。

妻が、他の男性とセックスをする……。想像しただけで、イヤな気持ちになります。でも、それを見たいと思う気持ちもどんどん強くなります。決して興奮しているわけではありません。

私がセックスできなくなってしまったので、それを外注する……。もちろん、妻のために。そんな気持ちで、敏夫に話を続けると、
「いや、俺は別に良いんだけど。て言うか、詩織ちゃんとセックスできるなら、嬉しいくらいだよ。でも、お前たちの関係も心配だけど、俺とお前の関係もおかしくならないか?」
彼は、もっともな心配をしました。でも、私は、私も妻の望んでいることなので、恨んだりすることもなければ、関係が変わることもないと言いました。

「わかった。俺は、いつでもOKだよ。詩織ちゃんによろしくな」
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